サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
weathercook.hatenadiary.jp
Open Source Microsoft Cube Toolkit Released. Including "Kinect Transport" for multiple sensors http://t.co/GJlXY7KW2M #k4wdev #KinectWindows— Roland Smeenk (@rolandsmeenk) 2015, 2月 12 複数のKINECTで発生したデータを複数のPCに公開・ハンドリングさせる機能を持ったMicrosoft Cube SDKが公開されました。ソースコードはGitHubに公開されていますがライセンスは明記されていません。 このSDKに含まれているKINECT Transportを利用するとTCPを経由することで最大5台のPC、4台のKINECTを用いたDepthデータ、スケルトンデータの送受信を実現することができます。 Micros
KINECT V2のフォーラムでよく見るのが「KINECT V2が動かない」というものです。 Msdn forums - Kinect for Windows v2 SDK 基本 KINECTが動かない原因はいくつかありますが、最初に疑うべきなのはハードウェアが基準を満たしているかです。 KINECTのhardware requirementsは以下のように記載されていますので、まずはこちらを確認しましょう。 この基準を満たしていない場合は一部/全部の機能が正常に動作しない可能性があります。 64-bit (x64) processor Physical dual-core 3.1 GHz (2 logical cores per physical) or faster processor USB 3.0 controller dedicated to the Kinect for Win
社内向けのドキュメントを書きたいが、バイナリをGitリポジトリに突っ込んでバージョン管理したくない。 でもバージョン管理はしたいという煩悶を乗り越えるためにGitBook で書いてみました。便利。 GitBookは日本語の記事でもいくつか紹介されています。 GitBook – Markdownで書いて電子書籍/HTMLを生成 gitbook試してみた GitBookを使うとGitBook.IOに公開しなければビルドできないと思っていたのですが、2つ目の記事にあるようにcliも提供されています。 ローカルでビルドできるのであれば公開したくない文章も書けるし、ちょっと工夫すればPDFやepubもビルドできます。便利。 検証した環境はWindows 8.1 Pro x64です。 インストール Node.jsをインスコ gitbookをインスコ $ npm install -g gitbook P
最近、仕事や趣味でAngularjsのDirectiveを作る機会が何回かありました。Directiveは非常に強力な機能ですが、使い方を誤ると碌なことにならないので現在どのような方針でDirectiveを作っているのかを書きます。 いまや最も優れたJavaScriptフレームワーク「AngularJSリファレンス」出版記念会 イベントレポートでも触れられているように、ベストプラクティスが見つかっていない感じなので色々な人の意見を聞きたいです。 基本的な方針 可能な限りDirectiveは作らない DirectiveはAngularjsの中でも仕様が複雑で理解しづらく、ファイルが分散するので作るだけの明確な理由がないものについてはDirectiveにするべきではない。Angularjsはビルトインディレクティブが充実しており、大半の問題はこれを利用すれば解決する。無駄な重荷を負う必要はない
Vagrantが1.5からHyper-Vをproviderとして利用できるようになりました。 ちょうどDockerに触ってみたかったり、Hyper-Vのためだけに家のPCをWindows 8.1 Proにアップグレードしたりしていたので、これ幸いと触ってみました。 Vagrantのドキュメントにも簡単に書いてありますが、自分向けの作業ログを残します。 What's todo ? 今回は Linux 14.04 LTS を使って Hyper-V向けのBoxを作成し、 vagrantから利用できるようにする ことを目的とします。 setup 1. Ubuntu ServerのページからUbuntu 14.04 LTS(Trusty)のisoをダウンロードします 2. Hyper-Vで新しい仮想マシンを作成し、ダウンロードしたUbuntu Serverをインストールします。今回は言語を日本語に設
どうにもsocket.ioのEvent Emitterのなかで$scopeにアクセスできないなと思ったら、どうもAngular.js の DI に突っ込んでおく必要があるようです。ということがHTML5 Rocksに書いてあったのでメモ。 具体的にはこんな感じ。 app.factory('socket', function ($rootScope) { var socket = io.connect(); return { on: function (eventName, callback) { socket.on(eventName, function () { var args = arguments; $rootScope.$apply(function () { callback.apply(socket, args); }); }); }, emit: function (eve
Heroku で WebSocket が使えるようになりました。 WebSockets Now in Public Beta まだベータサービスですが、 heroku labs コマンドを実行することでWebSocketを有効化することができます。こんなコマンドあったんですね。 サンプルアプリを動かしてみる ブログに掲載されているサンプルアプリを動かしてみましょう。 heroku toolbeltがインストールされている前提です。 1.サンプルアプリをCloneします。 > git clone git@github.com:heroku-examples/node-ws-test.git && cd node-ws-test 2.Herokuのインスタンスを作成します。 > heroku create 3. heroku labs コマンドを使ってWebSocketを有効化します。 > h
gitbucketをサービス化して使いたい gitbucket 便利ですよね。ちょうどいま始めようとしている小さなプロジェクトがあるので、チームの共有リポジトリとしてさっそく使い始めています。 で、最初にちょっとこまったのが「サービス化どうするか」という部分。 現在のgitbucket 1.6は以下のコマンドで簡単に起動できるようななったため、 java -jar bitbucket.jar 「やってみた」系の記事もjavaコマンドで実行するものばかり。 サービス化しての運用を考えている記事はあまり見当たりません。 実際の運用を考えるとサービス化したい&&諸事情でサーバーがWindowsなので、JettyをWindowsサービス化してgitbucketを載せて動かすことにしました。 この記事は以下のことをした記録メモです。 JettyをWindowsサービス化する Windowsサービス化
参考URLは以下。 http://blog.longle.net/2012/09/25/seeding-users-and-roles-with-mvc4-simplemembershipprovider-simpleroleprovider-ef5-codefirst-and-custom-user-properties/ http://techbrij.com/custom-roleprovider-authorization-asp-net-mvc http://techbrij.com/role-based-menu-asp-net-mvc おおざっぱに書くと Role Manager を有効にして 必要であればCustome Role Providerなどを利用しつつユーザーにロールを設定し Controller と View で Role に応じたルーティング、描画をする とい
CasperJSはheadless browserを操作してテストやスクレイピングを行うことができるユーティリティセットです。 もともとはWebKitのheadless browserたるPhantomJSしか利用できなかったのですが、このたびv1.1-beta1からGeckoのheadless browserであるSlimerJSでも利用できるようになりました。 これまで「headless browserってWebKitだけだし…」という謎の理由で回避していたCasperJSですが、Geckoにも対応したので試してみました。というログです。便利ね、コレ。 試した環境は以下のようになります。 Windows 7 x64 PhantomJS v1.9 SlimerJS v0.8 CasperJS 1.1-beta1 Install 1. PhantomJS PhantomJSのホームページか
小粒なアプリケーションばかりを書いているので、クライアントサイドMVCを実装したい時も小粒なライブラリであるところのKnockout.jsを使っています。 Knockout.jsはMVVMのパターンを提供するライブラリなのですが、今回は詳細を書きません。 知りたい方は公式のチュートリアルとかがとても親切でいい感じなのでそこから見たらいいのではないでしょうか。 今回はko.utilsの話 で、Knockout.jsのドキュメント上では目立たないのですが、Knockout.jsに標準で添付しているko.utilsが地味に便利です。 まあjQueryがあればどうってことのない機能もあります。jQueryと合わせて使っていない場合とかには非常に助かるので備忘録的に残します。 ちなみに公式のドキュメントからもリンクされているKnock Me Outというブログを参考にしました。 ライブラリの作者の方
正月休み中に気になった英語記事を適当翻訳することにしました。 これを機に習慣化したいですが…。どうですかね。 今回はHow to Make Your Site Look Half Decent in Half an Hourを適当翻訳します。タイトルはちょっと釣りっぽくなってますが気にしないでください。しかも元記事も最終的に30分じゃなくなってますけど…。 Twitter Bootstrap を使う Twitter Bootstrapを使ってないなら今すぐ使いましょう! その際にはBootstrap の exampleだとか、カスタマイズページもよく読んで、最適なものを使うようにするといいですよ。 Bootstrapのデザインを買収する とはいえ、すでに多くのサイトがBootstrapを利用しているので、おんなじようなものを作ってしまうリスクが常にあります。 そんな場合はいっそWrap B
CoffeeScriptやJavaScriptからコード入りのHTMLを生成できる、 Doccoが最近流行っています。 Docco の概要 doccoを使ってみたよ コード書いているときにエディタ以外のなにかを立ち上げるのは面倒ですからね。 黒い画面とエディタでなんとなく人に見せられるドキュメントが作れるというのは有難いです。 もっと便利な方がいい で、このdoccoなんですが、これだけ便利だともっと便利にしたくなります。 簡単な図とか入れられたらいいな…、みたいな。 あと、僕はアプリのちょっとした説明をMarkdownで記述してgrunt-markdownでHTMLに変換しているのですが、こちらにもUMLとか図面を入れたい。doccoもMarkdownだし、同じ方法で解決したい…と思ってました。 jumlyでUMLが書ける いろいろ調べてみるとjumlyとやらでUMLが書けるらしい。 し
@fumito_ito 実は本日からですが、Heroku上のアプリに限り、stdoutからTDにデータを送れるようになりました。一度addonをremove -> addして頂くと使える様になります。 > bit.ly/U2sSWn— Kazuki Ohtaさん (@kzk_mover) 1月 17, 2013 というわけで、実際に試してみました。 公式のページはこちら How to ? 公式のページにある通り、Treasure Data Hadoopとheroku-td CLIプラグインをインストールした後に以下の形式で標準出力すると指定したDBのテーブルにデータが挿入されます。 @[database.table] JSON-In-ONE-LINE データの挿入は5分毎に行われるようです。 Node.jsでやってみた やってみました。 ひな形を作る。 $ express td-sampl
ちょっと前からRのお勉強をしているのですが、Rに標準でついているコンソールはちょっと物足りない…。 日頃から使っているエディタで作業できるといいなぁと思っていたら、ありましたよ。Sublime Text 2からRを使う方法が。 実際に使った画像は以下のような感じです。グラフを表示するときにはちゃんとR Graphicsで表示されます。 セットアップの方法 こちらのページを参考にしました。 http://tomschenkjr.net/using-sublime-text-2-for-r/ SublimeREPLという外部アプリケーションを呼び出すためのパッケージがあるのですが、 これを利用してRのRterm.exeを起動するという流れになります。 具体的には以下のようにしていきます。 1.SublimeREPLのインストール Sublime Text 2を起動してPackage Contr
お仕事で使っているMercurialリポジトリの履歴が壊れていました。 ある変更をpushした後、push先のリポジトリで hg update しようとすると empty or missing revlog xxx/xxx/xxx.java と表示されupdateに失敗します。 最終的に 黒魔術っぽい方法で乗り切ったので嬉しくてつぶやいたら 黒魔術を駆使してMercurialのマージを無事に軟着陸させた。。。 2012-05-16 17:01:34 via HootSuite フィードバックがきたのでシェアしようと思います。 @fumito_ito #mercurialjp 機能(or ドキュメント)改善の元ネタに出来るかもしれませんので、どういった or どのような手順において『黒魔術』を使った(つかわざるをえなかった)のかお聞かせ頂ければ幸いです 2012-05-16 22:18:19
最近、Device関連のHTML5 APIが盛り上がっています。 今回から何回かにわけてWeb Audio APIについて書いていこうかと思います。 頑張ると、このくらいスゴいコトもできてしまうWeb Audio API。 最終的にHTML5 Advent Calendar向けにまとめますので、まとめて読みたい方は12/7までお待ちください。 とりあえずデモ とりあえず、一番簡単な「音楽を取得して出力する」デモです。 下部のPlayボタンを押したあとに、startボタンを押すとSVG女子のテーマソングが流れます。(webkitのみ) これはなに? Web Audio APIで音楽を出力しています。基本的な流れは以下のようになります。 URLにアクセスして音源(たとえばoggファイル)を取得する 取得した音源をAudioContextを用いてデコードし、AudioBufferNodeを生成す
最近HTML5 Advent Calenderのネタ用にcanvasをいじっています。 canvasを使って映像的なことをやりたい場合、画面いっぱいにcanvasを表示したい!という需要は 結構あるのではないでしょうか? そんな時向けの小ネタを2つ紹介します。 画面いっぱいのCanvas! 1つ目はユーザーの表示領域いっぱいにcanvasを作成する方法です。 htmlにはcanvasタグを書くだけです。 index.html <canvas id='canvas'> ページがロードされた後に次の様なスクリプトを仕込んでおくと、表示領域いっぱいに canvasを広げてくれます。 script var canvas = document.getElementById('canvas'); function expandCanvas(){ var b = document.body; var d
前回に引き続き、chef-soloを用いてWindowsマシーンにソフトウェアのインストールをしてみます。 一度きちんとしたレシピを作っておくと、新しいマシーンを手に入れたときに「chefのインストール→その他が全部入る」というフローができてとっても楽ちんですよ! Windows向けの便利コマンドをインストールする まだインストールしていない方は前回の記事を参考にしてWindows向けの便利コマンドをインストールしておいてください。 以下のようなコマンドが使えるようになります。 windows_auto_run スタートアップの設定ができます windows_batch コンソールコマンドを使った操作ができます windows_feature コンピューターの「役割の管理」を設定できます windows_package msi形式のインストーラーをオプション等を指定しながらインストールでき
Chef、流行っていますね。僕も最近の流れを受けて始めたばかりのにわかChef使いなのですが、例によってWindowsでChefを動かすのは結構大変です。 今回はChef clientのインストールをするとともに、Chefを開発しているopscodeの提供しているrecipeを使ってWindows向けの便利なコードを使えるようにしたいと思います。 #なお、gemを使ってインストールする方法もありますが、今回はインストーラー(msi)を使います。 Chef clientのインストール 0. gitがインストールされていない場合はmsgitなどを使ってインストールしておいてください。 1. こちらのページのStep2にあるリンクからChefのインストーラーをダウンロードし、実行してください。 インストール後にコンソールでchef-soloなどのバージョンが表示されればOKです。 > chef-
最近、Device関連のHTML5 APIが盛り上がっています。 この記事はWeb Audio APIに関する記事の続きです。 頑張ると、色々とスゴいコトもできてしまうWeb Audio API。 最終的にHTML5 Advent Calendar向けにまとめますので、まとめて読みたい方は12/7までお待ちください。 とりあえずデモ 一番簡単な「音楽データを可視化する」デモです。 startボタンを押すとSVG girl themeが流れます 流れている音楽のTimeDomainDataがcanvas上にリアルタイムで描画されます。 これはなに? RealTimeAnalyserNodeを使って収集した音楽データのTimeDomainDataをcanvas上に描画しています。 RealTimeAnalyserNodeはAudioContextから生成するオブジェクトですので、 例によってA
※まだ解決していません。 Windows用のnodejsはこちらからダウンロードします。msi形式が出ているのでありがたいです。 インストールしたらコンソールでバージョンを確認。 $ node -v v0.6.6 $ npm --version 1.1.0-beta-4ベータが入ってんのかよ…。 npmでexpressを入れようとすると失敗します。 $ npm install express -g ERR Invalid protocolなんとか…ああそういえばproxy下でしたねということで設定。 $ npm config set proxy='yourProxy:port' $ npm config set https-proxy='yourProxy:port'もう一回installしようとするが、やはり失敗。 $ npm install express -g ERR https:/
@fumito_itoは激怒した。 必ずかの邪智暴虐のPMを凹ませねばならぬと決意した。 @fumito_itoには社内政治がわからぬ。@fumito_itoはエンジニアである。 JavaScriptを書き、ビッグデータと遊んでくらしてきた。 けれども、トレーサビリティには人一倍に敏感であった。 ある日、社内をあるくうちに、@fumito_itoはあるプロジェクトの様子を怪しく思った。 ひっそりしている。もう既に日も落ちて、そとの暗いのは当りまえだが、けれども、なんだか、夜のせいばかりでは無く、プロジェクト全体が、やけに寂しい。 しばらく歩いて死んだ魚の目をした後輩に逢い、プロジェクトの雰囲気が暗いことについて質問した。 後輩は、あたりをはばかる低声で、わずか答えた。 「PMは、Excelの仕様書に『変更管理記録』タブを作って変更履歴を記入させます。」 「なぜWikiを使わんのだ。」 「P
最近PCを新調した。 いままでどおりWindowsを使っていくのもいいのだが、せっかくスペックが上がったし、 Unixサーバも触ってみたい(というか、RedmineをPassengerで動かしたい)のでVirtualBoxを使ってUbuntuを動かしている。 VirtualBox用仮想マシンのダウンロード しかし、この仮想マシン上のUbuntuで画面のリサイズができずに困っていた。 すごく見づらい。 いろいろと調べてやってみたが、忘れそうなのでメモ。 手順 実行中のVMコンソールから 「デバイス」→「Guest Additionsのインストール」でUbuntuのデスクトップに Guest Additionsのイメージがマウントされる。 端末からインストールするには以下を実行する。 $ cd /media/cdrom0 $ sudo sh ./VBoxLinuxAdditions.runこれ
HTML5 Advent Calendarの7日目です。 本来のAdvent Calendarとは、12月1日からクリスマスの25日まで、カードに作られた窓を1日に1つずつ開けていくというものです。一方、技術系のAdvent Calendarは、12月1日から25日までの間、毎日違う人が特定のテーマに沿ってブログ記事を書くというものです。ここでは、「HTML5」がテーマになります。他にも面白い記事が公開される予定ですので興味のある方は是非チェックしてみてください。 http://atnd.org/events/21987 今日はこれまで取り上げてきたWeb Audio APIの技術を組み合わせてAudioビジュアリゼーションをおこないます。 これまでのWeb Audio APIに関する記事はこちら↓ Web Audio APIについて(1)「音楽を取得して出力する」 Web Audio A
最近、Device関連のHTML5 APIが盛り上がっています。 この記事はWeb Audio APIに関する記事の続きです。 頑張ると、色々とスゴいコトもできてしまうWeb Audio API。 最終的にHTML5 Advent Calendar向けにまとめますので、まとめて読みたい方は12/7までお待ちください。 とりあえずデモ 一番簡単な「音楽のボリュームをコントロールする」デモです。 startボタンを押すとSVG girl themeが流れます スクロールバーで音量を調整できます。 これはなに? Web Audio APIでは音源(AudioSourceNode)と出力(AudioDestinationNode)を繋ぐことによって音楽を出力します。 音楽に何かしらの効果をつけたい場合は、AudioSourceNodeとAudioDestinationNodeの間に効果に応じたNo
jQuery jdragdrop plugin iPhone / iPad向けにWebアプリを作っているとオブジェクトをドラッグ&ドロップしたい場面によく出くわす。 方法は色々とあるのだが、毎回'var x = event.PageX; ....'とか書くのは面倒なのでjQueryプラグインにして使いまわすことにした。 初jQueryプラグインなので変な書き方をしているかもしれないが、iPad / iPad2 (iOS4 / iOS5)でそれぞれ動作確認できたので一旦リリースすることにする。 これはなに? iPhoneおよびiPadのSafari上でdiv elementのドラッグ&ドロップを出来るようにする。 また、オプションとして以下のような機能がある。 ドロップ先のオブジェクト(Droppable Object)を作成できる。 Droppable Objectにしかドロップできないオ
ちょっと面白いものを見つけたので紹介。 DVCSといえばMercurialやGitが有名だ。 BitbucketやGitHubのお陰でDVCSをインストールするだけで個人でも簡単にBTSを利用できるようになった。 しかし、仕事で使っていると外部のリポジトリにpushできないこともある。 そういった場合はTracやRedmineなど本格的なBTSを導入する必要があるだろう。 ただ、ちょっとしたプロダクトを作るのにわざわざBTSをインストールするのは面倒だと感じることもある。 そんなときにちょっと使ってみたいDVCSがあった。それがveracityだ。 これはなに? 2010年ごろにリリースされたDVCS。以下のような特徴を持つ。InfoQでも紹介されていたようだ。 Apache License v2 Mac、Windowsで利用可能 CおよびJavaScriptで記述されており、拡張機能をJ
JavascriptのテストはXHRがネック JavaScriptを書いていると、RESTサービスを利用してXHR(XMLHttpRequest)やjQuery.ajax経由で JSONのやり取りをする処理を実装することが多い。 こういった処理は以下の理由からテストが書きにくい。 1.サーバサイドの実装状況に依存する 2.非同期処理 JavaScriptを始めたばかりの時はjsUnitを使ってテストを書いていたのだが、 この2点はいつもネックになっていた。 QUnitとmockjaxでだいたい解決する 新しいテストフレームワークをいろいろと試してみた結果、jQueryのテストフレームワークQUnitと jQueryライブラリのmockjaxを使えば自分が書く実装の大部分が解決できることがわかった。 QUnitについては色々と日本語の情報があるのだが、mockjaxについては ほとんど見られ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ハードコイルド・ワンダーランド』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く