サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
画力アップ
www.famitsu.com
いまから29年前の1995年(平成7年)10月20日は、スーパーファミコンで『天地創造』が発売された日。 『天地創造』はエニックス(現スクウェア・エニックス)から発売されたアクションRPG。キャラクター・デザインは漫画家の藤原カムイ氏が担当していることでも話題を集めました。 なお、かつて存在していたゲーム会社クインテットによって開発された『天地創造』は、『ソウルブレイダー』、『ガイア幻想紀』と併せて“クインテット三部作”と呼ばれています。 ストーリーは、地裏という世界で暮らす主人公のアークが、封印されていたパンドラの箱を開けてしまうところから始まります。最初は時が止まって氷漬けになってしまった村人を救うことになりますが、村人を救ったあとは地表へと舞台を移し、大地を創造していくことに。 荒れ果てた大地で草木や動物、そして人類を復活させ、その後は各分野の天才を手助けしたりしながら文明を発展させ
僕は人の波が落ち着いてから会場入りしたのだが、それでもこの賑わい。昨年はもっとぎゅうぎゅうだったらしい。混雑回避の意味もあり、今回は13時の開場から1時間は有料チケット制が採用され、その後も入場整理券が必要だった。 で、ゲーミングバザーとは何かというと、その名の通り“バザー”である。たとえばアウトレット品を販売したり中古デバイスを譲ったり。 デバイスメーカーに加えて個人のゲーマーも出店。商品売買だけでなく、新製品展示やコミュニティの場としても機能している。全体的にわいわい楽しい。
最初のプログラム“祝辞”では、SNSで話題の性格診断テスト“MBTI診断”にちなみ、陽気でパワフルに物事を楽しむコツについてプロデューサー(※『アイドルマスター』シリーズのファン)から質問。同診断で“運動家”に分類されたというのぐちさんは、みんなの輪の中に積極的に入っていくために、“話を振ってほしそうな顔“をして待つことが大事だとアドバイスした。 続けて、『シンデレラガールズ』モノマネが得意だというのぐちさんへ、新ネタのリクエストが。それを受けて、最近よくやっている、長江里加さん(久川颯役)との日常のやり取りを実践。そのクオリティの高さに、思わず会場から笑いが沸き起こった。 その流れで、高森さんが国民的人気キャラクター・ハム太郎の「へけっ」を、集貝さんが『相棒』で冠城亘が危険な場面に遭遇しているときの杉下右京のモノマネを披露。ユニークなモノマネで会場を盛り上げていた。 つぎのプログラムは、
2024年9月26日~9月29日に千葉・幕張メッセで開催された“東京ゲームショウ2024”(TGS2024)。会場では、世界中のユーザーが活用する“Discord”のブースが展開。初日となる9月26日にはステージイベントも実施された。 本記事では、ステージイベントにも登壇した、Discordの共同創業者のひとりでもあり、CTO(最高技術責任者)でもあるスタニスラフ・ヴィシュネフスキー氏(文中ではスタン)へのインタビューをお届け。Discordの今後のビジョンから、Discord上で活用できるゲーム&アプリの開発ができる新機能のこと、さらにはスタン氏が好んでプレイするオンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』(FF14)についてなど、さまざまな話を聞くことができた。
2024年10月10日、ハムスターの公式配信番組“第502回 アーケードアーカイバー スーパーバレー'91スペシャル!”にて、ビデオシステムの縦スクロールシューティング『ソニックウイングス』のシリーズ新作が開発中であることが、サクセスの長友慎也氏より発表された。 なお、新作は長友氏がプロデューサーを担当。元ビデオシステムでサウンドを担当していた細井そうし氏、そして歌手のSUZUKAさんが関わるとのこと。プロジェクトは細井そうしの案から始まったという。 『ソニックウイングス』シリーズはナンバリング作品が3作アーケードでリリースされたほか、セガサターンで『ソニックウィングス スペシャル』、『スペシャル』をアーケードに逆移植した『ソニックウィングス リミテッド』、ニンテンドウ64用『ソニックウィングス アサルト』などがある。シリーズ新作は約26年ぶり。 また、新作発表会が2024年11月8日(金
TBSラジオ“JUNK 伊集院光・深夜の馬鹿力”にて、ラジオパーソナリティの伊集院光氏が同作を紹介したことを記念した無料セール。ラジオ内では、次々と登場するハードや時代にあわせて進めるゲーム開発や資金繰りの難しさ、リアリティ、面白さについて伊集院光氏が語っている。セール期間は“24時間くらい”とのこと。まだ未プレイの人はこの機会に本作をプレイしてみよう。
NHKの国際放送“NHKワールドジャパン”にて、日本のゲームシリーズの誕生を探るドキュメンタリー“Legendary Games Chronicle”が放送開始する。第1回目となる2024年10月11日〜12日の放送では、は『ファイナルファンタジー』(『FF』)シリーズをテーマにしたものとなっている。 『FF』シリーズの生みの親であり、ゲームクリエイターの坂口博信氏や、同じくゲームクリエイターの石井浩一氏、キャラクターデザイナーの天野喜孝氏、作曲家の植松伸夫氏、ピクセルアートの渋谷員子氏らが出演。 『FF』の第1作目はどのように誕生したのか、開発陣が当時の苦悩や成功の秘密を語り尽くす。番組では、これまで表に出なかった貴重な資料も交え、ゲームクリエイターたちの情熱を放送する。
本作は、1995年にプレイステーション(PS)用ソフトとして発売された『幻想水滸伝』と、1998年にPSで発売されたシリーズ2作目『幻想水滸伝II』をHDリマスター化したもの。中国の古典小説『水滸伝』をモチーフに、“紋章”を宿す者の宿命を描いたオリジナルRPGだ。 インタビューでは、“幻想水滸伝”の復活経緯や、これまで明かされてこなかったHDリマスター版での細かな変更点を直撃。河野氏には130体以上ものキャラクターアイコンを描き下ろした際の想いや、主人公、テッド、テオ・マクドールの3人が描かれた特典用イラスト制作時のエピソードを訊いた。
イマジニアとトイボックスより、2024年12月12日発売予定の完全新作タイトル『ミステリーの歩き方』が発表された。対応プラットフォームはNintendo Switch。 本作は過去と現在を行き来しながら、30年前の未解決事件を調査していくミステリーアドベンチャー。『Fit Boxing』などで知られるイマジニアが開発会社トイボックスと組み作り上げる新機軸のタイトルで、プロローグ+全10話+αで構成された連続ドラマ仕立てで物語が進んでいく。 現代パートは、美麗なイラストで描かれた世界を舞台に人気声優によるフルボイスで展開。過去パートは少し変わったドット絵で表現されており、昔ながらのコマンド選択式アドベンチャーとなっている。 本稿では、イマジニア澄岡和憲社長へのインタビューをお届け。本作の開発経緯や現状の完成度、今後のゲーム事業などについて訊いた。 (聞き手:ファミ通グループ代表 林克彦)
ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com取材・リポート家庭用ゲームPS5PS4Nintendo SwitchPCゲームSteam【ロマサガ2リメイク】4159人の皇帝が誕生。TGS2024最後の皇帝にいまの気持ちをインタビュー【ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン】
2024年9月26日~29日で開催される東京ゲームショウ2024(TGS2024)。9月28日13時30分より配信された番組“『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』TGS2024スペシャルステージ”にて、Nintendo Switch、プレイステーション5(PS5)、Xbox Series X|S(XSX|S)、PCで2024年11月14日に発売予定(Steam版は11月15日)のHD-2D版『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の最新情報が公開された。
2024年9月26日~29日に千葉県・幕張メッセで開催されている東京ゲームショウ2024(TGS2024、26日、27日はビジネスデイ)。SNKブースでは、2025年4月24日発売予定のプレイステーション5(PS5)、プレイステーション4(PS4)、Xbox Series X|S、PC(Steam/Epic Games Store)用ソフト『餓狼伝説 City of the Wolves』(以下、『餓狼伝説CotW』)が出展されている。本作のチーフプロデューサーの小田泰之氏、プロデューサーのジョシュア・ウェザーフォード氏にお話を聞くことができたので、その様子をお届けする。
『タイムクライシス』ガン型コンとセットで2025年発売予定。「走査線がないのにどうやって?」→「AIです」。AIかぁ。最新技術で懐かしのガンシューが蘇る【TGS2024】 “ガンコン”のゲームっていいよね。 銃の形を模したコントローラーを使ったゲームが、かつて多くのゲームセンターに置いてあった。画面に向けて銃を撃つと、あたかも実際に弾丸が当たったかのように敵キャラクターが吹っ飛ぶ。 そんなアクションゲームは“ガンシューティング”というジャンルで呼ばれ、高い人気を誇った。 そんなガンシューの傑作のひとつが『タイムクライシス』。1996年にアーケード版が、翌1997年にはプレイステーション版がナムコ(当時)から発売された。プレイステーション版には専用のガンコンに対応し、家でもガンシューティングがゲームセンターさながらに楽しめたのだ。 そんな『タイムクライシス』が、現在開催中の東京ゲームショウ2
ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.comニュースDiscord向けアプリ開発ツールが公開。ディスコード内で利用できるゲームやアプリをだれでも作成できるようになり、収益化も可能に 2024年9月27日(金)、コミュニケーションサービス“Discord(ディスコード)”は、アクティビティ制作や機能拡張できるアプリの開発ツールを公開した。 ディスコードは無料で手軽に使用できる利便性の高さが特徴で、現在月間2億人以上のユーザーが利用しているコミュ二ケーションサービス。最近ではゲームメーカーがユーザーからの要望を集めたり、ユーザー同士が情報を交換する場を提供する目的で公式のディスコードサーバーを立ち上げるといった利用もされている。 また、ユーザー同士のディスコードを通じた体験を豊かにするため、アクティビティというサービスを提供。アクティビティでは、会話をしながらミニゲームやYouTubeを同時視聴
Xboxは2024年9月26日(木)、東京ゲームショウ2024の開催に合わせて“Xbox Tokyo Game Show 2024 Broadcast”を配信。アジア地域を中心に家庭用ゲーム機やWindows PC向けにリリースされるタイトルの紹介を行った。 本配信に合わせて、Microsoft Gaming グローバル パートナーシップ・ビジネスデベロップメント部門 パートナーシップ ディレクターである加藤芽奈氏が、メディア向けブリーフィングを実施。日本に拠点を置くサードパーティーパートナー、国内パブリッシャーとの継続的なパートナーシップなどについて説明した。本稿では、配信内容を振り返りつつ、こちらの模様をお届けする。
2024年9月26日~9月29日、千葉・幕張メッセで開催中の“東京ゲームショウ2024”(TGS2024。9月26、27日はビジネスデー)。その初日となる2024年9月26日に、“日本ゲーム大賞2024「経済産業大臣賞」「年間作品部門」 発表授賞式”が行われ、各賞が発表される。本記事では、イベント内で発表された受賞作品の一覧をお届けする。 日本ゲーム大賞2024”年間作品部門”は、2023年4月1日から2024年3月31日の間にリリースされた作品を対象に、選考委員会による審議を経て、受賞作品を選考している。優秀賞の中から大賞が選ばれるほか、経済産業大臣賞、ベストセールス賞、ゲームデザイナーズ大賞に加え、新たにブレイクスルー賞、ムーブメント章も発表される。 ゲームデザイナーズ大賞は、日本を代表するゲームクリエイターの視点で選出される賞で、審査員長の桜井政博氏をはじめ、飯田和敏氏、イシイジロウ
ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.comニュースPCゲームSteamプレスリリースインディーゲーム『ICE on the Edge』2025年に発売予定。フィギュアスケートを題材とした育成シミュレーション。氷上の演技が美麗3DCGで描かれる
ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.comニュースPS5Xbox Series XPCゲーム【アサクリ】『アサシン クリード シャドウズ』2025年2月14日へ発売延期が発表。よりゲームを磨き上げるための延期で、今後の予約者には最初のDLCを無料提供
ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com取材・リポート家庭用ゲームNintendo SwitchWii U3DSニンテンドーミュージアム内覧会リポート。任天堂の歴史が丸わかり。過去に発売した製品と最新技術を融合させた体験できる展示も魅力的
語れば長いんですが、皆さんだいぶ任天堂のことをご存知だと思うんで、「どうして任天堂がこんなものを作るんだ」と思われたとしたら、それは正解なんです。あまり自分たちの説明をしない。お客さんとは商品を通じてコミュニケーションする、とずっと決めてきて。だから、今回これを作ろうと決めたときにいちばん心配したのは、山内(任天堂の山内溥元社長)がいたら「そんなもんやめとけ」って言うやろなっていうことだったんですけども(笑)。 ここにいたったのは、まず何年か前からずっといろいろな資料を残してきたんですね。とくにアーケードゲームのころの資料などは、そもそもゲーム機が動かないと意味がないので、それを動く状態で置いておくというのがすごくたいへんで。 それ以外に、ゲームもライセンシーさん(サードパーティー)のソフトを含めると、毎年何百本って残っていく。そのパッケージなどをただ置いていてもしょうがないので、なんとか
『あすけん』と『Fit Boxing feat. 初音ミク』がコラボ。食事管理アプリとエクササイズソフトが手を取り“スポーツの秋”の健康増進を図る AI食事管理アプリ『あすけん』とNintendo Switchソフト『Fit Boxing feat. 初音ミク -ミクといっしょにエクササイズ-』(以下『Fit Boxing feat. 初音ミク』)のコラボキャンペーンが開始された。 本キャンペーンでは、『あすけん』をダウンロードした人全員が視聴できる『Fit Boxing feat. 初音ミク』の限定エクササイズ動画をプレゼント。また、『あすけん』アプリ内で5日間にわたり消費カロリーが適正になった方全員にスマホ壁紙、そして抽選で5名にゲームソフト『Fit Boxing feat. 初音ミク』がプレゼントされる。 公式X(Twitter)ではフォロー&リポストキャンペーンも開催される。詳細は
ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.comインタビュー家庭用ゲームPS5『ステラーブレイド』サントラ配信記念インタビュー。キム・ヒョンテが追求する世界に似合った音楽を作成。『FF13-2』“森カリオペ”の影響を受けた【Stellar Blade】
ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.comニュース家庭用ゲームPS5PS5『ゴースト オブ ヨウテイ』2025年発売。『ゴースト オブ ツシマ』サッカーパンチの新作【State of Play】
ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com特集・企画記事アニメ【2024年10月】秋アニメまとめ一覧。『ドラゴンボールDAIMA』『ぷにる』『アオのハコ』『ダンダダン』『チ。』『らんま1/2』『るろ剣』『夏目友人帳』など新旧人気マンガ原作多数
“シブサワ・コウ”、“ω-Force”、“Team NINJA”、“ガスト”、“ルビーパーティー”、“midas”というブランドのもと、さまざまなエンターテインメントコンテンツを開発しているコーエーテクモゲームス。ブランドにはそれぞれ個性があるが、なかでも“ルビーパーティー”は、おもに女性向けゲームを開発するブランドで、所属スタッフも女性が多く、ほかのブランドとは一線を画している。 ルビーパーティーは、これまでに『アンジェリーク』、『遙かなる時空の中で』、『金色のコルダ』といった女性向け恋愛ゲームを展開してきたが、これらのゲームは“ネオロマンス”というシリーズ名で呼ばれている。記念すべきネオロマンス第1作となった『アンジェリーク』が発売されたのは、1994年9月23日。個性豊かな男性キャラクターたちとの恋愛が楽しめるという新たなゲームジャンルを打ち出し、多くの女性ゲームユーザーから支持され
ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.comレビューモバイル・アプリ【ポケカアプリ】『ポケポケ』先行レビュー。現時点でわかる情報まとめ。手軽になったバトルや、パックの入手方法なども紹介。大量のカードイラスト&ゲーム画面とともにお届け
スクウェア・エニックスより2024年10月24日に発売予定のNintendo Switch、プレイステーション5、プレイステーション4、PC(Steam)向けタイトル『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』。本作は、スーパーファミコンで発売された『ロマンシング サ・ガ2』のフルリメイク版。本作の東京ゲームショウ2024のトレーラー公開に合わせて、体験版配信を含む新情報が公開。また、新トレーラーの中で新たな声優情報が公開された。
2024年9月19日、任天堂株式会社は株式会社ポケモンと共同で、株式会社ポケットペアに対する特許権の侵害として提訴を行った。この訴訟は、『パルワールド』が複数の特許権を侵害しているものとして、侵害行為の差し止めおよび損害賠償を求めるとしている。 『パルワールド』は、『クラフトピア』などを手掛けたポケットペアによるタイトルで、2024年1月19日にXbox Series X|S、Xbox One、PC(Steam)用ソフトとしてアーリーアクセスを開始。不思議な生き物“パル”が暮らす世界を舞台とした、最大32人マルチプレイ対応のモンスター育成オープンワールドサバイバルクラフトゲームで、発売1ヵ月でSteamの売上本数が1500万本を突破、Xbox版の総プレイヤー数が約1000万人に到達した。世界中で話題になる一方、パルのデザインなどに他社タイトルとの類似性が見られるといったユーザーからの声も挙
ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com取材・リポート家庭用ゲームPS5PS4Nintendo SwitchPCゲームSteam『フリーダムウォーズ』リマスター版が2025年1月9日に発売決定、高速戦闘のマルチプレイアクションがPS5、PS4、Switch、Steamで甦る【動画付き先行レビュー&開発者インタビュー】
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ファミ通.com / ゲーム・エンターテイメント情報』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く