サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
blog.goo.ne.jp/pc_college
今日は、先日いただきましたリクエストを取り上げます。 『昔仕事で、「申込書」「名簿」「許可書」に名簿の名前をいっぺんにうちこんで同時にプリントアウトする、 という高度なことを先輩がやってまして、(中略)あれはどういったプログラムだったのでしょう?』 多分こういう質問だろうと僕は解釈しました。 つまり、「別シートにある名簿から名前を取り込んで、その都度、印刷しては、次の名前を取り込む、 という繰り返しをプログラムで行う方法を教えてほしい」と。 解釈が違っていたら、また取り上げますので、ご連絡ください・・・ さて、以下のような発注書があるとします。 注目してほしいのは、A4(A列4行目)の数字です。この数字は、顧客Noなのです。 この数字に対応した顧客名がA6に読み込まれます。 実は、別シートに顧客名簿があるのです。ご覧いただきましょう。 さて、A6には、関数を設定してあります。 A4の値に対
みなさんおはようございます。前回は生徒さんの質問から 「Excelで名簿を作成したときに、グループごとに1から連番をふる」という 記事を書きました。 さて、ふとこれをAccessでやったらどうなるんだろうと思ってしまい やってみたところうまくいってしまったので(*^_^*) さらに「使えるじゃな~い」と思ってしまったので これを忘れないように記事にしておきたいと思います。 よかったら前回の記事「グループごとに連番をふる(Excel編)」もご覧くださいね。 さて、名簿をAccessでつくると・・テーブルになりますね みなさん必ずどこかの班に属しています。 クエリを使って班ごとに並べ替え、さらに班の中で1から連番をふっていきます。 作成タブ→クエリデザインビューから T名簿を追加します。 フィールドをデザイングリッドに登録します。 わかりやすいように左から登録順を名前、班、IDにします。 並べ
みなさんおはようございます。 今日も生徒さんからの質問を記事にしたいと思います。 「先生、地区のごみ当番表を作ったんですが、その表を別のシートにコピーすると 変なんです(涙)」 ん?どれどれ 「このように範囲選択してコピーしますよね。」 「別シートに切り替えて、セルB1を開始位置にして貼り付けると・・」 「ほらぁセルの幅や高さが元に戻ってしまうんですよ」 ふふふ(*^_^*)ここはExcelをお勉強した人が必ず通る道と言いますか・・ よくこのような質問をいただくんですよ。 「えー私だけじゃなかったんですねぇ」 そうですよ(*^_^*) Excelってセルの書式とデータがコピーできるんですけど、行の高さや列幅は書式に 入らないんです。 というわけで、解決方法ですが コピー元の表を行選択するんです。 このようにね↓ そして貼り付け先も開始行を選択して貼り付けるんです。 そうすると行の高さもコピ
今回は、Windows7の「システム イメージの作成」と「システム修復ディスクの作成」の方法を 解説します。 これはVistaのBusiness以上のエディションに搭載されている「Complete PC バックアップ」と同じ機能です。 HDDを丸ごと外付けHDDなどにバックアップして、PCが不安定になったり、起動しなくなったりした時に、 バックアップから復元できる機能です。 定期的にバックアップしておくと、もしもの場合にもリカバリしなくても正常な状態の時に復元できるので、 すごく便利です。(システムの復元より確実です) リカバリは現在の環境に戻すのが結構大変ですからね。(Windows Updateや自分でインストールしたソフトなど) Windows7の場合はHome Premiumでも「システム イメージの作成」でHDDを丸ごとバックアップ出来ます。 それから、バックアップから復元するに
今回は、従来のデスクトップ画面を見てみましょう。 「Windows 8 RTM」では、Vista以降使われていた「Aero」が廃止されています。 タイトルバーやタスクバーが透ける「Aero Glass」もないです。 タスクバーだけは若干透けていますが、製品版ではどうなるか。 「Windows 8 Release Preview 」では、まだ「Aero Glass」は使われていました。 ↓がコンピューターを開いた画像です。かなり平面的になっています。 Vistaの時の少し立体的なデザインから、段々と平面的になってきていますね。 まるで、XPの「クラッシックデザイン」みたいです。 ウインドウのタイトルバーやタスクバーに色は、デスクトップ画面で右クリックして 「個人設定」の「色」で変更できます。 私は以前の「Aero Glass」の方が好きです。 VistaとWindows7ではツールバーに「進
今週のおすすめ記事にも書きましたが、2月はトラブル対応の仕事が多かったです。 そのなかでも今回のトラブルが結構大変でした。 ある日、生徒さんの紹介でノートPCが持ち込まれました。 起動しないとの事。OSはWindows7です。 リカバリCDもあるので、最悪はリカバリかなと軽い気持ちでいました。 一通りの事をしてみましたが、直らない。 HDDの中のデータを救出してからリカバリかな。 HDDを取り外して、他のPCに接続するとHDDは認識してデータの救出もできました。 しかし、S.M.A.R.T を確認すると不良セクタが・・・ これはHDDを交換したほうがいいなぁ。 他のパーツに問題がないかの切り分けのため、会社にある古いHDD(80GB)をつけて リカバリをしてみました。 問題なくリカバリはできたので、新しいHDDを買ってリカバリすればいいかなと。 新しいHDDを取り付けリカバリすると・・・
今日は、組み合わせを取り上げます。 1から5までの数字を使って5ケタの数字を作ります。 例えば、12345 という感じですね。 さあ、全部でどのくらいの数字を作れるのでしょうか? 11111 11112 11113 11114 11115 11121 11122 11123 11124 11125 11131 という具合に、順番にきちんと考えていくと分かりますね。 分かりやすくするために、左から1ケタ2ケタと呼びます。 1ケタ目は全部で5通りあります。 2ケタ目も5通りあります。 3ケタ目も5通りありますね。 そうです。 5*5*5*5*5=3125 通りあるのです。 さあ、エクセルでこの組み合わせを全部表示してみましょう。 プログラムでは、こういう場合、配列を使います。 5ケタなので、要素数が5の配列を用意します。 左の要素から順番に0,1,2,3,4というインデックス(添え字)がつきま
PCで音楽を高音質で聴けるようになって、以前の比べて音楽を聴く時間が多くなりました。 パソコンで音楽を高音質で聴こう!(スピーカー編) パソコンで音楽を高音質で聴こう!(サウンドボード編) パソコンで音楽を高音質で聴こう!(オーディオプレーヤー編) しかし、ここでちょっと気になる事が・・・・ 「YouTube」から音楽をMP3に変換して聴いているのですがこの音が悪い。 CDからはビットレートを192kbpsでMP3に変換していますがこれだと結構聴けます。 CDからは「WAV(無損失)」で取り込むのが一番音質は良いですが、PCだけでなくスマートフォンなどで 聴くにはファイルサイズが大きすぎるので。 ちなみにMP3に変換する時のビットレートは音質と容量のバランスが192kbpsが一番いいみたいです。 (ビットレートの最高は320kbps) 今まで「YouTube」から音楽をMP3に変換するのに
皆さんはPCで音楽を聴くときにどんなオーディオプレーヤーソフトを使ってますか? Windows 標準の「Windows Media Player」や「iTunes」などが多いかと思いますが。 今回は「ASIO」と「WASAPI」対応のプレーヤーソフトを紹介します。 「WASAPI (Windows Audio Session API)」はVistaから導入された新しい音声出力方式です。 私は「ASIO」対応のサウンドボードにしたので、「ASIO」対応のプレーヤーソフトを探しました。 パソコンで音楽を高音質で聴こう!(サウンドボード編) サウンドボードやオンボードのサウンドチップが「ASIO」に対応していなくても Windows7やVistaなら「WASAPI」対応のプレーヤーソフトを使うと音質が向上するんですよ。 「ASIO」や「WASAPI」対応のプレーヤーソフトはいくつかありますが、今
最近のPCには「USB3.0」の端子がついています。 そこで、今回は「USB3.0」と「USB2.0」ではどのくらい転送速度が違うのかを検証したいと思います。 「USB2.0」は、2000年4月に発表された規格で理論上の最大データ転送速度は480Mbpsです。 「USB3.0」は、2008年11月に発表された規格で理論上の最大データ転送速度は5Gbps(5000Mbps) です。 「USB3.0」は「USB2.0」の約10倍の転送速度と言われています。 今回、実際に速度を測定する単位はMB/sなので、まずMbpsをMB/sに換算しておきますね。 480Mbpsは、60MB/sです。5Gbps(5000Mbps)は625MB/sです。覚えておいてくださいね。 ご自分のPCに「USB3.0」の端子があるか確認してください。 ↓の画像が「USB3.0」の端子ですが、基本的に青色の端子です。 メー
今回はスマートフォンに取り込んだ音楽や動画の音声をカーオーディオで聴く方法をいくつか紹介します。 一人の場合なら「スマートフォンでワイヤレスヘッドフォンを使う!」で紹介したBluetooth(ブルートゥース)の ワイヤレスヘッドフォン「SONY Bluetoothワイヤレスステレオヘッドフォン DR-BT140Q」を使えばいいんですが 同乗者がいるとそうはいかないですよね。 スマートフォンのショボイスピーカーの音でなくカーオーディオのスピーカーから聞きたいと思いませんか? 最近のカーオーディオには「AUX端子」がついているものが結構あります。 ご自分のカーオーディオについているか確認してみてくださいね。 カーオーディオに「AUX端子」がついていて、スマートフォンに「ステレオピンジャック端子」が ついていれば簡単です。(iPhoneや一部のスマートフォンにはありますね) その場合は、「ステレ
今回は、「YouTube」から動画の検索、ダウンロード、変換までをスマートフォンでやってしまうアプリを 紹介します。 このアプリを知るまでは、パソコンで「Craving Explorer」を使って検索、ダウンロード、変換をしてから スマートフォンに取り込みをしていましたが、スマートフォンで全てが出来てしまうのが凄いです。 それに「Craving Explorer」では、Android用の変換は解像度が最大でも1024×576でしたが、 「TubeMate YouTube Downloader」では、1270×720(ハイピジョン)も選択出来ます。 ハイビジョンの動画をダウンロードして、スマートフォンで観れますよ。 「TubeMate YouTube Downloader」は、何故か「Androidマーケット」から時々削除されてしまうみたいで 現在は「Androidマーケット」にはありません
過去の記事の「初心者でも出来る!メンテナンス方法 (XP)」で、「IconCache.db」ファイルを削除して PCを再起動しても、「IconCache.db」ファイルが作成されないPCがまれにあります。 通常は再起動すれば「IconCache.db」ファイルが作成されるのですが・・・ そこで、今回は再起動しても作成されなかった「IconCache.db」ファイルの復活方法です。 まず、デスクトップ画面で右クリックして「プロパティ」をクリックします。 「画面のプロパティ」の「設定」タブで、「画面の色」を「中(16ビット)」に変更します。 (通常は「最高(32ビット)」になっています) 「C:\Documents and Settings\ユーザー名\Local Settings\Application Data」フォルダを開いて、 「IconCache.db」ファイルがあれば削除してPCを
お客さんのPCで、以前から気になっていた事があるんです。 それは、タスクトレイに「ハードウェアの安全な取り外し」のアイコンが表示されない時があると言う事です。 常に表示されないわけではなく表示される時もあるんですね。 PCをシャットダウンしてから取り外せば問題はないのですが、それでは面倒ですよね。 そこでネットで検索して調べました。 レジストリの「タスクトレイの過去のアイコン情報」が残っていると表示されない事があるらしいけど、 それはメンテナンスの時にレジストリから削除しているので可能性は低いなぁ。 でもこの方法も書いておきますね。 「ファイル名を指定して実行」で「regedit」と入力し、「レジストリエディタ」を起動。 「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\TrayNotify」の右ペイ
今日は久しぶりのPCネタです。 Internet Explorerで、IDとパスワードを入力するサイトで保存確認のダイアログがでますよね。 そこで、誤って「いいえ」をクリックしてしまうとそのサイトではその度にIDとパスワードを入力 しなければならなくなってしまいます。 これって、結構面倒くさいですよね。 「インターネットのプロパティ」で、パスワードを削除すればダイアログは復活しますが、 他の保存されているパスワードも全て消えてしまいます。 IDとパスワードを控えているなら問題ないですが、忘れてしまっている場合もあります。 そこで、誤って「いいえ」をクリックしてIDとパスワードが保存されなくなったサイトで保存確認の ダイアログを復活させる方法です。 解説は「XP」で行っていますが、「Vista」と「7」でも確認済みです。 「ファイル名を指定して実行」で、「regedit」と入力して「レジスト
今回は前回の続きで回復コンソールを使ってシステムを修復する方法です。 以下の症状の場合ではかなりの確率で修復できます。 ・Windowsの起動が途中で止まってしまう。 ・Windowsの起動が途中で止まってまた最初からループする。 今回は予めHDDに回復コンソールをインストールしてある場合ですが、XPのCD-ROMからブートすれば もっと深刻なトラブル(まったく起動しない等)も修復できる場合もあります。(XPのCD-ROMが無いと駄目ですが) 「オペレーション システムの選択」で「Microsoft Windows XP 回復コンソール」を選択して「Enter」キーを押します。 「半角/全角」キーを押します。 「Y」キーを押します。 「1」キーを押し「Enter」キーを押します。 「Enter」キーを押します。 「chkdsk c: /r」と入力し「Enter」キーを押します。※「c:」と
今回はWindows7に「Photoshop CS3」をインストールした時の不具合の対策です。 Windows7 RC の時に「Photoshop CS3」をインストールしたら「ネットワークと共有センター」に 「認識されていないネットワーク」と言うのが現れてインターネットに接続出来ないと言う不具合でした。 Windows7 RC レビュー Part-9 Windows7 RC レビュー Part-11 この時は「Photoshop CS3」をアンインストールしただけでしたが、これでは根本的な解決になっていません。 そこでネットで検索して解決方法を見つけました。 それは「Photoshop CS3」をインストールする時に一緒にインストールされる「共有コンポーネント」の一部 「Bonjour for Winfows」が犯人だったんですねぇ。 「Bonjour for Winfows」とは Ad
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『パソコンカレッジ スタッフのひとりごと』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く