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hokkai7go.hatenablog.jp
前回は、はじめての転職というタイミングで有給消化期間で行った。一週間くらい台北でぼんやりしたり、台中の国立美術館に行った。 今回は、らっこが初めてパスポートを取ったからどっか行きたいというのがきっかけだった。新千歳、関空、成田それぞれの空港から、台北現地集合とした。 今回もひたすらにおいしいものを食べられて満足度の高い旅となった。2回目ということもあり、個人的には楽ながらも楽しい旅行だった。個人的には、6年もあけずにもっと早く2回目来ておけばよかったと思った。来年までにまた行きたい。 今回は宿をAirbnbで確保した。広くてきれいで便利なところにあって、よいホストに恵まれて(レビューしっかり読んで厳選した結果ではあるが)とてもよかった。Uberも当たり前に使えるのがとても便利だった。同行した友人との現地でのお金のやりとりは、すべてKyashに寄せた。これもかなり便利だった うまかったもの
from: Sansan株式会社(2016年9月〜2018年8月) to: 株式会社はてな(2018年9月〜) 在職中、転職活動中にお世話になったみなさまありがとうございました。
感想 エンジニアリングや開発という行為がどういうものなのかを個人、組織、スケジュール、組織学習といった観点で紐解いている本でした。頻出語句としては、認知の歪み、不確実性、情報の非対称性といったあたりです。 gihyo.jp 印象的だった内容 個人の思考のバグという考え方と、思考のリファクタリング 不確実なことを避けてしまう文化的傾向が、日本でのアジャイル導入のハードルになっているという示唆 プロジェクトは終わりがあり、プロダクトには終わりがないという違いについて 技術的負債に光を当てるためには、2つの情報非対称性つまり、「エンジニアは知っていて、経営者が知らないこと」と「経営者は知っていて、エンジニアが知らないこと」を解消していく必要がある。前者はアーキテクチャの複雑性で、後者は将来要件の不確実性 今後数年のキャリアに、多大な影響を与えてくれるであろう良書でした。一読をおすすめします。 あ
この数日、仕事について考えるきっかけが多かったのでblogに残しておきたいと思います。 きっかけ ひとつめ。じゅーんさんの記事です。規模やステージについて書いてあって、わかるなぁと思いました。 june29.hatenablog.jp ふたつめ。Facebookでよく見かけた記事を、はてブしたら予想以上にTwitterで反応をもらいました。 退職経験多いからよくわかる。僕は恵まれていたみたいだ。給料二倍にしますって、これまでの給料はなんやったんや。。。って思うだろうな。罵倒は論外。人間を大事にしてなかった証拠だろうね。 / “辞める時に会社のほんとうの姿が見えるよね…” https://t.co/kPfCLTk9a7— hokkai7go (@hokkai7go) 2016年5月8日 思ったこと ここでも何度か書いているけど、僕は今社会人6年目で4社目という結構なハイペースで転職をしていま
自分がコミュニテイ活動をしていく上で、切っても切れない存在になっている一般社団法人LOCAL(以下LOCAL)という団体があります。 LOCALは北海道の技術者コミュニティを盛り上げるためのコミュニティです。 少しblogに書くのが遅くなってしまったんですが、 7月に行われたLOCAL社員総会のタイミングでLOCALの理事になりました。 僕は今、北海道に住んではいませんが、勤めている会社には札幌オフィスがあるので北海道に行く機会も多いです。 北海道には住んではいないけど、手伝ったりコミュニケーションを取りに行ける。そういった立ち位置で活動をしていこうと考えています。 以前、LOCAL Community Summit 2015というイベントをやりました。 hokkai7go.hatenablog.jp このイベントでは「東京以外の都市と、東京の関係性」をメインテーマにしました。 いろんな場
初めてイベントの実行委員長という役割を経験したので、僕が何をやりたかったのかと、何を感じたかについて書き残しておきます。 自分とLOCAL LOCALを説明するときには、「北海道の技術者メタコミュニティ」と呼ぶことにしてます。http://www.local.or.jp/ メタという言葉を使うのが適切であるかはさておき、技術者のためのコミュニティたちをつなぐ存在だと認識しています。 北海道で大学生だった頃から出入りしていて、お世話になりっぱなしなコミュニティです。恩返しもしくは、恩送りをしたいなぁとずっと感じていました。 LOCAL Community Summit 2015について 開催までの経緯 LOCALの理事から、僕ら何人かに「東京でイベント開催すると面白いと思うんだよね」という話をもらいました。 正確な時期は思い出せませんが、一年前くらいでしょうか。 主テーマは、「東京以外の都市
今日から新しい会社で働いています。 今は、クラウドインフラを専門に扱う会社にいます。 3/13(金)を最後に、WebPayから退職しました。 平日のフリーダムな動き方から、なんとなく察していた方もいるかもしれません。 挑戦や!頑張るで!と言う気持ちで入り、 自分の出来る範囲で頑張ったので後悔はありません。 ただ、残ったのは僕の至らないところたちでした。 最高な仲間たちに囲まれながら 困難を困難とも思わず立ち向かっていく様や Exitに向かう道のりを近くで見られたことは 間違いなくWebPayにいなければ経験できなかったことでした。 歩みが早い気はしていますが、これからも前進し続けて行きたいと思います。 これからもどうぞよろしくお願いします。
こんにちは。 Chef実践入門を書いたことで、 @miyohideさんからお誘いがあり 日本OSS推進フォーラム主催 第5回アプリケーション部会勉強会で掲題の発表をしてきました。 Chef・Ansible等を用いた環境の自動構築方法 - connpass Chef実践入門著者陣、@miyohideさん、日本OSS推進フォーラムの方々にお礼申し上げます。ありがとうございます。 また、当日のお昼のスライドを見ていただいた id:daaaaaai さんありがとうございました。おかげさまで発表の流れが洗練されました。 これまでの勉強会よりも早いペースで参加登録が埋まったそうです。 ありがたい限りです。Chefなどのプロビジョニングツールへの関心が高まっているということでしょうか。 当日は、発表時間を勘違いしていて遅刻してしまったことを申し訳なく思っています。ご迷惑おかけしました。 発表の内容につい
以前、blogに書いたとおりChef実践入門という書籍を執筆しました。 著者になった - 実はhokkai7go この執筆チームが、楽天テクノロジーアワード2014でRuby Awardを受賞することができました! 楽天株式会社: 「楽天テクノロジーアワード2014」を発表 | ニュース 受賞理由です。僕ももっと経験を紹介していきたいと思います! <受賞理由> 世界中で広く活用されているサーバ構築自動化・構成管理ソフトウェアであるChefについて、その導入法を具体的に解説した書籍を著し、インフラ管理のノウハウの標準化・共有を推進した。本書は、実際のユースケースとして様々なインフラ構築の例を挙げ、テストや継続的インテグレーションについても説明し、Chef自体だけでなくVirtualBoxやVagrant、serverspec など多くの技術について、それらの背景についても言及しつつ解説して
かれこれ一年間くらい執筆に追われていた書籍情報が ついにAmazon.co.jpに出た。ついに著者になることができました。 :sushi: 巨人の肩に乗せてもらってる感やばい。 予約はこちらから Amazon.co.jp: Chef実践入門 ~コードによるインフラ構築の自動化 (WEB+DB PRESS plus): 吉羽 龍太郎, 安藤 祐介, 伊藤 直也, 菅井 祐太朗, 並河 祐貴: 本 Amazonではまだ出てないけど、書影も出ました。 詳しくは共著者のryuzeeさんのblogで。 http://www.ryuzee.com/contents/blog/6909 (ryuzeeさん、定番の煽り文句いいかんじですね Chef本と言えば、先日発売されたChef活用ガイドという書籍があります。 同じChefという題材で技術書を書いていたこともあってか、 見本誌を頂いたので読んでいました
株式会社万葉を退職して、ウェブペイ株式会社に入社しました。 4/1ですが、エイプリルフールではなく本当の話です。 2014/3/28が万葉での最終出社日となりました。 この日は帰社日で、万葉での生活を総括する発表をしました。 午後は花見をして、その後僕の送別会を執り行ってくれました。 万葉のみなさん、快く送り出していただいてありがとうございます。 帰社日での発表を見るみんなの顔を見ていたり、 僕の送別会のために自宅の近所を万葉のみんなが歩いていることに気がついて 心の奥にじわっとくるものがありました。 私とWebPayの出会いには以下のエピソードがありました。 また、いくつかの勉強会の存在がありました。 Engine Yardで開催された初めてのChefの教室に参加 発表者数名でChefに関する書籍執筆することに Engine Yardで開催されたSendGrid Nightに参加 Sen
送別会には行ってないけど、僕もやっぱりお別れが言いたくてblogを書いた。 誰にも言ったことがなかったけど、艦これやってて山城という戦艦を見かける度に思い出してる。 ymsrさんに会ったのは、java-ja.jojo #2が初めてだったと思う。 その次が、Kuniaki.rb(main):001:0> - Kuniaki.rbだった。 訃報を聞いた時に、なんだか信じられなくて Kuniaki.rbで会った時に、LTをしていた姿がずっと脳内ループしていた。 joker1007さんが言ってるけど、僕も本当に同じことを思った。 人の死に触れたことが無いわけじゃないけど、自分より少し年上ぐらいの人間が死ぬなんて事はまだまだ遠い話だと思っていました。今でも良く分からない。 http://d.hatena.ne.jp/joker1007/20140215/1392482953 気持ちばかり先行して、う
こんにちは、ほっかいです。 サーバを渡り歩いていて、うっかり aptitude install <パッケージ名>と入力しちゃいそうになること、多いですよね。 "Chef勉強会@Engine Yardさんに行ってきた - 実はhokkai7go" - http://d.hatena.ne.jp/lncr_ct9a/20130223/1361597781 で、すっかりChefにどっぷりハマッてしまった身としては、 うっかり aptitude コマンドで何かをインストールすると、後悔の念にとらわれます。 そこで、次のコマンドたちでChefでのおいしい管理上に乗せてしまいます。 (最近出た id:naoya さんの電子書籍や、他の方の blog を読んでいるともっとさっくりできそうな気もしています...) chef ではインストールだけじゃなくて、サービスの起動停止についてのレシピも書けます。 c
札幌Ruby会議2012にレポート班の一員として参加してきました。とても楽しい会議でした。 あと、これほど海外からの参加者と英語でコミュニケーションしたRuby会議は初めてでした。(後述します) 本当はこの記事、レポートをすべて書き終えてから書こうと思ったんだけど、カンファレンスに行ってblogを書かないとスッキリしないので書いちゃいました。 LOCALを通じてRuby札幌を知り、初めてRuby札幌の勉強会に行ったことを今でも覚えています。 このblogの右にスタッフバッジを表示しているんだけど、僕のRubyと歩んだ歴史を表してくれています。 転職をしたという記事でも書いたんだけど、 私とRuby会議という意味でスタッフ歴を振り返ってみます。 ・札幌Ruby会議02の当日スタッフ ・日本Ruby会議2010の当日スタッフ ・札幌Ruby会議03のレポート班 <- はじめてのレポート班 ・大
某大手SIerを退職して株式会社万葉に入社しました。 本当は札幌Ruby会議2012のLTで発表しようと思っていたんですが、 落選してしまったので、このblogでみなさんに伝えさせてもらいます。 ここで私とRubyというより、 私とRuby会議という意味でスタッフ歴を振り返ってみます。 ・札幌Ruby会議2の当日スタッフ ・日本Ruby会議2010の当日スタッフ ・札幌Ruby会議3のレポート班 <- はじめてのレポート班 ・大江戸Ruby会議01のレポート班 <- Asakusa.rb行ってたらやらせてもらえることになった ・日本Ruby会議2011のレポート班 <- Asakusa.rbで一本釣りされた(してもらった ・みなとRuby会議01のレポート班 <- 仕事がくそ忙しかったので僕にできるのはここくらいだった こうして見てみると、まずはRuby札幌から当日スタッフとして送り込んで
半年以上ぶりにblogを書きます。 この半年のことは書いても書ききれないくらい濃い経験だったんですが、 そのことについては、今見えてる兆しがはっきりと見えるようになったら ちゃんとまとめたいと思います。 みなとRuby会議を始めると聞いた時点で、スタッフ参加したい!って思ったんですが 途中1〜3月末くらいまで仕事が炎上していたことで、全然事前準備に携わることができませんでした。 けれど、そんな中でも自分に何ができるかと考えたときに思いつくのは このblogでも書かせてもらっているように、レポート班という役目でした。 この記事も一通り記事を書いた後に書いてみているところです。 最寄りのRubyコミュニティはAsakusa.rbですが、 たまに1時間以上かけてYokohama.rbに参加するのは、 自分が勉強するのにぴったりな環境だと思うから。 自分の知ってることを話したり、情報共有をどんどん
札幌Ruby会議03 #sprk03 にスタッフとして参加してきました。 僕の担当するのはレポート班でした。とても重要な役目をいただいてドキドキしながら参加しました。 すべてのセッションに関する感想については 非常に膨大になってしまうので書けないと思うのですが、 印象に残ったセッションやLTについての感想を書こうと思います。 まずは印象に残った言葉たちを列記したいと思います。 "もっと光を" "感極まる" "オレってばスゲー感" "変化を抱擁せよ" "コードが読めると分かるは違う" "もっと光を" @yukihiro_matzさんによるKeynoteでの発言でした。 おなじみRubyの父、matzさんがこのセッションで よく繰り返していた言葉だと思いました。 "まだ届いていない分野へRubyの光を届けたい" そういう意味だと僕は理解しました。 このセッションの中で組み込みに向けたサブセット
なぜかLinuxにDropboxをインストールする時、 いつもソースからインストールしてしまうhokkai7goです。 Debian系のLinux以外はあまり使わないのでアレなんですが、 備忘録なのであまり気にしないことにします。 ソースをDropboxのサイトからダウンロードして、 展開して、configureします。 tar jxvf nautilus-dropbox-0.6.1.tar.bz2 ./configureするとlibnautilus-extensionと、libnotifyが足りないと言われます。 僕はこの足りないライブラリを何か忘れてしまうので、 こうやって備忘録として書いていますw そして、Debianだとlibnautilus-extensionは、 libnautilus-extension-devに入ってますよーとか libnotifyはlibnotify-de
こんにちはhokkai7goです。 12月5日(土)に札幌市産業振興センターで行われた、 札幌Ruby会議02にスタッフとして参加してきました。 室蘭からお手伝いに行ったのですが、 まず寝坊してしまいました>< 午前6時40分くらいのバスに乗るはずが、起きたのがその時間。 やむなく乗る特急をすずらん1号から3号に変更。 なんとかぎりぎりでお手伝いに滑り込んだ感じでした。 僕は会場の入り口前で参加者や講演者に名札を書いていただけるように 誘導する係をやっていました。 一時会場への誘導もしていましたが、 来場したみなさんと顔を合わせることのできる仕事でとてもよかったと思います。 スタッフとしてお手伝いをしていたから聞けていない部分もあるんですが、 僕が聞いたのは 12:15-12:30 Techセッション3 「RubyでPostgreSQLとお話する方法」 ここらへんからだった気がします。 全
OSC2009 hokkaidoが6月20日(土)に開催され、盛況のうちに終了しました。 自分はOSC直前にお手伝いさせてもらうことが決まったんですが、 前日入りして配布物の詰め込みを手伝ったり、 LOCAL学生部参謀として、 参加された方に学生がいたら話したり学生部のビラ配ったりなどしました。 当日の片付けでは、自分では到底使うことのなさそうなネットワークスイッチなどを触れてとてもうれしかったことを覚えています。 学生部については、自分とonodesがいろんな形・場所で告知させてもらったのですが、(Ruby札幌さんありがとうございます) 非常に応援してくれる方が多く、励まされる形となったのがとてもありがたかったです。 そしてOSCに参加してくれた道内の学生たちと話したり、勉強会について説明するというのは 非常にこれからの学生部にとって大切な体験になったと思います。 自分たちに共感して、学
勉強会に衝撃を受け、ずっと開催したいと考えていましたが ようやく今回開催することができました。 勉強会後の飲み会では、自分が仕事をしていないと叩かれましたが確かに本当です。 正直、自分以外の運営にはかなり助けられました。 本当にありがとうございました。 自分が何もできないと感じさせられた勉強会でしたが、 遅い遅いと言われながらもなんとかできたスライドが 「丁寧に作られていて、わかりやすくてよかった」 と言われた時には死んでもいいんじゃないかなと思ったくらいです。 もっとコーディングしてアウトプットしてから 次回の勉強会に挑もうと思います。 最近具合がおかしいせいで、少量の酒でも酔ってしまったので 後日、もっと詳しく書けたらなと思います。 gdgdなところも多々あって非常に恥ずかしい勉強会でしたが 参加してくれた皆さんありがとうございました!
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