サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
macareux.co.jp
当社はConcrete CMSを用いたWebサイト構築を主な業務としております。また、フロントエンドのみの構築(いわゆるコーディング)のご依頼も承っております。その中で、ご依頼の際に当社が標準的に採用している技術についてご説明する機会は多々ありますが、対外的にまとまって記載したページがこれまでなかったため、こちらのブログにまとめることとしました。ご依頼いただく際の参考にしていただければ幸いです。 CSSフレームワーク 当社ではCSSフレームワークとして Tailwind CSS (テイルウィンド・シーエスエス)を採用しています。Tailwind CSS は、2022年の調査において、直近4年間を通して満足度・興味・利用率の全てで1位を獲得し続けている、現在のフロントエンドデベロッパーから最も支持されているフレームワークです。Microsoft, Google, GitHub, Shopif
Vue Routerは、Vue.jsの公式ルータで、ルーティング制御をするためのさまざまな機能を利用することができます。
弊社もそれらの記事を見て始めてみようと思い立ち、使ってみたらめちゃくちゃよかったので、ぜひ Gather の素晴らしさを伝えたいと思い筆を取った次第です。 あーはいはい。IT系の人たちが好きなやつでしょ? 今までもSlackだとかZoomだとかをうまく使いこなして、リモートで仕事できていた若い人たちが、新しいツールを見つけてキャッキャしてるんでしょ?また一過性で終わるよ。…そう思っている方もまた、多いのではないでしょうか。 しかし、そうではない!今までうまくいっていなかったチームこそ、Gatherは全てを変える可能性がある!という話をしたいのです。このツール、ドット絵な見た目のチャラさに反して、実務で使えるカンどころをよくわかっているのです。 ツールとしては揃ってるから、いつでもテレワークに移行できる。そう思っていた時期も、ありました。 そもそも、弊社は世間で言うところのいわゆるIT系の会
コンクリートファイブジャパンでは現在Webディレクターの採用を進めており、その度にWebディレクターというポジションに求められるスキルについてお話ししているのですが、なかなかミスマッチも多いなと感じています。過去の経験のお話などをうかがっていると、Web制作業界におけるディレクターと言うポジションでやっていることって、本当に様々なんだなと思います。 そこで本稿では、私が思う「ディレクターとはどんな仕事か?」をまとめておきたいと思います。自分ではそんなに変なことは言っていないと思うのですが、もしあんた達の会社のWebディレクターって、かなり特殊だよ!と言うご指摘があればこっそり教えてくださいw Webディレクターはなぜ必要か まず弊社の事業ですが、大きく分けて2つの領域があります。 ひとつは、受託開発。お客様からのご要望をヒアリングして、ビジネス上の課題を解決するWebサイトやWebサービス
concrete5では、サイトマップとは独立して商品情報や店舗情報といった用途に使えるデータベースが用意されています。データベースは使ったことがない方にはなかなかなじみが薄い機能だと思いますが、例えば kintone を使っている方は、イメージしやすいかもしれません。このconcrete5のデータベース機能でできることをまとめました。 なぜCMSにデータベース機能が必要なのか? 例えば、店舗情報を掲載したい場合。各店舗の紹介ページを作ればいいのではないか?独立したデータベースで管理する必要があるのだろうか?という疑問があるかと思います。もちろん、その通りではあります。しかし、店舗情報を表示するのは、店舗の紹介ページに限られるでしょうか。例えば、下記のようなケースが考えられます。 商品ページに、実際に見ることができるショールームの店舗名と住所の一覧を表示する。 キャンペーン等のお知らせページ
concrete5 が会員制サイト構築機能が標準で搭載されているCMSであることはご存知の方が多いのですが、具体的にどういう機能なのか?は実際に色々と触ってみないと分からないことが多く、よくご質問をいただきますので、まとめてみました。 concrete5 は実際に会員制サイト構築の用途で使われることが多く、標準で必要十分な会員登録機能を揃えています。 会員登録の有効化 concrete5 を会員制サイトとして使うのは簡単で、「アカウントオプション」ページで「来訪者にメンバーとして登録することを許可しますか?」の設定でオフ以外を選ぶだけです。デフォルトは「オフ」で、登録は許可されていません。「認証」を選べば、会員登録フォームで必要事項を入力し、メールアドレスに確認URLが届き、クリックすると会員登録が完了する、というよくある会員登録の流れが実現できます。 会員登録情報(ユーザー属性)の設定
自社サイトのコンテンツが増加してきたためCMSの導入を検討。 製造業ならではの要素を網羅したサイト構成が作りやすく、運用しやすいCMSを探していた。 将来的なコンテンツ増加にも対応できるCMSを導入したい。 concrete5のデータベース機能で約100種類ある素材の大量な情報を管理。関連情報などの紐付けも容易で製造業のサイトに役立っています。 新規情報の追加も簡単に全ページに反映できるconcrete5に、導入した強みを感じていただいています。 concrete5の導入で効果的なSEO対策が可能になり、サイト経由で大企業からの依頼を獲得。 WordPressと比較検討しconcrete5を採用 堀江織物様の事業について簡単にご紹介いただけますでしょうか。 堀江)愛知県一宮市に本社がある幕やのぼり、旗といった布地への印刷に強みを持つ印刷会社です。私は、東京の広告代理店で働いたあと、稼業であ
ここ数日、自分にとっては懐かしい話題がTwitterで盛り上がっていました。 「WordPressで、固定ページの内容はエディタで編集させるようにすべきか? それとも、エディタに入れずにPHPのテンプレートファイルに書くべきか?」 という命題です。Web関係のクリエイターを多くフォローしていると、こういうニッチな話題もTwitterで盛り上がっているのを観測できるものです。 この話題、WordPress 2.x の頃はそんな話もしてたなぁという印象ですが、まさか2019年にもなってまた見かけるとは思っていませんでした。とはいえ、当社を設立してからはWordPressを扱うこともめっきり少なくなりましたので、界隈の話題についていけていないだけかもしれませんが。 案の定、私の知り合いは口々に「エディタに書くべき!」と指摘していました。理由はいくつかあります。 エディタにコンテンツを入れないと、
弊社では、面接で適正ありと判断した方は、業界経験が浅くても制作ディレクターとして採用させていただいています。ウェブディレクターとして入社された方は、まず先輩ディレクターのアシスタントとして打ち合わせに参加し、議事録を取るところから業務に入ってもらいます。 しかし、そもそも議事録とは何を記録するものなのかが分からない、という疑問もあるかと思います。そこで、この記事では議事録を取るときのポイントや心構えをまとめてみたいと思います。 社内向けの性格が強い記事ですが、共有することで同じようなお仕事をされている方の参考になるかと思い公開しています。あくまで、B2Bでクライアントから依頼を受けてウェブサイトを制作・開発する弊社のやり方ですので、全ての業種・会社で共通のものではないことをお断りしておきます。 議事録に取るべき内容 まず、ここでいう議事録は社内向けの記録として取る議事録になります。お客様に
cocnrete5は標準機能が非常に充実しているCMSですが、サイトの構成によってはオリジナルの機能や、特殊な設定を行う場合があります。 そこで利用したいのがアドオンです! 今回は【おすすめアドオン Webサイト制作・開発向け】として、concrete5のWebサイト制作時やテーマやアドオンを開発する方に役立つアドオンを集めました。 コンクリートファイブジャパンのエンジニアが厳選した12のアドオンをご紹介します。 これからご紹介するアドオンは、cocnrete5.orgのマーケットプレイスにて購入することができます。 無料のアドオンも多数あります。 concrete5のマーケットプレイスに登録されているアドオンは、審査を通過したアドオンですので安心して利用できるのも魅力です。 以下で紹介するアドオンはconcrete5.7以降で使用できます。 Block Designer Block De
世界で一番 Mautic Meetup を主催している Katz です。Mautic アドベントカレンダー参加記事です。 Meetup を開催し続けると必然的に Mautic の知識が深まっていいですね。 Mautic Meetup Nagoya で紹介した内容の一部を紹介します。Mautic で使えるシンプルな日本語対応テーマ Blank JP を公開したことと、日本語メールを送る際の注意事項をまとめました。 Mautic テーマ Blank JP の特長 Mautic のデフォルトのテーマは英語に最適化されたものです。 ですので、簡単でも良いので、日本語フォントを選択し、スマホなどでも閲覧しやすいようなテーマを作成しました。 フォント指定日本語フォントに最適化 指定順位: "游ゴシック", YuGothic, "ヒラギノ角ゴ ProN W3", "Hiragino Kaku Gothi
ホームページの運用でやはり気になるのは検索順位ですよね。 効果的とされる内部のSEO対策を万全にしているはずなのに、中々順位が上がらない、どうすれば順位が上がるのか、、と悩みは尽きません。 本サイトも先日トップページのプチリニューアルをし、検索結果やアクセス数が気になっているところです。 そのようなお悩みの方へ、Googleが提供するPageSpeedテストをしてみませんか? PageSpeed Insights - Google Developers こちらのページでURLを入力すると、そのサイトの、モバイル端末とデスクトップ端末でのホームページの読込速度(パフォーマンス)を測定でき、ページのパフォーマンスを100点満点で採点してくれます。 さらに、どこを改善すべきか教えてくれるありがたいツールです。 とはいえ、サイトの読込速度はユーザのネットワーク環境にも依存しますので絶対ではありませ
コンクリートファイブジャパン 菱川です。 concrete5 のユーザー管理機能は、会員制サイトの構築にも利用できます。標準で搭載されているマイページ機能のご紹介と、デザインテーマの変更方法について解説します。 まず、concrete5 には美しいログイン機能が用意されており、ログインIDを持つユーザーは利用する言語を選択してログインすることができ、パスワードの再発行機能も搭載されています。 ログインユーザーは、デフォルトでは何もできません。権限設定によってページの閲覧制限が非ログインユーザーに制限されている場合に、そのページを見ることができたり、あるいは編集権限が付与されることでページの編集ができたりします。 ログインユーザーはマイアカウントページにアクセスできます。マイアカウントでは、自分への通知メッセージを確認したり、プロフィールの確認・編集を行うことができます。 プロフィール変更画
昨日の斎藤さんの「Mauticで指定のIPアドレスからデバックツールバーを表示する」の記事から引き続き、 Mautic Advent Calendar 8日目を担当します。コンクリートファイブジャパン株式会社の Katz です。 普段は名古屋常駐で、Mautic Meetup Nagoya を主催しています。 Mautic が他の MA ツールに比べて優れていることの一つに、オープンソースとしてソースコードが公開されているということです。 同じく concrete5 もオープンソース CMS としてソースコードが公開され、自由にカスタマイズすることが出来ます。 また concrete5 は、2003年からエンタープライズ CMS として開発されて、歴史ある CMS として、標準機能が抱負に備わっており、Mautic との連携をより簡単に行うことが出来るのが魅力。 今回は、その可能性とサンプ
この記事は concrete5 Japan Advent Calendar 2016 の6日目の記事です。5日目は mizuno.fumito さんの concrete5をウェブサービスのベースとして活用する です。 コンクリートファイブジャパン 菱川です。 今日は、concrete5 で構築したサイトで、Google が推進する Accelerated Mobile Pages (AMP) に対応させる方法をご紹介します。 Accelerated Mobile Pages (AMP) とは? AMP とは、静的なコンテンツを高速に表示するための、Google が推進している技術です。AMP HTML、AMP JS、Google AMP Cache の3つの要素から成り立っています。 AMP HTML AMP HTML とは、通常の HTML を Google が独自に拡張した HTML
今話題のオープンソースのマーケティングオートメーション「Mautic」。 色々と機能があるのは分かるんだけど、一体何ができるの?という方向けにMauticの機能の一覧をまとめました。これからMauticを使いたい、またはクライアントに提案したいと思っている方、必見です! 基本機能一覧 コンタクトマネジメント カンパニー Emailマーケティング フォームの作成 ランディングページの作成 アセットの管理 ダイナミックコンテンツ キャンペーンの作成・管理 レポート ソーシャルメディアモニタリング プラグインによる機能拡張 コンタクトマネジメント 匿名と既知の2つのタイプのビジター(見込み客)を管理することができます。これらのユーザはそれぞれ「ポイント」という概念を持っており、見込み顧客をランク付けすることができます。また、「セグメント」「ステージ」でさらに詳細にコンタクトを分類・管理することが
コンクリートファイブジャパン 菱川です。 concrete5 でカスタマイズを行う際、「コアを改変しない」というのがルールです。 このルールは concrete5 に限らず、オープンソースプロダクトをカスタマイズする際は、どのプロダクトを使っていても耳にするフレーズかと思います。 concrete5 のレガシーバージョンでは、concrete フォルダ内のファイルをひとつ上の階層に複製すると、そちらが優先されるというオーバーライドの仕組みがあり、コアファイルをカスタマイズする場合は、元のファイルには手を加えずに、オーバーライドしたファイルを変更するというルールになっていました。 バージョン7になっても、ブロックのテンプレートやJavaScriptなどは、ひとつ上の階層への移動ではなく concrete フォルダから階層構造を維持して application フォルダに移すようになったという
コンクリートファイブジャパン 菱川です。 4月6日に開催した、Mautic Meetup Tokyo #2 のレポートです。Mautic とは、唯一のオープンソースのマーケティングオートメーションです。Mautic Meetup とは、そんな Mautic の使い方を共有したり、マーケティングオートメーションについての理解を深めることを目的として有志で開催されている、開発元公認の勉強会です。 東京では2回目の開催となり、24人収容の広めの会場に移動したのですが、一時は10人以上のキャンセル待ちが出る人気となりました。マーケティングオートメーションへの注目度が高まっているのを感じます。3回目では、さらに広い会場にて開催したいと思います。 もちろん、テーマを細分化して会場を分けるという手段もあります。しかし、私は「高価なB2B向け製品」というマーケティングオートメーションのイメージを覆すことが
コンクリートファイブジャパン 菱川です。 多言語サイトを立ち上げたいが、どのCMSを採用すべきか?どのような構成で構築すべきか?というご質問をいただきますので、普段お答えしている内容をご紹介したいと思います。 ズバリ、CMSや構成を考える前に、そのサイトが下記の図のどの位置にあるのか?を考えていただきたいです。 グローバルマーケティングを必要とする企業の場合、その規模によっても異なりますが、ひとつのサイトで全てが完結するという事例はあまり聞きません。おおざっぱに分類してしまうと、サイトのターゲットユーザーの広さによって、3パターンに分類できます。 地域や言語を通して統一したグローバルサイト、 APACやEMEA、NCSAといった広域単位で考えるリージョンサイト、日本、中国、イギリスといった国単位で考えるドメスティックサイトの3つです。 グローバルサイトは、国境を越えてビジネスを展開する企業
コンクリートファイブジャパン 菱川です。 今日は concrete5 の技術ネタです。 テーマのページテンプレートから、ブロックのテンプレートに値を受け渡す方法を調べてみました。用途としては、今回ご紹介するサンプルコードのように、エリア内のブロックに連番を振りたい場合などがあるかと思います。それでは、早速サンプルコードです。 まず、ページテンプレートから、ブロックのインスタンスのプロパティに値を設定します。 // うまく動かない例 foreach ($blocks as $i => $b) { $b->getInstance()->blockAreaPosition = $i; }
コンクリートファイブジャパン 菱川です。 オープンソースCMS「concrete5」の導入支援を行う弊社ですが、このたび concrete5 と親和性の高いオープンソースのマーケティングオートメーション「Mautic」の導入支援サービスを開始しました。 マーケティングオートメーションを導入してみたい方は、ぜひご相談ください。 マーケティングオートメーション導入支援サービスの詳細はこちら 完全にバズワードと化したマーケティングオートメーション ええ、完全にバズってます。マーケティングオートメーション、なんかすごいらしい、そういう空気です。 もう、CMSじゃ流行に取り残される。ちょうどいいところに、オープンソースのMAがあり、日本語訳もされている。 これ無料で使えるし、流行に乗って始めよう。これからはマーケティングだぜ。 という浅い考えでは断じてありません。 コンクリートファイブジャパンがいま
コンクリートファイブジャパン 菱川です。 concrete5 は多言語サイト構築機能を標準で備えていますので、concrete5 で多言語サイトを構築したいというご相談は以前からありました。これまでは日本語サイトしかなかったが、昨今のインバウンドの機運に乗り、外国語サイトも作りたい、というご依頼です。 ところが、最近増えているのは、「すでに他の CMS で多言語サイトを構築しているが、CMS を concrete5 に変更したい」というご相談です。なぜ、すでに多言語CMSを導入しているのに、他のCMSへの乗り換えが必要なのでしょうか。 私は普段から concrete5 の開発/翻訳に参加していますが、ソフトウェアの翻訳作業には大きく Translation と Localization という2つの概念があり、この2つを合わせて Internationalization と呼びます。この概
コンクリートファイブジャパン 菱川です。 2016年2月27日に開催された、OWASP Kansai ローカルチャプターミーティング / OWASP DAY 2016 Springに参加してきました。少し遅れましたが参加レポートをお届けします。 パナソニックの製品セキュリティの取り組みに関して 家電製品をインターネットにつなげる歴史は意外と長いんだなと思いました。HTML の設定画面にネットワークからアクセスする場合は、Web アプリケーションと全く同じ脆弱性への対策が必要になります。しかし、物理的なデバイスがユーザーに渡るため、インターネット以外の通信からのコマンドインジェクションや、基盤に直接アクセスされることによるリバースエンジニアリングなど、対策はほかにも様々なものが必要になるとのことです。 そして、これらのセキュリティ対策が必要なのは、昨今もてはやされている IoT でも同じ!A
コンクリートファイブジャパン 岩本です。 本日は、話題のマーケティングオートメーションツール「Mautic」を GitHub から入手し、AWS EC2 にインストールする手順のご紹介です。他のVPSや、専用サーバーで利用される場合は、利用環境に沿い読み替えてください。 ちなみに、Mautic は弊社コーポレートサイトでも導入・運用しています。 AWS EC2 の初期セットアップについては割愛しますので、こちら や こちら を見ていただくとして、初期セットアップが完了したところから解説を進めます。また、Mautic のインストールにあたりインストール途中で GitHub のアカウントが必要になりますので、事前にご用意ください。 では、まず必要なミドルウェアをEC2にインストールしていきます。Mautic はいわゆるLAMP(Linux Apache MySQL PHP)で稼働しますので、A
コンクリートファイブジャパン 菱川です。 concrete5 には標準で多言語サイトを構築するための機能が搭載されています。concrete5 はMITライセンスで公開されているオープンソースソフトウェアですので、無料で多言語サイト構築機能が手に入り、特別な追加プラグインのインストールなしに利用できるというわけです。これは concrete5 の大きなアドバンテージかと思います。 弊社では、そんな concrete5 の機能を活かして、多言語サイト構築のご依頼を多くいただくのですが、お手伝いをしていてこの機能は非常に楽だなと思うのがサイトインターフェイスの翻訳機能です。concrete5 では管理画面内で、インターフェイスの翻訳を管理することができます。 「文字列を再読み込み」ボタンで、concrete5 にインストールされているテーマやブロックのソースコードを検索し、翻訳可能な文字列を抽
コンクリートファイブジャパン 菱川です。 弊社メンバーは様々なイベントに登壇して concrete5 についてご紹介しています。 今日は、そんな弊社メンバーが SlideShare に公開している concrete5 関連のスライドをまとめてみました。 concrete5 の概要、Web 担当者さま向け、Web 制作者さま向け、多言語サイト向け、と分類しています。 ご参考にしていただければ幸いです! concrete5 の概要と歴史 concrete5の紹介 from Hishikawa Takuro CMS の導入をご検討の Web 担当者様向け concrete5 CMS「運用」ケーススタディ from Hishikawa Takuro CMS導入で企業のWebサイト運営はこう変わる! from Hishikawa Takuro concrete5 での制作手法に興味の有る Web 制
コンクリートファイブジャパン 菱川です。今回は、concrete5 のログインに Google アカウントを利用する設定方法についてご紹介します。 concrete5 には、標準で concrete5.org, Facebook, Twitter, そして Google でログインすることができる機能が搭載されています。もちろん、concrete5 自体もユーザー管理とログインの機能を搭載していますが、これらの外部のサービスを組み合わせることで、セキュリティを向上させることが可能です。 特に、Google や Facebook などのサービスはアカウントの乗っ取りをはじめとしたセキュリティ上の課題に対応するため、2段階認証などの高度な機能を備えています。CMS へのログインに、これらの外部サービスを利用することで、セキュリティを高めることが可能です。 Google 側で行う準備 Googl
2. 環境をスタート、MySQL データベースを作る 環境をスタートすると、ブラウザに ファイルを表示するウインドウ ソースを表示するウインドウ ターミナル (Bash コマンド) を表示するウインドウ が現れます。 下記のコマンドは「bash」ウインドウで入力していくコマンド類です。 3. MySQL をスタートするmysql-ctl start データベース名は「c9」になります。 ルートユーザー名は自分の cloud9 のユーザー名になります。 4. MySQL ユーザーとパスワードを作成する (オプション)Cloud9 で用意されている MySQL のデフォルトユーザーはパスワード無し状態です。それでもインストールできますが、「不安」という人には、MySQL のコマンドモードに入り、MySQLユーザー名「concrete5」を作成し、その MySQL パスワードを「concrete
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『株式会社マカルーデジタル | ConcreteCMS.com Certified Partner』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く