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小型ソーラーパネルとモバイルバッテリーを組み合わせれば、Raspberry Piやモバイルルーター、スマホ、スマート家電などUSB(5V電源)で動くIoT機器をオフグリッド化できるはず。 オフグリッド化=電源コンセントにつながず独立稼働するシステム。マンションのベランダや窓際に置くだけを目指したい。 ついでにUPS化も。 きっかけと目的 未来感あふれるスマートホームを目指して鼻息荒くnetatmoを購入したものの、壁の電源コンセントから配線をひっぱるのがイケてない。 無線LANと同じように電源ケーブルも完全ワイヤレスにするのが目的。 モバイルバッテリーの落とし穴 電池交換できないスマホが標準化し、いまやコンビニでも手に入るモバイルバッテリーだが、IoT機器を常時起動させる用途では意外な落とし穴がある。 いずれもカタログに明記されていないことが多く、実際に買ってみないと分からないマニアックな
正攻法 WiFi対応した学習リモコンというジャンルは似たような製品がたくさんあるが、じつは音声認識に正式対応した製品は非常に少ない。 まだまだマイナーゆえ「リモコンのくせに高杉ワロタ」というのが現状。 homekitならIRkit Homekitに対応した最初の赤外線リモコンといえばIRkit。約8000円。 温度計や人感センサーを追加した後継製品「Nature Remo」も2017年2月ごろから1万円前後で発売予定。 homekitはAppleが推奨する家電の管理システム。homekitに対応した機器はiOS(iPhone等)から制御できるのが特徴。 音声認識エージェントSiriでも操作可能。AppleTVがあれば外出先からリモートコントロールも可能。 こりゃすごい!と思うが、まだ対応機器が少ないことがネック。 MFi認証でよほど金がかかるだろうか。 Alexaならharmony hub
あなたの部屋の空気は新鮮ですか? 頭がボーっとしてなんか集中できないなー、ってとき、もしかしたら空気中の二酸化炭素濃度が高くなって、脳みそが酸欠状態になっているかも?! とくに冬や花粉の時期は窓を締めきって換気するタイミングが減りがち。 というわけでCO2センサーでお部屋の二酸化炭素濃度を計測して、快適な作業環境を目指すライフハック。 CO2濃度を計測するメリット CO2センサーで二酸化炭素濃度をモニタリングするメリットは2つ。 集中できる 部屋の換気が不足すると徐々に空気中の酸素が薄くなり、血中酸素濃度が低下する。すると脳みそが酸欠状態になり、集中力が低下したり、ひどいと肩こりや頭痛につながる。 CO2センサーを使えば二酸化炭素濃度が高くなった時点でアラームを出して、血中酸素濃度が低下する前に換気することができる。 空気質を見える化 CO2濃度を計測することでお部屋の空気の鮮度を見える化
新しいMacbookはUSB Type-Cが1口しかありません。 なんという潔さ! そこにシビれる!あこがれるゥ! ・・・と思ってたわけですが、Type-CのUSBハブが超クセモノでした。 さんざん試した挙句、ようやくType-C沼から脱出できそうです。 こんなUSBハブが欲しかった 私が探していたUSBハブはこんな感じです。 ・Power Delivery(PD)対応でMacbookを充電できること ・HDMI端子 ・SDカードのスロット ・USB3.0ポートが2個以上 ・いつも自宅で据え置き。旅行のときはハブだけ持ち運ぶ。 ごくごく普通のニーズだから、安くて評価が高い中華ガジェットがAmazonで転がっていると思っていました。 ところがどっこい、落とし穴ばかりでした。 結論 まずは結論から。 PD充電ならドッキングステーションにすべし 自宅やオフィスでPD充電したいなら、据え置き型のド
2月11日追記:eRemoteもGoogle Home対応 LinkJapanからアナウンスありませんが、いつの間にか、eRemoteもGoogle Home対応となりました。 Google Homeアプリ→スマートホーム→LinkJapanを選択するだけです。 操作できる機能はAmazon echoもGoogle Homeも一緒ですが、Google Homeはデバイス登録の制約が少ないのがメリットです。 Amazon Echoの場合、日本アカウントだとRM miniは登録できません。 スマートスピーカーでエアコンと照明を操作するのは未来感あるし、ふつーに便利です。 この機会に是非試してみてください。 1月29日追記:ついにGoogle Home対応 Broadlinkから正式アナウンスはありませんが、Google Home対応したことを確認しました。 Broadlinkの「IHC」アプリ
前回、ちょー適当に機械学習で「はてブ互助会」フィルタをつくってみたのですが、互助会の検出精度がイマイチでした。 しかし、思わぬ発見が2つありました。 1つはブコメがRSSで直接読めると情報収集が効率化できること。 2つめは情報ノイズは減ると予想以上に快適になること。 これまでは脳内フィルタで互助会記事を無意識的にスルーしていたつもりでした。 しかし脳内フィルタは頭のリソースを少なからず消耗することに今更ながら、気が付きました。 というわけで、私が愛読しているホッテントリから情報ノイズを減らす方法を考え直してみました。 結論 機械学習で互助会検出などと、牛刀をもって鶏を裂く対策は不要でした。 ドメインとはてブのタグで十分でした。 互助会サイトのドメインは相互ブクマはてなブロガーリストで公開されているリストを使わせてもらいました。 成果物 ホッテントリから互助会記事、増田(はてな匿名ダイアリ)
AI(人工知能)を使ったウェブサービスが流行っているので、私も作ってみました。 人工知能がホッテントリから「はてブ互助会」を自動的にフィルタリングする近未来系RSSフィード、その名も「互助会ほいほい」です。 先行研究 相互ブクマはてなブログだけのホッテントリ 相互ブクマしているユーザIDに注目して、はてブ互助会を狙い撃ちする確実性の高いフィルタリング手法です。 互助会抜きのホッテントリを読むだけなら、このリストで事足ります。 「互助会ほいほい」の目的 互助会系記事は無言ブコメや「参考になります!」など薄気味悪いブコメが並ぶので、 AI(人工知能)で検出できるのかという知的好奇心が開発のきっかけです。 AIを使えば、はてブ互助会以外のスパム記事もフィルタリングできそうです。 そこで、ホッテントリからスパム記事全般をフィルタリングし、情報収集を効率化することを目標としました。 ホッテントリとは
ガジェットが好きです。でもスマートリモコンがもーっと好きです。 こんにちは。リモコン大好き、ガジェットブロガーのあるばかです。 このページを読んでいるということは、あなたもレガシーな家電たちを外出先や音声認識で制御したいですよね? エアコンを自動制御できると何かと便利ですし、なにより未来感にシビれますよね。 その昔は、2000年代になったらナショナルのHALSのようなスマートハウスが普及すると夢見ていました。 残念ながら、せいぜい蛍光灯がLEDに変わったぐらいしか、住環境は進化しなかったわけです。 しかし! ネットにつながる学習リモコンの進化系「スマートリモコン」を使いこなせば、 かつて夢見た近未来のスマートホームっぽい環境を手に入れることができるのです! ちょっと鼻息荒くなってしまいましたが、控え目にいってもスマートリモコンは最高です。 ガジェット感ゼロの広瀬すずも使っているんだから間違
GoProは長らくAmbarella社のSoCを採用してきましたが、 HERO6はGoPro独自の「GP1」チップに置き換わりました。 これは例えるなら、ぺこ&りゅーちぇるが離婚するくらいの衝撃です。 独自開発チップといえばソニーのBIONZ Xが有名ですが、GP1はGoProが自社設計したチップではありません。 ソシオネクストの「SC2000」をベースにGoPro独自仕様を盛り込んだカスタムチップです。 これまで蜜月関係にあったAmbarellaと別れ、ソシオネクストと手を結んだGoProの狙いとは何でしょうか? その真相に迫ります。 表向きの理由 GoPro HERO6 Blackが「GP1」を採用した理由について、表向きはこんな風に説明されています。 完全に新しい GP1 チップを搭載した HERO6 Black は、 HERO5 の 2 倍のパフォーマンスと最高の画質を実現します。
蜜月関係にあったAmbarellaと決別し、GoProがソシオネクスと共同開発した「GP1」を搭載したHERO6がついに発売されました。 GoPro HERO6 Black CHDHX-601-FW HERO6とHERO5は外見はまったく同じですが、SoCが一新され、中身は大きく進化しました。 その違いを比較してみました。 HERO6の特徴 HERO6がHERO5から大きく進化したのは次の3点です。 手ぶれ補正効果がすごくなった ともかく画質が良くなった さらに使いやすくなった HERO5も完成度の高いアクションカメラでしたが、ソニーと比較すると手ぶれ補正や画質が弱点でした。 その弱点を克服したHERO6は2017年下期で最強のアクションカメラであります! 手ぶれ補正と画質 論より証拠、まずはこちらのHERO6とHERO5の比較動画をご覧ください。 まるでジンバルを使っているようにぬるぬる
突然ですが、あなたはミリ波レーダーをドヤ顔で語れますか? こんにちは。 投資ブログ業界のハイテク銘柄担当、あるばかです。 ミリ波レーダーは自動運転に必要不可欠な重要技術です。 自動運転といえば車載カメラの映像から深層学習するNVIDIAのDRIVE PXが話題になりましたが、脇役として目立たなかったミリ波レーダー市場も盛り上がりつつあります。 忙しいビジネスマンのために、ミリ波レーダーの最新情報をぎゅっと濃縮してお届けします。 常識その1「ミリ波レーダーとは?」 電波を飛ばして障害物を検知する技術です。 ミリ波帯(波長が1〜10mm=周波数30〜300GHz)の電波を使うため、ミリ波レーダーと呼ばれています。 ちなみに24GHz帯(波長6.25cm)の電波を使う方式もあり、こちらは準ミリ波レーダーと呼ばれています。 超音波センサー(クリアランスソナー)との違い 超音波方式のセンサーはクリア
こんにちは。 アクションカメラのSoCとイメージセンサーを調べ尽くしたブロガー、あるばかです。 ひとくちに「中華アクションカメラ」といっても、5000円以下の激安モデルもあれば、2万円近いハイエンドモデルもあります。 色々ありすぎて、どれを選べばよいのか、迷ってしまいますよね。 高い機種ほど性能がよいのは当たり前ですが、激安モデルでもそこそこ使える機種が増えてきました。 コスパ重視でアクションカメラを購入しようと思う人のために役立つ情報をまとめました。 GoProと中華アクションカメラの違い アクションカメラといえばGoProが定番です。 GoProの特徴は画質と使いやすいさです。 画質だけなら2万円くらいの中華アクションカメラならGoProと同等レベルです。 なにせGoProと同じイメージセンサー、SoCを使っているので。 動画のタグ付け機能や充実したアクセサリーなど、総合的な「使いやす
FY2018Q2決算説明会後、Ambarellaの株価は20%以上の暴落となりました。 株価暴落の原因、Ambarellaの事業見通し、株価予想をまとめました。 結論 株価暴落は過剰反応 短期的な業績は伸び悩むが、将来性あり 「次のNVIDIA」の投資先として検討価値あり Ambarella社とは? Ambarella社(AMBA, アンバレラ)はアメリカのファブレス半導体メーカー。 高精細なビデオ圧縮を低消費電力で実現するSoC(システムオンチップ)が特徴。 アクションカメラやドローンではAmbarellaのSoCがデファクト・スタンダードとなっている。 画像圧縮技術の権威であるFermi Wang(王奉民)氏が2004年に総業したベンチャーである。 2012年10月にNASDAQ上場。 アンバレラの実 アンバレラとはフルーツの名前。マンゴーの一種。社名の付け方はアップルと同じ発想? 株
TSMCの先端7nmプロセスとファンアウトパッケージ技術(InFO)が勝因という普通の解説ではスッキリ!しない玄人のための記事。 概要と通説 韓国ET Newsによると「Qualcommは10nmプロセスのSnapdragon 835シリーズはSamsung Electronicsに製造委託したが、7nmプロセスの次期『Snapdragon』SoCは発注先をTSMCに切り替えることになった」とリーク情報がでた。この情報によると、7nmプロセスのSnapdragon SoCは2017年末から2018年に発表される予定だ。Qualcomm広報は「うわさにすぎない」と報道を否定している。 ET Newsの記事ではサムスンが次期Snapdragonを失注した理由を2つあげている。 ひとつは7nmプロセスの開発遅れ。サムスンが12nmプロセスを改良した10nmプロセスを開発している間に、TSMCは1
eRemoteの海外版RM mini3が純正アプリだと動かない問題の検証。 eRemote自体の解説記事はこちら。ようはWiFi対応で家電操作できる学習リモコンです。 スマートリモコンの価格破壊。eRemote(RM mini)なら1300円で家電をSiriで操作できる どんな不具合? Android/iOSの純正アプリ「eControl」で「こちらは正規品ではないため、日本国内で利用できません。」とエラーが表示され、一切の操作ができない不具合。Broadlink社のRM mini3との組み合せで発生する。 わたしのRM mini3では本不具合は発生しなかったが、本ブログの読者の方からの情報提供により不具合の詳細が分かり、検証記事としてまとめてみた。 不具合ではなく仕様? 正規品であるはずのRM mini3が非正規品として判定されてしまう現象は、本来は修正されるべき不具合だと思う。だけど、
巷で話題沸騰のNIVIDIAの自動運転技術のスゴさを徹底解剖。 数年前までNVIDIA(エヌビディア)といえばAMD Radeonと対抗するGeForceブランドのグラボメーカーという印象だったが、いまや車載用高性能プロセッサのマーケットリーダーに躍り出た。 車載プロセッサはルネサスやフリースケール(freescale)など老舗半導体メーカーの独壇場だったが、新興組のNVIDIAは高性能GPUとディープラーニング技術を組み合せた自動運転技術でシェアを急拡大している。 自動運転時代のゲームチェンジャー「NVIDIA」の強みを解説しやっす。 自動運転のデファクト・スタンダード パソコンに「インテル、入ってる」よろしく自動運転車は「NVIDIA、入ってるビア」という有様。 ともかく圧倒的な採用実績を誇る。 Volvo NVIDIAが2016年1月のCESでDRIVE PX2プラットフォームを発表
QualcommのCDMAライセンスは高額で一方的な条件だと悪評が高い。しかし具体的な契約内容は明らかにされておらず、ニュース記事でも曖昧な表現ばかり。 しかし2009年の韓国と日本の公正取引委員会による調査報告以降、すこしづつ漏れ伝わるようになってきた。 そこで発表資料等の情報を分析し、QualcommのCDMAライセンス契約のスキームをまとめてみた。 ただし、現在はもっとマイルドに緩和されている可能性があることもお忘れなく。要求内容の骨子は変わらないはずだが、Qualcommはメーカー各社と個別に締結していること、そして近年は各国で独禁法違反の指摘が相次いでいるためである。 部品(半導体)と完成品(携帯端末)で2重課金 QualcommはCDMA技術を半導体と携帯電話の両方にロイヤリティを要求している。つまり部品と完成品で2重課金している。 普通ならひとつの特許で2重課金などできるわけ
QualcommやAppleが採用したことで、半導体のFanOutパッケージの普及が大きく進むと予想される。 注目の新技術 FOWLP(Fan Out Wafer Level Package)でガッチリ儲ける企業を予想してみる。 FOWLPは何がすごい? 「ムーアの法則」を牽引してきたプロセス微細化が限界に達しつつあるが、FOWLPはそのブレークスルーとなる画期的な技術。 いまやプロセス微細化が進んでチップが小さくなりすぎたことで、ICパッケージが小型化のボトルネックになっている。とくに大きな課題は「ピン数」と「熱問題」。 端子が足りない チップが小さくなると端子数も減るため。 発熱問題 チップが小さくなると冷却性能も劣化するため。 この課題を解決するため、複数のチップをひとつの大きなパッケージにまとめるPoP(Package on Package)というパッケージ技術が現在の主流。 しか
Philips品質と中華ガジェットの価格破壊の良いとこどりしたプアマンズ・スマート照明がYEELIGHTの「Smart Light Bulbs」
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