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大谷翔平
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福島の桃が、好きだっッ!! ・・・はい。 いきなり叫ぶのは以前の記事の二番煎じですね。ごめんなさい。反省はしています。しかし、後悔はしていません。(๑´ڡ`๑)テヘペロ ・・・ともあれ、福島は桃も本当に美味い!のです。 「そうは言っても、桃は桃。甘いとか美味いとか判るけど、そんなに書くような内容あるの?」というそこのアナタ。甘い。甘いのです!(桃だけにね。) 「桃」とひとこと言っても、これまた実はたくさんの品種があります。味わいの系統も大きく分けると 【赤】白桃の中でも赤身がやや強く、甘さの中にも深いコク味と余韻が残る品種 【白】スムースな喉越しとなめらかな味わいの、キメ細やかな白桃 【黄】とろーりねっとり、ジューシーで芳醇な黄桃系 の3系統に、私は大雑把に分けています。(厳格な定義ではありません) その上、品種によって楽しむべき硬さも違うんです。硬さ??と思ってしまった皆さん。桃は柔ら
今年も、初鰹の季節がやってきた! 福島県の太平洋側に位置するいわき市の小名浜港に5月13日、待ちに待った今年最初のカツオの水揚げがあったのです。解凍もののカツオを侘びしく食べる暗黒時代(や、解凍も充分美味しいし贅沢なのだけれどね)は、とうとう終わりを告げたのでした。 全国的にはタタキの方がメジャーらしい?のですが、いわきでカツオと言えばやはり生で刺身!が主役です。もちろんタタキも素晴らしい文化。私も大好物です! しかし、小名浜などを中心としたいわきでのカツオの食べ方は、単に美味しいという以上に、嗜好品の要素が強く…中毒性があり……さながら、イケナイお薬のよう。語彙力を疑われる言い回しで恐縮ですが、色んな意味で、「ヤバイ」の一言に集約される食べ物です。 と言っても、いわきでの主流のカツオ刺身の食べ方は、特別複雑な調理法を取る訳ではなく至って単純。すりおろしニンニクと醤油を合わせる。薄切りとか
福島の酒が、好きだっッ!! 冒頭からいきなり叫んだ上に完全に趣味に走りますが、要するに酒が好きです。 酒は世界の古今東西、地域の食文化と共に発展してきたわけであり、食文化というのは人が生きてきた歴史そのもの。すなわち酒を味わうことは文化や歴史を味わうに等しい!というのが私の持論です。 ご先祖さまから脈々と受け継いできた悠久の歴史と文化を、乾坤に捧げるこの一杯と共に。さあ、共に適当に開き直って楽しもうではありませんか! ※本日、福島の日本酒が5年連続で金賞受賞数1位を獲得。それにあわせて福島愛とお酒愛の強すぎる記事をお届けします。ご了承くださいませ。 参考:平成28酒造年度全国新酒鑑評会入賞酒について ひとこと「福島の酒」と言っても…… ところで日本酒も地域ごとに特徴がありますが、特に福島は同じ県内とは思えないほど、浜通り・中通り・会津の各地域ごとに非常に多様な味わいが楽しめます。そればかり
これ全国展開じゃないの!? 地元を離れればたまにこのような場面に遭遇します。いわゆる地元あるあるです笑。福島県民もとい郡山市出身者がよく勘違いしてしまうといわれているのが、B級グルメパン界隈でも上位に位置するであろうお馴染み、「クリームボックス」。 最近では福島県観光キャンペーンの一環として、東北などの大手コンビニでも扱われたりと、ジワジワその知名度を高めています。全国に知れ渡るのも時間の問題ではないでしょうかね……(ニヤニヤ)。 そんなクリームボックスですが、なんと今年で生誕40周年! というわけで今回は、郡山市内に点在するクリームボックスの名店を集めました。昔懐かしい老舗の味や進化系など、脈々と受け継がれる名店の品々をご覧ください。 今一度、クリームボックスとは? まずもってクリームボックスとは、厚みのある食パンの上にミルク風味の白いクリームが乗っている、福島県郡山市発祥のシンプルなだ
大人が思わず学生に戻りたくなるほど、学生にやさしすぎる古民家カフェ「Community café EMANON」 あっという間に年の瀬、2016年も残りわずかとなりましたね。受験生は追い込みの時期ではないでしょうか。そんな受験生や勉強に打ち込む学生さんにやさしいカフェが白河市にあるんです! 築70年の古民家が地元愛にあふれたオシャレカフェに大変身! 白河市の本町にある「Community café EMANON」は、築70年以上の古民家になっていたお茶屋さんを店主が学生と一緒にリノベーションをし、2016年3月にオープンしたカフェです。 外観はどこかレトロで落ち着いた雰囲気。 店内に入ってみると海外のカフェのようなカウンターがお出迎え。それなのにどこか日本風の趣が懐かしさを感じるオシャレな空間です。 さらに店内を見渡すと、とても年季の入った下駄箱。 こちらは元旅館にあったものを再利用したそ
福島県の観光スポットの中でも一、二を争うほどの人気観光スポット「大内宿」は、福島県南部の人里離れた山間部に30軒以上の茅葺き屋根の民家が立ち並ぶ、江戸時代の姿をそのまま残す宿場町。国重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。 夏には半夏まつり、冬には雪灯籠に照らし出される幻想的な雪まつりなどのイベントが行われ、年間を通して100万人以上の観光客が足を運ぶ人気スポット。まるでタイムスリップしたかのような感覚にもなる歴史的な宿場町「大内宿」の見どころをご紹介します。 歴史情緒ある茅葺き屋根の民家が特徴的な大内宿 福島県南会津、旧会津西街道の両側に茅葺屋根の民家が建ち並ぶ一帯が大内宿です。 約400年前、江戸時代には運搬路として重要な道であった会津西街道(日光から会津につながっている)沿いの宿場町として、参勤交代で江戸へ向かう大名や旅人の宿場町として栄えました。 中には、あの伊達政宗が小田原
白いご飯にかけて食べる“丼“料理、牛丼・天丼・親子丼・中華丼……日本の丼料理として、古今東西、現在まで独自の発展を続けてきました。その中でも、豚カツを卵でとじたスタイル・カツ丼は嫌いな人は居ないであろう大定番の調理ですよね! しかし、その一般的なカツ丼のスタイル、会津若松では通用しないんです……。 この地でカツ丼と言えば、ご飯の上に千切りキャベツ、とろみあるソースに浸したロース肉やヒレ肉のカツをのせた 「ソースカツ丼(以下ソースカツ)」を指します。 近年、ご当地グルメとしても人気を博しており、市内の多くのお店がソースカツを提供している程、とっても馴染み深〜い料理なんです。今回はそんな会津若松のソースカツの歴史に触れながら、オススメのお店9選をご紹介していきます。大正から続く会津の味、食べれば虜のソースカツの世界へ踏み込んでみて下さい^^ 会津若松とソースカツの密な関係! 誕生のヒントは“鰻
本格的な暑さを迎えた7月。 2013年、「東日本大震災」で大きな被害を受けた、福島県の太平洋沿岸北部・相馬市/南相馬市にて、1000年以上歴史を誇る国の重要無形民俗文化財、「相馬野馬追(そうまのまおい)」が執り行われました。 世界でも類を見ない「馬のお祭り」なだけに、海外の人が見たら”ラストサムライ!”と興奮するであろう規模。その迫力たるや映画では感じることができない臨場感に加え、タイムスリップしたかのような錯覚を覚えます。甲冑の重厚な金属音や風を切って走る騎馬武者の様は現代に蘇る“戦国武者”と言っても過言ではありません。 震災後に開催中止をしていた時期もありましたが、今年度は7月25日〜27日の3日間に渡り繰り広げられ、450騎以上の騎馬武者、関係者含め総勢1000人にも及ぶ参加者は、震災前と変わらない規模で行われています。 そんな相馬野馬追に、今回福島TRIP編集部も行ってきました!
福島県民のソウルドリンク酪王カフェオレが都内でも取り扱う店舗が増えつつあり、その名を全国に広げていますが、酪王カフェオレを使った関連スイーツはご存知でしたか? 今回は、酪王カフェオレファンであれば一度は食べて欲しい、酪王カフェオレを使ったスイーツをご紹介します! 酪王カフェオレとは 酪王カフェオレとは、福島県郡山市に本社を構える酪王乳業株式会社が発売する乳飲料。創業1975年から40年以上も続く根強い人気を誇る商品。 香り高いコーヒーが絶妙にマッチしたカフェオレは、福島県民にとってソウルドリンクとも言える存在で今では県内外問わずファンも多いんです。ちなみに、福島県民は酪王カフェオレは全国区だと勘違いしていることも多い笑。 酪王カフェオレの関連スイーツまとめ 最近ネットで話題になり、今ではどこも品薄というヒット商品が「酪王カフェオレアイス」です。現に編集部でも3軒回ってようやくゲットしました
タカラトミーの看板娘「リカちゃん」。 女の子であれば、幼い頃に一度は遊んだ経験ありますよね!着せ替え人形としては、日本において最も歴史が長く子供から大人まで幅広く人気の存在です。 そんなリカちゃんの製造工場…… ではなく、「誕生の地」を見学できる日本唯一の場所「リカちゃんキャッスル」なるスポットが福島県にあるのはご存知でしょうか? リカちゃんキャッスルでは、誕生から現在まで様々な年代のリカちゃんの展示や、製造工場、さらにオリジナルリカちゃんが作れたりと、まさにリカちゃんファンにとっての聖地。40年以上愛され続けている理由とは一体……、その魅力を調査しに実際に足を運んでみました! オリジナルリカちゃんも作ってきましたよ! 最近のリカちゃんは、オシャレすぎる! とその前に、最近のリカちゃんがオシャレすぎるので簡単にご紹介します笑。 なんと、リカちゃんがInstagramを初めてるんです!日々更
こんにちは。chicoです。 キケンな暑さといわれる今年の夏、いかがお過ごしでしょうか。我が福島県も異常な暑さに見舞われましたが、避暑地裏磐梯ではこの日も涼やかな風が感じられました。 さかのぼること今から約130年前。磐梯山の北側ここ裏磐梯で、爆発性の強い噴火活動が起こりました。それにより山体が崩壊し集落が埋没。大規模な自然災害となりましたが、それと同時に、自然が作り出した美しい産物を残しました。 その一つが五色沼湖沼群です。 季節や天候、見る時間帯、水質の違いなどによりさまざまな色彩が見られることから「五色沼(ごしきぬま)」と名づけられました。 五色沼はトレッキングコースとしても人気の高い場所で、この時期には緑生い茂る森のなかで樹木の香りを感じ、枝葉のざわめきや鳥の鳴き声を聞きながら、コバルトブルー、エメラルドグリーンに輝く湖沼を眺めることができます。 五色沼自然探勝路 散策コースは片道
目の引くような美しい景色。駅を利用していれば見かける事の多い観光案内のポスター、皆さんも目にしたことありますよね。その中でも今、一番盛り上がっている(!)と言っても過言ではない観光地こそ、福島なんですよ! というのも、明日4月1日(水)から、地元観光関係者と自治体が、JRグループをはじめ全国の旅行会社などと連携しておこなう国内最大級の観光キャンペーンにして福島全域で行われる「ふくしまデスティネーションキャンペーン(以下:福島DC)」が本格始動します。14年ぶり4回目となる今回のテーマは「福が満開、福のしま。」。“復興”を柱として、春の見所となる桜の花々や、歴史/伝統文化、郷土食に温泉など、期間中はイベントも盛り沢山。福島全域で魅力を味わえるよう訪れる人への“おもてなし”が行われます! 福島が舞台のリアル宝探し! 画像出典:http://www.takarush.jp/promo/fukus
皆さんは、福島県会津若松市の公認PRキャラクターである『若松っつん(わかまっつん)』をご存知でしょうか? 巷では、くまもんを代表にご当地キャラが有名ではありますが、会津若松では一風変わったご当地キャラ?が話題を生んでいます。 なにかマニア心をくすぐるギミック感たっぷりの新たなご当地キャラをご紹介します! G.I.ジョーそっくり!?会津若松の公認キャラ 1970年代ごろの男の子を魅了していたフィギュア『G.I.ジョー』 アメリカの海兵隊を模ったリアルさと、当時の玩具としてはありえないほどのクオリティに驚きを覚えた人も多いのではないでしょうか? 出典:(http://figuremichi.blog.fc2.com/blog-entry-315.html) 今のお父さん世代が「懐かしい!」と思わず言ってしまうほどの玩具ですが、マニアの間では今でも人気が続いているんだとか。 このG.I.ジョーを
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、イベントの中止・変更、店舗・施設の休業、営業時間の変更が発生している場合があります。 ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。 列車内・駅構内においては、会話を控えめに、混雑した時間帯のご利用を避けるなどのご協力をお願いいたします。
SAKE COMPETITION2014の純米酒部門・純米吟醸部門で堂々の1位を獲得。 桃のようなフルーティーな甘さが特徴です。通の間では、開封して2日寝かせ、まろやかさが増した頃が飲み頃という人も。日本酒ビギナーから飲兵衛まで幅広くオススメできる名酒の一つです。 宮泉銘醸株式会社 2. 飛露喜(ひろき) 柔らかな酸味と程よい甘さで、口当たりが特徴です。 飲んだ瞬間に、まさに五臓六腑に染み渡る滑らかさは、例え日本酒が苦手な人でも素直に「美味しい」と言える味わい。 限られた本数しか酒造されず、ネットショップでは定価の約5倍もの値段で販売される場合もあり、店頭では品薄状態が続くほどの人気ぶりです。 廣木酒造本店 3. 一生青春(いっしょうせいしゅん) 杜氏制(酒造責任者を設けて酒造管理する方法)を廃止し、自分たちだけで新たに作った再出発の意味を込め名目した「一生青春」 名前の通り、常に青春時代
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