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衆院選
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2012/06/23 「偶然の出会い」を発見するには道草する能力が必要だ。 Photo:Miki Ikeda セレンディピティ(英: serendipity)は、何かを探しているときに、探しているもの とは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見し たという「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」を指す。平たく言えば、ふとした偶然をきっかけに閃きを得、幸運を掴み取る能力のことである。(Wikipediaより)※下線筆者 友人知人はほぼFacebookに移行してしまい、Twitterではレスもあまり得られなくなってきたので、やはりTwitterはそろそろ限界なのか、と思っているところもあったのだが、実名でSNSができない友人はもっぱらTwitterだし、未知のかたから「テレビで見てまーす」と気楽にリプライをいただいたりするので、チャネルとしては持ち続けておかないと、
2013/01/22 まとめサイトに発言の一部だけが取り上げられたのが悲しすぎた。 いつもは「今週の季語」だの「Instagramの写真」だのをアップしている趣味的なブログに、ふと思いついたことを書いたところ、ずいぶんとたくさんの人に読んでいただきました。 このエントリーです。 若者がある日突然、雑誌を読み始めることなんてない。 http://ikedamiki.blogspot.jp/2013/01/blog-post_20.html もともとはTwitterで連続ツイートしたものを、まとめて一本の記事にしたのでした。Twitterにも普段は「今日の季語」とか「ランチは焼肉!」なんてことしか書かないのですが。 ツイートは思いがけないことになりました。各ツイートが100回以上ずつリツイートされ、ブログにまとめましたというツイートも100回近くリツイートされ、すると次には思いがけな
2013/01/14 衰えゆく私という女について。 Photo: Miki Ikeda 先日、「衰えゆく私」についての考察をTwitterで連続Tweetしたところ、多くの反響があったので、備忘録も兼ねてブログにまとめておく。 衰えゆく自分になって良かったなーと思うことがいっぱいある。忘れっぽい人や飲んでる途中でバテる先輩が許せるようになったこと。若い頃は体力も知力も無敵だと思ってたから(実に無知なことに)。 衰えゆく自分になって不安だなーと思うこともいっぱいある。これからの可能性は限られているような気がすること、自分にメスとしての価値がないように思えること。若い頃は可能性がいっぱいあるような気がしてたし、女としての価値もあるような気がしてたからね。 私より年上の、元気で希望いっぱい、不安もいっぱいという女性の友人に会っていろいろ考えた。 衰えて特に美しくもない私のような女達がガハハと笑っ
いつもは「今週の季語」だの「Instagramの写真」だのをアップしている趣味的なブログに、ふと思いついたことを書いたところ、ずいぶんとたくさんの人に読んでいただきました。 このエントリーです。 若者がある日突然、雑誌を読み始めることなんてない。 http://ikedamiki.blogspot.jp/2013/01/blog-post_20.html もともとはTwitterで連続ツイートしたものを、まとめて一本の記事にしたのでした。Twitterにも普段は「今日の季語」とか「ランチは焼肉!」なんてことしか書かないのですが。 ツイートは思いがけないことになりました。各ツイートが100回以上ずつリツイートされ、ブログにまとめましたというツイートも100回近くリツイートされ、すると次には思いがけないことになりました。 まずは@unpocketableさんが、その数日前から続いて
「デジタル・ネイティブ」と呼ばれるいまの若者たちが社会の中核を担うことになっていくと、彼らに紙の新聞はどこまで読まれるでしょうか。彼らがある日突然、紙の新聞を読み始めることは期待できるでしょうか。 いまや世界ではビリオン、つまり10億人を超える人々がソーシャルメディアを通して、自ら情報を発信する時代です。すでに何歩も先に行っている欧米メディアに追いつき、追い越すべく、デジタルの流れを加速させます。新聞の締め切りは朝刊、夕刊の2回ではなく、24時間です。厳しい言い方になりますが、紙媒体に書くことだけこだわる記者は数年後には仕事がない、くらいに思っていただかなければなりません。
2013/01/20 若者がある日突然、雑誌を読み始めることなんて、ない。 Photo: Miki Ikeda 以下のブログ記事を読んで思うところがあったので書いておく。 [メモ]朝日・木村社長「電子版は春に10万達成」「若者に紙は届かない」「デジタルに対応できない記者は仕事を失う」 朝日新聞社・木村伊量社長が今年の新年挨拶でこのようなことを言ったのだそうだ。 「デジタル・ネイティブ」と呼ばれるいまの若者たちが社会の中核を担うことになっていくと、彼らに紙の新聞はどこまで読まれるでしょうか。彼らがある日突然、紙の新聞を読み始めることは期待できるでしょうか。 「期待できない」と言っているのである。若者達はもう、紙の新聞を読まないだろう、と。 また、こうも言った、とある。 いまや世界ではビリオン、つまり10億人を超える人々がソーシャルメディアを通して、自ら情報を発信する時代です。すでに何
2013/01/20 若者がある日突然、雑誌を読み始めることは期待できない。 Photo: Miki Ikeda 以下のブログ記事を読んで思うところがあったので書いておく。 [メモ]朝日・木村社長「電子版は春に10万達成」「若者に紙は届かない」「デジタルに対応できない記者は仕事を失う」 朝日新聞社・木村伊量社長が今年の新年挨拶でこのようなことを言ったのだそうだ。 「デジタル・ネイティブ」と呼ばれるいまの若者たちが社会の中核を担うことになっていくと、彼らに紙の新聞はどこまで読まれるでしょうか。彼らがある日突然、紙の新聞を読み始めることは期待できるでしょうか。 「期待できない」と言っているのである。若者達はもう、紙の新聞を読まないだろう、と。 また、こうも言った、とある。 いまや世界ではビリオン、つまり10億人を超える人々がソーシャルメディアを通して、自ら情報を発信する時代です。すでに
2012/01/22 「iBooks Author」で得るもの、失うもの、そしてまた得るもの。 昨日から「iBooks Author」で本を試作してみています。keynoteで資料を作ったことのある人なら何の苦労もなく作業できると思います。 今朝は今の私の気持ちを書き留めておきます。 iPadで動作確認していて一番衝撃を受けたのは「文字の大きさがユーザの手で自由に変えられる」こと。ええ、電子書籍では今や通常の機能です。今まで単なるユーザだった時には「便利〜」と思って自分も使っていた、標準搭載の機能です。 これを使うと本の文字の大きさが変わり、一行に収まる文字数が変化し、文末の位置が変わります。それはわかっていました。これまで、会社の業務として、書籍部時代に自分で編集した書籍を一度だけ電子化し、App Storeで販売もしています。その時にも確認したはずなのです。 今回、自分の文章で
長らくこのブログをご覧いただいていてるみなさま、検索でたどりついてくださったみなさまへ。 ご訪問いただきありがとうございます。 時代はどんどん変わり、私の環境も考え方も移り変わっていきます。芯はこれからも変わりませんが、過去の記事を眺めると明らかに「その時代」に書かれたなあ、という古さを感じるに至り、2017年1月3日をもってこのブログで書いたすべての記事を非公開に変更いたしました。 特に、2016年4月に故郷の熊本で起きた震災は、私のこれまでとこれからを深く考えさせるきっかけとなりました。 新しいブログ記事は以下URLにて公開しておりますので、よろしければごらんくださいませ。ご参考までに、2017年1月3日現在のプロフィールも記載しておきます。 みなさまの毎日が希望に満ちた素晴らしい日々でありますように! EDIT THE WORLD http://blog.mikiikeda.toky
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