サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
kanu.hatenablog.com
@ITの「超高速開発コミュニティ」を設立――日本が19位で黙っているわけにはいかないという記事を読んで、CASEツールブームの頃の記事を読んでいるかのような錯覚を覚えただけで興味は湧かなかった。*1でもFacebookで「話題の超高速開発について、気になった人は目をとおしたほうがいいと思います。」というコメント見かけたので読んでみた。 「超高速開発コミュニティ」は何を目指すのか - ジャスミンソフト 超高速開発ツール(または手法)の普及活動を行う「超高速開発コミュニティ」がいよいよ立ち上がりました。 だけど「CASEツールブームよ、もう一度」という心象に変わりはなかった。当時を知る人間が決済者に居るであろう現在に再びブームを生むことは極めて難しいんじゃないだろうか。 自分自身はブームの当時にベンダーの片棒を担いで広告記事でインタビュー受けたり、導入検討している会社の担当と話をしたりしていた
Tracはチームが既に確立している開発プロセスと開発ポリシーに影響をなるべく与えないように最小限のアプローチを提供するWebアプリケーションです。 〔改訂〕Trac入門 ~ソフトウェア開発・プロジェクト管理活用ガイド (Software Design plus) 作者: 菅野裕,今田忠博,近藤正裕,杉本琢磨出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2013/03/08メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (5件) を見る通称「白本」ことTrac入門の改訂版を献本頂きました、ありがとうございます。*1 結論から言うと、Excelで課題管理してるところは取りあえず読んでおけ!でしょうか。 そんなことを言うと恐らく「今はRedmineでしょ〜」とか「チケット駆動開発が〜」と言い返す人も多いでしょう。でも「話はExcelの管理、日付フォルダを止めてからだ!出来てない
2月22日に豆蔵さんで行われた豆ナイト「続・CI超入門 〜 Jenkinsのススメ2 CI導入の壁を越えろ 〜」で「Startup Jenkins〜CIからはじめないJenkins入門〜」というタイトルで話をしてきました。 これまで何度かtrac関連での話はしてますが、Trac以外で、かつ依頼を受けてという話をするのはこれは初めて。 「TracではなくJenkinsを俺に?」と驚きもありましたが以前にここに書いたTrac Lighting付属のHudsonをCI以外の目的で使ってみるを下地にしての発表なら出来ますよと返事をしたら「超入門なので大丈夫です。面白そうですね。」との返事を頂いき目出度く発表となりました。*1 ちなみにタイトルは[twitter:@kyon_mm]さんの という発言をから「これだ!」ということで拝借。 私の発表前のディスカッションタイムの時に第1回のアンケート結果の
僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る ああ、自然よ 父よ 僕を一人立ちにさせた広大な父よ 僕から目を離さないで守ることをせよ 常に父の気魄を僕に充たせよ この遠い道程のため この遠い道程のため 〜道程〜高村光太郎 あけましておめでとうございます。 はてな自体は半年以上放置のうえ年も越してしまいましたが、Shibuya.trac第13回勉強会で「SCRUMでやってみた」という、SCRUMで開発するにあたってどのようにTracを使ったのかという話を前振りにした、自戒を込めた発表をさせてもらいました。 Shibuyatrac#13 scurmでやってみた View more presentations from Kanu orz 資料と発表の詰めが甘くて伝わりにくかった部分もあり、Tracはアジャイルな開発に向かないとも取れてしまう内容になってしまいましたが、伝えたかったのは「ツールが当たり前
TracLightning 3.1.2 正式版をリリースしました。 基本は3.1.1に同梱されている各種プラグインのアップデートですが、幾つかのプラグインや機能が追加になっています。 リリース trac-lightning 3.1.2 - Trac Lightning - OSDN バックアップの定期実行サンプルの追加 今回のリリース一番のポイントかもしれません(笑) TracLightningにはJenkinsが同梱されているので、JenkinsのJobサンプルとしてbackup.batを登録ました。*1サンプルではbackup.batの実行だけではなく、バックアップの世代管理が出来るようにしてありますので是非確認してみてください。 なお、Jobがサンプルなのは今後のアップデート等で上書きされる可能性があるためで、実運用で利用する場合には必ずリネームしてから使うようにしてください。 「C
Twitterを眺めていると、Tracの認証がログアウト出来ないとという話をよく見かけますが、AccountManagerプラグインを導入済みならば、AccountManagerプラグインのloginモジュールを使うと実現可能です。 以下は利用のための手順です。 ※trunkのAccountManagerPluginを使うとハマるので、Stableのurlに訂正しました。 TracLightning3.1.1以前の3系及び、それ以外のTrac0.12環境の場合 1. 最新Stable版のAccountManagerプラグインをインストール easy_install https://trac-hacks.org/svn/accountmanagerplugin/0.112. 最新版のXML-RPCプラグインを利用インストール easy_install easy_install -Z -U h
すっかり遅くなりましたが以前に書いたとおり、5月21日(土)に行われた「DevLOVE HangarFlight - Spring Bomb -」でお話ししてきました。 DevLoveには初参加、初登壇w*1 ここ最近アジャイルな取り組みに魅せられていて職場でアジャイルな取り組みについて色々と話すのですが、なかなか理解されなかったり取り組んでもらえなかったりすることが少なくありません。 そんなとき折れないように「Tracでも三年」と心の中でつぶやいて頑張るようにしているのですが、その「Tracでも三年」の元となったTracへの取り組みについて、これまでShibuya.tracで発表した事例を元にお話ししてきました。 DevLove HangarFlight -SpringBomb- View more presentations from Kanu orz Twitterでのつぶやきや感想
※2011/05/12 ticket_box.htmlのカスタマイズに誤りがあったので訂正しました。 以前にTrac 0.11用のカスタマイズ例を「チケットとカスタムクエリの日付表示フォーマットを変える - almost nearly dead」で書きましたが、Trac 0.12用についてもまとめておきます。 0.12では手を入れる対象のテンプレートは3つになります。 TracLightning3.1.1の場合、 %TRAC_LIGHT_HOME%\python-lib\trac\trac\ticket\templates以下に ticket.html ticket_box.html query_results.html がありますので、コピーしてから修正します。 --- ticket/templates/ticket.html +++ mod/ticket.html @@ -139,7
5月21日(土)に行われる「DevLOVE HangarFlight - Spring Bomb -」で喋ることになりました。 スライドを一枚も書いてませんがタイトルは「とある会社のtrac事情 〜不具合管理 からタスク管理へ〜 」ということで、不具合管理に思い悩んでいた時期からtracと出会い今に至るまでの話をする予定です。 並列するセッションが魅力的なものが多く自分が話すよりもそっちへ出たい感じで、人が入るか不安だったので とつぶやいたところ と担当の整備士からの反応を貰いましたので、人の入りが悪ければ悪いで面白いことになると思います。 なので間違ってw私のセッションを選んでも損はないと思います(笑) 「DevLOVE HangarFlight - Spring Bomb -」への参加申し込みはこちらから こちらから
(諸般の事情で下書きに眠っていたのを、諸般の事情が解決したので公開) 2011/3/3 SQLの修正と諸般の事情を追記 TracのReportやQueryは強力です。 TicketQueryマクロでQueryの結果をWikiに表示させることも可能ですが、SQLを使っているReportの表示をWIkiにすることは出来ません。「TracからRedmineへ移行しない、たった一つの理由」で以前に書いたとおり私がTracを使い続けている大きな理由になっているSQLを使った柔軟なレポートですが、Wikiに表示できないのでは魅力が半減してしまいます。 そこで使うのがReportIncludeプラグインです。 このプラグインの目玉は各種グラフをReportの結果から作成するところにあります。 そして注目されていないのですがSQLで書かれたReportの結果をWikiに表示することが可能です。 これを利用
2010/12/13 追記あり サンプルプロジェクトのインターフェースがすっかり変わって話題の TracLightning3.0 ですが、今日現在で3.0.3がリリースされてます。 TracLightning3.0 の本質は見た目の変更ではなく、Trac本体のメジャーバージョンアップと増えすぎた同梱プラグインの整理にあります。 では早速移行しようと思ってもTrac本体のメジャーバージョンアップの影響確認と、今までの環境に別途入れたプラグインの調整などが必要になります。 vm立てて疑似環境作ってテストして〜と行きたいところですが Windows だとライセンスの兼ね合いもあったりで簡単ではありません。 そこで既にTracを運用しているサーバにリソースの余裕があったので同居させて検証してみることにしました。 無事、同居出来たので以下にその方法をメモ代わりに書いておきます。 あくまでも検証用なの
私はアジャイルが嫌いです。 アジャイルは幼稚で 礼儀知らずで 気分屋で 個人との対話と 動くソフトウェア 顧客との協調と 変化への対応を実践している。 甘やかすとつけあがり 放ったらかすと悪のりする 滝だ ハンコ主義だ 変化しないだと はっきり口に出して人をはやしたてる無神経さ 私ははっきりいって契約主義です 努力しないことを許さない 予想に基づく行動もしない 手順と形式の深みも 渋みも 何にも持っていない そのくせ 下から見上げるようなあの態度 火事の時は足でまとい 契約の時は悩みの種 いつも開発の問題児 そんな御荷物みたいな そんな宅急便みたいな そんなアジャイルが嫌いだ 私は思うのです この世の中からアジャイルがなくなってくれたらと ウォーターフォールだけの世の中ならどんなによいことでしょう 私はアジャイルに関わらないでよかったと胸をなで下ろしています。 私はアジャイルが嫌いだ ウン
スクラム道とは スクラム道では、毎回、参加者と共に一つのテーマを深く掘り下げて探究し、現場の悩みを少しでも解消する事を目的にしています。 当日は、発表者(スクラム道では読み手と呼んでいます)がその日のテーマについて 30 分ほどお話しして、それを切っ掛けに 1 時間以上みっちりと参加者と共に質疑応答やディカッションを行う形式で進めていきます。 11月1日 スクラム道.01(東京都) という形式の勉強会です。 今回のテーマは「ふりかえり」ということで、アジャイル実践未満の私でも参加者の皆さんと共有出来ることがあるかなということで参加を申し込んでみました。*1 キーワードは「KPT is harmful」ということで気になったキーワード KTPのKeep/Problem/Tryの維持/問題/挑戦は良くない日本語化で抵抗を減らす 守破離の破のフェーズとしてのKPt(Tryを小さく)/KT(Pを出
という発言を受けてなのかどうなのかは分かりませんが Hudsonのpersona Plugin使い、今日の修造botの発言200件分を仕込んで ビルド成功した場合 ビルド失敗した場合 を作ってみました。 よくよく考えてみると大人の事情がありまくりで*1、xml及び画像は公開は出来ませんが、xmlと画像を用意するだけで色々と簡単に作れますので皆さんも色々作ってみては如何でしょうか。 詳しい作り方は本家か Hudson Persona Plugin使ってみた - marsのメモを参照すると分かりやすいと思います。 痛Hudson化するもよし、今日の名言的なものを作っても良し。 アイディア次第で開発現場をなごませることの出来る楽しいプラグインです。 *1:そもそも、このキャプチャーが不味いという話もある
TracLightningの0.12対応も進みつつありますが0.11系の話題です。 先日のOSC2010/Tokyoで尋ねられたことなのですが、Trac のチケットやカスタムクエリで表示される登録日や更新日は今ひとつ優しくありません。 チケットの登録/更新日 チケットのコメント カスタムクエリ 何ヶ月前とか何分前とか表示されても、ちっとも嬉しくありません。 マウスカーソルをリンクに当てると年月日の表示も見られますが、極めて直感的ではないと言えます。 そこでTracのテンプレートを修正して、直感的な日時の表示にしちゃいましょう。 手を入れる対象のテンプレートは2つで、TracLightning2.5.xの場合は、 %TRAC_LIGHT_HOME%python\Lib\site-packages\Trac-0.11.7.ja1-py2.5.egg\trac\ticket\templates以
Tanabata.TarcTracことShibuya.trac#7が無事終了しました。 参加者の皆さん、登壇者の皆さん、スタッフの皆さん、Ust経由の視聴者の皆さん、お疲れ様でした。 平日開催の3回目、前回に引き続きビアバッシュ形式で開催でしたが、申込み延べ人数が69人、最終参加者が57名というShibuya.trac始まって以来の参加者数で、しかもドタキャンが2名しか居ないという驚くべき結果でした。 2007年8月31日のいがぴょんTracOff(通称 第0回)から3年、Shibuya.trac第1回から数えても2年半が経過しましたが、開発者の「プロジェクトを良くしたい」「幸せに開発がしたい」という想いの表れなのかもしれませんね。 当時は完全に裏方業に徹してたので、ピザの手配やらお金の確認*1、追加のビールの買い出しなどをしていたので*2、殆どの発表は通して見れてません(笑) でも今回も
マイクロソフトのTech Fielders セミナー Agile Day 3でLTしてきました。 Shibuya.tracでは何度か話してますが、比較的堅い(?)場所で話すのは初めてで、しかもアジャイルについて話すのも初めてでした。 結果から言うと・・・聴衆受けは良くなかったなぁというのが正直な感想。 一般の人が話すLTで聴衆が期待するのは経験談なのですが、そこをあえて『再考』なんてやったので当然の結果なんですけどね。*1 なんでそんなLTをというと・・・ 社内でアジャイルな一歩を踏み出すときに簡潔に纏まった資料が意外と少ないので、社内勉強会に向けに作った資料*2を基に5分のLTに再構成し、これからアジャイルを理解して貰おうとしている人達に再利用して貰えればという想いからでした。 アジャイル基礎再考View more presentations from Kanu orz. 誰の役に立つか
今、ウチの環境で使っているTracは、独自環境から一年半前にTracLightning 2.1をベースにして構築後、プラグインをちょこちょこ追加しながら使ってますが、随分長い間更新してません。 そんななか気が付けばベースにしているTracLightningは2.5.1が6月1日にリリースされ、随分と環境が進んでいます。(こちら) 停滞しているとdisられ気味のTracも0.12が登場目前でなので、Trac 0.11系列であるTracLightningの2系も2.5が恐らく最後のリリースになるのではないでしょうか。 というわけで、現在利用しているウチで利用している2.1+αなTracの環境を2.5.1へ移行するべく、独自で入れているプラグインを洗い出してみました。*1 結果は追加が10個、変更(修正)が2個。 以下はその結果と各プラグインの解説です。(だいたいアルファベット順) TracLi
コミットコメントを意地でも書かせたいと思うことがあります。 でも意外と書いてもらえなかったりします。 酷い場合だと バグ修正 とか 対応した だけ書いてあったりします。 注意するのも疲れるし、大抵の場合は注意しても直りません。 そんなわけで、私が面倒を見ている環境だとpre-commit-hooksを使って、規定のバイト数のコメント書かないとコミット出来ないようにして対応しています。 単にエラーだと障碍だと騒ぐ人達が居るので、コメントの重要性をエラーメッセージで語りかけるようにもしてたりします(笑) 以下はTracLightning環境下で動作する(はず)のScriptです。*1 キーワードの定期的な見直しは必要ですが、コメントを書かないとコミットできなくなるので意識付けを行うのには有用だと思います。コミットコメントが書いてもらえないと悩んでいる方は試してみては如何でしょうか。 #結構やっ
前回からずいぶんと時間が経ちましたつづきです。(激しく申し訳ない) 前回は永遠とQueryChartの説明をしましたが皆さん試してみましたか? チケットに手を入れる必要があるので躊躇ってやっていない人も多いと思います。 さて今回はチケットに手を入れなくても出来る、マイルストーンのプログレスバーをカスタマイズについてです。 プログレスバーをカスタマイズ Tracのマイルストーンビューは結構悲しくて、デフォルトでは「解決済み」と「未解決」を二色で塗り分けて表示しているだけです。 0.11からワークフローのカスタマイズも可能になり、色々な状況を設定可能になりましたがTracのwiki(TracIni#milestone-groups-section)に書かれている内容はイマイチ良く分かりません。 ワークフローも0.10とは違い、acceptとassignが明確に分けて管理されるようにもなりました
Twitterでは色々つぶやいてたり、勉強会に出たりしてた割には、気がつけば二ヶ月も何も書いてないという惨状・・・ そんなこんなの二ヶ月間でしたが、Shibuya.trac第4.5回勉強会後に行われた懇親会でQueryChartPluginで着飾ったマイルストーンを何人かに見せたところ、QueryChartPluginは使ってみたいけど良く分からないという声を聞いたので使い方を紹介したいと思います。 QueryChartPluginって? Hirobeさんの解説ページにもあるように、チケットの数を数えてチャートを表示するplug-inです。 パラメータの指定によってバーンダウン(右下がり)、バーンアップ(右上がり)のチャートが表示可能です。*1 QueryChartPluginを使うとワークフローのカスタマイズとマイルストーングラフのカスタマイズを加えると、Tracの味気なくいまいちなマイ
id:masanobuimaiさんに公開許可を頂きましたので・・・ moemotional-hudsonプラグイン(hud子バージョン)を公開します。 完全萌え化ではなく、Emotional-hudsonプラグインと同様にジョブ単位の設定なので、会社で大変利用しやすくなっています(笑) moemotional-hudsonプラグイン(hud子バージョン)について hud子さんが出てくるのは基本的にEmotional-Hudsonでの影響範囲と同じでJob単位で設定します。 全てを差し替えているわけではないので、job関連でもhud子さんが出てこないところがありますがご了承ください。 ダウンロード 解凍して出てきたfileをhudsonの管理画面からインストールしてください。 使い方 emotional-hudsonプラグインと同じです。 Jobの設定でmoemotional-hudsonプ
moemotional-hudsonプラグイン(hud美バージョン)を公開します。*1 メイドのhud子さんはビルドの状態を色だけで表していたので少し寂しい感じがしていましたが、表情が変化する頼れる秘書 hud美さんのデビューです。 hud子の時と同様に完全萌え化ではなく、Emotional-hudsonプラグインと同様にジョブ単位の設定なので、会社で大変利用しやすくなっています(笑) moemotional-hudsonプラグイン(hud美バージョン)について hud美さんが出てくるのは基本的にEmotional-Hudsonでの影響範囲と同じでJob単位で設定します。 全てを差し替えているわけではないので、job関連でもhud美さんが出てこないところがありますがご了承ください。 頼れる秘書hud美のダウンロード 解凍して出てきたfileをhudsonの管理画面からインストールしてくださ
hud子「ビルド? 通って当然でしょ! あ…ありがとうなんて、思ってないんだからッ!」 hud子「継続的インテグレーションを、あなたに」 - 虎塚 書いてもらったからにはダッシュで手元だけではありますが差し替えてみました。*1 DevLOVEの「たとえ世界が終ろうとも 、僕はビルドをケイゾクする。」に結局行けなかったのですが、 hudsonに萌えが足りないという話があったようで、twitterでid:cactusmanさんが 「昨日の話で、Hudsonの萌えキャラが必要だということが再認識された。というわけで、どなたか描いてくれませんか?」 と言っていたのを受けて、id:torazukaさんに無茶振りして書いてもらいました。 さぁ!皆さんもhudsonを萌え化してみませんか?*2 *1:手元のTracLightingに同梱のhudsonで差し替えてみました。 *2:Emotional Hu
今更公開した新年会の資料を「チケット駆動開発の運用例: プログラマの思索」で取り上げていただいたのですが、ちっと補足しておきますよ〜っと。 喋る用の資料であることと説明不足ですかね、修行が足りなさを痛感します。 この辺とかこの辺を良く読んで勉強し直せって感じですね。*1 チケットをExcelで一括インポート ごく初期だけで日常的な運用には使っておらず、複数のツールを使って管理するのは運用(利用)負荷が上がるだけなので、基本はtracのチケットのみで管理しています。 チケットの入力負荷の軽減を図るためにコンポーネントだとかチケットタイプ・関係者などの定型的な情報をリンクにパラメータとして埋め込んでwikiにまとめてあります。チケット分類によってはチケットの中身までテンプレート化して用意しているパターンもあります。 Tracで工数を入力、集計 これは何度か触れてますがTimingandEsti
激しく今更なのですが、Shibuya.trac 2009新年会での発表資料を公開していないことに気が付いたので公開します。*1 Shibuya.trac 2009新年会 - とある会社でのTrac利用事例View more presentations from kanu.orz. *1:『Redmineの唯一の弱点~工数管理: プログラマの思索』を読んでいて思い出しました。
【2009/05/13 一部訂正】SVN1.6はリポジトリの形式に変更はありません。変更があったのはワーキングコピーのみでした。 以前のエントリでSubversion1.5系で1.4形式のリポジトリを作るというエントリを書きましたが、TracLighting2.2から同梱のSubversionが1.6になったので改訂と諸注意。 "svnadmin create"時のリポジトリフォーマットオプションは以下の通り オプション リポジトリ形式 概要 無指定 fromat 4 1.6以降でアクセス可能な形式 --pre-1.6-compatible無指定 fromat 3 1.5以降でアクセス可能な形式 --pre-1.5-compatible fromat 2 1.4 以降でアクセス可能な形式 --pre-1.4-compatible fromat 1 1.3 以前でアクセス可能な形式 女房と*
思いのほかワークフローに言及する人が少ないので、この辺で少し語ってみることにしてみる。 0.10までのtracは基本的には new → assigned → closed という非常に貧弱で単純。 これに対処すべくTracの利用者の多くは、管理者以外はチケットクローズしないという運用ルールを決めたり、実装者にクローズさせておいて確認日を入れるカスタムフィールドを用意して対処したり、とりあえず人に優しいとは言えない状態でした。 まぁ当然この貧弱さは問題視されていなかったわけではなく、0.11へのバージョンアップでワークフローがカスタマイズ可能になり問題を解決することが可能になっているわけです。 0.11では デフォルトワークフローの変更 これは assigned の後に accepted というステータスが追加になりました。 これにより0.10以前では把握が難しかった着手・未着手の状態が、
ユーザーAでログインし、ログアウト後、もう一度ログインをクリックすると、ダイアログが表示されず、ユーザーAでログインしてしまうため、ユーザーを切り替えることができない。 チケット #15012: ログアウトしても別ユーザーでログインできない - Trac Lightning - OSDN というsf.jpのチケットを読んで、さてここらでフォーム認証についてもう一回語っておくか*1と思い書きかけたのですが、検証してたらTrac LightingでAccountManagerPluginのフォーム認証を利用するには諸処の問題があることが分かりました。 単純に使うのならば、Trac Lightning 2.1の場合、管理 - プラグインのTrac 0.11.2.1.ja1にあるLoginModule(trac.web.auth)のチェックボックスをoffに変更して、 %TRAC_LIGHT_HO
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『almost nearly dead』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く