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海まで1分の古い家での黒猫との暮らし 猛烈コンサルタントを20年続けて、疲れて事業会社に。でもやっぱりコンサルしたくて戻りました。元「都内のルーフバルコニーでネコと暮らしながらボルダリング」を引越に伴いタイトル変更。 コンサルティングファームは、たしかにアップオアアウトですね。でも、世間で言われているように、成長しない人間のクビを切るというのとは、実情はかなり違うんですよ。 どちらかというと、自分で自分の実力を振り返って「どう考えても、来年は自分の年収の2-3倍は稼げないなあ」と自覚したら、自発的に退職するっていうほうが多いんです。 もちろん、自発的に退職を申し出なくて、会社から言われる人もいないわけではないですけど、圧倒的に自発的に申し出る人の方が多いです。 それは、自分が退職しなかったときに、何が起るかを、みんなが十分理解していて、そんなことを仲間に強要できない、という倫理観が働くから
社会人20年目にスローキャリア(キャリアダウン?)を選んだ元猛烈会社員ののんびり日記。コメント大歓迎です! 自分を良く見せようとしない(=できないことをできると言わない) 職場は仕事をする場だと考える(=職場での優先順位を決める) 目の前の仕事に集中する(=先の評価や給与を考えない) 不正や倫理的に受け入れられないことを拒絶する(=自分で自分の人間性を疑うような職場を出てからも心身に影響するようなことから離れる) おかしい、分からないと思ったら、その場で確認する(=疑問や不信感を先送りしない) 政治的根回しをしたり、相手の職位によって、表現方法は変えても主張を変えない(=自分の意見の整合性が合わない状況下で人と交渉しなければいけないシチュエーションを生み出さない) 間違えや誤解に気がついた時点ですぐに謝罪をして改善策を提案する(=問題を先送りして肥大化させない) こういう働き方をしていれば
私は「社会心理学」という学問分野の中に所属する「組織心理学」という日本ではマイナーな学問を専攻しています。組織に興味がある人は、たいていが経営学に進んでしまうので、日本に限らずアメリカでも、マイナー色が濃い学問分野です。 社会心理学でもっともメジャーなのは、組織ではなく「社会世相」をみて「どうやってこの世論が形成されたのか」を分析し、その時代背景を読み解き、商品マーケティングや政策に反映させていく「大衆心理学」という分野です。 というわけで、私自身の専攻は大衆心理学ではないので、あくまでも「なんちゃって」でしかないのですが、この2週間、インターネットでもリアルな会話でも吹き荒れている「派遣村批判」がどういう社会世相を反映しているのかを、つらつらと考えてみました。 派遣批判をする若者に対して「痛みをしらないから批判する」という批判をしている報道やコメントを見ることがあります。しかし、すくなく
毎日購読しているブログで、風邪を引いたので鍼に行ってほんの1滴指先から血を抜いてもらったらしばらくして風邪が治っていた、という記事がありました。この記事に対して「そんな非科学的な」というコメントがちらほら。 そうなんだあ。非科学的だと思っちゃうんだ。よく考えれば、かなり簡単に説明がつく理論なんだけどなあ。 風邪の引き始めだなあ、と思ってだんなさんに治療をお願いすると、特に冷えている場所を探してそこにお灸をしてくれたり、コリをほぐしてくれます。そうすると、あまりひどくならないうちに回復していきます。(今週は、旦那さんが自宅で眠り病にかかっていて風邪の引き始めに治療をしてもらわずにいたので、悪化させてしまいました。) 実感として、風邪の引き始めに東洋医学の治療はとっても効果的であると感じています。 風邪のウイルスを直接攻撃する薬剤を投入すると、通常は生き物としての機能が損なわれてしまいます。な
ワーキングプアを解消するために社会の仕組みを変えていきましょう、と訴えている方のブログを読みました。 その方のブログにはアマゾンへのリンクがバシバシ張られています。この方は、ネットでワンクリックした先は、全部自動で本が箱に入って配送されると思っているのでしょうか。どういう賃金体系の人がどういうスタイルで働くことで、24時間以内の配送が可能になると思っているのでしょうか。 仕組みは変えたい、でも自分の行動は変えない。といった方だとは思えなかったので、単に気がついていないだけなのかな、と感じました。 頭だけで考えていて、現場を見ないとこういうことを平気でしてしまうのでしょうね。
海まで1分の古い家での黒猫との暮らし 猛烈コンサルタントを20年続けて、疲れて事業会社に。でもやっぱりコンサルしたくて戻りました。元「都内のルーフバルコニーでネコと暮らしながらボルダリング」を引越に伴いタイトル変更。 私は、赤身の肉の脂を消化することができません。正確に表現すると、消化できなくもないのですが、消化をするためには、多大なエネルギーを消費するため、大変に体力を使い、疲れてしまうし、胃腸も疲弊するので、食べると体調が悪化します。このことは、小さい頃から、赤身肉を食べてから2-3時間で胃が重くなるので体感的に理解していました。 チーズを食べると同じような症状を呈する家族もいます。 日本とアメリカでは同一ブランドの市販薬の成分構成がかなり異なります。これは、薬事法が異なるというだけではなく、主に人種による消化酵素の違いが原因です。しかし、消化酵素の構成は、実際には人種だけではなく、か
海まで1分の古い家での黒猫との暮らし 猛烈コンサルタントを20年続けて、疲れて事業会社に。でもやっぱりコンサルしたくて戻りました。元「都内のルーフバルコニーでネコと暮らしながらボルダリング」を引越に伴いタイトル変更。 今年で社会人17年目になります。この17年間で、年収は10倍以上になりました。少しずつ増えた時期もありますが、大きく2回増加しました。 この2回の変化の際にには共に「大きな身体についての気づき」がありました。この2回の大きな気づきを、ブログで少しずつ共有していきたいと思っています。 1回目の大きな変化では、年収が140万円から700万円になりました。1回目の倍増(5倍増)は「表情に対する気づき」がきっかけでした。19歳の時です。そして、2回目の変化は「ボディサイズに対する気づき」がきっかけでした。 近頃、「年収300万円時代」などと騒がれていますが、当時の私からしたら「300
海まで1分の古い家での黒猫との暮らし 猛烈コンサルタントを20年続けて、疲れて事業会社に。でもやっぱりコンサルしたくて戻りました。元「都内のルーフバルコニーでネコと暮らしながらボルダリング」を引越に伴いタイトル変更。 土日に受講した講座の中で、講師の方の「人生で恩師に巡り合えるということはとても素晴らしいこと」とおっしゃった際に思い出したことを書きたいと思います。 高橋潤二郎先生は、私の学部時代の指導教官です。専門は計量経済学なのですが、私が入学したキャンパス(SFC)の創立の立役者であり、当時の先生はすでに「教授」というよりは「経営者」という方があっていました。そのため、今振り返ってみると、先生がやりたかったことは「アクションラーニングの実験を通して新しいキャンパス像を作り出すこと」で、何か特定の分野の研究ではなかったようで、私たちゼミ生はあまり一貫性はない分野を研究していました。 15
海まで1分の古い家での黒猫との暮らし 猛烈コンサルタントを20年続けて、疲れて事業会社に。でもやっぱりコンサルしたくて戻りました。元「都内のルーフバルコニーでネコと暮らしながらボルダリング」を引越に伴いタイトル変更。 この1ヶ月の間に、法人団体が主催するパーティに数回出席しました。しかし、出れば出るほど、パーティが苦手になってしまいます。2つのパーティを例に挙げて、何に対して不快感を感じたのかご説明したいと思います。 1つ目の事例は、チャレンジドな人達が社会で普通に生活していけるように支援していきましょう、という趣旨で開催されたパーティでの出来事です。 ゲストシンガーのレーナ・マリアさんのことが大好きなので、お誘いいただいた時には、喜んで出席のご返事をしました。母も誘って二人で出かけました。 しかし、結果として、私も母も大変 不愉快な思いをしてレーナさんの歌が終わったら帰ってきてしまいまし
海まで1分の古い家での黒猫との暮らし 猛烈コンサルタントを20年続けて、疲れて事業会社に。でもやっぱりコンサルしたくて戻りました。元「都内のルーフバルコニーでネコと暮らしながらボルダリング」を引越に伴いタイトル変更。 今週は、とても嬉しいことがありました。 あるお客さまから、「御社を選んで良かった。御社のコンサル'sも当社のプロジェクトを通して成長しましたね。」とのコメントをいただきました。 実は、このコメントをいただく前日、このお客さまの会社に対して感謝の想いがいっぱいで、自宅に帰ってからずっと、神様に「感謝します。どうか神様が豊かな祝福と導きを」とずっと祈っていました。 私こそが感謝すべき側であって、こんな言葉をいただける立場ではないお客さまです。何よりも、このお客さまは今大変な時期にいらっしゃって、もし私だったら、自分の将来のことばかり気になって、他人に「ありがとう」と伝えることなど
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