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松浦勝人オフィシャルブログ「仕事が遊びで遊びが仕事」Powered by Ameba avex group holdings 代表取締役社長CEO 松浦勝人 松浦勝人の起業史 僕は大学三年生の四月に運よく近所の貸しレコード屋「友&愛 港南台店」にバイトを見つけた。 当時、レンタル屋さんのバイトはなかなかなかったのだ。 お店もオープンしたばかりで、バイトの人数も午前のパートのおばさんを入れて全部で四人、 それもバイトは全員同じ高校の同級生という願ったりかなったりの環境だった。 とにかく僕は、自分の好きなダンスミュージックが好きなだけ聞ける、 それも仕入れは全部自分が担当できるという特権に大満足で、 それまでいくつも掛け持ちしていたバイトを辞め、時給などまったく気にせずにこの店のバイト一本に絞った。 しかし、店の売り上げが思わしくなく、このままでは店の先行きも不安という状況の中、 何とかこの店
社内報xeva magazineより avexの新しい企業理念 | 松浦勝人オフィシャルブログ「仕事が遊びで遊びが仕事」Powered by Ameba MadでPureな人間が、エイベックスと世界を変える。 エイベックスの新しいタグライン(企業理念)は「Really! Mad+Pure」。 「Mad」「Pure」という、一見、企業理念らしからぬ言葉に、 松浦勝人代表取締役CEOは改革への強い意志を込めたと言います。 この理念を指針に、エイベックスはどこを目指すのか。 松浦社長と、この思いに共鳴したというジョン・ワーウィッカー氏に聞きました。 会社の仕組みごとつくり直さなければならない。 そもそもの始まりは、二〇一六年五月。 AGHDの松浦勝人代表取締役社長CEOは、 エイベックス・グループの新たな成長戦略を発表し、 二〇二〇年に向けた今後数年間を「第三創業期」と位置づけました。 「自社ア
この号が出る頃にはもうすでに発表になっている社内構造改革案。その発表を、一週間後にひかえている。それは2016年の仕事納めの日。今これを読んでいる社員は、発表を聞いてからどんな気持ちで年末年始を迎えたんだろう。 個社利益を優先するのをやめてコラボレーションが起きるように、重複した機能や会社は統合してプロジェクト志向の体制にする。縦に深くてスピード感を失っていたり若手育成の障害になっていた組織の階層をひとつ減らす。360度評価を取り入れて、上司も部下から評価されるようになる。実績をだした社員の給与はどんどん上げていき、実績が出せない社員の給与はどんどん下げていける給与体系にする。すべてこの4月から実施する。 改革というのは、案を出しただけではなにも変わらない。僕が社長になってから、中規模の改革は2度やっていて、社員にしてみれば「またか」という感じがあるかもしれない。「どうせまたたいして変わら
エイベックスは、今のままだったら、エイベックスである必要はないし、存在する意味すらなくなってしまうかもしれない。エイベックスっぽいアーティスト、エイベックスっぽい音楽というのがなんだかわからなくなってきて、なんでもありになってきている。最近うちからデビューしたエイベックスっぽいアーティストと言えば、もはやlol(エルオーエル)ぐらいしかいない。時代が変わって、エイベックスっぽい音楽なんかもう必要なくなったのだろうか。僕は、絶対にそんなことはないと思っている。 僕がやってきたエイベックスというのは、Every LittleThingとか浜崎あゆみとかポピュラーな音楽もやりながら、その反対側ではテクノとかジャングルとか最先端の音楽もやっていて、そのギャップがエイベックスだった。マニアから見れば一般受けしそうなダサいことをやっている一方で、ものすごくクールで最先端なこともやっている。そういう振り
松浦勝人オフィシャルブログ「仕事が遊びで遊びが仕事」Powered by Ameba avex group holdings 代表取締役社長CEO 松浦勝人 「24時間仕事バカ!」というテーマの連載がある。 「仕事が遊びで、遊びが仕事」というブログがある。 こういう人たちもこれからは自分が好きで働いていても法律で決められた時間しか働けなくなる可能性があるようだ。 先日労働基準監督署から是正勧告を受けた。このことに対しては現時点の決まりだからもちろん真摯に受け止め対応はしている。でも労働基準監督署は昔の法律のまま、今の働き方を無視する様な取り締まりを行っていると言わざるを得ない。例えば去年9ヶ月間で労働基準監督署が監督指導をした事業場8,500のうち法令違反があると指摘された事業場はどのくらいあるか分かるだろうか。その数は6,500事業場にも及んで、75%以上が何かしらの違反とみなされている
松浦勝人オフィシャルブログ「仕事が遊びで遊びが仕事」Powered by Ameba avex group holdings 代表取締役社長CEO 松浦勝人 昨日、ある方のお通夜で若いんだけど有名な芸能プロの社長に会ったらやたらと「avex way 1988~2005」の本のことをほめられたので、掲載してしまいます。ちなみに販売はしていません。2005年に社内向けに作ったavexのヒストリー的なものです。相当長いので読むには気合がいります(笑) ※下記のリンクを閲覧する場合は、Adobe® Reader® が必要です。 第1章 第2章 第3章 第4章 第5章 第6章 第7章 第8章 第9章 第9章-2 第10章 第11章-1 第11章-2 あとがき ごゆっくりどうぞ(笑)
松浦勝人オフィシャルブログ「仕事が遊びで遊びが仕事」Powered by Amebaavex group holdings 代表取締役社長CEO 松浦勝人
松浦勝人オフィシャルブログ「仕事が遊びで遊びが仕事」Powered by Ameba avex group holdings 代表取締役社長CEO 松浦勝人 ayuとの出会いを教えてくれと質問が多いので。 あくまでも僕の視点から見た話で、あゆのそれとは違うかもしれない。 あれは僕が31歳のころだから15年近く前のことになる。 ヴェルファーレで働く人間の紹介でayuと会う。 「今、ドラマ(未成年)に出てる」とか「今度、歌も出す」 とか、たわいもない話をした中、 まだ当時、たいしたことのないはずの自分は偉そうに、 「歌はそんなに簡単に売れないよ」なんてayuに言っていた覚えがある。 それから、何故か、割と頻繁に会うようになる。 もちろん今のayuなんて予想だにしていない。 カラオケで歌を歌わせて、 KEYをどんどん上げていってどこまで声が出るかなだとか、 どんな声質だとか、歌がうまい下手などと
松浦勝人オフィシャルブログ「仕事が遊びで遊びが仕事」Powered by Ameba avex group holdings 代表取締役社長CEO 松浦勝人 彼と初めて会ったのは、今は無き赤坂のホテルのロビーにあるレストラン。 当時の僕はリュックサック背負っていかにもその辺のあんちゃん。 でもまぁ、そんな僕の話も彼はきちんと聞いてくれたし、アドバイスもくれた。 この辺の話は http://ameblo.jp/maxmatsuura/entry-10518384040.html に詳しく書いてあると思う。 事件は起こった。 最初は愕然としたが、日々、冷静に考えていくうちに他人事とは思えなくなっていった。 たしかに彼とは長い間、距離を置いていたことに間違いはないが、 avexがここまで来たのは彼の功績なくしてあり得ない。 だからぼくは決心した。 とりあえず、精神的余裕を取り戻した彼は音楽活動に
松浦勝人オフィシャルブログ「仕事が遊びで遊びが仕事」Powered by Ameba avex group holdings 代表取締役社長CEO 松浦勝人 僕は大学三年生の四月に運よく近所の貸しレコード屋 「友&愛 港南台店」にバイトを見つけた。 当時、レンタル屋さんのバイトはなかなかなかったのだ。 お店もオープンしたばかりで、バイトの人数も午前のパートのおばさんを入れて全部で四人、 それもバイトは全員同じ高校の同級生という願ったりかなったりの環境だった。 とにかく僕は、自分の好きなダンスミュージックが好きなだけ聞ける、それも仕入れは全部自分が担当できるという特権に大満足で、それまでいくつも掛け持ちしていたバイトを辞め、時給などまったく気にせずにこの店のバイト一本に絞った。 しかし、店の売り上げが思わしくなく、このままでは店の先行きも不安という状況の中、何とかこの店の売り上げを上げなけれ
この楽曲は7月3日から始まる関西テレビ・フジテレビ系火曜22時ドラマ「牛に願いをLove&Farm」の主題歌となっている他、TOYATAのラクティスのCMソングとしてもオンエアされています。 カップリングはあの大ヒット曲「どんなときも。」の‘07バージョンが収録される予定です。この曲もNTT東日本企業広告CMとて既に御馴染み。 始めて会った時の笑顔がとても印象的で、ガッツリ握手してしまいました(笑) 槇原くんプロフィール 1969年5月18日生まれ、大阪府出身、 1990年デビュー、1991年「どんなときも。」がミリオンセラーを記録し、 以降、今日に至るまで数々の名曲を創出。楽曲提供も多く手掛け、中でも「世界に一つだけの花」は後世まで残る名曲として多くの人の支持を得ている。 2004年にはアルバム総売上枚数が1,000万枚を突破、2006年にはアルバム総売上枚数が1089.6万枚となり、男
昨日、ある方のお通夜で若いんだけど有名な芸能プロの社長に 会ったらやたらと「avex way」の本のことを ほめられたので、掲載してしまいます。 ちなみに販売はしていません。 2005年に社内向けに作ったavexのヒストリー的なものです。(抜粋) 相当長いので読むには気合がいります(笑) 1970-1983 松浦勝人の青春 1983-1987 愉しかった「友&愛」時代 1987-1990 エイベックス揺籃期 1991-1994 小室哲哉との出会い。J-POPに新しい風を生む 1993-1996 ”max matsuura”の誕生 ごゆっくりどうぞ(笑)
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