『チャーリーとチョコレート工場』はテレビでちょくちょく放送されてるけど、本国では評判よくないって知ったときは軽くショックだったなあ。 どうやら旧作に『夢のチョコレート工場』ってのがあって親しまれているらしいんだが、それと比べて『チャーリーとチョコレート工場』は魅力に欠けるらしい。 日本では『夢のチョコレート工場』は有名じゃない、つまり比較対象がないから評価されやすかったんだろうな。 こういう、自分の中で何らかの評価基準だったり比較対象があるかどうかで印象がガラリと変わるってのはあるんだろうね。 そういえば『ライオンキング』がCGアニメーションになってリメイクされたとき、俺は正直そこまで評価してなかったな。 高クオリティなCGによる映像美は確かにすごいけど、基本的な面白さは旧版からあるものだし、むしろケレン味が減って物足りなくなった。 でも旧版に慣れ親しんでない人からの評価は高いらしくて、最