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『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて地底に生息する「スタルホース」を無理やり地上に連れ出すグリッチが報告され、注目を集めている。通常の地上のスタルホースと違って、日光を浴びても消滅しないという。 本作は、Nintendo Switch向けに2023年5月に発売されたアクションアドベンチャーゲームだ。本作では、ハイラルの地にて天変地異が発生。空に島が浮かび、地底から瘴気があふれ出すハイラルにて、右手に力を宿したリンクが冒険を繰り広げる。 Image Credit: Sweet Lou Gaming on YouTube 今回、本作のさまざまなグリッチやテクニックを紹介するYouTubeチャンネルにて「スタルホース」を地底から無理やり連れ出す方法が報告され、注目を集めている。スタルホースとは、地上の一部ロケーションや地底にて生息するガイコツ姿の馬だ。野生の馬と変わらず乗りこな
デベロッパーのKIWIWALKSは9月4日、魔法少女育成アドベンチャーRPG『魔女の泉R』の全世界売上が500万ドルを突破したと発表した。本作はPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5向けに発売中。 本作は、モバイル向けを中心に展開されてきた『魔女の泉』シリーズの第1作目をベースに、新規ストーリーやさまざまなアレンジが導入された作品だ。ゲーム内は日本語テキスト・ボイスに対応している。 『魔女の泉R』の舞台となるのは、教皇によって魔女狩りがおこなわれている世界。森でひとりぼっちで育った主人公の魔女パイベリーは、幼い頃の記憶を頼りに、森の外の世界へと出ることを夢見て冒険する。そのなかでは、さまざまな人間や魔物、魔女などとの出会い、そして困難が待ち受ける。 本作にてプレイヤーは、日々のさまざまな修行をアレンジしながらパイベリーを育成し、冒険へと送り出す。おこなわせる修練の種類に
カイロソフトは9月9日、同社タイトルを使ったゲーム実況・配信に関する「動画配信についてご注意が必要なゲーム一覧」を公式サイト上にて公開。そのなかで、『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』を収益化可能なタイトルから除外すると案内した。2024年10月1日以降に新規公開される動画からが対象となる。なお、収益化を目的としないゲーム実況・配信については引き続き可能だ。 同社においては、基本的にどのタイトルも個人・法人によるゲーム実況での使用、およびプラットフォーム側が公式に提供している収益化機能の利用を認めている。そうしたなか、今回『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』が対象外とされた格好だ。 『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』は、「ドラえもん」をはじめとする藤子・F・不二雄作品のキャラクターたちが登場する、どら焼き屋さんシミュレーションゲームだ。Nintendo Switch向けに今年8月に発売された。
調査会社Bryterによれば、約1000人の女性ゲーマーのうちおよそ2/3が、オンライン上で男性からの嫌がらせを受けたことがあるとのこと。 「女性ゲーマーの約65%が、男性ゲーマーからの嫌がらせ経験あり」との調査報告。セクハラ・強姦脅迫が横行し、オンラインプレイできなくなる人も多数
あるアーティストが『グランド・セフト・オートVI』(以下、GTA6)への楽曲提供を求められたと報告しつつ、断ったことを示唆。人気シリーズの新作として大きな収益を見込めるにもかかわらず、提示された見返りが「安すぎる」と考えたようだ。 本作は、オープンワールドクライムアクションゲーム『グランド・セフト・オート』(以下、GTA)シリーズの最新作だ。PS5/Xbox Series X|S向けに2025年秋に発売予定。本作の舞台となるのは、米国の架空の州であるレオナイダ州。この州には過去作『グランド・セフト・オート・バイスシティ』などの舞台になったバイスシティが所在している。現時点で明かされている情報は少ないものの、女性キャラクターのルシアと、そのパートナーとみられる男性がメインキャラとしてトレイラーおよびキービジュアルに登場している。この両名が本作の主人公となるのかもしれない。 今回、英国のシンセ
ディナミス・ワン(Dynamis One)は9月8日、『プロジェクトKV』の中止を告知した。同社は、同プロジェクトにおける問題と騒動について謝罪。関連する資料はすべて削除されるそうだ。 『プロジェクトKV』は、ディナミス・ワンおよびスタジオアラヤから2024年始動予定であった、ノスタルジア学園活劇だ。公式サイトでは、同作では数百の寮が集まる「学寮都市カビラ」にて、楽しい騒がしい物語が幕を開けるとされていた。 公式サイトのスクリーンショット 学寮都市カビラは、かつて悟りし者が旅路を始めたといわれる「カビラヴァストゥ」の廃墟がある神域であった。今は教えを受け継いでいこうとする古代の学園が集い、生徒たちが居住可能な数百の寮が建てられた巨大な学寮都市であり、故郷を離れてきた子供たちは集まって生活し、ともに学び、ともに戦うことになるかもしれない。またカビラの中央駅で、あなたの目覚めから物語が始まると
ホーム ニュース PS5新作『アストロボット』には、ミニ『サルゲッチュ』が収録。ただの友情出演じゃないガチめの「サルゲッチュ」 PS5向けに発売された『ASTRO BOT(アストロボット)』に、『サルゲッチュ』要素が収録されているとSNS上で話題となっている。『アストロボット』シリーズには、PlayStationに関連したさまざまなキャラや要素が友情出演しているが、それに留まらないガチめな仕様となっている。 『アストロボット』シリーズは、日本を拠点とするTeam ASOBIによるフランチャイズ。VRゲーム『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』やPS5同梱の『ASTRO’s PLAYROOM』など、ハードウェアの機能をふんだんに使っている、かつクオリティの高いゲームをリリースしてきた。『アストロボット』は、PS5向けの最新作となっており、PS5の機能をふんだんに使った楽しげな三
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9月6日、『ASTRO BOT(アストロボット)』をPS5向けに発売した。本作のディレクターを務めるNicolas Doucet氏は、本作発売に合わせたインタビューにて、「だらだらと遊んでしまう長いゲームプレイよりも、短くても濃縮されたゲームプレイの方が価値のあるもの」といった自身の見解などをコメントしている。海外メディアBloombergなどが報じている。 『アストロボット』は三人称視点で繰り広げられるアクションゲームだ。本作はPS5の同梱ソフトとして提供されている『ASTRO’s PLAYROOM』の続編にあたる。開発は『ASTRO’s PLAYROOM』やVR向け『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』を手がけたTeam ASOBIが担当している。 本作の主人公であるアストロは、PS5を模した宇宙船にて航行中のところを襲われ墜落
オープンソースゲームエンジン「Godot Engine」(以下、Godot)は現在、利用者が急増傾向にあるという。ゲームエンジン「Unity」からの移行を背景としたGodot利用者増について、Godotを立ち上げた開発者らは時期尚早だと怯えていたそうだ。 Godotは、PC/モバイル/Web向けゲームおよびアプリを制作できる2D/3Dゲームエンジン。Juan Linietsky氏とAriel Manzur氏らによって立ち上げられた。Linietsky氏がかつて自身のスタジオのために手がけた内製エンジンがルーツとなっており、その後2014年に一般に公開された。オープンソースとして提供され、完全無料で利用可能。開発にかかるコストは寄付によって賄われている。また、Linietsky氏を中心として、同エンジン作品のコンソール対応を有償でサポートする法人・W4 Gamesも立ち上げられている。 Go
年はゲーム開発環境を個人でも比較的手軽に揃えられるようになり、誰でもゲーム制作を始められるようになった。そしてもしインディー開発者になったなら、ひとつの趣味として続ける人もいるだろうが、ゲーム開発だけで生活できるようになりたいと考える人もいることだろう。とはいえ現実には、個人開発者で大きな成功を収めている人はそう多くはない。 海外掲示板Redditのゲーム開発者が集まる場にて9月6日、あるユーザーが「完全に個人で活動し、ヒット作もなく、ゲーム開発だけで生活している人はいるのだろうか」との質問を投稿。ヒット作に恵まれなかったとしても、ゲームを制作・リリースしながら、質素でも生活していけるのかどうか興味があったとのことで、これに対しいくつかの実例が寄せられている。 『Santa’s Slippery Slope』 Hondune GamesのBrandon Proulx氏は、この10年ほどは手
個人ゲーム開発者のすめらぎ氏は8月31日、『モンスターコマンダーズ - 混沌の戦略譚 -』をSteamにて無料で配信した。本作は今年5月にBOOTHに公開された同名作品の正式版となる。 TRPG風“対話形式”ストラテジー『モンスターコマンダーズ – 混沌の戦略譚 -』Steamにて無料公開。生成AIと繰り広げるターン制モンスター使役バトル
デベロッパーのNebule Gamesは9月5日、『Beyond Astra』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2025年に配信予定。ストアページの表記によると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。 『Beyond Astra』はSFグランドストラテジーゲームだ。プレイヤーは自分の惑星を発展させていき、やがて宇宙に進出。銀河を探検し、自らの帝国を築き上げていく。 本作のゲームプレイはリアルタイムで進行。惑星内から宇宙全体のマップまで、シームレスに画面を切り替えることができるという。プレイヤーは星に施設を建てたり宇宙ステーションを築いたりして、自らの文明を発展させていくことになるようだ。また農食品部門に補助金を出したり、自らの信仰を広めたりといった要素も存在。経済・研究・軍事・政治・文化といった部門を管理することになるという。 またストアページの説明によると本作には数十億
ホーム インタビュー 『龍が如く8』の「不審者スナップ」も「尿酸値トーク」も入れる必要性があった、らしい。プランナー陣に訊く“必要な奇天烈コンテンツ”の作り方 セガが展開するドラマティックRPG『龍が如く』の最新作『龍が如く8』は、2024年1月26日の発売から一週間で全世界販売本数が100万本を突破した。シリーズ史上初の記録となるが、その裏に存在する開発スタッフの活躍に光が当たることは少ないだろう。 今回AUTOMATONは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。本稿では、『龍が如く』シリーズを彩る各種アクティビティやサイドストーリーなどを手がけるプランナーチームより、『龍が如く8』でディレクターを務めた堀井亮佑氏とメインプランナーを務めた千葉弘隆氏に話を伺った。プランナーチームインタビュー第2回では、プランナーチームが実際に手がけたものについて探っていく。
パブリッシャーのAstrolabe Gamesは9月6日、Space Colony Studiosが手がけるSFビジュアルノベルゲーム『機動戦艦ガンドッグ 太陽系物語(Stories from Sol The Gun Dog)』を、2025年2月20日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4で、ゲーム内は日本語表示に対応する。 本作は、宇宙を舞台に謎を調査するSFビジュアルノベルだ。そのビジュアルスタイルは、日本のアニメ作品から影響を受けているという。 『機動戦艦ガンドッグ 太陽系物語』では、環太陽系大戦が終わってから4年余りになる星暦214年の世界を舞台に、大戦ですべての仲間を失った主人公が、木星軌道パトロール艦「ガンドッグ」に派遣。謎のビーコンについて捜査すべく、インターステラーエージと呼ばれる領域へと向かう。一見普
『ウィザードリィ』の「エグさ」をハードコア仕様を古参Wizファンに教えてもらう 。「いしのなかにいる」「レベル強制ダウン」などなど。 高難易度ゲーム『ウィザードリィ』の「エグさ」を知っているか。 「いしのなかにいる」「レベル強制ダウン」などハードコア仕様を古参Wizファンに教えてもらう
Acerは9月4日、携帯型ゲーミングPC「Nitro Blaze 7」を発表した。価格および発売時期は未定。 本製品は、OSにWindows 11を搭載し、ディスプレイとコントローラー部が一体になった携帯型ゲーミングPCだ。AMD Ryzen 7 8840HSの採用や、比較的コンパクトなスタイルが特徴となる。 「Nitro Blaze 7」は、7インチの10点タッチ対応IPS液晶ディスプレイ(1920×1080/144Hz/500nits)が採用され、その左右にアナログスティックや十字キー、ABXYボタンなどが配置。Xboxコントローラー準拠となっている模様で、LT/RTトリガーやLB/RBボタン、ビューボタン、メニューボタンなども搭載されている。追加の背面ボタンは存在しないようだ。 競合製品であるASUS ROG AllyやMSI Clawなどとは異なり、アナログスティックと十字キー/A
ホーム レビュー・インプレ 『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』先行プレイで印象的だった5つの新要素。クジンシーが強かった スクウェア・エニックスから、PC(Steam)/Nintendo Switch/PS5・PS4で2024年10月24日(Steam版は10月25日)に発売が予定されている『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』(以下、『リベンジオブザセブン』)。 今回弊誌では、スクウェア・エニックスより提供されたプレビュー版をプレイする機会を得たので、主にオリジナル版との差異について重点を置いたプレイレポートをお届けする。なお、今回プレイしたのはPC(Steam)版で、本記事のスクリーンショットもすべてSteam版のものである。また、バトルのゲームバランス等、一部の仕様については製品版と異なる可能性があるので注意してほしい。 『ロマンシング サ・ガ2』とは 『ロマンシ
Discordは、無料ユーザーのアップロード制限を1ファイルにつき25MBから10MBへと引き下げた。更新されたDiscordの海外向け公式サイトによると、ストレージの質を落とすことなくサービスを維持するために、無料ユーザーがアップロードできるファイルのサイズを引き下げることになったという。 サービス開始から9周年を迎えたDiscordは、これまでにも無料ユーザーが投稿できるファイルのサイズの変更を行ってきた。2023年4月にはアップロード上限は8MBから25MBへと引き上げられていた。一方で、今回は25MBから10MBへと引き下げられた形となる。 Discord はアップロード制限が厳しくなる背景も伝えている。同社によると、Discord には毎日何百万ものファイルがアップロードされているそうだが、99%のユーザーの共有するファイルのサイズは10MB以下にとどまっているという。10MBを
ホーム ニュース 『Cities: Skylines II』次回アプデで「ホームレス大量発生問題」についに対処へ。ホームレス全員に“常に家を探そうとする意識”が芽生えるように 全記事ニュース
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは9月4日、ヒーローシューター『CONCORD』の販売を即時停止し、返金対応をおこなうと発表した。また、米国時間9月6日にゲームをオフラインにし、サービスを一旦停止することも明らかにしている。 本作は、SIE傘下のFirewalk Studiosが手がけPC/PS5向けに今年8月24日に発売されたオンライン専用ヒーローシューターだ。独自のアビリティやロールをもつ個性的なキャラクターたちが登場し、プレイヤーはそれらから選択して5対5のPvPバトルを楽しめる。 今回の発表によると、『CONCORD』の開発元Firewalk Studiosはプレイヤーからのフィードバックに耳を傾けてきたそうで、ゲーム体験の多くはプレイヤーの心に響くものであった一方で、ゲームのその他の部分やローンチの初期段階については、同スタジオの意図したとおりにはいかなかったとのこと。
ゲームクリエイターの竹安佐和記氏は9月3日、現在開発中の『スターノート』の世界設定が、竹安氏が手がけた過去作『エルシャダイ』につながることを告知した。これまで両作のつながりについて示唆されてきたが、改めて告知されている。 『スターノート』は、多元宇宙を舞台にしたローグライクアクションゲームだ。全滅した人類を復活させるべく、プレイヤーは宇宙飛行士スターノートとして、地球創生データの詰まったオメガロケットの発射を目指す。 本作では、多元宇宙から無限に侵入してくる敵を殲滅する。ゲームは“ほぼ”オート攻撃で進行。一方で個別撃破をしたい場合は、スナイパーモード(TPSモード)に切り替えることもできる。敵を倒すと手に入るコインによって、武器を購入したりパワーアップしたりできる。また、宇宙服自体を強化したり、新しいヘルメットを購入したりすることも可能。ステージクリアの為にはオメガロケットを一定数打ち上げ
ゲームスタジオHopoo Gamesは9月3日、同スタジオチームメンバーがValve入りしたことを報告した。今後はValveにて新作を手がけるという。 Hopoo Gamesは、アメリカに拠点を置くゲームスタジオだ。もともとワシントン大学の大学生であった2名がHopoo Gamesを立ち上げ、ローグライクと横スクロールアクションを組み合わせたゲームを作りたいという志のもと、ゲームエンジンGameMaker Studioを用いて初代『Risk of Rain』を開発。時間経過による難易度上昇を含めたヒリつきのあるゲームデザインや何度も遊べるリプレイ性が高く評価され、大ヒットタイトルとなった。 続編となる『Risk of Rain 2』は前作の主要要素を引き継ぎつつ、なんと3Dゲームにジャンル変更。発表当初は賛否両論あったものの、3D化により戦闘や探索などさまざまな要素に奥行きがもたらされ、続
デベロッパーのJyamma Gamesは現地時間9月2日、ソウルライク・アクションRPG『Enotria: The Last Song(エノトリア:ザ ラスト ソング)』のXbox版について、リリースの無期限延期を発表した。本作はPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5向けには9月19日に発売予定。Jyamma GamesのCEOであるJacky Greco氏によれば、どうやらマイクロソフトとのやり取りに問題があったため、Xbox版の発売を延期することになったようだ。 『エノトリア:ザ ラスト ソング』は、イタリアの伝承や文化の影響を受けるソウルライク・アクションRPGだ。開発を手がけるのはイタリアに拠点を置くJyamma Games。本作の舞台は、カノヴァッチオと呼ばれる終わりなき邪悪な演劇に飲み込まれてしまった世界。その演劇において役目を与えられていない唯一の存在である主
旧エヌディーキューブ株式会社(英語表記:ND CUBE Co., Ltd.)は9月1日、商号(社名)を変更することを発表した。新たな社名はニンテンドーキューブ株式会社となる。 同社は2000年に任天堂と電通の出資により設立された会社だ。当初の社名はエヌディキューブ株式会社。任天堂のイニシャルNと電通のイニシャルDを取ったものであった。当初はエイベックスやベネッセコーポレーションなども主要株主として出資していたが、同社は現在任天堂が発行済み株式の99%を保有する連結子会社となっている(会社概要)。札幌と東京に本社を構えており、主に開発を担当した作品としては、任天堂から発売された『世界のアソビ大全51』、『エブリバディ 1-2-Switch!』などが存在する。 また同社のスタッフの多くは歴代『マリオパーティ』シリーズの開発を手がけてきた旧ハドソンのスタッフによって構成されているとのことで、同社
デベロッパーのGray2RGBは8月30日、リノベシミュレーションゲーム『Majster Symulator』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。 本作は、便利屋としてアパートのリノベーションの仕事を請け負う作品だ。部屋をきれいに生まれ変わらせることを目指す……というよりも、手っ取り早く稼ぐためにいかにコストを削るかに焦点を当てたゲームプレイが特徴となる。 『Majster Symulator』は、1990年代のポーランドを舞台に、プレイヤーは便利屋となってアパートのリノベーションをおこなう。部屋を全面的に改装するものから、漏水などのトラブルの解決を中心としたものまで、さまざまな仕事の依頼が舞い込むという。現場に向かうと、こなすべき作業がひとつひとつ提示され、それに基づいて仕事を進めていくかたちになるようだ。 公開されたトレイラーでは、細かく角度を調整し
パブリッシャーのRavenage GamesとINSTINCT3は8月30日、『Megaloot』をSteamで配信開始した。価格は1200円で、9月7日までは10%オフの1080円でゲームを購入できる。ゲーム内は日本語に対応(一部未翻訳箇所あり)。そんな『Megaloot』は、Steamでさっそく人気を博しているようである。 『Megaloot』は、ローグライク要素を含むゲームだ。プレイヤーは、ダンジョンに潜り敵と戦い、敵を倒すことでダンジョンの深層へと進んでいく。プレイヤーがすることとしては、装備を購入し、自キャラを強化する、ほぼそれだけ。戦闘はターゲット目標こそ決められるものの自動で展開される。ダンジョン内での移動要素などはなく、敵から得たお金を使って装備を買って自キャラを強化。あるいはダンジョン内で拾った装備なども活用し、強くなっていくのだ。 装備には属性がついており、その属性を揃
任天堂は9月2日、「ネットワークサービスにおける任天堂の著作物の利用に関するガイドライン」を更新し、一部の項目に追記をおこなった。 本ガイドラインは、個人のユーザーが、任天堂が著作権を有するゲームを利用して動画や静止画などを適切な共有サイトに投稿したり、指定のシステムにより収益化したりする場合に遵守を求められる取り決めだ。つまりゲーム実況や、同社タイトルを話題とする動画の制作、スクリーンショットの投稿といった活動を対象としたガイドラインである。今回の更新では「違法または不適切な投稿や公序良俗に反する投稿」に関する追記がおこなわれた。 更新部分としてはまず、「任天堂は、違法または不適切な投稿や公序良俗に反する投稿、このガイドラインに従わない投稿に対して、法的措置を講じる権利を保持しています」との条項に「また、そのような投稿を行った者に対しては、以後の任天堂のゲーム著作物の使用を認めない権利を
Firewalk Studiosは8月24日、マルチプレイFPS『Concord(コンコード)』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5。リリースされて間もない本作であるが、SteamDBのデータや各種アナリストの分析によると苦しいスタートを切っているようだ。IGNが報じている。 『Concord』はチーム対戦型のヒーローシューターだ。プレイヤーは宇宙のならず者である「フリーガンナー」から1体を選択し、5人のチームで相手チームと戦うこととなる。フリーガンナーはそれぞれ独自のスキルを持っており、魔法での攻撃や設置する罠、味方の回復など多彩。さまざまなプレイスタイルに対応できる。 本作はオープンベータテストを経て、8月24日に発売された。しかしリリース後も盛況とはいいがたい状況になっているようだ。SteamDBによれば、本作のSteamにおけ
『Wizardry(ウィザードリィ)』の開発者のひとりとして知られるAndrew C. Greenberg氏が亡くなっていたことが、8月31日わかった。ゲームプロデューサーのDavid Mullich氏や、共に『Wizardry』を開発したRobert Woodhead氏が、SNS上で伝えた。享年はおよそ67歳(1957年生)。死因などは伝えられていない。 Greenberg氏は、RPGの金字塔ともいわれる『Wizardry』を共同開発した人物。同氏は、コーネル大学在学中より同作の開発を進め、後にWoodhead氏と共にApple II版『Wizardry』を世に送り出した。後の追加シナリオやシリーズ作品のゲームデザインなどにも携わっている。後年には弁護士としての道を歩んでいた。なお、シナリオ#1のボスである悪の魔術師「Werdna(ワードナ)」は、Greenberg氏のファーストネーム「
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