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パブリッシャーのFireshine Gamesは9月12日、Emberstorm Entertainmentが手がける魔法アドベンチャーゲーム『REKA』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は、さっそく好評を得ている。 本作は、伝説の魔女の弟子となって旅をする作品だ。巨大なニワトリの脚が付いた歩く家を建てながらのゲームプレイが特徴となる。 『REKA』にてプレイヤーは、一人前の魔女になることを目指す主人公となり、19世紀ヨーロッパをモチーフにした、森や沼地、平原などが広がる田舎を旅する。戦闘要素はなく、探索や資源収集、そして家の建設が主なゲームプレイとなり、道中で出会える村人や師匠の魔女Baba Jagaから与えられるクエストをこなしていく。 クエストにおいては、たとえば指定されたアイテムなどを求めて探索したり、収集した材料をもとに作ったものを利用し
大人気を誇るローグライクポーカーゲーム『Balatro』。そんな本作の発売から約7か月が経った現在、とある隠された裏技があると報告され話題となっている。そのカギとなるのは、本作における「ミスプリント」ジョーカーカードだ。PC Gamerが報じている。 『Balatro』はトランプのポーカーを題材にしたデッキ構築型ローグライクゲームだ。ゲーム内は日本語に対応。開発はLocalThunk氏が手がけている。本作ではデッキからカードを8枚引き、そこから5枚選択してポーカーの役を作る。役やカードの種類によってスコアを得られ、規定ラウンド数以内でステージクリアに必要なスコアを稼ぐこととなる。ジョーカーカードやタロットカードといった、スコアを高めるための要素が存在しており、シナジー効果をどんどん高めて膨大なスコアを稼ぐゲームプレイが特徴だ。本作は今年2月20日の発売から約1か月経過した3月18日には売上
マイクロソフトが現地時間9月12日、ゲーム部門において約650人の従業員を削減したと、海外メディアGame Fileなどが伝えている。 マイクロソフト、またもゲーム部門で約650人の大規模レイオフとの報道。Activision Blizzardのコーポレート・サポート部門など対象に
パブリッシャーのAnnapurna Interactiveのすべてのスタッフが、突如辞職することになったという。海外メディアBloombergが報じている。 Annapurna Interactive、なんと“スタッフが全員自ら辞職した”との報道。『Outer Wilds』『Stray』など手がけた人気パブリッシャー
アドベンチャーゲームの傑作として名高い『かまいたちの夜』の30周年を記念して、2024年9月19日にPS4/Nintendo Switch/PC(Steam)で発売される『かまいたちの夜×3(トリプル)』。本作は2006年にPS2で発売された『かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相』の移植版だ。スパイク・チュンソフトよりPS4版『かまいたちの夜×3』を先行プレイする機会をいただいたため、本稿ではその感想をお伝えしたい。 小説とゲームを融合させた『かまいたちの夜』の革新性 雪に閉ざされたペンションや嵐に見舞われた孤 島など、いわゆる「クローズド・サークル」が舞台となる『かまいたちの夜』シリーズ。主人公は友達以上恋人未満の関係にあるヒロインと訪れた旅先で、ふとした瞬間から殺人事件に巻き込まれていく。本作『かまいたちの夜×3』では、前作『かまいたちの夜2 監獄島のわらべ唄』にも登場した「三日月島
Unityは9月13日、新料金システム「Unity Runtime Fee」を撤回したことを発表した。料金体系を、従来のシートベースのサブスクリプションモデルに戻すという。一方で一部のライセンス料は値上げとなるようだ。 Unity、批判を受けた料金システムRuntime Feeを完全撤回。一方でUnity ProやUnity Enterpriseはライセンス料値上げへ、Enterpriseは25%アップ
エンターグラムは9月12日、『黄昏に潜む梟と、明け方の昴』を12月26日に発売すると告知した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Nintendo Switch/PC。通常版の価格は、ダウンロード版が税込3300円、パッケージ版が税込3960円となっている。発表にあわせて、本作の公式サイトが公開されている。 『黄昏に潜む梟と、明け方の昴』は、旭川の学園で親友や担任教師の殺害事件を追っていく、本格ミステリーアドベンチャーゲームである。本作の舞台は、冬の北海道・旭川。私立清文華学園ではクリスマスパーティーを目前としていた。主人公の榊すばるは、世界的な探偵である榊謙信の次男であるものの、探偵的なスキルをもっていない少年だ。彼は事件が起きても真相にはたどり着けず、幼馴染の髙村瑞葉の方が運動や洞察力は勝っているのだという。 本作で主人公の榊すばると髙村瑞葉は、学園生活最後のクリスマスパ
「legit gaming leaks」なるXアカウントの投稿が注目を集めている。アカウント名は、日本語では“合法的なゲームのリーク”といった意味になるだろう。同アカウントが投稿するのはゲーム業界の未発表のリーク情報……ではなく「わざわざ言われなくても分かること」。さもリーク情報っぽく当たり前のことを真面目に書き連ねる様子が面白がられているようだ。 legit gaming leaksのXアカウントが開設されたのは今年6月のこと。記念すべき最初の投稿は「Nintendo Switchの後継機は、ゲームを毎秒複数のフレームで実行できる」との報告であった。 いかにもリーク情報っぽく書かれているものの、これはリークでも何でもない、ただの当たり前の情報だ。ゲームの毎秒のフレーム実行数、つまりフレームレートは大まかに、1秒あたり何回画像を切り替えるかということを表す単位を指す。たとえばフレームレート
個人ゲーム開発者のゆたまろ氏は9月12日、麻雀ゲーム『異変麻雀』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、9月末に配信予定。 本作は、シングルプレイの麻雀ゲームだ。CPU相手の対局中には“異変”が発生することがあり、それを見つけることを目標とするゲームプレイになるという。 『異変麻雀』にてプレイヤーは、永遠に続く奇妙な麻雀を打つことになり、その対局から脱出することを目指す。一見すると普通の4人打ち麻雀のようであるが、対局中には何らかの異変が起こることがあり、それを見つけた際に適切な行動を取らなければならない。もし間違えると、一番最初の東1局へと戻されてしまうという。仮に本作が半荘での対局だとすれば、東1局から南4局までミスなくこなすことで脱出できるということだろう。 発生する可能性のある異変のひとつとして、開発者のゆたまろ氏からは、筒子の清一色で聴牌した際の“選択”が紹介され
開発者のrentaka(れんたか)氏は9月12日、『失踪した友人の部屋に残されていたゲーム』のSteamストアページを公開した。同作はPC(Steam)向けに、2024年12月リリース予定。ストアページ上では動画やスクリーンショットなどが公開されている。 『失踪した友人の部屋に残されていたゲーム』は、友人のPCに残されていた不可解なゲームを探る、3Dホラーアドベンチャーゲームである。本作の世界では、ある人物の友人が失踪。友人のPCには、不可解なゲームが残されていたのだという。また彼の行方を探す目的でゲームが公開されたのか、謎のゲームとして2019年に話題となり、インターネット上で考察されていたそうだ。ストアページ上には、失踪した友人の情報を求める奇妙な文章も掲載されており、不穏な気配が漂っている。なお、本作はフィクションであることが明言されている。 本作でプレイヤーは、友人のPCに残されて
ホーム ニュース “開発12年目”の科学アドベンチャー『ノナプルナイン:アシンプトート』ついにSteam向けリリース時期が「2026年」に定まる。大量のアニメ表現で描く、謎に満ちた物語 全記事ニュース
Valveは9月12日、Steamユーザー向けに新機能「Steamファミリー」を正式リリースした。本機能は今年3月にSteamクライアントベータの参加者向けに提供開始されており、今回正式にリリースされるかたちだ。 Steamファミリーは、家族に関連する新機能および既存の機能の総称だ。ファミリー向けの既存の機能としてはSteamファミリーシェアリングおよびSteamファミリービューが存在している。Steamファミリーはこの両機能に変わる新機能。ゲームのシェア、ペアレンタルコントロール、購入リクエストが利用可能となっている。 Steamファミリーを作成した際には、自分以外に5人登録することが可能。またWebブラウザやSteamクライアント、モバイル端末など、Steamが利用可能な端末であればどれでも管理可能となっている。 ゲームのシェアにおいては、個人のライブラリがファミリーのライブラリとして
ミントロケット(MINTROCKET)は9月11日、ネクソンから完全子会社として独立することを発表した。今後はミントロケットのブランドを拡大し、ゲームを迅速に開発していくという。 ミントロケットは、ネクソン内のサブブランドであった。当初は2022年4月にネクソン内の小規模チームとして発足。少数精鋭のメンバーで、既存の開発プロセスにとらわれないユニークでチャレンジングなタイトルを創出することを目的に設立されたという(弊誌インタビュー記事)。 そんなミントロケットが開発を手がけた『デイヴ・ザ・ダイバー』は、2022年10月にSteamで早期アクセス配信開始。主人公デイヴとして、昼は海に潜って魚を捕り、夜には捕った魚を出す寿司屋に運営するゲームだ。早期アクセス時点でユニークなシステムや各要素の品質の高さなどから高い評価を獲得。アップデートによりさまざまなコンテンツが実装され、2023年6月に正式
デベロッパーのCoffee Stain Studiosは9月11日、『Satisfactory』を正式にリリースした。2019年3月にEpic Gamesストアにてはじまった早期アクセスから約5年半を経て、ついに正式リリースにこぎつけた形だ。正式リリース版はPC(Steam/Epic Gamesストア)で配信中。 『Satisfactory』は未知の惑星を舞台にした工場建設ゲームだ。プレイヤーは惑星開拓技術を手掛けるFICSIT社の従業員となり、オープンワールドで描かれる世界を探索していく。資源を回収して工場を建設し、自動化させたり効率性を高めたりしてプレイヤー独自の工場に発展させていくのが本作の醍醐味だ。オンラインマルチプレイに対応しており、フレンドと協力して未知の惑星を冒険できる。 正式リリースに伴い、いわゆる「クエスト」に相当するマイルストーンでは最終段階のTier 9が実装された。
Ubisoftは9月11日、『ザ クルー(The Crew)』シリーズの最新作『ザ クルー:モーターフェス』の最新情報を伝える公式動画を公開。このなかでは同作および『ザ クルー2』にて、「長期的なアクセス」を確保するためにオフラインモードなどの実装が検討されていると明かされた。 『ザ クルー』シリーズは、オープンワールドレーシングゲームだ。2014年発売の『ザ クルー』を皮切りに、2018年には『ザ クルー2』が、2023年には『ザ クルー:モーターフェス』が発売された。シリーズの開発を手がけるのはUbisoft傘下のIvory Tower。『Need for Speed』シリーズや『Test Drive Unlimited』などに携わったスタッフが在籍するスタジオだ。 本シリーズでは、実在の地域をもとにした広大なマップを舞台に、道路・野原・山道などさまざまなロケーションを縦横無尽に駆け巡
コナミは9月10日、『メタルギア』シリーズの制作情報などを伝える番組「METAL GEAR – PRODUCTION HOTLINE #02」を放送。この中で、『METAL GEAR RISING: REVENGEANCE(メタルギア ライジング リベンジェンス)』のPC版の国内配信について、制作陣がコメントした。 本作は、小島プロダクション(当時)とプラチナゲームズが開発し、2013年に発売されたアクションゲームだ。そのPC版については、現在SteamおよびGOG.comにて配信されているものの、地域制限がかけられ日本からは購入できない状態が続いてる。 今回の番組では、『METAL GEAR RISING: REVENGEANCE(メタルギア ライジング リベンジェンス)』のPC版が今年7月4日にGOG.comにて配信された件についてのファンからの質問に、プロモーション担当の大石次郎氏が
言わずと知れた3Dアクションゲームの金字塔である『スーパーマリオ64』。そんな本作を、ゲームボーイアドバンス(以下、GBA)に“移植”しようとする、非公式ファンメイドの試みが話題となっている。GoNintendoが報じている。またYouTube上では、開発中の動画も確認できる。 下記の動画は5月9日にアップロードされたもの。動画タイトルは「Super Mario 64 running on a Gameboy Advance(GBA上で動く『スーパーマリオ64』)」。動画では、画面の中央に赤い三角コーンのようなものが存在していることがうかがえる。おそらくこれが、“移植”にあたって最大限まで簡略化されたマリオということなのだろう。その周りでは、3Dでピーチ城の外とおぼしきマップが再現されていることが伺える。総じてかなり無理やりではあるものの、確かにGBA上で『スーパーマリオ64』が動作してい
Ubisoftは8月27日、『スター・ウォーズ 無法者たち』を発売。一方、同作発売後には同社の株価が下落を見せており、9月3日には2014年ぶりとなる15.50ユーロまで下降を見せた。また株価がさらに下がり続けるなかで、同社の少数株主であるヘッジファンドが、Ubisoftの取締役会や投資家向けに同社の経営方針の改善案を提案したことも報じられている。 Ubisoftは直近では先述の『スター・ウォーズ 無法者たち』を発売。「スター・ウォーズ」シリーズを題材にしたオープンワールド・アクションアドベンチャーゲームだ。「スター・ウォーズ」の世界観が細やかに表現された広大なワールドや、多彩な探索要素などが一定の評価を獲得。一方でゲームプレイについては単調とする批判もあり、レビュー集積サイトMetacriticのメタスコアやユーザースコアなど、評価面で苦戦も見せている(関連記事)。 そして同作発売後Ub
ゲームエンジン「Godot Engine」向け製品を手がけるW4 Gamesは9月9日、Nintendo Switch/PS5/Xbox Series X|S向けの開発をおこなえるミドルウェア「W4 Consoles」を、早ければ10月から提供開始することを明らかにした。海外メディアGame Developerが報じている。 W4 Gamesは、Godot Engineの開発者であるJuan Linietsky氏やRémi Verschelde氏らによって設立された企業で、同ゲームエンジンのエコシステムを強化するための製品・サービスを手がけている。なお、Linietsky氏らは今もGodot Engineを手がける非営利団体に所属しているが、営利企業であるW4 Gamesとの利益相反には配慮して活動しているとのこと。NDAにより保護された技術を除き、可能な限り多くのツールをオープンソースコ
505 Gamesは9月10日、『マイトレイア』においてグローバルパブリッシング契約を締結したことを発表した。同作はPC(Steam)向けに、2025年に発売予定。 『マイトレイア』は、女子高生ヒーローが異次元より現れた怪獣と戦う、爽快ヒーローアクションゲームである。本作の主人公は、女子高生ヒーローのレイアだ。本作で彼女はマネージャーのニオと共に、動画配信者として活動しながら異次元から現れた怪獣と戦闘。個性的な脇役なども登場し、ヒーロー兼ストリーマーとして活動する彼女たちの、コミカルで楽しいストーリーやアクションが繰り広げられていく。 開発を手がけるのは、Wazen K氏。かつて『デビルメイクライ』シリーズに携わった実績があり、過去作としては、ebiKatudon名義でスパイコメディADV『アサルとスパイ』をフリーゲームとしてリリース。2018年にはSteamにて3Dアクションゲーム『アサ
デベロッパーのoyasumi製作所は9月7日、奥スクロール型STG『ミラージュフェザーズ』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は本稿執筆時点のユーザーレビューで99%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得するなど、好調なスタートを切っている。 本作は「疑似3DレールSTG」と銘打たれた奥スクロール型のSTGだ。プレイヤーは主人公ノタリとして、連邦の人工生命体「フェザー」を操作。奪われた親友ミロイタとの再会を目指して、無数の敵との戦いを繰り広げる。 本作では、大量の敵が放つ弾幕をすり抜けながら敵の殲滅を目指すハイテンポなゲームプレイが特徴だ。また「フェザー」にはロックオンシステムが搭載されており、細かいエイムを必要としないながらも爽快感のあるゲーム体験が楽しめる。さらに強化状態となる「オーバードライブ」にて、爆発的な力を発揮することも可能だ。ゲームプレイに花を添
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』にて地底に生息する「スタルホース」を無理やり地上に連れ出すグリッチが報告され、注目を集めている。通常の地上のスタルホースと違って、日光を浴びても消滅しないという。 本作は、Nintendo Switch向けに2023年5月に発売されたアクションアドベンチャーゲームだ。本作では、ハイラルの地にて天変地異が発生。空に島が浮かび、地底から瘴気があふれ出すハイラルにて、右手に力を宿したリンクが冒険を繰り広げる。 Image Credit: Sweet Lou Gaming on YouTube 今回、本作のさまざまなグリッチやテクニックを紹介するYouTubeチャンネルにて「スタルホース」を地底から無理やり連れ出す方法が報告され、注目を集めている。スタルホースとは、地上の一部ロケーションや地底にて生息するガイコツ姿の馬だ。野生の馬と変わらず乗りこな
デベロッパーのKIWIWALKSは9月4日、魔法少女育成アドベンチャーRPG『魔女の泉R』の全世界売上が500万ドルを突破したと発表した。本作はPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5向けに発売中。 本作は、モバイル向けを中心に展開されてきた『魔女の泉』シリーズの第1作目をベースに、新規ストーリーやさまざまなアレンジが導入された作品だ。ゲーム内は日本語テキスト・ボイスに対応している。 『魔女の泉R』の舞台となるのは、教皇によって魔女狩りがおこなわれている世界。森でひとりぼっちで育った主人公の魔女パイベリーは、幼い頃の記憶を頼りに、森の外の世界へと出ることを夢見て冒険する。そのなかでは、さまざまな人間や魔物、魔女などとの出会い、そして困難が待ち受ける。 本作にてプレイヤーは、日々のさまざまな修行をアレンジしながらパイベリーを育成し、冒険へと送り出す。おこなわせる修練の種類に
元カプコンの内海英明氏および内海早織氏の夫妻は9月8日、Birdkin Studioを設立したことを発表した。Nintendo SwitchおよびPC(Steam)向けにゲームを開発中だという。 内海英明氏は元カプコンで、『デビル メイ クライ』第1作のチーフサウンドデザイナーを務めたほか、『バイオハザード』シリーズ作品などにサウンドデザイナーとして携わってきた人物だ。また内海早織氏も元カプコンで、『バイオハザード3 LAST ESCAPE』の作曲などを担当していた。 We have formed a new game development studio🎮 This game development studio is a small studio, just Hideaki Utsumi and Saori Utsumi. Hideaki Utsumi and Saori Utsum
カイロソフトは9月9日、同社タイトルを使ったゲーム実況・配信に関する「動画配信についてご注意が必要なゲーム一覧」を公式サイト上にて公開。そのなかで、『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』を収益化可能なタイトルから除外すると案内した。2024年10月1日以降に新規公開される動画からが対象となる。なお、収益化を目的としないゲーム実況・配信については引き続き可能だ。 同社においては、基本的にどのタイトルも個人・法人によるゲーム実況での使用、およびプラットフォーム側が公式に提供している収益化機能の利用を認めている。そうしたなか、今回『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』が対象外とされた格好だ。 『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』は、「ドラえもん」をはじめとする藤子・F・不二雄作品のキャラクターたちが登場する、どら焼き屋さんシミュレーションゲームだ。Nintendo Switch向けに今年8月に発売された。
ホーム ニュース 「女性ゲーマーの約65%が、男性ゲーマーからの嫌がらせ経験あり」との調査報告。セクハラ・強姦脅迫が横行し、オンラインプレイできなくなる人も多数 全記事ニュース
あるアーティストが『グランド・セフト・オートVI』(以下、GTA6)への楽曲提供を求められたと報告しつつ、断ったことを示唆。人気シリーズの新作として大きな収益を見込めるにもかかわらず、提示された見返りが「安すぎる」と考えたようだ。 本作は、オープンワールドクライムアクションゲーム『グランド・セフト・オート』(以下、GTA)シリーズの最新作だ。PS5/Xbox Series X|S向けに2025年秋に発売予定。本作の舞台となるのは、米国の架空の州であるレオナイダ州。この州には過去作『グランド・セフト・オート・バイスシティ』などの舞台になったバイスシティが所在している。現時点で明かされている情報は少ないものの、女性キャラクターのルシアと、そのパートナーとみられる男性がメインキャラとしてトレイラーおよびキービジュアルに登場している。この両名が本作の主人公となるのかもしれない。 今回、英国のシンセ
ディナミス・ワン(Dynamis One)は9月8日、『プロジェクトKV』の中止を告知した。同社は、同プロジェクトにおける問題と騒動について謝罪。関連する資料はすべて削除されるそうだ。 『プロジェクトKV』は、ディナミス・ワンおよびスタジオアラヤから2024年始動予定であった、ノスタルジア学園活劇だ。公式サイトでは、同作では数百の寮が集まる「学寮都市カビラ」にて、楽しい騒がしい物語が幕を開けるとされていた。 公式サイトのスクリーンショット 学寮都市カビラは、かつて悟りし者が旅路を始めたといわれる「カビラヴァストゥ」の廃墟がある神域であった。今は教えを受け継いでいこうとする古代の学園が集い、生徒たちが居住可能な数百の寮が建てられた巨大な学寮都市であり、故郷を離れてきた子供たちは集まって生活し、ともに学び、ともに戦うことになるかもしれない。またカビラの中央駅で、あなたの目覚めから物語が始まると
ホーム ニュース PS5新作『アストロボット』には、ミニ『サルゲッチュ』が収録。ただの友情出演じゃないガチめの「サルゲッチュ」 PS5向けに発売された『ASTRO BOT(アストロボット)』に、『サルゲッチュ』要素が収録されているとSNS上で話題となっている。『アストロボット』シリーズには、PlayStationに関連したさまざまなキャラや要素が友情出演しているが、それに留まらないガチめな仕様となっている。 『アストロボット』シリーズは、日本を拠点とするTeam ASOBIによるフランチャイズ。VRゲーム『ASTRO BOT:RESCUE MISSION』やPS5同梱の『ASTRO’s PLAYROOM』など、ハードウェアの機能をふんだんに使っている、かつクオリティの高いゲームをリリースしてきた。『アストロボット』は、PS5向けの最新作となっており、PS5の機能をふんだんに使った楽しげな三
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