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災害への備え
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元気は8月22日、『首都高バトル』を発表し、2025年に発売すると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam)。 本作は、『首都高バトル』シリーズの最新作だ。同シリーズは東京を走る首都高速道路などを舞台とするレーシングゲーム。実在車両が登場し、多彩なカスタマイズやペイントを施せる点が特徴となっていた。またライバルとなるさまざまな異名を轟かせる“走り屋”たちとの熱いレースが繰り広げられる点も持ち味であった。 新作『首都高バトル』では封鎖された未来の東京を舞台に、都市を縫うように走る高速道路を自慢の車で最速を目指すレースゲームになるという。実在する車輌を駆り、強力なライバル達と競い、アザーカーをすり抜け、精神が削れるようなギリギリのバトルをする持ち味も受け継がれるようだ。また「原点回帰」を意識した作品になることも伝えられている。 コンソール向けには2006年7月発売の『首都高バトルX』以
『Fields of Mistria』について、「『Stardew Valley』の盗作だ」との批判を寄せる声も一部みられるという。一方でコンテンツクリエイターや別のゲームの開発者などが、そうした意見への反論を寄せている。海外メディアGamesRadar+が伝えている。 『Fields of Mistria』は農場生活シミュレーションゲームだ。開発を手がけるのはNPC Studio。舞台となるのは森と海に囲まれた「Mistria」という村。大地震に襲われたMistriaでは、奇妙な魔法が広まっていた。プレイヤーは村を訪れた移住者として農場を運営し、地域の人たちと交流しながらMistriaでの生活を送ることになる。 本作には農業や畜産のほか、釣りや虫捕り、料理や採掘といった要素も用意。探索可能な古代遺跡もあり、危険なモンスターもいるものの貴重な宝を手に入れることも可能だ。またMistriaに
SNKは8月21日、対戦格闘ゲーム『餓狼伝説 City of the Wolves』を2025年4月24日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/PS4/Xbox Series X|S。 本作は、対戦格闘ゲーム『餓狼伝説』シリーズの最新作だ。歴代の人気キャラクターや新キャラクターが参戦し、新たなバトルシステムも導入される。 『餓狼伝説 City of the Wolves』には、ロック・ハワードやテリー・ボガード、双葉ほたる、グリフォンマスク、ビリー・カーン、またジョー・東の一番弟子という新キャラクターのプリチャなど、17体が初期参戦。さらに、シーズンパス1のDLCキャラクターとして5体の参戦も決定している。キャラクターの衣装や装備の色・模様はカスタマイズ可能だ。 ゲームモードには、サウスタウンを舞台にギースの遺産を巡る物語が展開
2K Gamesは8月21日、『ボーダーランズ4(Borderlands 4)』を発表した。PC(Steam/Epic Gamesストア)およびPS5/Xbox Series X|S向けに2025年に発売予定。 本作は、Gearbox Softwareが手がけるFPS『ボーダーランズ』シリーズの最新作だ。宇宙の荒野を舞台に、殺伐としつつも癖の強い世界観が展開されてきた。ゲームプレイでは性能の異なるプレイヤーキャラを選べる点や、多種多様な性能をもつ武器がドロップするハクスラ要素などが特徴となっていた。人気を博すシリーズであり、実写映画も公開予定となっている。 シリーズ最新作についてはかねてより制作中であることが伝えられてきたが、今回『ボーダーランズ4』として正式にお披露目。意味深なティザートレイラーが公開された。トレイラーの説明文によると、本作にてプレイヤーは伝説のヴォルト・ハンターとなり、
パブリッシャーのFocus Entertainmentは8月21日、災害復興シミュレーションゲーム『RoadCraft』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、2025年発売予定。ストアページによるとゲーム内は日本語表示に対応予定のようだ。 本作は、自然災害により壊滅した道路や橋などの復旧をおこなうシミュレーションゲームだ。『MudRunner』や『SnowRunner』を手がけたSaber Interactiveが開発を担当し、両作での特徴でもあったリアルな物理シミュレーションが取り入れられているという。 『RoadCraft』は、ソロプレイおよび最大4人でのオンライン協力プレイに対応。4平方kmの広さがある8つのマップが用意され、沿岸地域から山岳地帯、砂漠地帯までさまざまな環境のなか、プレイヤーは災害復興企業を営み、建設機械を用い
デベロッパーのGame Scienceは8月20日、『Black Myth: WuKong(黒神話:悟空)』をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)およびPS5で、価格は通常版が税込7590円。本作はリリース直後からSteamでの同時接続プレイヤー数が120万人を突破するなど、ロケットスタートを切っているようだ。 本作は、西遊記を題材にしたアクションゲームだ。プレイヤーは孫悟空を思わせるキャラクター「天命人」を操り、危険と不思議が溢れる西遊の旅路に出る。西天(天竺)を目指す冒険のなかでは、強大な妖怪たちも天命人の前に立ち塞がる。 本作には発売前から高い注目が寄せられてきた。SteamDBのウィッシュリストランキングでは5月頃から1位を記録し続けている。そのほか、8月13日に配信された「ベンチマークソフト」が、最大同時接続ユーザー数が約8万5000
スクウェア・エニックスは8月20日、『ファイナルファンタジーXVI』PC(Steam/Epic Gamesストア)版を9月18日に発売すると発表した。本作PC版について、ディレクターの高井浩氏が最適化における苦労などを海外メディアWindows Centralに向けて明かしている。 本作は、『ファイナルファンタジー』シリーズのナンバリング最新作であるアクションRPGだ。PS5向けに2023年6月に発売された。本作の舞台となるヴァリスゼアでは、クリスタルの巨塊「マザークリスタル」によって供給されるエーテルを頼りに人々が暮らしていた。この世界ではそれぞれの国がマザークリスタルを保有することで均衡が保たれていたものの、「黒の一帯」に蝕まれることでそのバランスは崩れつつあった。主人公となるのは、クライヴ・ロズフィールド。ロザリア公国の第一王子であるクライヴは、王位を継ぐ弟を守るナイトとして鍛錬を続
中国の乐牛科技(Leniu Technology)が手がけるモバイル向けゲームについて、「無関係なゲームの映像を勝手に広告に利用している」とのユーザー指摘があがっている。『Flame of Valhalla』では、フロム・ソフトウェアの『エルデンリング』『ゼノブレイド』の映像・画像が使われているとされたほか、別タイトルでは『PSO2:NGS』『Grim Dawn』などの画像使用が指摘されている。 『Flame of Valhalla』は、中国の广州乐牛软件科技有限公司(Guangzhou Leniu Software Technology Co.,Ltd./以下、Leniu)が手がけるモバイル向けMMORPGだ。対応プラットフォームはiOS/Androidで、すでに海外向けには配信開始されているようである。北欧神話をベースにしたオープンワールド世界で、強大なボスを相手にプレイヤーと共闘した
デベロッパーのArpentor Studioは8月1日、『Dawnmaker』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam/itch.io)で、ゲーム内は日本語表示に対応している。今回、本作を手がけた開発者のひとりがブログにて、本作の収益やウィッシュリスト登録数の推移について公開。小規模スタジオが自力で宣伝活動をおこなう難しさなどについて語っている。 『Dawnmaker』はデッキ構築型の街づくりシミュレーションゲームだ。舞台となる大陸Heksigaはかつて繁栄していたが、現在は黒い有毒のスモッグで覆われている。プレイヤーは飛行船で同大陸を訪れ、魔法の光でスモッグを打ち払いながら、死の大陸をふたたび発展させていく。 本作のゲームプレイはターン制で進行。カードを使ってリソースを集めつつ、飛行船の基地を中心とするマップに施設を建てていく。資源がなくなる前に飛行船の基地を一定の段階まで
DouYu Japanは8月19日、同社が運営するライブ配信プラットフォーム「ミルダム(Mildom)」について、9月1日をもってサービス終了すると発表した。ユーザーが満足できる品質でのサービス提供が困難と判断されたためだという。 ミルダムは、2019年にサービス開始されたライブ配信プラットフォームだ。運営元であるDouYu Japanは、中国の大手ライブ配信プラットフォームを運営する斗鱼(Douyu)と、三井物産のジョイントベンチャーとして設立された。なおDouyuは、テンセントを筆頭株主とする企業だ。ミルダムでもライブストリーミング配信を中心に、ユーザーによるゲーム実況や、ゲーム大会の公式配信などもおこなわれていた。 今回、DouYu Japanはミルダムを、9月1日0時をもってサービス終了すると発表した。またサービス終了に向けては有償コインの販売制限などがおこなわれる見込み。その後9
カプコンは8月19日、近畿大学の学生を対象に、同社のゲームエンジン「RE ENGINE」を活用したゲーム開発の体験型授業を提供すると発表した。同大学の情報学部生30名を対象に、8月26日から9月6日にかけて実習がおこなわれるそうだ。 「RE ENGINE」は、カプコンが『バイオハザード7』より導入した同社の内製エンジンだ。同作以降の『バイオハザード』シリーズのほか、『デビルメイクライ5』『帰ってきた 魔界村』『ストリートファイター6』など幅広いタイトルに採用。『プラグマタ』など、同エンジンを採用した新作タイトルもリリース予定となっている。また同社では、次世代エンジンとしてコードネーム「REX(RE neXt) ENGINE」の開発に取り組まれていることも明かされている(関連記事)。 今回カプコンは、近畿大学の学生を対象に、「RE ENGINE」を活用したゲーム開発の体験型授業を提供すると明
何者かが人気VTuberの名を騙り、企業の問い合わせフォームなどから脅迫をおこなう悪質行為が最近増加を見せているようだ。これに関連してか本日8月19日にはアクワイアが、ユーザーサポート窓口に対して他人の装っての投稿が多数おこなわれていると報告している。 “人気VTuberになりすましての脅迫行為”について、今月に入って複数のVTuberからの被害報告が見られる(モデルプレス)。報告においては、仕事用に公開していたメールアドレスが何者かに悪用され、複数の企業の公式問い合わせフォームに脅迫文が送信されるといった、なりすまし被害が伝えられていた。 なりすましによる脅迫文の例としては、なりすましたのとは別のVTuberに向けて「アマギフ(Amazonギフトカード)を100万円分送れ」と要求しつつ、さもなくば社員の殺害や会社の爆破をするといった内容が綴られていたという。一連のなりすまし脅迫はAmaz
『俺の甲子園』開発・運営元であるストンピィは8月2日、「X上に広告が勝手に配信されている」という旨の報告をした。そのコメントがSNS上で話題を呼んでいるようだ。どうやら広告が配信されたルートに原因がありそうだ。 『俺の甲子園』は、ブラウザ上でプレイする野球シミュレーションゲームだ。プレイヤーは高校野球部の監督となり、練習を重ね選手を育成。チームを編成し、練習試合などを重ねて甲子園を中心とした公式戦の優勝を目指す。基本プレイ無料で、ガチャシステムなどが導入されている。ブラウザベースの長寿タイトルながら、テキストベースで育成や試合を楽しめるゲームとして長きにわたり支持を集めている。 皆様へお知らせとお詫び 現在、「俺の甲子園」の広告がX(旧Twitter)上で配信され、非表示にもできない、といった趣旨のご報告を多数いただいております。実際には、「俺の甲子園」では、数年前からX(旧Twitter
ゲーム開発でよく聞く単語「レベルデザイン」。ゲーム開発者ならもちろん、ゲーマーでも聞いたことがありそうなこの言葉。実は定義を巡って論争が起きているワードでもあるんです。この動画ではレベルデザインの歴史から、定義論争が起きている理由、実際にレベルデザイナーになるためにどうすればいいかなどなど……現役のレベルデザイナーがアレコレ答えていきます。
開発者のmslivoが手がける“砂テトリス”こと『Sandtrix』が、現在国内の動画サイトやSNSなどで大きな注目を浴びている。多くの人々が本作について話題にしているものの、本作PC(Steam)版は思いのほか遊ばれていないようだ。本作は無料(itch.ioではName your own price方式)でPC(Steam/itch.io)およびCrazyGamesにてブラウザ向けに配信中。有料拡張版の『Sandtrix+』も、PC(Steam/itch.io)向けに発売中だ。 『Sandtrix』国内コミュニティで“砂テトリス”とも呼ばれるパズルゲーム。本作では、縦長のフィールドの上からテトリミノ風のブロックが降ってきて、それらを積んでプレイする。ここまでは『テトリス』と同じだが、接地したブロックは砂のようにサラサラと崩れることが大きな特徴だ。ブロックは形状ごとに色分けされており、同じ
ホーム ニュース 『FF14』のパーティー募集文が海外コミュニティでも「呪文化」。「vOQ5」に「AutoCAD」、募集に並ぶ謎の文字列 『ファイナルファンタジーXIV』(以下、FF14)において、高難易度コンテンツをパーティー募集、いわゆる野良でクリアするためには事前に攻略法の打ち合わせが必須だ。ある程度コミュニティ内で攻略法への共通理解が存在するとき、この打ち合わせのフェーズを最小限短縮し効率よく攻略していくためにも、パーティーメンバー集めに使われる募集文は「呪文化」しつつある。そしてこれは海外でも例外ではないようだ。 『FF14』の野良攻略において攻略法の打ち合わせにかかる時間を効率化するため、特に日本のコミュニティでは「マクロ」と呼ばれる文化が発達してきた。この「マクロ」という呼称がすでにややハイコンテクストではあるのだが、これは「このパーティーではこの攻略法を採用します」という情
Epic GamesのCEOであるTim Sweeney氏は今週、海外メディア向け会見をおこなった。Tim氏はその中で、Epic Gamesストアにおけるゲームの無料配布は「魔法のようだ」とし、戦略が成功している旨を回答した。一方でEpic Gamesでのタイトル独占販売は、多額の資金を費やしたものの、うまくいかなかったと評している。海外メディアPC Gamerなどが報じている。 Epic Gamesストアでは、2018年からゲームなどの期間限定無料配布を実施している。たとえば現在は、8月23日午前0時まで『Death’s Gambit: Afterlife』および『World of Warships』のDLC「スターターパック: Albany」が配布中だ。過去には『ドキドキ文芸部プラス!』や『Ghostwire: Tokyo』、『デス・ストランディング』などが配布されたことがある。こうし
Epic Gamesは8月16日、同社のアプリストア「Epic Gamesストア」のAndroid版を日本を含む全世界で、またiPhone版をEU地域向けに提供開始した。iPhone版に関しては、日本でも2025年に提供開始される見込み。 Epic Gamesストアでは、Epic Gamesが開発・運営するモバイル向けの『フォートナイト』や『Rocket League Sideswipe』が配信。さらに今回『Fall Guys』のモバイル版が発表され、さっそく配信開始されている。なお今後数か月の内に、サードパーティのゲームも同ストアにて配信されるとのこと。 モバイル向けEpic Gamesストアは、Epic Games公式サイトからダウンロードして導入可能。先述したゲームのダウンロードやプレイ、アプリ内購入などをおこなえる。利用に際し必要なEpic Gamesアカウントは、PC向けのEpi
Black Mesaなる企業の公式サイト「blackmesa.com」が『Half-Life』ファンに発見され、“シリーズ新作のティザーサイトではないか”との説が投じられた。一方で同社はValveやゲーム業界とは無関係の実在の企業だという。設立者が『Half-Life』ファンだったようだ。海外メディアArs Technicaなどが伝えている。 『Half-Life』シリーズは、Valveが手がけるFPS。1998年に発売された第1作の舞台となったのは、ブラック・メサ(Black Mesa)研究所だ。施設内では、実験で引き起こされた「Resonance Cascade」なる現象によりエイリアンが次々と出現。主人公のゴードン・フリーマン博士は、崩壊した施設からの脱出を目指すことになる。 シリーズ作品としては、続編となる『Half-Life 2』が2004年に発売。その後長らくしてVR向けの新作
Mojang Studiosは8月16日、Java版『マインクラフト』に向けてスナップショット24w33aを配信開始した。同スナップショットでは、アイテム「バンドル」の復活やレッドストーンに関する変更がおこなわれている。またトロッコについてもさまざまな変更が実施され、“射出”させることもできるようになった。 『マインクラフト』は、Mojang Studiosが手がけるサンドボックスゲームだ。本作の世界はさまざまな種類の3Dブロックで構築されており、破壊と創造を繰り返してプレイヤーが思い通りに冒険や建築を繰り広げていく。 またスナップショットとは、Mojang StudiosがJava版『マインクラフト』に対して今後実装予定のアップデートを先んじてプレイできるバージョンだ。24w33aでは数々の変更が加えられた。そのなかでも特に、トロッコに関する変更がユーザーの興味を惹いているようだ。
KRAFTONは8月12日、マイクロソフトおよびZeniMax Mediaの協力のもと、今年5月に閉鎖されたTango Gameworksの事業を継承したと発表した(関連記事)。ゲームジャーナリストのStephen Totilo氏によれば、事業継承によって移管するスタッフは約50名だという。 Tango Gameworksは、日本の東京を拠点にするゲーム開発スタジオだ。三上真司氏によって2010年にTangoとして設立され、その後Bethesda Softworksなどを傘下にもつZeniMax Mediaに買収。以後、ZeniMax Asiaのゲーム開発部門Tango Gameworksとして活動し、サバイバルホラーゲーム『サイコブレイク』シリーズや、アクションアドベンチャーゲーム『Ghostwire: Tokyo』、リズムアクションゲーム『Hi-Fi RUSH』などを手がけてきた。この
Valveは8月15日、Steamにてユーザーレビューに「新しい有用性システム」をテスト実装したと発表した。テスト実装開始によりデフォルトでオンになっており、ユーザーレビュー上部のメニューから切り替え可能。 今回Steamにテスト実装された「新しい有用性システム」は、ストアページにおけるユーザーレビューの表示順を変更できる機能だ。一言だけのレビューやアスキーアートだけのレビューなど、笑わせるためのミームやジョークが中心のレビューがほかのレビューの下の方に表示されるようになる。非表示になるわけではなく、あくまで表示順を変更する機能となっている。レビュースコアの生成方法にも影響しないそうだ。 「新しい有用性システム」はテスト実装開始によりデフォルトでオンになっており、ユーザーレビュー上部のメニューの「表示」のドロップダウンから切り替え可能。「新しい有用性システムを使用します」のチェックマークを
Steamストアページに存在する人気作品が紹介されるリストにおいて、新たに「話題の無料作品」というカテゴリが追加された。ゲーム開発者向けマーケティング情報などを提供するGameDiscoverCoの創設者Simon Carless氏が8月14日に報告している。 Steamのストアページ上には、ユーザーにおすすめタイトルを紹介するリストが存在。売上状況やプレイヤー数をもとにした「話題の新作」や、文字どおりの「売上トップ」、またウィッシュリスト登録者数によりリストアップされた「人気の近日登場」や、セール中の人気作を集めた「スペシャル」といったカテゴリから、目当てのゲームを探すことができる。 今回そのリストに、新たに「話題の無料作品」というカテゴリが追加された。このカテゴリには、無料でプレイできるゲームやアプリ、および体験版がリストアップされている。これまでにも、Steamの「無料プレイゲーム」
カプコンは9月19日に『デッドライジング デラックスリマスター』を発売予定。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。『デッドライジング』の“デラックスリマスター”となる本作では、オリジナル版に存在していた、写真撮影における一部評価が削除されるという。カプコンはこの要素が削除された理由について「社会通念の変化というより、リソース節約の側面が大きい」といった声明を米IGNなどを通して発表している。 オリジナル版『デッドライジング』は2006年にXbox 360向けにリリース。2016年にはHDリマスターとして、PC(Steam)/PS4/Xbox One向けに登場。本作の舞台となるのはアメリカのコロラド州ウィラメッテ。ジャーナリストの主人公フランク・ウェストは、わずかばかりの撮影機材を手に、ゾンビであふれるウィラメッテ・モールへと向かう。そしてウィラメ
「RTA in Japan Summer 2024」にて8月13日、『ポケットモンスター 赤・緑』(以下、ポケモン赤緑)のRTAがおこなわれた。150種類のポケモンを図鑑に登録するというレギュレーションのもと、RTAプレイヤーのずのう氏がプレイ。本RTAがほかの『ポケモン赤緑』RTAと違うのは、『ポケットモンスター 赤・緑』の2作品をずのう氏がひとりで、しかもそれぞれ片手で同時並行してプレイするという、マルチタスクなRTAであるということだ。 『ポケットモンスター 赤・緑』は、ゲームボーイ向けに1996年に発売された『ポケットモンスター』シリーズの初代の作品だ。本作は、ポケモンマスターを目指す主人公が、ポケモンを捕まえて育成しながら、カントー地方を冒険していく。チャンピオンを倒してポケモンマスターを目指すという目的のほか、作品内に存在するポケモンを捕まえることでその情報が登録されていくポケ
Valveが手がけるオペレーティングシステムSteamOSについて、同社は他社のPCデバイスにも正式に提供する方針を掲げているが、現時点ではまだ実現していない。ただ開発は今も進められており、最近になってASUSのROG Ally向けの進捗が確認された。海外メディアThe Vergeが報じている。 SteamOSは、Linuxベースのオペレーティングシステムだ。Valveの携帯型ゲーミングPCであるSteam Deckに標準採用されていることで知られる。Steam向けゲームのプレイに特化したOSであり、基本的なUIはSteamのBig Pictureモードと共通。Steam Deckにおいては、Steamのライブラリやストア、各種設定に簡単にアクセスできるほか、互換レイヤーのProtonを介して対応するWindows向けゲームもプレイ可能となっている。 Steam Deck向けに提供されてい
スパイク・チュンソフトは8月日、グッド・フィールが手がける『御伽活劇 豆狸のバケル ~オラクル祭太郎の祭難!!』(以下、豆狸のバケル)Steam版を9月3日にリリースすると発表した。Nintendo Switch向けに昨年11月にリリースされた本作が、Steam向けにも展開される。 本作は、御伽話の英雄たちが実在する日本を舞台にした和風3Dアクションゲームだ。日本全国で悪事を働く「お祭り軍団」が現れたことで、主人公である狸の少年バケルが、平和な日本を取り戻すために冒険することとなる。 本作では47都道府県すべてがステージとして登場。各ステージではそれぞれの土地のイメージが表現されつつ、ゲームプレイ自体も大きな変化を見せる。たとえば兵庫では城の屋根の上などを舞台とし、高知は川に沿って進む奥スクロールシューティングに、三重ではサーキットでのレースゲームのようなスタイルとなっている。そんなステー
現在、2025年の発売に先駆けて「アルファラボ」が実施中であるRiot Gamesによる新作2対2格闘ゲーム『2XKO』。多くのプレイヤーがフィードバックを寄せる中、特に「コンボ時間が長すぎる」ということが繰り返し指摘されており、現在コミュニティで活発なトピックのひとつになっている。 『2XKO』は、『League of Legends(リーグ・オブ・レジェンド)』の世界観を採用する、基本プレイ無料の対戦格闘ゲームだ。リリースは2025年を予定している。本作にはダリウスやエコー、アーリ、ヤスオなどのチャンピオンが参戦。2対2のタッグ制となるデュオプレイが採用され、ソロで切り替えながらプレイすることも、2人のプレイヤーでチームを組み、それぞれのキャラクターを担当してプレイすることもできる。 まず結論から述べると、格闘ゲームをいろいろとさわってきた筆者から見ても、『2XKO』のコンボは確かに長
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