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任天堂は10月31日、音楽配信サービス「Nintendo Music」を発表し、本日配信開始すると発表した。対応プラットフォームはiOS/Androidで、Nintendo Switch Online加入者向けに提供される。 「Nintendo Music」は、任天堂のゲーム音楽をスマートフォンで聴くことができる音楽配信サービスだ。『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』、『スプラトゥーン』、『どうぶつの森』といったさまざまな年代の作品の音楽が提供されるとのこと。再生中の曲に関連したゲーム中のスクリーンショットが映し出される機能もあるそうで、プレイ当時の思い出に浸ることができるだろう。 なお「Nintendo Music」ではゲームソフトから曲を選ぶ以外にも、「キャラクターごとの曲」や「リラックスできる曲」「バトル中の曲」など、さまざまなテーマに応じたプレイリストが用意されるという。またユーザ
バンダイナムコエンターテインメントは10月31日、人狼系ゲーム『DEATH NOTES Killer Within』を発表した。対応プラットフォームはPS5/PS4/PC(Steam)で、海外時間11月5日に配信予定。 本作は、大場つぐみ・小畑健の人気漫画「DEATH NOTE(デスノート)」をもとにしたオンラインゲームだ。開発は、『みんなと街コロ』や『スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー』などで知られるグランディングが担当している。 『DEATH NOTES Killer Within』は、最大10人でプレイするオンラインマルチプレイゲームだ。ボイスチャット機能およびクロスプレイにも対応する。プレイヤーは、主人公のキラ役およびその信奉者と、キラのライバルであるL(エル)役および捜査官の2チームに分かれてプレイする。ボードゲームのコマのようなアバターとなって、箱庭のステー
松竹は10月30日、個人ゲーム開発者のAIHASTO氏が手がける『MiSide -ミサイド-』について12月11日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は日本語音声・字幕に対応する。 『MiSide -ミサイド-』は美少女ホラーゲームだ。本作は謎多き美少女「ミタ」との交流を楽しむ恋愛アドベンチャー……と見せかけて、サイコホラーが展開されていく。 本作では3Dの一人称視点や、2Dの見下ろし視点が入れ替わったりしつつミタと交流する。最初は見下ろし視点にて、恋愛アドベンチャーのような方式で、掃除や料理、各種ミニゲームをしつつミタと交流していく。しかしある日、プレイヤーは“見覚えのある部屋”で目を覚ます。そこにはミタがおり、彼女の不穏な言動に違和感を覚えつつも、奇妙な共同生活を送ることとなる。 本作は2023年8月に無料体験版がリリースされ、そのストーリーが話題と
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは10月30日、傘下のFirewalk StudiosとNeon Koiを閉鎖することを発表した。閉鎖に伴ってFirewalk Studiosが手がけていた『CONCORD(コンコード)』、およびNeon Koiが手がけていたモバイルゲームは開発中止となる。 Firewalk Studiosは、当初2018年にProbablyMonstersの傘下スタジオとして設立。2023年にSIEに買収され、PlayStation Studiosに加入した。SIEの傘下スタジオとしては、オンライン専用ヒーローFPS『CONCORD』を開発。プレイヤーが独自のアビリティやロールをもつキャラクターを使って、5対5のPvPバトルを楽しむ作品となっていた。 『CONCORD』はPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5向けに今年8月24日に発売されたものの
『No Man’s Sky』のエンジンプログラマーを務めるMartin Griffiths氏は、10月26日、プレイ時間600時間超えのセーブデータを個別に修復したことを公開した。こうした修正対応は、将来的にすべてのユーザーに対するメリットにもなりうるのだという。 『No Man’s Sky』は、Hello Gamesが手がけるオープンワールド型のアクションゲームだ。PC(Steam/Microsoft Store/GOG.com)/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けに展開されている。 舞台は広大な宇宙で、数々の惑星と宇宙がシームレスにつながっている。プレイヤーは謎の声に導かれ、宇宙の中心を目指して数々の惑星を渡っていく。惑星はそれぞれ様相が異なり、さまざまな生命体や気候が見られる。そんな惑星群を探索しつつ宇宙の住人たちと交
FUNAKI GAMESは10月24日、体感型ウォーキングシミュレーター『ウォーキング・ダイエット』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。 “本当に歩いて遊ぶ”ウォーキングシミュレーター『ウォーキング・ダイエット』Steam向けに発表。自宅にいながら自然の中を歩くようにダイエット、景色や時間帯も選べる
RucKyGAMESは10月28日、『ぐんまのやぼう わたしもあなたもぐんまけん 令和2年国勢調査対応版』(以下、『ぐんまのやぼう 令和2年国勢調査対応版』)を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびNintendo Switchで、2025年初冬に発売予定。価格は480円(税込)を予定している。なお、現在配信中の『ぐんまのやぼう わたしもあなたもぐんまけん』Nintendo Switch版は今後配信終了予定とのこと。 『ぐんまのやぼう 令和2年国勢調査対応版』は、“群馬シミュレーションゲーム”『ぐんまのやぼう』の内部データ更新版だ。『ぐんまのやぼう』は、日本の全都道府県を「群馬県」にするのが目標のストラテジーゲーム。プレイヤーは群馬県となり、こんにゃくやキャベツなどの特産品を収穫。資金となるG(GUNMA)を獲得し、その軍資金を使って他都道府県の住民を群馬県民に変えていく
BioWareが開発し、Electronic Arts(EA)が2019年に発売した『Anthem』。ビジュアルやコンセプトから大きな注目を集めたものの、発売後には品質面に多くの批判が集まった。過去には根本的な作り直しを図るプロジェクトもあったもののとん挫し、その後シリーズ展開なども見られない作品だ。 そんな『Anthem』について、元BioWareで同作リードプロデューサーを務めたBen Irving氏がファンからのラブコールに返答するかたちで「いつの日かリブートしてみたい」との願望を示し、注目を集めている。海外メディアGamesRadar+が伝えている。 『Anthem』は、EA傘下のBioWareが手がけ2019年2月に発売されたハック&スラッシュ型のオンラインアクションRPGだ。舞台となるのは、怪物が蔓延り、人々が要塞化した都市で暮らすことを強いられた架空世界。プレイヤーはジャベリ
ホーム ニュース 「“Starfield 2”が出るならものすごいゲームになる」と元Bethesdaベテラン開発者が期待示す。「続編」だから経験上有利 元Bethesda Game Studiosのベテラン開発者Bruce Nesmith氏は、『Starfield』にもし続編が出るとすれば「ものすごいゲーム」になるとの見解を海外メディアに明かしている。“シリーズ前作があるかないか”で、開発のスムーズさも大きく変わるという。GamesRadar+が伝えている。 Bruce氏は1995年にBethesda Game Studiosに入社後、長年にわたりスタジオ作品に携わってきた人物だ。『The Elder Scrolls V: Skyrim』ではリードデザイナーを務めたほか、『Starfield』にもシステムデザイナーとして携わり、2022年にスタジオを退職している。 そんなBruce氏が海外
『スーパーマリオ64』における「マリオの影の謎」が注目を集めている。同作では、NINTENDO 64からNintendo Switchへとプレイ環境が刷新されるにつれて“マリオがどんどん足元の影に飲まれていっている”という。その理由についてのユーザー分析が反響を呼んでいる。 『スーパーマリオ64』は、1996年にリリースされたNINTENDO 64向けアクションゲーム。リリース当時から多大な人気を誇り、「Wii/Wii Uバーチャルコンソール」(以下、Wii/Wii U VC)や「NINTENDO 64 Nintendo Switch Online」(NSO)向けにも展開。今でもなお現行機で遊べるほか、スピードランやゲーム内部の研究も根強くおこなわれているタイトルだ。 NSO版『スーパーマリオ64』 発端は「マリオの足が影に飲まれてる」との報告 そしていま、『スーパーマリオ64』における「
一部では「Oceanfly」という名前が付けられつつあるこの新しいスキップは、『FF7』のワールドマップ上におけるバグを利用したものだ。このバグとその仕組み自体は以前から知られており、2年前に発見されスピードランにおいて実用化されている「カームスキップ」という手法でも、同じバグが利用されている。このバグについてはスピードラン走者であるAceZephyr氏の動画にて詳しく解説がなされているが、本記事でも簡単に説明を試みよう。 まず『FF7』ではキャラがワールドマップ上を移動している時、ワールドマップを細かくエリアに分割して、ゲーム機のメモリにロードしている。メモリに読み込まれるのは、キャラが存在する周辺の最大32個のエリア。マップを大きく移動すれば、遠くなったエリアの情報は破棄され、かわりに新たなエリアがロードされる。また、ワールドマップの地形は無数の三角形ポリゴンによって構成されており、ク
米副大統領候補のTimothy James Walz(Tim Walz)氏が10月28日、Twitchにて『クレイジータクシー』などの「ゲーム実況配信」をおこない、注目を集めている。海外メディアPC Gamerが伝えている。 Tim Walz氏は、2024年のアメリカ合衆国大統領選挙にて民主党より立候補しているKamala Devi Harris氏に、副大統領として指名されている人物だ。民主党傘下のミネソタ民主農民労働党に所属しており、ミネソタ州知事を務めている。 今回Walz氏は、民主党の下院議員であるAlexandria Ocasio-Cortez氏のTwitchチャンネル「AOC」に出演。このなかではWalz氏がゲームに関する話題をさまざま話したほか、実況プレイも披露されている。同氏は、アーケードゲームが登場したころからゲームを始めた“第1世代のゲーマー”だったとのこと。『アステロイ
デベロッパーのBlack Tabby Gamesは10月25日、姫殺しホラー『Slay the Princess』に向けて無料拡張パック「The Pristine Cut」をリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One。「The Pristine Cut」のリリースにともなって、ゲーム内には日本語字幕も追加されている。 『Slay the Princess』は、ホラーアドベンチャーゲームだ。主人公は、とある小屋の地下に囚われた「姫」を殺す使命を帯びた人物だ。本作では、姫と対峙するなかで多数の選択肢がプレイヤーに提示され、それによってゲームの展開や物語が次々に分岐。姫との駆け引きを何度もやり直しつつ、謎めいた物語を追うことになる。 そんな本作に向けて10月25日、無料拡張パック「The Pristine Cut」がリ
ホーム インタビュー 「しゃぶしゃぶを食べながら考えたSEKIRO風バトル」。謎のSteam日本風ゲームは、「日本からヨーロッパに行ったくノ一が、縄とかで死んで蘇って戦うえぐい難易度のゲーム」らしい。日本を勉強して作ってるとのこと
日本一ソフトウェアの米国子会社NIS Americaとグラスホッパー・マニファクチュアは『killer7』Steam版について10月26日、突如大型アップデートを配信した。アップデートでは、動画のリマスターやテクスチャのアップスケールをはじめとして各部分に修正や調整が加えられている。 『killer7(キラー7)』はニンテンドーゲームキューブ/PS2向けにリリースされた多層人格アクションアドベンチャーだ。『ノーモア★ヒーローズ』や『ロリポップチェーンソー』などで知られる須田剛一氏と、元Tango Gameworks代表で『バイオハザード』『逆転裁判』などを手がけた三上真司氏がタッグを組み手がけた作品だ。 本作の主人公は殺し屋であるハーマン・スミス。ハーマンは7名の人格を所有している“多層人格者”で、その人格はkiller7と呼ばれていた。killer7はそれぞれ異なった能力を持っており、特
新作JRPGとして登場した『メタファー:リファンタジオ』だが、蓋を開けてみれば、どこかで見た要素の詰め合わせだ。カレンダー。プレスターンバトル。その他にもたくさん。しかしどこにも「悪魔」がいない。本作は、この1点でもって新作として成立している。正にアトラスにしかできない表現技法と言えるだろう。 ※本稿には、『メタファー:リファンタジオ』に関する軽微なネタバレが含まれている。具体的なストーリー展開は記述していないが、大枠の展開には言及している。留意して読み進めてほしい。 悪魔の不在と脱「東京」 『メタファー:リファンタジオ』は新作JRPGではあるが、実態としては 『3』以降の『ペルソナシリーズ』および『真・女神転生シリーズ』をかけ合わせたシステムとストーリーによって形作られている。 JRPGは、基本的にゲームメカニクスが他作品と大きく変わらないことを通じたプレイのカジュアルさを担保しつつ、ス
ホーム ニュース 数字合体ゲーム『2048』リリース10周年目にしてまさかの大型アップデート到来。開発者が仕事をやめてフルタイムで再開発、なお条件あり 個人ゲーム開発者のGabriele Cirulli氏は10月24日、2014年に公開したオープンソースの数字パズルゲーム『2048』の10周年を祝う大型アップデート版を配信したことを発表した。プラットフォームはWebブラウザ。アップデートされた「Plus」モードをプレイするにはAmazon Prime Gamingへの加入が必要。 『2048』は、Webブラウザでプレイ可能なフリーのパズルゲームだ。4×4の盤面に「2」か「4」のタイルがあるなか、キーボードのカーソルキーやWASDキーで方向を指定すると、存在しているパネルすべてがその方向へまとめて移動する。その際、同じ数字同士がぶつかるとマージされ、2倍の数字を表示するひとつのパネルに変化す
Riot GamesのアンチチートアナリストであるGamerDocことMohamed Al-Sharifi氏は10月24日、あるチートを“1時間で排除した”と発表。しかし当のチート開発者は、Al-Sharifi氏になんとか食い下がろうとしたようだ。海外メディアDexertoが報じている。 ゲームについて、特にオンラインでの対戦が実装されているタイトルでは、チートなどの不正行為によって健全なプレイが阻害されることがある。ゲーム開発をおこなう各社は、アンチチートソフトなどをユーザー側にインストールさせたりすることで対応をおこなっている。『VALORANT』や『League of Legends』を運営するRiot Gamesでは、Riot Vanguardなるアプリケーションでチートの検出をおこなっている。 今回、Riot Gamesでアンチチートアナリストを務めるMohamed Al-Sha
米連邦取引委員会(Federal Trade Commission、以下FTC)は10月22日、ウェブ上の不正ユーザーレビュー対策などを盛り込んだ、新たな規則(Rules)を発効したと発表した。この規則変更では、企業などによる「好評/不評レビューの購入」といった行為を禁止。ほかにも、オンラインレビューの真正性を保護するさまざまなルールが盛り込まれている。 FTCは、米国における商業活動を監督する機関。反トラスト法(いわゆる独占禁止法)などに基づき、企業などによる不正行為がないか、監視・抑制する組織だ。今回FTCが新たに発効した規則は、今年8月に内容が最終決定されたものとなっている。 1. People rely on online reviews to make informed purchases and compare products. When companies use fake
デベロッパーのRabbit Studioは極寒サバイバルクラフト『Ice World』を期間限定で無料配布すると発表した。本作は10月1日より早期アクセス期間中。通常価格は税込1200円のところ、本稿執筆時点では無料で所有可能だ。ストアページによるとゲーム内は日本語表示に対応している。 『Ice World』は極寒の世界を舞台としたサバイバルクラフトゲーム。人類は長い冬により絶滅の危機に瀕しているという。プレイヤーは凍った世界で生き残るため、拠点を建築しサバイバルを行っていく。 本作ではプレイヤーは氷や雪を採掘し、イグルーや氷の建物を建造しながら拠点を建築することができる。拠点建築の傍らでは、武器を作ったり、狩猟に出て食料を確保したり、クラフトを活用しながらサバイバル生活をすることとなる。また凍った水面に穴を空け、釣りをすることもできる。昼夜のサイクルも存在し、夜にはオーロラを見ることも。
任天堂は10月24日、「Nintendo Switch Online」の新しいサービスに関するテストを開始した。国内のテスト対象者としては、10月11日から10月15日にかけて募集された参加希望者のうち、当選したユーザーに限られる。参加者には守秘義務も設けられているとみられるものの、SNS上ではさっそくリークが発生しているようだ。なかにはTwitchでテストの模様をストリーミング配信し、“権利者”の申し立てでチャンネルごとBANされたと報告するユーザーが見られる。 「Nintendo Switch Online」は、Nintendo Switchユーザー向けのサブスクリプションサービスだ。加入するとゲームのオンラインプレイやセーブデータの預かり機能などを利用できるほか、加入者向けにファミコン・スーパーファミコン・ゲームボーイのタイトルが提供されている。 任天堂は先日10月10日、「Nint
パブリッシャーのModern Wolfは10月24日、『ZERO Sievert』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は日本語に対応する。 『ZERO Sievert』はシングルプレイの見下ろし型サバイバルRPGだ。舞台となるのは、放射能に汚染された東欧の架空の地域。プレイヤーは「ZERO Sievert」と呼ばれるバンカーを拠点に、列車に乗って危険なマップへと繰り出し、クエスト攻略や物資の収集を目指す。 放射能汚染されたマップには、数多くの危険が潜んでいる。武装したならず者のほか、突然変異したクリーチャーも存在。また本作では体力低下だけでなく、放射線被ばくも命取りとなる。ガイガーカウンターの音に注意しながら探索する必要があるだろう。そのほか、空腹や喉の渇きといったステータスも存在。さまざまな危険に対処しながら、マップを攻略していくわけだ。 『ZERO Sie
ゲーム開発者たちがX(旧Twitter)にて、自作品に「黄色ペイントによる誘導」があることをあえてアピールする動きが注目を集めている。“黄色ペイントが嫌われがち”といった風潮に待ったをかける狙いもありそうだ。 「黄色ペイント(yellow paint)」は、ゲームにおける誘導の代表例としてネットミームのように用いられている言葉だ。ゲームにおいてはプレイヤーがインタラクトできるものや進行方向などを強調するために、黄色などの目立つ色でカラーリングされたオブジェクトやマークなどが用意されることが多い。一方でゲームの雰囲気や世界設定などにそぐわないとして、一部プレイヤーからは拒絶されることもあるデザインだ。 「黄色ペイントが嫌い?」 一方で最近になってX上では、ゲーム開発者たちが自分の作品に黄色ペイントを用いていることをあえてアピールする動きが注目されている。発端と見られるのはホラーアクションゲー
デベロッパーのColossal Orderは10月23日、『Cities: Skylines II』に向けてパッチ1.1.10f1を配信した。アップデートでは、“ホームレス問題”を中心として、さまざまな内容が調整されている。 『Cities: Skylines II』は、高い評価を得た都市開発シミュレーションゲーム『Cities: Skylines(シティーズ:スカイライン)』の続編だ。プレイヤーは居住区やインフラなどを整備し、さらに産業を活性化させながら街を一から建設。市民の生活や経済などが複雑にシミュレーションされ、それらのニーズや状況変化に対応しながら街を発展させていく。 今回リリースされたパッチ1.1.10f1ではまず、ホームレスが空港で公共交通機関をずっと待ち続けてしまう問題に対応したとのこと。またホームレスが公園から退去したにもかかわらず、テントが公園に残り続けてしまうバグを修
裏家業を営む青年と居場所のない少女たちの旅を描くアドベンチャーゲーム『飢えた子羊』の日本語吹き替えアップデートが配信された。日本語吹き替え版では、主人公の1人ともいえる少女「満穂(まんすい)」のキャラクターボイスを声優の釘宮理恵氏が担当する。Steamユーザーレビューで「圧倒的に好評」ステータスを獲得した本作が、日本語音声に対応することに注目している人もいるのではないか。パブリッシャーである2P Gamesから提供された日本語吹き替え版をもとに、この記事ではゲーム内容を紹介しよう。ストーリーの核部分のネタバレは伏せている。 なお、本作は10月29日まで25%オフの900円で購入可能である。現在Nintendo Switch版も開発中のことだ。 前提知識なしで17世紀の中国に浸れる世界観 本作の舞台は17世紀の中国だ。明朝末期の中国は戦乱と飢饉に見舞われており、貧しい人々にとっては容赦のない
PUNKCAKE Délicieuxは10月10日、太陽創造シミュレーションゲーム『Build The Sun』を無料でリリースした。対応プラットフォームはPC(itch.io)。 本作ではプレイヤーは神となり、暗闇が広がる世界を照らす太陽を築くことを目指す。ゲーム開始時点では、「little guy」と呼ばれるインクのしみのような生き物が一体いるだけ。little guyを薪まで導き、小さな篝火を灯すことが太陽創造への第一歩となる。 火を灯すと暗闇から新たなlittle guyたちが現れ、力を貸してくれるようになる。木を切り倒し燃料にして、篝火が照らす範囲を広げていこう。篝火が成長すると、ツルハシによる採掘やlittle guyたちのための家や食糧の確保などの要素が解放されていく。本作の操作はマウスのみで完結しており、ゲーム内に文字が登場することもないシンプルな作りとなっている。 本作は
パブリッシャーのCrytivoは10月21日、Crazy Goat Gamesが手がける『Worshippers of Cthulhu』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応している。本作はさっそく好評を集めている。 『Worshippers of Cthulhu』は、作家H.P.ラヴクラフト氏が手がけた「クトゥルフ神話」の世界観をもつ、街づくりシミュレーションゲームだ。プレイヤーはクトゥルフを崇拝する信者たちを率いてとある孤島を開拓し、儀式をおこないながらほかの島を征服していく。 本作にはいわゆる通貨の概念は存在せず、代わりのリソースとして信仰が存在している。信仰は労働力でもある信奉者たちがそれぞれ産出しており、欲求を満たすことで生産量が上がっていく。多様な食料や衣服、神殿といったものを供給し、人々の暮らし向きをよくすることで
パブリッシャーのDeck13 Interactiveは10月15日、Just2Dが手がけたアクションRPG『Drova – Forsaken Kin』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S。本作は、Steamにて「圧倒的に好評」を得るなど、さっそく高評価を獲得している。 本作は、ケルト神話から影響を受ける、ドット絵ビジュアルのオープンワールド・アクションRPGだ。なおゲーム内は、現時点で日本語表示には対応していない。 『Drova – Forsaken Kin』の主人公は、新たな人生を求めてDrovaと呼ばれる異世界へと足を踏み入れる。この地は、勢力間の争いがあるほか、盗賊や危険なモンスター、さらに謎めいた脅威も存在する過酷な世界。プレイヤーはオープンワールドのDrovaを冒険し、報酬を得ながら戦
ホーム ニュース 配信・録画用無料ソフト「OBS」開発元、“これまでアプデにざっくりバージョンをつけていた”と認める。今後は大型アプデとマイナーアプデが分かりやすく 全記事ニュース
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