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衆院選
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魅力を感じながらも「“信者”だと思われたくない」からEVに乗らない人がいる? ©NOBU/stock.adobe.com 中国やヨーロッパなどを中心として世界的に電気自動車(EV)の販売台数が伸びている中、日本ではまだまだEVが十分に普及したとは言える状況ではありません。そのため、環境保護等に熱心な他国の団体などからは、メーカーを含めた日本人のEVに対する関心の低さが指摘され、「日本はEVに遅れている」と言われるようになりました。 ところが、SNS等では「EVやテスラは好きだけど一部のEVやテスラオーナーのせいで乗るのは恥ずかしいと感じる」といった旨の投稿も見られ、テスラをはじめとしたEVメーカーの各モデルには好意的であるとか興味があるにも関わらず、その製品のユーザーにはなりたくないという意見を持つ人がいるということがわかります。 テスラをはじめとしたEVのほとんどが一般的な乗用車と比べる
ビート、それは「親父さん」の最後の思い出 ホンダFACTBOOK「BEAT」より 新宿のホテルで開かれた発表会、ひと目見てスポーツカーとわかる、小さく低い黄色いクルマ、ホンダの社長も今日ばかりは黄色いネクタイを締めて、会場からの(クルマへの)歓声に得意満面。 そして会場の片隅に立つ一人の老人、かつて竣工前の鈴鹿サーキットで試作に終わったS360のステアリングを握り、全国から集った販売店の面々を前に得意満面で駆け抜けたこともあるその老人は、新時代の幕開けを見送るようにそっと去っていった…。 1991年5月15日、ホンダ ビートの発表会で実際にあったエピソードです。 そっと去っていた姿の主は本田 宗一郎、言わずと知れた本田技研の創業者であり、1970年代はじめに技術者としての第一線を去ってからは経営に専念し、社長業を離れた晩年にも現場に時々顔を出す本物のクルマ好きで、開発中のNSXのステアリン
黄色の実線は引かれている場所で意味が違う 道路に引かれている線には実線や破線、白や黄色(オレンジ色)など、さまざまな種類があります。これらの線は踏んでもよいのでしょうか。 道路に引かれている黄色の実線の意味は、「追越しのための右側部分はみ出し通行禁止」と「進路変更禁止」の2つです。 同じ線ではあるものの、線が引かれている場所によって意味が異なります。 黄色の実線が車道中央または中央線の場合は「追越しのための右側部分はみ出し通行禁止」です。黄色の実線が車両通行帯境界線の場合は「進路変更禁止」となります。 また、車両通行帯が白の線で区画され、走行している車線側に黄色の線が引かれているときも線を越えて進路変更することができません。 このように、黄色の実線が引かれている場所によって意味は異なるものの、基本的に黄色の実線は踏んだり跨いだりしてはならない線といえるでしょう。 ただし、黄色の実線を踏んだ
“路上での暗黙のルール”を守っていますか? ©show999/stock.adobe.com 突然ですが、みなさんは車を運転する際、サンキューハザードやサンキュークラクションといった“路上での暗黙のルール”を守っていますか? たとえば対向車が道を譲ってくれたときに感謝の意を込めて、ハザードランプの点灯やクラクションを鳴らす、パッシングなどのアクションを起こすことがよくありますよね。 ランプや音で知らせる方法以外にも、“手を上げる”というジェスチャーでサインを送るドライバーも少なくありません。 なぜか浸透している“路上での暗黙のルール”ですが、人によってはアクションが何を意味しているのかわからない場合も。 では、ここからはネット上に上がっている“暗黙のルールがわからない派”による声をピックアップしていきましょう。 “感謝のパッシング”に「意味不明」とコメントするドライバーも!? ©garag
ノーマルタイヤで雪道走り立ち往生する車が後を絶たない ©naka/stock.adobe.com 2022年12月から2023年1月にかけて、各地で積雪や路面凍結での車の立ち往生やスリップなど事故が報じられるようになりました。 特に、ノーマルタイヤのまま積雪・凍結した道路を走り、立ち往生した車が多いとして、国土交通省は冬タイヤの装着、チェーンの携行及び早めの装着の徹底を呼びかけ。 積雪路で立ち往生したノーマルタイヤ装着車を撮影し矢印で示した、写真付きの投稿をSNSした国道管理者もあり、この投稿には「何度言えばわかるんだ」「まだ理解してない愚か者がいるのか」など、積雪・凍結路面をノーマルタイヤで走行しようとするドライバーへの非難が多く寄せられています。 しかし、こうした呼びかけ・注意喚起もむなしく、ノーマルタイヤのまま雪道で走行不能に陥った車による交通障害は後を絶たないようです。 「お金がな
YouTubeチャンネル「Warped Perception」では、テスラ モデルSにジェットエンジンを搭載するなどのいわゆる“魔改造”が人気のコンテンツとなっています。 そんな彼のチャンネルで、「コードレステスラ」なる動画が公開。テスラ モデルSを充電なしで1800マイル(約2900キロ)も走行させることができました。 モデルSの航続可能距離は最大でも約400マイルですので、実に4倍以上も航続距離を伸ばすことに成功。「モデルSに発電用の400cc単気筒ガソリンエンジンを搭載する」というアイデアによって実現しました。 「充電中は動かせない…」EVの不満を解決 @Herr Loeffler/stock.adobe.com ガソリンが漏れていることやエンジン音がかなりの音量であることを除けば、電気自動車に発電機を載せ走りながら充電するというアイデアはとても理に適っているように思えます。 実際に
その名はZ(ゼット)…ただしホンダのクロスオーバーSUV ランボルギーニと同じ構造を採用することで有名な2代目ホンダ Zは、現在の軽自動車規格に改定された1998年に登場した3ドアハッチバックのスポーツカーではなく、軽クロスオーバーSUVです。 内装はホワイトメーターを採用しているぐらいで、それ以外にスポーティな要素は見当たりません。外観デザインも当時としては先進的ではあるものの、スポーツカーらしさは皆無。 ただしリアフェンダー手前にある吸気ダクトが示すとおり、ホンダ Zはエンジンを車体中央へ縦に積んだミッドシップ車。さらに4輪駆動です。ホンダ Zがランボルギーニと関連付けられる要因は、その特殊なパワートレインにあります。 なぜランボルギーニと同じと言われるのか ©bluebeat76/stock.adobe.com ミッドシップ4WDは、最大の重量物であるエンジンが車体重心近くにあるうえ
営業マンがおすすめしたいオプション…実は損する? ©Prostock-studio/stock.adobe.com 車の購入者側はより安く買いたいでしょう。しかし、店側は車をなるべく高く売りたいものです。新車購入に必須となるのがオプション選定や価格交渉。しかし、程度の差はあれど相手の営業マンは交渉のプロフェッショナル。なにも準備せずに戦いに挑むのは無謀です。 営業マンと同じ…とまではいかなくとも、新車購入時には損をしないために最低限知っておきたい知識があります。そしてディーラー営業マンのことは、営業マンが一番良く知っています。勧めたいけれど、実は車種によって避けた方が良いケースがあるオプション5選をご紹介します。 ボディコーティング・ガラスコーティング ©romaset/stock.adobe.com ボディコーティングには種類があります。ディーラーで施工するボディコーティングは、薬剤を塗
高速道路の利用でスムーズな通行料の支払いができる「ETC」は、今や車に欠かせないアイテムとなりました。近年はスマートフォンやカーナビとの情報連携が可能となった「ETC2.0」が、日本国内を走るおよそ800万台の車に装着されています。 しかし“2022年”と“2030年”、それぞれのタイミングでみなさんが持っているETCの車載器が使えなくなるかもしれません。 現時点で「ETC2.0」でなければならないメリットはごく僅かだが… そもそも、ETC2.0の車載器でなければならないメリットには何があるのでしょうか。 ETC2.0のメリットは、“ITSスポット(高度道路交通システム)”と呼ばれるインフォメーションサービスを利用できる点です。高速道路を走行しているタイミングで、急カーブや事故多発地点、渋滞情報などの状況を音声や画像表示で配信しています。 さらに近年では、ETC2.0搭載車を対象に神奈川県
EV普及率世界一の国ノルウェー ©Andrey Armyagov/stock.adobe.com ノルウェーでは、いまや新車販売のうち80%超が電気自動車(BEV)になっています。そこまでBEVが普及すると問題になるのが電力供給です。 環境意識が高いノルウェーでは、火力発電の割合はわずか2%程度。日照時間が短いノルウェーでは太陽光発電があまり使えないため、生活で使う約95%の電力は水力発電でまかなわれており、川が凍り水力発電が使えない冬季は生産貯蔵していた水素を使って発電しています。 水力発電は電力コストが安いため、ノルウェーでは電力価格も安く電気代はドイツの2/3程度。街のいたるところに急速充電設備が設置され、BEVを支障なく使える環境が整っています。ただし、現在ノルウェーでBEVが使いやすいのは、比較的人口が少ない北部だけです。 EVシフトによるノルウェーの悲惨な現状 @joel_42
中国の自動車ブロガー「懂车帝(Dongchedi)」は、同国のブログサイト微博(Weibo)に、中国車と日本車を分解して品質調査を行った記事を投稿しました。 その内容は、20万元(約400万円)以下の車のなかから、中国車と日本車を選び、過酷な環境下で長期テストを行った後、車を分解して状態を調べるというものです。 テストサンプルとして選ばれた車は、中国でベストセラーとなったクロスオーバーSUVのハヴァル ダルゴと、日本で人気のトヨタ RAV4の2台。Dongchediは、その結果内容を比較した動画をYoutubeで公開しています。 400万円以下のSUVの対決! ハヴァル ダルゴ VS トヨタ RAV4 ©Konstantin/stock.adobe.com 長城汽車 ハヴァル ダルゴ 2020モデル 動画ではハヴァル ダルゴとトヨタ RAV4のボディについて比較しています。その内容は、ボデ
走るラブホことホンダ S-MXとは ホンダ S-MX ホンダ S-MXは1996年から2002年まで販売されていたコンパクトミニバンの先駆け的存在。 完全フルフラット可能なシートや、枕元に当たる場所にティッシュボックスが収納できるトレイを装備しています。「恋愛仕様。」のキャッチコピーからもお分かりいただける通り、あからさまな専用構造を採用したことから「走るラブホ」という不名誉?なニックネームで愛されました。 S-MXが生産終了した後、こういった車種は発売されてきませんでしたが、実は2016年にトヨタが似たようなコンセプトをもたせた車種を発売していました。 より進化したS-MXとして登場?トヨタ タンク トヨタ タンク それがこのトヨタ タンクです。タンクはトヨタが2016年から2020年に販売していたトールワゴンで、兄弟車として「ルーミー」がいます。ルーミーは未だに販売を継続しており、20
運転支援機能システムの構成からミリ波レーダーを廃止 テスラはモデル3とモデルYにおいて、2021年5月以降納車する車両の運転支援機能システムからミリ波レーダーの装備をやめ、カメラとニューラルネットワーク処理によるカメラベースのシステム『テスラ ビジョン』への移行をはじめました。 テスラ ビジョンは自動運転機能を含む運転支援機能で多くの自動車メーカーが採用するレーダーを使用した構成と異なり、カメラ映像のみに依存してオートパイロットやフルセルフドライビング等の運転支援機能を作動させます。 安全性の面で疑問があるとして、自動車の安全性を評価するいくつかの団体から批判が受けましたが、テスラのCEOであるイーロン・マスク氏は、自動運転を構成するシステムについてはカメラとニューラルネットワーク処理が理にかなっているという考えを示しています。 Vision became so good that rad
あと数年で軽自動車が売れなくなる? 今後数年以内に、軽自動車の新車販売ができなくなる可能性があると言われています。いまでは乗用・商用あわせて年間150万台以上売れている軽自動車。なぜ急に売れなくなってしまうのでしょうか? その背景には2024年に導入される騒音規制の「フェーズ3」の存在があります。 電動化必須?騒音規制「フェーズ3」の脅威 軽自動車は将来的に日産サクラのような電気自動車のみになるかもしれない 騒音規制とは自動車から発せられる騒音を減らすため、国際基準で定められたルールです。 現在は「フェーズ2」と呼ばれる段階の規制値が適用されています。2020年10月から発売された車両に適用されていますが、2022年9月以降は継続販売車に対しても適用されるようになります。 これがフェーズ3に移行することで、フェーズ2には含まれなかったタイヤノイズの騒音値も加味されるようになることから、現在
It’s 2022, and Teslas still aren’t stopping for children. pic.twitter.com/GGBh6sAYZS — Taylor Ogan (@TaylorOgan) August 9, 2022 今年実施されたテスラの走行テストの様子がTwitterに投稿され、10万いいねを超えるほどの話題になっています。 動画内ではテスラ Model3が走行中に、車両前方に配置された子どもに見立てた人形を検知して停止することができるかというテストの模様が撮影されています。 映像右側で同時にテスト走行しているレクサス RXがしっかり停止しているのに対し、Model3は人形を豪快に吹き飛ばしてしまいました。 「LiDAR」を搭載していないのが原因? 明るく見通しも良い状況にもかかわらず、Model3が人形の前で停止できなかったのは「子ども人形のクオ
発売から40年経つも未だ大人気の”ゲレンデ” イラン・パーレビ国王のリクエストにより、国境地帯を警備できるオールパーパスなクルマとして開発されたメルセデス・ベンツ「Gクラス」。発売当初は「ゲレンデバーゲン」という名で売られていたのは周知の通りです。 2018年に3代目へと生まれ変わったメルセデス・ベンツ Gクラス 悪路走破性、堅牢性の高さから、NATO軍をはじめとする各国軍隊に制式車両として採用されるという実績を持つクルマでもあります。 初代発売から40年以上が経過するモデルですが、2回のマイナーチェンジを経ても基本的なデザインは変わっていません。 運転時の車両感覚の掴みやすさ、見切りの良さを考えてデザインされたスクエアなボディは無骨以外のなにものでもありませんが、日本でもっとも売れているベンツと言えるでしょう。 流麗なラインのSUVが多い中で、無骨さが最高の魅力になっているのではないでし
車輪が脱落するおそれがあるとリコール トヨタは、スバルと共同開発したグローバルモデルのバッテリーEV『bZ4X』を、日本で2022年5月12日より発売しました。 しかし、タイヤ脱落のおそれがあるとして、2022年6月23日にリコールを発表。原因を調査中とし、修理・点検といった具体的な対応についてはまだ発表されておらず、bZ4Xの使用者には使用を停止するよう要請するのみに留まっています。 このリコールにより現在bZ4Xは、KINTOも含めて契約の申し込みを停止中。日本のみならず海外で販売された車両も対象となっていて、購入者に対しても、生産の遅延、もしくは納期未定の連絡が入る状況です。 こうした中で、海外ではbZ4Xを契約したオーナーに対して、トヨタからいくつかの選択肢が提示されたと報じられています。 なかなか手厚い代案だが… ©Dusko/stock.adobe.com 海外メディアの報道に
CX-60のプレゼンテーションで他モデルのスケジュールも発表 スロバキアのマツダが、YouTube上でCX-60に関するプレゼンテーションを公開しました。 CX-60は、日本ではディーゼルエンジンモデルを2022年9月から発売する予定ですが、欧州向けには2022年9月にプラグインハイブリッドモデルから導入を開始し、12月にディーゼルエンジン、2023年5月に3リッター直列6気筒のスカイアクティブXモデルを導入するスケジュールとなっています。 上記のスケジュールのほか、CX-60を含む2022年内に導入する予定のモデルがこのプレゼンテーション内で発表されました。 CX-60以上の3列シートSUVも!
そもそも車検シールとは? ©Kumi/stock.adobe.com 車の維持に欠かせない車検は、正式名称を「自動車継続検査」といいます。車が『道路運送車両法』に定められている保安基準に適合しているかどうかを検査するものです。新車で車を購入した場合は3年後、以降の継続車検は2年で検査を受けなければなりません。 検査に適合していると認められると車検シールと呼ばれる「検査標章」が与えられ、フロントガラスに貼り付けておく必要があります。次に受ける車検の時期を車検シールで確認するというユーザーも多いのではないでしょうか。 車検シールが必要な理由 なぜ車検シールがなぜ必要になるのかというと、国土交通省の「自動車検査・登録ガイド」の中に記載があります。車は不特定多数が利用するため、走行中に事故を引き起こす危険性が高く、公害を引き起こす恐れも含んでいるものです。 車の検査と登録を行うことで、所有者の識別
bZ4Xの売れ行きが芳しくない…? トヨタ bZ4X トヨタとスバルが共同開発したグローバルBEV「bZ4X」。現在では日本をはじめとし、米国や中国などでも販売されています。 日本市場では2022年5月14日からKINTOでのみ取り扱いを開始。初年度の国内販売台数は5,000台を計画しており、第1期に3,000台、今秋の第2期に残りの申込みを順次受け付けるとのことでした。 今回、トヨタディーラーにbZ4Xについて伺ったところ、以下のような話を聞くことができました。 まだ少なくとも1,500台は残っている ディーラーの営業担当の方曰く、「メーカーは2日で売り切れると期待していたようだが、少なくともまだ1,500台は残っている」とのこと。 bZ4XはKINTOまたはリースのみの取り扱いであるうえ、KINTOでの契約には770,000円の申込金が必要。さらに車両価格自体も600万円からと高級車と
トールゲートに衝突、直後に炎上…搭乗者全員が犠牲に ヒョンデ アイオニック5 2022年6月4日の午後11時ごろ、韓国の釜山市内をはしる高速道路の料金所付近で、ヒョンデの新型電気自動車『アイオニック5』が、料金所のトールゲートに激突し、火災が発生しました。 火災の消火活動は翌5日の午前6時までかかり、車のドライバーと助手席にいた同乗者の2人はいずれも車内で遺体が発見されています。
「駐停車禁止標識」も存在する ©rcnsb143/stock.adobe.com 駐車禁止のほかに、駐車と停車を禁止する標識も存在します。 駐停車禁止標識は、1本の斜線だけでなく2本の斜線で“バッテン印”をモチーフとした特徴があります。駐車禁止標識と似ているため、混同しないよう注意しましょう。 道路標識ではなく「標示」が用いられていることもある 駐車禁止を示せるのは標識だけではありません。“道路標示”が使用されているケースもあります。 道路標示は、道路自体に案内用の記号や文字がペイントされている特徴があり、基本的に白線や白い文字色を使用します。一方、違反禁止系の標示の場合はオレンジ色が使われた線や文字が使われ、視覚で判別することが可能です。 なお「駐車禁止」用の道路標示(以下「駐車禁止標示」)は、道路の路面もしくは歩道の段差部分などにオレンジ色の破線で示されています。 日本全国では、道路標
テキサスのハイウェイでカーチェイスが撮影される ©nitiwongthai/stock.adobe.com 写真はイメージです アメリカ・テキサス州のハイウェイ377号線で、逃走する車1台とそれを追う警察車両4台によるカーチェイスを映した動画がFacebookに投稿されました。 逃走する車がアメリカでは一般的ではない車であることから、話題となっています。 逃げている車は日本ではおなじみのあの車 この動画で警察車両たちの前を走っている逃走車両は、なんとスズキの軽トラック『キャリイ』の現行型。 日本では当たり前のように見かけるキャリイですが、アメリカでは正規に輸入販売はされていません。25年ルール適用による輸入規制の緩和で、アメリカでは日本の軽トラックの人気が高まっているとのこと。 しかし、現行型のキャリイはまだ25年経過していないため、25年ルールの適用外。どのように輸入されたものなのかは定
先の交差点を左折したいのに走行車線は信号待ちの車両で若干渋滞気味。でも早く交差点を通りたいと思っている時にふと左を見るとコンビニエンスストアが。 こんなとき、駐車場を通れば渋滞から脱出できる…という邪念がよぎりますが、この行為は通称「コンビニワープ」として悪名高い行いです。 このショートカットは、法律的にアリなのか、それともナシ(違法)のどちらなのでしょうか。 「コンビニワープ」でショートカット、違反じゃないの? ©Nagahisa_Design/stock.adobe.com 道路交通法はコンビニワープのような行動が違反であるとの条文を備えていません。つまり、道路交通法違反にはあたらないことになります。 そもそも、コンビニワープのような公道から私有地を経由して別の公道へ移動することを違反とすれば、私たちはあらゆる店舗・商業施設を利用できません。 さらに、コンビニの店長や店員がそのような運
トヨタ「GRセリカ」の予想CGが話題に 出典:drive.com.au オーストラリアの自動車メディア「DRIVE」は2022年5月9日、かつて販売されていたトヨタ「セリカ」の車名を使った新型車の予想CGを公開しました。 予想CGでは2006年まで販売されていたセリカの7代目モデル同様、カローラとプラットフォームを共有するクーペという設定で描かれています。 フロントには鋭く光る三角形ヘッドライトや、GRモデルを象徴する四角形の大型グリルを備え、ボンネット中央にはセリカ GT-FOURを彷彿とさせる大型のインテークダクトを採用。 出典:drive.com.au サイドでは膨らみのあるフェンダーやアグレッシブなサイドシル形状など、スポーティかつ力強い雰囲気を演出。 リアはレクサスの伝説ともいえるスポーツモデル「LFA」を彷彿とさせる大型のスリットや、新型BEV「bZ4X」のようなテールライト形
高速道路で前走車が急にUターン テレビ朝日は2021年7月6日、高速道路を走行していた車両が突然Uターンしたことにより、後続車両と衝突する事故が発生したことを報じました。 事件が起こったのは神奈川県小田原市から厚木市に向かう有料道路で、後続車両の運転手と同乗者はともに全治3週間の怪我をしました。 また、被害者が乗っていた車は自走不可能になるほどの損傷をうけ、ドアの開閉もできなかったとのことです。 「道を間違えたから戻ろうと思った」 被害者の女性によると、「運転をしていた男性は、『道を間違えた』ということで『戻ろうと思った』。そのために、私たちが走っているところの右側のほうに、非常停止帯があった、そこで『Uターンして戻ろうと思った』と、はっきり明言された」とのこと。 事故が発生した高速道路は、中央に分離帯のある片側2車線の道路で、Uターンすることはできませんでした。 高速道路でのUターンは禁
最近の車にはアクセサリーソケットが装備されていることも多く、スマホの充電などを行う方も多いかと思います。そうしたときに『コンセントがあればもっと便利なのに』と思ったことがある方もいるのではないでしょうか。 コンセントを備えた車種も存在しますが、その車種は限られています。なぜ全車種で装備されないのでしょうか? なぜコンセントが標準装備されないのか ©︎chihana/stock.adobe.com 車の電気は基本的に直流(DC12V)、一般家庭の電源は交流(AC100V)となっています。この電流の違いが、コンセントの導入が進まない1つの要因です。 また、一般家庭用と同じAC100V・1500Wのコンセントを使用するためには、大容量のバッテリーが必要不可欠。ガソリン車の場合、搭載バッテリーの容量が小さく、電力が足りなくなってしまうため、コンセントが装備されることは少なくなっています。 例えば、
日産の軽EV「サクラ」を国内でスクープ 日産の軽EVの開発車両 画像提供:まさう。様/Twitter 2022年2月12日、日産が三菱と共同開発をすすめる新型軽EV「サクラ(仮称)」が、新東名高速道路の駿河湾沼津SA(静岡県沼津市)にて目撃されました。 今回目撃されたのは静岡県ですが、以前からSNSにて保土ヶ谷バイパスや湾岸線での目撃情報が報告されていることから、横浜市内を中心にテスト走行を実施していると見られます。 以前目撃された開発車両ではシルエットは曖昧になっていた 最新の開発車両では、カモフラージュがダズル迷彩のものに変更されており、全体的なシルエットが詳細に把握できるようになっています。 市販型ではアリア顔を採用か 画像提供:まさう。様/Twitter これまでヘッドライトの一部しか確認できませんでしたが、今回はヘッドライトやVモーショングリルの一部、そしてフロントのシルエットな
日本各地には「なぜこんな風につくられた?」と思うような複雑なインターチェンジやジャンクションがあります。 複雑すぎて、はじめて通る場合は間違い必至であり、ベテランドライバーでも辟易するような場所はまさに初見殺しのジャンクション。 Twitterでも度々話題になる複雑怪奇な初見殺しのジャンクションやインターチェンジ5選を紹介します。 Twitterでトレンド入りの「#初見殺しのJCT」とは ©Ryusuke Komori/stock.adobe.com 異なる高速道路同士を接続する役割を持つ場所を「ジャンクション(JCT)」と言い、高速道路と一般道路との出入口として料金所が設けられている場所が「インターチェンジ(IC)」です。それぞれの道路同士を繋ぐ道路は「連結道」や「ランプウェイ」と呼ばれます。 ジャンクションとインターチェンジが併設されている場所も多いため、ジャンクションであってもインタ
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