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大そうじへの備え
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黒い画面上に単色の文字を打ち込んで操作するCUIで、ものすごく賢いことで知られるChatGPTと会話できるという、この上なくサイバーパンクなソフトウェアがこちら。80年代に作られたDOSマシン上で動くなど、あの日見たSF感が満点です。 制作者はWindows 3.1用のSlackクライアントなどユニークなソフトやガジェットを色々作っているYEO KHENG MENGさん。動画はこちらから。 DOS ChatGPT client on a 1984 IBM Portable PC 5155 – YouTube 使用されているのは1984年製造のIBM社製ポータブルコンピューター、IBM5155。素の状態ではネットワーク機能がなく、そもそも計算能力も低いなどハードウェア的問題もさることながら、16bitマシンなので現代の64bitマシン上でソフトウェアを書くのが面倒といったソフトウェア的な問題
物理メディアが移り変わり、もはやごっそり無くなろうとしている現代ですが、90年代にスペースシャトルが宇宙で大活躍していた頃、フロッピーディスクもまた現役バリバリでその役目を果たしていました。そんな時代の一コマです。 フロッピーディスクがぴょーんと排出されます。「ディスクを抜くときはちょっと注意しないといかんのだよね」とのこと。 Ejecting Disk In Space – Cleaned Up Video – YouTube 違う角度からの映像もあり。 Ejecting Floppy Disk In Space – Good Version, Upscaled – YouTube これは1991年8月、スペースシャトル・アトランティスによって行われたSTS-43ミッション中の一コマ。 Apple社の記録によると、このミッションでは同社初の持ち運び型MacであるMacintosh Por
ウクライナ軍が使用しているトルコ製の無人戦闘航空機「バイラクタル TB2」は、リビアやシリアといったトルコが関与する紛争で実績を積み、専門家からも評価の高い機体。今回のロシア軍によるウクライナ侵攻でも、ロシアの強大な機甲部隊相手に大活躍しており、あまりの目立ち方に応援ソングまで作られてしまったそうです。 この歌はウクライナの誰かが作詞作曲し、ウクライナ軍がSNSで紹介したもの。欧米というよりも中央アジアを感じさせる音と「バイラクタル!」という歌詞でとても中毒性高く仕上がっています。過激な動画に分類されているので「Watch on YouTube」でご覧ください。 Ukrainian Ground Forces shared a song written for #BayraktarTB2 on its official social media account – YouTube 訳詞はこ
ドローンレースはもはや人間の知覚ギリギリのすさまじいスピードで戦う世界。この動画を見れば、レースに用いる機体の加速度のヤバさが一発で理解できます。 スタートとともに一瞬で点になるドローン。駆動ファンの音も聞いたことがないような、まるで悲鳴のような音をたてて飛んでいきます。 動画はこちらから。ぜひ音を出してご覧ください。
長いURLをぐっと縮めてくれるURL短縮サービスは、SNS全盛のこの現代、非常にポピュラーなものになりました。その分新味は薄れてきたわけですが、そんな安定の時代に登場したのがこの「rroll.to」。単純にURLを短縮してくれるだけでなく、なんと任意の確率でランダムに「Rickroll」されるという恐るべきサービスです。 例えばこんな風に「開発中の(超人気ゲームフランチャイズ)最新作のカットシーン動画がリーク!!!!」といったウソネタで人を釣るとしましょう。この時、海外のネットコミュニティではリンク先をRick Astleyの「Never Gonna Give You Up」にすることがあります。これがいわゆる「Rickroll」。 Rick Astley – Never Gonna Give You Up (Official Music Video) – YouTube 「rroll.t
現在、アメリカ軍が開発を進めている次世代型小銃には、デジタル補正式の照準器が搭載されます。普通、照準器といえば十字線や赤い光点が表示されるものですが、最新の照準器には一体何が表示されているのでしょうか? アメリカ軍は現在、60年近く使用してきた5.56mm口径のM16シリーズを置換える次世代型の自動小銃「NGSW」を開発中。口径を6.8mmに改めることでより長距離により強力な弾丸を送り込むことを目的としていますが、反面、強い反動による銃の耐久性の低下や射撃のしにくさ、弾薬の重量増による携行性の低下が指摘されています。 こうした欠点については開発時に考慮されていたようで、弾薬の重量増については薬莢を真鍮や軟鉄から樹脂に置換えた新型弾薬の開発も同時に進んでいます。 そして射撃のしにくさに関する対策がこちらのデジタル補正式スコープ「NGSW-FC」。目下、Vortex社のものとL3 Harris
第二次世界大戦を超える死者数を出しつつも、ようやく経済活動の再開にこぎつけつつあるアメリカの新型コロナウィルス感染状況。彼らはどのように収束させていったのか、感染状況をヒートマップで視覚化すると、その戦いの厳しさが見えてきます。 視覚化に用いられたのはジョンズ・ホプキンス大学が公開しているデータ。ヒートマップの色は絶対数ではなく、その郡内での最大感染者に対する割合に応じて決められ、いつ頃がその地域でのピークだったのかが分かるようになっています。 Watch COVID-19 spread across the United States (9/30/21) – YouTube 新型コロナの影響がどれほどのものであったのか正確なところを答えることはおそらく誰にも出来ないでしょう。経済に甚大なダメージを与えたのはもちろんですが、例えば自動車社会のアメリカで渋滞がぐっと減ったため公道レースで新記
愛ゆえに、飼い猫にかわいいグッズを買ったり作ったりしている人は跡を絶ちませんが、こちらの人はかなりハイテク。電動で開閉するアイアンマンマスクを自作してしまっています。 3Dプリンターで作られたボディをArduinoとモーターで駆動。 ちょっとイヤそうな顔ですが……動画はこちらから。 IRONMAN CAT helmet – YouTube ネコ用でこれですから人間用はもっとすごいことに。手作りでこれができるとは……技術の進歩だけでなく執念も感じてしまいますね。 手作りなのにハイテク過ぎる「アイアンマン」のコスプレ動画 – DNA
グラフィック機能に制限があったがためのドット絵は、今や「あえて8-bit風」として表現のスタイルの1つになりました。しかしこちらはホンモノの8-bit、元祖ファミコンの海外版であるNESを用いてGoogle Mapsを動かすことに成功しています。 元ネタはGoogleのエイプリルフールネタであった「Google Maps 8-bit for NES」。文字通りGoogle Mapsをファミコン上で動かせる!というもので「デモ版」の体で、ドラクエシリーズのグラフィックでGoogle Mapsを表示することができました。 そして今回ciciplusplus氏が、本当にファミコン上で動くGoogle Mapsを制作。 マップデータの取得とグリッド化は専用のサーバーを介して行います。 写真データを低解像度化し、それぞれを8-bit あとはスムーズなスクロールを実現するグラフィック機能の強化はThe
「2001年宇宙の旅」の準主役、HAL9000のボディにスマートスピーカーを詰め込んだガジェットを自作した人の動画 映画「2001年宇宙の旅」の中で、木星を目指す宇宙船に宇宙生活をサポートすべく搭載されたコンピューター「HAL9000」。非常に印象的な赤く光る1つ目のボディは、スマートスピーカーを詰め込むには実に最適だな、ということがよく分かる動画です。 動画はこちらから。Raspberry Pi 3 Model Bを搭載しAlexaを使用するスマートスピーカーとして利用できます。時間を教えてくれるのはもちろん、映画の通りにデイジー・ベルを歌うこともできます。 Hal 9000 (raspberrypi) – YouTube AlexaやCortana、SiriといったアシスタントAIを日々の生活で実用する人が増えているそうです。ただ世の中にはこういう類のAIもいるわけで……種類が違うとは
北アメリカに生息するタカ科のアカオノスリ(レッドテイルド・ホーク)が強い風が吹く空中で静止している状態をとらえたのがこちらの動画。よく見てみると頭が全くブレていない……これはすごい能力です。 動画はこちらから。 2021 Audubon Photography Awards: Video Category Winner – YouTube この動画はアメリカの写真家 Bill Bryant 氏が撮影したもので「2021 Audubon Photography Awards」のビデオ賞を獲得した作品です。 ロッキー山脈からやってくるっ初夏の強風を利用して地上のネズミやリスなどの獲物を探しているアカオノリス。翼、しっぽ、足など体すべてを使って空中で停止し、さらに頭部のブレを完璧に吸収しています。 またちょっと離れた場所からホバリング中のタカをみるとこんな感じです。鳥類が持つ飛行能力の凄さを改め
飛行船ヒンデンブルグ号は空前絶後の巨大飛行物体。その爆発炎上事故の動画も史上稀にみる壮絶さでよく知られています。この記録映画をディープラーニング技術で4K解像度・60fpsにアップルスケールした動画です。 動画はこちらから。 Hindenburg Disaster in 1937 – [60FPS – Color – 4K] – Old footage restoration with AI – YouTube まずAfter Effectsなどを使用してフィルムのノイズやキズを除去や安定化を行った後、ディープラーニング技術を用いたソフトでさらに修復、24FPSから60FPSにコマ間を補完し、さらにカラー化、4Kへのアップスケーリングを行っています。 元の動画はこちら。比べてみるといかにディティールが描き足されているのかが分かると思います。 Hindenburg Disaster: Rea
ゲーム会社は正確な再現のために色々と取材をしたり資料を探すわけですが、ユーザーの中にはその内容に満足できない人もいます。そんな愛にあふれたユーザーの一人が、ちょっと暴走してしまったようです。 WarThunderはロシアのGaijin Entertainment社製のMMO戦闘ゲーム。プレイヤーは1500種類以上の戦車・航空機・艦艇の中から自機を選んで戦闘に参加します。 当然思い入れのある車両というのが出てくるわけで、「ここがおかしい」「もっとリアルにしてほしい」と要望したくなることもあります。王立戦車連隊のあるティドワース在住で、イギリス軍の現用戦車、チャレンジャー2の車長であるというFear_Naught氏もその一人。チャレンジャー2に関する指摘を公式掲示板にぶつけたのですが……問題はイギリス軍のAESP (保守整備マニュアルのようなもの)が添付されていたことです。 実際の(AESPが
14日からベルギーの首都ブリュッセルで開催されているNATOサミット。欧米30カ国の首脳が参加するとあって厳重な警戒態勢が敷かれていますが、そんな中、ドローンによる攻撃に対応する対ドローン班の装備がものすごく未来感あふれるものということで注目が集まっています。 ブリュッセル警察と合同でNATOサミットを警備するアントワープ警察は、ともにNATOサミットの警備のため対ドローン装備を投入しました。見慣れたライフルとはまったく異なったSF映画チックなデザインが目を引きます。 Zwaar geschut ingezet bij start EU-VS-top in Brussel @POTUS pic.twitter.com/QcZp6ONKIe — Tijn Sadée (@tijnsadee) June 15, 2021 ベルギーはEUの司法関係機関のドローン対策共同整備プログラム「Proje
金属製の滑り台で気持ちよく鳴いているキツツキ。なぜイケると思ったのかはわかりませんが、ふいに滑り台を突いています。怒涛の連打です。 動画はこちらから。 Machine Gun Woodpecker – Flicker – YouTube ちなみにキツツキは毎秒20回程度突くことができます。まさにマシンガン並みの連射力です。 また世の中には毎分100万発のマシンガンも存在するようです。どーーん!! 1 Million rounds per minute gun. – YouTube キツツキの上にイタチが……不思議な現象もあるようです。 キツツキの背中に乗って大空を飛ぶイタチが撮影される
机の下の電源コードや家電のコンセント・ケーブルなどが結び目となって絡まってしまった時の対処方法がこちら。まるで魔法のようにするっと解決しています。 動画はこちらから。 Topology demonstrations – YouTube なるほど……意外となんとかなるもんですね。 ケーブル・コード類が絡まないようにしっかりと管理しておきたいものですが、いつかこの状態になった時のために覚えておいて損はないとおもいます。 ちなみに長いケーブルを絡まないように巻く方法はこちら。プロのミュージシャン直伝なので間違いなしです。 プロのミュージシャンが教える「長いケーブルが絡まない巻き方」のコツ
ゲーム内の状況に合わせてバイブレーションするコントローラーの登場によって、より臨場感のあるゲームプレイが楽しめるようになってからもう長い時間がたちましたが、さらなる進化を求めて作られたのがこちらのデバイス。机ごとガタガタ震える超力技のコントローラーです。 フォースフィードバック機能のついたコントローラーのグリップにはモーターが内蔵されています。 モーターには重心をずらしたウェイトが取り付けられており、回転させると不規則な振動が発生します。このモーターを大型化すれば振動もパワーアップします。 そういうわけで交換したのがこちら。もうゲームどころではないぐらいガツンガツン振動します。 動画はこちらから。 Controller Rumble is not enough to feel the game, Just Rumble Everything! – YouTube 同じ作者によるスーパー振動
仮想通貨Bitcoinを手に入れるためには、Bitcoinネットワークにコンピューターを接続し、マイニングという膨大な計算を行わなければなりません。もしこの計算を手作業でやると、いったいどのような感じなのでしょうか? 「マイニング」はある数値をSHA-256というアルゴリズムで変換した際に「複数のゼロから始まる特殊な数値(ハッシュ値)」になるかどうかを調べる作業です。このハッシュ値を総当りで計算し「当たり」を引いた人はBitcoinを得ることができます。 SHA-256というアルゴリズムの中身自体は公開されているのだから、ハッシュ値から元の数値を逆算できるのでは……と思うのですが、実はその方法は未だ見つかっていません。このため、今の所総当りで変換していくしかハッシュ値を見つける方法はありません。そして計算自体は非常に単純なものなので、こうして手作業で行うことも可能です。 動画はこちらから。
アメリカの憲法では、万が一政府が憲法の精神から逸脱した際を想定し、修正第二条において人民が武装する権利を認めています。この権利を守護すべく、ありとあらゆる政治的圧力を用いてきた銃規制反対派の牙城、全米ライフル協会が米連邦破産法11条(チャプター11)に基づく民事再生を申請しました。 BREAKING NEWS: @NRA Dumps New York to Reincorporate in Texas, Announces New Strategic Plan "This is a transformational moment in the history of the NRA," says NRA CEO & EVP Wayne LaPierre. Visit https://t.co/bctdcmFBwl for more info! pic.twitter.com/k72QELZs
ネットに1枚の写真を投稿しただけで、ありとあらゆる個人情報を読み取ることができるのが現代社会……ほぼノーヒントの「この写真の中の男性の居場所を突き止めてください」という凄まじいゲームが14年の歳月を経て攻略されました。 2006年、イギリスのマインド・キャンディ社は代替現実ゲーム「Perplex City」を発表しました。 「Perplex City」は世界のどこかに隠された謎の構造物「The Cube」を見つけ出すというストーリーのゲーム。The Cubeのありかのヒントは当時販売されていたパズルカードに隠されており、これを買って遊びます。プレイヤーたちは現実の世界の中でヒントを探しながら、時に協力してパズルを解き、The Cubeの隠し場所に近づいていきます。 2006年にスタートし2007年にゲームは無事終了したものの、256種類のパズルカードの中に3つ未解決のものがありました。ひと
2021年1月6日、バイデン次期大統領の就任を承認する手続きを妨害しようとトランプ大統領の支持者らが連邦議会議事堂に乱入、警察側を含め4人の死者を出すという事件がありました。その報道の中で、議事堂を守る私服警官が銃にテープを貼り付けている写真がありましたが、これは一体なんのためのものでしょうか? 6日午後、選挙の不正を訴えるトランプ大統領の演説を聞きにホワイトハウス前に集まった支持者たちは、そのままペンシルベニア大通りを通って、承認手続き中の議事堂に移動、警備を押し切って突入します。 Scores of Trump supporters breached the Capitol building and neared the Senate floor on Wednesday afternoon as thousands cheered and clashed with police in
鍵にもいろいろな種類がありますが、鍵と鍵穴の凹凸を合わせるのがその基本的な仕組み。つまり凹凸の形状を外から判断できれば、合鍵を作ることも可能。LockTech社のKwikset Smartkey Decoderは鍵穴の内側をカメラで撮影し、凹凸を読み取ることができてしまいます。 Kwikset Smartkey Decoderは鍵穴の中を撮影することができるデジタルカメラ付きデバイス。凹凸の深さを一つ一つ確認することができるので、後はそれに合わせて鍵を削れば合鍵の出来上がり。動画は5分ほどの長さですが、この間に凹凸の計測と鍵の切削をやってのけています。 映像は静止画での記録はもちろん動画でも可能。つまりさっと鍵を抜き差しして中の動画を撮り、後でゆっくり凹凸を調べることもできます。恐るべき道具です。動画はこちらから。 [1209] This Tiny WiFi Camera Owns Kwi
動物たちに好かれたい、という人は少なくないと思いますが、それも程度問題。冬に備えて丸々としたアライグマ達に餌付けしているシーンを見ると、1匹2匹ならともかく、集団でやってこられるととても大変だなということがよく分かります。 カナダの東海岸に住むジェームズ・ブラックウッドさんは、奥さんの遺言で敷地に住むアライグマ達の世話をしつつ、自身のYouTubeチャンネルでアライグマ達との日々を公開しています。 動画はこちらから。 Mobbed by Raccoons (25) Tuesday Night 03 Nov 2020 – YouTube 1匹ずつならそれほど脅威ではなくとも、集団ともなるとなんとも威圧感が高まってしまうのが動物というもの。こちらのカピバラさんたちもお風呂に入っているだけなのですが……大迫力です。 露天風呂でくつろぐ埼玉県こども動物自然公園のカピバラさんたちがかわいい – DN
大型新作「Microsoft Flight Simulator」のヒットのおかげで、各地でジョイスティックが品薄になっています。キーボード&マウスやジョイパッドでも遊ぶことはできるものの、やはり操縦桿っぽいものがいい……という人のために有志がネット上でデータを公開しています。 3Dプリンタで色々なものを制作しているAkaki Kuumeriさんが公開したのは、XBOX360のコントローラーをジョイスティックとスロットルに変身させることができるアタッチメント。試作品を採寸してCADに落とし込み、出力データとしました。 動画を見る限りはごくごく普通のジョイスティックとして使用できている模様。データはThingverseで公開されているので、家に3Dプリンタがある人はすぐに試せます。 Make your XBOX gamepad into a joystick HOTAS with this 3
雪が降り積もった1896年のフランスで雪合戦に興じる大人たちを記録したモノクロ動画をAIでカラー復元したのがこちらの動画です。100年以上たった現在でも十分に楽しめる内容となっています。 フランスの映画発明者として有名なリュミエール兄弟の弟ルイ・リュミエールが、1896年にフランス・リオンで撮影したモノクロ・サイレント・ドキュメンタリ・ショートフィルム「雪合戦(Bataille de Nege、Snowball Fight)」。 1890年代にリュミエール兄弟によって発明された世界初の複合映写機「シネマトグラフ」で撮影されています。 動画はこちらから。 Snowball fight in 1896. Lyon, France. Louis Lumière. #DeOldify pic.twitter.com/dnoE4KHRKe — Joaquim Campa (@JoaquimCampa
新人に厳しい規律を課し、命令への服従と絶対的な遂行を求める……今や「軍隊式」の教育は軍を飛び出て様々な分野で見られるようになりました。しかし世界最強の軍事大国、アメリカの陸軍はこうした非合理をやめ、兵士たちの自主性と意識の高さを重視する方針に切り替えていくようです。 さて、いわゆる「軍隊式教育」といえばこういう感じのものでした。これは戦争映画「フルメタルジャケット」冒頭のシーン。新兵がやらかす失敗とズルを知り尽くした最高におっかない訓練教官が、海兵隊精神を注入しているところです。 Full Metal Jacket – Gunnery Sergeant Hartman – YouTube 「フルメタルジャケット」で描かれた海兵隊は映画的にカリカチュアされたものですが、多かれ少なかれ真実を含んでいます。志望動機もモチベーションもバラバラな元・一般市民の徴募兵をスケジュール内で仕上げるには、こ
新型コロナウィルスの感染拡大によってアメリカでは経済が大幅に縮小、仕事を失って家賃を払えなくなった人が大量に発生していますが、この2者を大いに「活用」する、グロテスクなWebサービスがアメリカで誕生したようです。 Civvlは賃貸物件の立ち退きを支援するサービス。他にも様々な便利屋派遣サービスを運営するOnQall社が設立したもので、ネットを通じて単発で仕事を請け負う、いわゆるギグワーカーを派遣し、立ち退き通知の手渡しから家財の撤去、立ち会いまでサポートするとのこと。 家賃やローンを払えないことによる立ち退きの増加というニーズ、そして失業者の増加という労働力確保のチャンスをこれ以上なく上手く組み合わせたWebサービスですが、全面に出た火事場泥棒感が不謹慎ではないかと批判が殺到しているようです。 なお、アメリカでは現在、コロナ由来の立ち退きについては一定の規制がかけられていますが、これをどう
パスワードを設定する際には複雑すぎてわけがわからなっては意味がありませんが、かといって簡単過ぎてもまた非常に危険。ということで、もし悪意のあるハッカーがすべての組み合わせを試す「総当たり攻撃(ブルートフォース・アタック)」を解読を試みた場合に必要とされる時間を比較したチャートです。 縦がパスワードの文字数、横は「数字」、「小文字(アルファベット)のみ」、「小文字・大文字」、「数字・小文字・大文字」、「数字・小文字・大文字・記号」で比較しています。 [OC] I hope you find this one more beautiful than the last – updated table on time to brute force passwords : dataisbeautiful 文字数が一桁だったり種類が少ないと一瞬で解読されるため非常に危険なことがわかります。 解析を行う
世界最小の鳥・ハチドリがただ眠っているだけの動画なのですが、大きく口をあけてピー、ピーといびきをかいている模様。どんな夢をみているのでしょうか。 動画はこちらから。 Snoring hummingbird – Super Cute Animals – BBC – YouTube 定期的に聞こえる笛のような高音の音色。これは癒やされますね。 またこちらは30匹のハチドリたちが一斉に水浴びをしている動画です。かわいさ大全開です。 世界最小の鳥ハチドリが30羽で仲良く一緒に水浴びしている動画
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