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パリ五輪
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困っている内容 以下の構成図に示すように、AアカウントのAWS東京リージョンでVPCを作成し、その後BアカウントのAWSバージニアリージョンでVPCを作成します。そして、BアカウントからAアカウントへVPCピアリングをリクエストするAWS CloudFormationテンプレートを作成しました。 AアカウントとBアカウント間のVPCピアリング構成 Aアカウント(東京リージョン)のCloudFormationテンプレート AWSTemplateFormatVersion: '2010-09-09' Description: 'VPC and IAM Role in Tokyo Region for Account A' Parameters: AccountBId: Type: String Description: AWS Account ID of Account B Resources
クラスメソッド Odyssey のリアルイベントで Google Cloud のリレーショナルデータベースを徹底比較して、どのように選ぶべきか発表してきました! ウィスキー、シガー、パイプをこよなく愛する大栗です。 7月20日にクラスメソッドの設立20周年イベントである Odyssey のリアルイベント Day4 で Google Cloud の RDB の選択方法について登壇してきました。 Google Cloud の RDB を徹底比較! 選び方と最新機能紹介 データベース データベースは、RDBMS 以外にも NoSQL や NewSQL などの分類がありますが、人気のデータベースランキングでも上位は全て RDBMS になっていて人気が根強いプロダクトになっています。しかし、データの扱い方として、生成 AI のブームによるベクトル検索やデータ量の増加なども重要になります。 Googl
はじめに こんにちは、かつまたです。 この記事では、AWSを使ってパブリックサブネット配置の踏み台サーバーとプライベートサブネット配置のWebサーバーを構築し、最終的にWebページを表示するまでの手順を2章に分けて、画像とともに説明していきます。具体的には以下の構造を構築しました。 1.踏み台サーバ編 1.1 VPC、サブネット作成 まず、VPCを作成します 1.AWSコンソールにログインし、「VPCを作成」をクリックします。 2.VPCの任意の名前(LT-katsumata-vpc)を入力し、IPv4 CIDRブロックを「10.0.0.0/16」に設定します。 3.「VPCを作成」をクリックします。 次にサブネットを作成します。 1.「サブネットを作成」をクリックします。 2.「VPC ID」に先ほど作成したVPCを選択します。 Public Subnet: 名前タグ: LT-katsu
1. はじめに データ事業本部の大谷(おおや)です。 普段からブラウザの画面をスクリーンショットを撮る機会が多く、ページ全体のスクリーンショットが欲しい時もあります。 その際には、何かしらの Chrome 拡張機能で行っていたのですが、拡張機能を使用せずとも DevTools の機能を使用してスクリーンショットが可能であることを最近知ったので備忘録も兼ねてブログに残しておきたいと思います。 2. Chrome DevTools とは Chrome DevTools は、Google Chrome ブラウザに直接組み込まれたウェブ デベロッパー ツールのセットです。DevTools を使用すると、ページをすばやく編集して問題をすばやく診断できるため、より優れたウェブサイトをより迅速に構築できます。 下記公式ページには上記のように記載されています。要はChrome標準搭載の開発ツールです。 3
はじめに Amazon Lex ボットの開発において、AWS CloudFormationと手動操作を組み合わせたバージョン管理手法を紹介します。この方法では、ボットの基本構造をCloudFormationで管理しつつ、バージョン作成のみを手動で行うことで、柔軟性とリソース作成の効率性を両立させます。 この手法を採用することで、テンプレートのコード量を抑えながら、細やかなバージョン管理が可能になります。 Amazon Lexのバージョンとエイリアスについての詳細は、以下のリンクをご参照ください。 前回の記事では、AWS CloudFormationを使用してAmazon Lexのバージョンを作成する際の挙動を確認し、以下のことが確認できました。 新しいバージョンを追加しつつ、元のバージョンを残す場合は、テンプレートにリソースとしてボットバージョンを追加する必要がある テンプレートのコード量
2024 年 7 月 31 日 にクラスメソッドの大阪オフィスで開催された DevelopersIO 2024 OSAKA において「AWS IAM Identity Center を使わないマルチアカウント環境のユーザー管理」というタイトルで話しました。 本ブログで資料を公開します。 登壇資料 次の内容について記載しています。 マルチアカウントのユーザー管理の課題 IAM ユーザーの一元管理の基礎 IAM ユーザーの一元管理のテクニック集 AWS Extend Switch Roles を利用したスイッチロール設定の管理 スイッチロールの条件として MFA 有無と送信元 IP アドレスを指定 スイッチロール先 IAM ロールの信頼ポリシーで複数ユーザーをまとめて許可 アクセスキーの利用 AWS CloudFormation を利用した IAM ロールの設定 外部 ID プロバイダとの連携
「詳解 AWS Lambdaコールドスタート」というテーマでClassmethod ODYSSEYに登壇しました #cm_odyssey #devio2024 Classmethod ODYSSEY OnlineとDevelopersIO 2024 OSAKAで「詳解 AWS Lambdaコールドスタート」というテーマで登壇させて頂きました。このブログでは登壇内容を抜粋しながら紹介していきます。 内容 コールドスタート時のLambdaのライフサイクル Lambdaのコールドスタートはざっくり以下のような流れです コールドスタートの過程で以下4つのフェーズが実行されています Create execution environment... Lambda実行環境が構築される Download code... 我々ユーザーがデプロイしたコードがLambda実行環境にダウンロードされる Start
[GA] Amazon ECR のリポジトリ作成テンプレートが GA になったので、プレビューからの変更点をまとめました いわさです。 Amazon ECR には「リポジトリ作成テンプレート」という機能がプレビューで使えていたのをご存知でしょうか。 ECR には自動で作成されるリポジトリがいくつかあるのですが、その初期設定テンプレートとして機能させるためのものです。 2023 年 11 月にプレビューとしてこちらの機能が登場していましたが、先日こちらが GA となりました。 本日時点では日本語ドキュメントはまだプレビュー時点の仕様となっていまして、英語版と比較してみたところいくつか機能が追加されていることが確認出来ました。 英語ドキュメント https://docs.aws.amazon.com/AmazonECR/latest/userguide/repository-creation-
こんにちは、AWS事業本部 コンサルティング部の荒平(@0Air)です。 Trusted Advisorを普段ご覧の方は、ご存知の方が多いと思いますが、 2023 年 12 月 7 日に「Amazon S3 で不完全なマルチパートアップロードを中止するための設定」が追加されていました。 この項目に対応するための備忘録です。 これは何? 説明文を見てみましょう。 (説明文) 各 S3 バケットに、7 日間が経過しても未完了のままとなっているマルチパートアップロードを中止する ライフサイクルルールが設定されていることを確認してください。 これらの不完全なアップロードを中止したり、関連付けられたストレージを削除したりするためにライフサイクルルール を使用することが推奨されています。 (アラート基準) 黄色: ライフサイクル設定バケットには、7 日間が経過しても未完了のままとなっている すべてのマ
注意事項 予想以上に本記事に対する反応があり、残念ながら誤った情報が流れているのを見かける様になったのでここに現状を注記しておきます。 2024年8月2日 16:00 (JST)時点の状況まとめ 3サービス共通 制限されるのはあくまでも特定条件を満たすアカウントでの新規利用のみであり 既存の利用者は一切影響を受けない また、サービス終了については一言も明記されていない[1] 当初は公式アナウンスが無かったが、2024年7月31日に各サービスの移行ブログの冒頭に新規受付停止の旨が追記された Jeff BarrがX(旧Twitter)でコメントを出している AWS CodeCommit AWS社員によるre:Postの投稿 (既に削除済み) によれば2024年6月6日より新規アカウントでのCodeCommitの利用を制限している 同re:Postによれば2024年7月25日以前にCodeCom
いわさです。 みなさん、AWS End User Messaging というサービスを知っていますか? そう、アナウンスもなく昨日突然現れた AWS の新サービスです。えっ? 2024.07.30 追記 アップデートアナウンスもされました! Amazon Pinpoint の SMS / プッシュ通知送信部分のみ切り出したサービス というのは半分冗談です。 いや、実際に新しいサービスが出来ているので冗談とも言えないのですが。 どういうサービスか説明したいのですがその前に、みなさん Amazon Pinpoint をご存知でしょうか? 名前だけは一応聞いたことがあるという方がほとんどだと思いますが、主にマーケティング用途で利用されることの多いメッセージ送信サービスです。 マルチチャネルで E メールや SMS、プッシュ通知やカスタムメッセージなど様々なチャネルにメッセージを送信することが出来
DevelopersIO 2024 Odyssey Day9(7/24)にて、「Terraformテスト入門」というタイトルでお話ししました。 登壇資料 おわりに Terraformのテストについてお話しました。テスト手法もツールも色々あります。 今回の発表で、ざっくりイメージつけてもらえたら幸いです。 今回紹介したほとんどのツールや機能は無料で使えます。 興味を持った方は、実際に機能やツールを触ってみてください。 今回参考にさせていただいた、以下の資料もぜひチェックしてみてください。 書籍: 詳解Terraform(9章) HashiCorp Blog: Testing HashiCorp Terraform 以上、AWS事業本部の佐藤(@chari7311)でした。
Cloud Monitoring でサポートするクエリ言語 Monitoring Query Language (MQL) が 2024/10/22 以降に推奨クエリ言語でなくなります Cloud Monitoring の Metrics Explorer や アラートポリシーで時系列データの収集やフィルタリングを行うための Google Cloud 独自のクエリ言語である Monitoring Query Language (MQL) が 推奨クエリ言語ではなくなるというアップデートが公開されましたので共有します。 先にお伝えしますが、MQL で作成した既存のダッシュボードやアラートポリシー自体が利用不可となったり移行が必要となることはありませんのでご安心ください。 詳細は以下ドキュメントをご参照ください。 アップデート概要 2024/10/22 に MQL が推奨クエリ言語でなくなり、
はじめに AWSドキュメントには、AWS CloudFormationを使用したAmazon Lexのバージョン管理に関する詳細な記載がなく、その挙動をイメージすることが難しかったです。そこで今回は、CloudFormationを使用してLexのバージョンを作成する際の挙動を実際に確認してみました。 Amazon Lexのバージョンとエイリアスについての詳細は、以下のリンクをご参照ください。 挙動を確認するため、以下のCloudFormationテンプレートを使用してLexボットを作成します。 このボットは、Amazon Connectから呼び出され、特定の製品カテゴリーを聞き取る機能を持っています。 また、音声をS3バケットに保存し、Lexでの文字起こし内容をCloudWatch Logsにログとして記録します。 バージョンは作成せず、エイリアスは作成するテンプレートです。 AWSTem
AWS SecurityHub 基礎セキュリティのベストプラクティスコントロール修復手順をご紹介します。 皆さん、お使いのAWS環境のセキュリティチェックはしていますか? 当エントリでは、AWS Security HubによるAWS環境のセキュリティ状況スコアリングに該当する項目についての修復手順をご紹介します。 本記事の対象コントロール [Macie.2] Macie 自動機密データ検出を有効にする必要があります [Macie.2] Macie automated sensitive data discovery should be enabled 前提条件 本記事はAWS Security Hubで「AWS基礎セキュリティのベストプラクティススタンダード」を利用されている方向けの内容となります。 AWS Security Hubの詳細についてはこちらのブログをご覧ください。 対象コント
ども、もこ(札幌オフィス)です。 本日開催のClassmethod Odyssey (DevelopersIO 2024) で登壇いたしましたので、資料とソースコードを公開します。 資料 ソースコード DEMOでお見せしたコードは下記にて公開しております。 https://github.com/mokocm/go-task-backend 所感 gRPC、なんとなく難易度が高そうなイメージがありますが、Protocol Bufferとの親和性も高く、非常に洗礼されたエコシステムとなっているため、是非これきっかけで興味を持っていただけると幸いです!
こんにちは!AWS事業本部のおつまみです。 みなさん、セキュリティグループの変更・追加・削除を検知して、Teamsに通知してほしいなぁと思ったことはありますか?私はあります。 通知することで、不正や意図しない変更を迅速に把握し、対応することが可能になります。 今回は通知する仕組みをCloudFormationテンプレートで構築できるようにしたので、紹介します! このような通知画面となります。 実装方法はこちらのブログを参考にしました。 構成図 今回構築する構成です。 前提として、CloudTrailが既に有効化されている環境で構築します。 セキュリティグループを変更(追加・削除)してから、Teams通知するまでの流れ セキュリティグループの変更(追加・削除): ユーザーまたはAWSサービスがセキュリティグループに対して変更(追加・削除)を実施 CloudTrailによるログ記録: AWS
こんにちは、AWS事業本部 コンサルティング部の荒平(@0Air)です。 Classmethod Odyssey Onlineにて、「オンプレミスからの移行先はやっぱりAWSでしょ! -損益分岐点を考えてみた-」というタイトルで登壇しました。 資料にも記載がありますが、 当初予定していた内容から若干変更 があります。 登壇資料 次のインフラ構成を検討する方に届けたい 次世代のインフラを検討するうえで、現在がVMwareの場合は以下のような選択肢があると思います。 ネイティブクラウド (AWS, Azure, Google Cloud, OCI) Nutanix Cloud Clusters (on AWS, Azure) VMware Solution (各クラウド) オンプレミス継続 それぞれの選択肢について、移行のハードル・コストについての考え方を紹介しました。 また、検討するう
はじめに AWS Step Functionsを利用し、音声ファイルがS3バケットに保存されるたびにAmazon Transcribeで文字起こしを行い、文字起こし内容をメール送信する方法を紹介します。 今回構築する構成は以下の通りです。 処理の流れは以下の通りです。 音声ファイル(WAV)をS3バケットにアップロードする アップロードをトリガーにEventBridgeからStep Functionsステートマシンを起動する 音声ファイルからAmazon Transcribeで文字起こしし、文字起こした内容をAmazon SNSでメール送信する この構成を構築するきっかけは、以前執筆した「Amazon Connectでエージェントの介在がない場合でも電話中の発話を録音する」記事の構成に、録音ファイルに対して文字起こしとメール通知機能を追加する必要が生じたためです。 執筆した記事の構成図は以
こんにちは、臼田です。 みなさん、エレベーターに閉じ込められたことありますか?(挨拶 私はつい先程海外のホテルでエレベーターに1時間ばかし閉じ込められました。 その状況に陥ったときのエマージェンシーコールで使ったとっさに出てきた英語が、正しく伝わっていたのか、より英語として適切な文章にできないかと思い、Claude 3.5 Sonnetに校正をしてもらいました。 状況説明 現地時間だいたい午前1時。部屋飲みから自分の部屋に戻る途中で、乗り合いの他の方が降りて再びエレベーターが上昇し始めた直後のことでした。 「ガコーン!」 という激しい音と揺れと共に、エレベーターが止まり、先程まで点灯していた行き先階のランプもすべて消灯しました。 幸いにもエレベーター内の電気や液晶は無事で、一瞬上の階に表示が変わっていたのに、一つ下の階の表示に戻って停止しました。 しばらく音沙汰がないことを確認した後、再び
はじめに AWS Step Functions ステートマシンを使用して、S3バケット内の音声ファイルをAmazon Transcribeで文字起こししてみました システム構成は以下の通りです。 Step Functions ステートマシンを起点として、S3バケット内の音声ファイルをTranscribeで文字起こしし、生成されたテキストファイルを別のS3バケットに保存します。 S3バケット作成 以下のS3バケットを2つ作成します。 音声ファイル保存用(cm-hirai-audio-for-transcription) 文字起こししたテキストファイルを保存用(cm-hirai-transcription-output) バケット名以外の設定はすべてデフォルトのままとしています。 IAMポリシー作成 ステートマシン用のIAMポリシーを作成します。 cm-hirai-transcribejob-
1 はじめに 製造ビジネステクノロジー部の平内(SIN)です。 Ultralytics 社の YOLOv8は、最先端、高速、正確で非常に使いやすく設計された物体検出モデルです。 YOLOv8は、さまざまなオブジェクトの検出、インスタンスのセグメンテーション、画像分類、ポーズ推定などを処理することが可能ですが、トラックング(追跡)タスクについても対応しています。 今回は、このオブジェクト検出及び、トラッキングを使用して、生産ラインを流れるアヒルをカウントしてみました。 最初に、作成したデモをご確認下さい。 2 物体検出(ファインチューニング) 最初に、アヒルを検出するためモデル作成します。 YOLOv8のファインチューニングは、非常に簡単で、形式通りのデータを準備してmodel.train()を実行するだけです。 from ultralytics import YOLO model = YO
しばたです。 私は普段Windows環境でTerraformを使っており、Terraformのバージョン管理には自作ツールを使っていました。 つい先日新しいバージョンマネージャーであるtenvというツールがあることを知ったので試してみることにしました。 tfenvのつらみ Terraformのバージョンマネージャーとしてはtfenvが一番メジャーかと思います。 tfenv ただ、このtfenvはシェルスクリプト(Bashスクリプト)の集合体でありWindows環境ではGit Bashでのみ動作する状況でした。 加えて2023年末ごろから開発停止状態になっていいます。 新しいバージョンマネージャー tenv 細かい経緯を正確に把握できていないのですが、今年に入りOpenTofuのコミュニティによりOpenTofu向けのtfenv派生であるtofuenvが生まれ、 tofuutils / to
リテールアプリ共創部のるおんです。 今回は、EC2インスタンスが停止したときにEventBridgeを使用して、SNSを通じてEメールで通知を受け取る機能をCDKで実装してみました! 使用言語はTypeScriptです。 Amazon EventBridgeとは EventBridgeは、AWSのサービス間やアプリケーションのイベントを連携させるためのサーバーレスイベントバスサービスです。様々なAWSサービスからのイベントを監視し、指定したルールに基づいて特定のアクションを実行することができます。 参考:Amazon EventBridge とは 全体像 今回は以下の構成をAWS CDKを用いてデプロイします。 EC2インスタンスの停止をEventBridgeで監視し、停止イベントを検知したらSNSを通じてEメールを送信するというシンプルな構成です。 CDK書いてみる それではこの構成をC
[プレビュー] AWS App Studio がプレビューリリースされたのでセットアップしてアプリ作成とテスト環境への公開までしてみた いわさです。 2024 年 7 月 10 日 にAWS Summit New York が開催されています。 今年はバンバンアップデートが紹介されていてすごいですね。 そんな中、AWS App Studio という新サービスがパブリックプレビューでリリースされました。 アナウンスはこちら。 ちょっと触ってみたのですが、ノーコード・ローコードの類のアプリケーション開発サービスです。 今回はセットアップから適当なアプリの作成までを行ってみたのでその様子をまずは紹介します。 実際に思い通りのアプリを作成したり、何が出来て何が出来ないのかを知るにはもう少しアプリを作ったり壊したりすべきですが、まずはサービスの使い方のイメージが紹介出来ればと思ってます。 AWS A
2024年7月11日に実施された「Classmethod Odyssey 情シスとセキュリティ編」の登壇資料です。 こんにちは、AWS事業本部@福岡オフィスのべこみん(@beco_minn)です。 本日開催された「Classmethod Odyssey ONLINE 情シスとセキュリティ編」で登壇する機会を頂きました。 本記事はその登壇資料紹介となります。 資料 セッション概要 近年被害が拡大しているDDoS攻撃。そんなDDoS攻撃を緩和する対策はWAFの活用や攻撃対象領域の縮小など様々ありますが、その中でも特にAWSサービスを用いた方法について分かりやすく網羅的にご紹介します。 DDoS対策の参考になりそうなブログ セッション内で紹介したAWSのサービス、機能について参考になりそうなブログをいくつかご紹介します。(後日追記あるかも) CloudFront+S3による静的サイトにCogni
はじめに Amazon Lexは、音声やテキストを用いてアプリケーションの会話型インターフェースを構築するためのAWSサービスです。 ボットの性能を継続的に向上させるためには、その動作を詳細に分析し、改善点を特定する必要があります。 本記事では、Amazon Lexの分析機能について詳しく解説し、その活用方法を紹介します。 Lexの分析機能は、ボットのパフォーマンスを評価し、改善するための機能です。主に以下の3つのダッシュボードで構成されています。 会話ダッシュボード パフォーマンスダッシュボード 概要(Overview) これらのダッシュボードを活用することで、以下のような分析が可能になります ボットと顧客とのやり取りの成功率と失敗率の測定 会話の流れのパターンの視覚化 インテント、スロット、発話、会話に関する問題の特定 これらの指標は直感的なグラフやチャートで視覚化されており、効率的な
こんにちは!AWS事業本部のおつまみです。 2024/7/8に開催された7/8 (月) Classmethod Odyssey ONLINE クラウド編 にて、「払いすぎていませんか?AWSコスト最適化へのはじめの一歩」というタイトルでLT登壇しました。 概要 円安の影響でAWS利用費が増加し、不安を感じている方はいませんか?本セッションでは、そんな課題に対処するためのコスト最適化の第一歩を解説します。コスト可視化の方法、無駄な支出の特定手順など、初心者でも実践できる具体的な手法を紹介します。今日からできる実践的な知識で賢明なクラウド活用を実現するための第一歩をぜひ一緒に始めましょう。 登壇資料 参考サイト AWS公式 AWS でのコスト最適化の進め方 第 1 回 ~ 7 つのポイントとコスト最適化に活用できる新ツールとは ? ~ - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロ
中川です。 2024年7月5日に開催した「DevelopersIO 2024 SAPPORO」にて、オフライン登壇させていただきました。 登壇資料 話したこと 負荷テストの概要と目的 負荷テストの進め方 AWSを活用した負荷テスト 実践的なTips 当日の登壇スライドはこちらになります。 参考・紹介資料 参考にしたサイト 負荷テスト on AWS のすすめ 第三十五回 ちょっぴりDD - 人気番組の新作配信を安定起動させた、サーバーレスな AWS 分散負荷試験ソリューション「Distributed Load Testing」を使った負荷試験の仕組み 負荷テストとは?目的や種類ごとの観点、実施の流れについて解説 Types of load testing 参考にした書籍 Amazon Web Services負荷試験入門―クラウドの性能の引き出し方がわかる 分散負荷テストソリューション AW
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