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ノーベル賞
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XMLはタグの表記が自由にできるため、複数人でXMLを作成した場合など同じタグ名を違う意味で使用してしまうことがあります。例えば、Aさんは映画用のXMLを作成し、Bさんは書籍用のXMLを作成し、最後に2つのXMLを合わせるとします。このとき、<title>というタグをAさんもBさんも作成していましたが、Aさんは映画のタイトルを意味するつもりで使用していますし、Bさんは書籍のタイトルを表すつもりで使用しています。名前空間を使用するとこのようなケースを解決できます。 名前空間は、一つのXML文書内で同じタグを別のタグとして認識させる方法です。 上記の例のXMLのサンプルを書いてみます。 <?xml version="1.0" ?> <media> <!-- Aさんが書いた映画用のXML --> <title>THE Last Samurai</title> <review>◎</review
XMLに対して、表示方法を設定したり、別の形式のフォーマットに変換するための仕様としてXSL(Extensible Stylesheet Language)があります。この仕様は、XMLの表示を設定するXSL-FO(XSL Formatting Object)とXMLファイルを別の形式に変換するXSLT(XSL Transfomation)から構成されています。 本ページでは、XMLからHTMLへの変換に使用されることが多いXSLTについて説明します。 上記で説明した通り、XSLはXMLを別形式に変換します。別形式に変換する際には、XSLファイルという変換方法を記述したファイルを使用します。
<?xml version="1.0" ?> <members> <member num="01"> <name>山田太郎</name> <addr>東京都XXXXX</addr> <contact tel="xx-xxxx-xxxx" e-mail="xx@xxxxx" /> </member> <member num="02"> <name>山田花子</name> <addr>大阪府XXXX</addr> <contact tel="xx-xxxx-xxxx" /> </member> </members>
c/c++でCGIを作るメリットは、何より速度とサーバへの負荷軽減です。他の言語とは比較にならないくらい高速で動作し、また、マシンへの負荷も軽いです。 サーバの処理能力は限界に近いけど、買い換えるお金もない・・なんて場合、PHP、Perl、javaなどのサーバー側処理をc/c++に変更するだけで、劇的に変化します。 以下、c/c++言語でCGIを利用するためのトピックスです。 ( 環境:windows + Apache2 + CGI )
XMLは、多様な情報を「情報の意味」と「情報の内容」に分けてテキストで記述する方法(言語)です。(と書くと難しいのですが、、。) 例えば、「お客の情報をまとめて管理したい!」、なんて場合にXMLを使用すると、名前、住所などお客の情報を一元的に管理できますし、その情報をインターネットやプログラムから利用できるようになります。 例1)インターネット上でお客の情報を確認する XMLはテキストファイルですので、何かソフトがなければデータが見えないとか、OSが違うとデータが見えないということがありません。インターネットに公開しておけば、どこからでも参照することが可能です。 例1を見て、HTMLと何が違うの?と思った方もいると思います。例1では、XMLに表示の設定を行っているため、表示はHTMLと変わりません。例2でわかりやすいようにXMLそのものを表示してみます。(XMLがデータで構成されていること
1996年に亡くなった司馬遼太郎さんが21世紀に生きる子供たちへ向けて書いた文章をたまたまTVで目にしました。子供向けの文章ですが、子供たちにどうあってほしいか、どのような社会であってほしいかを、考えさせられます。 子供たちが自殺する現状を踏まえ、著作権違反を重々承知した上で、全文を掲載したいと思います。 私は歴史小説を書いてきた。 もともと歴史が好きなのである。両親を愛するようにして、歴史を愛している。 歴史とは何でしょう、と聞かれるとき、 「それは、大きな世界です。かつて存在した何億という人生がそこにつめこまれている世界なのです。」 と、答えることにしている。 私には、幸い、この世にたくさんのすばらしい友人がいる。 歴史の中にもいる。そこには、この世では求めがたいほどにすばらしい人たちがいて、私の日常を、はげましたり、なぐさめたりしてくれているのである。 だから、私は
このページではXMLについて、入門者にもわかりやすく、かつ、詳細に扱っています。 ※基本的にWindows上で確認、勉強できることを前提に記述します。 ※誤りなどありましたら訂正致しますのでご連絡下さい。 ※始めての方、入門の方は初めから読むようにしてください。 ※パーサの読み書き/DOm/SAX/XHTMLについては今後追加予定です。 ■目次
XPathとは、XML文章の中の要素や属性の位置を指定するための言語です。(XPath= XML Path Language) XPathは、XML文章をツリーとしてモデル化し、各ノード(要素や属性)への位置を指定できるようにします。また、指定したノードに対して、条件判定を行ったり、文字列計算をしたり、計算結果を使用したりすることも可能です。 XPathは、XMLのツリー構造をモデル化し、その中で属性や要素の位置を特定します。 例えば、以下のようなXMLのツリー構造があったとします。 このツリーを、XPathは以下のノードに分類し管理します。(ノードとは扱うデータというような意味) ルートノード 要素ノード 属性ノード 詳しくは後述しますが、name要素を特定したい場合は、"/members/member/name"というような形で特定します。これは、ルートノード+要素ノード+要素ノード+
エスケープ文字のことです。 例えば、属性値が"(ダブルクォーテーション)で囲まれている場合、通常、属性値に"(ダブルクォーテーション)は使えません。下のような属性設定は誤りです。
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