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大谷翔平
hereandnow.info
「自信がない」とは、多くの場合「自己効力感(課題や仕事などができる感覚)」および「自尊感情(自分の存在を肯定する感覚)」のどちらか、もしくは両方が低いことを意味します。自己効力感と自尊感情の2つは、自信を支える両輪と考えて差し支えありません。 当カウンセリングルームは、自己効力感と自尊感情を育てて、自信がない悩みを解決するカウンセリングを行っています。「自信」は、私が心理学・カウンセリングを学ぶきっかけであり、ライフワークでもあります。熱意と使命感を持ってサポートします。 自己効力感(self-efficacy):「自分にはこれができる」と信じる感覚のこと。仕事を始めるとき、課題に挑戦するときに、「これができる」と感じる力。自分の能力に対する認識。 自尊感情(self-esteem):自分自身に対する肯定的な感情や態度。自己肯定感。自分のことを「価値がある人間だ」と感じ、自己肯定的に考える
「ジョハリの窓」は、心理学者ジョセフ・ルフトとハリー・インガムが提唱した、自己理解と他者理解を深めるためのモデルです。このモデルは自分自身について、「開放」「盲点」「秘密」「未知」の4つの領域から成ると考えます。 自分自身の4つの領域 ジョハリの窓の4つの領域 ジョハリの窓では自己について、「自分が知っている/知らない」「他者が知っている/知らない」の4つの領域があると考えます。 開放の窓(開放領域):自分も他者も知っている自分 盲点の窓(盲点領域):他者は知っているが、自分は知らない自分 秘密の窓(秘密領域):自分は知っているが、他者は知らない自分 未知の窓(未知領域):自分も他者も知らない自分 このモデルの肝は、自己開示とフィードバックを通じて開放の窓を拡大し、自己理解と他者理解を深めるところにあります。 カウンセリングでは、来談者さんの自己開示と、カウンセラーからのフィードバックの積
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