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残薬問題に立ち向かうヒーロー「オーガマン」について、発案した福岡市博多区の大賀薬局に取材した。福岡の老舗薬局のヒーロー「オーガマン」福岡を中心に調剤薬局やドラッグストアを展開する1902年(明治35年)創業の老舗企業・大賀薬局(福岡市博多区)が生み出したヒーロー「薬剤戦師オーガマン」がネット上で話題になっている。オーガマンは、社会問題である残薬問題に立ち向かい、処方された薬を最後まで飲むことの大切さを薬育手帳を駆使して子供から大人まで幅広く伝え、薬を減らすことが使命だ。スタイリッシュで本格的なキャラクターデザインと「薬飲んで、寝ろ。」という力強いキャッチコピーが印象的だ。 ネット上に「カッコいい!」「台詞もビジュアルも完璧」「クオリティが高い」「決め台詞がド直球で面白い」「これ子供に見せたら素直に寝そう」「全国を回ってほしい」など、多くのコメントが寄せられている。次世代を作る子供と共に進む
建築設計などを手がける屋根裏株式会社(大阪府泉大津市)は10月2日、「車のような建築」をコンセプトに開発した、動いて変形するプロダクト建築「Archipelago(アーキペラゴ)」が完成したと発表した。ユニットを移動させて自由に増築・減築でき、家族の増減など様々な暮らしに合わせた住生活を実現する。組み合わせて使える建築物同製品は、約6メートル×2.4メートル(8.5畳)を1ユニットとし、プロダクト化した重量鉄骨造の建築物。建築家がデザインした。いろいろな用途に使える居室タイプ(商品名:ico)や、キッチン等の設備が設置されている水回りタイプ(商品名:sanita)など幅広く展開する。(1ユニット298万円から販売)1ユニットから利用できるほか、組み合わせて大小様々な建築物を作ることも可能。断熱性・遮音性にも配慮し、かつ建築物として確認申請の取得および住宅ローンの適用も可能だという。 ライフ
本日8月3日(土)21:00からNHKで『この世界の片隅に』が地上波テレビで初放送されますが、皆さん録画の準備は宜しいですか??!オンエア翌週の8月10日にはNHKスペシャルで「#あちこちのすずさん〜戦争中の暮らしの記憶(仮)〜」)の放送も決定しております。 2016年11月公開のこの作品。劇場で見るまでは 「戦争アニメでしょー?どうせ暗くて重たい系の映画なんでしょー?」 と思ってましたが、まったく違いました。クスッと笑えるほのぼの日常系アニメでした。戦時中の日常が溢れ出てました。日常系?戦時中なのに、日常系?と、お思いのそこのアナタ。戦時中なのに?いや、違う。戦時中だって、日常だ!令和に生きる僕らにとって、戦時中のことは映画やドラマや本で間接的に見たり聞いたりするしかないので、実感を持つのは難しいですが、当時の人たちにとってそれは紛れもなく日常だったんです。その日常がたまたま戦時中だった
お酒を注ぐと星空が浮かび上がる酒器「宙COCORO」について、蒔絵(まきえ)の伝統工芸士・イラストレーターの佐藤裕美さんに取材した。宇宙が広がるお猪口が話題に新潟県で蒔絵の伝統工芸士・イラストレーターとして働く佐藤裕美さんが作る酒器「宙COCORO」がネット上で話題になっている。「宙COCORO」は、蒔絵が施されたお猪口(おちょこ)とタンブラー。お酒を注ぐと星が浮かび上がって見え、器の中に宇宙が広がる。▼酒を注ぐ前 素敵なお猪口に、ネット上には「飛び込んだら宇宙に行けそう」「こんなので風流に飲んでみたい」「ほ…欲しいです!」など、多くのコメントが寄せられている。「殻を破れ」筆以外の道具を模索同作品は、ステンレス加工会社のササゲ工業が作ったベースとなるステンレスの酒器に、蒔絵師である佐藤さんが漆の焼き付け技法を使い絵付けをしたという。佐藤さんに詳しい話を聞いた。-----いつ・どのような経緯
漫画用の背景素材(線画)を販売するWEBサイト「漫画家本舗」が話題になっています。背景素材は、山口県美祢(みね)市の刑務所・美祢社会復帰促進センターの受刑者が刑務の一環として制作しています。運営する同市出身の漫画家・苑場凌(そのば・りょう)さんこと、株式会社みね友善塾の渋谷巧代表に経緯を伺いました。民間運営の刑務所が協力同センターは、日本初の民間委託で運営する刑務所です。初犯で再犯の可能性が低いと判断された受刑者が、他の刑務所に比べて行動の自由度が高い環境で、刑務や職業訓練を通して社会復帰を目指します。 背景素材は、センター側が選んだ人材に、渋谷さんや現地のスタッフが描き方を指導。受刑者は写真を基にパソコンで線画を制作し、チェックを経て公開されます。作品は現在約100点がアップされ、おおむね1枚324~540円で販売。購入者本人による改変は自由で、何度でも使用できます。一部はレイヤー(多層
ペットには飼い主の気持ちを癒す効果があると言われている。この効果は、普通の飼い主にだけでなく、刑務所に入っている囚人たちにも及ぶようだ。米国インディアナ州の動物保護連盟が、同州のペンドルトン刑務所と協力して2015年から進めている、捨てネコ受け入れプログラムが効果を上げている。囚人たちがネコの世話「F.O.R.W.A.R.D.」と名付けられているそのプログラムは、動物保護施設に収容されている捨てネコたちを刑務所が受け入れ、囚人たちが世話をするというもの。動物保護施設に収容されているネコは、長い間人間から酷い扱いを受けていることが多く、その結果人を恐れるようになり、里親候補がいても引き取ってもらえない場合が多い。人を信頼できなくなったネコたちに必要なのは、誰かが根気よく愛情を注いでやり、人への信頼を回復してやることだ。このプログラムでは、囚人たちが日課の一つとしてネコに餌をやり、糞の始末をし
広島県東広島市にある近畿大学工学部は、7月12日から広島、岡山、香川、愛媛の4県で、若者へ工学の魅力・かっこよさを発信するテレビCM「MAGROBO(マグロボ)」を放映している。WEBサイトでは、CMのフルバージョンムービーを配信している。工学の力を駆使して戦う物語の舞台は、人口減少・少子化が加速し、世界における競争力が激減した20××年の日本。ある日、広島に突如として、謎の巨大な化け物が登場する。化け物の正体は、若者たちの将来への不安を餌に増幅する「シビア」。若者たちはシビアに生気を吸い取られ、次々に倒れていく。そこに立ち向かったのは、近大工学部の各学科の6人の学生たち。巨大ロボ「MAGROBO(マグロボ)」に乗り込み、それぞれ得意分野の工学分野の力を駆使してシビアに立ち向かう。
爆破シーンやカーアクションシーンなどのロケ誘致による町おこしを目指す、福岡県の筑豊アクションプロジェクトに取材した。本物の駅・列車を舞台にアクション体験福岡県筑豊地方にある福智町で4月、本物の駅構内と列車を使用したアクションイベントが行われた。平成筑豊鉄道・金田駅を舞台に「平成筑豊鉄道アクション体験」が開催。参加者は刑事役となり、駅ホームでの銃撃戦や列車操車場での爆破カーアクション、列車内に立てこもった犯人との攻防戦など、ドラマや映画のようなアクション撮影を体験した。子ども頃のひらめきを元に町おこし同イベントを開催したのは、同県飯塚市出身の映像作家・永芳健太さんが主宰する「筑豊アクションプロジェクト」。爆破やカーアクションシーンの撮影誘致による町おこしと地域活性化に取り組む。永芳さんは小学4年生の頃に、福岡県内で行われたドラマ「西部警察」のロケを見学し、目の前で繰り広げられる爆破シーンやカ
七夕の世界を映した羊羹「天の川」について、製造する京菓匠七條甘春堂に取材した。羊羹「天の川」を旧暦の七夕ごろまで販売京都市東山区に本店を構える1865年創業の老舗菓子店・七條甘春堂は期間・数量限定で、七夕の世界を映した夏菓子「天の川」を販売している。夜空を映した濃い青の琥珀羹に銀箔の星を散りばめ、揺らめく星屑をイメージした七夕の世界を描いた逸品。琥珀羹の下は味甚羹、小倉羹の2層になっており、あっさりとした夏らしい味わいを楽しめる。今年は6月1日から旧暦の七夕頃まで販売している(2019年は8月13日頃までを予定)。 宇宙を切り取ったかのような美しい羊羹に、ネット上には「芸術的」「青のグラデーションが本当に美しい」「これ食べ物なの!?」「羊羹がここまで美しくなるとは」「食べるのがもったいない」「ずっと眺めていたい」など、多くのコメントが寄せられている。約20年前に発案、夜空の紺青を表現この羊
黒板・白板メーカーの日学(東京都品川区)は5月15日、全国の中高生を対象にした黒板アートの大会「日学・黒板アート甲子園(R)」2019の全入賞作品を発表した。 最優秀賞は会津学鳳高校の「おせち料理」大会は、同社が長年取り扱ってきた黒板をキャンパスとする「黒板アート」を、単に学校内での鑑賞や各自のSNSで披露するのではなく、1人でも多くの人々の目に留まって心に響き共感してもらい、後世に残すことはできないかと考えて創設した大会。黒板をキャンパスとし、画材は学校黒板用チョークのみで制作する。通算5回目となる今大会には、メイン大会である高校部門に大会史上最高数となる145点の作品応募があったそうだ。その中から最優秀賞に輝いたのは、福島県立会津学鳳高等学校の美術部5人による「おせち料理」。黒板全体を重箱に見立て、一品一品が飛び出してきそうな迫力を出そうと努力して描いたという。▼最優秀賞「おせち料理」
原付から大型二種まで、自動車運転免許証に記載される全14マス(15種類)を埋めた人物が現れた。世にも珍しい“フルビット免許”種類欄をすべて埋めた免許証は「フルビット免許」と呼ばれる。取得難度の高さはもちろんのこと、全種が運転できるようになる「フル免許」を目指すだけなら上位の免許を効率的に取っていく場合が多いため、フルビットは極めて珍しいとされる。2017年に新設された「準中型」も含まれているあたり、“激レア”さんに違いないだろう。達成感にあふれる横浜市の男性会社員(26)に、17歳から約10年に及んだ道のりを振り返ってもらった。 きっかけは「空白がたくさんあったから」初めて取った運転免許は2009年11月4日、17歳で取った「原付」(原動機付自転車免許)だった。挑戦のきっかけは、原付免許を取った時に免許証に他に空白がたくさんあるのを見て「すべて埋められるのか?」と思ったことです。私はほとん
新潟県燕(つばめ)市の国上寺(こくじょうじ)が4月19日から、本堂の壁に寺に縁のある5人の偉人をセクシーに描いた「イケメン官能絵巻」を描き、無料公開している。縁ある5人の偉人をセクシーに描いた国上寺は、709年(和銅2年)に建立された開山1300年を超える越後最古の古刹。そんな由緒あるお寺の本堂の壁に、寺に関係する上杉謙信、源義経、武蔵坊弁慶、良寛禅師、酒呑童子の5人をセクシーに描いた「イケメン偉人官能絵巻」が登場した。手掛けたのは、イケメン仏画を手がける世界的アーティスト・木村了子氏だ。
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社コンシューマーカンパニー(東京都千代田区)の絆創膏ブランド「バンドエイド(R) キズパワーパッド」は、学生の就職活動時のスニーカー着用を提案する「#スニ活」キャンペーンを開始した。靴ずれのない快適な就職活動をサポートするという。【関連記事】靴ずれのない就活「#スニ活」を絆創膏メーカーが提案した背景とは就活生や採用担当者に「スニ活」を提案現在、学生の就職活動では女性はパンプス、男性は革靴の着用が定着しているが、日頃履き慣れないために、たびたび靴ずれに苦しむ現状がSNSなどに投稿され話題になる。そこで、就活生に対してスニーカー着用を提案するとともに、企業に向けてもこの現状に一石を投じたいと考えて「#スニ活」を展開するという。取り組みの一環として、4月15日(月)~21日(日)まで、就活中の学生が訪れる機会の多い東京都千代田区の東京メトロ大手町駅地下1階のデ
2月末に本を出しましたこのコラムの読者の方はご存知だと思いますが、先月の末に『侵略!外来いきもの図鑑 -もてあそばれた者たちの逆襲-』(パルコ出版)という本を出しました。アライグマはもちろん、ブラックバス、ブルーギル、アリゲーターガー、カミツキガメ、アカヒアリなどなど、外来種たちが、なぜ今この日本で王国を築いているのかその経緯と習性を、マンガとイラストでたっぷり紹介する一冊です。総ルビなので小学生でも読めます。で、急にこんな本を出したらどうなるかと言うと、どうやって話が来たの?ってメッチャ聞かれる知人、友人にメッチャ聞かれます。当然です。僕が逆の立場でも間違いなく聞きます。雑誌で連載やってたわけでもないのに、いきなり本出すって知ったら興味津々です。当事者から話を聞けるチャンスもそんなにありません。というわけで今回、たまたま自分が当事者になったので前回チャラっと流したイラストレーターが急に外
紅茶専門店が提供する「フリーフロー」というメニューが注目を集めています。ムレナスティーが味わえる紅茶専門店東京都新宿区牛込神楽坂に店を構える紅茶専門店「The tee Tokyo supported by MLESNA TEA」。ここでは、1985年に創業したスリランカ最大級のティー・ブランド「ムレスナ社(MlesnA)」の紅茶が味わえます。
この工具について、ネット上には「素晴らしい!」「この仕組み思いついた人、天才」「こういうのがないかと探していました」「緊急時とかに良さそう」「最高っす!探してみます」「買ってしまいました」など多くのコメントが寄せられている。使いやすいようにハンドルを追加営業企画グループの中田博明課長に話を聞いた。-----どのような経緯で開発したのですか?当社としての発売は2012年から開始しております。もともと欧米で販売している商品で日本でも各社販売していたのですが、社内会議で営業のアイデアから簡単に使えるよう、樹脂ハンドルを追加して再販売いたしました。-----仕組みは?ソケット内にスプリングピンが入っており、多彩なナットサイズや形状のものを廻す事ができます。
目をつぶっても思い浮かべることができるのが、住み慣れた街や通いなれた街の風景だ。だからこそ、見えなくなってしまったものがあるかもしれない。イタリア出身のDavide Sassoさんは、小さいころから東京を旅するのが夢だったそうだ。その夢をかなえ、2週間を東京で過ごした彼は、彼が捉えた東京の風景をInstagramに投稿している。彼を魅了した東京の夜「夜になると東京は息づいてくる。僕にとって写真を撮る最適な時間だね」と語る彼は、こんな東京の風景を投稿している。
クラウドファンディングサイト「Kibidango(きびだんご)」で、足踏み洗濯機「Drumi」の日本上陸に向けたプロジェクトが始まった。電気不使用でコンパクトな足踏み洗濯機「Drumi」は、コンパクトで持ち運びもできる足踏み洗濯機。電気を一切使わないので、水と洗剤さえあればいつでもどこでも洗濯が可能に。洗い、すすぎ、脱水が5~10分で完了するという。一度に洗える容量は最大2キロ。Tシャツなら6枚程入るそう。ちょっとした洗濯にピッタリなので、白いワイシャツやお気に入りのブラウスなど、「その日のうちに洗ってしまいたいけど、毎日洗濯すると時間も水道代もかかってもったいない…」という悩みを解決してくれる。コンパクトで持ち運びやすいので、アウトドアやキャンプ、車中泊など場所を選ばずに使うことができる。
ヒマラヤ登山隊の後にくっついて歩いていたネパールの雑種犬が、そのまま7,129メートルを登り切り、山頂を制覇してしまった。登山隊と仲良くなった地元の犬米国シアトル市在住のDon Wargowskyさんは、ネパール・カトマンドゥを本拠地とする登山ツアーの企画・コーディネート会社「Summit Climb」を運営している。登山隊のリーダーとしてあちこちの山に登っているWargowskyさんは、ヒマラヤの山の一つメラピーク(標高6,654メートル)からの帰り道で、一匹の野良犬と仲良くなった。Wargowskyさんや登山隊のメンバーが「メラ」と呼ぶその犬は、チベタン・マスティフとヒマラヤン・シープドッグの混血らしいメスの雑種犬。決して特別な犬ではない。それから3週間、メラはWargowskyさんの登山隊の後をついて回った。カトマンドゥのキャンプに滞在している時だけでなく、2018年11月9日にはバ
都営地下鉄の壁や天井、床をモチーフにしたチョコレートについて、東京都交通局に取材した。東京都交通局が「Toei Détail」を製作東京都交通局は3月11日(月)~3月17日(日)の期間限定で、都営地下鉄の壁や天井、床をモチーフにしたチョコレート「Toei Détail(トエイ ディテール)」を発売する。をショコラティエ パレ ド オールの三枝俊介さんが監修し、駅ごとに異なる壁や天井、床をモチーフにしたチョコレートだ。計1500個の数量限定だ。 地下鉄の壁や床をチョコで再現都営大江戸線・麻布十番駅のホームの壁や、都営新宿線・九段下駅の改札階の天井、都営浅草線・馬込駅ホームの階段など12カ所をチョコレートで再現。12個1セットで販売する。味は、天然の苺パウダーを用いたフレッシュ感あふれる苺味のレッド、良質なカカオバターをベースにした軽くてミルキーな味わいのホワイト、バニラの香りとビター感の残
雲の形をした神仏具「雲棚」について、販売する「ここかしこ」企画担当の有井ゆまさんに取材した。伝統の技術で作った雲棚家やオフィス等の壁に取り付けて、お札などを飾ることができる「雲棚」が注目を集めている。神社や寺院の彫刻を専門とする国の伝統工芸・井波彫刻の井波彫刻協同組合(富山県)の彫刻師が、国産の天然木(クス)を素材に、伝統的にペーパーなどの磨くための道具は一切使わず、全てノミのタッチだけで仕上げた逸品。裏面に埋め込まれた磁石に画びょうの頭を付けて、好きな場所に設置することができる。 ひと固まりの中に機能を完結、画鋲で着脱雲棚は、井波彫刻協同組合のパートナーである「ここかしこ」が販売している。「ここかしこ」は、富山の老舗仏具問屋の子会社である株式会社360度が運営する、幸せな祈りのきっかけになるアイテムのブランド。商品の企画開発や販売にかかわる複数の企業およびフリーランスの人間が、富山県高岡
子どもが書いた手紙をLINEに送ってくれる「ぶうびんポスト」について、開発者の「はっきんぐぱぱ1ごう」さんと「はっきんぐぱぱ2ごう」さんに取材した。娘さんのために作った「ぶうびんポスト」はっきんぐぱぱ(@teamhackingpapa)さんが開発した「ぶうびんポスト」がネット上で話題になっている。手紙を書くのが好きな娘のためにつくったというブタの顔がついたポスト。口に手紙を入れて鼻のボタンを押すと手紙が吸い込まれ、スキャンしてデータ化された内容がLINEアカウントに届くという仕組みだ。先日、開発者の先輩にあたる世界ゆるスポーツ協会の澤田智洋(@sawadayuru)さんがTwitter上に同ポストを紹介するツイートを投稿したところ一躍話題に。後輩が、手紙を書くのが好きな娘のためにつくった自作ポストが素敵すぎる。 pic.twitter.com/ANvMZCFlGg — 澤田智洋(世界ゆるス
書棚や戸棚に縦置きできる紙製の収納用品「ライフスタイルツール」が、ネット上で話題になっている。製造する製本・事務機器大手のナカバヤシ株式会社に開発経緯を取材した。見た目と違った抜群の収納力ナカバヤシの紙製収納用品シリーズ「LIFESTYLE TOOL(ライフスタイルツール)」が注目を集めている。このシリーズのファイルは、一見すると、シンプルな書類ファイルにしか見えないが、開くと中は深さや幅が異なるポケットの組み合わせで構成されており、高い収容力を持つ。本体には磁石を内蔵し、使わないときはしっかりと閉じて本棚などに収納できる。 ネットユーザーの間で、「凄い」「収納力抜群」「素敵すぎます」「ミニチュアのアパートみたい」「仕様自体がロマン」「化粧品用と文房具用に欲しい」など、話題になっている。物のファイルがあってもいいのでは?広報IR室によると、ライフスタイルツールは2016年4月に、卓上タイプ
株式会社dotは2月、東京都千代田区神田錦町に「眠れいないホテル」をテーマに“マンガ体験”を提供するホステル「MANGA ART HOTEL,TOKYO(マンガ アート ホテル トーキョー)」をオープンする。何かのついでや片手間、暇つぶしではなく、ただひたすらマンガの世界に浸る一晩中マンガ体験の「漫泊(まんぱく)」がコンセプト。東京に注目が集まる2020年を機会に、日本への外国人旅行者を増やし、日本をもっと好きになってもらえるよう新しい宿泊体験を提供するとしている。アートの観点で選んだ5000冊館内は壁一面に本棚を設け、運営者自らがアートの観点から厳選した5000冊のマンガで埋め尽くされている。すべての作品におすすめコメントを用意し、店頭の陳列では目に留まらなかったマンガとの出会いを提供。男性フロアと女性フロアで選書内容が異なっており、外国人向けに英語版のマンガも用意。本はすべて購入できる
誰もが学校で習ったことがある「単細胞生物」。名前が表す通り、ひとつの細胞でできている生物のことだ。生命の営みすべての働きがひとつの細胞で行われている。肉眼ではなかなか見ることができない、単細胞生物の最期の瞬間をとらえた貴重な映像がある。映像は60秒間で、1月8日現在で約6万7000回再生されている。クリスマスに公開された映像 この映像は、2018年12月25日に投稿されたもの。「無に還っていくのを見ていたら、とても胸が痛んだよ。大きさに関係なく、命というのははかないものだね」というコメントが添えられた。コメント欄には「素晴らしく、そして悲しい」「本当に命ってはかないものだね」「助けることはできなかったのか」「胸が痛くなった」「なぜクリスマスに泣かなくてはいけないのか」など、見知らぬ単細胞生物の死を悼む声が多数寄せられている。研究者でもなかなか見られないという映像に収められているのは繊毛虫(
実在する街の風景を切り取ったかのようなリアルな模型はどのようにつくられたのか、制作者のタカツさんに取材した。リアルすぎる劇場模型に3万超のいいね!タカツさん(@sakatuca)が制作した劇場の模型がネット上で話題になっている。時代を感じる古びた劇場の外観。一見、どこかに実在する街の風景写真のようだが、実はこれはタカツさんが制作した模型だ。煙草を持つ手と灰皿のサイズ感のギャップに驚かされる。 タカツさんが先日、この模型の画像をTwitterに投稿したところ、「とんでもなくリアル」「クオリティが凄い!」「ホンモノにしか見えません」「写真かと思いました」「次元が高すぎる」「素晴らしいの一言」と一躍話題になり、3日余りで3万6000超いいね!を得ている。「まだ探せば残ってそうな風景」を形に制作したタカツさんに詳しい話を聞いた。-----制作の経緯・コンセプトを教えてください。制作の経緯とコンセプ
富士急ハイランド内で販売されているグッズについて、株式会社富士急ハイランドの担当者に取材した。「STAFFではありません」Tシャツが話題山梨県富士吉田市のアミューズメントパーク・富士急ハイランドのショップFUJIYAMA売店内で販売しているTシャツが、とても実用性があるとネット上で話題になっている。Tシャツの表面には大きく「STAFFではありません」として、「なにも案内できません。」「なにも説明できません。」「あなたのお役には立てません」という文字。裏面には「こちらは最後尾ではありません」と書かれている。 先日、あるTwitterユーザーがこのTシャツの画像をツイートしたところ、一躍話題に。ネット上には「何故かどこでもスタッフと間違われるので、このTシャツ欲しい」「買いに行きます」「次回のイベントに来ていこう」といったコメントが寄せられている。既存商品にロゴを追加して販売ユニークなTシャツ
京都らしさ満載の列車「京とれいん 雅洛(がらく)」について、阪急電鉄株式会社(本社・大阪市北区)に取材した。京都を五感で感じる「京とれいん雅洛」阪急電鉄は2019年3月に、現在京都線で運行している観光特急「京とれいん」の2編成目となる「京とれいん 雅洛」を導入する。現行の京とれいんのイメージを継承しつつ、「ご乗車されたときから京都気分」をコンセプトに7000系車両をデザインに改造。京都に向かう空間をより楽しんでもらえるように車内に桜や七宝紋等を用い、各車両の内装に多種多様なデザインを施した。6両編成の1両ごとに季節を定め、すべての車両の外観・車内を異なるデザインにしている。スマホ等で走行中の列車の前方の映像をリアルタイムで見られる配信サービスや無料のWi-Fiも導入する。 ネット上で「阪急も本気出してるな」「すげぇ」「ここまえやるか」「レベル高すぎる」「楽しみ」「乗りたい」と話題になってい
猫には小鳥を狩る習性がある。そのせいで命を落とす鳥の数は意外に多く、米国の合衆国魚類野生生物局の調査によると、米国における年間の推定数は140億羽以上になるという。バーモント州の主婦Nancy Brennanさんが飼っていた猫も、小鳥狩りに精を出すバード・キラーだった。バードウォッチャーとして鳥を愛し、同時に猫も愛していたNancyさんは、小鳥を守るためにちょっとしたものを発明した。鳥の死骸を部屋に引きずり込む猫Nancyさんの飼い猫ジョージは、外で鳥を捕まえてはリビングルームに死骸を引きずり込んでくるという悪癖があった。それが始まったのは2008年春のこと。海外メディアから取材を受けたNancyさんはこう話している。ジョージが最初に捕まえたのはライチョウの雛でした。その死骸を咥えて家の中に運び込んだのです。私は気持ち悪くて、絶対にやめさせなければと思い、その場で声に出して「私がやめさせる
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