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ドラクエ3
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風邪を引いてそろそろ3週間目にはいりそうです。つらい。 さて、以前こういう事を書いていた。 その後予想通りデスマになって、落ち着いてのでこの挑戦がどうなったか振り返ってみようと思う。 2014-03-10 - longicornの日記 2014-03-24 - longicornの日記 当時はどんな状態だったか? まず、当時は周りを見渡しても仕様書なんかまったく作られないそんな状態だった。 エンジニアすら、そんなの必要ないとかまで言っていた状態。 夢物語を書いた物はあったけど、みんな知識はないしでも忙しすぎて動けない状態だったので、最低でも自分の所属しているプロジェクトだけでも自分で初めて見た結果です。 どうなったか? ドキュメント まず、以前書いたとおり仕様書を含むドキュメントは基本githubにあげています。 もちろん仕事なので、有料にしてprivateにしています。 デスマには陥りま
今の職場のコードが結構アレ。 Rubyで、1メソッドで100行以上のコードが珍しくない状態。インデントも深い。 で、話をしていてだんだん原因が分かってきがする。 あまりにもイライラするので、ここに愚痴がてら書いておく。 こんなの基本なんだけどなぁ 原因 原因は、明らかに経験不足とコードを書くときにそこまで深く考えていない。 今回の場合RUbyを使用しているが、OOPとかそんなの関係ない。 クラス設計とかテストコード前提のリファクタリングとかそれ以前の問題で、Cの時と同じ考え方で十分綺麗になるはず。 Rubyとかの最近の言語だと基本綺麗に書けるので、こういう訓練とかってあまりやらないのかもしれない。そういうのが原因かも。 ということで、コードを綺麗にするいくつかパターンを書いてみよう(誰かの役に立つかもしれんし)。 テストコードも書かないし、エセ・リファクタリングとでも言っておこうか。 処理
さて2010年7月からですので、3年近く務めた仕事を4月末に退職することになりました。 良い記念なので、色々まとめてみようかと思います。 とは言え守秘義務もあるので詳しいことは書けませんが... 前職 組み込み系全般ですね。 下はOS無し、bootloader移植、組み込みLinuxの立ち上げ、ファームとしてはネットワーク系が多かったです。 やめたきっかけ。形式的にはリーマンショックをきっかけとした会社都合でしたが、組み込み業界の嫌な部分が目立ち始めて丁度いいので退職しました。 今思えば、非常に楽しかった。ただ忙しさが半端無かったです。今の会社も忙しかったですがその比ではなかったですね。 仕事内容 業界はいわゆるソーシャルゲーム業界です。多分この業界だとほとんどの方が知っているはずの会社。 仕事は大きく2種類経験しました。サーバ側アプリケーション作成運用。そして社内システム構築運用(DWH
最近少し理由があって、GNU catとGNU grepのソースを読んだので少しメモ ソースコード入手 GNU catですが、catのような基本コマンドはcoreutilsというパッケージになっていますのでこれをダウンロードします。 http://www.gnu.org/software/coreutils/ gitはこちら git clone git://git.sv.gnu.org/coreutils GNU grepはここから。grepはcoreutilsとは別で存在します。 http://www.gnu.org/software/grep/ gitはこちら git clone git://git.savannah.gnu.org/grep.git 今回はgit版を使いました。両方共gnulibというsubmoduleがあるので注意。 最近はgit必須になってるなぁ。便利だけどコマンド
最近会社ではPyCharmというIDEが流行ってきているようです。 個人的にはIDEのように裏で何かいらない事をするプログラムはあまり好きではなく、またVimキーバインドに慣れすぎて抜けれない状態です。 不思議な事に会社ではVimに比べたらEmacs派は少なめな気がします。何故ですかね? ともかく、PyCharmは素晴らしい素晴らしい、Vimはリファクタリング出来ないとか言われてカッときてググった所、RopeというPythonのリファクタリングライブラリを発見しました。 しかもこれ、VimやEmacsからも使えるようになっているようです。早速使わなくちゃと色々設定にハマって何とか使えるようになったのでメモって置こうかと思った次第です。 インストール まずは、VimがPythonに対応している必要があります。 このように、"+python"が表示されればOKです。"-python"となってい
2回目の参加となりました。 http://atnd.org/events/20328 懇親会の端でずっとPCいじってGaucheインストールのエラーと戦っていた、@prioninaeです。なんとか原因は判明してめでたしと。 今回も内容はメモしていたのですが、そこは置いておきましょう。多分別の人が詳しく書いてくれるはずです。 前回の印象を振り返るとlisperはもっと頑張ろうぜ的な話が多かった気がしますが、今回はオレオレLispを実装したぜ等こういうのを作ったぜ的な話が多かったように思います。 全体的にマニアックな話が多く、非常に面白かったです。Lispの話をしているのにいつの間にか、CやC++のソースコードが出てきたり、FPGAとかハードウェアの話が出てきたり。全部を理解出来る人ってどれくらいいたんだろうか。もしかしてほとんど全員なのかな。 あと印象として、ClojureやArcのような新
小説の単行本のスキャンがやっと終わった。約130冊。 で、問題が発生しています。 何が問題かというと、ScanSnap S1500ではjpegで取り込もうとすると、色の設定がグレーかカラーの設定しか使えない。 表紙だけカラーにして、グレーで取り込んでも良いけど、設定がいちいち面倒くさいのでカラーで取り込んでいる。 それは良いんだけど、カラーで小説を取り込むと本の黄ばみまで取り込んでくれる。味があってよいと言う人もいるかも知れないけど、自分がいざ読もうとすると見にくい事この上ない。物理的な本でだと問題が無いのに不思議。 そこで2値化を行う方法を模索してやっと見つけたのでメモしておきます。 始めはGIMPでテストしていました。確かにGIMPだとさすがに簡単に出来るのだけど、手動で行うので、本1冊でもやってられない。 そこでconvertコマンドで行います。 $ convert -thresho
前回から2年たらずだけど転職しました longicorn.hatenadiary.org 色々期待した会社でしたがエンジニアリングとはかけ離れた会社だった。面接とも違う仕事を期待され聞いてないし何も教えずとか非常にやりづらい職場だった。まあ愚痴は色々あるがもう終わったことなのでどうでも良い 入社して2週間ほどで年末に入りましたが、感想としては色々問題があるのは事前に聞いていて覚悟して入社したのでそこは良い。むしろ情報を面接段階で公開してくれてありがたいしドキュメントもある程度作る文化がある。話はある程度出来る文化もある。ただ今までが足りなかっただけなので改善は出来ると踏んでいます。時間はかかるでしょうけど。まあ引っかかる点もありますがそれはこれから。 ということで慣れるのが先ですが徐々に良い方向に変えていければと考えています。 旧環境とその辛さ 旧環境は MSI GeForce RTX 3
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