サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
lp.p.pia.jp
この「ぴあ」で、2023年5月から2024年6月まで連載された、大槻ケンヂの“限りなくエッセイに近い幻想小説”、『今のことしか書かないで』が書籍化、10月4日(金) に発売になる。 1991年以降、筋肉少女帯などでのミュージシャン活動と並行して、コンスタントに著作を刊行してきた、ベストセラー多数あり、受賞歴もあり、作品の映像化・漫画化・舞台化などもある小説家/エッセイストの大槻ケンヂだが、今回のこの本は、なんと10年ぶり。 この『今のことしか書かないで』の帯に推薦コメントを寄せた、言わば「大槻チルドレン」の作家でありながら、逆に大槻にも影響を与えている(という話がこのあと出ます)という燃え殻と大槻に、本作について、お互いのことについて、7年ぶりに語り合ってもらった対談をお届けします。 ★動画はこちら 大槻さんの本に書いてあることは、全部本当だと思ってたんです(燃え殻) ──大槻さん、著作は
「そう、私はリンゴチジョ。ね、町子さん、リンゴって呼び捨てにして。歳も同じ歳だし、去年まで私も金髪にしてたんだ」 「うん、わかったリンゴ。じゃ、私も町子って呼び捨てね。黒髪にはちょっと憧れてる」 ※10月上旬に書籍化決定 続きは書籍でお読みください
施設に入居している母の見舞いをした後、タクシーで新宿に向かった。 母は元気で「賢二、ロックは疲れるから辞めな、他の事をしな」などと笑った。「他の事」は「本を書け」や「テレビに出ろ」など毎回変わる。今回は「えーっと、なんだっけ、アレだよアレ、アレやりな」とのことであった。なんだろう? ※10月上旬に書籍化決定 続きは書籍でお読みください
先日、筋肉少女帯のイベントを渋谷で行った。 メンバーが全員集合。でもバンドとしての演奏はせず、各々がソロまたはデュオで曲を聴かせるという形式だった。僕はこういう時に妙なヒネクレ根性が出てしまう。筋少の曲を数曲にとどめ、特撮やオケミスなどほかで参加してるバンドの曲を多めに歌った。 ※10月上旬に書籍化決定 続きは書籍でお読みください
「推しの子分〜転生したら氣志團だった件〜」とタイトルのついた氣志團のツアーファイナルを観てきた。 驚いた。氣志團のファンが事故で死んで、生まれ変わって氣志團のメンバーのひとりとなってライブに参加する、という、音楽劇仕立てのコンサート演出になっていたからだ。 ※10月上旬に書籍化決定 続きは書籍でお読みください
本連載が好評ということで、『ぴあ』さんにトークイベントを開催させてもらった。 「のほほん学校」と題して3月1日に渋谷のduoで行われた。 ※10月上旬に書籍化決定 続きは書籍でお読みください
眠りに就く時いつも音楽を聴いている。 スマホを枕元に置いて、SpotifyかAppleMusicを微音で流しているのだ。その音色が眠りへの誘い水となっている。 ※10月上旬に書籍化決定 続きは書籍でお読みください
「配信喫茶オーケン」というイベントを始めた。 毎回おひとりゲストをお招きして彼の得意とするジャンルについて語り合う様子を配信するトークイベントだ。 ※10月上旬に書籍化決定 続きは書籍でお読みください
脳ドッグに行こうと思っている。 聞き間違いが最近あまりにひどいからだ。聞き間違いというより言葉の認識能力が落ちている気がするのだ。耳鼻科にも行くけれど、もう脳を調べてもらったほうがいい。 ※10月上旬に書籍化決定 続きは書籍でお読みください
ここ数年、年末はCSの「緊急検証!シリーズ」という番組で「紅白オカルト合戦」の審査委員長を務めさせてもらっていた。 オカルトの識者たちが紅組白組に分かれ不思議トークをプレゼン、勝敗を競い合う催しの審査委員長である。バンドの知り合いには紅白歌合戦に出ているミュージシャンもいるというのに何をやっているんだね君は? との感もあるが毎年楽しかった。 ところが2023年は開催されないことになった。残念なので、代わりに新宿ロフトプラスワンでオカルトトークイベントを開催することにした。 「緊急!オーケンのほほん学校!真昼のオカルト紅白年末合戦」 ゲストに怪奇ユニット・都市ボーイズとオカルト編集者の角由紀子さんをお招きした。どちらもYouTube番組を持っていて大人気である。 角さんの番組「ヤバイ帝国」には様々なゲストが登場して毎回面白い。 最近の回には、医者に余命1年宣告されたがん患者が登場した。それを
40代から弾き語りを始めて最近はさまざまなミュージシャンとツーマンライブをやっている。先日は茂原でROLLYさんと共演した。 茂原駅にはロッテリアしか食べるところがなかった。でもそのロッテリアではなんとラーメンを出していたのだ。嘘じゃない! 本当だって。僕はそのラーメンを食べた。何味だったっけかな? きっと今後、全国のロッテリアでラーメンをメニューに入れる計画があるのだろう。それで実験的に茂原でまずはこっそり出していたのではないか……。 そう思いひとり納得した。ライブのMCでそのことを話したら誰も信じてくれなかった「嘘じゃない! 本当だって」お客さんからは「えー??」と言う反応しか返ってこなかった。 「大槻さん、それはロッテリアとラーメン屋さんがふたつ並んだフードコートだったのじゃないですか?」と後でエゴサしたらそういったことを書いているポストがあった。 「うーん、あ、そうかも。そうだね、
筋肉少女帯のツアーがファイナルを迎えた。会場はZepp DiverCity(TOKYO)。 ファイナルライブといっても、開演前の楽屋の様子は静かなものである。仲が悪いわけではないのだ。もうメンバーもいい大人だし、長年一緒にいるので、特別に交わす会話もないのだ。 ※10月上旬に書籍化決定 続きは書籍でお読みください
カーネーションが2年ぶりの新作『Carousel Circle』をリリースする。バンド結成40周年となる2023年の末尾を飾る通算19作目となるアルバムは、ベテランらしい多様な音楽性を内包しながらも、カーネーションそのものとしか形容しようのない個性に彩られた珠玉の作品だ。オトナの成熟と味わい、そして40年目を迎えてもなお衰えぬ探究心と冒険心、そして極上のポップセンスと手練れの演奏は、やはり別格だ。直枝政広(Vo / Gt)と大田譲(Ba / Vo)に話を聞いた。 ──2年ぶりの新作です。今作の制作はどういうところから? 直枝 昨年末くらいから動き始めて。今年結成40周年の節目なので出さねばならぬ、ということですね。40という数字には意味はないですけど、節目、節目でうまくステップに使えるので。 ──40年。大変な年月ですね。 直枝 気が付いたら、ですよね。 大田 俺は32年くらい。91年から
筋肉少女帯のツアー中だ。初日はクラブチッタ川崎で行われた。 その数日前であったか、ミュージシャンの某さんがご自身のライブ冒頭で「今日は歌いたくない。おしゃべりがしたい」と言うような発言をして物議を醸すと言う騒動があった。 『……それオレの格好のMCネタだよなぁ』と正直思ったのだ。でも、某さんに悪いし、そんな日もあるのだろうし、ツアー初日からそういうネタを放り込むのもどうなんだよくないぞ、やめておこうオレよ「よせよ」と「ネバーエンディングストーリー」の日本語カバーにおける羽賀研二さんの歌い出しの言葉で自分を抑え、僕はステージに立った。 でも、どうにも1曲目の「サンフランシスコ」の曲中に口がムズムズしてたまらないのだ。言いたい。言いたい。 どうしても言いたくなって1曲目終わるやいなや「今日はしゃべりたくないよー!!」と開口一番大絶叫してしまった。 そこはやはり場外ザワザワッとなった。某さんには
筋肉少女帯のツアー中である。 11月22日のZepp DiverCityがファイナルになる。筋肉少女帯はラウドロックバンドだ。60歳も近くなってのラウドロックのライブは体力も気力も死に物狂いである。全身全霊で、全集中して対峙しなければできるものではない。真面目なことを言うが、これは紛れもなく真実である。すべての雑念を捨て、煩悩を振り払い、ただステージとお客様と自分たちの音楽のみに専念しなければ、目指す高みにはたどり着くことが叶わないのだ。 ……で、先日、メイドカフェに行ってきた。 「雑念全然捨てとらんやないか」「煩悩しかないやろうお前」と言われたなら返す言葉もないが、行きたかったんである。ここ数年、一回行ってみたいと密かに思っていたのだ。 正確にはメイドカフェではなくてコンセプトカフェと言うのだそうだ。お店ごとに例えば「妖精さんがお店にいっぱい」とか「アイドル候補生がお給仕します」などとの
江戸川乱歩に「白昼夢」と言う掌編小説がある。晩春の日にふと街へ出た主人公が、夢ともうつつともわからない奇妙な風景を見る。と言う幻想談だ。先日、秋の弾き語りの旅先で僕が見た風景も、夢ともうつつとも知れぬものであった。だからこれは乱歩の「白昼夢」のような、一種の幻想談と思って読んでもらえたらと思う。 弾き語りは柏や横浜へ出かけた。前者はMIMIZUQというバンドのイベントで。出かけて見れば柏は案外に遠い。リハーサルの終わった後に疲れて僕は2階の客席のソファーで少し眠ってしまった。眠ったといっても半覚醒状態のウトウトで、ステージ上の演奏はよく聞こえた。ファンタジックなMIMIZUQの音楽を浅い眠りの中で夢見心地で聞いた。白昼夢の中にいるかのようだった。 横浜はウッディーな作りの店でひとりで弾き語った。柏も横浜もコロナ禍を越えて今や人で溢れかえっている。街の一角にはピアノが出されていた。そこで見事
突然ですが、「EP」をご存知でしょうか? もともとはアナログレコードの形態の1つで、文字通り片面に1曲ずつ収録されたシングル盤よりも曲数が多いものがEP盤と呼ばれていました。現在では「メジャー1st EP」「配信EP」といった形でCDや配信作品でも幅広く使われていますが、レコードに触れてこなかったリスナーにとっては馴染みの薄い用語で、SNSではしばしば「EPって何?」という声が上がります。 音楽ナタリー編集部では、「『EP』はアナログ時代のシングル盤に由来する言葉だから」という理由で、作品の固有名詞である場合を除いて使用を避けてきたのですが、ここ数年でレーベルの方が作成されるプレスリリースに「EP」が使われるケースが如実に増えたことを実感しています。また「ミニアルバム」に言い換えて記事を掲載したところ「EPです」とレーベルから訂正されたこともあり、編集部としても「EP」の具体的な定義付けが
先日、クラブチッタ川崎で行われた「鬱フェス2023」に参加した。神聖かまってちゃん、上坂すみれさん、ベッド・インその他多数のアーティストと共演した。 「鬱フェス」は、バンド・アーバンギャルドが主催している音楽フェスティバルだ。「病気のみなさんこんにちは」というキャッチコピー。さわやかな夏の野外フェスには向かないような、サブカル色が濃いというか、マニアックでコケティッシュなメンツを集めて開催されている。今年で10回目となる。 僕は10回皆勤賞で出演している。3年前の回では新しい学校のリーダーズとコラボして歌った。その時はまさか彼女らがその後世界的にブレイクするとは夢にも思わなかった。素晴らしいことである。 今年は僕があと数年で還暦を迎えるということで、赤いちゃんちゃんこを着せられて「老後じゃないもん MAXX TOSHIYORI」というアーバンギャルドとのセッションで出演することになった。マ
母の入っている老人ホームで縁日をやるというので行ってきた。たまにそういったイベント事を催しているらしい。行ってみると施設のロビーに屋台が出て、ハッピ姿の職員さんが焼きそばを作っていたり、ボール掬いや射的に老人たちが興じていた。 アッパー系演歌(「北酒場」とか「祭」とか)もガンガンに流れ賑わっていた。 「あたしは騒がしいの嫌いだよ~」と言いながら、母も歩行器を押しながらロビーに出てきて、職員さんに促されて射的ゲームを始めた。 ポン、ポン、とこれがなかなか上手に景品の人形などを倒していく。その度に職員さんたちが「すごいじゃなーい」「うまいねぇ」と囃し立てる。小さな子供にいうような口ぶりだ。ちょっと90歳の人間に対してその子供扱いはどうなのかなぁ、と息子は思ったのだが、母は自分の腕前に興奮したのか、ポン、ポン、とまた空気銃で景品を倒してみせた後、振り返り突然「うまいだろ賢二、あたしは射撃をやって
Q. 宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』を観ました。以前、押井監督が著書で宮崎アニメについておっしゃっていたように、ディテールは素晴らしいのですが、映画としては破綻していると思いました。押井さんは本作を観る予定はありますか? また、本作の宣伝を一切しないという宣伝方法についてはどう思いますか?
Q. ゲームの『スーパーマリオブラザーズ』の映画化『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が日本でも135億円の大ヒットを記録しました。押井監督が昔、ゲーム屋の抱き合わせ商法に怒り、周りの人がマリオをプレイするのを見るまでファミコンを買わないとおっしゃっていたと思うのですが、ゲームのマリオの魅力はどういうところにあるんでしょう。
たまに街で「あ、大槻さん」と声をかけられることがある。概ね皆さん好意的で「応援しています」などと言ってくださる。たまに、前にも書いたが「大槻さんは現代のソクラテスです」などと言い出す人もいて驚かされることもある。 逆に……と言うか、いつだったか「ファンです。本読んでます」と男性に声をかけられたので「ありがとう。音楽の方もよろしくです。ニューアルバムも出て……」と返したところ、「いいえ、聴きません!」とキレ気味にかぶせられて戸惑ったこともあった。 ※10月上旬に書籍化決定 続きは書籍でお読みください
今夏はライブをやり原稿を書き時間が空くと映画を観に行った。通常営業である。 90歳になる母が施設に入ったので、何回か面会に行ったことぐらいが他のこの季節と異なるところであったろうか。母は病院にいた頃より歴然と表情が明るくなっていた。施設のアットホームな雰囲気が合ったらしく「家にいるのと全然変わらないよ」と言う。 ※10月上旬に書籍化決定 続きは書籍でお読みください
英国の諜報機関、と聞いたら、映画ファンなら最初に思い浮かぶのはきっと『007』シリーズのジェームズ・ボンドが所属する「MI6」では? MI6は実際に英国に存在する秘密情報部=海外で活動するスパイ組織で、一方国内で活動する敵国スパイを取り締まる機関が「MI5」だ。英国にはさらに偵察衛星や電子機器を使って国内外の情報収集や暗号解読を担う諜報機関があり、それが「GCHQ」。このGCHQを舞台にした緊迫のサスペンスドラマがいよいよ日本に上陸! あらゆる手を使ってサイバー攻撃を仕掛けてくるロシアに対し、英国のサイバー諜報員たちはどう立ち向かうのか!? この特集では、本作の魅力を解説するとともに、あの押井守監督に本作について語っていただきます!
ライブの記憶があまりにもない問題、ということがあるかと思う。 たくさんライブをやっていると、基本的にライブで何をやったか、何を言ったか、どんなことがあったか、そもそもそんなライブをやったのかどうかさえ、あんまり覚えちゃいないようになるのだ。 ※10月上旬に書籍化決定 続きは書籍でお読みください
最高のロックンローラーであるPANTAさんが亡くなった。73歳。闘病中とは聞いていたが、急な訃報を七夕の日の昼に知った。 その日は夕方から川口の方面に車で出かける予定があった。車の中でずっとPANTAさんの歌を聴いた。どの曲も、最高だ。 ※10月上旬に書籍化決定 続きは書籍でお読みください
入院にしている母の90歳の誕生プレゼントに、白と黒のうわっぱりをあげたら「意外に地味な色だね」と言って笑った。でも気に入ったようで「退院したら家で着れるよ」とベッドの脇にちょこんと座ってうわっぱりをなでていた。 僕はロックを生業としているけれど、その日常が他の一般的なお仕事の方々とさして変わらない面が多いことにたまに茫然とする。母の年齢的に言って、退院後に自宅ではなく、介護施設的なところに入ってもらう可能性もあり、その事を告げる役どころは、兄はもう死んでいるから、次男の僕になるのだ。今まで何度も大規模会場で何千人の前で「もう一回、行ってみるかぁ!!」なんて平気で話しかけてきたけれど、病院の大部屋の隅でたった一人に「あ……お母さん、実は……」と声をかけることがこんなにもためらわれる。 ※10月上旬に書籍化決定 続きは書籍でお読みください
ロックミュージシャンの日常が案外つつましやかだなどということは、今時もう皆うっすら気付いていることと思う。たまにメディアでセレブを気取ってみせている方もいるけれどアレは頑張って意地をはっているのだ。お仕事でやっているだけなのだ。多分そうだ。そうなんじゃないのか? 違うのかな?? どうなの……不安になってきたが、筋肉少女帯メジャーデビュー35周年ライブの会場に出かける前、僕ははなまるうどんでぶっかけ温玉(小)を食べた。かき揚げを添えて。 近くのテーブルに髪を赤く染めた量産型ファッションの若い女の子がいて、あらかた食べ終えたうどんの杯を横に、机につっぷして横向いて大口を開けて寝ていた。鼻筋の通った綺麗な子だ。くー、かー、と小さな寝息さえ立てていた。一体どんな色の何の夢を見ているのだろう。「ムニャムニャ」と言った。 記念のライブはラインキューブシブヤで行われた。旧渋谷公会堂だ。1988年に22歳
海が見える横浜のハコで、発声OKのライブを約3年ぶりに行った。 筋肉少女帯も他のバンド同様に、コロナ禍においてはコール&レスポンスが約3年禁じられていたのだ。舞台上からのコールは出来るが、客席からのレスポンスが届かない。「イエーッ」と叫べどもウンともスンとも返ってこない。どころか、昭和の歌謡ショーでもあるかのように、ざ~、ざざ~と波の音のような拍手のみが打ち寄せてくるのだ。長い年月「イエー!」には「イエー!」で返していただいていた身にこれがどれほどのショックであったことか。 僕はコロナ禍突入一発目のライブで「イエー!」「ざ~、ざざ~」の“コール&さざなみ現象”にガク然となり、己の積み上げてきたライブスタイルを根底から否定されたかの気分に陥り、まさに波打ちぎわの孤独な散歩者といった感じとなってひどく落ち込んだ。ふがいなさに思わず「今夜のライブ、正直すまんかった」とライブ直後にメンバーに謝った
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『新作映画情報「映画生活」』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く