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manji602.hatenablog.com
1ヶ月ほど前の6月17日に、 統計検定2級 を受けてきた。 自己採点で34問中31問正解だったので、マークミスさえなけりゃ大丈夫と踏んでいたが、昨日試験結果の通知が書面で届き、無事合格確定となった。 ありがたいことに、最優秀成績賞なるものも合わせて頂いた。賞状をもらうのも学生時代以来で、承認欲求を満たせて良い。たまに資格試験を受けるのもよいのかもしれない笑 極めて優秀な成績を修めた受験者にS、特に優秀な成績を修めた受験者にAの評価を与えました。 とあり、受験番号と照らし合わせて確認したところ今回頂いた表彰状はS評価らしい。 受験データ を見る限りだと、1532人の受験者の中669人が合格で、自分と同様にS評価を受けたのは31人(Web合格発表希望者のみ)とのことだった。 S評価を受けた総数(Web合格発表希望者以外も含めた)を50人と見積もると、統計検定は100点満点で採点されているとの情
2018年、あけましておめでとうございます。拙い内容ではあるものの、本年も頑張って技術的な試みについて発信していけたらと。 年末年始でGrafanaとPrometheusを個人VPSのモニタリング環境として構築したので、その作業ログをまとめておく。 今回構築した雑な構成図 私は個人の開発環境としてさくらのVPSを所有しており、 ポートフォリオ Wiki(Crowi) 個人的な開発用のsandbox環境 をまとめて動かしている。 GCEにおいて、USリージョンのf1-microインスタンスが無料枠(Always Free Products)として利用可能であることを昨年末に知り、せっかくまとまった時間があるのでこの機会を活用してVPSのモニタリング環境を構築しようと考えた。 アプリケーションは、昨年業務で携わった新規プロダクトでお世話になっているGrafana + Prometheusを利用
mariaex というElixirのMySQLライブラリにPull Requestを送って、無事に3日前にmergeされた。初めてのOSS貢献で感慨深かったので記事に書いておこうと思う。 github.com (※@hashijun は会社用のGithubアカウント) きっかけ 今年の2月頃、業務中にとあるDBのテーブルを設計していて、業務ロジックから生まれる複雑なfieldをどう保存するか悩んでいた。関わっていたのはリリース前のとあるElixir製プロダクト。そのタイミングで保存すべきfieldを絞り込み、テーブルを設計してPull Requestを出した。schemaの中にカラム数は結構あった。 設計したテーブルをレビューしてもらったところ、「それ、まとめてJSONカラム使ったら良いんじゃない?」とベテランの同僚エンジニアから指摘を受けた。確かに、今後カジュアルにカラムを追加したり削除
すごく初歩的ですが、新年一発目のエントリは去年の積み残しから。 each [1] pry(main)> def each_sample [1] pry(main)* (1..10).to_a.each do |i| [1] pry(main)* piyo = i + 1 [1] pry(main)* end [1] pry(main)* end => :hoge [2] pry(main)> hoge = each_sample() => [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10] http://ref.xaio.jp/ruby/classes/array/each eachメソッドは、配列の要素の数だけブロックを繰り返し実行します。繰り返しごとにブロック引数には各要素が順に入ります。戻り値はレシーバ自身です。 レシーバ自身 が返るので、いくら中で piyo に代入した
部署の勉強会で、Ruby on Railsを使ったプロダクトを作ることになり、Rails Tutorialを参考にしながら実装を進めていた。こちらのTutorialは執筆から時間が経過していたのか、最新のライブラリのバージョンで実装した場合と異なる部分が多々あり、何度かハマった。 これからRails Tutorialを始める方が同じ思いをしないように、ひとまず現状でハマった部分をまとめておく。 なお、この記事で想定する環境は以下のとおり。 ruby 2.1.2p95 ruby on rails 4.2 rspec 3.3.0 rspec 旧 : it { [should|should_not] xxx } -> 新 : expect(target).[to|not_to] xxx shouldはrspec2系の書き方で、3系ではexpectを使う 参考:http://qiita.com/a
過去にもハマった人がいるそうで、結構厄介な問題の模様。 javascript - How do I capture the input value on a paste event? - Stack Overflow 何が問題かというと、例えばこういうことをやりたい時に困る。 pasteイベントが発火した段階だと、inputの中身が空と認識されてしまう(ペーストした値が入る前に評価が走る?)。 $('input').on( 'paste', function() { var inputValue = $(this).val(); //null if (inputValue) { //処理〜 } }); 解決方法は色々あるらしい。 1. setTimeoutで単純に遅らせる $('input').bind({ paste: function() { setTimeout( function(
研究でハマったのでメモ書き程度に.画像処理に関する記事です. Win32bitマシンでhaar-like特徴量を利用した物体検出,haartraining.exeを利用する時若干注意すべきことがあります. そもそもhaar-like特徴量とは Haar-like特徴とは、画像における特徴量として、照明条件の変動やノイズの影響を受けやすい各画素の明度値をそのまま用いるのではなく、近接する2 つの矩形領域の明度差を求めることで得られる特徴量である. S高専h19d04戦記 回転不変ではないものの照明影響不変・拡大縮小不変であるので顔検出など形状が決まっているものに対して特徴検出が有効な特徴量となっています. haar-like特徴量を利用した手っ取り早い検出器の作成 Gihyo.jpさんの記事がまとまって見やすいのでこちらを参考にしてください. http://gihyo.jp/dev/feat
再び更新が途絶えてしまいました。 夏休みを頂いたので、まとまった時間を使ってWebの勉強をしていたりします。 今日はさくらのVPSを契約したので、その環境設定を行っていました。 2012.3.18追記:CentOS6.2で動作確認しました。いくつか加筆修正しています。 rootパスワード変更・ユーザ追加・rootユーザのSSHログイン禁止 root (管理者権限)のパスワードの変更 [root@ ~]# passwdパスワードを2回聞かれるので、同じものを打ち込む。 新たにユーザを作成、管理者グループに追加 root以外のユーザを作成し、そちらからログインするようにする。 [root@ ~]# useradd hogehoge [root@ ~]# passwd hogehoge同じくパスワードを2回聞かれる。次に、作成したアカウントを管理者グループに追加する。 [root@ ~]# us
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