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mktredwell.hatenablog.jp
日本をバックに演奏するU2書き手と編み手の Advent Calendar 2019 へ参加中です。 adventar.org 参加を決めたのが、ギリギリだったので、余裕のあるスケジュールにできなかったのが痛恨だったが、書きたいと思っていたテーマは前から決めていたので、大丈夫!(でも、乱文、乱筆ごめんなさい) 会社員時代から、市販の書籍を20冊程度(主に技術書)書いたり、また、今は、外資系企業を中心にして、ブログやニュースの原稿を翻訳文を校正したり、ゼロから翻訳したりしています。市販の書籍も、オリジナルで書いた本はほとんどなくて、多くは翻訳本です。また、会社員時代も、部署での仕事がマニュアルの翻訳だったということもあり、かれこれ、かなり長い間、翻訳に関わっています。でも、元々の本職は、ソフトウェア開発エンジニアだったり、マーケティングだったりしますので、翻訳経験は長いのですが、フルタイムの
Advent Calendar には絶対参加するものかと決めてから数年、とうとう参加することになりました(ウソです)。 さて、はじめてのAdvent Calendar参加は、「編集とライティングにまつわるアレコレ Advent Calendar 2017」 です。 adventar.org 参加している方々が、プロの編集者やライターの錚々たる面々。じゃ、ぼくはどうなのよということで、軽く自己紹介。 HP(ヒューレット・パッカード)でソフトウェアR&D→マーケティングになり、2011年に起業して、現在に至ります。 なぜこのAdvent Calendar に?となるとHP社内でも少し変わった職歴があるので。 HPで働き始めた当初は、開発仕事の他に、マニュアルの翻訳校正(翻訳は翻訳業者が実施)、マニュアルの執筆などをしていました(2年くらい)。そんなことをしていると、いろんなところから、技術書を
『漢のコンピュータ道』で、次のエントリが上がっています。 nippondanji.blogspot.jp 圧倒的大多数の人は適正な評価を下せない 最大の問題点は、ITなどの専門分野の記事や書籍は、その専門知識をきちんと持っている人にしか、適正な評価は下せないということだ。書店から書籍を購入する人は、その分野の知識を学習するために書籍を購入する。 こちらは、記事や書籍について記述されていますが、企業においても、上位マネジメントが、専門知識を持っていない人、あるいは、経験値が低い人が、部下、同僚の評価をきちんとできないという構造もあります。 エンジニアでよくあるのが、「上司が技術をわからない」ので評価できないというものがあるでしょう。しかし、これは、エンジニアに限った話だけではなく、例えば、営業上がりのエグゼクティブは、経理のことがよく分からず、経理の人を冷遇するとか、そんなことはよくあります
2011年4月28日に登記が完了して、今月から創業5年目に入ります。 もうスタートアップの時期も過ぎて、零細企業としての企業運営もかなりなれてきた今日この頃です。当然売り掛け、買い掛けなどを含めて、お金の管理が一番大変ですね。 4年目のハイライトは、やはり、「物理オフィス」をオープンしたことです。 さて、起業したころに、先輩社長やフリーランスの方々にいろいろとアドバイスやら体験談を聞いたときには、それほどピンと来なかったものもありましたが、5年目に入って、「あー、そういうことだったのか!」と思うこともよくでてきました。 ということで、その中で,3つほどピックアップ。 提案するな 書店やウェブなどでは、御用聞き営業ではだめだ、ソリューションを提案する提案型営業でないと、打ち勝っていけないという言われていますね。しかし、これは、真逆な感じの言葉。 どういうことかというと、ある程度の大きさの企業
約2年にわたる大きめのプロジェクトが終わることもあり、少し、グローバルIT企業におけるB2Bマーケティング界隈の話を書いてみたいと思います。 といっても、ウェブサイトにあるマーケティングツール動向などということではなく、もう少し大きめの話です。この10年間ほどの傾向、特に、アップルがIT業界のトップに君臨し始めてからの特徴として、起こっていることだと思っています。 これを、ぼくは、「ITマーケティングのアップル化現象」と呼んでいます。 カントリーには、受け身だと考える力が求められなくなってきている 本国のヘッドクオーターがプランニングしたマーケティングプランを、ただただ、リージョン(アジアやヨーロッパなど)、カントリーが実行することを求められることが多くなってきていることです。 マーケティングプログラムが、製品やソリューション、市場へのメッセージ、広告、イベント、クリエイティブ(カタログな
SIerをdisるのが、今、流行っています。市場規模が6兆円くらいあるので、今回の消費税増税分くらいです。SIer崩壊が本当にあったら、日本の経済にかなりダメージがあるでしょう(と思えば、真面目にかんがえて、すぐに崩壊することはない。何か理由があって、この規模になっているのだから)。 個人的には、SIerという言い方、なくなってほしいと思います。というのは、SIerという和製英語なので(IT業界の成り立ち上、米国リードなところがあるので、そこに和製英語が入ってくると、わけわからないことが多くなるので)そもそも、 System Integratorの略称だと、SI です。複数は、SIs。もし、erとつけたいなら、SIorだと思います。欧米では、日本でSIerと呼ばれている業態は、アウトソーシング あるいは、VARと呼ばれていると思います。例えば、アクセンチュアやタタのような企業は、アウトソー
GNUプロジェクトとは何かということを、IT業界で働いている100万人ですら、説明できる人は多くないと思います。(と、書きつつ、このブログでGNUプロジェクトの説明をすることはしないので、Wikipediaなどを含めて、検索してもらえるといいと思うのですが、なかなかわかりにくいかもしれません。) GNUプロジェクトがなかったら、今のようなインターネットを活用した社会は生まれなかった可能性が高かった、あるいは、もっと時間がかかったのではないかと思います。 そのような意義を含めて、多くのエントリーやニュースが公開されています。多くは、エンジニアの方々が中核なので、ビジネスサイドからの話もいいかと思って、このブログでは、オープンソースをビジネスとして立ち上げた経験から少し感想を書いてみます 先週末からネットで話題になっているように、リチャード・ストールマンがGNUプロジェクトをスタートしてから3
世の中は、「起業」「スタートアップ」の『キーワード』ブームです。この手の言葉がブームということは、実際は、まだまだ起業する人は増えていないと思いますが、起業に興味を持っている人は増えていると思います。 そんな中、『起業して3年以上「続く人」と「ダメな人」の習慣 』(伊関 淳 著)を読みました。 著者の伊関さんは、前職の先輩です。日本ヒューレット・パッカードというバリバリのIT企業から、数年前に社労士という異業種で独立し、現在では起業支援を含めて、いろいろな仕事をされています。日本ヒューレット・パッカード時代は、できる営業で信頼されていた人です。 本書は、ほぼ毎月のように開催している起業支援セミナーや実際の起業支援で見てきた事例を元にして、成功する起業というのは、どういうものかを、伊関さんの視点で書いた一冊です。 伊関さんは、ウェブサイトで、「マスコミに登場するような0.1%にも満たない華や
竜巻は、米国のニュースではよく見るけど、日本は知らないなぁと思っていました。 でも、ご存じのように、最近は、国内でもニュースが多いので、どうなのだろうかと気象庁サイトを確認。 1991年までは、竜巻に対するあまりデータがなく、力を入れ始めた統計は、それ以降になるとのことです。 ブログに掲載したグラフの原本は、気象庁サイトにほぼ同じモノがあります。(特に、見栄えをよくしたというわけではなくて、グラフを挿入してみたかったのです。。それだけ)2013年のデータは、速報値から取っているので、日々アップデートされています。 さらに、91年からのデータでさえ、2007年から突風の調査を強化したため、見かけ上竜巻が増えている可能性があり、2006年以前と2007年以降も発生確認数を単純に比較することはできないそうです。そのため、2007年以降の同じ方式で統計を取っている時間を、おおざっぱに眺めてみると、
先週末に、ニュースを見落としていたようです。ひさびさに、市場調査会社(IDC)のレポートから、サーバー市場を見てみました。 Worldwide Server Market Revenues Decline -6.2% in Second Quarter as Market Demand Remains Weak, According to IDC プレスリリースから、気になるところをピックアップ。 ざっくりと市場を俯瞰 サーバ市場の売上げは、昨年同期比6.2%減少。出荷は、1.2%減少。 シスコがとうとう世界市場サーバーベンダー5位に。デルが、10.3%増、シスコは、42.6%増で好調。 x86サーバーシェアは、引き続き、HP, DELL, IBM。 大規模データセンター用高密度サーバーの売上が拡大。一方、ブレードサーバーの売上ダウン IBMのメインフレーム 9.9%売上増。 OSカットで
エンジニアは、地方から首都圏へ Facebookである人が、「関西にいる同級生がどんどん転勤や単身赴任で東京方面に行っている」とポスト。それに、呼応する形で、実際に関西から東京へ単身赴任中のIT企業のエンジニアのリプライがあった。 また、先日、ある地方のSI事業者に、取材に行ったとき、現場のマネージャーから、「この数年で、地方のエンジニアのスキルが落ちたという実感がある。競合と提案しても、コンサバだし、一昔前の提案が多い」という話を聞いた。 実際に、僕自身も、90年代は、神戸でソフトウェア開発者であったが、今は、東京で働いている状況だ。 ITバブル崩壊以降、他の産業から遅れて、IT産業の首都圏への集中化が起こっている実感は、多くの業界関係者が持っている。 IT産業を語るとき、ゲーム産業やウェブサービス産業と混在して語られる場合が多いが、IT産業というときは、歴史的には、コンピューターを中心
ここのところ、ひさびさに、英語で仕事したりや、ラジオポッドキャストをきいたり、話をすることが多かったので、軽く考えをまとめます。 特に、英語について、考えることが多くなった理由の1つは、久々に翻訳を行ったということがあります。翻訳については、最後に。 議論の出発点としては、こちらがいいでしょう。TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』の特集から。 2013年04月03日(水)英語の早期教育(バトルモード) 「グローバルな人材育成のためには、子どものうちから英語を学ぶべきなのか?」というテーマ。途中で参加した自民党代議士や早期教育が必要を主張する人に話していたのが、以下の点です。 日本人の英語が下手である 日本の英語教育は、文法重視で、話す・聞くがない。だから、外国人とコミュニケーションがとれない だから、早期教育やTOEFLを導入したら、コミュニケーションをとれるようになる 英検だと
マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上尚己さんの初の単著である『日本人はなぜ貧乏になったか? 』です。 発売後、アマゾンでは、すぐに売り切れ状態でしたので、売れているのだろうとは思っていましたが、とうとう、3万部突破したベストセラーになっているそうです。 年末から最近まで、アベノミクスが話題になり、また、円安・株高で、製造業を中心に決算が好転し、経済に明るい兆しが久々にでている状況です。それに比例して、アベノミクスを解説する書籍が、数多く発刊されています。 その中でも、村上さんの書籍は、アベノミクスの3本の矢といわれる中での「金融政策」に焦点をあてた一冊です。 おそらく村上さんが執筆し始めた当時は、アベノミクスという言葉は、まだブームになっていないころだと思いますが、出版されたときに、「アベノミクスって、何よ? 」「物価目標って、何よ?」ということを知りたかった人に、まさに、タイミング
「生徒には、アイビーリーグで、戦っていけるだけの教養をつけていきたいです」 初夏、土曜日の昼下がり、落ち着いた通りのカフェにて、このように語るのが、自由が丘にある英語塾Logosを主催する斉藤淳先生だ。 今回、ぼくたち「アイキャリ」チームが訪問したのは、英語塾Logosだ。アイキャリとは、IT業界で働く方々に対して、自分でキャリアをデザインしていくための情報を提供していく活動を実施している任意団体。メンバーも、IT業界で働く人々だ。今まで、オープンソースカンファレンスでパネルディスカッションを実施したり、サイバーエージェントの人事本部長を訪問し、レポートするなどの活動を行っている。 私たちが所属するIT業界は、ビジネス、テクノロジーの中心が米国のため、最新の情報を得るには、英語を利用する以外に方法はない。外資系だけではなく、米国から来日する多くのキーパーソンが、日本企業を訪問し、重要な会議
さて、恒例のサーバー市場動向分析。今回は、2012年の最初となる第一四半期(1月~3月)です。 調査会社IDCさんのグローバルレポートは、すでに先月末アナウンスされていたのですが、なぜか、日本では、昨日リリースされました。これらをベースにしながら、サーバー市場動向をみていきます。使う資料は、IDC発表に加えて、Gartner社の資料です(主に使うのは、IDC)。また、今週、オラクルさんの決算発表があったので、それも反映してみましょう。(下にURLつけています)。 市場概要 グローバル市場規模は、2.4%減少。しかし、出荷台数は、2.7%増加。これは、過去2番目に多い出荷台数 アメリカ大陸 (Americas) 市場は、フラット。 ヨーロッパ市場を含むEMEAは、11.9%という二桁の減少 日本を除いたアジア市場(中国、インドなど) の成長が弱い 国内市場は、売上 プラス4.9%。出荷台数は
先日、日経ビジネス主催「働きがいのある会社」のつくり方 東京編に参加してきました。働きがいのある会社とは、毎年、米国フォーチュン誌に毎年掲載されるランキングです。Great Place to Work® Institute が、経営者と従業員の信頼関係、仕事への誇り、職場の連帯感など従業員と会社の双方に対して、調査し、選出したものです。日経ビジネス誌では、その日本版ベスト30社を2012年1月23日号で発表し、その中で上位企業数社に講演していただくセミナーが、本セミナーになります (http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/nbsemi/gp/120425/) 。 当日の講演企業は、働きがいのある会社1位のグーグル株式会社、トップグループに位置するアメリカン・エキスプレス・インターナショナル、株式会社ワークスアプリケーションズ、アサヒビール株式会社、株式会社ディ
起業してから半年以上たち、師走です。大企業に勤めていると、プレゼンの機会は多いのですが、プレゼンを聞く機会というのは、あるようでありません。というのは、以前の会社では、セミナーなどで、新しい製品やソリューションの紹介を聞くことよりも、ベンダーの方から、直接ミーティングでじっくりと話を聞かせていただくことが多いからです。 そのため、今までと違って、セミナーで、各社の方々のプレゼンを聞かせていただく機会が増えました。そんな中で、気がついたことを、 「やってはいけない プレゼン5つの掟」 ということで、少しまとめてみました。 否定形でしゃべらない 意外に多いのが、このタイプです。どういうものかというと次のようなスタイルです。 『弊社のMKTサーバーは、競合より、売上は小さいですが、順調にシェアを伸ばしています。』 『このMKTソリューションは、Windows Server をサポートしていないの
第1回のブログを公開してから、いろいろな人にフィードバックをいただきました。ありがとうございます。 先週の土曜日、オープンソースカンファレンスでのライトニングトークの時に、第1回のブログを読んだ方に挙手をお願いしたら、会場の1/4くらいがYesということでした。とても驚きました。 さて、第2回は、10月に発表された制度に注目します。今回、訪問することになった、きっかけになった制度です。 -終身雇用を実現する強力なメッセージが退職金制度 − 退職金について、お聞かせください。 曽山さん「終身雇用を実現するために、その強力なメッセージを伝えるのが、この退職金制度です。役員みんなで考えていて、いつかやりたいと思っていたのが、この制度なのです。そして、今回、はじめられるようになりました。具体的な仕組みとしては、法律に基づいたものでありません。勤続年数によって、支払われる金額が変わります。そのため、
先週、11月10日に、サイバーエージェント取締役人事本部長 曽山( @SOYAMA ) さん、シニアマネージャー 大八木さんを訪問してきました。この日まで、実は、一度もお会いしことはありませんでした。 まず、訪問にいたった経過を紹介して、実際に聞かせていただいたことを紹介したいと思います。 Twitterでの突然のお願い サイバーエージェント 藤田 晋社長の10月12日付けのブログ (http://ameblo.jp/shibuya/entry-11045885401.html ) が、ネットで大きく話題になりました。それは、「退職金とミスマッチ制度」と題されたものでした。特に、話題になったのは、ミスマッチ制度です。ミスマッチ制度とは、どういうものでしょうか? ブログから引用します。 ・下位5%をD評価とする。 ・D評価1回でイエローカード、2回目でレッドカードとなり、2回目で部署異動また
人生で影響を受けた人の名前を知らなかったことってありますか? 普通、人生で影響を受けた人というと、親族を除けば、大抵有名人や歴史上の偉人といったところだと思います。しかし、その人の名前を知らないのに、影響を受けた人っていますか? 僕にとって、(たぶん)唯一なそんな人が、「町山智浩」氏です。 昨日、OpenCU*1 で開催された『町山智浩の編集教室 「雑誌・映画秘宝の創り方」』というイベントに参加してきました。初めて、生で町山さんとお会いして、挨拶もできたという記念すべき日になりました。内容自体も非常におもしろかったです。 まず、町山さんを知らない人に、「どんな人?」という経歴、次に、昨日のイベントの概要、最後にぼくが影響を受けた話を書きます。 今なら『小島慶子 キラ☆キラ』のコラムニストで有名 知る人は、ものすごく詳しい町山さん。しかし、テレビにすごくでている人でもないですし、アメリカ在住
今日、昔の資料を整理していたら、最初のユーザー企業時代の松信さん名刺が出てきて、以下の記事を思い出しました。 MySQLはOracleに救われた―松信嘉範氏 http://enterprisezine.jp/article/detail/3151 この記事はいろんなところでシェアされているので、読んだ方も多いと思います。以下の部分が、この記事のタイトルに反映されています。 現在は日本オラクルから離れているものの、二度の買収のまさに渦中にいた同氏は、一連の騒動について「MySQLがSunに買われたことはタイミング的にも少し運が悪かったかもしれないと思っています。逆にOracleに買われたことでMySQLは救われたとも思っています」と、よく言われている意見とはまったく逆の見解を示している。 オープンソースに関わる話やオラクル社特有の話は、記事を読んでいただければと思います。このブログでは、ちょ
先週から、ある記者会見での記事内容に話題が集まっています。その内容については、関係が近いので、コメントしません(意見はありますが)。 その中で、いろいろと思い出したことがあります。 企業や団体の広報活動(製品発表、企業戦略発表など) の活動は、多くの場合、TV、新聞、雑誌などのメディアを通じて行われています。もちろん、今後は、インターネット中継のみの発表ということもあるかもしれません。どちらにせよ、重要になることは、発表会の会場に来ている記者やインターネットを経由して、参加する人々とのコミュニケーションを誤った理解なく進めることになります。 特に、企業の株価や評判に影響を与えることがよくあるので、内容については十分な吟味をした上での発表となります。そのため、ある程度の大きな企業になってくると、「メディアトレーニング」といったものがスピーカーに実施されることがよくあります。 例えば、次のよう
Linux Foundationは、6月1-3日 パシフィコ横浜で、イベント 「LinuxCon Japan 2011」を開催した。それに合わせて、リーナスだけでなく、海外から著名な開発者が来日し、また日本からもさまざまな人が参加、ボランティア活動を行った。 LinuxCon Japan 2011 http://events.linuxfoundation.jp/events/linuxcon-japan そのため、久々に多くのメディアやネット上にLinuxの文字が大きく取り上げられた1週間だったと思う。 特に今年は、リーナス・トーバルスが最初のLinuxカーネルを発表してから、20年という関係で話題になることも多い。例えば、リーナスがフェローをつとめる The Linux Foundation は、20周年記念サイトを作って、さまざまなな情報を発信している。その中でも、「Memorabl
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