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QRコードの読み取り画面は? iPhone、iPadの場合 iPhoneやiPadの場合、標準のカメラアプリでQRコードの読み取りができます。ホーム画面、コントロールセンター、ロック画面からカメラアプリを起動し、バックカメラを選択します。カメラアプリの撮影画面内にQRコードが収まるように調整し、QRコードが認識されると通知が表示されます。 認識されない場合、設定でOFFになっている可能性があります。設定画面よりカメラを選択、「QRコードをスキャン」をONにすると使用できます。 Androidの場合 Androidの場合、GoogleアプリからQRコードの読み取りができます。アプリを起動し、「カメラで検索」を選択します。撮影画面からそのままQRコードをかざして数秒待つと、QRコードの中身の文字が表示され、シャッターボタンを押すとURLに移動できたりします。 またAndroid13以降では、画
個人・家庭用の在庫管理アプリ monoca monocaはあなたの大切なモノを効率的に管理し、時間とやる気を本来の楽しい活動に向けられるように支援するアプリです。整理するモノは、書籍、家電、ゲーム、服、靴、化粧品、香水、アクセサリー、食品、手芸用品、家具、フリマ商品などどんなものでもOK。持ち物の種類・色・個数・期限などの状態を把握することは、無駄買い防止にも役立ちます! 価格:無料 URL:https://kanri.sola-air.com/monoca/ 複数カウンター 日用品や食料品の在庫管理など、利用シーンに合わせていくつでも作成しどんどん記録できるアプリです。オリジナルのカテゴリをいくつでも作れるほか、並び替えも自由に配置できます。出力データを書き出してメールで送信可能です。 価格:無料 URL:https://apps.apple.com/jp/app/id994797520
本日は、株式会社ツルハホールディングス執行役員 小橋義浩さん。DXへの取り組み、オムニチャネル化の推進からツルハドラッグ公式アプリ570万DL達成を実現した秘訣まで、深掘りして伺いました。 前半では、オムニチャネル化の推進やアプリ570万DL達成の秘訣について。後半では、ビジネスで大切にしている価値観、開発会社としてDearOneを選んだポイント、ModuleAppsを導入して実際どうだったか、ざっくばらんに本音ベースのお話を伺っていきます。 【目次】 00:36 DXへの取り組み 02:26 アプリDL数570万達成の秘訣とは? 05:44 オムニチャネル化推進の起点 07:56 アプリ導入によるデータ活用 10:19 各メーカーとのコラボ企画 12:22 One to Oneマーケティングへの歩み 13:49 ModuleApps2.0を選んだポイント 16:20 今後の展望
アプリ開発者の収入調査 Vision Movileよりアプリ開発者を対象にしたレポート「Developer Economics – State of the Developer Nation 2015Q1」が発表されました。調査によるとトータルで無収入だった人は全体の17%、100ドル(約12,100円)以下の人は18%と全体の3割ほどが1万2千円以下であると報告されています。(2015年当時の円相場で算出しています)。1万ドル(121万円)以上は全体の24%いることから、1/4の人は大金を手にしていることになります。 またiOSやAndroidと比較すると、月間100ドル以下の割合はiOSが全体の37%、Androidが55%とAndroidが18ポイント多い結果となり、利益に結びつきにくい結果となりました。調査結果の時期が古いためご参考までにご覧ください。 アプリ開発者の事例 実際、ア
ワンストップ支援(企画・デザイン・運用)アプリ会社3社 ここからはジャンル別におすすめ企業を紹介させていただきます。 ワンストップ支援(企画・デザイン・運用)が可能なアプリ会社は、アプリの開発に加えて、ビジネスの目標である利益・LTV増加などの運用支援も可能です。 社内の知見が少なく、アプリを通した運用・改善・マーケティング支援も合わせて依頼したい方は、ワンストップ支援が可能な会社に依頼することをおすすめします。 株式会社DearOne〈ハイブリッド型〉 株式会社DearOne ModuleAppsサービスページ 弊社DearOne(旧社名:ロケーションバリュー)はNTTドコモの100%子会社で、企画・デザイン・運用までトータル支援が可能となっています。 ハイブリッド型で、独自のアプリ開発プラットフォーム「ModuleApps2.0(モジュールアップス2.0)」を用い、豊富な機能モジュール
GRL グレイル アプリとは GRLアプリは、ホーム画面から今週の新着アイテムや今人気のアイテムが確認できるほか、欲しいアイテムのキーワードやモデルさんの名前で幅広く検索できます。アプリをインストールすると、お得な送料無料の開催情報や、再入荷待ちアイテムの入荷情報を、プッシュ通知で受け取ることができます。 アプリのメリット GRL グレイル にはWebサイトがありますが、ではGRL グレイル アプリをインストールするメリットとは何でしょうか。概ね3つのメリットがあると思います。 スマホのホーム画面から一発起動できる アプリに共通していますが、あの商品がほしいと思ったとき、スマートフォンのホーム画面から一発起動できます。Webの場合はURLを入力したり、検索サイトでキーワードを入力したり、お気に入りから選択してWebサイトにアクセスしますが、スマートフォンでは直感的にアクセスできるので、それ
SPAT4から投票できる ホーム画面から「投票する」ボタンをタップするとSPAT4ページに遷移します。加入番号や利用者IDを入力してログインボタンを押せば投票ができます。「次回からかんたんログインする」にチェックを入れている方はログインせず投票画面に遷移できます。 SPAT4に新規登録する SPAT4にアカウントがない方は新規登録できます。ホーム画面から「投票する」ボタンをタップするとSPAT4ページに遷移します。「新規会員登録はこちらから」をタップすれば登録フォームが表示されます。 SPAT4のポイントが確認できる ホーム画面から「ポイントを見る」をタップするとSPAT4プレミアムポイントのページに遷移します。SPAT4加入者番号とSPAT4利用者IDを入力してログインボタンを押します。ログイン以降は現在のポイント数を確認できるほか、現金に交換できたり、会員限定イベントに参加できたりしま
スマホアプリ開発に最適なプログラミング言語 スマホアプリ開発を検討するとき、どれくらいのプログラミングがあって、どのような特徴があるのか理解しておく必要があります。 Java Java(ジャバ)は1995年、 Sun Microsystems社によって開発されたプログラミング言語です。現在はOracleが所有しています。JavaはJVM:Java Virtual Machine(Java 仮想マシン)上で動作するので、OSやハードウェアなどの環境に依存しません。AndroidはJavaのプログラミング言語に大きく依存しており、Androidアプリを構築するためのすべてのSDKは、Javaの標準ライブラリを使用しています。 Kotlin Kotlin(コトリン)は2011年に発表されたプログラミング言語です。KotlinはJavaをもっと安全でかつ簡潔化するよう改良された言語です。Java仮
アプリ開発は、開発前、開発、公開後の3段階に分類できます。まずは開発を行う準備の心構えについてまとめました。アプリを開発する前の準備や時間、費用について解説しています。 アプリ開発をするための準備は何ですか? 詳細はアプリ開発の流れで解説しますが、アイデアが確定したら目標を設定、市場調査を実施、機能を確定し、ワイヤーフレームを確定、開発をすすめるなどの流れになります。アプリが公開されたあとユーザーレビューや問い合わせから思わぬバグが見つかったということもあり、さらなる改修を行うことも発生するでしょう。 アプリ開発はどれくらい時間がかかりますか? アプリ開発にかかる時間は様々な要因に基づいて変動します。アプリの種類、機能の複雑さ、開発方法などは工数を見積もる上で重要な指標と言えます。単純な機能のアプリであれば数ヶ月で開発できますが、複雑になれば数年かかることがあります。一般的には5〜12か月
いらすとや イラストレーター、みふねたかしさんが運営するイラストサイトです。イベント、行事、社会情勢など多くのイラストを掲載しており、最近ではテレビ番組や企業のプレゼン資料でも目にする機会が増えています。 https://www.irasutoya.com/ ご利用について:https://www.irasutoya.com/p/terms.html Tech Pic そのデザインが運営するイラストサイトです。UX検討にかかせないシナリオ作成に使うビジュアル素材を配布しています。WebサイトやアプリなどIT企業が使ってみたいシーンのイラストが多いです。 http://tech-pic.com/ 利用規約:http://tech-pic.com/agreement ソコスト 個人で運営されているフリー素材サイトです。デザインはシンプルで柔らかく、いろいろなシチュエーションに合います。PNG、
ジャストシステム「Marketing Research Camp」はネットリサーチサービス「Fastask」を利用して、事前の調査で、17歳〜68歳の男女1,054名を対象に『Eコマース&アプリコマース月次定点調査 (2019年1月度)』を発表しました。 6割がスマートフォンアプリを利用 スマートフォンでeコマースをする方に「あなたが最も利用するものはどちらか」尋ねました。スマートフォンのアプリが68.3%、スマートフォンのサイトが31.7%となりました。コロナ禍においてアクセスはぐんと伸びた状況になりました。 最も商品購入に繋がっているSNSはLINE 「あなたがECサイト(アプリ)からの通知で受け取っているもので最も商品購入に繋がっているSNS」について尋ねました。LINEが40.2%、Twitterが28.2%、インスタグラムが17.1%、Facebookが6.0%となりました。月間
東急は、交通事業をはじめ生活サービス、ホテル・リゾートなど多くの事業がコロナ禍の影響を大きく受けていたこともあり、今後は既存ビジネスの改革をデジタルテクノロジーと融合させて取り組んでいく予定だ。LINEを活用した3つの新サービスとともに、東急が推進するDXの取り組みについて語った。 (画像右より)東急株式会社 経営企画室 マーケティング担当 課長 乗松 康行 氏 / LINE株式会社 MINI事業戦略チーム マネージャー 谷口 友彦 氏 / LINE株式会社 プラットフォーム事業開発室 室長 高木 祥吾 氏 本記事は、LINEが主催するオンラインイベント「LINE BIZ DAY 2021」より、東急 乗松氏から「コロナ禍で加速する、LINEを活用した東急のDX」というテーマで講演が行われた。LINE 高木氏、谷口氏がモデレーターを務めた。 東急がLINEを導入した背景 東急ストアでは公式
本記事は、TECH PLAYが主催するオンラインイベント「小売企業が取り組むプロダクトづくりの裏側 (OMO、アプリ、EC、新規サービスの開発事例)」より、三越伊勢丹 仲田氏から「アナログ価値を活用したDX戦略」というテーマで講演が行われた。 VRで新しい顧客体験を提供 三越伊勢丹は、新たな事業戦略としてIT・店舗・人の力を活用した「新時代の百貨店」を目指し、グループの強みにデジタルを加えた“新しい顧客体験”を提供している。2021年3月、社内起業制度を発端にスタートしたVRを活用したスマートフォン向けアプリ「 REV WORLDS(レヴ ワールズ)」の提供を開始した。 REV WORLDSは、伊勢丹新宿店の一部店舗と、新宿東口の伊勢丹新宿店から新宿アルタ周辺の一部エリアがバーチャル空間で再現されており、ユーザーは「アバター」を操作して一部アイテムの買い物ができる。 「この事業をやっている
UCCでは昨年から実店舗とECでのD2C事業を展開し、顧客とのエンゲージメントを高めるために、LINE上に独自のサービスを構築している。UCCが取り組んでいるD2Cサービスの概要と、データ活用についてどのように取り組んでいるのかを語った。 2020年9月、企業が顧客と価値を共創するための“体験”にフォーカスしたイベント「Experience LIVE OUT」が開催された。UCC珈琲株式会社 染谷氏から「UCCが取り組むD2Cサービス『My COFFEE STYLE』と独自のデータ活用事例」というテーマで講演が行われた。 UCCというと、缶コーヒーのイメージが強いが、UCCには「カップから農園まで」という企業のカルチャーがあり、コーヒーに関する多様な事業を展開している。例えば、ハワイで直営のコーヒー農園を展開しており、小売店舗にコーヒー豆を販売している。また、上島珈琲店というコーヒーチェー
都市型店舗への取り組み 1つ目は「都市型店舗のデジタル化」について。今まで大型店舗を展開し、お客様は陳列された商品やインテリアのコーディネートを見て購入するビジネスモデルで成功してきた。しかし国内の全てのお客様が、郊外に展開するイケアの店舗にアクセスできない課題があり、今後の取り組みとして、最も人口が集中している都市部に出店を進めていくこととなった。 2020年6月、「IKEA原宿」をオープン。大型店舗を成功させるビジネスモデルはあったが、小型店舗についてのビジネスモデルはなく、課題は非常に山積みだったという。今まで提供していた商品を1/10に絞り、大規模店舗と同じ価値を提供するためにはどうしたらよいか議論していたところ、小型店舗を成功させるためにはデジタル化が必要だという結論に至ったという。 店舗オープンに合わせ「IKEA原宿」アプリの開発を進めた。このアプリはARを活用して、イケアの商
アダストリアが展開する通販サイト ドットエスティ(.st)は、アダストリアが展開するブランドが集結したファッションWEBストア。国内以外に、台湾、韓国、中国でもサービスを展開している。ドットエスティ会員は2013年時点で100万人だったが、2020年現在、延べ1,000万人以上まで成長している。 これまでの歴史を振り返ると、2013年ごろからリアルとオンラインに独立していた会員IDを連携。その後、1,300店舗のスタッフに取り組みを理解してもらい、お客様への声がけを協力して会員獲得につなげた。2014年、お客様が会員証をすぐに出せるよう公式アプリを導入。現在は、顧客接点の拡大を強化している。 デジタル化を進めるために「繋がり」を意識 企業がデジタル化を進めていくと、いつしかデジタル化自体が目的になったり、またはデジタルを使うことが自体が目的となってしまったりと、本来の意味から離れてしまう時
テレビポータルTVer、動画配信サービスFOD TVerは、民放キー局5局が中心となって運営する民放公式テレビポータル。各局好きな番組が好きな時に、好きな場所で、好きなデバイスから、約7日間無料で視聴できる。アプリのダウンロード数は約3,000万ダウンロード、MAUは1,350万を誇る(2020年9月、株式会社ビデオリサーチ調べ)。 レギュラー配信局は2020年10月時点、東京都・大阪府を中心に41局300番組以上を配信。TVerの利用状況を見ると、2020年9月時点の月間再生割合は、スマートフォンやタブレットが73%、PCが14%、TVが13%。2019年からコネクテッドTVを開始しテレビデバイスの割合は13%まで増加。数か月後には、TVがPCの割合を逆転する状態にあるという。 FODはフジテレビの動画配信サービス。現在放送されている30本以上のテレビ番組を見逃し配信されているほか、有料
本記事は、トレジャーデータが主催するオンラインイベント「PLAZMA 13」より、東日本旅客鉄道株式会社 佐野氏から「新しい暮らしの提案にむけたデジタル・プラットフォームの構築と拡大」というテーマで講演が行われた。 鉄道プラットフォームの課題 これまでのビジネスは、鉄道というプラットフォーム上に、駅ビル、ホテル、エキナカ商業施設を展開していた。また交通量が多い特性を活かしてポスター、中づり広告、デジタルサイネージなどの広告を掲示していたが、メッセージが一方通行となり、効果測定ができない課題があったという。どうすれば店舗を使っていただけるか、そして再来店してもらえるかという観点は低かったと話す。 そこでJR東日本グループのポイントサービス「JRE POINT」より会員情報を一元管理し、ユーザー行動や購買情報などが把握できるようになった。これを活用して、メール、LINE、Webサイト、アプリと
コロナ禍におけるネットストアの動向 無印良品は1980年に誕生し、今年で40周年。ネットストアは2000年に誕生し、今年で20周年になる。サービス開始当初はコミュニケーション中心のコンテンツが中心だったが、現在は特集やイベントと連動しながら、ネットストアで販売できるかたちへと進化している。 ネットストアにおいて、2019年度の「食品」数は約800アイテムを展開、売上構成比は4.4%だった。2020年3月から、新型コロナウィルスの影響で食品の貢献度が7~8%まで上がってきている。特に冷凍食品やレトルト食品の支持が高い。「生活・雑貨」については、家具よりも日用品の購買件数が増加しているのが最近の傾向であるという。 重要なコミュニケーションチャネル「MUJI passport」 良品計画として「実店舗」と「MUJI passport」を、重要なコミュニケーションチャネルの大きな軸として捉えている
本記事は、中堅・中小企業に向けたLINE活用カンファレンス「LINE SMB DAY」より、東急株式会社 乗松氏から「一年弱で友だち17万人超!東急ストアのLINE Payを使ったリピート来店施策」というテーマで講演が行われた。 LINEを導入する以前の販促施策 東急ストアは、首都圏1都3県の東急沿線を中心に85店舗(2020年2月末現在)展開するスーパーマーケットチェーン。40~60代の女性がメインで店舗を利用している。 LINEを導入する以前は、概ね「紙のチラシ」「レシートクーポン」「ネイティブアプリ」で販促活動を行っていた。(レシートクーポンとは、東急ポイントの会員に向けてレジで出力されるクーポンのことである)。 ネイティブアプリは、スーパーマーケットの利便性向上を目的に導入していた。デジタルチラシが閲覧できる機能をメインコンテンツとして提供していたが、ダウンロード数が伸び悩んでいた
数年前から多くの企業でDXの推進を検討する話が出ている。いざ推進となるとどのように進めたらいいのか、どんなリスクがあるのか、体験に基づいた事例が少ないのが現状である。ビックカメラならではのDXの理解とは?DXを成功に導く戦略、データ活用へのアプローチと今後の展望について語った。 本記事は、トレジャーデータが主催するオンラインイベント「PLAZMA13」より、株式会社ビックカメラ 深川氏から「形だけに終わらせない!DX戦略とデータ活用」というテーマで講演が行われた。 DXが盛り上がりを見せるなか、実際会社で取り組んでいくとなったとき、DXの成果をどのように定義するかというのが一番難しい課題である。会社には既存の領域と今後拡張していく領域があり、そこにDXが入ったとき、会社はどう取り組んでいくのか。 既存価値の拡大、新しい価値の創出など、会社がDXに求めるものを曖昧にしないためにも自分たちでD
人々の働き方や休日の過ごし方など、ライフスタイルが劇的に変化した今、生活と密接に関わる飲食店は今後、顧客とどのようにコミュニケーションをとっていくべきだろうか。Withコロナの時代、飲食店はどのような変化があったのか、そして飲食を選択する消費者の行動はどのように変化したのか調査結果を見ながら、LINEとぐるなびでは、どのようなことができるのか具体策について語った。 本記事は、中堅・中小企業に向けたLINE活用カンファレンス「LINE SMB DAY」より、株式会社ぐるなび 小笠原氏から「『ニューノーマル』時代における飲食店の店舗集客」というテーマで講演が行われた。 LINEは、2020年11月に「LINEで予約」、2021年2月に「LINEプレイス」という新サービスを提供する予定である。このたびサービスのパートナーとして、ぐるなびと連携した。「LINEで予約」とは、LINE上で飲食店の予約
データ活用までの道のり 日経電子版は2010年にサービスを開始、今年でちょうど10周年にあたる。この10年間はスマートフォンの普及時期と重なり、また社内でも新聞紙面からデジタルシフトへという流れもあって、会員数は順調に増加した。2020年7月現在、有料会員数は80万人、無料会員を含めると約500万人に利用されている。 この10年を振り返るといろいろなステップがあったという。最初の段階は、新聞メディアがWebメディアに参入する段階で、新聞紙面をビュアアプリできちんと届けるということ。それが進んでいくと、世の中はスマホ中心のデジタル環境が整備されてきたこともあって、テック企業を意識してエンジニアを採用し、アプリの内製化に取り組んだ。 そして専門的知識を持ったメンバーも増えてきたところで、デジタル中心にDXへ進出していく。いろいろな取り組みを最適化するため、プロダクトアウトからマーケットインに顧
2002年にアメリカ・サンフランシスコで誕生したブルーボトルコーヒー。日本で20カフェを展開し上陸6年目となる今年、公式オンラインストアをオープンした。今回、始めた背景や世界観、最も苦労した点などに触れ、自動販売機や他社コラボ、地元とのコミュニケーションについても語った。 2020年9月、地域におけるeコマース市場の現状と課題を把握し、その方策を導くためのカンファレンス「ネットショップ担当者フォーラム&Web担当者Forumミーティング2020 in 大阪」が開催された。ブルーボトルコーヒージャパンの伊藤氏より「ブルーボトルコーヒーが公式オンラインストアを開設した理由とは?オンライン・オフラインを通じた多様な接点作りと、変わらない”美味しいコーヒー”体験」というテーマで講演を行った。 日本に感銘を受けて2015年、1号店を開店 ブルーボトルコーヒーは、2002年、創業者のジェームス・フリー
withコロナ時代において業界構造が変化する中、顧客とのコミュニケーションでどうAIが生かせるのか。複数の飲食店を経営するBespoの高岳氏をモデレーターとして迎え、予約システムを運営しすでに音声応対AI「LINE AiCall」の導入を進めているエビソルの田中氏、出前館の藤井氏がパネラーとして参加。飲食店業界の現状やテイクアウトの状況、LINE AiCallの効果や課題などざっくばらんに語り合った。 (写真左から)株式会社Bespo 代表取締役 CEO 高岳 史典氏 /株式会社エビソル 代表取締役 田中 宏彰氏 /株式会社出前館 代表取締役社長 CEO 藤井 英雄氏 2020年7月、LINEが主催する、LINE社の法人向けAI製品・ソリューションに関するカンファレンス「LINE AI DAY」が開催された。「withコロナにおける飲食業界の顧客コミュニケーション」というテーマで、エビソル
LINEを活用する4つの目的 ジンズがこれまでどのようにLINEを活用してきたのかを紹介する。ジンズはLINEの運用に大きく4つの目的を掲げてきた。 1つは「集客」。LINE BeaconをONにしているお客様はJINS店舗を通り過ぎたとき、スマートフォンにお知らせを配信している。JINSはショッピングセンターやショッピングモールにも出店していて、もちろんJINS目的ではないお客様も多い。ショッピングを楽しむ1つとしてJINSから特典が当たるお知らせを配信することに活用している。 2つ目は「メッセージ」。役割は2つあって、その1つはマス配信である。JINSの友だち全員に、新作情報やキャンペーンなど統一されたメッセージを配信している。もう1つはパーソナライズド配信。例えばECのサンキューメッセージを送ったり、または荷物の出荷のお知らせを送ったりしている。 3つ目は「店舗体験」。これも役割が3
接触確認アプリとは 接触確認アプリとは、新型コロナウィルス感染拡大の防止を目的に開発されたスマートフォンアプリです。スマートフォンのBluetooth(近距離無線通信)を利用して、バックグラウンドでアプリユーザー同士の接触を検知・記録し、自らの行動変容を確認できます。 この接触確認者とは、おおむね1メートル以内の距離で継続して15分以上の近接状態が続いたものを定義します。 普段は、本アプリを導入してからの日数、日々の全接触回数(相手が陽性者か否かにかかわらず接触した回数)を確認ができ、行動変容のための情報として活用できます。 本人が保健所などでPCR検査を受け、「陽性」と判明した場合、保健所などから処理番号が渡されます。本人が接触確認アプリの入力欄に処理番号を入力し、サーバ側でそれが正しいと判明すると、一定期間 本人と接触した人のスマートフォン端末に通知が表示される仕組みです。 また、本人
おすすめのファッションアプリ 皆さんがよくダウンロードされている人気のファッションアプリをまとめました。支払い方法、送料、返品など気になるところについても記載しています。 ZOZOTOWN ZOZOTOWNではトップス・パンツ・ワンピースなど最新トレンドアイテムをオンラインでご購入いただけます。ZOZOは8462ブランドの人気アイテムを公式に取扱うファッション通販サイトです。 支払:代引き、クレジットカード、デビットカード、PayPay、LINE Pay、コンビニ決済、クロネコ代金後払い、GMO後払い、ツケ払い 送料:通常配送 210円(税込)、即日配送 560円(税込) WEAR:ファッションコーディネート WEAR(ウェア)は日本最大級のファッションコーディネートサイトです。モデルや俳優、ショップスタッフの着こなし1000万枚以上の中からコーデを探せます。 支払:ZOZOTOWN参照
2020年3月23日、JR山手線・高輪ゲートウェイ駅2階改札内に、無人AI決済店舗「TOUCH TO GO(タッチ・トゥ・ゴー)」がオープンする。TOUCH TO GOは、ウォークスルー型の完全キャッシュレス店舗で、約50台のカメラやセンサーからお客様と商品をリアルタイムに認識、購入金額を自動集計して、決済エリアで支払うシステム。 店舗の大きさは60平方メートル、天井の高さは2.5メートルとJR東日本が提供する一般的なテナントの大きさに合わせて設計されている。 取扱商品は600種類。コンビニエンスストアと比べて少ないが、弁当、惣菜、菓子、飲料など普段、お客様がよく購入される商品を取り揃えている。そのほか、TOUCH TO GO オリジナルの商品も用意。商品を手に取っただけでカゴに入れた状態として処理される。 この店舗ではお茶、コーヒー、炭酸飲料、スポーツ飲料のほか、一部お酒も取り揃えている
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