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衆院選
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ザ・フェミニズム 上野千鶴子 小倉千加子 上野はキレキレです。 上野・・・結婚の定義=自分の身体の性的使用権を生涯にわたって特定の異性に対して排他的に譲渡する契約のこと 不倫ーールール違反・・・ルールが存在する・・・自由じゃない 自由を求めるフェミニストが、このような自己身体の性的使用権を自分の意志で手放すという契約になぜサインできるのか、? 「姦通在は戦前は片務的で戦後は双務的になったから平等だ」と言うけどモ、求めたのは相互の拘束という平等だったのか?相互の自由の平等だとしたら、まず自分の身体の自由を誰にも拘束されないというのは、基本。 エンゲルスが「一夫一婦制は女性の世界史的勝利だ」と言ったけれども、冗談じゃない。自分の身体が拘束される代わりに、あんたの身体も拘束してやる、というそんあバカな平等なんて誰が求めたんや リベラリズムはフェミニズムの敵である。リベラル・フェミニズムはただの改
「あえて」、愛国者イチローについて。のつづき、みたいなもん。 前田有一さんとかいう映画批評やってる人がこんなこと書いてた。↓ WBCで日本に勝った直後、韓国チームは神聖なるマウンドになんと穴を掘り、自国の国旗を突き立てました。その選手は後日、その行為に対して「相手チーム(日本)がどう思うかなんて関係ない。勝利のお祭りとしてやった」と、反省の色すら見せませんでした。 また、イチローの打席では、客席を埋めた韓国人ファンが大ブーイングを浴びせました。彼がファウルボールを捕球しようとすると、客席内から妨害しました。 相手の健闘をたたえる精神など微塵も感じられない、民度の恐るべき低さに、さすがにおとなしい日本人でも、TVの前で驚いた事でしょう。 韓国という隣人と付き合うため最低限知っておくべきこと 「嫌韓流」は「これからの日本人にとって必要最低限の教養だと思います」とか書いてる前田さんなんだけど、と
ベッカムやっぱすげーと思ってしまったワールドカップがやってますが、空気読まずにまたこのネタを。 「巨人韓国人四番とか嫌韓とか」でこんなこと書いた。↓ (「韓国人は嫌いだけど、スンヨプは好き」みたいなことを書く人が多いことについて。詳しくはそっちの全文を。) ・・・「韓国人であるスンヨプが好き」と言うことの方が恥ずかしい、というか、なんか悪いこと言ってるんじゃないか、みたいな。だから、空気を読んで、「韓国人は嫌いだけど」みたいな但し書きをつけたり。変な摩擦を起こさないように。空気に逆らわないように。・・・ 「韓国人は嫌いだけど」みたいのは、書いてる本人がどこまでベタかってのはわからないんだよね。ただ「空気を読んでる」だけかもしれない。いわゆる、「付き合い」みたいな。2ちゃん社会での「付き合い」。それが2ちゃんにおける「社会性」。 ただその社会の慣習や流儀に普通に適応しちゃってるだけなのかもし
ちょっと前(つっても四月のはじめだけど)に、2ちゃんのプロ野球板を覗いてみた。WBC本塁打&打点の二冠王で巨人の不動の四番、イ・スンヨプをめぐるコミュニケーションはどんなもんかなと。アレはいかほどかと。我ながらアレです。 スンヨプについては全然評価してなかったし、去年の日本シリーズでは憎悪すらわいたけど、この人のスター性というかお祭り男ぶりがちょっと気になってはいた。日本シリーズでも下位打者のくせに凄いオーラだったし。WBCではアレだったし。ついでに、今シーズン、ボケーとテレビ見てたら、お笑い守備連発を見せてくれたし。なんかおもろい選手だなあっと。 で、2ちゃんのスンヨプ専用スレはまあアレなんだけど(笑)。 前に国内サッカー板の在日コリアン選手スレもチェックしたことあるんだけど、国内サッカー板の方がはるかにマシだった、というか、たまにアレなレスもあったけど選手応援スレとして普通に機能してた
ある意味、「靖国とかアメリカとか。」あたりのつづきっぽいともいえる。 というか、だいぶ昔のネタなんだけどちょっと前に思い出したんで。 野球と嫌韓ネタについては、「「神聖なる野球」への冒涜 僕の「民度」」とか「巨人韓国人四番とか嫌韓とか」とか「続・巨人韓国人四番とか嫌韓とか」とかあたりでちょっと触れた。 まあひさしぶりと言っても、中身はおんなじようなネタなんでとっくに飽きたんですが、ちょっとした話。しばらく前のこと。メジャーリーグの公式掲示板の話。 WBCのとき(ずっと前だな)に覗いてみたら偶然見つけたもの。たいした話じゃないんだけど、象徴的だとは思うんで。いやほんと、いまさらかよ、なんだけど。 ある日本人があるスレッドを立てた。本当に日本人かどうかはたしかめようがないけど、まあ書いた文章を見るかぎり確実だと思う。この人は典型的な「親米嫌韓さん」。陰口になってこの人には悪いんだけど、興味深い
「ミュンヘン」について"政治的に正しくない"(とまでは言ってないけど。というか「アラブ人を描いたアメリカ映画としては十分"政治的に正しい"ってノリで書いたけど)みたいなことを前にくどくどだらだら書いたけど(「ミュンヘン」とか宗教右派とか他のこととか &ミュンヘン 2 政治性とのつきあい)、「父親たちの星条旗」は"政治的に正しい"。 ほんとに正しい。これほど"政治的に正しい"映画なんてあんまねーだろってくらい"政治的に正しい"。というか、第二次大戦のアメリカを描いた作品とは思えないくらい"政治的に正しい"。すさまじいまでに"政治的に正しい"。 ゆえにこの映画はつまらない。 あ、言っちゃった。 いや、いい映画だとは思う。多くの人に観てもらいたい。世界中の政治家さんや偉い人たちに観てもらって冷や汗でもかいてもらいたい。メディアの方々や広告関係のみなさんたちにも観てほしい。って、プロパガンダはう
「愛国保守国旗国歌① 櫻田②」のつづき。 小倉弁護士がこんなことを(この問題について他にもいろいろ書いてる)。↓ 君が代訴訟論争に見られる保守の退潮 本来の保守というのは、中央権力が地域社会を含めた部分社会の意向や伝統を蔑ろにして自分たちが頭の中で考えた「理想の国民像」を全国一律に押しつけることに対しても懐疑的であるはずであって、そういう意味では、入学式・卒業式での国旗掲揚・国歌斉唱の全国一律の義務づけに反対ないし懐疑的なのが中道?左派にほぼ限定されているという現象は、日本の保守層の弱体化を物語っているような気がします。 http://benli.cocolog-nifty.com/la_causette/2006/09/post_6371.html たしかにそうかもで、保守は保守なりのバランス感覚や国家権力への猜疑心があって、「権力による全国一律なんたら」みたいな発想への嫌悪感があったの
基本的には「95年以後の日本社会論を発信せよ」の話と同じなんだけど、や踏み込んでる。「論座」の文章読んだときに、「コミュニケーションそのものはそうだけど、実際にコンテンツが影響力持っちゃってるじゃん、それによって傷つく人もいるし」と思った。いや、東も「リアリズムの欠如」を憂いてるみたいなところはあったけど。 で、↓では、微妙にそういう問題意識はあるようで、ちょっとだけ触れてる。 東: また別の話になりますが、ニューヨークを訪問したのは、嫌韓の記事がニューヨークタイムズの一面に載った*2直後でした。ですから、「嫌韓というのがヤバイらしいですね」と聞いてくるひとが何人かいました。たしかにヤバイ(笑)。ヤバイのですが、彼らと我々では、同じ「ヤバイ」でも意味が違うわけです。僕は、サイバーカスケードや繋がりの社会性―― connection-oriented sociality と英訳しましたが――
エグイ文章を見つけた。 続 エグイ文章を見つけた。産経&JIIA問題。 のつづき。 朝日新聞に出てたってことを、tさんのコメントと黙然日記さんのトラバで教えてもらった。 日中関係の論文、「反日」批判で閲覧停止 国際問題研 (リンク先がなくなったときのためにコメント欄に全文転載) ついでに、「続 エグイ文章を見つけた。産経&JIIA問題。」のコメント欄に書いたことの補足を。ちょっと思ったことを。洗練度ゼロだけど。 ついでに、そこのコメント欄にいろいろ書いてあるんでよかったら。ハロラン・芙美子さん(全然知りませんが)の古森義久さん礼賛文の紹介も。あのフォーラムなかなかおもしろい。 で、 >公益法人の説明なんて、私、無理です 私もさっぱりわかりません。どういう規範があるのかわかりません。ただ、研究機関と自称するなら、どうなんよ?ってかんじです。 これについて、思ったことちょっと書きます。気が向い
おそくなりましたが、応援エントリーでも書いてトラバでもしようか、と思ったんですが、いまさらあえて書くこと思いつかないんですよねえ。何度も言ってますが、がんばってください、くらいしか出てこないです。というか、とくらさんと知り合ってもうすぐ二年ですね。はやっ。なんだかいろいろ懐かしいです。 とくらたかこさんホームページ http://www.tokuratakako.jp/index.html とくらたかこさんブログ http://ttokura.exblog.jp/ 超いいかげんですがとりあえずこれをトラバします。というか、こんな全然パブリックなかんじじゃないのを参議院選挙候補にトラバしちゃっていいんでしょうか(笑)。ま、気にせずに。
エグイ文章を見つけた。 靖国とかアメリカとか のつづき。 いつも興味深い記事等を紹介してくれるkayoさんからの情報です。自分で情報を探す気がほとんでない僕としては、サンクスx100億ってかんじです。 まずは、こんなのを。↓ ひと:玉本偉さん=日本を論じる英文記事を配信 ◇この国の考え方を、世界に伝えていく--玉本偉(たまもと・まさる)さん 「外から見ると、何を考えているのか分からない国」。26年に及ぶ海外生活で、母国に抱いてきたジレンマだった。米国で暮らしている時も「日本は軍国主義だ」とする周囲の偏見に何度も突き当たった。もっと理解してもらう努力をしなければならない--。 4月から日本の国内情勢や外交問題を論じる英文情報の発信を始めた。月に3本程度の記事を、勤務する「日本国際問題研究所」のホームページに載せていく。海外のシンクタンクや大学などへも直接配信して読者をさらに広げたい。モデルと
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『日本よ』 石原慎太郎 「歴史に関する、ことのメリハリ」 2005年9月5日 産経新聞 八月が過ぎて靖国問題は旬が過ぎ沈静したかに見えるが、靖国が国際問題として蒸し返されるようになった切っ掛けのA級戦犯の合祀(ごうし)に関して、率直にいって私には納得しかねる点がある。というより私はA級戦犯の合祀には異議がある。 合祀の是非が論じられる時必ず、彼等を裁いた極東軍事法廷なるものの正当性が云々されるが、我々はそれにかまけて最も大切な問題を糊塗してしまったのではなかろうか。それはあの国際裁判とは別に、この国にあの多くの犠牲をもたらした戦争遂行の責任を、一体誰と誰が問われるべきなのかということが、棚上げされてしまったとしかいいようない。 私は毎年何度か靖国に参拝しているがその度、念頭から私なりに何人か、のあの戦争の明らかな責任者を外し
「ダブスタ&ゼロサム」に「Johnny style!」さんから靖国問題についての文章のTBもらったので、コメント代わりにちょっと書きます。 私のいいかげんなメモ書き程度のエントリーにTBすみません(笑)。あちらの力の入った文章に感心させられました。でも、非国際人さんが指摘するように、靖国参拝賛成派へ語りかけるなら、そちらの議論にも配慮して論じることも大切かな、とも思いました。 靖国問題について、私も思うところはめちゃくちゃたくさんあるのですが、面倒でいまさら書く気がしない、という情けない状態です。いろんなポイントがありますから、少しづつでも書いていけばいいんでしょうけど・・・。 靖国問題って、ほんとにいろんな論点があるんですよね。日本の戦争、日本の戦前史・戦後史、日本の歴史・文化・伝統・宗教、靖国神社そのものの歴史、靖国神社の歴史観、東京裁判、サンフランシスコ講和条約、中国共産党、中華人民
小泉竹中堀江米国市場原理弱肉強食黒人貧困嗚呼絶望憂鬱 ↑で、アメリカ、黒人の境遇、小泉・竹中・堀江、ネオリベ等々について書きましたが、今、さっき、ぶっ飛んでしまいました。嫌なものは連続して見てしまうのでしょうか。 成城トランスカレッジ!経由で鬼のような文章を発見してしまいました。酷すぎます。大物のものです。産経新聞ワシントン駐在編集特別委員・論説委員、古森義久さんの文章です。日本のイラク戦争大賛成・親米反中保守の重鎮です。大物です。本もたくさん売れます。ついでに、一部の人たちの間では下の発言が話題になってます。たしかにこれもすごいですね。 【古森義久の眼】予測ミスの“戦犯”追及 米国ではイラク戦争の見通しを間違えた(=長期化・泥沼化予想)言論人や学者、 政治家の責任を追及する作業が始まった。予測の外れでは だれが一番ひどいミスを犯したか、そのランクの高い人たち の名を「恥辱の殿堂」に記念と
「エグイ文章を見つけた。」のつづき。そこで紹介した文章で、 ワシントンでの中国に詳しい日本ウオッチャーは大多数がいまの日中間の緊迫を「中国の対決的姿勢」や「日中両国の戦略利害の衝突」 「中国の反日の国是」に帰する。 とか古森さんは書いてるけど、この人、前から「靖国問題で、アメリカの有力者は、日本ではなく中国に批判的」と一人で頑張ってる。 靖国問題、ワシントンは中国の態度に批判的 揺れる靖国問題、改めて米国側の本音を聞く ちなみにこの媒体は、古森さんのあの黒人蔑視文章が載ったのと同じもの。 気合いの入った「反中派」もアメリカにはそれなりにいるのはたしか。そういう人たちは、靖国問題でも中国を批判的に見るのもわかる。でも、それはあくまで「反中」だからかと。 靖国問題で、「靖国参拝やめたほうがいいよ」とか、日本を批判的に見てたり発言してる人たちは別に「反日」だからではない。ふつーに「親日」でしょう
ホラーかよ、納涼かよ、ってかんじ。 The Rise of Japan's Thought Police ワシントンポストに載った、Steven Clemonsって人の文章。the Japan Policy Research Instituteってのの設立者だとか。ウィキによると、「centrist American blogger」だとか。中道派のブロガー。って、ブロガー? いろんなシンクタンクに関わってきてるようで、素人じゃなくて専門家なのは間違いないようで。まあワシントンポストに文章が出るくらいだしね。the Japan Policy Research Instituteってのを設立するくらいだから日本の専門家かな。ランド研究所(有名な共和党系のシンクタンク)で日本研究に関わってたようだし。 で、訳。いつものようにガーっとなんで日本語あさしいけど堪忍。 日本の思想警察の増長 他の社会
についてちょっと。内容ゼロだけど。第一印象を簡単にメモっとく。 辺真一のコリア・レポートから 6月22日(木) ブッシュ政権が北朝鮮の要求を受け入れなければ、このまま見切り発射される可能性は極めて高いと考えられます。その根拠は4つあります。一つは、何の見返りのない中断、延期はありえないということです。 金総書記にしてみれば、これはブッシュ大統領とのチキンレースと捉えています。金総書記は東西冷戦下で旧ソ連など共産圏が崩壊した端緒は1962年の「キューバ・ミサイル危機」の際のケネディー米大統領とフルシチョフソ連共産党書記長によるチキンレースで、フルシチョフが敗れたことにあると考えています。従って、無条件では絶対に引き下がらないでしょう。 二つ目は、核保有に続き、ミサイルまでも手にしてしまえば、もはや米国はイラクに対して行ったような軍事攻撃はできないと考えていることです。周知のように北朝鮮は昨年
みたいに思ってる人が8割だそうで。 去年も同じような数字だったけど、「愛国心育てる必要8割」みたいな見出しを見たとき、なら愛国心教育いらないじゃん、と思った。8割の人は自分はちゃん愛国心を持っていて、他人も子どもたちもそうあるべきと思ってるなら。 今のままでいいじゃん。今のままで8割がそうなら。と。 てか、なんか最近同じようなネタばっかだけど気にせずに。 (3) 国を愛する気持ちの程度 他の人と比べて,「国を愛する」という気持ちは強い方だと思うか,それとも弱い方だと思うか聞いたところ,「強い」とする者の割合が51.1%(「非常に強い」15.1%+「どちらかといえば強い」35.9%),「弱い」とする者の割合が10.0%(「どちらかといえば弱い」8.6%+「非常に弱い(全くない)」1.4%),「どちらともいえない(わからない)」と答えた者の割合が38.9%となっている。 前回の調査結果と比較し
「嫌韓流」が巷で話題になってますが、僕自身は本屋さんでザーと目を通しただけです。というか、恥ずかしくて落ちついてチェックできなかった根性ナシの僕。余裕だと思ってたんだけど、いざ、立ち読みはじめると急に恥ずかしくなってきた。レイシストはこの世で一番なりたくないものだから。他人からどう思われようとたいして気にしない僕なんですが、まだまだへタレですね。誰も気にしちゃいないだろうけど、自意識過剰になっちゃう。 で、なぜ、いまさらこの話かというと、インターナショナル・ヘラルド・トリビューンのサイトを見てたらこんなニュースがありました。 Japanese fad: Comics that degrade Chinese and Koreans (記事全文だよ) http://www.iht.com/articles/2005/11/20/news/comics.php ちなみに、ニューヨーク・タイムズ
なんか「エロライター」って「エロ」をいちいち書くところが、なんか「エロライター」を差別してるような気がしないでもない。というか、いちいちこういう言い訳してるところが、余計差別してるというか、後ろめたさの証明のような気もする。ま、どうでもいいっすけど。 んで、エロライターの松沢さんだけど、イラク人質問題で、なんか印象に残ったのはこの人だった。なんか名前は聞いたことあるような気もしたんだけど、この人のことよく知らなかった。 で、この人の文章を引用しとく↓。キャッシュでしか残ってないんだけど。 飛行機に乗ることも、車の運転をすることも、前出の風俗店社長からすれば、どれもこれも危険で、どれもこれも理解できない行為で、どれもこれもやらないでおこうと思ったらやらないでいられることなんですから、全くの等価値です。 「自分には理解できないから」「自分はやらないから」と他人に「自業自得」なんて言いながら、別
ナベツネがニューヨーク・タイムズに登場。オオニシ記者(笑)によるインタビュー。 Publisher dismayed by Japanese nationalism IHT ちょっとだけ引用。↓ I have very little time left. (俺にはあんまり時間残ってねー。) Mr. Koizumi worships at a shrine that glorifies militarism, said Mr. Watanabe, who equates Tojo with Hitler. He added, "This person Koizumi doesn't know history or philosophy, doesn't study, doesn't have any culture. That's why he says stupid things, lik
中島岳志 「論座」一月号。以下引用。コメント欄に感想というか、ちょっと思ったこと。 私たちの世代(1975生まれ)は、一見すると「ゆるく」て「まったり」している。しかし一方で、共通する「熱さ」も持ちあわせている。シラケ・新人類世代のポストモダン的「ズラし」を超えて、オルタナティブな価値や社会のあり方を見いだしたいという欲求が広範に共有されている。ひそやかに自己主張も強い。 この世代的な「ゆるくて熱い」心性は、「現在の20代は政治・社会問題への関心度が高い」という各種の社会調査の結果にも表れている。特に環境問題や平和問題へコミットしたいという欲求は強く、各種のNPO活動に参加する者も多い。そして、このような世代的傾向こそが、ここで「平成ネオ・ナショナリズム」として再定義しようとする新しいナショナリズムのあり方を下支えしている。 私の世代のナショナリズムと、ポストモダンが主流だった80年代的シ
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