サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
offers.jp
その際に、マネージャーは、プロダクトやチームをうまく活かすために必要なことを全部やる人とざっくりと話しました。業務範囲についてはスライドの通りですが、これらの業務を全て担うべきという話ではなく、チーム全体でその役割を満たせれば良いと考えています。 中でも、ピープルマネジメントはよく挙げられるEMの役割の一つではありますが、他にもテックリードがいない場合には、技術的な方向付けを行うことが必要です。それを他の人にお願いするか、自分が担当するかを決めて動かすことがマネージャーの役割だと考えています。 konifar氏:役割については本や記事が多く出ていて、私がEMになった際も参考にしました。例えば、広木大地さん著作の「エンジニアリング組織論への招待」(https://amzn.asia/d/320w1s1)、そして「エンジニアリングマネージャーのしごと」(https://www.oreilly.
[webパフォーマンスチューニング事例]負荷試験はクリアしたものの、本番で障害が起きたケース このプロジェクトでは、リリース前に負荷試験をしていて、rps(requests per sconds)は2500を想定していました。試験時はその想定をクリアできたものの、本番では障害が起きてしまったという事例です。 このケースで、負荷試験の時点で「ボトルネックだ」と認識していたクエリがこちらです。 このクエリが問題なのはわかっていました。このORDER BYのとこに「isXXX」という値があります。上のSELECTのカラムに書いていますが、この「l.is_xxx」の値と、「h.id IS NOT NULL」を演算した値でORDER BYしています。これの何が問題かというと、indexを使えなくなってしまいます。 そのためテーブルをフルスキャンすることになりますが、100行しかスキャンする必要がない
はじめに 佐藤:佐藤歩です。現職では開発からしばらく離れていたんですが、最近またまとまった量のリプレイス開発に携わってるので、モデレーターとして、よしこさん、うひょさんからいろいろお話を伺っていきたいなと思っております。 よしこ:こんばんは。よしこです。株式会社ナレッジワークに創業期に入社し、フロントエンドエンジニアをしています。プロダクトの0→1のところから、今の1→10のフェーズに入るまで、SPAのアプリケーション設計や運用をしてきました。 うひょ:うひょです。株式会社バベルに在籍しています。これまでずっとTypeScriptとReactでフロントエンドのアプリ開発に携わってきました。昨年はTypeScriptに関する本も出版しています。 佐藤:今回は、Reactのコンポーネント設計におけるこちらの5つのテーマごとに、よしこさんとうひょさんに順番に簡単にお話をしていただきつつ、都度ディ
前提として、カミナシが目指しているエンジニアリング組織の形について、CTOとして以下の三つの原則をブログ記事で明示しました。 すべてはオーナーシップ 開発チーム自身がシステムを運用する SRE、QA、プラットフォームの類を安易にチーム化しない この三つの原則は、価値ある製品を顧客に届けるためには開発チーム自身のオーナーシップが不可欠であり、そのためには各チームが自らのシステムを運用する重要性、そしてSREやQAなどを単独のチームに分けないことを示しています。 チーム化の理想としては、以下の三点が挙げられます。 フォーカスによる専門領域のExecution Level 深化 チームごとの役割分担による組織全体のExecution Level 深化 希少な人的リソースの「基盤」化 各個人が専門領域にフォーカスすることでExecution Levelを高め、チームが役割を分担することで組織全体の
TOP イベント 【見逃し配信中!!】LT&ディスカッション5ラウンド!うひょさん・よしこさんと改めて考えるReactコンポーネント設計 本セミナーはこんな方におすすめ ・Reactコンポーネント設計が他社と比べてどうかという基準を知りたいと感じている方 ・フロントエンドの最新トレンドをキャッチアップしたい方 ・コンポーネント設計の最適解を知りたいと感じている方、設計に不安がある方 セミナー詳細内容 イベント概要フロントエンド開発において、コンポーネント設計における考え方は日々進化し続けています。ライブラリのバージョンアップや新しい方法論が登場し、最適な設計手法もそれに応じて目まぐるしく変わっています。しかし、常に最新のコンポーネント設計手法をキャッチアップし取り入れていくことは難しくどこまで追いつけば良いのか、と感じたり、現在の設計方法が最適なのか不安に感じている方も多いのではないでしょ
ユーザーランキング(月間) 質問や回答の投稿が多いユーザーのランキングです。投稿数に合わせてポイントが付与されます。 詳しくはこちら
受託開発経験を経て、2004年株式会社サイバーエージェント入社。各種メディアやゲームなどの新規事業立ち上げの開発を担当。2016年に株式会社メルカリ入社。USに出向し、USのサービス開発を担当。2017年4月CTO就任し、2021年1月より現職。 メルカリグループの一員として、Eコマースプラットフォーム「メルカリShops」を手掛ける株式会社ソウゾウ。2021年1月に同社CTOに就任した名村卓氏に、ソウゾウの開発組織の取り組みや今後について、また名村氏(@snamura)が考える複業の可能性などについて、「Offers」を運営するoverflowのCEO鈴木とCTO大谷が話を伺った。 大谷:名村さんがソウゾウのCTOに就任されて1年が経過しました。まずはこの1年を振り返ってみていかがでしょうか? 名村氏:組織立ち上げ時から半年はスピード重視で開発を進めてきましたので、僕もコードを書いたりし
藤本様はグリーのCTOを長く務められています。民間でのスカウトも多かったのではないかと思いますが、なぜデジタル庁を選ばれたのでしょうか? 藤本氏:うーん、多分ですが、デジタル庁でなければ参画していなかったと思います。デジタル庁に参画した理由は大きく2つあります。 まずは、キャリアを重ねる中で「公共性」が高いことに取り組みたいと考えるようになったことですね。国としての生産性を上げていくことは、結果的に企業にもフィードバックされる。大きな視点で捉えた時、行政に関わることでこれまでより一段多くの人々や企業に役立つのではないかと考えました。 あとは、単純に機会としてとても面白いと感じました。行政はやってみないとわからないことがとても多い分野だと思います。例えば、行政の様々な手続きの裏側や不自然だと感じる部分がなぜそうなっているのか、どうしたら変えられるのかを考えていくことはとても興味深いですね。
皆さん、はじめまして。大橋です。 経歴としては、F1層向けのマーケティング支援を経て、2017年にCAMPFIREに入社し、2019年に事業責任者を務めた新規事業から、webサービスの企画に関わりはじめました。 プロダクトマネジメントやサービスデザイン、IAにUXリサーチが主な領域です。 CAMPFIREでは執行役員VPoPとして、経営やプロダクトマネジメントを担っています。プロダクトマネジメントでは、組織系の仕事(無限)に加え、プロダクトビジョンや、ユーザー体験における目標の策定、イシュー発見〜ロードマップ策定〜要件定義など、仮説構築から仮説検証のマネジメントを担っています。 Goodpatch Anywhereでは、クライアントの事業成長を、良いユーザー体験の実現によって成すべく、サービスデザインに取り組んでいます。 なぜクライアントワークをはじめたのか Goodpatch Anywh
技術発信やその他の研鑽ではなく、業務という形式にこだわったのは、座学に偏りがちな私自身の性格を踏まえてのことです。 また、業務形態を問わず、ひとりのエンジニアとして何ができるのかを認知され、裏付ける実績があり、いい形でコラボレーションできる状態でありたいと思うこともあり、Offersに登録して、複業を探し始めました。 詳しい経緯は私のブログ記事「旗を立てる2021年」にまとめています。 > まずは「Offers」で副業オファーを受けてみる 小さいスコープで技術選定 最初に取り組んだのは、ツールやコンポーネントの導入でした。最初のタスクということもあって、「xxxというツールを導入してほしい」というタスクベースのものが主でした。 コンテナ管理にKubernetesを選択しており、運用をいかに信頼性高く効率的に行っていくかという課題がありました。それまでの基盤へのコンポーネント導入や移行の設計
フロントエンドエンジニアへの転身 これでは良くないと思い、転職を期に私はWebデザイナーからフロントエンドエンジニアにジョブチェンジをしました。もともとコードを書くほうが好きだったので、それに専念したかったという面もあります。 時はHTML5隆盛の時期で、AndroidやiOSなどのネイティブアプリケーションのような振る舞いをHTML5製のWebアプリケーションでも求められるようになりました。ただ処理能力に乏しい端末、低速なモバイル回線など制限が多いのも事実でした。 フロントエンドエンジニアとして感じる限界 リッチなアプリケーションを求められるようになったのはユーザーインターフェイスもそうでした。グラデーションやシャドウを多用したUI、現実世界のオブジェクトに似せたキューモーフィックデザインはCSSだけで当然表現できるものではなく、画像ファイルを多用しなければならない実装だったのです。 フ
毎日がサバイバルな半農デザイナー。 事業開発支援から組織設計までTBDの溝を泥臭く舗装するおじさん。複業・多拠点5年目(石川⇄東京)/ゲストハウス&ワーケーションスペースを運営。スタートアップのお手伝いとmakitaが好き。YouTuberじゃないです。書著に『UIデザイン みんなで考え、カイゼンする。』『仕事はかどり図鑑 今日からはじめる小さなDX』など はじめまして。合同会社DMM.com のデザイナーの河西(@norinity1103)と申します。 会社の中では横断組織に所属しています。UXデザインと情報設計の専門知見を活かしてDMM内の複数の事業に対し組織づくりとサービスデザインの両面から支援をしています。 ▲ 融けるワークライフバランスの中で生きのびるスキルと考え方を得る とりわけR&Dやスタートアップ色の強いサービスのPdMやメンバーのサポートをすることが多く、不確実性の高い課
企業が副業者に期待していること 副業を初めてされる方は、最初は様々な不安を抱えながら稼働することになることが多いかと思います。特に、「どのような動きを期待されているか?」といった相互の期待値調整に関しては、不安なところがあるかと思います。 あくまで私の観測範囲での話ですが、副業エンジニアと契約している多くの企業に当てはまることだと思いますので、参考になれば幸いです!(これから副業メンバーを増やしていきたいという企業側の方もぜひ!) クイックに立ち上がる 契約先がスタートアップか大企業かで多少の差はあれど、副業であってもまずはオンボーディング(業務立ち上がりを支援する取り組み)から始まることがほとんどです。 SlackやNotionなどの各ツールへの招待、どこになにがあるか、どんな人がいるか。。といったガイダンスがありますが、正社員と違って副業の場合は、そこまでオンボーディングに時間を使える
上述のように今ではクライアントサイド(アプリやWebフロントエンド)出身の人も増えてきている役職ですが、これは直近のトレンドのように思います。 単純にそういう出自の人の母数が増えたのもありますが、当時はやはりサーバサイド・バックエンドこそがインターネット・Web開発の花形だったように思います。 まだまだ何を提供するかというよりも、そもそも実現させること自体に高いハードルがあった時代ではそれを構成するサーバサイド・バックエンドへの価値が高かったように思います。 価値提供のスピードや効率性が問われる時代に 一方で昨今はPCやスマホの進化・マシンスペックの向上とともに、クライアントサイドでできること、やれることの幅が広くなり、いかにユーザーの手元で早く・効率よく価値を提供できるかということが他社とのサービス差異を作り価値を提供するかという時代になっているように思います。 その文脈にはフルマネージ
新卒でサイバーエージェントに入社しiOSアプリ開発に従事。また、参加者300人規模の公式技術イベントCA.swiftの運営も務める。現在はWEDでiOSアプリ開発・バックエンド開発を兼務し、複数プロダクトの開発を担当している。また、副業ではiOSアプリ開発とプログラミング講師を行っている。AkkeyLabというブランドで活動中。 こんにちは。WED株式会社 iOSエンジニアとプロダクトオーナーを務めている、板谷(@AkkeyLab)と申します。 初めて副業にチャレンジしてからまだ1年半ほどですが、本業と並行して月70時間程度は副業しており、副業に力を入れて取り組んできました。日々の進め方に工夫して取り組んできたおかげで副業先のプロジェクトマネージャーからは「進捗が分かりやすく、非常に助かっている」と評価を頂いています。 今回は、副業先との信頼の築き方という観点で工夫してきたことを紹介します
私が生業としているRuby on Rails(以下Rails)というWebアプリケーションフレームワークを使ったソフトウェア開発には、RubyとRailsを軸に集まった人たちの技術コミュニティがあります。そこには自らの仕事や技術への関心を持ち、学ぶことが心から好きというナイスで多様なエンジニアが集まっています。 「3人寄れば文殊の知恵」と言いますが、そんな人たちの集まった技術コミュニティでは技術動向や、使っているライブラリのパッチの書き方、使い方、開発運用事例など多岐に渡ったトピックが話されたり、OSS開発がされたりしています。 本業へのモチベーションが高まる 関心事やアンテナの張り巡らせ方は人それぞれですので、いろいろなエンジニアからそれぞれの考え方を学べるのは、自分の技術知識の幅や深さを広げたりモチベーション向上のきっかけになります。 『ピープルウェア』でトム・デマルコは、モチベーショ
キャリアの行き詰まり感 2年ほど前にモダンフロントエンドを書いていたプロジェクトからJavaで書かれた10年以上運用されているプロジェクトに部署異動しました。 そこからは本業ではJava、副業でReact、Vueを触るようになりました。また運用の改善のため様々な施策を運用チームと行っていました。充実感はあったのですが、ふと振り返ると自分は何ができるんだろうか?と不安になりました。 SNSでは同じ年代のエンジニアがどんどん専門性をつけてアウトプットしているのを目の当たりにしたり、コロナで外の世界とのつながりが減り自分と周囲との正確な差分を認知するのが難しくなってしまっていました。 悶々とした日々を過ごすうちにキャリアに対して行き詰まっている感が自分の中でムクムクと大きくなってきたのです。 行き詰まり解消のために壁打ちした このままではやばいと思い立ち、まずは現状自分はどう見えているのだろうか
東京大学修士課程に所属しながら株式会社メルカリの機械学習チームでインターンを開始。新卒入社後は画像検索チームの TechLead などをつとめ、2020年4月から US 版メルカリの開発チームに異動。 はじめまして、荒瀬 (@KosukeArase) と申します。 株式会社メルカリにて US 版プロダクトの検索チームと機械学習チームでエンジニアをしつつ、知人と起業したWeCAP株式会社 (とりあえず作ったホームページなのでお恥ずかしいですが) という会社で代表取締役を務めております。 特に、エンジニアに関しては副業に関する知見は多くあれど、副業で起業するケースは稀かと思います。 起業していると言っても絶賛開発中というフェーズであるため、サービスのグロースやベンチャー企業の運営に関する知見を書くことはできないのですが、副業で起業することには大きなメリットがあると感じているため、それらについて
Rails直球キャリアって? かつては「Railsだけを書く人」というと語弊があるかもしれませんが、とにかくRailsが軸になっている人が結構いた気がしていて(少なくとも自分の周りには)、本稿ではそんな人のキャリアをRails直球キャリアと呼んでみます。そんなRails直球キャリアの人が最近ではすっかり少なくなってしまったように感じます。 様々な要因があると思いますが、フロントエンドとバックエンドの分業が進んでいたり、また、組織としてTypeScript/JavaScriptで一貫してサーバとクライアントを書くという戦略を採っているところも見受けられます。後者について、Blitzをはじめ様々な野心的なフレームワークが散見されますが、今のところ支配的なものはないという印象です。 Rails7に高まる期待 その現在において、まだ見ぬRails7は技術選定の際に結構有力な選択肢に挙がるのではと密
「Offersエージェント」では、業界で活躍するプロフェッショナルがあなたの転職を徹底サポート。CxO経験者を含む現役エンジニア・デザイナー・プロダクトマネージャーが在籍し、職種に特化した専門的なアドバイスをご提供・非公開求人の紹介も可能です。 →【かんたん30秒】無料登録で転職相談する 5社以上の副業で得られた、副業を受けるべき基準 まずは本業でのお仕事内容を教えて下さい。 トドケールというスタートアップで、プロダクトマネージャーを務めています。仕事内容はプロダクトの要件定義、データ分析、新規・既存機能の開発改修のほか、採用に携わっています。なにせトドケールはスタートアップ。肩書きに捕らわれず、自分にできることはなんでもやるという感じですね。 山本さんは副業歴が豊富と聞きました。なぜ副業に興味を持たれたのですか? 前職のレアジョブ時代に同僚だった羽田健太郎さんから、副業に対するスタンスを
「Offersエージェント」では、業界で活躍するプロフェッショナルがあなたの転職を徹底サポート。CxO経験者を含む現役エンジニア・デザイナー・プロダクトマネージャーが在籍し、職種に特化した専門的なアドバイスをご提供・非公開求人の紹介も可能です。 →【かんたん30秒】無料登録で転職相談する ▲ iOSDC登壇時(提供元:iOSDC 2018 ) まずは伊藤さんが本業であるサイバーエージェントでどのようなお仕事をされているか教えてください。 サイバーエージェントに入社して今年で10年目を迎えるのですが、主にiOSエンジニアとして「ABEMA」や「WINTICKET」「CL」など、新規プロダクト開発の立ち上げをメインに携わってきました。現在はFlutterをメインに新規アプリの立ち上げを行っています。 まさに立ち上げのプロフェッショナルですね。そんな伊藤さんが初めて副業をされたのはいつでしょうか
そもそも機械学習の学会とは はじめまして、株式会社メルカリにて機械学習エンジニアをしています上田(@hurutoriya)です。筑波大学修士卒業の後、フリーランスとして経験を積み、株式会社メルカリに機械学習エンジニアとして入社しました。 今回、会社の成果を論文形式でまとめて、投稿した論文がOpML’20 に採択されたので、今回の論文投稿と採択経験を通じて学んだ機械学習系の学会事情や学会に参加してよかったことについて紹介していきます。 機械学習エンジニアの学会事情 まずは、機械学習エンジニアの学会事情について説明します。機械学習に関連する学会には多岐にわたる国際学会が存在します。 代表的なものだけでも下記のような学会があります。 機械学習分野: ICML, NeurIPS データマイニング: KDD. WSDM, CIKM コンピュータビジョン: CVPR, ICCV, ECCV 自然言語処
副業経験、ありorなし? すでに副業しているエンジニアやデザイナーの方は少なくない印象です。副業経験のあるユーザーはどれくらいいるのでしょうか。 80%が副業経験あり。働き方や組織の環境などでキャリアの課題を感じている人も 【副業経験はありますか?】 以前よりも副業を認める会社が増えてきているものの、日本での副業者比率は4.0%と発表されています(総務省統計局「平成29年就業構造基本調査」より)。副業への注目度は高まる一方、実際に行っているケースはまだまだ少ないのが現状です。 その中で80%が副業経験者という結果は、副業に関心のあるOffersユーザーが回答している点を差し引いても、副業が浸透してきていることを伺えます。 また、現在の稼働案件数を見ると、66%の人が現在も稼働しており、稼働している人のうち半分以上が2社以上で副業をしていることがわかります。 【仕事やキャリアにおける課題や改
経路探索エンジンの研究開発後、2010年に株式会社サイバーエージェント入社。Ameba事業本部でシステム開発・運用責任者、事業部ボードとして組織運営などを務める。2013年株式会社メタップス入社、決済、AI分析プラットフォームの基盤開発やシステム開発責任者として従事、2015年に上場を経験。株式会社overflowの共同創業者CTOで設立に参画。 組織の成長に伴い、エンジニア組織の採用と組織における課題は変化するもの。今回は、サイバーエージェントの佐藤歩さん(@ahomu)とOffersのCTO大谷(@koko1000ban)がエンジニア組織での課題と対策について解説します。 後半では、サイバーエージェントの佐藤さんから大規模組織での課題との向き合い方と解決法についてご紹介します。(前半記事(企業フェーズに合わせた採用戦略について)はこちら) ▼対象読者 エンジニア採用に関わる、人事・エン
「Offersエージェント」では、業界で活躍するプロフェッショナルがあなたの転職を徹底サポート。CxO経験者を含む現役エンジニア・デザイナー・プロダクトマネージャーが在籍し、職種に特化した専門的なアドバイスをご提供・非公開求人の紹介も可能です。 →【かんたん30秒】無料登録で転職相談する 開発スピードを向上させるFirebase ーー:早速ですが、まずは村本様とFirebaseの関わりについてお伺いしてよろしいでしょうか。 村本:もともと、いくつかの会社でアプリエンジニアとして働いており、現在は独立して複数の企業の技術顧問を勤めています。特にFirebaseのコンサルティングに力を入れていますね。 日本最大のコミュニティグループである Firebase Japan User Groupを立ち上げ、オーガナイザーとしても活動しています。 ーー:既存のプラットフォームで開発するのと比べて、Fi
「Offersエージェント」では、業界で活躍するプロフェッショナルがあなたの転職を徹底サポート。CxO経験者を含む現役エンジニア・デザイナー・プロダクトマネージャーが在籍し、職種に特化した専門的なアドバイスをご提供・非公開求人の紹介も可能です。 →【かんたん30秒】無料登録で転職相談する プルリクで採用から評価まで一気通貫。ペパボのエンジニア採用の裏側 全社のエンジニア採用を1人で行っていたということですか? 貝瀬氏:求人を作るところから内定を出すところまで、2018年までは中途採用はオペレーションも含め一人で担当していました。なぜそれができていたかというと、弊社の場合、採用に現場が積極的に関わってくれているからです。 GitHubを使っていたんですか?? 貝瀬氏:今はATS(採用管理システム)を導入していますが、それまでは採用の選考のステータス管理などは全てGHE(GitHub Ente
田畑さんは、2019年12月に、会社員からフリーランスに転向したのですよね? 田畑:はい。creche studio(クレイシュスタジオ)という会社を作り法人化しました。ただ、実際に動いているのは僕一人ですので、フリーランスのようなものですね。自社でチームを組んで開発するのではなく、基本的には僕一人がプロジェクトチームに所属して一緒に開発したり、技術指導やメンタリングしたりするイメージです。 なぜフリーランスになったのでしょうか? 田畑:自分で自分をコントロールしたかったからです。自分が何を開発して、何のトレーニングをして、どれくらいお金を稼ぐかといったことを100%自分の裁量で決めたくてフリーランスになりました。今は受託開発以外の時間を、自分が考えたサービスの開発にあてています。 「この月は勉強したいから、新規の仕事を受けるのを辞めよう」とか、自分が作りたいプロダクトについて「デザイナー
はじめまして。アジャイルコーチの藤原(@daipresents)です。普段はアジャイルコーチとしてスタートアップからITと関連の薄い大企業まで、幅広くお仕事をさせていただいています。 私のキャリアはJavaエンジニアからはじまり、その後、楽天に移って当時はまだ珍しかったCI/CDの構築や、ソース管理ツールやタスク管理ツールといった、現在では当たり前のように使われている「開発を支援する環境」の整備を担当していました。 アジャイルコーチと名乗るまで そして、2010年代前半にアジャイル開発を実践するようになり、アジャイルコーチとして社内のプロジェクト支援を行ってきました。当時はあまりメジャーではなかった「アジャイルコーチ」と名乗った理由はいろいろあるのですが、自分がやれることがわかりやすい名前であることや、今後この職業が一般的になってほしいという、うっすらとした期待もあったからです。 現場支援
エンジニア界隈では「GitHubに草を生やす」という言葉があります。GitHubに草を生やすとはどういうことか?また草を生やし続けるコツ、草を生やし続けた先の世界観を自身のOSS開発のキャリアをふりかえりつつ紹介します。 私と”Write Code Every Day"との出会いは、とちぎテストの会議03の休憩時間でのこと。毎日コードを書くことを実践している話をt-wadaさんから聞いたのがきっかけだったと思います。 すごい人の真似をすればすごい人に近づけるだろう、という単純な発想から始めましたが、"Write Code Every Day"のオリジナルのルールは「真夜中にコードを書かない」など、私には厳しいものでした。 そのため、教科書的に進めようとしてスタートで挫折するより良かろうと、自分でできそうな形にカスタマイズで実践してきています。ルールは単純でGitHubに毎日草を生やすという
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Offers「オファーズ」 - エンジニア、PM、デザイナーの副業・転職採用サービス』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く