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ブックレビュー
qiita.com/kamesennin
はじめに LITALICOの亀田です。執行役員VPoEとしてプロダクト開発や組織づくりに携わっています。 Qiita: @kamesennin X(Twitter): ka_me_sen_nin この記事は、LITALICO Engineers Advent Calendar 2023 の19日目の記事です。 来期に向けて色々考えていたら、いろんな効率性とシナジーを考えると、タイトルの内容でもう一記事書いちゃおうと思い、今年のアドベントカレンダーは3記事目です。 1記事目:新たに学ぶ領域の技術書・専門書の記憶定着力と実践力を上げる読書手法 2記事目:マトリクス型のIT組織(250名)かつ多様な事業がある企業でIT投資戦略を策定する10のステップ も是非ご覧ください。 本記事の前提0. エンジニアリングマネージャーとは 本記事での「エンジニアリングマネージャー」は、「担当プロダクトや開発組織
タイトルにもあるように、本記事では以下A(学術書、ビジネス書、専門書や参考書)にフォーカスした内容を書きます。 ※他のタイプにも共通して生かせる部分もあるかとは思います 概要 技術書・専門書の中でも特に「新たに学ぶ領域」に関する場合と絞ります。エンジニアは様々なレイヤーや幅の知識や手法を継続的に学習する必要があると考えており、そこに合致するやり方を今回は書いてみます。 ※「今既にある知識を深める」という観点でも大きな違いはありませんが、異なる部分もあるので、上記記載をしました。 そして、そういったモチベーションで本を読み「仕事に具体的に活かすために、行っている工夫・手法」を書きます。 本題の構成 さて、ここから本題です。 以下のような構成で書いていきます。 目的とゴール 本の特徴を理解 具体的な読み方 その他TIPS 事例 整理しながら「当たり前のことの羅列」かもしれないですし、自身に特化
はじめに LITALICOの亀田 ( @kamesennin ) です。執行役員VPoEとしてプロダクト開発や組織づくりに携わっています。 ワールドカップの日本には大変刺激を受けました。堂安選手のブルーロックを彷彿させるストライカー気質や、三苫選手が出てくると何かしてくれるのではという強烈な信頼感など、一人ひとりの特性を理解しながら、森保監督の采配の大胆さと結果としてパフォーマンスが大きく変わるチームを見ていて、組織づくりに思いを馳せながら見ていました。 その中でも、長友選手の「雰囲気作り」の影響力の大きさを今の自分の仕事環境に置き換えながら感じていました。 ex. 日本代表史上最高の“一体感”認める長友佑都「ベンチの雰囲気がドイツとは違っていた」 ex. 批判集まる若手を擁護する長友佑都「僕の雰囲気作りが甘かった」「一番批判されるべきは僕」 働きやすさや生産性の観点で、感覚的ではあります
はじめに LITALICOの亀田 ( @kamesennin ) です。執行役員VPoEとして様々なことを行っています。 ※ LITALICO Engineers Advent Calendar 2021 カレンダー1 の24日目の記事です。 今年のアドベントカレンダーでは2記事目です。1記事目の「M&A成立後、初めの3ヶ月で使えるリバースエンジニアリングの心得」は6時間くらいかけて頑張って書いたので、是非こちらもご覧ください。報われます。 また、毎年アドベントカレンダーは「今年自分が力を入れたことの集大成」と意識して書いていまして、今年は「PMIの成功」と「採用力向上」が自分のメインミッションだったなと改めて思います。 前提 採用について 2021年5月に公開されたLITALICO IR資料の事業方針の中に「エンジニアリング力」や「データ分析力やプロダクト開発力」とあるように、"エンジニ
はじめに LITALICOの亀田( @kamesennin ) です。執行役員VPoEとして様々なことを行っています。 ※ LITALICO Engineers Advent Calendar 2021 カレンダー2 の19日目の記事です。 本記事は「M&Aで役立つリバースエンジニアリング」と非常にニッチです。 どれくらいかというと毎年日本で行われるM&Aは3,000-4,000件のようです。 参考:日本企業のM&Aが過去最多 2021年上半期 by 日本M&Aセンター (よって大多数の方の役には立たないな?と書き終わりの段階で気づきましたが) ・Googleで調べると近しい情報はあまり見当たらないので、役に立つ可能性はありそうという思い ・貴重な機会だったため、学びを整理すれば、新たな気付きがあるのではという願い という理由から、以下整理しました。 -- 今年2021年の頭にLITALI
はじめに LITALICOの亀田( @kamesennin ) です。エンジニアです。 技術を軸足として、プロダクト開発や組織マネジメントを中心に、ビジョンのために何でもやります。 ※ LITALICO Engineers Advent Calendar 2020 の24日目の記事です。 読書が一番の趣味で、漫画も1冊と換算すれば、ここ数年は500-1,000冊/年で触れています。(速攻終える本もあります) 今まで10を超えるプロダクトに関わり、エンジニア組織はほぼ0から200名近くに拡大する流れを見てきた中でも、いろいろな本を読んできました。 読書とは「先人の知恵・経験を体系的に知り、その上でPDCAを回すため(歴史で証明された仮説検証を再び行わなくて済む & 仮説の精度があがる)、成果の創出に非常に効率的な投資」と考えています。漫画は内省と息抜きに最適です。 何を書いたか 「プロダクト
はじめに LITALICOの亀田です。エンジニアしてます。 Qiita: @kamesennin X(Twitter): ka_me_sen_nin エンジニア採用も大事な仕事の一つとしてやっています。 今まで1万人近いエンジニアの方々のご経験を見て、1,000人以上とお話してきました。 何を書いたか LITALICOでは新卒/第二新卒/中途に限らず(大体)通年でエンジニア採用を行っていて、採用面接の中で「どんな質問をどんな意図で行っているのか」を整理してみました。 ※実際には、弊社の面接で以下質問事項を「網羅的に一方的にしつこく聞いて見極める」などはございません。 ※「お互いが今一緒に働くことが良いと思えるか?」が採用プロセスの本質で、まずは弊社のことをお伝えさせて頂き、皆様に今後の環境に求めることや今までのご経験を伺い、「どういったポジションや環境が弊社に存在するか、そこはご希望に沿え
はじめに LITALICOの亀田( @kamesennin )です。エンジニアです。 良い組織が良いプロダクトをつくる 主体性と自律性が良い組織の大きな条件の1つ などといった信念の下、日々組織のことを考えています。 TL;DR (当たり前のように使っている組織もありますが)LITALICOでもエンジニア以外の職種も交えてGithubとZenhubを使ってプロダクト開発を始めたら、幸せになったことが結構あったし、見えた課題と今後改善したい点もちらほら出てきた。 ※ Githubとは多くの開発者にとってお馴染みの「開発者をサポートする便利なプラットフォーム」 ※ Zenhubとは「Agile Project Management and Product Roadmaps Inside GitHub」と本サイトに書かれている通り、「アジャイルなプロジェクトマネジメントとプロダクトロードマップの
目的 https://github.com/yoshiori/manager-readme この方(yoshioriさん)のmanager-readmeというリポジトリを見て、ものすごく素敵やん?って思ったので、真似して本記事書くことにしました。 目的はこの方とほぼ一緒です。 この文章は僕がどんな事を考え、何を大事にして、どんなふうに働いているのかを伝えるために書いています。 別に「これが俺だから従え!」という意図ではなく、お互いに理解して良い関係を築くために書いています。 なので、あなたに何かを強制したりするものでは無いというのを強調しておきます。 一緒にはたらく方や、仕事の範囲も増えてきたときに、一人ひとりとのコミュニケーションが希薄にならないか恐れています。仕事を進める上で最も大切なのは、一緒に働く「ひと」であり、信頼関係を築き、信頼関係を保ち続けなければなりません。 このyoshi
■ はじめに エンジニアリング組織論への招待という本を読みました。 ジョブ理論 に続く名著でした。 理想に向けて、事業を最速かつ生産性高く成長させるには、「未来」と「他人」という2つの不確実性をマネジメントすることで、成し遂げられる ソフトウェア開発における不確実性のマネジメントには、不確実性に立ち向かえるチーム開発が何よりも重要である(ex. メンタリング、権限移譲、信頼関係、透明性) の2点を中心に、事業成長×組織の幸せに必要なフレームワークを提供してもらえるものでした。 ソフトウェア関連の事業やプロダクトに関わっている人(特にマネジメントしている人)は職種限らず読むと、みんな幸せになれそうなので、1人でも多くの人がこの概念に触れられるように、私なりの視点で雑多にまとめました。 (ちなみに著者の 広木さん - hiroki_daichi には個別にご連絡し、要約した本記事の公開許可は(
結論 rsync -avz コピー元 コピー先 重要なオプション -z 圧縮してrsyncしてくれるので帯域負荷を考えるときはこちら利用 -a -rlptgoDとイコール r: ディレクトリ内まで再帰的にコピー l: symlinkをコピー p: permissionをコピー t: 下記 g: groupをコピー o: ownerをコピー D: デバイスを維持 -t rsyncはファイルのupdateされた日がコピー先のものよりもコピー元の方が先の場合のみコピー それゆえコピー元と先のタイムスタンプが違った時に、コピー漏れが生じる恐れがある。 -tでコピー先のタイムスタンプをコピー元に合わせてくれるので必須(-aにあるので問題ないが) -n rsyncをしたテスト結果を出してくれる(実際にはしない) -v コピーファイル一覧を出力してくれる。コピー結果をメールで転送するときは必須 その他
はじめに はじめてのUnity(http://tutorial.unity3d.jp/ )は Unityに触ったことのない人が基礎を学んで、UnityのIDEに慣れることに非常に適したページでした。 ただ「慣れる」ことが主な目的になっていて (むしろ目的が明確で、それはこのチュートリアルの良い点である) 理解しながら学びたい自分は、知らない単語が続出して、その調べに時間を食われたので、 同じ学習スタイルの人が現れたとき用に用語集を作ってみました。 後に分からない事が出てきた時は、この用語集をF5で検索し、さくっと思いだす 間違っている用語は更新する というフローでやっていたら、チュートリアルが一通り終わった時には、 自分一人で簡単なゲームを作るのもかなりスムーズにいったので、 初心者が押さえるべき要点は押さえられたかと思っています。 ※初期時にまとめた内容なので、用語の意味が間違っている所
マーケター・ディレクター・営業・編集者・CS・BizDevがエンジニアと仲良く働けて、成果が更に上がるかもしれない7つのこと+1Marketing営業カスタマーサポートディレクター編集 株式会社LITALICOの亀田(エンジニア)です。 この記事は『LITALICO Advent Calendar 2017』 24日目の記事です。 はじめに ここ1-2年で、複数のインターネット事業の立ち上げをやってきました。 エンジニアとしてプロダクト開発が中心の業務でしたが、さまざまな職能の方と事業全体の成長のためにいろんな仕事をしてきました。 営業行ったり、SNSやWeb/アプリマーケしたり、サービス開発のディレクションもしたり、Bizdevもしたり、簡単なUIUXデザインもしたり、文章を書いたり、CSもしたり、採用もしたり。 沢山の失敗とPDCAをみなと経験し、強い組織になっていくフローを、身をもっ
『LITALICO Advent Calendar 2016』最終日の記事です。 株式会社LITALICOでエンジニアを中心に何でもやります@kamesenninです。 クリスマス公開に向けて、クリスマスイブに1人で記事の推敲をしました@スタバ 二度と12月24日、12月25日の担当はやりません。 どうぞよろしくおねがいします。 はじめに 私は2012年にLITALICOへエンジニアとして入社し リアルビジネス〜ネットビジネスまで、細かく分けて8つ新規事業に携わってきました。 発達障害領域のwebコミュニティ(クローズ) プログラミングを中心としたものづくり塾 発達障害領域のコミュニケーションサポートアプリ(クローズ) メンタルコントロールを目的としたアプリ(クローズ) うつ症状の予防・回復 再発防止をサポートするSNS 幼児育児領域のwebメディア 発達障害領域のwebポータルサイト 幼
error内容 本来404エラーが返ってきたら、rescue_fromで404に飛ばしているが /~.pngや/~.jpgにアクセスすると Missing template errors/error_404 with {:locale=>[:ja], :formats=>[:png], :variants=>[], :handlers=>[:erb, :builder, :raw, :ruby, :coffee, :jbuilder]}. そんなテンプレートないよって言われる 原因 .pngにアクセスした場合、formats=>[:png]になる 今回はErrorsControllerからerrorファイルを探しているがデフォルトのformatsは.html.erb そして.pngなんてもちろんviews/errorにない。ゆえにmissing templateと怒られた。 slackで5
exception_notification slack_notifier を利用 実装方法 (1) gemfileに以下を追加 gem 'exception_notification', :github => 'smartinez87/exception_notification' gem 'slack-notifier' (2) bundle install bundle exec rails g exception_notification:install create config/initializers/exception_notification.rb (3)slackよりwebhook URLの発行 * 以下URLにアクセス https://"your_slack_name"slack.com/services/new * Incoming WebHooksで検索して「+A
スクラム開発とは プロダクトバックログ(Product Back Log 以下PBL) そのPJに関するエンジニアのtodoが全て入っている ユーザーストーリーを集めたものがプロダクトバックログ 項目は以下6項目 大カテゴリ(どのページか(URLベース)) 誰が(どのユーザーが) 何をする(なんの行動をする機能か) Sprint数(どのSprintにて行う予定のものか) 工数(工数見積もりを予測×1.5倍程度でつける) ステータス Todo:タスク OnGoing:進捗中 Inreview:責任者の確認中 Done:終了 スプリントバックログ(Sprint Back Log 以下SBL) 現在のスプリントのtodoが全て入っている mtgや面談などの時間も加味してSBLを設計 その週したいtodoを優先順位高い順に、ベロシティ消化するまで入れる ユーザーストーリー 要求仕様を自然言語で分か
導入 sublime Text使うときは とりあえず全部インストールしておけ的なものたち 諸々 全角/半角ハイライト Sublime text 3で不要な半角/全角スペースをハイライトして知らせてくれるパッケージ「Trailing Spaces」 シンタクスチェック ◆setting(ターミナル) ○sublime3上 ・基本設定→package controllより ・「Package Control: Install Package」を選ぶ ・「SublimeLinter」を選ぶ ◆php ○ターミナル上 ・brew install homebrew/php/phplint ・brew install gcc ・brew tap josegonzalez/homebrew-php ・brew install phplint ○sublime3上 ・基本設定→package contro
.gitignoreとは Gitのバージョン管理対象から外すファイルを指定できる設定ファイルのこと 本題 Git管理をしている状態で、 途中から「.gitignore」に除きたいファイルを追加しても 既に管理対象に追加されているためそのままだと.gitignoreされない そこでする作業は以下 git rm -r --cached . あとはいつも通りgit add、git commit、git pushをすればok ※参考URL http://qiita.com/Potof_/items/c75eba9cfa72819506de Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needsYou can efficiently read back useful i
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