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パリ五輪
ricette2.exblog.jp
私が通っている脇屋友詞先生の料理教室、 「美嘉木友の会」の忘年会に参加させていただきました。 美味しいお料理の数々。 その中でも特に美味しかったのが、干し肉を使ったポトフ。 以前、教えていただいた干し肉を使ったポトフです。 干し肉から出るお出汁で、しみじみ美味しいお料理です。 脇屋先生に教わった干し肉を、私なりにアレンジしてみました。 先生は、7種類ものスパイスを入れた醤油に漬けたあと、干して、(普通に)蒸す。 これを、醤油のみに漬け、干して、烏龍茶で(ココがポイント)蒸す。 名付けてチャイナベーコン! このチャイナベーコン、日数はかかるのですが、とても簡単なのでご紹介します。 豚バラ肉塊を一昼夜醤油に漬け込み、水気をよくふきとります。 醤油だけ、ってとこがお手軽でいいでしょ!? *ジップロックを使うと、少ないお醤油ですみます。 これをフックにかけ、干します。 ココは、我が家のサンルーム。
Merry Christmas 口に含んで「ポルボロン、ポルボロン、ポルボロン」と3回唱えると幸せになれると言われています。 みなさんも幸せなクリスマスをお過ごしください♪ クリスマスプレゼントとして、レシピを公開します! まだ試作の段階なのにブログ上でも、 また友人・知人からも是非教えてほしいとリクエストがありました。 ポルボロン(作りやすい分量) 薄力粉 60g 無塩バター 45g ショートニング 10g プラリネペースト* 20g 粉砂糖 50g アーモンドプードル* 50g シナモン 少々(お好きな方は小さじ1弱) ① 薄力粉は、オーブンペーパーの上にふるう。 170度のオーブン(上段)で、45~50分、きな粉の色くらいになるまで焼いて冷ましておく。 薄力粉をローストするのは、グルテンを働かせないため。 ポルボロンの食感を出すための欠かせない工程。 ② 無塩バターとショートニングは
乾煎りしたくるみにきび砂糖の優しい衣。 カラメルにするとコチンコチンに固くなるので、 カラメルが固まる前にバターを加えて柔らかく仕上げます。 お砂糖の種類を変えたりするとアレンジが広がり、 お好みのリキュールをかけるとぐっと大人の味になります。 金駿眉(きんしゅんび)は、主人の上海土産。 正確にいうとお土産ではなく、リクエスト。 この一缶で数万円します。 金駿眉は武夷山で採れる正山小種(ラプサンスーチョン)の最高級紅茶。 「金」はその等級と貴重なものであることを表し、 「駿」は野生の茶葉、そしてその茶葉が駿馬のように広がって欲しいとの願いの意味があり、 「眉」はその外観と長寿の意味があるそうです。 金駿眉はその茶葉の芽のみ、銀駿眉は一芽一葉を使用。 中国の富裕層の間でこのお茶を飲むことがセレブの代名詞という噂。 おそらく日本に流通することはほとんどなく、 中国で出会った人がお土産に持ち帰る
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