» 【大人の自由研究】ペンギンが自分で岸まで歩いてダイブ…!! タミヤの水陸両用プラモがちょっとすごいので見て欲しい 特集 「ファーストペンギン」という言葉がある。ペンギンの群れが崖などで、押し合いへし合い前進を思案しているとき、最初に荒波に飛び込む勇敢な1羽のことだ。 褒め言葉として使われるが、陸ではヨチヨチ歩きの不器用なペンギンが、意を決して飛び込んだ海中では「水を得た魚」のように大変身するさまも関係しているに違いない。 陸と海、どちらの姿もペンギン。一方だけではアンフェアだ……と考えたかどうかは知らないが、タミヤが水陸両用のペンギンプラモデルを生み出してしまった。 ・タミヤ「歩いて泳ぐペンギン工作セット」(税込2420円) プラモデルといえば戦車やスーパーカーや人型機動兵器……そんなイメージは昔の話。「歩いて泳ぐペンギン工作セット」では動物を作れる。 新しい道具を広げるこの瞬間は、い