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Goodpatch Advent Calendar 2016 25日目の記事です。 「エンジニア向け評価制度」とは、技術やスキルなどの側面を評価するための制度という意味合い。いまエンジニア向けの評価制度を作っていて、いろいろな会社のエンジニア向け評価制度について調べてみた。 大別すると、こんな感じ。 そもそも評価制度がない エンジニア向け評価制度がない エンジニア向け評価制度がある そもそも評価制度がない 時雨堂やソニックガーデンには評価制度がない。 評価制度の無い評価制度 エンジニアの評価基準、短期評価をやめてみたら? | サイボウズ式 こういった考え方は、たしかになーと思う。 良い悪いを短期的に見ないからです。短期的に評価すると、短期的な視線で仕事をしちゃうじゃないですか? 一番イヤなのは、チームで助け合って働くのが大事なのに、“自分の評価を考えると、この人を助けている場合じゃない”と
Goodpatch Advent Calendar 2016の7日目! フォントもくもく会 #5でVariable Fontについて調べてみた。2016年9月にVariable Fontというものが発表された。ひとつのフォントファイルで、さまざまなウェイトで表示ができる。 ワルシャワで開催中のATypIカンファレンスにて、バリアブルフォントと呼ばれる新しいタイプのフォントが世界に紹介されました。Apple、Google、Microsoft、およびアドビが共同で開発したバリアブルフォントは、ジョン ハドソン(John Hudson)の言葉を借りれば「ひとつのファイルでありながら複数のフォントのように動作する」フォントです。ひとつのフォントファイルを使い、ファイルサイズを拡大することなくウェイト(太さ)や幅やその他の属性を無限に変更することができたらどうなるか、またデザインにおいてそれがどのよ
しばらく使っていなかったMacbook Air、気がついたら電池が膨張していた。 CPUはCore i7だし、メモリは4GBだし、SSDは256GBだし、まだまだ使えるので電池を換装してみた。勝手に交換すると保証外になるけど、そもそも保証期間切れてるし、あまり気にせず自分でやっちゃう。 まず型番を調べてみる。デスクトップ左上のリンゴマークから「このMacについて」を開く。 「Macbook Air(11-inch, Mid 2011)」なのがわかる。システムレポートをひらいて、電源の情報を見る。充放電回数738回、けっこう使ってる。そして状態はいますぐ交換になっている。 Macの外観はこんな感じ。微妙に盛り上がってる。実際に触るとかなり違和感がある。トラックパッドが盛り上がっていて、クリックし辛い。 Amazonで「Macbook Air(11-inch, Mid 2011) 電池」とかで
Goodpatch CTOの id:sadah です。 これはGoodpatch Advent Calendar 2015の25日目のエントリです。 Prottというサービスではパフォーマンスチューニングのために、Railsアプリケーション/フロントエンドの改善、ミドルウェアのバージョンアップ、SPDYやHTTP/2の導入、オンプレミス環境からAWSへの移行などを行ってきました。 今回はその取り組みの一部をご紹介します。 Slides 10月にGoodpatch Engineer Meetupというイベントをやって、Prottのパフォーマンスチューニングについて話した。 Goodpatch Engineer Meetup Vol.1 - connpass イベントの内容はこちらにまとまっている。 Goodpatch Engineer Meetup Vol.1を開催しました | MEMOPA
今年もRubyKaigiに行ってきた! RubyKaigi 2015 去年はこんな感じだった。 RubyKaigi 2014に行ってきた #rubykaigi - console.blog(self); 初日のKeynoteの最中にRuby 2.3.0-preview2がリリースされた。 Ruby 2.3.0-preview2 リリース というわけでさっそくインストールしてみた。 Ruby 2.3.0-preview2のインストール 開発環境はMacで、homebrewとrbenvを利用している。homebrewのインストール方法とかは割愛。まだ rbenv や ruby-build をインストールしていない場合は、こんな感じでインストールする。 brew install --HEAD ruby-build brew install rbenv すでにrbenvやruby-buildがイン
できあがったのはこちら。 sadah/react-tutorial-es6 Reactを触ってみたいと思って、チュートリアルをやってみた。翻訳してくださっているかたがいて、訳もわかりやすくてとても助かった。 Tutorial | React React.jsチュートリアル【日本語翻訳】 | mae's blog チュートリアルでは JSXTransformer.js を使っているので、JSXの変換などを考える必要はない。手軽なんだけど、Reactを使おうとしたらけっきょくコンパイルしなきゃいけない。 コンパイルにはBabelが必要になる。Babel使うならES6も使いたい。ES6の変換は自動的にやりたいし、ファイルはminifyしたいし、minifyしたらsource mapが欲しいし、変更したら自動的にブラウザを更新したい。って感じであれこれやってみた。 Environment ディレク
「融けるデザイン」を読了した。わかりやすく、これまで気づかなかったことに気づかせてくれる、とてもよい本だった。 周りの人たちが絶賛していて、気になっていたけど読んでいなかった。先日のUI Crunch #5の渡邊恵太さんのセッションがとてもよい内容で、イベント後にお話させていただいて、これは読まなくてはと思い購入した。 『融けるデザイン』の著者・渡邊恵太氏が語る、心地良いデザインに存在する“自己帰属感”とは【UI Crunch#5】 - エンジニアtype ちょっと前までWEB+DB PRESSで連載されていて、いまはWebから読むことができる。 UI/UX 未来志向―進化の方向を予測し,今必要なことを知る:連載|gihyo.jp … 技術評論社 印象に残ったところをつらつらと 今この本を読んでいる文字から目を少し離して自分の体がどのように環境と関わっているか見てほしい。環境がどこかで途切
あっというまに半年が過ぎた。今年もあと半分。ふりかえり。 ダイジェスト 1月に入社した。フロントエンドもサーバサイドもがりごり書いていこう思っていた。ちゃんと初心が残っているのがよい。 初心 - console.blog(self); いろいろ書きつつインフラも見つつ、デプロイやコードチェックをしながら毎日を過ごしていたらあっという間に1ヶ月が過ぎた。 そのうちシステム全体のいろいろなことを任され、コードを書く時間がちょっと減ってきて、なんだか変だなーと思っていた。そして2月中旬にこれまでメインで開発していたエンジニアの方が退職すると聞いて、びっくりするとともにちょっと納得した。 まあ、いろんなことがあるよね、と思いつつ、3月以降の業務はマネージメントが中心になった。以前はまったく楽しくなかったマネージメントが、このチームではけっこう楽しかった。チームのエンジニアはみんな優秀な人たちで、自
2015/03/01のグラフィックレコーディングのワークショップのお手伝いをしてきた。HTML5 Conferenceでグラフィックレコーディングしてくれた和波さんが声を掛けてくださって、カメラスタッフとして写真を撮っていた。 グラフィックレコーディングをやってみよう!ワークショップ | eventon(イベントン) 当日のレポートがとてもよくまとまっていてすてき。 グラフィックレコーディングをやってみよう!ワークショップ 開催レポート〜「3つの筋肉」の鍛え方 : DeNA Creator(クリエイター) Blog 資料とか グラフィックレコーディングをやってみよう!ワークショップ資料 150301 from Azumi Wada ワークショップの資料も公開されている。すばらしい。 グラフィックレコーディングをやってみよう!成果物・グラフィックレコーディング集 150301 from Az
これらの本では、すべて精興社書体が使われている。#LOVEFONT Advent Calendar 2014 - Adventarの8日目、精興社書体について書く。 精興社と精興社書体 秀英体も好きだけど以前あれこれ書いたし、この精興社書体も大好きなので、こうやって書く機会があって嬉しい。 精興社はこんな会社。 1913年4月、白井赫太郎により東京活版所として東京都神田区美土代町に設立された。白井は活版印刷の品質の向上を目的として、新しい書体の開発を君塚樹石に依頼、精興社タイプと呼ばれる、細身の美しい書体を作り上げた。また一度使用した活字は再利用せず、再度鋳造することにより、非常に美しい印刷物を作ることに成功した。 精興社 - Wikipedia 精興社のサイトには、精興社書体や活版印刷についての読み物があって楽しい。 歴史|会社情報|株式会社精興社 精興社Heritage|会社情報|株式
転職して2年ちょっと経った。もう一度転職する。 2年間で、携わっていたサービスのユーザーは10倍以上になった。ダイナミックな変化に関わることができた。すごい経験だった。 入社したときは、制作メンバーはディレクター1名、エンジニア1名、デザイナー1名という小さなチームだった。最後のプロジェクトでは、関わった制作メンバーは15人くらい。大きなサービスになった。これからさらに大きくなる。 そういった変化のなか、自分の発揮したい能力や活躍したい分野と、会社から期待される働き方にずれがでてきて、それを解消するのが難しかったので転職することにした。 仕事に対する考え方は、良くも悪くもほとんど変わっていない。 キーワードは「大切にしているものは、何ですか?」 新装版 ほぼ日の就職論「はたらきたい。」 僕の答えは「変化に対応していきたい」というものだった。ありきたりな感じだけど、考えて、考えて、考え抜いて
RubyKaigi 2014に行ってきた。楽しかった。 RubyKaigi 2014, 18-20 september 20140918 初日に聴いたセッション。 Opening (Shintaro Kakutani) CRuby Committers Who's Who in 2014 [JA] Tomoyuki Chikanaga Building the Ruby interpreter -- What is easy and what is difficult? [JA] Koichi Sasada Symbol GC [JA] Narihiro Nakamura Continuous Delivery at GitHub [EN] Robert Sanheim What's wrong with your app? [EN] Keiko Oda Introduce Oracle
これまでに読んだ書体の本で、いちばんおもしろかった。そして本好きな人に薦めたい。文章や活字が好きなひとなら、この本はとても楽しい1冊になると思う。 何度も読んできた本の、ちょっと違った一面を知ることができる。本を読んで、そこにある書体から漠然と感じていたイメージが、すてきな文章で表現されている。 ちょっと長いけど、目次はこんな感じ。 ビスケットの文字 石井中ゴシック チューインガムの文字 石井細明朝ニュースタイル 炊きたてごはんの文字 石井太明朝ニュースタイル 氷彫刻の文字 精興社書体 肉の文字 ゴナ 卵の文字 ナール 夜食の文字 石井中明朝ニュースタイル スパイスの文字 タイポス 缶ドロップスの文字 岩田明朝体 湯気の文字 淡古印 果実の文字 本蘭明朝 発酵する文字 モトヤ明朝 ゼリーの文字 石井中明朝オールドスタイル 機内食の文字 凸版明朝体 豆の文字 石井中ゴシック小がな アイスクリ
『一〇〇年目の書体づくり―「秀英体 平成の大改刻」の記録』は、秀英体の変化、歴史、そして「いま」がぎゅっと詰まった1冊。読み応えがある。 秀英体で組まれた文章をはじめて読んだのはたぶん1996年で、秀英体という書体名を知ったのは2012年3月だった。そして、18年前から何度も読んできた「キッチン」に秀英体が使われていることを知ったのは2014年4月だった。 持っているのは福武文庫のキッチンで、単行本ではない。よしもとばななの紡ぐ文章にはひらがなが多く使われ、優しさや柔らかさを感じる。それは秀英体という書体から受ける印象でもあったのだと思う。ずっと名前を知らなかったけど、その姿形は知っていた。 最初は本書をiPhoneのアプリで読んでいた。一時期、すべてのコンテンツが無料になっていたのでインストールしたけど、ちょっと読みづらくて本を買った。でも大きな紙の本で読んでよかった。アプリでは「第一章
もっと文字のこと、フォントのことを知りたいな、と思って読んでみた。文字がどうやって作られてきたのか、全然知らなかった。本書でその過程を知ることができた。 本書で紹介されている9人の書体デザイナーの方々。 鳥海 修(ヒラギノ、こぶりなゴシック、游書体ライブラリー) 杉本 幸治(本明朝) 鈴木 功(AXISフォントなど) 西塚 涼子(りょう、りょうゴシック、かづらき) 大平 善道(ZENオールド明朝、ZENアンチックなど) 片岡 朗(丸明オールドなど) 小林 章(Cliffordなど数々の欧文書体) 小宮山 博史(平成明朝体など) 小塚 昌彦(新ゴ、小塚明朝、小塚ゴシックなど) この本の製作過程をまとめたblogやtwitterもある。 文字の本を作っています。 文字の本を作っています。 - Twitter 鳥海 修 Macを使っていれば必ず目にするヒラギノシリーズ、Windows 8.1に入
UX TOKYO JAM 2014 に行ってきた。UX関連のイベントは、はじめての参加だった。 UX Tokyo - UX TOKYO Jam 2014 開催! UX Tokyo Jam 2014 | Peatix スライドやエントリがいい感じにまとまってる。 UX Tokyo - #UXTokyo Jam 2014 イベント記事&発表スライド一覧 当日のtweet。 UX TOKYO JAM 2014 - Togetterまとめ 2トラックあって、聴いたトラックはこんな感じ。 オープニングキーノート 前田 俊幸 (ユーザーリサーチャー / UX Tokyo 主宰) Empathy in UX Design 村越 悟 (グリー株式会社 UXデザイナー) 水野 太 (UXデザイナー / インフォメーションアーキテクト) モデレーター:坂田 一倫 (株式会社コンセント ユーザーエクスペリエンス
第49回 HTML5とか勉強会に行ってきた。テーマは「HTML5最新情報 @Google I/O」だけど、Web Components祭りだったと思う。スタッフなので受付の案内したり、ピザやビールを並べたり、ピザやビールを食べたり飲んだりした。 第49回 HTML5とか勉強会 : ATND 第49回 HTML5とか勉強会 - Togetterまとめ 動画が上がってる。はやい! セッションはこんな感じ。 第49回HTML5勉強会 Google I/O 2014サマリー from Takuya Oikawa Google I/O サマリー @takoratta Web Componentsが変えるWeb開発の未来 泉水翔吾 @1000ch Material Design + Polymer 佐藤歩 @ahomu Material Design と Polymer - HTML5とか勉強会に登壇
AngularJS使ってないのに、ng-mtg#6 AngularJS勉強会に行ってきた。 ng-mtg#6 AngularJS勉強会 - AngularJS Japan User Group | Doorkeeper 年に1回はAngularJSの勉強会に参加してるみたい。いつか使う日が来るかなぁと思いつつ、まだその日が来ない。 ng-mtg 2 AngularJS 勉強会 に行ってきた #angularjsjp - techlog Web先端味見部 第5回(AngularJS) に行ってきた - techlog 行ってみたら、スタッフが足りないみたいだったので、受付のお手伝いしながら話を聴いた。なのでところどころ聴けてない。 セッションはこんな感じ。 ディレクティブパターン - 株式会社LIG 林 優一 氏 Directiveで実現できたこと - 株式会社ピースオブケイク 今 雄一 氏
Source Han Sans、源ノ角ゴシック。すてきなフォントがApache License 2.0というオープンなライセンスでリリースされた。すばらしい。 Source Han Sansは、7つのウエイトが利用可能で、日本語と韓国語で用いる文字および中国語で用いる繁体字と簡体字のグリフのバリエーションすべてに完全に対応する 書体ファミリーです。 The Typekit Blog | Source Han Sansの紹介:オープンソースのPan-CJK書体 The Typekit Blog | Source Han Sansの紹介:オープンソースのPan-CJK書体 オープンソースの美しい Noto フォントファミリーに日本語、中国語、韓国語が加わりました。 - Google Developer Relations Japan Blog Source Han Sans / Home /
「CSS Nite After Dark 12 - 今、そこにあるWeb Fonts」に行ってきた。楽しかった。 CPI x CSS Nite x 優クリエイト「After Dark」(12)(2014年7月17日開催) セッションはこんな感じ。 日本語ウェブフォントのいままでとこれから(関口 浩之) 2014年版Webフォントの使用方法とこれまでの歩み(酒井 優) Webフォント導入のポイント ~実際の導入事例から~(太田 良典) フォローアップも公開された。 CPI x CSS Nite x 優クリエイト「After Dark」(12)のフォローアップを公開します | CSS Nite公式サイト 関口 浩之さん(ソフトバンク・テクノロジー) 酒井 優さん(WEBCRE8.jp) 太田 良典さん(ビジネス・アーキテクツ) 阪本さん(モリサワ) 日本語ウェブフォントのいままでとこれから(関
以前はWhatFontでフォントを確認していたけど、最近ではブラウザの開発者ツールでレンダリングされているフォントを確認できる。けっこう有名だと思っていたけど、そうでもなかったのかなーと思って書いてみる。 WhatFont ChromeのExtensionがあるし、クロスブラウザなブックマークレットもある。IE9でもちゃんと動く。 WhatFont Tool - The easiest way to inspect fonts in webpages « Chengyin Liu WhatFontについては、けっこう前だけどここに書いたので割愛。さらっと確認した感じでは、そんなに変わってないと思う。 Web Fontsの歴史と使い方(2):好みのWeb Fontsが使えるツールを探そう - @IT Chrome 気になる文字を選択して、右クリックのメニューから「要素を検証」を選択する。もち
関数って、ちょっととっつき辛いと思う。初心者向けのJavaScriptの本や、jQueryの本ではあんまり書かれていない。パーフェクトJavaScriptや、JavaScript Good Partsや、Effective JavaScriptの記述はちょっと難しい気がする。でも、JavaScriptを使えば、jQueryを使えば、関数をたくさん使うことになる。 だから、その間を埋めるようなことを伝えたかった。片手間JavaScripterが、中級者向けの本を読むとき、ライブラリのコードを読むとき、ちょっとした手助けになるようなことをしたかった。というわけで、JavaScriptの関数について、40分くらい話した。 関数は第一級オブジェクトの言語はいくつかあるけど、いちばん身近なのはJavaScriptだと思う。そしてWebプログラマにとって、いちばん身近なのはJavaScriptだと思う
1年以上前から、ちゃんと調べたいと思っていたけど、やっていなかった。 CSS Font Loading Module Level 3は、2014/06/30時点で最終草案(Last Call Working Draft) になっている。CSS Font Loading Module Level 3はフォントのローディングに関する仕様書。 CSS Font Loading Module Level 3 - W3C Last Call Working Draft, 22 May 2014 最新のEditor's Draftはこっち。 CSS Font Loading Module Level 3 - Editor’s Draft フォントについての仕様書はCSS Font Module Level 3で、2014/06/30時点で勧告候補(Candidate Recommendation)にな
html5jの部活、HTML5ビギナーズのイベントをお手伝いしたり、登壇してきた。 トークセッション・ビギナーの勉強方法を考えよう! #htmlday #html5j : ATND 今回のHTML5ビギナーズのイベントは、htmldayに合わせたイベント。 htmlday htmldayにHTML5ビギナーズもイベントやりたいねーという話しがMLで上がって、スタッフの尾崎さんがやります!と言ってくれたから開催できた。 普段の勉強会よりも小規模にして、内容もトークセッションと、これまでの勉強会とはちょっと違ったスタイルのイベントになった。最初にアイスブレイクとして、登壇者も参加者も自己紹介をした。少人数だとこういうことができていいね。 セッションの最中、blogとか書くといいよーって話をしたら、ちゃんと書いてくれた方がいた。 tomohitoyのページ « 【勉強会ログ】トークセッション・ビ
疲れ果てていたのでゆっくりしようかとも思ったけれども行ってきた、はじめての東京Node学園。 東京Node学園祭2013 セッション 聞いたセッションはこんな感じ。 基調講演 Grunt, Yeoman, Bower @yosuke_furukawa Node.jsを選ぶとき,選ばないとき @tricknotes Node.jsで学生向けe-learningサイトを作った話 吉田徹生 WebRTCを始めよう がねこまさし 基調講演 遅れて行ったので最後の5分しか聴けなかった。資料を読み返してみたら、いろいろおもしろかった。こういうコミュニティや言語やフレームワークが成長していく過程も、けっこう面白い。 Grunt, Yeoman, Bower @yosuke_furukawa Yeoman、けっこう前から知ってるし、一度くらい動かしたことが会ったと思うけど、本格的に使う機会がない。でも、こ
入力フォームって、基本的に忌み嫌われるもの。項目がたくさんあると、そっとタブを閉じたくなる。 旅行に行くときに、いろいろな旅行会社の入力フォームを見たけど、あまり使いやすくなかった。というか、見た瞬間に入力する気が失せてしまうような入力フォームが多かった。 入力フォームの多いページに関わることがあるので、入力フォームに関する資料をいろいろ読んだ。タブを閉じられないように、使いやすい入力フォームを考えたい。 入力フォームについて読んだもの 参考になったのはこれらの資料。どの資料も新しいものではないけど、参考になることはたくさんあった。 僕は英語が苦手で、そんな僕が読んだ感想を書くので間違いがあるかも。間違っていたら教えてください。詳細は原文を読んでください。 RIAC:RIAコンソーシアムユーザビリティガイドライン LukeW | Web Form Design Best Practices
http2.0勉強会に行ってきた。面白かった。なんだかね、勉強会の雰囲気がよかった。人数が少なくて、ゆるくて、濃い。いいね。 http2.0 勉強会 - connpass tweetまとめた。 http2.0 勉強会 - Togetter 内容はこんな感じ。 HTTP2.0 の基本的とこれまで @jxckさん ヘッダ圧縮とネゴシエーションの話 @flano_yukiさん httpbisってWGはこんな風にCrazyな場所なんですよ? @lefさん httpbis interim と相互接続試験の話 @jovi0608さん 予習資料。もともとはdraft04だったけど、下のリンクはdraft05にしちゃった。 draft-ietf-httpbis-http2-05 - Hypertext Transfer Protocol version 2.0 wg_materials/interim-1
DevFest2013 Google I/O 報告会に行ってきた DevFest2013 Google I/O 報告会 に行ってきた。 Google I/Oは、keynoteも見ていないし情報を全然押さえてなくて、とりあえずこれにでていろいろ聞いてみようと思っていた。 DevFest Japan 2013 #devfest 2013 - Togetter 話題がものすごい速さで進んでいくので、これは個人的なメモ。興味のある部分しか書いてないし、内容に誤りがあるかもしれないし。 なにか指摘していだければ修正します。ちゃんとしたものは公開された資料などを見てください。 講演スライド - DevFest Japan 2013 Android Google Play revenue graphs staged rollout Google Play Services Wallet Instant
41歳はいろいろ大変だった。でも大きい機能のリリースができて、反響も想定より大きくてよかった。 40代は体の変化を感じる。目が悪くなってきたりとか。ちゃんとケアしていかないといけないな。 ちょっと前に「海辺のカフカ」の一節を思い出していて、気付かないうちに〈うつろな人間たち〉の一員にならないようにしなくてはと思った。 ただね、僕がそれよりも更にうんざりさせられるのは、想像力を欠いた人々だ。T・S・エリオットの言う〈うつろな人間たち〉だ。その想像力の欠如した部分を、うつろな部分を、無感覚な藁くずで埋めて塞いでいるくせに、自分ではそのことに気づかないで表を歩きまわっている人間だ。そしてその無感覚さを、空疎な言葉を並べて、他人に無理に押しつけようとする人間だ。 彼はため息をついて、指の中で長い鉛筆をまわす。 「ゲイだろうが、レズビアンだろうが、ストレートだろうが、フェミニストだろうが、ファシスト
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