サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
画力アップ
select.mamastar.jp
「癒やし声」とも称される柔らかい声が特徴的な声優・能登麻美子さん。数々の人気アニメ作品を始め、CMや作品でのナレーションも多数担当されています。ママたちもEテレのアニメのナレーションなど、能登さんの声をどこかで聞いたことがあるのではないでしょうか。 2018年に妊娠を発表した能登さんは、現在1児のママでもあります。ママスタセレクトではそんな能登さんにインタビュー、今回は出産・子育ての経験を通した価値観の変化を伺いました。 育児は“できないこと”だらけ。考え方を転換しました ──出産・育休・子育てなどの経験を経たことで、ご自身のなかで変化はありましたか? 能登麻美子さん(以下:能登さん):変化は多岐に渡ってありましたが、一番大きかった変化は少しペースを落とすようになったことです。それまでは「自分と仕事」「自分と生活」だけでやってきたので、今思えば少しハイペースなときもあったと思います。 私は
うちの旦那は家事育児をまったくやりません。私は仕事から帰ってきて、座るヒマもなく家事育児に追われているというのに……。何度も話し合いを持ちかけたり、家事のお願いもしました。だけど旦那は終始スマホをいじりながら返事をするか、もしくは無視。話し合いになりません。こんな生活がしばらくつづいたある日の休日。 旦那はなぜか逆ギレをしてきました。動物園は、しばらく前から約束していて息子が楽しみにしていたお出かけなのです。 旦那は私に小言を言われなくなり、これ幸いにと自分勝手な生活を満喫しています。私の横を素通りする旦那を眺めながら、私は最近あったことを思い出します。会社でお客さんとのあいだにトラブルがあり、私が率先して解決したことで上司から評価されたこと。息子がサッカーでレギュラーに選ばれたこと。 「日々のツラいことや嬉しいこと、この人とは共有できないんだな」 そう思うと、一緒にいる意味がわからなくな
弟夫婦に待望の赤ちゃんが誕生! 喜んだのも束の間、母と弟のお嫁さんとの間に暗雲が立ち込めます。結婚、出産、他界……「家族」は増減を繰り返しながら、命を繋いで続いていくもの。しかしときに、その繋がりが切れてしまうこともあるようです。弟の嫁、ひかりさんが母を避けるようになった理由とは……。 第1話 弟夫婦に赤ちゃんが生まれました 【編集部コメント】 兄と弟がいるみちるさん。きょうだいに赤ちゃんが誕生するのは、とても嬉しいことですよね! 皆さんご実家の近くに住んでいるそうで、それぞれの家庭に子どもも生まれてみちるさんのお母さんも幸せいっぱいなようです。 【第2話】へ続く。 原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・はなめがね 編集・Natsu
第29話からの続き。結婚とは、生まれも育ちも異なる他人同士が「家族」になることです。価値観の相違をすり合わせながら、お互いにとって心地のいい関係を築いていくことが、結婚生活の一番の課題なのかもしれません。今回は三大欲求のひとつとも言われる「食」がテーマ。食に対する価値観が正反対の場合、夫婦の行き着く未来は明るいものとなるのでしょうか……? 第30話 ふたりの価値観をつくろう 【編集部コメント】 ミナミさんの食への価値観も、料理の腕前もあまり変わりはないようですね。それでも「相手の価値観に歩み寄る」努力をしているふたり。そうやって今度は「ふたりの価値観」が生まれるのかもしれません。どうかこれからも笑顔の溢れる食卓を囲んでいってくださいね。 原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・神谷もち 編集・Natsu
第28話からの続き。結婚とは、生まれも育ちも異なる他人同士が「家族」になることです。価値観の相違をすり合わせながら、お互いにとって心地のいい関係を築いていくことが、結婚生活の一番の課題なのかもしれません。今回は三大欲求のひとつとも言われる「食」がテーマ。食に対する価値観が正反対の場合、夫婦の行き着く未来は明るいものとなるのでしょうか……? 第29話 本当にわかってほしかったのは…… 【編集部コメント】 ミナミさんが思い出したのは、アツシさんと笑顔で食べたご飯だったのでした。料理の上手い下手よりも大切なのは「笑顔で食卓を囲める」ことです。その笑顔がきっと明日への活力を創ってくれます! おふたりが歩み寄れて本当に良かった。 【最終回】へ続く。 原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・神谷もち 編集・Natsu
第27話からの続き。結婚とは、生まれも育ちも異なる他人同士が「家族」になることです。価値観の相違をすり合わせながら、お互いにとって心地のいい関係を築いていくことが、結婚生活の一番の課題なのかもしれません。今回は三大欲求のひとつとも言われる「食」がテーマ。食に対する価値観が正反対の場合、夫婦の行き着く未来は明るいものとなるのでしょうか……? 第28話 あの頃を思い出して 【編集部コメント】 ミナミさんが考えた「美味しいもの」とは、土鍋ご飯だったのですね! 土鍋ご飯といえば、はじめてアツシさんの家でご馳走になったものでした。あのときご飯の美味しさは分からなかったミナミさんでしたが、今回、分かったことがひとつありましたね。 【第29話】へ続く。 原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・神谷もち 編集・Natsu
第26話からの続き。結婚とは、生まれも育ちも異なる他人同士が「家族」になることです。価値観の相違をすり合わせながら、お互いにとって心地のいい関係を築いていくことが、結婚生活の一番の課題なのかもしれません。今回は三大欲求のひとつとも言われる「食」がテーマ。食に対する価値観が正反対の場合、夫婦の行き着く未来は明るいものとなるのでしょうか……? 第27話 美味しいものってどれだろう…… 【編集部コメント】 トウコさんの言葉を受け、ミナミさんも少しずつ自分の考えを和らげようとしているようですね。一生懸命「美味しいもの」を探しますが、食に興味のないミナミさんには難しい問題です。 【第28話】へ続く。 原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・神谷もち 編集・Natsu
第25話からの続き。結婚とは、生まれも育ちも異なる他人同士が「家族」になることです。価値観の相違をすり合わせながら、お互いにとって心地のいい関係を築いていくことが、結婚生活の一番の課題なのかもしれません。今回は三大欲求のひとつとも言われる「食」がテーマ。食に対する価値観が正反対の場合、夫婦の行き着く未来は明るいものとなるのでしょうか……? 第26話 離婚を切り出した本当の理由は…… 【編集部コメント】 アツシさんが離婚を口にしたのは、ミナミさんに自分の価値観を受け入れて貰えないことに不満を抱いているのでは? というトウコさん、さすがです! そして料理は腕前云々よりも、作った先にある「食べてくれる人」の気持ちを考えるべきだという言葉も、なるほどですね。 【第27話】へ続く。 原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・神谷もち 編集・Natsu
第24話からの続き。結婚とは、生まれも育ちも異なる他人同士が「家族」になることです。価値観の相違をすり合わせながら、お互いにとって心地のいい関係を築いていくことが、結婚生活の一番の課題なのかもしれません。今回は三大欲求のひとつとも言われる「食」がテーマ。食に対する価値観が正反対の場合、夫婦の行き着く未来は明るいものとなるのでしょうか……? 第25話 親友からの痛いひと言 【編集部コメント】 アツシさんが限界を迎えたのは、ミナミさんが料理が下手だからではない……トウコさんはズバッと言い放ちます。結婚して夫婦として歩んでいくということは、どういうことなのか。トウコさんの言葉を受けて、ミナミさんは頭を抱え始めます。 【第26話】へ続く。 原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・神谷もち 編集・Natsu
第23話からの続き。結婚とは、生まれも育ちも異なる他人同士が「家族」になることです。価値観の相違をすり合わせながら、お互いにとって心地のいい関係を築いていくことが、結婚生活の一番の課題なのかもしれません。今回は三大欲求のひとつとも言われる「食」がテーマ。食に対する価値観が正反対の場合、夫婦の行き着く未来は明るいものとなるのでしょうか……? 第24話 私だって頑張ってるの! 【編集部コメント】 自分が価値を見出せないものに対しては、人間なかなか一所懸命になれないものです。ミナミさんにとって料理は「お腹に入ればみんな同じ」と考えているもの。上手であろうと下手であろうと大差ないと思っていたのですね。それを受けて、トウコさんがさらなる核心に迫ります。 【第25話】へ続く。 原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・神谷もち 編集・Natsu
第22話からの続き。結婚とは、生まれも育ちも異なる他人同士が「家族」になることです。価値観の相違をすり合わせながら、お互いにとって心地のいい関係を築いていくことが、結婚生活の一番の課題なのかもしれません。今回は三大欲求のひとつとも言われる「食」がテーマ。食に対する価値観が正反対の場合、夫婦の行き着く未来は明るいものとなるのでしょうか……? 第23話 素朴な疑問 【編集部コメント】 ミナミさんの高校時代からの親友、トウコさん。さすがミナミさんのことをよくご存じでいらっしゃいますね(笑)。そして親友だからこそ突っ込めるひと言「なんで料理を上手くなろうと思わなかったの?」。 【第24話】へ続く。 原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・神谷もち 編集・Natsu
結婚とは、生まれも育ちも異なる他人同士が「家族」になることです。価値観の相違をすり合わせながら、お互いにとって心地のいい関係を築いていくことが、結婚生活の一番の課題なのかもしれません。今回は三大欲求のひとつとも言われる「食」がテーマ。食に対する価値観が正反対の場合、夫婦の行き着く未来は明るいものとなるのでしょうか……? 【第1話】みんなご飯だよー! 【編集部コメント】 ミナミさんは3人のお子さんのママです。ただでさえドタバタな毎日なのに、毎日の「料理」が苦手となれば、きっと目まぐるしい日々を過ごされているのでしょう。お母さんって大変ですよね! いつも本当にお疲れ様です。 【第2話】へ続く
異なる環境で育ってきた2人が共に人生を歩むことを誓う結婚。一緒に暮らし始めると、お互いの違いにびっくりすることがたくさんありますよね。 価値観の違いから、夫婦間のバトルに発展することも少なくないかもしれません。 アツシとミナミ夫婦のバトルのきっかけは毎日の食事のこと。料理が苦手なミナミは「お腹に入れば何でも同じ」が口癖でしたが……。
第16話からの続き。結婚とは、生まれも育ちも異なる他人同士が「家族」になることです。価値観の相違をすり合わせながら、お互いにとって心地のいい関係を築いていくことが、結婚生活の一番の課題なのかもしれません。今回は三大欲求のひとつとも言われる「食」がテーマ。食に対する価値観が正反対の場合、夫婦の行き着く未来は明るいものとなるのでしょうか……? 第17話 食に興味がない理由 【編集部コメント】 お皿の上で焼肉のタレを混ぜるとは、なかなか時短で斬新な調理法ですね! ミナミさんが食にあまり興味がないのは、お母さん譲りなのでしょうか。つくづく「価値観」のベースには「育った環境」が影響するのだな……と感じます。 【第18話】へ続く。 原案・ママスタコミュニティ 脚本・渡辺多絵 作画・神谷もち 編集・Natsu
前回からの続き。これは5年前くらいのエピソードです。毎月のお小遣いから少しづつ貯金をして、大好きなタバコまでやめて25万円を貯めた俺。ところが「ロードバイクが買いたい」と打ち明けたところ妻から猛反対を受けてしまいました。それからというもの夫婦のあいだには険悪な雰囲気がただよい……。 ロードバイクの値段はピンからキリまであるのです。値段を落とそうと思えば5万円くらいで買えるものもあったでしょう。でも俺はグレードアップして25万円の価値のある品物が欲しかった! 妻からの希望もそれと同じこと。家族の生活を今よりも少しでいいから「グレードアップ」したいと考えていたのです。 家庭のために頑張っているのは俺だけじゃない、妻も子どもの面倒を見ながら家庭を支えてくれている。妻や子どもが楽しみにしている家族旅行を実現させるために、これからも頑張ろうと思います。 原案・ママスタコミュニティ 脚本・子持ち鮎 作
これは5年前くらいのエピソードです。わが家は会社勤めの夫と専業主婦の私、幼稚園に通う子どもがいる家庭です。ある日、夫から「趣味のロードバイクを買いたい」と告げられて私は驚きました。 25万円なんて、一体どこにそんなお金が……? 表情から私の疑問を察したのか、夫は2年間かけて好きなタバコを我慢して貯めたことを説明してくれました。でもそんな高額なものを買いたいなんて、うちの家計状況を考えるとありえない……。 決してうちは裕福なわけではなく、家計が赤字の月もあります。私は子どもに必要なものや突然の出費を、自分のお小遣いのなかから支払うこともあります。たとえお小遣いと言っても家族がいる以上、まるっきり自由になるお金じゃないはず。もっと安いロードバイクだってあるでしょう? 自分のためだけに高額な物を買おうとする夫が私には理解できません。 中編へ続く。 原案・ママスタコミュニティ 脚本・子持ち鮎 作画
わが家には10歳の一人娘がいます。娘を産んだ当時、私は25歳でした。本当は歳をあけずに二人目が欲しかったのですが、なかなか授からず……のんびり構えている間に、あっという間に時が過ぎてしまいました。 夫は真面目に働いているし、娘にも優しいですが、 私が家事や育児でどれだけ疲弊していても、ゴロゴロ横になってスマホをいじっているだけ。週末になると家族を放り出して、男友達と遊びに出かけてしまう。そんなことが積み重なって、どうしても夫への不満が膨れ上がって行き……異性として見られなくなり、セックスレス気味になっていきました。 普段はセックスレスだけれど、排卵日付近だけは夫婦生活を頑張りました。でも「作業」という感じで……いっさいときめきはありません。 しかし、1年以上続けていても、なかなか妊娠しません。 不妊治療をステップアップしなければいけないのかな……と思い始めていた、そのとき……。 大学のサー
前回からの続き。13年ぶりに再会した元カレ、エイジと一晩いっしょに過ごしてしまった私。深く反省し、エイジとはその後、一切の連絡を絶つことを心に誓いました。 それから5日後。その日は不妊治療の通院日でした。すると…… 医師の言う通りタイミングを取ったところ…… 妊娠しました。 1年以上妊活を続けてきて、やっとできた子どもです。 本来なら両手を挙げて喜ぶべきですが…… 私の心の中に、こんな不安がよぎります。(エイジの子かもしれない……) エイジと一晩過ごしたときは、避妊具は使用しませんでした。外に出してもらいました。私が妊娠しづらい体質なので「それで大丈夫だ」と思ったのです。 でも、エイジと一夜を過ごした5日後に夫と関係を持って、そして、妊娠……。夫とは1年以上タイミングをとっても妊娠しなかったのに、どうして今回……。 そして、その子は無事生まれました。男の子でした。顔を見た瞬間、私は息を呑み
夕食に子どもにだけヒレステーキを出したら、旦那が「自分の分がない」と怒ってしまった!ママはどうすればよかった? 晩ご飯のメニューが旦那さんと子どもで違っている場合、旦那さんはどういう態度をとりますか? あるママのお宅ではメニューの違いを見て、旦那さんが怒ってしまったようです。 『昨日の夕方、娘とショッピングモールへ行きました。ヒレステーキ肉を見た娘が「今日はこれを食べたい!」と言うので、1枚だけ買いました。1枚といっても、ブランド牛だったのでお値段がそれなりに高くて。でも本来その日は、自転車で行ける距離に住む叔母が、引っ越し準備で忙しい私のために夕ご飯にとロールキャベツをメインとした野菜中心のおかずを作って持ってきてくれることになっていました。そのため私と夫はそのロールキャベツを食べれば十分と思っていたのです。ところが夫が帰ってきて夕食を並べるなり、突然沈黙。「うん? ステーキは〇〇(娘の
私の娘は現在中2で、4月から中3になります。先日お友達とトラブルになったようで学校からこんな連絡をもらいました。 実は学校から連絡がきたのは今回がはじめてではありません。中2になったばかりのとき、先生から「娘さんはお友達の机を蹴ったり意地悪なことをしている」と報告を受けたことがありました。そのときは娘に「先生から連絡がきたのだけれどどういうこと?」と聞くと「その子は休み時間にいつも寝ているから、もうすぐ先生が来るよと教えるために机を蹴っていた」というものでした。 このときは多少、疑わしいと思ったものの「私はあなたを信じている」と伝えることが娘のために大事だと思ったので「それならもっと優しく教えてあげて。相手の子が怖がるよ」と注意をしました。今回の件を含めて、また「娘を信じている」と娘の味方になってあげればいいのか、それとも娘をきつく叱ったほうがいいのか……。 主人は怒って娘の部屋へ向かい、
私が中学1年生のころ両親は離婚し、親権は母親が持つことになりました。 両親は協議離婚でお互いに合意の上離婚したので、父子の面会についてなどは特に決まりはなく「父に会いたいときに会えばいい」と、私たちの意思に任されていました。 けれど、両親が仲違いして別れて、私は母側に引き取られている身。父に会いたい気持ちはありましたが、母と暮らして世話をしてもらっているのに父に会うのは、母への”裏切り行為”なのではないかと考え、自分から父に会うことはできずにいました。 両親が離婚して半年がすぎた頃。父が倒れ、重篤な状態となって入院したことを知らされました。 半年ぶりの父との再会。大好きな父とはいえ、とても緊張しました。だけど、母も弟も一緒に来ている。病室ではあるけれど、久しぶりに家族みんなでいられるんだと私は期待しました。 しかし、いざ病室に入ろうとしたときでした。 てっきり全員で再会できると思っていたの
父方の祖父は昔から無口な人。私は祖父と遊んだことはおろか、話した記憶すらほとんどありませんでした。 祖父は温厚な人で、怖いわけではありません。しかし祖母や他の親戚たちのように孫の私にかまうことがなく、私はなんとなく「好かれていないのかな?」と思い、自分からも積極的に祖父に関わろうとはしていませんでした。 そして月日が経ち、私の両親が離婚。父方の親戚と疎遠になってしまったことで、祖父とももちろん会うことはなくなってしまいました。 再会できたのは、私が大人になってから。じつに20年ぶりのことでした。 まだ1歳にも満たない私と両親の3人がにこやかに写り、母の字で「おじいちゃまおばあちゃま今年もよろしくお願いします」と書かれた、古ぼけた年賀状。 もう30年以上も前の年賀状を、祖母ではなく、私にあまりかまわなかった祖父がずっと大切にしてくれていたことを知って、私はとても驚きました。同時に、そんなに長
子どもの躾のひとつとして「挨拶をしなさい」「お礼をしっかり言いなさい」などはよく言いますよね。我が家でも道で知り合いにあったときや、マンションで住人の方に会ったときは「しっかり挨拶をしなさい!」と言い聞かせていましたし、私自身が見本となるべく挨拶をしていました。しかし、そんな私たちを見て、旦那が苦言を呈しはじめたのです。 旦那の言いたいことはとてもよくわかります。世間を騒がすような危険な出来事は、そのほとんどの方が「まさか自分の身近で起こるとは……」と思っていたことでしょう。そういう意味でも、しっかりとしたセキュリティー管理は必要だと思います。 しかし私は母親として、「近所の人に挨拶をする」ということを教えたいし、誰もかれも疑ってかかるようなコミュニケーションの取り方も、これから物事を学んでいく子どもに「はじめに」教えてしまうことに疑問を感じてしまいます。 でも、今の時代にはそれも必要なの
「結婚前に相手の家族に会わなかった」ことが最大の後悔……!?義家族の雰囲気や性格を知っていたら結婚した? みなさん、結婚前に相手のご両親や義家族との交流は頻繁にありましたか? 顔合わせをした程度という方もいれば、家族ぐるみで仲が良かったという方もいるかもしれませんね。ある投稿者は、結婚前に相手の家族に会わなかったことを後悔していると投稿しています。 『結婚前に相手の家族に会っておくのって大事だよね……。みなさんは付き合っているときから旦那側の家族に会ったりしていましたか? 私は結婚してから旦那の家族の雰囲気、様子を知りました。子離れできていない義母、義母が居ないとなんにもできない義父、マザコン気味の旦那、30歳過ぎても実家暮らしで最近無職になった義妹。 旦那の家族と結婚したわけじゃないけれど、いろいろと関わりがでてきて、「こんなんだって知っていたら結婚を考えたかも」と思うときがあります』
年中になったばかりの娘には、年少のときから仲良しのAちゃんがいました。何をするのも、どこへ行くのもずっと一緒。「ずっとこのまま仲良しでいようね~」というふたりの姿に、私はいつも微笑ましく見守っていました。 しかし、夏を過ぎた辺りから娘に元気がありません。 話を聞いてみると、いつものようにAちゃんに「遊ぼう!」と誘う娘に対し、Aちゃんは「Bちゃんと遊ぶから!」と、仲間に入れてくれないとのこと。 あんなに仲が良かったのに……。 私:「一緒に入れてって言ってみたら?」 娘:「言ったけど……ダメって……」 今にも泣きそうな娘に、ただただ「辛かったね」と抱きしめることしかできない私。Aちゃんと遊びたい娘と、他のお友達と遊びたいAちゃん。一方通行の矢印に、どうしたものかと悩み、先生に聞いてみることにします。 私の質問に答えて下さったのは園長先生でした。 つまずいても「立ち上げる」ことの方が大切だと教え
長い夫婦生活、「もうこの夫とはやっていけない」と思うことは一度や二度ではないはず。それでもなんとかこじれた夫婦関係を修復したいと思う場合は、「メシ一番法」という作戦を実行してみてください、と話すのは「花まる学習会」代表の高濱先生。離婚寸前だった夫婦が劇的に改善したという「メシ一番法」、一体どんな作戦でしょうか。高濱先生にお話を伺いました。 ご飯を一番初めに出したら、男は裏切らない 「メシ一番法」という話を聞いたことはありますか? 70代の方ならよく知っているかもしれませんが、今子育て中のお母さんたちには馴染みのない言葉かもしれません。 このメシ一番法について、離婚寸前の夫婦が劇的に改善したことがあります。あるお母さんがお父さんに対してものすごくイライラして、別れる寸前だったそうです。そのとき僕は、そのお母さんに「メシ一番法」のことを話しました。するとそのお母さんはおばあちゃんもひいおばあち
自宅の絵本はどれくらいありますか? また、どんな本が多いですか? 絵本選びには子どもの趣味や、ママとパパの趣味も反映されますよね。また絵本は買うという人もいますが、借りるという人もいるでしょう。今回は子どものいる家庭の本棚を参考に、「絵本の適正量や選び方」について考えてみようと思います。 20~1000冊まで!絵本の適正量は家庭によって様々 ママスタコミュニティに、持っている絵本の数についての投稿が寄せられていました。 『2歳、0歳。20冊くらいしかない。ほとんど図書館で借りてくる』 『2歳男児。40冊くらい。ノンタン、アンパンマン、トーマスの絵本が好き。特にトーマスはブームがきてるから、毎日読んでる』 『絵本が好きなので400~500冊ぐらいはあります』 『2歳、8歳、10歳、1000冊くらい』 1000冊あるという声にはさすがに驚きましたが、絵本の数は家庭によってまったく違うということ
「娘にかわいいぬいぐるみを買ってあげたのに、全然興味を示さない。逆に車が大好き」ということがあります。その逆もあります。親としては「男の子っぽい子になるのかな? 大丈夫かな?」と思ってしまうところですが、心配することはありません。発達心理学の専門家、内田伸子先生にお話を伺いました。 人間関係に敏感な「物語型」、機能に興味がある「図鑑型」 子どもたちは、生まれながら持った気質や性格があります。私はこれを2つのタイプ「物語型」と「図鑑型」と分類しています。 まず「物語型」とは人間関係に敏感で、お人形遊びや物語絵本を読むのが好きな子です。もう1つは「図鑑型」といい、モノの機能や動きに興味がある子たちです。本の中では図鑑を好むため、「図鑑型」と名付けました。 なぜこの気質がわかったかというと、以前、生後10カ月の赤ちゃんとその保護者100名をお茶の水大学の研究室に呼び、ある実験に参加してもらったか
二人目妊娠が発覚したころ。 とても嬉しい反面、憂鬱なことがひとつ……。 それは、また「カフェインを控えなくてはならない」こと 妊娠中の10ヶ月+授乳期を考えると 短くても一年半、長い場合は二年以上カフェインを控えなくてはいけません。 コーヒー党のなんちゃってノマドワーカーのわたしにとって、辛い辛い期間のはじまりです。 ですが、二人目妊娠中に気づいたことが。 それは、コーヒーチェーン店(お外)でのカフェインレスコーヒー取り扱いがすごく多くなったこと! 一人目妊娠中(2012年)の時より断然多いことに驚きました。 やったー!と車を走らせ、行ける限りのカフェでコーヒーを楽しみました。 そこで、デカフェ・カフェインレスへの取り組みが増えてきている昨今、大手コーヒーチェーン店のデカフェ・カフェインレスコーヒーは一体どんな違いがあるのか、妊婦・授乳期ママ目線で比較してみました! 妊婦・授乳期ママでもお
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ママスタセレクト | いつでも、どこでも、ママに寄り添う情報を』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く