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衆院選
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「赤旗のスクープ知らないの?」連合・芳野会長 「共産党と共闘しなくても勝てる」発言に非難轟々…都知事選では敗戦の責任なすりつけ 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.29 17:47 最終更新日:2024.10.29 17:47 10月28日、連合の芳野友子会長は会見の冒頭で衆院選の結果について、連合が推薦した候補者の当選結果を報告した。 それによれば、推薦した204名のうち小選挙区で100名、比例区で49名の計149名が当選した。政党の内訳は、立憲民主党が171名中125名、国民民主党が29名中22名、社民党が2名中1名、無所属が2名中1名という。 そして立憲と共産の関係について、芳野氏は「候補者調整をしたり、共に闘ったりした(過去の)結果を見ると、共闘しなくてもやはり勝てる」と言い切った。今、この発言が物議を醸しているという。政治担当記者が語る。 【関連記事:立憲・泉
高市早苗氏、衆院選で40カ所応援行脚も「落選率60%」威光示せず“ポスト石破”に暗雲の仏頂面 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.29 15:52 最終更新日:2024.10.29 15:52 衆院選では安定した戦いで10選を果たした、自民党の高市早苗前経済安保担当相(奈良2区)。投票時間の締め切り直後に当選が伝えられ、後援会からお祝いのレイを首にかけられても、その表情は硬いままだった。この仏頂面の背景には、どんな心があるのだろうか。 「この選挙で自民党は247議席から56議席を減らし、191議席になりました。公明党も8議席減らして24議席。『与党で過半数の233議席』という石破茂首相の目標には届きませんでした。 【関連記事:「無所属候補」まで「高市早苗来たる」の引く手あまた「ポスト石破」見すえた“非公認のプリンセス”の人気ぶり】 選挙戦で、石破首相には及ばないものの、
「横文字ならべて説明したふり」大空幸星氏 Z世代候補の「イシュー化すると進まない」論法に“彷彿”指摘相次いだ「炎上政治家」の名前 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.24 17:26 最終更新日:2024.10.28 17:54 10月27日投開票を迎える衆議院議員選挙では、各地で候補者たちによる討論会が開催されている。 19日夜、東京青年会議所が主催する衆院選東京15区の候補者討論会には、共産党の小堤東(あづま)氏、無所属の須藤元気氏、立憲民主党の酒井菜摘氏、自民党の大空幸星(おおぞら・こうき)氏、無所属の金澤結衣氏の5人の候補者が出席した。 【関連記事:「増税リスク」「経済政策が弱い」自民・石破茂新総裁の実力をジャーナリスト3人が斬る】 この討論会では、最終盤に候補者が他の候補者に最後に聞きたいことを質問する場面があり、そこで大空氏が酒井氏の質問に回答した内容に対し
「偽装非公認」「なぜ税金2000万円が裏金議員に」自民党が非公認候補へ2000万円支給し国民怒り心頭、森山幹事長は「候補ではなく支部」言い訳の破廉恥 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.23 20:43 最終更新日:2024.10.24 13:31 与党の苦戦が予想される10月27日投開票の衆議院議員選挙。今度は野党による“直接攻撃”が決まるとはーー。 10月23日、自民党の森山裕幹事長は、裏金事件で非公認とした候補が代表を務める政党支部に活動費を支給したと明らかにした。 【関連記事:自民総裁選「総理になってほしくない」ランキング 石破、進次郎を超えた「強引すぎる」1位】 「発端は、日本共産党の機関紙『しんぶん赤旗』の同日付のスクープです。自民党本部が、非公認の候補者8人が代表のままになっている政党支部に『公認料』を500万円、『活動費』を1500万円の計2000万円を
「完全なる確信犯」『島耕作』辺野古“日当デマ”描写に謝罪も弘兼憲史氏「防衛省広報アドバイザー」経歴で批判再燃 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.22 19:25 最終更新日:2024.10.22 19:29 「弘兼憲史 画業50周年!」 そんなキャッチとともに、島耕作のイラストが表紙を飾った漫画雑誌『モーニング』の10月17日発売号。この号における弘兼氏原作の『社外取締役 島耕作』での、沖縄・辺野古埋め立て工事をめぐる描写が問題となっている。 「主人公の島耕作が沖縄を訪れた際、辺野古近くで現地の女性らと会話するシーンです。女性は、島たちに辺野古の埋め立て地や、海上に浮かぶ船について『あれは反対派の抗議船が来ないか監視しているアルバイトの漁船です』と説明。そんなアルバイトがあるのかと驚く島に、女性は『抗議する側もアルバイトでやっている人がたくさんいますよ 私も一日いくら
“最強の世襲候補”岸信千世に落選危機…選挙活動中に2時間休憩「サボり癖ある」関係者も落胆 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.19 19:10 最終更新日:2024.10.19 20:19 父は防衛大臣を務めた岸信夫、伯父は安倍晋三元首相、曽祖父は岸信介元首相ーー。政界では“最強の世襲候補”と呼ばれる岸信千世候補が危機に立たされているという。 「今回の選挙で山口2区から出馬していますが、旗色がわるいんですよ。もちろん統一教会問題と裏金事件という“2つの逆風”で、どこの自民党候補も苦労しています。とはいえ、“最強”と称される岸氏が、僅差とはいえ立憲民主党の平岡秀夫候補を追う展開になっているのは意外です。 【関連記事:岸信千世、同級生らが明かす“お調子者”野球部時代「家系図」騒動の理由は「自信のなさのあらわれでは」】 平岡候補は旧2区の大票田である岩国市の出身。地元の岩国高
自民党・森下千里氏「当選ほぼ確」も…「食料自給率の意味を答えられない」ひろゆきとの対談を掘り起こされて大炎上 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.19 19:26 最終更新日:2024.10.19 19:26 2000年代にレースクイーンやグラビアアイドルとして人気を博し、現在は宮城県石巻市で政治活動家としての日々を送る森下千里氏。政界初挑戦となった前回の衆院選では落選した森下氏だが、自民党は第50回衆議院議員総選挙に向けて、森下氏を自民党比例代表東北ブロックの名簿順位2位に記載した。 「森下さんは2019年12月に芸能界を引退後、2021年3月に自民党の宮城県5区からの出馬を表明。4月からは石巻市に移住し、同年10月の衆院選に出馬するも、小選挙区で立憲民主党現職の安住淳氏に敗れて落選。重複立候補した比例東北ブロックも次点で落選しました。現在は、石巻市の街頭で政策を訴え
『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』ガンプラで育ったドイツ人監督が描く戦場のリアル「白い悪魔」を目撃せよ エンタメ・アイドルFLASH編集部 記事投稿日:2024.10.20 06:00 最終更新日:2024.10.20 06:00 Netflixにて世界独占配信中のガンダムシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』。一年戦争中のヨーロッパ戦線を舞台に、その最前線に投入されたジオン公国軍レッド・ウルフ隊隊長のソラリの視点から連邦軍との描いたミリタリータッチの作品だ。 今回、監督に起用されたのは、ガンダム作品初の外国人監督となるドイツのエラスマス・ブロスダウ氏。また、アメリカを拠点に活動する脚本のギャビン・ハイナイト氏、キャラクターデザインのマヌエル・アウグスト・ディシンジャー・モウラ氏が参加。3DCGは日本のスタジオ『SAFEHOUSE』が担当するなど、各国のクリエイターの力を
「選挙に利用してんじゃねえよ」山本太郎氏、西田敏行さんとの思い出を投稿も批判相次ぐ… 蒸し返される“ベクれてる”発言 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.19 19:44 最終更新日:2024.10.19 19:44 《西田親分が旅立たれた》 10月17日に、東京都内の自宅で虚血性心疾患で亡くなられた西田敏行さん(享年76)。西田さんと親交のあった多くの芸能人らが悲しみの声を寄せる中、冒頭の書き出しで、Xに追悼コメントを発表したのは、れいわ新選組の山本太郎代表だ。 山本氏は、続けて 【関連記事:米倉涼子は腰痛持ち『ドクターX』出演者は満身創痍…「歩かせないように」西田敏行の出演作に出されていた “お触れ”】 《親分と呼ぶきっかけとなったのは映画「ゲロッパ!」。大のジェームスブラウンファンのヤクザの親分役が西田さん、その子分役でご一緒させていただいてから。その後も「釣りバ
岸田文雄前首相 “自虐演説”でお気楽応援…自ら蹴落とした高市早苗氏を笑顔で呼び止める“無神経ぶり”も健在 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.17 16:05 最終更新日:2024.10.17 16:33 「みなさん、つい2週間前までは内閣総理大臣だった岸田文雄です」 16日、旧岸田派の候補者の選挙区へ応援に入った岸田文雄前首相。ほぼ全ての演説の枕がこれだったという。 「退陣してからの岸田さんはなぜか、いつもハイテンションです。国会では、岸田さんは菅義偉副総裁と麻生太郎党最高顧問の3人掛けの席に座っていますが、ほぼ菅副総裁の方に体を傾けて話し続けています。麻生最高顧問が手を叩いて、笑顔で応じることもありますよ。応援演説でも、とにかく愛想を振りまいて、とくに聴衆のひとりからサインをお願いされた際は、まさに喜色満面の笑みを浮かべていましたね」(政治部記者) 【関連記事:岸田
「本当にふざけた話」“アベノマスク” 契約訴訟で裁判長も呆れた官僚たちの「ひどすぎる言い分」ムダ遣い400億円の闇 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.17 06:00 最終更新日:2024.10.17 06:00 唖然とするような証言だーー。 10月15日、朝日新聞は “アベノマスク” の契約をめぐる訴訟について報じた。 「“アベノマスク” とは、新型コロナ禍でマスクが手に入らなくなったことを受け、2020年4月、安倍晋三元首相が主導し、各家庭に配られたガーゼ製の布マスクのことです。不織布マスクと比べてサイズも小さく、配布時に異物が混入していたなど、悪評の多い施策でした。 【関連記事:猪口邦子議員の“アベノマスク愛”が止まらない…「この1年間、毎日洗って使い回しています」】 しかも、後になって、全体の3割にあたる8300万枚が配布されないまま保管されていることが発覚。
「お前らな」中央線「グリーン車無料開放」めぐり“見物客”に大ブーイング…JR広報に“対応”を直撃 ライフ・マネーFLASH編集部 記事投稿日:2024.10.16 06:00 最終更新日:2024.10.16 06:00 東京駅から、最長は山梨県の大月駅まで東京を東西に貫く“通勤の大動脈”こと、JR中央線快速電車。東京圏における主要区間の混雑率は、国土交通省のデータ(2023年度)によれば、中央線(中野~新宿)は158%と、日比谷線(三ノ輪~入谷)の162%に次ぎ、2位となっている。 10月13日、そんな中央線快速電車に「グリーン車」が導入され、話題になっている。 「グリーン車は2階建てで定員は180人。快速電車に連結されています。座席は回転式のリクライニングシートで、全席に電源コンセントやテーブルが備えられています。初めて導入された車両の半自動ドアも目新しいと注目されています」(鉄道ジャ
「恐ろしい」「党員が再点火」国民民主・玉木代表「尊厳死」発言 公認候補が“ピンボケ”援護射撃で火に油 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.15 18:16 最終更新日:2024.10.15 18:16 10月15日、衆議院議員選挙は告示日を迎え、選挙戦がスタートした。 そうしたなか、国民民主党の玉木雄一郎代表の「尊厳死」をめぐる発言と、その援護射撃をしようとした国民民主党候補者の発言が大きな批判を呼ぶ事態となっている。 きっかけは10月12日、日本記者クラブでおこなわれた、与野党7党首による討論会での玉木氏が発した内容だった。 関連記事:千堂あきほ「『振り返れば奴がいる』の『戻ってこい、石川!』には現場のみんなが涙」【1990年代ドラマ「人気女優」の撮影秘話】 玉木氏は、党の重点政策として「尊厳死の法制化等を含めた終末期医療の見直しについて取り組む」ということを掲げてい
杉田水脈議員がすがるも袖にされた“山口のドン”、不出馬表明でわかった「安倍チルドレン」の悲惨な末路 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.11 18:25 最終更新日:2024.10.11 19:06 10月11日、自民党の杉田水流議員が自身のXで、次の総選挙には立候補しないことを発表した。杉田議員は過去2回の総選挙では中国ブロックの比例単独候補者になっていたが、党の内規で、比例単独立候補は2回までと決められている。 そのうえ、旧安倍派で起きた裏金問題に連座していたこともあり、杉田議員の単独立候補は困難との認識を、複数のメディアが報じていた最中のことだった。 「実際、10月7日に杉田議員が所属する自民党山口県連は、杉田議員について党に公認申請を提出したものの、党選対は杉田議員を公認しない方針とされていました。ただ、杉田議員もただ手をこまねいていたわけではありません。“山口
「下見して辞退するなら金を取る」万博協会の方針を大阪・吉村知事「反対」に「あんた副会長じゃないの」ツッコミ殺到 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.10 16:38 最終更新日:2024.10.10 16:38 2025年4月13日から開催される「大阪・関西万博」。大阪をはじめ、近畿6府県の児童・生徒などを学校単位で無料招待する予定だが、10月7日に朝日新聞デジタルが《引率する教員が会場を下見した後に引率が困難と判断するなどして来場を取りやめる場合、万博を主催する日本国際博覧会協会(万博協会)が無料としていた下見の入場券代を学校側に請求する方針であることがわかった》と報じた。この「試食して買わなかったら金払え」ともいうべき姿勢に、教育現場から疑問や怒りの声があがっている。 万博協会は、1団体につき最大3人まで無料で下見を認め、「予定どおり来場する場合は請求しない」と説明
愛妻家の石破茂首相“銀座高級クラブ通い”の意外な素顔「みんなホステスと飲むために来る」なじみの店での“特殊すぎる飲み方” 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.09 19:43 最終更新日:2024.10.09 20:15 「SPって、先に店内の安全確認とかしないんですね。いきなり石破さんが店内に入ってきて、びっくりしました」 とは、たまたま店内に居合わせた客のひとりだ。 10月7日、東京・銀座にある老舗焼き鳥店に、国会で初の代表質問を終えたばかりの石破茂首相が現れた。店内では最初、驚きの声があがった後、「おめでとうございます」というかけ声とともに、首相が拍手と歓声に包まれたという。 【関連記事:「毎年ひとりで線香を」“新総裁” 石破茂氏の仰天秘話…イージス艦と衝突した漁船遺族を訪れ、秘密のバーベキュー】 「この日は、地元後援会関係者の祝いの集いがあったようです。もっとも
漫画『ウイングマン』作者・桂正和氏にインタビュー「ドラマの土台に口を挟みました」実写化にかける “譲れない” こだわりとは エンタメ・アイドルFLASH編集部 記事投稿日:2024.10.08 06:00 最終更新日:2024.10.16 18:36 《チェイング!》の掛け声とともに変身し、《悪裂!ウイングマン!!》の決め台詞で悪を討つ――。 1983~85年の約2年半、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載されたヒーロー漫画の名作『ウイングマン』をご存じだろうか。本作は『電影少女』『I”s』『ZETMAN』など、数々のヒット作を世に送り出した漫画家・桂正和氏の連載デビュー作にして、代表作の一つである。 関連記事:「実写化してほしくない漫画」ランキング 『鬼滅』『スラダン』抑えた1位は超長寿作品「イメージ崩さないで!」【500人にきいた】 “正義の味方” に憧れる少年・広野健太が、異次元世界
「選挙が終わったら石破おろしだ」萩生田光一氏ら “非公認” 組が激昂「裏金議員」がたくらむ衆院選後の “倒閣” 運動 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.09 06:00 最終更新日:2024.10.09 19:49 10月6日、石破茂首相は記者団に対し、政治資金パーティーの収入不記載があった議員の次期総選挙での処遇を説明。裏金事件で「党員資格停止」の処分を受けた議員などを公認しない方針を明らかにした。 政治担当記者がこう話す。 「不記載のあった議員も、当初は基本的に公認し、比例重複も認める方向でしたが、世論の反発を受け、方針転換せざるを得なかったということだと思います。 【関連記事:石破茂首相“最も酷い閣僚人事”の怨嗟…“健康不安説”菅義偉元首相の言いなり状態に広がる不安】 『党員資格停止』処分を受けた、下村博文元文科大臣(党員資格停止1年間、不記載額476万円)、西
日本一稼ぐ弁護士・福永活也氏が「洗脳DV被害」告白…女性登山YouTuberと「婚約破棄」「無断中絶」トラブル 芸能・女子アナFLASH編集部 記事投稿日:2024.10.08 06:00 最終更新日:2024.10.09 19:36 「ちょうど『日本一稼ぐ弁護士の最強メンタル』という本を出す時期に、自分をコントロールできなくなってしまって……ほんと、お笑いですよね」 話すうちに、福永活也弁護士(43)の目が赤くなった。9月に、自身のSNSなどで「心療内科に行った」と告白していた福永氏だが、その理由は語っていない。10月1日、本誌は福永氏を直撃した。 2014年には年収6億円を突破した “日本一稼ぐ弁護士” だ。そのかたわらで、世界七大陸最高峰を制覇。2024年は東京都知事選にも出馬し、話題になった。 【関連記事:弁護士夫が弁護士妻をDV「階段に引き倒され骨折を…」結婚20年“インテリ夫婦
尾を引く「YOASOBI」衝撃のタトゥー写真…音楽評論家が指摘する「海外志向」と10代ファンへの「悪影響」 エンタメ・アイドルFLASH編集部 記事投稿日:2024.10.04 13:20 最終更新日:2024.10.04 13:23 10月1日に結成5周年を迎えた音楽ユニット「YOASOBI」。コンポーザーのAyaseは、この日、Xを更新し、ボーカルのikura(幾田りら)と2人でシャンパングラスを手に乾杯する写真をアップした。この写真で、Ayaseはシャツの袖の下からタトゥーを覗かせており、X上では賛否入り乱れる声が数多く寄せられた。「ポップアーティストのタトゥーは、ありかなしか」という、ちょっとした論争が沸き起こっている。 「Ayaseさんは、YOASOBI結成以前は、ハードコア要素のあるロックバンドで活動してきた人物ですから、体にタトゥーが入っていても何らおかしくはありません。YO
高市早苗氏「あだ名は “タリバン”」岸田前首相が総裁選の裏で漏らした驚愕悪口…「余計な仕事を増やした」因果応報ぶり 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.03 19:30 最終更新日:2024.10.03 19:30 「結局、岸田。岸田がすべてを決めたというわけです」 旧安倍派のベテラン議員が唸ったーー。 候補者9人という大乱戦の末に誕生したのは石破茂新総裁だった。キーマンは、意外なことに茂木敏充前幹事長だったという。無派閥の中堅議員が明かす。 【関連記事:三原じゅん子氏「こども政策担当大臣」へ「子どもがいないのに」ネットにあふれる無神経な指摘に現役産婦人科医も怒り】 「麻生太郎元首相に『高市(早苗)さんで勝てる』と耳打ちしたのは茂木さんです。茂木さんは早々に自分に勝ち目がないことに気がつきました。 次に必要なのは “勝ち馬” に乗ること。幹事長ですから、地方票(党員・党
「全員逮捕」「すべて逮捕」牧原秀樹議員、法務大臣への起用に「怖すぎ」の声…旧統一教会イベントへの出席 “隠蔽” 疑惑も 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.01 19:49 最終更新日:2024.10.01 19:49 10月1日、自民党の石破茂総裁が、党四役と新内閣の人選を発表した。なかでも、注目を集めているのが、法務大臣だ。 「牧原秀樹衆院議員が、初入閣を果たしました。牧原氏は、2005年に初当選で現在5期め。初当選を決めた2005年の衆院選を含め、計6度、埼玉5区から衆院選に出馬していますが、小選挙区では一度も当選したことがなく、当選した5回はすべて比例での復活当選です。 【関連記事:「一度吐いたツバは飲み込めんよ」石破茂氏 “裏金議員” 非公認をわずか1日で撤回「手のひら返し」に非難轟轟】 東大法学部卒で弁護士資格を持っており、厚生労働副大臣や経済産業副大臣など
【独自】維新現職市議が決意の告発!大阪府議会議長から受けた公認取り消し圧力、恫喝、外見非難…兵庫県・斎藤知事の“パワハラ問題”根源は「維新の傲慢体質にある」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.09.28 06:00 最終更新日:2024.09.28 14:29 パワハラ疑惑の渦中にいる兵庫県の斎藤元彦知事を当選以来、支えてきたのが大阪維新の会だ。その大阪維新の会もパワハラに怒る世論には抗いきれなかったか、9月9日、斎藤知事の辞職と出直しを求める申し入れ書を提出した。だが、その陰で、大阪維新の会所属の大阪府議会議長にパワハラを受け、今も苦しんでいる女性市議がいる。今回、本誌は「斎藤知事のパワハラ問題も、維新の傲慢体質が根源ですよ。これが変わらなければ、有権者に見放される」と訴える彼女から、120分にわたって話を聞いた。 大阪維新の会は、2023年5月から、党内でのハラスメント
「神通力もはやここまで」維新の会、大阪で“連戦連敗”の落ち目ぶり「大阪万博」前に危ぶまれる“党の存続” 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.09.23 20:07 最終更新日:2024.09.23 20:07 9月22日に実施された2つの選挙結果に、地域政党「大阪維新の会」が揺れている。 大阪維新の会といえば、国政政党「日本維新の会」の母体組織であり、大阪府内の地方議会の多数で“与党”となっているのだが……。 「22日におこなわれたのは、大阪府議会の補選と、摂津市長選でした。大阪維新の会所属だった元府議・中川嘉彦氏が摂津市長選に出馬するために辞職し、府議会の補選には、新人の三好俊範(としのり)氏が大阪維新の会から立候補しました。 【関連記事:万博の目玉がどんどん消えていく…吉村知事「“空飛ぶクルマ” は有人ドローン」橋下氏のツッコミに渋々認める】 しかし、結果はどちらも敗れる
「ひどい発言」大物ラッパーが“町おこし”駅コラボを「気持ちわりぃ」一刀両断で「嫌いになったわ」批判集中 エンタメ・アイドルFLASH編集部 記事投稿日:2024.09.23 17:50 最終更新日:2024.09.23 18:44 人気ラッパー・呂布カルマがXにポストした内容に、批判が殺到する事態が起きている。 「9月22日、鳥取県でおこなわれた音楽イベント『青谷音楽祭』に出演した呂布カルマさんは、鳥取県八頭郡智頭町にある『恋山形駅』に訪れたことをXで報告しました。 駅名に『恋』がつくことから、恋がかなうパワースポットとして知られている同駅は、2012年5月から、地域活性化を目的とした『恋駅プロジェクト』が立ち上げられました。翌年6月には駅舎を一面、ピンクに彩り、人気鉄道キャラクター『鉄道むすめ』ともコラボしたことで、カップルや鉄道ファンなど多くの人が訪れています。 【関連記事:【ランキン
「劣等民族」発言で大炎上『サンモニ』出演のジャーナリスト・青木理氏に“真意”を尋ねるべく直電 エンタメ・アイドルFLASH編集部 記事投稿日:2024.09.19 11:40 最終更新日:2024.09.19 11:40 9月16日、立憲民主党の米山隆一衆議院議員がXを更新。 《一定の人が自民党に投票する理由は分かります。それは決して「劣等民族」だからではなく、我々は正々堂々その理由に打ち勝とうとしています。 「劣等民族」などと言う考えた方は何であれ極めて差別的で、決してリベラルな在り様ではありません》 こう持論を展開したことが大きな話題になっている。米山氏は直接、言及していないものの、ことの発端は、9月12日配信のYouTubeチャンネル「ポリスタTV」の番組『報道ヨミトキFRIDAY』にゲスト出演した、ジャーナリストの青木理(おさむ)氏の発言だった。 「同番組のMCの津田大介氏が、9月
「額縁入りで飾られていた」安倍元首相と旧統一教会幹部「密接写真」の衝撃「注目すべきは安倍さんの服装」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.09.18 19:40 最終更新日:2024.09.18 19:42 「あの写真は都内の拠点に、額縁入りで飾られていたものです。教会に出入りしている人間なら、いくらでも複写できたはずですね」 こう明かすのは、旧統一教会の現役幹部だ。 総裁選の真っただ中の自民党に激震が走った。朝日新聞が9月17日付の一面トップで、安倍晋三元首相と旧統一教会の会長らが、2013年の参議院選挙の直前、自民党本部の総裁室で面談した際の写真を報じたのだ。 【関連記事:自民総裁選「総理になってほしくない」ランキング 石破、進次郎を超えた「強引すぎる」1位】 写真に写っている政治家は、安倍元首相と、当時首相特別補佐だった萩生田光一元経産相、実弟の岸信夫元防衛相。一方、教
「なんのための住民税?」東京23区「家庭ごみ有料化」検討に疑問の声…先行自治体に聞いた「住民が導入に納得したワケ」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.09.18 12:58 最終更新日:2024.09.18 12:58 9月16日、「FNNプライムオンライン」は、東京23区と東京都が家庭ごみの有料化を検討していると報じた。 東京23区の家庭から出る可燃ごみ、粗大ごみ、不燃ごみは、焼却や破砕などの中間処理がされた後、東京湾中央防波堤の外側にある最終処分場に埋め立て処分されている。しかし、最終処分場の拡張が難しいなか、約50年後には満杯となるため、家庭ごみの有料化を導入するという。すでに、東京・多摩地区では実施されており、ごみ排出量の削減効果があったという。 東京都環境局の担当者が、こう話す。 「東京都で家庭ごみを有料化していないのは、23区と桧原村と島嶼(とうしょ)部です。2
「マイナポータルに繋ぎすぎ」「悪用されても政府の責任ない」河野太郎、マッチングアプリとマイナ連携方針に国民の疑問続出 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.09.14 15:05 最終更新日:2024.09.14 15:05 9月13日、デジタル大臣の河野太郎氏が驚きのロマンス詐欺対策を発表した。 「河野太郎デジタル大臣は、恋愛マッチングアプリ事業者に対し、本人確認にマイナンバーカードを用いるよう働きかける方針を明らかにしました。目的はロマンス詐欺の抑止です。マッチングアプリ登録時に行う本人確認に、マイナンバーカードのICチップを用いることで、年収の証明も可能になるそうです。以前にも、マイナポータル経由で既婚・未婚を公的に認証可能にすると主張していましたが、『年収の情報も信頼性高く入手できる』と述べました。河野氏は、マッチングアプリでのマイナンバーカードの活用を今後さらに拡大さ
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