サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
画力アップ
smart-flash.jp
“最強の世襲候補”岸信千世に落選危機…選挙活動中に2時間休憩「サボり癖ある」関係者も落胆 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.19 19:10 最終更新日:2024.10.19 20:19 父は防衛大臣を務めた岸信夫、伯父は安倍晋三元首相、曽祖父は岸信介元首相ーー。政界では“最強の世襲候補”と呼ばれる岸信千世候補が危機に立たされているという。 「今回の選挙で山口2区から出馬していますが、旗色がわるいんですよ。もちろん統一教会問題と裏金事件という“2つの逆風”で、どこの自民党候補も苦労しています。とはいえ、“最強”と称される岸氏が、僅差とはいえ立憲民主党の平岡秀夫候補を追う展開になっているのは意外です。 【関連記事:岸信千世、同級生らが明かす“お調子者”野球部時代「家系図」騒動の理由は「自信のなさのあらわれでは」】 平岡候補は旧2区の大票田である岩国市の出身。地元の岩国高
自民党・森下千里氏「当選ほぼ確」も…「食料自給率の意味を答えられない」ひろゆきとの対談を掘り起こされて大炎上 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.19 19:26 最終更新日:2024.10.19 19:26 2000年代にレースクイーンやグラビアアイドルとして人気を博し、現在は宮城県石巻市で政治活動家としての日々を送る森下千里氏。政界初挑戦となった前回の衆院選では落選した森下氏だが、自民党は第50回衆議院議員総選挙に向けて、森下氏を自民党比例代表東北ブロックの名簿順位2位に記載した。 「森下さんは2019年12月に芸能界を引退後、2021年3月に自民党の宮城県5区からの出馬を表明。4月からは石巻市に移住し、同年10月の衆院選に出馬するも、小選挙区で立憲民主党現職の安住淳氏に敗れて落選。重複立候補した比例東北ブロックも次点で落選しました。現在は、石巻市の街頭で政策を訴え
「選挙に利用してんじゃねえよ」山本太郎氏、西田敏行さんとの思い出を投稿も批判相次ぐ… 蒸し返される“ベクれてる”発言 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.19 19:44 最終更新日:2024.10.19 19:44 《西田親分が旅立たれた》 10月17日に、東京都内の自宅で虚血性心疾患で亡くなられた西田敏行さん(享年76)。西田さんと親交のあった多くの芸能人らが悲しみの声を寄せる中、冒頭の書き出しで、Xに追悼コメントを発表したのは、れいわ新選組の山本太郎代表だ。 山本氏は、続けて 【関連記事:米倉涼子は腰痛持ち『ドクターX』出演者は満身創痍…「歩かせないように」西田敏行の出演作に出されていた “お触れ”】 《親分と呼ぶきっかけとなったのは映画「ゲロッパ!」。大のジェームスブラウンファンのヤクザの親分役が西田さん、その子分役でご一緒させていただいてから。その後も「釣りバ
「本当にふざけた話」“アベノマスク” 契約訴訟で裁判長も呆れた官僚たちの「ひどすぎる言い分」ムダ遣い400億円の闇 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.17 06:00 最終更新日:2024.10.17 06:00 唖然とするような証言だーー。 10月15日、朝日新聞は “アベノマスク” の契約をめぐる訴訟について報じた。 「“アベノマスク” とは、新型コロナ禍でマスクが手に入らなくなったことを受け、2020年4月、安倍晋三元首相が主導し、各家庭に配られたガーゼ製の布マスクのことです。不織布マスクと比べてサイズも小さく、配布時に異物が混入していたなど、悪評の多い施策でした。 【関連記事:猪口邦子議員の“アベノマスク愛”が止まらない…「この1年間、毎日洗って使い回しています」】 しかも、後になって、全体の3割にあたる8300万枚が配布されないまま保管されていることが発覚。
「お前らな」中央線「グリーン車無料開放」めぐり“見物客”に大ブーイング…JR広報に“対応”を直撃 ライフ・マネーFLASH編集部 記事投稿日:2024.10.16 06:00 最終更新日:2024.10.16 06:00 東京駅から、最長は山梨県の大月駅まで東京を東西に貫く“通勤の大動脈”こと、JR中央線快速電車。東京圏における主要区間の混雑率は、国土交通省のデータ(2023年度)によれば、中央線(中野~新宿)は158%と、日比谷線(三ノ輪~入谷)の162%に次ぎ、2位となっている。 10月13日、そんな中央線快速電車に「グリーン車」が導入され、話題になっている。 「グリーン車は2階建てで定員は180人。快速電車に連結されています。座席は回転式のリクライニングシートで、全席に電源コンセントやテーブルが備えられています。初めて導入された車両の半自動ドアも目新しいと注目されています」(鉄道ジャ
「恐ろしい」「党員が再点火」国民民主・玉木代表「尊厳死」発言 公認候補が“ピンボケ”援護射撃で火に油 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.15 18:16 最終更新日:2024.10.15 18:16 10月15日、衆議院議員選挙は告示日を迎え、選挙戦がスタートした。 そうしたなか、国民民主党の玉木雄一郎代表の「尊厳死」をめぐる発言と、その援護射撃をしようとした国民民主党候補者の発言が大きな批判を呼ぶ事態となっている。 きっかけは10月12日、日本記者クラブでおこなわれた、与野党7党首による討論会での玉木氏が発した内容だった。 関連記事:千堂あきほ「『振り返れば奴がいる』の『戻ってこい、石川!』には現場のみんなが涙」【1990年代ドラマ「人気女優」の撮影秘話】 玉木氏は、党の重点政策として「尊厳死の法制化等を含めた終末期医療の見直しについて取り組む」ということを掲げてい
杉田水脈議員がすがるも袖にされた“山口のドン”、不出馬表明でわかった「安倍チルドレン」の悲惨な末路 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.11 18:25 最終更新日:2024.10.11 19:06 10月11日、自民党の杉田水流議員が自身のXで、次の総選挙には立候補しないことを発表した。杉田議員は過去2回の総選挙では中国ブロックの比例単独候補者になっていたが、党の内規で、比例単独立候補は2回までと決められている。 そのうえ、旧安倍派で起きた裏金問題に連座していたこともあり、杉田議員の単独立候補は困難との認識を、複数のメディアが報じていた最中のことだった。 「実際、10月7日に杉田議員が所属する自民党山口県連は、杉田議員について党に公認申請を提出したものの、党選対は杉田議員を公認しない方針とされていました。ただ、杉田議員もただ手をこまねいていたわけではありません。“山口
「下見して辞退するなら金を取る」万博協会の方針を大阪・吉村知事「反対」に「あんた副会長じゃないの」ツッコミ殺到 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.10 16:38 最終更新日:2024.10.10 16:38 2025年4月13日から開催される「大阪・関西万博」。大阪をはじめ、近畿6府県の児童・生徒などを学校単位で無料招待する予定だが、10月7日に朝日新聞デジタルが《引率する教員が会場を下見した後に引率が困難と判断するなどして来場を取りやめる場合、万博を主催する日本国際博覧会協会(万博協会)が無料としていた下見の入場券代を学校側に請求する方針であることがわかった》と報じた。この「試食して買わなかったら金払え」ともいうべき姿勢に、教育現場から疑問や怒りの声があがっている。 万博協会は、1団体につき最大3人まで無料で下見を認め、「予定どおり来場する場合は請求しない」と説明
愛妻家の石破茂首相“銀座高級クラブ通い”の意外な素顔「みんなホステスと飲むために来る」なじみの店での“特殊すぎる飲み方” 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.09 19:43 最終更新日:2024.10.09 20:15 「SPって、先に店内の安全確認とかしないんですね。いきなり石破さんが店内に入ってきて、びっくりしました」 とは、たまたま店内に居合わせた客のひとりだ。 10月7日、東京・銀座にある老舗焼き鳥店に、国会で初の代表質問を終えたばかりの石破茂首相が現れた。店内では最初、驚きの声があがった後、「おめでとうございます」というかけ声とともに、首相が拍手と歓声に包まれたという。 【関連記事:「毎年ひとりで線香を」“新総裁” 石破茂氏の仰天秘話…イージス艦と衝突した漁船遺族を訪れ、秘密のバーベキュー】 「この日は、地元後援会関係者の祝いの集いがあったようです。もっとも
漫画『ウイングマン』作者・桂正和氏にインタビュー「ドラマの土台に口を挟みました」実写化にかける “譲れない” こだわりとは エンタメ・アイドルFLASH編集部 記事投稿日:2024.10.08 06:00 最終更新日:2024.10.16 18:36 《チェイング!》の掛け声とともに変身し、《悪裂!ウイングマン!!》の決め台詞で悪を討つ――。 1983~85年の約2年半、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載されたヒーロー漫画の名作『ウイングマン』をご存じだろうか。本作は『電影少女』『I”s』『ZETMAN』など、数々のヒット作を世に送り出した漫画家・桂正和氏の連載デビュー作にして、代表作の一つである。 関連記事:「実写化してほしくない漫画」ランキング 『鬼滅』『スラダン』抑えた1位は超長寿作品「イメージ崩さないで!」【500人にきいた】 “正義の味方” に憧れる少年・広野健太が、異次元世界
「選挙が終わったら石破おろしだ」萩生田光一氏ら “非公認” 組が激昂「裏金議員」がたくらむ衆院選後の “倒閣” 運動 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.09 06:00 最終更新日:2024.10.09 19:49 10月6日、石破茂首相は記者団に対し、政治資金パーティーの収入不記載があった議員の次期総選挙での処遇を説明。裏金事件で「党員資格停止」の処分を受けた議員などを公認しない方針を明らかにした。 政治担当記者がこう話す。 「不記載のあった議員も、当初は基本的に公認し、比例重複も認める方向でしたが、世論の反発を受け、方針転換せざるを得なかったということだと思います。 【関連記事:石破茂首相“最も酷い閣僚人事”の怨嗟…“健康不安説”菅義偉元首相の言いなり状態に広がる不安】 『党員資格停止』処分を受けた、下村博文元文科大臣(党員資格停止1年間、不記載額476万円)、西
日本一稼ぐ弁護士・福永活也氏が「洗脳DV被害」告白…女性登山YouTuberと「婚約破棄」「無断中絶」トラブル 芸能・女子アナFLASH編集部 記事投稿日:2024.10.08 06:00 最終更新日:2024.10.09 19:36 「ちょうど『日本一稼ぐ弁護士の最強メンタル』という本を出す時期に、自分をコントロールできなくなってしまって……ほんと、お笑いですよね」 話すうちに、福永活也弁護士(43)の目が赤くなった。9月に、自身のSNSなどで「心療内科に行った」と告白していた福永氏だが、その理由は語っていない。10月1日、本誌は福永氏を直撃した。 2014年には年収6億円を突破した “日本一稼ぐ弁護士” だ。そのかたわらで、世界七大陸最高峰を制覇。2024年は東京都知事選にも出馬し、話題になった。 【関連記事:弁護士夫が弁護士妻をDV「階段に引き倒され骨折を…」結婚20年“インテリ夫婦
尾を引く「YOASOBI」衝撃のタトゥー写真…音楽評論家が指摘する「海外志向」と10代ファンへの「悪影響」 エンタメ・アイドルFLASH編集部 記事投稿日:2024.10.04 13:20 最終更新日:2024.10.04 13:23 10月1日に結成5周年を迎えた音楽ユニット「YOASOBI」。コンポーザーのAyaseは、この日、Xを更新し、ボーカルのikura(幾田りら)と2人でシャンパングラスを手に乾杯する写真をアップした。この写真で、Ayaseはシャツの袖の下からタトゥーを覗かせており、X上では賛否入り乱れる声が数多く寄せられた。「ポップアーティストのタトゥーは、ありかなしか」という、ちょっとした論争が沸き起こっている。 「Ayaseさんは、YOASOBI結成以前は、ハードコア要素のあるロックバンドで活動してきた人物ですから、体にタトゥーが入っていても何らおかしくはありません。YO
高市早苗氏「あだ名は “タリバン”」岸田前首相が総裁選の裏で漏らした驚愕悪口…「余計な仕事を増やした」因果応報ぶり 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.03 19:30 最終更新日:2024.10.03 19:30 「結局、岸田。岸田がすべてを決めたというわけです」 旧安倍派のベテラン議員が唸ったーー。 候補者9人という大乱戦の末に誕生したのは石破茂新総裁だった。キーマンは、意外なことに茂木敏充前幹事長だったという。無派閥の中堅議員が明かす。 【関連記事:三原じゅん子氏「こども政策担当大臣」へ「子どもがいないのに」ネットにあふれる無神経な指摘に現役産婦人科医も怒り】 「麻生太郎元首相に『高市(早苗)さんで勝てる』と耳打ちしたのは茂木さんです。茂木さんは早々に自分に勝ち目がないことに気がつきました。 次に必要なのは “勝ち馬” に乗ること。幹事長ですから、地方票(党員・党
「全員逮捕」「すべて逮捕」牧原秀樹議員、法務大臣への起用に「怖すぎ」の声…旧統一教会イベントへの出席 “隠蔽” 疑惑も 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.10.01 19:49 最終更新日:2024.10.01 19:49 10月1日、自民党の石破茂総裁が、党四役と新内閣の人選を発表した。なかでも、注目を集めているのが、法務大臣だ。 「牧原秀樹衆院議員が、初入閣を果たしました。牧原氏は、2005年に初当選で現在5期め。初当選を決めた2005年の衆院選を含め、計6度、埼玉5区から衆院選に出馬していますが、小選挙区では一度も当選したことがなく、当選した5回はすべて比例での復活当選です。 【関連記事:「一度吐いたツバは飲み込めんよ」石破茂氏 “裏金議員” 非公認をわずか1日で撤回「手のひら返し」に非難轟轟】 東大法学部卒で弁護士資格を持っており、厚生労働副大臣や経済産業副大臣など
【独自】維新現職市議が決意の告発!大阪府議会議長から受けた公認取り消し圧力、恫喝、外見非難…兵庫県・斎藤知事の“パワハラ問題”根源は「維新の傲慢体質にある」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.09.28 06:00 最終更新日:2024.09.28 14:29 パワハラ疑惑の渦中にいる兵庫県の斎藤元彦知事を当選以来、支えてきたのが大阪維新の会だ。その大阪維新の会もパワハラに怒る世論には抗いきれなかったか、9月9日、斎藤知事の辞職と出直しを求める申し入れ書を提出した。だが、その陰で、大阪維新の会所属の大阪府議会議長にパワハラを受け、今も苦しんでいる女性市議がいる。今回、本誌は「斎藤知事のパワハラ問題も、維新の傲慢体質が根源ですよ。これが変わらなければ、有権者に見放される」と訴える彼女から、120分にわたって話を聞いた。 大阪維新の会は、2023年5月から、党内でのハラスメント
「神通力もはやここまで」維新の会、大阪で“連戦連敗”の落ち目ぶり「大阪万博」前に危ぶまれる“党の存続” 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.09.23 20:07 最終更新日:2024.09.23 20:07 9月22日に実施された2つの選挙結果に、地域政党「大阪維新の会」が揺れている。 大阪維新の会といえば、国政政党「日本維新の会」の母体組織であり、大阪府内の地方議会の多数で“与党”となっているのだが……。 「22日におこなわれたのは、大阪府議会の補選と、摂津市長選でした。大阪維新の会所属だった元府議・中川嘉彦氏が摂津市長選に出馬するために辞職し、府議会の補選には、新人の三好俊範(としのり)氏が大阪維新の会から立候補しました。 【関連記事:万博の目玉がどんどん消えていく…吉村知事「“空飛ぶクルマ” は有人ドローン」橋下氏のツッコミに渋々認める】 しかし、結果はどちらも敗れる
「ひどい発言」大物ラッパーが“町おこし”駅コラボを「気持ちわりぃ」一刀両断で「嫌いになったわ」批判集中 エンタメ・アイドルFLASH編集部 記事投稿日:2024.09.23 17:50 最終更新日:2024.09.23 18:44 人気ラッパー・呂布カルマがXにポストした内容に、批判が殺到する事態が起きている。 「9月22日、鳥取県でおこなわれた音楽イベント『青谷音楽祭』に出演した呂布カルマさんは、鳥取県八頭郡智頭町にある『恋山形駅』に訪れたことをXで報告しました。 駅名に『恋』がつくことから、恋がかなうパワースポットとして知られている同駅は、2012年5月から、地域活性化を目的とした『恋駅プロジェクト』が立ち上げられました。翌年6月には駅舎を一面、ピンクに彩り、人気鉄道キャラクター『鉄道むすめ』ともコラボしたことで、カップルや鉄道ファンなど多くの人が訪れています。 【関連記事:【ランキン
「劣等民族」発言で大炎上『サンモニ』出演のジャーナリスト・青木理氏に“真意”を尋ねるべく直電 エンタメ・アイドルFLASH編集部 記事投稿日:2024.09.19 11:40 最終更新日:2024.09.19 11:40 9月16日、立憲民主党の米山隆一衆議院議員がXを更新。 《一定の人が自民党に投票する理由は分かります。それは決して「劣等民族」だからではなく、我々は正々堂々その理由に打ち勝とうとしています。 「劣等民族」などと言う考えた方は何であれ極めて差別的で、決してリベラルな在り様ではありません》 こう持論を展開したことが大きな話題になっている。米山氏は直接、言及していないものの、ことの発端は、9月12日配信のYouTubeチャンネル「ポリスタTV」の番組『報道ヨミトキFRIDAY』にゲスト出演した、ジャーナリストの青木理(おさむ)氏の発言だった。 「同番組のMCの津田大介氏が、9月
「額縁入りで飾られていた」安倍元首相と旧統一教会幹部「密接写真」の衝撃「注目すべきは安倍さんの服装」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.09.18 19:40 最終更新日:2024.09.18 19:42 「あの写真は都内の拠点に、額縁入りで飾られていたものです。教会に出入りしている人間なら、いくらでも複写できたはずですね」 こう明かすのは、旧統一教会の現役幹部だ。 総裁選の真っただ中の自民党に激震が走った。朝日新聞が9月17日付の一面トップで、安倍晋三元首相と旧統一教会の会長らが、2013年の参議院選挙の直前、自民党本部の総裁室で面談した際の写真を報じたのだ。 【関連記事:自民総裁選「総理になってほしくない」ランキング 石破、進次郎を超えた「強引すぎる」1位】 写真に写っている政治家は、安倍元首相と、当時首相特別補佐だった萩生田光一元経産相、実弟の岸信夫元防衛相。一方、教
「なんのための住民税?」東京23区「家庭ごみ有料化」検討に疑問の声…先行自治体に聞いた「住民が導入に納得したワケ」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.09.18 12:58 最終更新日:2024.09.18 12:58 9月16日、「FNNプライムオンライン」は、東京23区と東京都が家庭ごみの有料化を検討していると報じた。 東京23区の家庭から出る可燃ごみ、粗大ごみ、不燃ごみは、焼却や破砕などの中間処理がされた後、東京湾中央防波堤の外側にある最終処分場に埋め立て処分されている。しかし、最終処分場の拡張が難しいなか、約50年後には満杯となるため、家庭ごみの有料化を導入するという。すでに、東京・多摩地区では実施されており、ごみ排出量の削減効果があったという。 東京都環境局の担当者が、こう話す。 「東京都で家庭ごみを有料化していないのは、23区と桧原村と島嶼(とうしょ)部です。2
「マイナポータルに繋ぎすぎ」「悪用されても政府の責任ない」河野太郎、マッチングアプリとマイナ連携方針に国民の疑問続出 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.09.14 15:05 最終更新日:2024.09.14 15:05 9月13日、デジタル大臣の河野太郎氏が驚きのロマンス詐欺対策を発表した。 「河野太郎デジタル大臣は、恋愛マッチングアプリ事業者に対し、本人確認にマイナンバーカードを用いるよう働きかける方針を明らかにしました。目的はロマンス詐欺の抑止です。マッチングアプリ登録時に行う本人確認に、マイナンバーカードのICチップを用いることで、年収の証明も可能になるそうです。以前にも、マイナポータル経由で既婚・未婚を公的に認証可能にすると主張していましたが、『年収の情報も信頼性高く入手できる』と述べました。河野氏は、マッチングアプリでのマイナンバーカードの活用を今後さらに拡大さ
実態は“風俗スカウトの草刈り場”小池都知事肝いりの若者向け相談施設で2名の逮捕者…関係者が語る“無法地帯”ぶり 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.09.12 16:46 最終更新日:2024.09.12 16:46 警視庁少年育成課は9月10日までに、東京都が5月に開設した新宿・歌舞伎町の若者向けの相談施設「きみまも@歌舞伎町」で、来場者の女性にわいせつ行為をしたとして、都迷惑防止条例違反の疑いで、新井風月容疑者と、青木涼太容疑者を逮捕した。 「新井容疑者は7月に、また青木容疑者は同月の別の日に、それぞれ女性を連れて施設を訪問しました。新井容疑者は来場者の女性の下半身を触った容疑で、青木容疑者は性的な行為を勧誘する発言を来場者の女性にした容疑です。それぞれ容疑者に連れてこられた女性も、現在、事件への関与について取り調べを受けています。 『きみまも』は当時、若者が自由に出入り
「化けの皮剥がれた」国民・玉木雄一郎代表、公認取り消し高橋茉莉さん死去に「報道を謹んで」批判殺到…知人女性が明かす“本当の苦悩” 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.09.10 20:10 最終更新日:2024.09.10 21:47 9月9日、千代田区内の自宅マンションの敷地で高橋茉莉さんが亡くなっていることがわかった。自殺とみられる。高橋さんといえば、4月28日投票の衆院東京15区補選で国民民主党が擁立する予定だったものの告示直前に公認を取り消されていた。 「高橋氏について、早くから経歴について疑義があったのは事実です。辻立ちしている高橋氏に直接、取材したメディアもありました。玉木雄一郎代表は公認取り消し後の4月25日にXで、党として看過できない法令違反があったために公認を取り消したと説明しました」(政治部記者) 突然の“法令違反”宣言に対し、高橋さんは猛反発した。 【関
「性の対象にするの止めない?」京都市の地下鉄の“美少女アニメイラスト”に嫌悪の声も寄せられる批判「一体何に発情してんだ?」 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.09.10 16:20 最終更新日:2024.09.10 16:21 《日本を外から見ててひと際『異状だな』と思うのがこういうの。たとえ二次元であっても、中学生や高校生ぐらいのキャラを性の対象にするの止めない? そしてそれを堂々と公共の場に出すのも止めない?公共の場には子供も女性も、観光客もいるからね?》 9月9日、アニメのヒロインのイラストが張り出された地下鉄車内の画像とともに、Xに投稿された文章が物議を醸している。 【関連記事:尾辻かな子氏の“抗議”で話題…二次元美少女広告の炎上を専門家が喝破「配慮が当然視されれば表現の自由は死ぬ」】 「投稿された写真は、京都市を走る地下鉄烏丸線のラッピング車両の車内を撮影したもの
「仕事なめてる」「悪い歳の取り方」森田剛、グルメ番組で「俺、食べない」「タバコ吸ってきていい?」に非難轟々 エンタメ・アイドルFLASH編集部 記事投稿日:2024.09.08 15:35 最終更新日:2024.09.08 16:50 9月7日に放送された『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』(日本テレビ系)に、元V6メンバーで俳優の森田剛がゲスト出演した。 『メシドラ』は、お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹と満島真之介が、台本なしでおいしいものを食べにドライブする旅番組。この日は、埼玉県越谷市をめぐるロケだった。 そんな番組で、森田の行動が物議を醸すことになる。 【関連記事:宮沢りえ、番組で語った森田剛との結婚生活で蒸し返される「娘の耳たぶ甘噛み」報道 本誌「応援できない旧ジャニ夫婦」では4位に】 カフェに着いた3人、森田は会話に加わりながら楽しそうにしているが、出てきた食事に手をつ
「知的レベルが低い」小泉進次郎氏に“爆弾質問”したジャーナリストを直撃…若きサラブレッドの綺麗すぎる返答には「気持ち悪い」と激辛 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.09.08 06:00 最終更新日:2024.09.08 06:00 「会見冒頭では『改革を圧倒的に加速できるリーダー』を標榜し、早期に衆議院を解散することを明言しました」(政治担当記者) 9月6日、小泉進次郎元環境相が都内で記者会見し、自民党総裁選への出馬を正式表明した。 手元の原稿に目をやりながら“安全運転”を続けた小泉氏だったが、会見開始から40分ほど経過した質疑応答で、フリージャーナリストの田中龍作氏から“爆弾質問”が飛び出した。 【関連記事:自民総裁選「総理になってほしくない」ランキング 石破、進次郎を超えた「強引すぎる」1位】 「小泉さんがこの先、首相になってG7に出席されたら、知的レベルの低さで恥を
「恥ずかしい連中だな」朝日新聞 自民党裏金問題で新聞協会賞も発端は「しんぶん赤旗」“手柄の横取り”にツッコミ続々 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.09.05 21:15 最終更新日:2024.09.05 21:15 9月4日、日本新聞協会は、優れた報道に送る今年度の「新聞協会賞」の発表をおこなった。選ばれたのは、朝日新聞社の「自民党派閥の裏金問題をめぐる一連のスクープと関連報道」(自民党派閥裏金問題取材班)など計6本だ。 新聞協会は授賞理由として、「政治とカネを巡る構造を多角的に掘り下げ、裏金問題の解明を終始リードし社会に強いインパクトを与えた」「自民党の派閥解体や政治資金規正法の改正などの流れに大きな影響を及ぼし、権力監視の役割を果たした」と評している。 【関連記事:朝日新聞「マルハラ」記事に東大教授「誤解を招く!」メディアの姿勢理解しつつも「私が考える見出し案」】 し
【コメ問題】「国民は何食えばいいんだ」「今日も売ってない」農水大臣の「スーパーでは水曜に入荷」発言に総ツッコミ“店員の声”が政府見解の衝撃 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.09.05 20:10 最終更新日:2024.09.05 20:10 コメ不足が深刻だ。スーパーの売り場は空っぽだが、そこに表示されている価格を見ると5キロ袋でおよそ3000円。例年の5割ほど高くなっている。 「コメが売り切れている理由はいろいろありますが、8月8日の宮崎県日向灘沖の地震発生直後に発表された『南海トラフ地震臨時情報』、さらにノロノロの台風10号が1週間ほど日本列島を直撃したことで、備蓄用に買いだめる人々が続出したことがあげられます」(経済担当記者) しかしコメ不足の予兆はかなり前からあった。昨年の猛暑でコメの作柄はよくなく、そのためずっと市中に出回る量は少なかった。 【関連記事:「とうと
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌] - 今を撃つ、政治・経済・社会・芸能・スポー...』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く