なんかのネタにならないかと、wikipediaの「日本の鉄道事故」記事から、列車どおしの追突事故をピックアップしてみた。結論からいうと、毎年平均一回程度の追突事故がおきていて、それは現在も変わらないということ。 まだ、ざっとみただけなんだが、新幹線が1964年の開業から追突事故をおこしていないが、鉄道全体の事故件数では無視できない回数がおきている。 1877 最初の事故 1913、1916、1937 黎明期 まだ事故は少ない。ここまでは区間閉塞の不備がおもな原因か。 1940、1941×2、1943、1944、1945、1946×2、1948 '40年代に9件と事故が急増。国鉄の誕生は1907年とのことだか、このあたりで長距離鉄道を吸収して、物流の中心になったことが理由か。 1952、1956 平穏な時代 分析できてないんだけど、この時期だけ追突事故が少ない。 1962、1964、1966