サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大谷翔平
t5blog.waveformlab.com
macOS の機能だけで PDF のファイルサイズを圧縮する方法について、知らなかった方法があったので共有しておく。 中小企業診断士の講師業務で、事前の原稿確認でテキストを PDF でやりとりするんだけど、先方のメールシステムが大きなファイルを受け付けられず、PDF を圧縮(ファイルサイズ削減)することがよくある。 macOS を使っていれば、Adobe の有償アプリを導入することなく、PDF のパーミッション管理やファイルサイズの削減ができる。プレビュー(Preview)アプリの「ファイル書き出し」から、Quartz フィルタの Reduce File Size を選択すれば良い。 問題はこの Reduce File Size ではファイル圧縮が足りない時だ。 60MB くらいあるテキストを 6MB ほどに小さくする必要がある。Reduce File Size フィルタでは 16MB ほ
KORG が昨年発売を発表したものの、半導体不足で出荷が遅れていたオシロスコープ・キット+書籍セット NTS-2 oscilloscope kit + PATCH & TWEAK with KORG の発売を開始する。週末の 1月21日(土)から、販売価格はおおよそ 税込み 24,640円。 NTS-2 oscilloscope kit + PATCH & TWEAK with KORG NTS-2 oscilloscope kit + PATCH & TWEAK with KORG は、NTS-2 オシロスコープ・キットと、KORG と ARP のセミモジュラー・シンセシスを包括的に捉えた書籍 PATCH & TWEAK with KORG をパッケージした製品。 Nu:Tekt NTS-2 簡単かつ素早く組み立てられるDIYシンセ・キット オーディオ信号とCV信号を容易に確認し分析でき
テレワーク勤務になり、自室のデスクを見直すことにした。キッカケは Media Integration が DTM 専用デスク Zaorシリーズ 送料無料キャンペーン をやっていて、MIDI キーボードを机の天板の下側にしまうのもいいな、と思いはじめたこと。 ウォークイン・クローゼットに楽器機材を持ち込んだ「レコーディング専用部屋」で、正面に机(iMac)、右側に MIDI キーボードという配置だったんだけど、ここで仕事をするとなると机が狭く感じる。幅は 1250mm 奥行き 750mm とまずまずの広さなんだけど、YAMAHA のモニターも置いているので、どうも手狭に。 そこでウォークインクローゼットの横幅を目一杯に使った机を設置して、キーボードは机の下にしまってしまおう、と。 前述の Zaor Miza Jr flex だと、現在の机と大きさが変わらない。DTM デスクは選ぶほど製品がな
Moog Subharmonicon を手に入れた。衝動的に手に入れてしまったんだけど、そういう出会いをした楽器の方が手元に残る気がする。前にこういうことがあったなぁ、と思い返すとそれは Moog MINITAUR だったなと思ったり。基本、音源はソフトウェア化方向で、Behringer Model D すら売却するくらいなんだが、Moog のマシンはなぜか増える一方。波形研究所だから波形を眺めていたい。波形のゆらぎをぼんやり眺めているだけでいい。これは「癒し」だ。 そんなこんなで、「次に買うハードはオシロスコープだろうな」なんて思う今日この頃。ということで、Moog Subharmonicon のレビュー をしておこうと思う。 Moog Subharmonicon アナログシンセサイザー なぜ、定番の Moog Mother 32 ではなく Moog Subharmonicon を選んだ
新色が出てたので、ついつい買ってしまった AKAI MPK mini Mk3。初期セットアップ、ベロシティの話。 この AKAI MPK mini MK3 は コンパクトなボディにミニキーボードとパッド、ノブを絶妙に配置した MIDI キーボードで、デザインもなかなか。カラーバリエーションで人気がさらに向上している。3世代目の MK3 ではディスプレイまで新設され、10,000円を切っている。買って損なしの コンパクト MIDI キーボードだと思う。 けどね。これ使っている人、多いと思うんだけど、ちょっとクセありでしょ。MIDI ベロシティが小さめに出力される。そう、鍵盤を結構、強く弾かないといけないんだ(あと、パッドはレイテンシーが高めかね)。 そこで、ベロシティカーブの設定方法を紹介する。この設定で、MPK Mini がバツグンに戦力アップする。MPK mini を持っている人は、絶対
Roland SP-404 MK II を多いに使うためのメモ。続いては SP404mk2 を DAW の外部エフェクトとして使う、です。SP-404 シリーズの人気を支えている理由のひとつが秀逸なエフェクト。フィルターやルーパーなど多彩なエフェクトを3つのノブで操りながら、積極的なサウンドメイキングが可能だ。 さらにパワーアップした SP404mk2 のエフェクトを DAW の外部エフェクトとして使う方法、しかも USB-C ケーブル1本という簡単接続による実現方法を紹介する。 オーディオインターフェイスの機器セットを作成 これまでも SP-404sx は DAW の外部エフェクトとして広く使われてきた。接続は簡単で、フェクトをかけたい DAW のトラックアウトをオーディオインターフェイス経由で SP-404sx に接続し、SP-404sx のアウトをオーディオインターフェイス経由で戻す
Roland TB-303 のソフトウェアクローンとして名高い audiorealism の ABL – audiorealism Bass Line がバージョンアップ、Apple Silicon に対応した。 ABL 3.3.0 で Apple Silicon に対応 Roland TB-303 の再現度がハンパでないと ABL 3。BEHRINGER が TB-303 クローンを発売した際にあまり積極的に取り上げなかったのは「それってどーなのよ」と思うのと、個人的にはこの ABL 3 の方が取り回しがしやすかったから。サウンドは抜群だし、TB-303 特有の入力メソッドを使わずして普通に MIDI を書けば鳴らせるのがメリット。 現在は本家 Roland Cloud で音源があるのだけれど、ABL の良さは失われていない。今回のアップデート、3.3.0 では 3種類のオーディオエンジ
iPad Pro と同時に MacBook Air がアップデートされた。前回のアップデートが 2019年7月だったので、かなり短期間でのアップデートとなった。日本では新学期シーズンだし、前モデルよりコストパフォーマンスが高いので、これも売れると思う。 前モデルとの仕様差 プロセッサを除くと、外観仕様は前モデルとあまり変わらない。ディスプレイサイズやボディサイズもほぼ同じ(ホントに若干厚くなり重くなっているが)。変更点をまとめると下記の通り。 プロセッサはイマイチだった Core i5 8210Y からクワッドコアの Intel Core i5/i7 を選べるように Touch ID 搭載キーボードは 16インチMacBook Proで採用されたシザー構造のものに変更 Multi-Touchジェスチャー対応のトラックパッドは 20%広くなった 「一世代前のモデルと比べて低音が2倍に」という
Amazon が機械学習で音楽を生成する AWS DeepComposer を発表した。クリエイティブツールというより、機械学習の比重が高い内容になっている。 AWS DeepComposer とは? 教師学習を必要としない GANs – Generative Adversarial Networks(敵対的生成ネットワーク)という機械学習技術を活用し音楽を生成する。音楽ジャンルに関する2つのニューラルネットワークを相互に比較学習することで、ユーザが入力したメロディに対して音楽を AI で生成するというもの。 「これはクリエイティブだ!」とは全く思えないが、技術概要はこういう感じ。 専用の AWS DeepComposer Keyboard か AWS DeepComposer 仮想キーボードを経由してコンピュータにメロディを入力する プレトレーニングされた音楽ジャンルモデルを仕様して、オ
iOS13 への対応、iPhone X 以降の全面表示モデルへのデザイン対応したバージョンが公開されました。浮気せず Staccal を使い続けてよかった。 ようやく配信されました。 人によってまだ届いてないかもしれませんが…. よろしくお願いします! pic.twitter.com/0PEsOcbWIZ — Go Ando / THE GUILD (@goando) 2019年9月26日 — カレンダーアプリとして愛用いしている Staccal 2 が iOS 13 で起動しないことから絶望してたんだけど、起動する方法があるそうです。 iOS13でStaccalが起動しない皆様、リマインダーのアクセス許可を無効にすると、とりあえず起動します。 iOS13.1では改善しているようですが、それまでの間リマインダーを外して、カレンダーだけご利用いただけますでしょうか。 この三連休で頑張って直し
MacBook が Apple のノートブックのラインナップから外れ、ディスコンになった。新しい MacBook Air はディスプレイをアップグレードし、旧モデルに対し価格を 15,000円ほど価格を下げた。MacBook Pro も Touch Bar 非搭載モデルが廃止、新しいエントリーモデルは価格も下がった。 12インチ MacBook 登場から、これまで 90年代に混沌としていた Mac のラインナップは、コンシューマ向け・プロ向け、デスクトップ・ノートブックの4つのマトリクスに整理された(当時経営危機に直面していた Apple はこのマトリクスによる製品統合を発表したが、その時点でコンシューマ向けノートブックは用意されていなかった)。 その後、超薄型高級機として MacBook Air が登場。MacBook Air は価格に見合わないスペック設定で売上が伸びず、リーズナブルな
Steve Jobs がスタンフォード大学で卒業式の開会スピーチを行ったのは 2005年のことだ。伝記によると、妻の Laurene とともに推敲を重ねたスピーチで、現在のテクノロジー、彼の人生、若者に期待するものを非常に力強く語ったスピーチだった。 2019年6月16日、Apple CEO の Tim Cook が今年のスタンフォード大学の Commencement Address を行った。Tim Cook はデジタル時代におけるプライバシーと責任(If you want credit for the good, take responsibility for the bad)、何かを作る人になる(Be a builder)ことに関して、彼の思いを話した。 またスピーチの最後に Steve Jobs との思い出を話し、スピーチを結んだ。その全文 を読んでいて、ホロっときたので紹介してお
CV/Gate コントロールについて。昨今のアナログシンセサイザーや KORG Volca シリーズなどアナログガジェットがブームだが、実際、CV/Gate 信号によるシンセサイザーのコントロールをどうするか、という話です。 KORG minilogue xd や Arturia MicroFreaks (厳密にはデジタル・アナログハイブリッドだけど)など鍵盤やシーケンサーを搭載しているアナログシンセサイザーや、BEHRINGER Model D や Neutron、Crave のように MIDI 端子を搭載しているセミ・モジュラーなら問題ない。 しかし、最近手に入れた Reon driftbox R Limited のように、「鍵盤もシーケンサーもありません」というタイプのアナログシンセサイザーや、アナログシンセサイザーに多く搭載されてきているパッチベイに信号を送ろうとすると、CV/Ga
Motu(Mark of Uniorn)が Digital Performer の新バージョン、 Digital Performer 10 を発表した。NAMM 開始直前にチェックした時はページがなかったので、「寝耳に水」という感じ。 DP version 10、はっきり言ってここ 10年で( Windows バージョン対応とそれに伴う VST 対応を除けば・これ、Mac ユーザには関係ないから)一番の野心的なアップデートだと思う。なんと、Ableton Live のようなインターフェイスを追加してきたのだ。ヒーハー! Ableton Live のセッションビューを実現する Clips window 新しいクリップウィンドウにより Digital Performer に「ループトリガー」を導入。 DP の新しいコンテンツブラウザからオーディオと MIDI クリップをクリップウィンドウにドラ
BEHRINGER Model D のレビューです。BEHRINGER Model D は1970年に発売された Moog Minimoog を完全再現したアナログシンセサイザー。 Minimoog の仕様通り、3VCO のモノフォニックシンセサイザーだ。「モデル D」とはプロトタイプから4番目のモデル、というい意味。Minimoog(Model D)は Moog 初のポータブルシンセサイザーで、その後のシンセサイザーの歴史に大きな影響を与えた。ここら辺は、下記記事を読んでくださいな。
連休直前にサウンドハウスの限定特価で税込み 3,000円たらずで購入できた iZotope Ozone 8 Elements。ヤバいです。マスタリングが本当に簡単。素人で経験値が少ないマスタリング、Master Assistant で簡単にバランスを補正して音圧をあげてくれます。最近 KORG Gadget で作った楽曲をパラで出力して、Digital Performer でマスタリング。あー、これ最高。 設定を選んだら、ボタン一発でマスタリング完成KORG Gadget で楽曲を作るとトラック全部がシンセサイザー音源なので周波数が飽和ぎみ。音圧をあげようとするとすぐに音がつぶれてしまう。最新バージョンでサポートされている DeeMax だと音がつぶれてしまって、イメージ通りに音圧を上げることができない。各トラックにイコライザーをインサートして細かく設定するけどイマイチ、音が変わっちゃう。
日本・台湾・韓国の3ヶ国限定のホワイトサファリのレッドクリップの販売が開始されている。LAMY ブティックと数店舗(LAMY Tokyo Aoyama、銀座・伊東屋 G.Itoya 1F、伊勢丹 新宿店 5F)で特性シルバー缶ケース入りで税別 4,000円で限定販売されている(詳しいお知らせ)。 最近、赤いものばかり紹介していますね(REDというタグを作ってみた)。サファリのホワイトに赤いクリップはメリーな感じというか、こうクリスマス感が強いのですが、今回はなぜか春に店舗を限定しての販売です。 今回のレッドクリップはクリップ留めがグレー サファリのレッドクリップは実はたびたび販売されている。LAMY SAFARI 30周年記念モデルの「ジャパンリミテッド」として販売されたのが 2010年、その後、2013年にも復刻版として販売されているが、今回のレッドックリップはキャップのクリップ止めがグ
egword Universal 2 の販売が開始された(製品ページ)。egword Universal 2 が発売されたこと自体が話題だが、その昔の話を書いている人もあまりいないので、一応紹介しておきたいと思う。Microsoft Word が標準になる以前の、国産ワープロソフトウェア、そして Mac のワープロソフトウェア達の話だ。 ひと昔前のワードプロセッサ事情 冗談のようだが、ワープロ(ワードプロセッサ、という文書作成の専用機)やパソコンが一般化する前、学生の卒論はもちろんのこと、会社で使う文書は全部「手書き」だった。本当の話だ。 僕自身は学生時代からワープロ(SONY PRODUCE やシャープの書院)を使っていたが、情報サービス事業会社に入社した際に装備されたのはパソコンではなくワープロ(富士通 OASYS)だった。あ、これでも 90年代の話ね(笑)。 日本語の文書作成には、漢
本日、2月27日は Apple Computer の PDA、Newton OS の開発が終了された、いわゆる「ニュートンが死んだ日」である。コンピュータエリートだけでなく一般の人の手にモバイルデバイスが普及し、Siri や Alexa のように人工知能アシスタントインターフェイスが提供される現代まで 20年の歳月が流れた。 これらすべての起源が Apple Newton だとは言わないが、ハードウェアキーボードを持たないペンベースのモバイルデバイスであり、Assist ボタンにより数々のコマンドをエージェントのように代行するパーソナルデジタルアシスタント(PDA)の世界を Apple Newton は既に実現していたのは確かだ。 今日は20年前のあの日の話をしたく思う。 20年前の今日、Apple は Newton OS の開発終了を発表した Apple は Newton OS の開発を
ご無沙汰しています。5月末以来の更新ですか。この1ヶ月はいろいろありまして、人生でもなかなか大変な1ヶ月だったんですけど、少し落ち着いてきました。 このところ音楽といえば演奏するならベースギター、打ち込むならコンピュータと、ピアノを離れていたので、やはりきちんと練習しようと思い環境を整えています。巨大なピアノ鍵盤キーボード、YAMAHA KX-88 は自分の部屋ではなく、リビングに設定してある(巨大すぎて部屋に入らなかった)。なので別途、音源環境を用意してあげなければならない。ピアノ音源といえば、Synthogy Ivory。至極の German Steinway D9 Concert Grand で弾きたいもの。 ところが、MacBook のクソが USB-C ポート1つしかないので、iLok と MIDI インターフェイスを接続するにはアダプター経由にする必要がある。手持ちの MIDI
M42 マウントはレンズの種類も多く選択肢の幅が広い。とりあえず3種類買ったのだが、CARL ZEISS JENA DDR TESSAR 50mm F2.8 M42 に続いて今回は INDUSTAR 50-2 50mm F3.5 M42 です。 旧ソビエト社会主義共和国連邦の INDUSTAR (ИНДУСТАР) のとにかく軽くて小さいパンケーキレンズ。シリアルナンバーから 1972年製造、2,000円強で入手。レンズ名称はキリル文字バージョン。 お値段手頃でガジェット感というか、現代のレンズにはまずない形状のレンズ。ヤフオクでも定番で、M42 の中ではヘリオスと並んで数が出てる、安く選び放題。旧ソ連が大量生産してガンガン世界に輸出してたことが分かる。ちなみにインダスターはテッサー(Tessar)、ヘリオスはビオター(Biotar)のコピーと言われてる。 絞りは F3.5-16 だが絞り
Apple Watch のワークアウトには、ガチなスポーツ好きメニュー以外にも、ウォーキングというメニューがある。歩いた結果の消費カロリーや歩いた距離、平均心拍数や平均ペース(走行距離)に加え、歩いたコースを地図上にプロットする「経路」を記録してくれる。 しかし、iPhone のアクティビティアプリで確認すると、いつからかワークアウトの経路が記録されなくなっていた。検索しても対処法がよく分からなかったので、原因と復旧方法を紹介しておく。いつかのためにブックマークよろしく(トラブル系のエントリーのために「トラブル対処」というタグを作ってみたよ)。 ワークアウトに経路が表示されない原因 症状は iPhone のアクティビティアプリのワークアウト結果に経路が表示されない というもの。「せっかくの経路が記録されていなかったのか」と少々がっかりしたが、これらの経路は「表示されていない」ということであ
今年も 2023年度版の手帳選びをお送りする。この手帳選び連載も 7年目。波形研究所所長はさまざまなサウンドの波形を研究する傍ら、中小企業経営の底上げも研究している。日本の労働生産... 2017年の手帳を買った。毎年、業務で使うノートは慎重に選ぶ。数年前はフランクリンプランナーだったので、リフィルを選択するだけだったのだが、システム手帳をやめてからは自分の目的にあった手帳を徹底的に探して買っている(デザインにもこだわる)。 今回わざわざこのエントリーを書こうと思った理由は、スマートフォン時代に意味のないウィークリーバーチカルフォーマットが増えた からだ。タスク管理が上手いか下手か、どんなタスクをどう立てるのか、がその人のパフォーマンスを決定づける。そんなマネージャー人種で好まれるフランクリンプランナーもデイリーフォーマットは基本バーチカルだ。確かに自分の空き時間を可視化するのはいいだろう
LAMY の万年筆だけフォローしているこのブログですが、LAMY LX さえまだ登録のない状況の中、2017年の限定モデルがアマゾンに登録されました。予約を受け付けるステータスになっています。値段も良心的。 登録されているのは LAMY Al-Star のパシフィックというブルーのタイプと、Safari のペトロールという渋いグリーンのタイプ。それぞれ3月と5月に発売されるとしている。ペトロールについては対応したボトルインクも商品登録されている。確かにインクの色としても良さげだ。 しばらくした登録を引っ込めるかもしれないので、どれかひとつ予約しようと思っています(笑)。 ———- 2017.2.3 LAMY AL-star pacific Special Edition は日本オフィシャルでも紹介開始されました。ドイツから入荷待ちだそうです。
歳をとって「毎日を大切に行きていこう」と。日記というか日々の充実度評価と思ったことメモを綴っていこう、と思った。この1年はいろいろ勢いに流れていった面もあるので、「基本に立ち返ろう」というわけ。 日記を毎日キチンと書く、というのは全く現実的でないので、iPhone でメモをとることに。カレンダーに「○」とか「×」とか付けると余計なイベントデータが増えてしまうし、メモだと日付の概念が弱い。といってもあまり凝った日記機能はいらない。日記でフォトを入れるなんてこともしない。そんな感じでアプリを探して出会ったのが、Momento だ。 Momento : Capture your life story Momenot は十分に有名なアプリなので今さら感もあるが、使ってみて感動した。これは久々のヒットだ。僕の貴重な iPhone トップ画面1枚目に居場所を確保したアプリとなった。デザインが優れたシン
9月に登場するとオフィシャルサイトで予告されていた、Lamy AL-Star のラグジュアリーバージョン、 LAMY Lx が登場しました。当初の9月はとっくに過ぎてヤキモキしていました。本国サイトではチラチラと情報が出ていたので夏頃から目は付けていたのですが、この記事もやっと日の目を見ました。 ラミーサファリの楽しさをそのままに、上質で使いやすい少し大人なアルスターベースの新シリーズ 万年筆という少々扱いにくいペンを日々使える楽しいステーショナリーに持ち込んだ LAMY Safari/vista シリーズ。親しみやすいルックスで多くの人に愛されており、はじめての万年筆がこの LAMY という人も多いのではないでしょうか。働いていても Lamy を使っている人を多く見かけるようになりましたが、2015年のオレンジモデル COPPER ORAGE の登場以降、AL-Star も見かけるように
macOS Sierra がリリースされた。Mac から Siri が使えるようになったのだが、その声を録音してサンプルネタに使いたい人もいるだろう。Mac が取り扱うオーディオデータをタップするアプリ、Audio Hijack を紹介しておく。実際には「 Siri の声を録音したい」というより、 MASCHINE に CD や Amazo Music アプリからサンプルを直接送られれば便利だな、と思ったのだが。 Mac が扱うオーディオチャネル、Siri やビープ音のような System が扱うサウンド、ストリーミングや YouTube などのブラウザや音楽アプリなどのアプリケーションが扱うサウンド、外部オーディオのサウンドなどを録音することができる。このアプリケーション、かなり古くから存在している。2003年頃に、Apple の基調講演のストリーミング放送を Audio Hijack
オールドレンズにはマウントアダプターが必要。先日ゲットした CARL ZEISS JENA DDR TESSAR 50mm F2.8 は M42 というグルグルねじ込むタイプ、いわゆるスクリューマウントを採用している。M42 マウントレンズを NEX に付けるためのアダプターを探していて、こんなものを見つけた。 じゃじゃじゃーん! Pixco チルト機能付きマウントアダプター、ティルトする M42-NEX マウントアダプターだ。これでミニチュア写真をメカニカルに撮影できてしまうのだ。 ミニチュア写真を可能にするティルトとは iPhone アプリやデジタルカメラのデザインフィルターの登場で一挙にメジャーになった表現手法、ミニチュア撮影。リアルな風景写真をまるでミニチュアのように表現するこの手法、最初に撮影した時の感動は凄かった。 今はアプリやソフトウェアで簡単に作れるこのミニチュア的な写真、
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『WAVEFORM LAB』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く