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大そうじへの備え
toksato.hatenablog.com
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 さてさて、この記事は Backlogアドベントカレンダー2024 by #JBUG の12月7日分の記事として書いておりますのです。 僕はWebディレクターとして割と長いことBacklogを使ってきて、受託にも事業会社にもいたりして、さまざまなところからBacklogと接してきた気がする。 そーーーんなさまざまなところでBacklogを使ってきた経験から、ちょっとしたコツのようなものがあるよなぁと。 そんな感じのことを、Advent Calendarを見つけていつもだいたい激しく後悔して良い機会だと思って、それを書いてみようとそういう記事であります。 そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいでぃれくたーのお時間です。 ■目次 Backlogはたくさんの機能がある(すばらしい〜) しかし、自由に使っている
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 なんと! 前の記事(中間管理職を楽しむ方法。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常)を読んでくれた方から、こんなおハガキ?をいただきました。 おなまえ(匿名OK): s.m ご質問内容: 中間管理職を楽しむ方法のブログを読みました。わたしは中間管理職のすぐ下のポジションで(管理職より年下で平です)中間管理職にとって一番使い勝手が良い存在です。実際に「頼りにしている」と言われています。ただ管理職でもないのに管理職からチーム内のことについて相談されたり、チーム内でも二番手と認識されているため相談が多く飛んできたりと頼ってもらえて嬉しくはあるのですが、「管理職でもないのに…(権限もない、給料も違う)」という気持ちになり虚しくなります。勤務年数的に後輩を指導する立場であることは自覚していますが、前向きに
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 はてな匿名ダイアリーでこんな記事を見つけて。 anond.hatelabo.jp 大変そうだなぁ・・・というよりつらそうだなぁと思った。 僕も中間管理職で、今の会社でもう3年以上経つ(=4年目)。それ以前の会社での管理職経験を加えると、おそらく7〜8年やってると思うます。 マネジメントに関してはこんな記事も書いてましたの〜。 toksato.hatenablog.com そんな僕が、増田(匿名ダイアリーの筆者)に対して何か書くことで参考になるかなと思って、書いてみましょう、そうしましょうというやつです。 そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいでぃれくたーのお時間です。 ■目次 それぞれ一つずつ回答してみるよ 中間管理職を楽しむ方法:あなたは選ばれし者なのです 追記:この記事読んだ方からおハガキ(?)い
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 僕は年齢もキャリア的にも、いい歳こいたアレな感じなので、面接官をすることがあるのですよ。それも1次面接=現場の僕が「ヨシ!」としていれば、次の面接官(最終)である上司は、そうそう「ダメ!」とは言わない。 数字的に言うと、数十〜数百の応募がある中で、僕が一次面接をして「OK!」とした人は、最終的に全員に内定がでました(そして、その後入社した人のほとんどは、今も働いてくれてます)。 つまり、僕が面接してOKを出せば、内定率100%。こわー。逆にこわー。 そのときに意識していたポイントを、ブログに残しておこうと。 そしてこれは、ディレクションにもじゅうぶん繋がる話だと思います。 だからWebディレクターの皆さんも読むべきだと思いますお。そういう話だお。最後まで読んでいってね。 そんなわけで、うぇぶぎょうかい
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 だいぶ空いてしまいました。 X(Twitter)を見ている人は知ってると思うけど、自分のWebサイトをせっせこ作ったり作らなかったりしています。いや作れよ。作る。ワイ作る。がんばります。 ちなみにポートフォリオサイトではないです。ディレクションに関するサイトであります。がんばります(2回目) さて、巷には「デザインや制作の修正回数に制限を設けない」という方がいるそうで。 べつにそれがまちがいだとか、やめろとかは思わない。 だけど、ビジネスとして考えたら修正回数は制限するのが当然では。 と、思っています。 いや、繰り返すが、それも含めて当人やその会社が好きにしたら良い話で、要するにただのサービスのクオリティや範囲の話でしかないと思うます。思うますが、基本に忠実に考えたら、それは制限するのが当然だろうと思
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 先日、こんなことをX(Twitter)でつぶやきましてね。 社内外問わず、「あいつら(他部署やクライアント)は全然わかってない」はよく聞く話なのだけど。だが、そもそもちゃんと説明してないことも多々あるんですよね。そりゃ違う仕事してるんだから説明しないとわかるわけがないのに。 ちゃんと丁寧に説明すれば、理解してくれる人もたくさんいますよね。 — toksato(とくさと)|むめいなうぇぶディレクター (@toksato) May 8, 2024 そして、その後日、こんな素晴らしいインタビュー記事を読みまして。 仕事の進め方がグダグダの会社はどうすればいいのか、「プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本」の著者に聞いてみた | Agend(アジェンド) 僕もこれをリアルに社内でやってるなぁと思って。ま
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 上司との付き合い方ってみんな悩んでるんだなぁ・・・と最近よく思うのだけど、そしたら質問をいただいたのであります。 いただいたご質問はこちら↓ おなまえ(匿名OK): mamiline6 ご質問内容: 上層部との信頼関係の構築で注力されている点はありますか? ※おなまえ伏せた方がよければご連絡ください>mamiline6さん ご質問ありがとうございます!(うれしいです〜) 僕の場合、直属の上司が執行役員なので上司がそのまま「上層部」となるんだけど、基本はどこでも(現場の人が上層部とやりとりするにしても)同じだと思います。 そして、その大枠は Agendのインタビューで答えているのでそちらを読んでもらうと良いとおもんます。あと、その実践的なことなら過去に有料noteを書いているので、それを購入いただければ
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 さて、今日は先日書いたこの記事↓に対してご質問をいただいたので、そちらへの回答エントリです。 ※この元記事を読まなくてもわかるよう、本記事は独立したものとして書いてあります toksato.hatenablog.com いただいたご質問はこちら↓ おなまえ(匿名OK): k ご質問内容: 「マネジメントでやったことリスト」を興味深く拝読させていただきました。 様々難しいと思うのですが、パフォーマンスがうまく上がらない方、仕事内容と本人適性がマッチしていない方などにうまく働いてもらう方法について知見があれば記事化いただきたいです。 非正規の方と働く機会が多いのですが、前述のような方や、軽度知的障害~境界知能の方、発達障害の方、仕事への姿勢が不真面目な方などがわかりやすく多いです。 1on1を重ねても踏み
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 ※すんげー長い記事になったので、ビール片手にでも読んでもらえればなのです。 ぼくはちょうど1年前あたりから20人超えチームのマネージャーをやっているのですけども。大変だったけど、なんとか退職希望者ゼロで1年間乗り切ることができまーしたーのですー。ぱちぱちぱちー。 (必ずしも退職者を出さないことがベストだとは思いませんけどもね) だが、ふと周りを見回すと、もしかしてこれはあんまり普通のことではないのかもな?と思ったりして。なぜなら、年が明けて1月になると周囲の部署から少くない数の退職希望者が出ていて。弊社は全社で数千人、僕が所属しているEC部門だけでも200〜300人ぐらいいる。 だからまあ、そりゃ退職者がたくさん出るのもある程度は仕方ないし、12月の賞与が出て、まとまった有給休暇も付与されて(1月1日
※全ウイイレファンも読むといい この記事は「インターネット老人会 Advent Calendar 2023」11日目の記事です。 というわけでこんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 ↑の自己紹介どおり、僕の本業はWebディレクターでして、とある大手企業のEC部門で自社ECサイトの運用やそれに関わるWeb制作なぞをやっております。つまり、お仕事もインターネットなわけでございます。 そんな僕がインターネットに出会ったのは1999年。 専門学校生であった。 今日は、その当時を振り返りつつ、「あれは、あの時代だからこそ起きたことなんだろうなぁ」という、ひとつのエピソードについて書き残しておきたい。 そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいでぃれくたーのお時間です。 ■目次 1999年、インターネットと世の中。 我が家に起きた怪奇現象 「WE HOLI
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 こんな記事を見ましてね。*1 news.yahoo.co.jp 僕はこういう「世代でくくって評価する」というのが嫌いなんですよね。そのひと本人を見ようとしてないから。みんな、一人一人ぜんぜん違うのに。 先日受けたインタビューでも同じような話をしてるんですけどね。 会社員は組織でどう立ち回れば良いか―――プロのサラリーマン、toksatoさんに聞く。 | Agend(アジェンド) よく「氷河期世代はこうだ」とか、「Z世代はこういう人」とかパターンやフレームワークにあてはめる話をする人がいますが、ああいうのは好きじゃないんですよ。 パターンや世代を見るのではなく、ひとりひとりに対してちゃんと向き合わないといけないはずじゃないですか。 というふうに。 そういうわけで今日は「人を決めつけるのやめようぜ」ってい
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 プロジェクト炎上のあるあるとして「コミュニケーションが足りなかった」というのがある。多々ある。 さらに詳しく聞いてみると、言ったことが反映されていなかった、意図が伝わっていなかった、情報の連携がしっかりできていなかったと言い、解決策を「コミュニケーションをもっと密にする」として終結する。 残念ながら、このような話はほぼ間違いなく次も失敗するんだなぁ・・・。なぜなら、問題の原因がわかっていないから。 だから、 そういうときは、 こういうことをやるべきだし、 こういうことはやっちゃいかんのだよ、 と若手に伝えたい。 伝えようと思った。 ネット上になんか記事があるやろと思った。 なかった。 まじか。 他力本願ダメか。 というわけで、自分の備忘録的にも書いておこうと思います。 いいか?プロジェクトのコミュニケ
※この記事は現役Webディレクターが書いたもので、医師の判断が入ったものではありません。精神的に辛い状況にある方は、この記事を鵜呑みにせず、医師の判断を仰ぎましょう〜。 こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 とかく、Webディレクターというのは板挟みになり(って捉えるの嫌いですが)、失敗&責任と日常的に隣り合わせで、精神を病みやすい。 僕もプレッシャーに晒されることは多々あるし、なんなら「追い出し部屋」をされたこともあるです。 アラフォーになって「お前は新卒より仕事ができない」「どの部署もいらないって言ってるけどどうするの?」とか個室で2時間ぐらい詰められて。 ※ちなみに「どの部署もいらない」っていう話はその頭のおかしい上司の嘘で、後から聞いたら全部署からスカウトきてました。 そういうのもなんとかして生き抜いてきたオッサンが今のワテクシな
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 僕はいま大きな事業会社にいて、そこでWeb制作チームのマネージャーをやっているんですけども。元は(というか本職は)Webディレクターであり、最近、久しぶりに現場におりて自分でWebディレクターをやっておりまする。 とある自社サービス(ブランド)の公式サイトリニューアルを受け持ち、そのWebサイト戦略的なものをやっているのだけど、まあ、これがほんと、偉そうにやっているw いや、偉そうというのは結果であって、要するに 「toksatoさんの言うことを聞くべき!言う通りにしよう!」 ぐらいの流れを作っております。 我ながら悪徳宗教みたいなこと言ってる。 もちろん悪徳宗教のようなことはしないし、きちんと自社のため、そこにいる担当の利益になることを考えて、Web戦略設計をしておるのでありますのよ。 ただ、どうあ
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 僕はWebディレクターでありチームのマネージャーなのでありますけどもね。そこかしこで聞きますね。 最近の若手は向上心がない 意識がとても低い 若手に限らず、成長意欲がない奴が多い とか。 まあ、わかるんですけどね。 僕だって思う時はあるので。 「いやぁ、それ、やる気があったらもうやってるよねぇ」 っていう。 渡した本を読んでない、とかね。 だが、そういう人をどうにかするというのが、マネジメントだろ?っていう、 そう言うことが言いたいんじゃないんだわ。 そうだけど、それ以前の話。 そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいでぃれくたーのお時間です。 ■目次 成長意欲とか向上心って必要なんすか? 仕事なんて人生の一部でしかない 成長意欲を持つ前提で話をするのが間違っている その人をどうするか、でしかないはずで
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 僕はもう42歳のオッサンであり、チームマネージャーであり、相応に部下さんもいて、その中には新卒メンバーもいるわけですが。 僕のことを知ってる人は、おそらくみんなそう言うと思いますが、僕は基本的に"怒らない"です。感情的になることがほとんどない。基本的に人生は楽しすぎると思って生きている、そんなヤカラである。 そんな僕が、新卒くんに明確に「それはダメだ」と怒った。ついこのまえ。 そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいでぃれくたーのお時間です。 ■目次 正しい思考は難しい だから、僕は怒ったんだ ときに、負けることもある 勝負は、思考力じゃない だから、僕はしつこいほどに彼に言う 正しい思考は難しい というより、正しくは「レベルの高い思考をして、正しい解(最適解)を導き出す」のは、難しい。僕はずっとそれを
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 以前に、この記事タイトルと同じ名前のウェビナーをやったんですけども。 その時に使ったスライドを公開しようかなと。もう半年以上経ってるし、参加してくれた方にはもうちっと違うスライドを共有してるので、良いかなと〜。 そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいでぃれくたーのお時間です。 ■目次 スライドはこれです&こんなことが書いてあるよ(3行) 何を伝えたかったのか スライドはこれです&こんなことが書いてあるよ(3行) ■こんなことが書かれていますよ(3行) 初心者がぶつかる"あるある"、解決できるよぅ それは感覚で解決するのではなく、手法があるので紹介するよぅ 7つ全部集めると・・・?(龍は出てこないよぅ) ■スライドはこちら スライドへの直リンクも置いときます 何を伝えたかったのか スライド読んでもらえれ
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 僕はもう10年以上前から、職場でこう言われてきたのであります。 「toksatoくんに預けると人が育つ」 するとだいたい、こう思われていたりする。 「面倒見が良く、うまいことツボをついて理解させるのが上手なんだろうな」 まるで、師匠と弟子のように。 くっついてつきっきりで、いい感じにシバいて育てる。 相手の様子を見ながら、独特の観察眼で、手取り足取り教えることで育ててるんだろうな、と。 ぜーんぜん違いまーす! 気を利かせるとか、いい言葉をかけるとか、そういうことではないのです。そういう風に師匠っぽくふるまってうまく育てる人もいますけどね〜。 今までほとんど誰にも言ってこなかったんですけど、実は明確な"ノウハウ"が存在するのであります。*1 僕は一時期(10年以上前)、専門学校の教員をやっていたのですね
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 僕はWebディレクターなんですが、お笑い大好きなのでありまして。 こんな記事書いてるぐらいですからね〜。 ミルクボーイが「Webディレクター」を説明したら。 ミルクボーイの漫才を分解したらレジェンドが出てきた。 で、昨日12/18はM-1グランプリの決勝でしたね。 はぁ〜おもしろかった。 伝説の2019(ミルクボーイ優勝)に匹敵するぐらいレベル高かったんじゃないでしょうかね。 だけど、採点についてはやっぱり物議を醸すよねと。 で、興味があったのでちょっと並べて分析してみましたっていう記事です。 もうおわかりと思うけど、山田クニちゃんの影響ってどうだったのっていうのが主な内容です。 ※ただの個人ブログだし、あえて審査員の方々を「普段呼んでいる愛称(など)」で記載しています。そっちのほうが自分がしっくりく
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 "発注者"とありますけれども、依頼者でもいいです。つまり「クライアントと受注者」だけの話ではなく、上司部下でもいいし同僚への依頼でもいい。基本は変わらんのでありまして。 「仕事を発注する力」なのだけど、それが低すぎてうまくいかないパターンが多いなぁと。「伝えるべきことを伝えてない」という"あるある"なのだけど、根本はそうではなくて。ざっくり言うと「依頼フォーマットに記入する」だけになってるからそうなるのではないかと。 僕はこれを「発注力」と呼んでいるだけど、軽視されているなぁと。なんちゅーか「運転ができればタクシードライバーができる(という誤解)」ぐらいには、スキルとして意識されてないのでは?と。 というわけで、Webディレクターじゃなくても万人に重要な「人に仕事を依頼するときに意識すべきこと」の話。
もうコツなんてないなんて言わないよ絶対に©︎槇原敬之 こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 クライアントヒアリングじゃなくてもいいんですけどね、上司から要件を引き出すでも良いし、なんなら「雑談力」と言い換えても良い。言い換えちゃダメだけど。ちがうから(どっち)。 ただ、ぼくは10年以上Web制作会社でWebディレクターとして勤務し、いまは事業会社(=発注側)にきて6年目になる。社内外の人を相手にWebディレクターとしてヒアリングをしてきて、コツみたいなもんはあるわけです。 他方で、「このひと、へったくそやなー」って思う人もいる。そういう人は、聞き方がわかってない・・・んじゃなく、そもそもヒアリングというものの捉え方がまちがっている。と思う。 ということで、今日は「相手からどうやったら欲しい情報を引き出せるのか」のお話。 そんなわけで、うぇ
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 Webディレクターってほんとしんどいしんどい言われるんですよねぇ。たとえばWebデザイナーとかエンジニアに比べて。やれ板挟みだの、プレッシャーがきついだの。 まあそうなんですけど(そうなんかい) いや、回避法はあるし、というか僕は本当はそう思ってない。 メンタルの保ち方みたいなものもあるにはあるが、そもそもWebディレクターという仕事の捉え方がきっと違う。 ワイは!意識低い系の!Webディレクターである!!! まあとはいえ、僕自身も長年Webディレクターという仕事を続けてきたことで慣れてしまった部分もある。言い換えればそれは「麻痺」と言ってもいい。だけどそこには、それはそれでノウハウがある。 だからそのノウハウ=心の持って生き方をブロg・・・ ちがーう!!! ノウハウとかそんなんどうでもええ! とりあ
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 僕はWebディレクターとしてこのブログで偉そうなことを言ったり、オンラインセミナーで偉そうなことを言ったり、会社で偉そうなことを言ったりして、偉そうなことばっかり言ってるんですが、実は最終学歴は専門学校卒であります。 そう、だから学歴としては割と底辺なのでありますね。 だからあのー、新卒のときは月給17万円でした。手取りじゃなくて総支給で。手取りだと13万円くらいですやね。しんどー。 また、契約社員や派遣社員だった時期もあって、時給1,000円で働いてた時もありましたねぇ。しんどー!。 なので世代的な平均年収でいうと20代後半までは平均年収より下でした。 30代前半は平均年収と同じぐらい。 30代後半からは平均年収を超えて、 41歳の今は平均年収をかなり超えているのではないかと思います。(大変申し訳な
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 先日行ったオンラインセミナーのアフターエントリですが、 セミナー受講してなくても何ら関係なく読めます。 受講してると、受講した内容がさらに役に立ちます。 というエントリです。 さて。 えらい人というか、上司はなんであんなに物忘れが激しいんでしょうね?すぐ、前に伝えたことを忘れる。サクッと、いとも簡単に忘れる。ときに、覆る。伝えたのに。 でも、それは部下が悪いんですよ。 部下が下手だから忘れるんです。 ウソだけど。 ただ、上司をはじめとする「えらい人」はなぜそんなに部下が伝えたことを忘れるのか、というのには明確な理由があります。 ちなみにこれはクライアントも同じです。 社外の人同士なので堂々と「忘れている」ことを表には出しませんが、いまいちピンと来てなさそう、怪訝な顔をする、挙げ句、先週伝えたことを忘れ
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 本当は違うブログを書くつもりが、タイミング的にこれが決まってしまったので先に告知をいたしまする〜。 ええ、まあ、その、うん、ウェビナーっていうの?やりますよっていうだけなんですけども。 これです。 わかったぜっていう方はそれで良いのでありまして。 でもまあ一応、どんな内容なのかを書いておきましょうぞ、と。 そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいでぃれくたーのお時間です。 ■目次 初心者および初級者向けですお(が、ディレクター限定でもない) 明日から使える的なノウハウを出すつもりですお 基本的にバカバカしいトーンでやりますお 投影スライドは後日共有するつもりですお なんでやろうと思ったか 定員:20名(先着順)です 初心者および初級者向けですお(が、ディレクター限定でもない) であります。 僕はWebデ
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 今日はちょっとディスり強めの記事でございます。 あのー、僕はですね、まあそれなりにスカウトをもらうわけです。 というか、内容の強弱はあれどもう10年以上、企業側から声をかけてもらっての転職しかしてないですねぇ。 そんな僕が最近、めちゃくちゃ違和感を覚えるスカウトメッセージが、増えたなぁと思うわけです。 あのね、そっちからスカウトメッセージを送ってきたくせに、 この後の選考フローは「書類選考」となります。 とかいうやつ。 い、意味がわからない・・・ 僕は、履歴書や職務経歴書に書いてあることのほとんどをそのサイトに登録してるんですけども・・・。 はー、アホな話やでー と思ったが、ネットで検索してみると意外とこれの問題が取りざたされてないな?と。 これ、結構問題だと思うんですけどね。 いまこの手法をやってる
※この記事は現役Webディレクターが書いたもので、医師の判断が入ったものではありません。精神的に辛い状況にある方は、この記事を鵜呑みにせず、医師の判断を仰ぎましょう〜。 こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 僕はですねぇ、まあまあメンタル強い方だと思うんですよ。まあ、Webディレクターとして長年やれてる時点で、そういうやつなんでしょうけど。 ただ、じゃあ図太いかというとそうでもなく。 というのも、ユーザーに良いものを届けたいという想いがベースにある以上「他者」の「感情」に対して鈍感でいられるはずもなく。「公式サイトの力をみくびるな。」で書いた通り、たかだかファミレスのパートおばさまにすら「ん?」とか思ってしまう人なんで。神経質なところがない、とは言えないでしょう。 でも、僕は割と自分に自信があるタイプなのですよ。 以前、それについて後輩く
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 Twitterなどなどを見てるとですね、まあそれなりにいろんなWeb(制作)まわりのツイートを見かけるわけですけれども。 ちょいちょい、こんな感じのツイートを見かける。 「個人商店のサイトは、とにかく営業日や時間、定休日、お店の場所、連絡先を載せる。わかりやすくする。お客さんがまず知りたいのはそれなんだから。それらをわかりやすく載せることが重要。 結果的に、新規の来店が増えた。おしゃれな動画とか、店長挨拶とかそういうことじゃないんですよ」 おそらく、飲食店とかヘアサロンとか、実店舗があるクライアントに対するWebコンサルの話なんでしょうね。 見る限り、地方か、都内でも個人商店規模の話なんですかね。 この手のコンサル的ツイート、結構な数みかけますね。 僕は基本的に大手企業相手のWebディレクションをやっ
こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 さて、今日はとてもひさしぶりにUXの話なのですけど、あのー、なんでなんですかね? なんで「UX」関連の人はあんなに怖いのか いや、たぶんWebディレクターも怖い あとマーケティング界隈の人も怖い気がする みんな怖い(´ω`)オコラナイデ・・・ いや、とりあえずUXの話に戻しましょう。 なんでかこう、やっぱり怖い。 それは言い方を変えるとUXってUX悪いよねと思うわけですよ。 「UX(デザイン)」のUX悪いよねっていう、ねぇ。 人に優しくありたいUXデザインが、人を寄せ付けない感じ。 でもね、なんとなく理由はわかるんですよ。 というかもう、必然とすら言える。 それはね、ちゃんと理由があるんですよ。 今日はそんなUX道(謎)の話。 そんなわけで、うぇぶぎょうかいのむめいでぃれくたーのお時間です。 ■目次
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