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衆院選
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今日は、広告制作者が普段使うビジュアル心理学を、無意識からの説得、そして購買へのロジックについて、豊富な図版と詳細なテキストで解説した「人を動かす」広告デザインの心理術33 ―人の無意識に影響を与える、イメージに秘められた説得力 を紹介します。
ちょっと仕事がバタついていたので2週間ほどいわゆる「ネット断ち」をしていたところ、打ち合わせなどリアルでお会いするノンデザイナーな方それぞれに「オリンピックの件がやはりよくわからない」と毎日のように質問されるので久しぶりにブログを書いています。 国立競技場のデザインコンペに始まり、ボランティア活動の衣装デザイン、オリンピックエンブレムのデザインと2020年の東京オリンピックに向けてデザインが次々に発表され、そのどれもがネットで話題になっているようですね。
図はデザインを担当した機能的名刺入れ「harrytoree(C)」のイメージと広報・PR 活動の同一性を保つために規定した特色カラー名とウェブカラー。(他にプロセス4色の指定もありますがこれは企業秘密で、理由があって公開していません。) カラーのマネジメントはブランドの特色を印象的に訴求し、認知度を高める上で大変重要です。すべてのツール、メディアに展開可能なカラーマネジメントのためにもデザインのガイドライン制定は超推進中。ブランドの持続継続には必須のアイテムですからね。 ところが意外にも「キーカラーなら決めてある」けれども「カラーマネジメント」や「デザインガイドラインの制定」はこれからです、というプロジェクトは多いようです。ウェブサイトや空間デザインを実施するにはキーカラー以外に、必ずさまざまなカラー組み合せる必要があります。セミナーなどでもとても質問が多いので「パレット」という考え方を含
「かごしまデザインアワード」の最終審査が終了しました。大賞受賞者は、佐藤春香さん (千葉県)による「鹿児島黒豚の革を使った大人のタブレットケース」鹿児島で黒豚の生産・販売をしているノガミ産業さんによるプロダクトデザインの課題です。 かごしまデザインアワードとは 鹿児島市では、デザイン性を高め、商品・サービスの魅力を消費者にどのように伝えるかを、企業とデザイナーがともに考えるためのオープンな<場>ということもあり、今回、審査に携わるにあたり「今、求められていてるデザインとは何か」という意味で大変に参考になるところがありました。せっかくなので私なりの視点ですぐに使えそうな3つをご紹介しておきたいと思います。(アワード全体のレポートについては公式ホームページをご覧ください▷http://kagoshima-design.jp/) 「言われたままのデザイン」では市場縮小リスクを避けられない時代に・
良いデザインをつくるにはまず良い『提案』をしなければなりません。 ところが、提案の段階では少ない時間で沢山のラフデザイン(プロトタイプ)を作成しなければならないのに、予算も受注も何も決まってないことが多いので、デザイナーは余計に大変です。 今日は、少ない予算や限られた時間を有効に活かすためのちょっとしたテクニックを公開します。やり方はとってもカンタン!(すでに購入済みの画像を使って説明します!)
BBC(英国放送協会)の「デザインガイドライン」が大変に興味深いのでご紹介します。こういった企業のデザインのガイドラインからは、実にさまざまなものが見えてきます。放送事業であれば、その事業戦略や現場体制が、ネット企業であれば、どの事業部が力を持ち、どういったパートナーシップを求めているか...など、それは各企業によってさまざまです。 【デザインガイドラインって何?】 さて、デザインガイドラインというのは、その名の通り企業やサービスのブランドがそのアイデンティティを守り、体験(エクスペリエンス)やサービス(フロー体験なども含む)を正しく伝えるために印刷物はもちろん、店舗、インターフェイス、グッズ、すべてのメディア露出における表現・・・といった、ユーザーとの接点すべてにデザインのガイド、すなわち規定や制限を設け実装するための指針になります。 そして、本日ご紹介するBBC(英国放送協会)のデザイ
第6回のテーマは「メディアとデザイン」 TBS メディア総合研究所の氏家夏彦氏をお招きして、デザインとメディアの近未来を考えるイベントを開催します。 フルメディア時代のブランドデザインと変化するメディアの近未来像 第1部 ビジュアルマーケティング最前線 手元資金や余剰利益に限りがある状況下において、どうしたら最も早く、強く、ブランドは生き生きと蘇るのでしょうか。 この問題について、私たちは「存在論的に考えるブランドデザイン」というテーゼと「再解釈によるデザインマーケティング」の手法により、超現実的な解決の策を求めて日々挑戦を続けています。今回、「事例紹介ではすでに時遅し」と判断し、現在進行中の某プロジェクトXについて、その論点抽出から、来るべきフルメディア時代への対応をも可能とするVIの実装までを、実況的プレゼンテーションにてご紹介します。(実際の現場の指揮にあたるイケメンマーケティング担
お知らせが遅くなりましたが、Web Designing (ウェブデザイニング) 2012年 08月号 [雑誌]「特集:サイト設計のための心理学入門」のコラム部分にインタビュー記事が掲載されています。冒頭の部分だけ紹介します。 「現状の(販売戦略の)維持では売上げがあがらなくなっている」 こういった状況を実感する企業担当者の声をよく聞くようになりました。Webサイトのリニューアル案件にも「ブランディング」の要素をもっと積極的に取り入れたい、自社の強み(USP=Unique Sales Proposition) を打ち出して差別化したいという要望が明らかに増えています。 (中略)「ブランド力を強化したい」と願う多くの企業が「まずはWebサイトから」と考えるのは自然な流れかもしれません。ここに今までとは少し異なる、Web制作者への大きな期待を読み取ることができます。 その期待は、いいデザイン、い
【経緯】 12月19日、上田修子さんというテクニカルライターの方が、 非公式ドヤRTというもの(書評:「デザインセンスを身につける」) という記事をITmediaオルタナブログにアップしました。 書評といいながら実際には、「胡散臭い会社の女社長」「ソーシャルメディアをあさましく商売に使っている」など、私のツイートのキャプチャーを無許諾でさらしたうえで、私個人を攻撃する内容でした。 記事の掲載に気づいた担当編集者であるソフトバンククリエイティブの織茂さんがその日のうちに上田さんご本人とITmedia オルタナティブ・ブログ事務局に抗議を申し入れたところ、「特定の個人を誹謗中傷しないこと」「個人が特定できるような記述はしないこと」ということで記事の修正が行われ、その日の夜遅くに事務局から織茂さんに「譲歩した内容であり、しばらく様子を見まもってほしい」と連絡がきました。 しかし、実名と書名こそ伏
知れば知るほど心理戦略!実用デザイン術
著者のコグレマサトさんといしたにまさきさんには、昨年のデザインマーケティングカフェ「デザインとソーシャルメディア」でもお世話になっています。早いー!あれから、もう1年も経ってしまったなんて!! お二人は私が紹介するまでもなく『クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング』では一躍ブログブームを、「ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)」では、今日の日本の特殊ともいえるtwitter(をカタカナ表記でツイッターとしはじめたのも確か両氏?)ブームの発端を巻き起こしたマキコミの達人。カタカナ好きの人向けにいうと、「ソーシャルメディア・エバンジェリスト」とかいわゆる「インフルエンサー」にあたるでしょうか。日本では珍しいプロブロガー。 もう既にあちこちに書評があがっていますが、「マキコミの技術」の多くは「巻き込まれ」という積極的な一歩と価値のある情報を継続的に発信する事の大切さ
特にアナウンスもしていませんでしたが、今回の「黄色」のキーカラーには、<やる気><論理>、風水では<金運>などの意味があるとされています。一方、「茶色」は土をイメージしている色ですが<蓄積>や<基盤>、そこから発展して<信頼性>の意味などもあります。 ということで、第一部では「資産になる(=ストック?)デザインの正解とは何か?」について考えます。図は「視覚マーケティングのススメ」からいつも使っているものですが、広告やプロモーション、実業やPRのすべてが「蓄積」されてブランドを形成していきますよ、というイメージです。 それに対して「デザインの正解」を、<今、売れている(評価されている)→老若男女に受けている、シンプルなブランドの既存イメージ>などを目標にしてしまう、事例参考主義(?)や見本追随主義(笑)はダメですよ。流行廃りを追いかけて、あちこちをふらふらしていると色々なものが無駄になります
BNN新社松山さんより、新刊『組む。 - InDesignでつくる、美しい文字組版』を頂きました。これは嬉しい。In Designを極めたいと言う方はもちろん、初心者の方のお助けブックとしてかなり活躍してくれそうです。 執筆はミルキィ・イソベさんと紺野慎一さんです。デザイナーとDTPの現場担当者の「生の声」が冒頭に綴られていて・・・・・ フレームグリッドの設定で、グリッドの揃えが「なし」になったまま、組版設計していたりーー。紺野さんがが「えっ、えーーーっ、今さら!?」と、あまりのことに絶句した、それは私です。
長いお休みなどもありますし、さわやかな五月晴れの季節到来。美術館などに行かれる方も普段より多めでしょうか。もしもあまり行かない、行ってもつまらない、混雑がイヤ・・・、とついつい足を遠ざけてしまうようであれば、実は視る「モノ」を間違えている危険が・・・。そんな方のために、視る力向上のための美術館の楽しみ方をまとめました。あらかじめ念押ししておきますが「アートのたしなみ方」ではありません。「視る力を鍛える」がテーマです。普段から美術館めぐりを楽しんでいるよ、という方もちょっと視点を変えるという意味でぜひ読んでみて下さい。 1)小さい子供と一緒に行く 既成概念を取り払うためのハックです。世代が異なる、異国の知人と行くなどでも良いかもしれません。『文脈』や『既成概念』を取り払って、自身の感受性や感覚を試すのです。極力「無」の状態でものを見ましょう。価値でなく知覚でモノを見る体験しましょう。いったい
世の中には実に色々な考えがあります。そしてあって然るべきとも感じていますが、私自身はいわゆる「デザイン好き」と「デザイナー」は、人間の種類が異なると考えています。行動、着眼点、価値観で比較表をつくってみました。 え–っと、だいたい、こんな感じなんですけど・・・ 【デザイン好き】今に鋭く言及されている方が多く、知識も豊富です。よく世相を知っており、物知り。 【デザイナー】上記に相当する方もいますが、どちらかと言うと「自分ワールド」があって、まだ見ぬ世界についての構想や言及が目立ちます。 【デザイン好き】コレクターとも言えます。自分の大好きなものに囲まれて暮らしたい。「目利き」も多い。 【デザイナー】欲しいものや気に入ったものがないなら、自分でつくってしまおうと言うタイプ。ブランドや知名度には無頓着な人も。「ブランド(すでに在る知名度)」よりも自分軸を大切にします。 【デザイン好き】すでに存在
顧客の信頼を勝ちとる18の法則-アドボカシー・マーケティング-の著者である山岡さんに(お会いした事は無いのですが、)たまたまツイッターでお話しさせて頂く機会がありました。 『発注者の意識もこれから変わっていくから、マーケティングセンスのあるデザイナーは定数必要』 なんとも有り難いお言葉(感謝!)を頂いたのです。それで、せっかくなので3つの指標(のようなモノ?)を創ってみました。キーワードは「オープンマインド」です。残念ながらCertificateではありません(笑)ので、ぜひ読んでみて下さい。(養成ギブスもでてきませんのでご安心を。) 1)メディアフリーになろう メディアフリーになろう。様々な媒体の経験値を持とう。『なんでも屋』になるということではなく、専門性を高める為に自ら経験値を持とう。紙媒体が得意なデザイナーなら、自社のホームページのデザインをしよう。ウェブが得意なデザイナーなら、お
ニッチで狭いターゲットを狙っていた企業が、市場を広げていく際に、シンボルは変えないけれどもトンマナによるポジションチェンジをするということはよくあります。日本では、よく「リ・ブランディング」の失敗や新しいCIでつまづくというケースがありますが、事業計画や経営戦略とリンクしたデザインであれば「デザインの失敗」を減らすことができます。 これだけは知っておきたい!成果を出すための、デザイン戦略。 (セミナーPDF約1.3MB)↑こちらより抜粋バージョンでした。 会場には女性の参加者も多く、質問も活発に出て何となく華やかで良い雰囲気でした。 「4コマ書評」で女性書評ブロガーとして評価の高い、女子勉子さんや、新刊『悪女の仕事術』も好評の藤田尚美さんが駆けつけて下さいました。 女子勉子さんにはいつもビジネス書の役立つ情報を、尚美さんには「悪女術」(マスターできてない!)をいつも参考にさせて頂いているの
このブログでも何度か紹介している、ミニブログtwitter。 ハンドルネーム(ID)やメールアドレスを設定しても、アイコンを登録しないといわゆるデフォルト画像=名無しのゴンベ画像になってしまいます↓(私が使っているウェブうサービスのロゴとデフォルトアイコンはこんなかんじ) このままでも意外と可愛い?などと思ってしまいそうですが、実際に大量の情報を『受け取って』みると・・・ アイコンは認識や差別化、さらに突き詰めて品格や発言の価値をも左右する、非常に重要な役割を果たしているという事に気づきます。(ツイッターとかソーシャルの本の人とか、ぜひ『次の本』には、もっとちゃんと書いて欲しいなぁ。。) 知り合いであれば、「画像を早く登録した方がいいよ!」とかアドバイスするのですが、忙しかったり、逆にどういうアイコンにするか悩み中・・・と言う方も多いようですね。 ちなみにアイコンに何を使うか、というと ●
今年も「使えるデザインセミナー」を宜しくお願いします! いつもブログ「使えるデザインセミナー」を応援して頂きありがとうございます☆まもなく、更新できると思います!引き続き応援宜しくお願いします! 人気があってもボタンは押されない 昨年からある人気ポータルサイトでコラムを書いています。たまたま出版マーケティングの講座の先輩であり超人気女性コンサルタントの方がもともとこちらの人気コラムニストであったり、これを始めてからのお知り合いも増えて、実際、私自身が結構勉強させてもらいました。あと、やはり露出をすると言うことで反響も多くなかなかやりがいがあります。 これです。ご覧になったことがある方も多いはず。 と、いうか最もきっつい宣伝しているのは私自身かもしれません(笑)。 人気1位でもボタンは押されない たまたま、その超人気コンサルタントの方やWEBプロデューサーの方達と光栄にもお仕事をさせて頂く機
こちらのスケッチはかなりお上手です。こういう、うまいスケッチを見ると俄然やる気がわいて来ますね。 sketch: video browse page featured videos ideas ↑こちらのサイトからお借りして来ました。 あまり、手描きのウェブのスケッチを見た事がないという方も多いかもしれません。私達の事務所では、よく見かける光景です。アートデイレクターからデザイナーに、とか、まあ、言葉で説明するよりも絵にしてしまった方が早い!からかもしれませんが・・・・ ということで、今日は手描きのスケッチについて。 まずは、描くもの用意 今日は、どこにでも売っていそうな画材でということでダイエー碑文谷店 でスケッチブックと鉛筆を買って来ました。 方眼ノートのメモもサイズが小さいと200円以下。スケッチブックも160円くらいで買えるのかな。お薦めはスーパーで買うなら三菱のuni鉛筆のHBが
デザインの書籍というのは、すでに沢山あるとは思います。けれど、この勉強会の書籍が他と圧倒して異なる点、それは・・・ 実際にデザインにチャレンジしている人の、悩み、迷いとまどいが「ログ化」されて共有できるところにあります。 私はブログデザイン勉強会においても、本書の中でも、見られること、魅せることの重要さを強く訴えています。しかし、今、最もホットなデザインの可能性というのは、実は参加ブロガーさんたちが実感した「自分だけのデザインを作る」という過程において人が直面する、広義の「デザイン」—ブログへの取り組み方や、人生そのものを意匠・設計(デザイン)することにあります。 デザインとは、その関係性によっては、本来のスペック以上の力を持ち得ます。本書を通じて、ぜひ読者の皆さんにもそういったデザインのパワーを体験していただけたらうれしいです。自分のための、自分にとっての「正解のデザイン」は、インターネ
名刺のレイアウトのポイント 名刺交換という儀式だけにピックアップするならば、 レイアウト上は特にこの2つをおさえておくと、 ぐっと印象度がアップするのではないでしょうか。 ◎華のある名刺を作る事(ワンチャンスで覚えてもらうため) ◎品(質)のいい名刺を作る事(信頼感と好感を勝ち取るため) 『華』=インパクトでありアイデンティテイ。 まずは確実に記憶に残ってもらわなければ。。。。 最も売り込みたいポイント、あるいは印象付けたい要素をアイチャッチにして 名刺の『華』をはっきりさせておきましょう。 『品(質)』=信頼感であり、ずばり品格。 インクジェットのかすれた印刷やバラバラの文字組みでは ビジネスに対する姿勢そのものが問われてしまいます。 受け取る人が不快感を持たず、知りたい情報が見やすく整理されているといいですね。 何処を見たらいいのか分からない、どれが社名なのか分からない名刺は損ですよ。
昨日話題になっていた、UniverseとHelveticaですが、Helveticaにお金を払いたくない(?) 人のために開発されたという書体、Arialも「トンマナ」として考えると、(疑似書体として開発されただけあって)非常に、似通った雰囲気をもっています。てか、そっくり。 でも、クラスとタイプ・・・ということで考え直してみると、細かく種類分けできますね。 ちなみに、Universeは、デザイナーがみんな大好きFrutigerの「Frutiger氏」が、開発した書体であるということは有名です。 絶賛大人気のMyriadのもとなの?とうわさされたり、されなかったり。 たしかに、HELVETICAが丸みやカーブというものに対して、極端に「(丸みの)存在感を消す」というきめ細やかな細工をしているにのと比べると、UniverseのCやGに若干ですが、スタイリッシュで饒舌なFrutigerを感ずる
http://iida.jp/products/misora/ こちらはウェブサイトです。見くらべて頂きたいのですが、"iida"のロゴの書体やトンマナ(トーンアンドマナー)と"m i s o r a"のロゴの書体やトンマナ(トーンアンドマナー)がまったく違うのです。 ロゴタイプに使用している書体は"FUTURA"系。商品カテゴリのロゴタイプは"HELVETCA"です。しかも"iida"は、フォントのクセを強調するようにあえて、文字間を詰めて上部をカットしています。"FUTURA"は、もともと、Oや小文字のdaなどに丸みを強くつけています。「丸みの強調」されたフォルムと言うのは、そもそも人間はかわいい、女性的だ、と感じるようにできています。 それに対して、すべての文字のくせを極力排除した"HELVETCA"をさらに、文字間隔をあける、というのはくせ自体をさらに弱くする、主張を弱める、フラッ
http://netafull.net/ 以前、デザインのパワーバランス:ブログデザインリニューアル勉強会[3]と言うエントリーで、「ハマっているかも・・・」と書き記したののも記憶に新しい人気ブログの[N]ネタフルさんですが、7周年と7月をあわせてということで、すでにデザインのリニューアルを完了されていました。 http://netafull.net/about/000005.htm(プロフィールのページ) 確かにこうやって見比べてみると、以前のデザインは(シンプルで記事も読みやすく、洗練もされており、特に問題なし!と思っていたにもかかわらず)なんとなく旧時代風というか、ちょっとクールすぎるようにも思えるから不思議です。それくらい、新デザインがしっくりと馴染んでいるということでしょうね! 以前の記事を振り返ってみます。 ------------------ 今回も[N]netafull×[
と、同時に地代が高い事でも有名。出来ても、客入りが悪いとすぐに閉店。町中のあちこちに、工事中の物件があります。地元の人は皆、口を揃えて言います。 「入れ替わり早いよね、自由が丘・・・」 最近は、海外ブランドも次々に上陸。 紅茶専門店やカフェなども充実していまして、まさに、女性に人気の街。 そう、「女性(が主役)のまち」であり、「ちょっとしあわせな生活のイメージ」(雑貨とかスイーツとか)が自由が丘のブランドを支えています。 と、いう事で、最近シカマケのセミナーに参加された方は、ピンときますよね。アレです、アレ! ショップやカフェができても潰れても、「ブランド」としてどんどんイメージは蓄積されていく「しくみ」ができ上がっているんです。 ですから、空きができでも、また、次が来ても大丈夫。ブランドの軸がしっかりしているから・・・・
ドロップシャドーを否定する訳ではありませんが、意外に微調整が難しいのです。たまたま、適当にやってうまくいくときもありますが・・・・ (サンプルは、イラストレーター>効果>ドロップシャドー>デフォルト) 背景色次第では、かなり、スミっぽいというか汚い印象を与えてしまいます。 「汚い印象」>>これは、やばい。良い、イメージというか想像をしてもらえません。 ほんのちょこっとの事で、別人に見えてしまうというあれです。ずいぶん、微妙な話しだなーと思われるかもしれませんが、女性のファンデーションや口紅の話とも、もしかしたら似ているかもしれません。女性だったら、どうですか?口紅やおしろいの強すぎる人・・・。
http://www.flickr.com/photos/whitehouse/ オバマ大統領、そしてホワイトハウスのPRは本当に秀逸で、いったいどういうチームでディレクションをしているのだろうと興味津々なんですが、目新しい事に挑戦するのはもちろんのこと、ベーシックなスキルが非常に高くクオリティの高いクリエィティブを実現しています。 今日は、広報でも広告でも(宗教画などもだいたい同じなのですが)「印象に残る1枚」になるための基本「構図」にトピックしてみます。
Color Content>fun tooles>fresh air PantoneカラーNO.はもちろん、CMYKのパーセンテージやRGB変換した時のパーセントもでてきます。これは、便利ですね。 これで、「新鮮な空気のイメージです!」と、日本でプレゼンするのはちょっと難しいかもしれませんが、いわゆるスポットカラーでカラーレギュレーションの設定をして、もっと濃いめ、もっと薄め、とやっていくのは大いに使い勝手がありそう。ちなみに、似たような配色をイラレで設定し(TOYO)半調にしてwebカラーにするとこんな感じになります。 わたしは、どちらかというと、やはり紙ものオンリーの時代から愛用しているTOYOインキ派だったのですが、こういうウェブサービスがあると、また、パントンにはまりそうですね。 プロのデザイナーであれば、すでに自分の色領域が決まっているという人も多いと思いますが、今年のトレンドや
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