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本日2012年9月19日(米国時間)、アップルのiPhone, iPad向けOSであるiOS 6.0へのアップデートが開始されました。 iOS 6の一般的な更新内容については本家のサイトを始めとして各所で紹介されていますが、VoiceOverについて書かれていない大きな新機能があり、また問題点も残っています。 ここでは日本のVoiceOverユーザにとって特筆すべき新機能と問題点について挙げてみたいと思います。 改良点 文字の説明読み iOS 6.0では長年の待望だった日本語の文字を説明読みする機能が入りました。説明読みとはたとえば「今日は」を「今月のこん・今、日曜日の日・ひ、ひらがなのは」と説明するものです。これまでは「漢字」と「感じ」を区別できませんでしたが、これからは確実に選べるようになります。 日本語入力中に、上下フリックまたはキーボード上側の候補部分をタッチすると、選ばれた候補を
引っ越して自宅ネットワークが1ヶ月くらい使えないことになったので、衝動的にイー・モバイルのスーパーライトデータプランに契約してしまいました。新二年なので2年間やめられませんが、月々最低1000円、いくら使っても上限4980円というのに惹かれました。 さて、1代のPCではもったいないので、自宅サーバをルータにしてNATしてみることにしました。以下はそのメモです。イー・モバイル端末はD02HW、OSはDebianのLenny(カーネル2.6.26)です。 接続するまで D02HWをUSBポートに接続すると、USB CD-ROMとGSMモデムが認識されます。(ログは最後に示します。)/dev/sr0をマウントしようとしてもメディアが見つからないと言われるし、なぜCD-ROMなのかがよくわかりません。(WindowsやMac用のドライバが入っているには違いないのですが。) 以下のサイトを参考に、/
キーボードでいろんなものを操作していると、Shift, CTRL, ALTの多様な組み合わせを使うことになります。しかし、Windowsのバージョンにもよりますが、Shift+ALT, Shift+CTRLを押した時に入力言語の切り替え(要するにIMEか英語レイアウトか、ほかのIMEかなど)が動作するのがデフォルトになっています。MS-IMEとOffice IME 2007, ATOKなどを入れていると、これがとてもうざったく感じます。特にShift+CTRLはIE7でタブを逆順に切り替えるのに使っていて、とても煩わしいです。 そこで、これをやめてもらう方法です。なお、以下はWindows XPの操作です。Vistaについては後で補足します。 コントロールパネルの「地域と言語のオプション」→「言語」タブを選択。 テキストサービスと入力言語の「詳細」ボタンをクリック 「キーの設定」をクリック
RubyからMicrosoft Speech API 5.0を動かして遊んでみたので書いてみます。 以前BEPというプロジェクトでEmacspeakに日英2カ国語をしゃべらせるために、スピーチサーバと呼ばれる音声出力部を自作したことがありました。本家EmacspeakのスピーチサーバはTCL(エンジン制御部はC)で書かれているのですが、その頃の知識の問題もあって、日本語版は全体をC++で開発しました。文字列操作がとても面倒だったことを覚えています。 今ならLinux版はエンジン制御はCで書き、その上にスクリプト系言語をかぶせるのがいいだろうと思っています。RubyにSwigあたりでCライブラリをつなぐのが良さそうです。 ところで、BEPにはWindows版もあり、そちらはCOMを利用したC++のプログラムになっています。COMならRubyのWin32OLEでできるんじゃないか、ということで
DebianではCPANのモジュールもパッケージとして提供されていますが、もちろんオフィシャルには提供されていないものもたくさん存在します。そういうモジュールたちを利用したくなったときに、どうやるのが正しい方法なのかがいまいちわかりませんでした。 そこで少し調べてみたことをメモしておきます。素人なので間違っていたらご指摘を歓迎します。また、2008/05/24時点でのDebian testingで調べました。システム標準のPerlは先日5.10に更新されました。 自分でPerlをインストールする dh-make-perlを使ってローカルパッケージを作成する CPAN++を使う おそらくCPAN++が現状モダンな方法なのではないかと思っています。 自分でPerlをインストールする Perlのソースを持ってきて自分でビルドし、ホームディレクトリや/usr/localなど適当な場所にインストール
キーボードでいろんなものを操作していると、Shift, CTRL, ALTの多様な組み合わせを使うことになります。しかし、Windowsのバージョンにもよりますが、Shift+ALT, Shift+CTRLを押した時に入力言語の切り替え(要するにIMEか英語レイアウトか、ほかのIMEかなど)が動作するのがデフォルトになっています。MS-IMEとOffice IME 2007, ATOKなどを入れていると、これがとてもうざったく感じます。特にShift+CTRLはIE7でタブを逆順に切り替えるのに使っていて、とても煩わしいです。 そこで、これをやめてもらう方法です。なお、以下はWindows XPの操作です。Vistaについては後で補足します。 続きを読む キーボードでいろんなものを操作していると、Shift, CTRL, ALTの多様な組み合わせを使うことになります。しかし、Windows
ずいぶん前から人気のあるRSSリーダーのLivedoor Readerですが、いろいろあってあまり使い込んでいませんでした。先週オープンソース版のFastladderが公開されたことに刺激され、フレッシュリーダーからOPMLインポートして少しまじめに使ってみました。 その結果、ちょっとしたこつを覚えるとスクリーンリーダーのJAWSでもかなり満足な使い勝手が得られることがわかりました。そこで、そのこつなどを書いてみたいと思います。主な対象はJAWSユーザの方ですが、そうでない方も、「そんなにめんどくさいのか」とか思いながら読んでいただけるといいかと思います。なお、環境は、 Windows XP SP2 + Internet Explorer 7 JAWS for Windows 8.0日本語版 です。思いの外長文になって、細かいことから入ってしまうので、まずは最後の「私の使い方」を読んでいた
ちょっとWindows上でRailsを動かしてみたくなったので、Cygwinでセットアップを試みてみました。若干つまずいたのでメモです。 まず Cygwinをデフォルトのパッケージ構成でインストール make, gcc, vim, ruby, sqlite3などをインストール RubyGemsのサイトからRubyGems 0.9.5を落としてきて、tar展開+setup.rbでインストール gem install rails でrailsをインストール とここまでは順調でした。 DBとしてSqlite3を使いたかったので、sqlite3-rubyをインストールしようとしましたが、gem install sqlite3-rubyとやると、ruby.hがないと言われてインストールに失敗します。ちょっとググってもこれぞという方法が見つかりません。 結局以下のような方法で動くようになりました。 C
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