サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
www.asahi.com
東京工業大と東京医科歯科大が統合し、東京科学大が10月に誕生した。世界トップ級の研究力をめざし、創薬に向けた新たな組織も立ち上げた。学生や研究者らの、草の根の融合も始まっている。 2日の記者会見で、…
衆院選投開票から一夜明けた28日、自民党と公明党の与党が過半数を割ったことを受け、自民の小泉進次郎選挙対策委員長が辞任を表明した。党の臨時役員会後、「今、石破茂党総裁(首相)に会い、結果の責任を受け…
「みなさまから賜ったご叱声(しっせい)を胸に襟を正して参りたい」。28日午前7時過ぎ、東京都八王子市のJR八王子駅北口。東京24区で当選した元経済産業相の萩生田光一氏(61)は、通行人に向かってこう…
第50回衆院選は投開票から一夜明けた28日、全ての議席が確定し、自民と公明両党は公示前から64議席減となって過半数(233議席)を割り込んだ。与党は2012年の政権復帰から維持してきた過半数を失い、…
自民党が大幅に議席を減らし、野党が議席を伸ばした衆院選。しかし、政治学者の三浦まりさんは、野党のビジョンが見えなかった選挙だったと総括します。「男性政治」を打破し、選択的夫婦別姓の導入などを進めてい…
和歌山県・紀伊地域で、「王国」ともいわれる強固な地盤を築いた二階俊博・元自民党幹事長。その父の引退に伴い、同党から立候補した三男、伸康氏(46)は衆院選小選挙区で落選し、比例復活もできなかった。表だ…
日本維新の会の失速が裏付けられた衆院選となった。本拠地・大阪府内の全19選挙区で勝利し、完全制圧を果たす一方、東日本の小選挙区で全滅。公示前44議席から38議席に減らすこととなった。今後、馬場伸幸代…
衆院選が投開票され、自公政権の過半数割れが確実となった。与党は「政治とカネ」への不満や不信をぬぐえず、国民から厳しい審判を突きつけられた。今後、石破茂首相の政権運営は野党の協力が欠かせない事態に入る…
自民党が大きく議席を減らした衆院選。政治学者で東京大学教授の牧原出さんは、「公正さ」を失った政治に対する国民の怒りがこの結果を招いた、と言います。これからの日本の政治に何が重要なのか、聞きました。
派閥の裏金問題で党勢低迷に陥る自民党。非主流派にいた石破氏の首相就任による「疑似政権交代」の機運を利用しようと、早期の衆院解散・総選挙に挑んだ。だが自公両党の合計議席が過半数に届かず、連立政権の枠組…
27日投開票の衆院選で、女性の当選者が70人に達した。これまで最多だった2009年の54人を大きく上回った。 衆院選には314人の女性が立候補し、全候補者に占める割合は23.4%。女性候補者の数、割…
第50回衆院選は27日投開票され、自民と公明の与党は公示前勢力(279議席)を大幅に減らし、過半数(233議席)を割り込んだ。自公の過半数割れは、民主党政権が誕生した2009年衆院選以来、15年ぶり…
元経済再生相で自民前職の山際大志郎氏が、神奈川18区で落選したが、比例区で復活当選した。 山際氏は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点が表面化し、経済再生相を辞任。今回は「教団との関係を今後一…
公明代表で前職の石井啓一氏が埼玉14区で落選した。 比例区との重複立候補はしない背水の陣で、初めて小選挙区の選挙に臨んだが、国民前職の鈴木義弘氏に敗れた。昨春、新しい区割りとなった埼玉14区で立候補…
小選挙区で全国最年少候補で、自民党新顔の大空幸星氏(25)が東京15区で落選したが、比例区で復活当選を確実にした。 慶応大に在学中、孤独や孤立を感じている人からの相談をオンラインのチャット機能で受け…
元総務相、二階派事務総長で自民前職の武田良太氏が、福岡11区で落選の見込み。 裏金問題に関与したとして党役職停止1年の処分を受け、逆風の中での選挙だった。2003年の総選挙で初当選して以来、7期連続…
共産党は、立憲民主党など野党5党の「共闘」が整わない中、小選挙区で前回のほぼ倍の213人を擁立したが、伸長できるかは微妙な情勢だ。同党初の女性党首となった田村智子委員長は今回が「初陣」。比例票を前回…
れいわ新選組は、比例区で公示前の3議席から議席を大幅に増やす見通し。消費税廃止やインフレ対策の給付金など、格差解消を掲げて支持を集めた。 れいわは2021年衆院選で、立憲民主党が主導する野党共闘に参…
元経済産業相で無所属前職の萩生田光一氏(61)が、東京24区で7回目の当選が確実となった。 自民党安倍派の有力者「5人衆」の一人で、裏金問題で党から処分を受けて非公認となった。無所属ながら、党の地方…
朝日新聞社が10月27日に実施した衆院選の出口調査で、無党派層の比例区投票先を前回2021年衆院選と比べると、自民、維新の割合が減った。一方、立憲は前回に続きトップ。国民が大きく伸び、れいわも増えた…
北海道江別市の公園で全裸の若い男性の遺体が見つかった事件で、道警は27日、死亡したのは千歳市の大学生長谷知哉さん(20)だと判明したと発表した。死因は外傷性ショックという。 道警によると、顔や上半身…
前名古屋市長で政治団体「日本保守党」公認の河村たかし氏(75)が愛知1区で当選を決めた。同団体として初めて小選挙区を制し、衆院で初の議席となった。 テレビ中継で当選確実が報じられると、河村氏はオンラ…
■防災服着て「だらにするな」訴え 元日の地震と9月の豪雨の「二重被災」に苦しむ能登半島を選挙区とする石川3区は、立憲民主党前職の近藤和也氏(50)が自民党前職の西田昭二氏(55)を破り、2009年の政…
法相で自民前職の牧原秀樹氏が埼玉5区で落選した。牧原氏は比例区と重複立候補していたが、復活当選はならなかった。 立憲元代表で前職の枝野幸男氏との対決に7回連続で敗れた。今月1日に発足した石破内閣で法…
衆院選は27日、投開票されました。注目の候補の当落は。政党幹部は何を語ったか。タイムラインで速報します。
27日に投開票された衆院選で、自民党派閥の裏金問題に関与した候補者46人のうち、萩生田光一元政調会長ら18人が当選し、下村博文元文部科学相ら28人が落選した。 「政治とカネ」の問題が問われた今回の衆…
参院議員からくら替えして立候補した元五輪相で自民党新顔の丸川珠代氏(53)が、東京7区で落選した。 丸川氏は政治資金収支報告書に822万円の不記載が判明。元アナウンサーで知名度は高く、選挙戦では「私…
第50回衆院選は27日投開票された。朝日新聞社が全国の投票所で行った出口調査によると、自民党は公示前の247議席から185議席程度に激減する見通しとなり、公明党の26議席前後(公示前32議席)と合わ…
前名古屋市長で諸派元職の河村たかし氏が、愛知1区で6回目の当選確実となった。 自民前職の熊田裕通氏らを破った。1993年に旧愛知1区で初当選し、5期連続で当選。2009年には名古屋市長選に初当選した…
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『朝日新聞デジタル:朝日新聞社のニュースサイト』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く