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人質司法は憲法に違反するとして、出版大手KADOKAWAの元会長、角川歴彦さんが6月27日、国家賠償法に基づいて損害賠償2億2000万円を求める訴訟を東京地裁に起こした。 角川さんは、東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件で逮捕されて、226日間にわたって東京拘置所に勾留された。弁護団などによると、否認すれば身体拘束が長引く人質司法に対する訴訟は初めてという。
鉄道の駅構内や車両内でタバコを吸える場所が消える中、列車内の座席で堂々と喫煙する高齢男性を写した動画がXで投稿され、話題となっている。 動画では、高齢男性が煙が立ち上るタバコを左手の指で持ちながら二人掛けの座席に座っていた。その後、別の乗客とみられる男性が「タバコ吸ったらダメだろ」と注意されるも、「なんじゃこら」と反発し立ち上がる。 「吸ったらダメなんだよ、電車の中で。禁煙なんだよ」とさらに注意されるも、意に介さない様子でタバコを吸い、注意してきた相手に吹きかけるように煙をはいていた。高齢男性の隣に座っていた乗客が所持していた杖のような棒を取り、注意してきた男性に絡みながら近づいていくところで動画は終わっていた。 投稿者は、「車内でタバコ吸うとか論外やろ」と一刀両断。投稿へのリプライでも、「直ぐに鉄道関係者を呼ばないと」「同じ喫煙者として一緒にされたくない」「昭和からタイムスリップしてきち
引退した芸能人の私生活や顔写真はどこまで報じてもよいものか。芸人の有吉弘行さんと妻で元フリーアナウンサー・夏目三久さんのオフショットが6月25日、写真週刊誌『フライデー』のデジタル版に掲載された。 プライベートで外出中の有吉さん家族を撮影した写真は、夏目さんが抱いていた子どもにはモザイクがかけられていたが、夏目さんの顔はそのままだった。第一子の誕生は有吉さんが今年3月に公表している。 今回の写真の撮影時期ははっきりしないが、ごく最近の姿だと思われる。フライデーデジタルでは引退後の夏目さんを同じように複数回取り上げている。夏目さんは日本テレビの局アナを経てフリー転身し、2021年秋に引退するまで活躍した。 記事が配信されたYahoo!ニュースのコメント欄には「引退後、夏目ちゃんの様子は有吉さんが適宜、テレビやラジオで報告してくれてるから、こんな盗撮画像あげなくていいです」「明らかに盗撮だと見
鹿児島県警の元生活安全部長が内部情報を外部に漏らしたとして国家公務員法(守秘義務)違反の罪で逮捕、起訴された事件をめぐって、元部長から情報提供を受けた北海道のライターや内部告発に詳しい大学教授らが6月24日夜、県警の捜査手法やマスメディアの問題について議論した。(弁護士ドットコムニュース・一宮俊介) ●渋谷で緊急イベント 事件は、以前から鹿児島県警の不祥事を報じていた福岡のニュースサイト「HUNTER(ハンター)」の事務所を鹿児島県警が別の情報漏えい事件の捜査として家宅捜索した際に、元生活安全部長の告発資料を発見したことがきっかけとなったとされる。 これに対し、メディアに家宅捜索をして取材源である内部告発者を割り出すという鹿児島県警の捜査には重大な問題があるとして、調査報道やノンフィクションを配信している「SlowNews(スローニュース)」が緊急的にこの日のイベントを開いた。 北海道のラ
弁護士ドットコム 労働 運転免許センターの「カスハラ」、目撃談多い背景は?「怒鳴って謝罪求める高齢者」「加工写真使えず泣きわめく女性」
弁護士ドットコム 民事・その他 ミセス「差別MV」炎上、企業の責任を問う…"冷たすぎる"コカ・コーラの対応は「これからの広報の教科的正解」なのか?
弁護士ドットコム 民事・その他 日本コカ・コーラ「いかなる差別も容認していない」、公開停止のミセス新曲めぐりコメント…MV内容事前に把握せず
弁護士ドットコム 犯罪・刑事事件 フェラーリ暴走で9歳死亡、医師に執行猶予付判決「軽すぎる」の声 危険運転致死傷罪で起訴されなかった理由
弁護士ドットコム 国際・外国人問題 ミセス新曲MVが炎上「差別的だ」、コロンブスが類人猿に人力車引かせる内容…コカ・コーラのキャンペーンソング
弁護士ドットコム 民事・その他 SNSの"さらし行為"、約2割が「被害経験あり」 事件関係者と疑われ「勤め先・実名・写真晒された」人も〈アンケート結果〉
ホラーミステリーの名手が最新作の題材に選んだのは〈冤罪〉だった。作家・貴志祐介さんの長編『兎は薄氷に駆ける』(毎日新聞出版)。自動車整備工の日高英之は、叔父殺しの容疑で警察の暴力を伴う過酷な取り調べを受け、虚偽の自白調書に署名押印させられてしまう。だが公判廷では、彼と弁護人の巧みな戦術を駆使した逆襲が始まる——。 作品を通じて伝えたかったのは、法の番人であるはずの警察や検察が暴走することの恐ろしさだという。貴志さんに話を聞いた。(ジャーナリスト・角谷正樹) ●今もなくならない冤罪事件に衝撃 ——新聞連載時に読ませていただいたときは、主人公の日高英之と本郷弁護士が巧みな戦術で検察を法廷でとっちめていく痛快なリーガルエンターテインメントだと感じましたが、単行本の帯には「現代日本のリアルホラー」というキャッチフレーズがついています。この作品はホラーとして書いたのですか。 いえいえ、全然ホラーとい
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