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スマートフォンに取り付けて写真やビデオの機能を強化するデバイスの市場が加熱している。つい数日前、Kickstarterで登場したコンパクトなマイクロフォーサーズスマートフォン用カメラSwitchLensについてレポートした。そして今回、このプロジェクトを推進するPhotogram社が、待望のAlice Cameraの出荷を間もなく開始すると発表した。3年の開発期間とクラウドファンディング・キャンペーンを経て、iOSとAndroidスマートフォンに取り付けるAI搭載マイクロフォーサーズカメラは、2024年7月15日から予約受付を開始する。 Photogramは英国を拠点とするスタートアップで、2020年にAlice Cameraの開発に着手した。2021年、我々は同社のCEOであるヴィシャール・クマール氏にインタビューし、カメラのコンセプトとその背景について聞いた。その段階では、同社はまだプ
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Adobe Firefly Image 2における自然主義の改善とより良い人物生成 – 新機能のレビュー 時が経つのは早いもので、人工知能モデルはどんどん良くなっている。春にMidjourneyがバージョン5を発表したとき、私たちはそれを目の当たりにした。予想通り、アドビは遅れをとらなかった。映画制作者向けのAIツールの発表とは別に、アドビはテキスト画像ジェネレーターの新モデルも発表した。Adobe Firefly Image 2では、開発者は、より優れた人物生成、ダイナミックレンジの改善、ネガティブプロンプトのようないくつかの新機能を約束している。一定期間テストしてみたので、その結果と感想をお伝えしたい。 新しいディープラーニングモデルAdobe Firefly Image 2は、現在ベータ版でテストリリースしている。実際、前モデルを試した方は、同じリンクを使うことができる。デフォルトで
あなたがいつから写真を撮っているかは知らないが、古いアナログカメラがクローゼットで埃をかぶっていたり、屋根裏部屋のどこかの箱に隠されていなかったら驚くだろう。今、I’m Back Filmの登場により、これらのカメラを引退させることを考えたくなるかもしれない。 スイスのI’m Back社は、ここ数年アナログカメラ用のデジタルカメラバックを製造している。私たちは、パンデミックの際に彼らのクリエイターにインタビューを行い、以前にも何度か彼らのことを報道した。同社は2018年のフォトキナでI’m Backデジタルバックで我々の賞を受賞したほどだ。そして今、彼らの新製品が登場した。使い方がとてもシンプルなので、私にはさらに革新的に感じられる。カメラの背面を交換する代わりに、フィルムロールが入っていた場所にデジタルフィルムカートリッジを入れるだけだ。そして、昔のカメラをちょっと懐かしく思っても心配は
Gyroflowは、記録されたモーションデータに基づく、オープンソースのポスト処理ビデオスタビライゼーションソフトウェアだ。Gyroflowは、WindowsとmacOSの両方で無料で利用でき、ソニー、Insta360、GoProの多くのカメラモデルをサポートしており、Hypersmoothをベイクインした映像も安定させることが可能。 ビデオ映像のスタビライズに関しては、基本的に2つの異なるアプローチがあり、主な違いはスタビライズがどこで行われるかということだ。カメラ内(またはレンズ内、またはその両方)で直接、電子的または機械的に行うか、ポストプロダクションで行うかのいずれかになる。撮影した映像をポストプロダクションでスタビライズする場合、基本的なワークフローは、画像を分析し、不要な動きを推測して、それを補正する。また、ジャイロセンサーのデータを使って、カメラがどのように動いていたのか、ど
1インチセンサーは、実は1インチよりもずっと小さいことをご存知だろうか?このセンサーの対角線は0.63″しかなく、この誤解を招くマーケティング手法については、古いブラウン管(CRT)技術に起因する。 ここ数年で、「1インチセンサー」という言葉を何度も耳にしたのではないだろうか。 ビデオカメラやスマートフォン、あるいはドローンの世界では、この言葉は顧客に対してセンサーがかなり大きいことを示唆するマーケティングの方法として、非常に頻繁に使われている。少なくとも、同様のデバイスに搭載されている標準的なセンサーサイズよりも大きいことは間違いない。 最近の例では、ソニーのXperia PRO-Iスマートフォン(センサー全体を使用していないが、これは別の問題)がある。これを聞くと、少なくとも 1インチとは (通常対角) 実際に物理的に 1 インチ(25.4 mm)あると考えるかもしれない。しかし すべ
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マイクロフォーサーズ(以下MFT)マウントカメラ用のネイティブ超広角レンズを探している場合は、この記事が役に立つだろう。ここでは焦点距離が12mm(フルフレーム換算で24mm)未満のオートフォーカスズームから完全マニュアルの10種類の超広角レンズをピックアップした。 私はこの記事を書くにあたり、非常に多くのユーザーと話し、お勧めのMFT超広角レンズと、その理由について調査した。 MFTシステムは現在、パナソニックのGHシリーズを中心にビデオ用途にも多く使用されている。ブラックマジックデザインも、2018年9月に出荷予定の Pocket Cinema Camera 4kでMFTを採用した。また、DJIはInspire 2ドローン用のZenmuse X5SカメラでMFTを使用している。 多くのMFTカメラユーザーは、Speed Boosterを介してキヤノンEFマウントレンズなどを使用している
Appleからメールが届いた。次期macOS High Sierraにアップグレードすると、Final Cut Pro 7は起動しないとのこと。 いよいよFinal Cut Proとのお別れの時が近いようだ。 いよいよその時が来たようだ。Final Cut Pro 7は正式には死んでいると言ってよい。2011年に導入されたFinal Cut Pro Xに逆らってFCP7を使い続けているユーザーは、いよいよ決断を迫られそうだ。結局のところ、Final Cut ProXの導入後、Final Cut Pro 7は6年間生き延びた。Appleが長らく躊躇していたのはおそらくFCPXの不評だったのだろう。いずれにしても、決断する時が来たようだ。 Final Cut Pro 7は終了Appleからのメールをまだ受け取っていないなら、何が起こっているのか分からないと思う。以下が、Appleの公式発表だ:
人生には大きな選択をしなければならない場合がある。スターウォーズかスタートレックか?コークかペプシか?マイルス・デイビスかジョン・コルトレーンか?このゲストポストでは、Stewart Addison氏がREDかARRIか?について、それぞれの考え方の違いを詳しく解説している。 REDかARRIか?の議論は、映画制作者が行う議論でのゴドウィンの法則の一種で、議論は同じことの繰り返しになり、どちらも疲れてしまう。しかし、私にとって興味深いのは、どちらのカメラが優れているのではなく、それぞれのメーカーが何を優先させ、映画制作者に何を訴えたいのか、だ。 ARRIはデジタル的にフィルムの伝統を伝えたいのだろうか?あるいはREDはデジタルツールで映画制作を変えてしまいたいのだろうか? これからの映画制作について考えるため、REDとARRIについての議論に戻ろう。 解像度とダイナミックレンジ デジタル技
高解像度、高ダイナミックレンジ(HDR)、高フレームレート・・、技術は人間の視覚にどれほど近づいたのだろうか? どこまで行けば十分なのか? これは、East Berlin Harbourの新しいクリエイティブ地区にあるDie Fernsehwerftスタジオで開催されたARRI Broadcast Dayで行われたディスカッションで出た、最も興味深い質問のひとつだ。 ARRIのカメラシステム責任者であるMarc Shipman-Mueller氏は、業界の各方面からのゲストを迎え入れたスタジオで、今日のデジタルシネマの撮影、後処理、配信に関して、この質問に答えた。 これらは純粋に私の意見で、新技術に関する思考には基づいているが、絶対に正しいというわけではない。ひょっとしたら間違っているかもしれないし、私の意見とは違う見解を聞くのは楽しみだ。是非、皆さんの考えも聞きたいので、コメントを残して欲
LUTを正しく理解しているだろうか?多くの人と話して、LUTの意味が間違って理解されていることが結構多いように思う。 LUT、即ち“Look Up Table”は、RGB入力を別のRGB出力に変換する、簡単な仕掛けだ。 LUTはしばしばあるカラースペースから別のカラースペースへの変換に用いられている。LUTはまた、カラーグレーディングにおいて“ルック(Look)”という言葉で表現されているカラースペースの調整にも用いられる。また、カスタムLUTは好みのルックでプレビューしたり、現場でのカメラモニター用に直接グレーディングするのに用いられる。 LUTには1次元LUTと3次元LUTがある。1次元LUTは単一チャンネルに対応するのに対し、3次元LUTは3つのカラーチャンネルが組み合わされた立方体のようなマトリックスだ。 通常我々が言っているLUTは、この3次元LUTである。 次に、カラースペース
映像に調和や緊張や、あるいは注目してほしいテーマに色を使うことにより、効果的な映像にすることができる。今回は、どのようにしてシネマライクな映像を作りだすかを理解するため、よく使われる5つのカラースキームについて見て行こう。 映像産業と言うものは、なかなか素晴らしいものだと思う。それにかかわる人々や映像機材、そして現場にみなぎる活気が好きだ。この仕事をしていると、人々とのかかわり、制作機器などを通じて日々自分のスキルが向上し、経験的な知識が増えていくのが分かる。しかし、分かった気になってしまうと、それ以上突き詰めなくなってしまうものだ。 既にご存知のことかもしれないが、私が“ああ、そうか!”と気が付いたことを書いてみたい。一般的に知られていることかもしれないが、新たな発見があるかもしれない。 皆さんは、どうして色調や色の組み合わせにより人の情感を刺激したり、美しいと感じさせたりすることができ
この記事は以前の記事の内容を更新して再投稿しています。 Panasonic GH5は、今最も注目されているコンパクトシネマカメラのひとつだ。小さなミラーレスカメラが4K 10ビットの記録機能を持つこと自体、今までになかったことだ。今回のラボテストでは、主に4K 10ビットモードに焦点を当て、GH5の長所と短所を洗い出してみた。 GH5レビュー少し遅くなったが、待たれていたGH5のラボテストが実現した。GH5についての以前の記事も参考にして欲しい。また、インタビューも行っているので合わせてご参考いただきたい。 レビューは常に客観的に行っているが、この記事で書かれた全ての情報と結論はあくまで筆者の意見なので、製品を使用する前には必ず自分で製品を試し、自身で判断して欲しい。 今回のGH5テストでも、cinema5Dで行っている通常のテストと同様、ダイナミックレンジ、シャープネス、ローリングシャッ
数週間前になるが、iPhone SEとアプリのFilmic Proで撮影してみた。Resolveでグレーディングした結果もお見せしよう。 二つのことに感動した。まず、Filmic Proは多くのコントロール項目を持っていること。もう一つは、グレーディング結果が極めて良かったことだ。先週、ブログでも投稿したが、ここではもう少し踏み込んで解説しよう。 Filmic Proという名を聞いたことがあるだろうか? ポケモンGOよりもハマるかもしれない。 もっともFilmic Proのようなアプリは他にもある。例えば Mavis がそうだ。しかし、今はFilmic Proだろう。現在、Filmic Proはアンドロイド上でも可能だが、私はiOSしか使っていないので、この記事はiPhoneでの使用レポートになっている。ご了解いただきたい。 Filmic Proとは? Filmic Proはモバイルフォン
4:2:0、4:2:2、4:4:4 ― これらの比率はよく使われるが、クロマサブサンプリングとは一体何かということについては、明確に理解されているだろうか。この記事が参考になれば幸いだ。 映像圧縮まず知っておきたいのは、クロマサブサンプリングと言うのは、映像圧縮のひとつだということ。これは一般的に映像圧縮に使われているフレーム内圧縮とかフレーム間圧縮といったものとは別の意味の圧縮だ。 ご存知のように、映像信号はRGBでも表すことができる。しかし、人間の目は色よりも明るさに対して敏感なので、輝度信号(Y)と2つの色信号(Cb、Cr)を別々に扱ったほうが効率が良い。こうすることで、色信号の解像度を落としても、輝度信号の解像度は落ちず、結果的に高画質の映像が得られるのである。 4:2:2(Y/Cb/Cr)は、4:4:4(RGB)に比べ2/3の帯域幅だが、通常の視聴状況ではほとんど画質は変わらない
富士フイルムのX-T2は、4Kビデオ機能において、まさに彗星のように現れたミラーレスカメラだ。今やスタンダードの地位にあるソニーα7SIIにどこまで迫れるだろうか? 富士フイルム X-T2の高画質は本物か?我々は実に良い時代に生きている。数か月ごとに新しいミラーレスカメラが出現して、その度毎に画質や機能が改善されていく。昨年は、ソニーのα7SIIが現れたと思ったら瞬く間に頂点に上り詰め、その画質の良さと感度の良さで、今や4K映像を撮るミラーレスとしてはスタンダードの位置付けだ。 更に、僅か2週間前にはパナソニックがGH5を発表し、10bit/4:2:2での4K内部記録を実現し、脚光を浴びている。 さて、X-T2が手に入った。往年のフィルムの発色を連想させる画作りが期待できるカメラだ。早速詳細を見てみよう。 X-T2については、既にドキュメンタリーの短編を作ってテストしたが、フォト、ビデオ両
この記事は日本語サイト開設前、2015年3月に英語サイトで投稿されたものです。撮影で失敗しても、「ポストプロダクションで何とかなるさ」と我々はよく冗談を言うが、なかなかそうはいかない。カラーコレクションをするにもライティングと正しい露出の知識が必要だ。ここでは、後で後悔しない、正しい撮影方法について解説する。 (注釈)“Keep calm”とは「あわてるな」「落ち着いて」と言った意味で、イギリスが第二次大戦時に“Keep calm and Carry on”「くじけないで頑張ろう」と国民を励ましたフレーズ。その後”Keep calm and”の後に色々な言葉を付けた標語やパロディーが作られた。一方”Fix it in post”は、映像制作者向けに書かれた本で、ポストプロダクションでの修正や補正について解説されている。上記の”Keep calm and Fix it in post”は、こ
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