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Amazon WorkSpaces始めます(その1) 投稿日: 2020/12/04 こんにちは、園田です。 リモートワークの需要が高まっている中、もっと安全・快適にリモートワークしたいというお客様も多いのではないでしょうか。 とはいえ 「サービスを利用した場合、自社の要件に合うようカスタマイズできるのか心配」 「VDI環境を構築する場合、初期費が掛かりすぎる。途中で辞めれない」 など、色々悩んでいるIT担当者もおられると思います。 今回は今更ですが、AWSから提供されているVDIサービスであるAmazon WorkSpacesをご紹介したいと思います。WorkSpacesは費用が安いというわけではありませんが、クラウドのメリットである使った分の従量課金という導入のし易さ、およびお客様の要件にカスタマイズ可能という柔軟性を併せ持ったサービスとなります。 ちなみに本記事はWorkSpaces
【初心者必見】はじめてのAWS CloudFormation 投稿日: 2020/11/20 はじめに 突然ですが、みなさんAWSの環境構築はどのように実施しているでしょうか。 普段はコンソールにてEC2やELBなどの設定を1つずつ実施していくと思います。もし、EC2やセキュリティグループの作成要件が何十個もある場合、手作業で行っていくと時間もかかり、ミスも起きるかもしれません。そういうときはCloudFormationの活用を選択肢にいれてみてはいかがでしょうか。CloudFormationはコードでAWS環境が構築できるツールです。 今回はこのCloudFormationについてご紹介させていただきます。 AWS CloudFormationとは? CloudFormationはプログラミング言語やテキストファイルを使用してAWSリソースを自動で構築するサービスです。所望のAWS環境を
【初心者必見】Amazon S3のアクセス制御 投稿日: 2021/03/30 こんにちは、高橋です。 Amazon S3はデータの保管に非常に便利なサービスです。しかしながら、S3内部のオブジェクトに関しては同じアカウント内のIAMユーザは勿論、他のAWSアカウントのユーザ、 さらにはオブジェクトを公開した場合、外部からでもアクセスできてしまいます。 そのため、S3にはバケット/オブジェクトへのアクセスを制御するためのアクセスコントロールの方法が3種類用意されています。 今回はS3のアクセス制御の方法とお客様からよく問い合わせを受けるアクセス制御の実際の設定例についてご紹介します。 Amazon S3のアクセス制御 Amazon S3のアクセス制御の方法は下記の3種類の方法があります。 1. IAMポリシー 通常のAWSサービスへのアクセス制御と同様にポリシードキュメントにてIAMユーザ
【初心者必見】AWSにおけるデータレイクとは 投稿日: 2020/08/21 はじめに 最近データレイクという言葉を聞く機会が増えたかと思います。そもそもデータレイクとはなんなのか?データの湖??本ページではそこから解説していき、AWSで実装するデータレイクの代表的な構成をお伝えしたいと思います。 「データレイク」とは データレイクは、規模にかかわらず、すべての構造化データと非構造化データを保存できる一元化されたリポジトリです。データをそのままの形で保存できるため、データを構造化しておく必要がありません。また、ダッシュボードや可視化、ビッグデータ処理、リアルタイム分析、機械学習など、さまざまなタイプの分析を実行し、的確な意思決定に役立てることができます。 AWS社のページには上記のように記載されています。要約すると「データを1箇所に保存しておき、使いたいときに使えるようにしておく場所」と理
読売新聞論説委員 吉田 典之 科学部記者として、基礎科学、宇宙、ナノテクノロジー、環境などを担当してきた。現在は人工知能、インターネットのプライバシー保護などに関心を持つ。 1、2、3と順に10まで足した合計は? 足し算を繰り返してもよいが、簡単な計算方法を子供の頃に考えた人は多いだろう(答えは文末に)。 では、これが10ではなく無限大だとどうなるか。有限の場合の方法は使えない。この答えは驚くべきことに「-1/12」になると、18世紀の数学者、オイラーが複素数の解析学を用いて導き出した。今回の数字「11次元」を導き出す重要な小道具である。 この「次元」とは何か。「1点の位置を決めるのに必要な数値の個数」という説明がわかりやすいだろう。1次元は直線の世界で、原点からの距離だけで位置は決まる。2次元は平面で縦と横の2個の、3次元ならそれに高さを加えた3個の数値があれば良い。我々が住んでいる空間
そもそもスマートフォンはどう繋がっているのか。5Gの解説に先立ち、今回は、5Gのベースとなった4Gのアーキテクチャについて説明します。図1は、無線技術の標準化団体3GPP(3rd Generation Partnership Project)で定義された4Gのアーキテクチャをまとめた図です。 4Gのネットワークは、高速通信規格LTEを提供するための無線ネットワークE-UTRAN(Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network:無線ネットワーク)とLTEのアクセス網を収容するEPC(Evolved Packet Core:コアネットワーク)から構成されています。 4Gアーキテクチャの主な技術ワードは以下の通りです。 UE(User Equipment:スマートフォンやタブレットなどの端末) E-UTRAN(無線ネットワーク) eNodeB
5GCでは、各ノードはNetwork Function(以下、NF)と呼ばれます。ここで、各NFの正式名称とその機能を簡単に紹介します。 NSSF (Network Slice Selection Function: スライスごとのSMFの選択) AUSF (Authentication Server Function: subscriber認証用サーバ) UDM (Unified Data Management: subscriber関連情報の保持) AMF (Access and Mobility Management Function: subscriber認証・セキュリティ、端末の位置管理) SMF (Session Management Function: セッション管理) PCF (Policy Control Function: ポリシー制御) AF (Application
2024年06月12日 お知らせ TechnoCUVICとCUVICmc2、内部統制の有効性を評価するSOC報告書を更新 2024年06月07日 お知らせ ピュア・ストレージ・ジャパンの「Partner Of The Year - Japan」を受賞 2024年06月04日 プレスリリース JA横浜とCTC、生成AIを活用した業務効率化の実証実験を開始 2024年05月30日 プレスリリース セキュリティ機能を強化したローカル5G環境を提供 2024年05月27日 プレスリリース クラウドサービスの権限管理ソリューション「CLEMIO」を提供開始
2024年06月19日 お知らせ 2024 HPE Global Partner Awardsで2賞を受賞 2024年06月12日 お知らせ TechnoCUVICとCUVICmc2、内部統制の有効性を評価するSOC報告書を更新 2024年06月07日 お知らせ ピュア・ストレージ・ジャパンの「Partner Of The Year - Japan」を受賞 2024年06月04日 プレスリリース JA横浜とCTC、生成AIを活用した業務効率化の実証実験を開始 2024年05月30日 プレスリリース セキュリティ機能を強化したローカル5G環境を提供
近年、ニューロン(神経細胞)が情報伝達する仕組みを模倣したディープラーニング技術が普及し、AIの実用化が急速に進んでいます。そんなある日、会社からAI担当に任命されたあなた。どこから手を付けたらいいのか?何をやればいいのか?分からないことだらけではないでしょうか。ここでは、AIの企業利用を進める際の考え方や、CTCのAIビジネスに対する取り組みを紹介します。 ディープラーニングや機械学習などのAI技術を実際のビジネスで使用するには、AI開発における一連のライフサイクルに対応した高性能なコンピューティングリソースが求められます。また、AIを使用する環境や目的、計算対象に応じたソフトウェア(ライブラリ)の選定や検証、環境構築にも多くの時間が必要です。AIの企業利用を進めるには、データの準備や学習、アプリケーション開発など、AIに関連する開発技術を体系的に整理・適用することが肝心です。 AI開発
2023年10月30日 ノーリツにCXコンサルティングサービス「コミュニケーションデザイン」を提供 2023年10月27日 Apptio社のIT投資の可視化・最適化クラウドサービスを提供 2023年10月13日 日本語に特化した対話型生成AIを開発するrinnaと協業 2023年10月12日 Oxford Quantum Circuitsと協業し、量子アルゴリズム開発を促進 2023年10月12日 ウイングアーク1stの「invoiceAgent文書管理」の導入支援サービスを開始 2023年10月11日 クラウドカメラを活用したイチゴの生育分析について実証実験を開始 2023年10月10日 GXソリューションとしてカーボンクレジット付リースの提供を開始 2023年10月10日 NVIDIA Omniverse™デジタルツイン環境構築サービスを強化 2023年10月10日 分散型ID/デジタ
Innovation Space DEJIMA™ とは 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社がオープンイノベーション・プロジェクト共創を実現するために五反田を拠点とし、運営してきたイノベーションスペースです。 企業の新規事業、イノベーション創出、DXにチャレンジする方々やスタートアップが集い活動をしてきましたが、2023年3月末で神谷町本社及び、他の活動拠点に変更しております。
OCPの仕様に準拠した機器をラッキングするためにはOCP専用のラック(OpenRack)を利用します。汎用IAサーバーはサーバー本体にパワーサプライ(電源装置)を個々に搭載していますが、OCP専用ラックであるOpenRackではサーバーが個々に持つパワーサプライをラックレベルに集約し、集中電源にてAC-DC変換を一括で行い、バスバー経由で各機器に電源を供給します。 パワーサプライの特性として変換効率は高出力状態になればより高い変換効率になります。現在の多くの汎用IAサーバーは冗長構成が取れるものが多く、冗長構成の場合、常時2台のパワーサプライが稼働するため高出力状態になった場合でも各パワーサプライにおける出力状態は最大でも50%になります。 それに対し、OCPのOpenRackに搭載されている集中電源ではサーバーが個々に持つパワーサプライをラックレベルで集約するため、高出力状態になり高い変
CTCポイントシステムについて 当社でもBlockchainの実用性を計るために、「CTCポイントシステム」というショッピングポイントシステムを開発しました。開発する際、単なる実験では実用的な結果が得られないと考え、スマートフォンのNFC※機能を利用し、機器の接触にてポイント授受を可能にして実用的な仕組みを目指しました。 BlockchainシステムはEthereumを用いて開発しました。機能について検証した結果は以下の通りです。 1.可用性が高い Blockchainサーバの群の中で半分程のサーバが停止しても処理は遅滞なく継続できることが確認できた。 2.分散処理性能が高い Blockchainサーバの同期機能が高速であり、並列度をあげることにより全体的な処理速度が向上する。 3.処理速度については今後に期待 EthereumはBitcoinよりは高速(1TRXあたり前者数秒、後者10分
RoBo-LABでは、人型や対話型のロボット利用を具体的に検討しているお客様向けに、ロボット導入の企画検討の支援から各種ロボットのデモンストレーション、ロボットアプリケーションの開発まで、お客様の利用場面に応じた実証実験をトータルでサポートします。 ロボットサービスの課題を解決 ロボット管理プラットフォームで実用的なサービス提供を実現CTCは、各種のロボットやWebサービス、センサー等を連携させたシナリオの作成や実行、管理が可能な新しい「ロボット&IoT」プラットフォームを開発。 これにより、実用的なロボットサービスの提供を可能にします。 対応ロボット Pepper(ソフトバンクロボティクス株式会社) NAO(ソフトバンクロボティクス株式会社) Sota(ヴイストン株式会社) ※ 対応ロボットは随時追加予定です サービス紹介 デモンストレーションサービス複数種類のロボットやWebサービス・
2024年07月02日 お知らせ CTCグループ社員が「東京ゆかりパラアスリート」に3年連続で認定 2024年06月28日 プレスリリース 三井不動産に「CTCアタックサーフェスマネジメントサービス」を提供 2024年06月27日 プレスリリース 廃棄物処理を可視化する資源循環プラットフォーム「StateEco」を提供 2024年06月26日 お知らせ ビズリーチの「HR SUCCESS アワード 2024」を受賞 2024年06月26日 プレスリリース ITトランスフォーメーションパッケージ for MCP CTCエディションを提供
国内トップシェアを誇るマーケティングプラットフォーム「アドエビス」を提供する株式会社ロックオンが、複数のマーケティング施策への接触履歴を“ヒト軸”で計測・評価できる新サービス「オーディエンスエビス」を開始した。同社がパートナーに選んだ伊藤忠テクノソリューションズ(以下、CTC)の支援のもと、カラム型データベース「HPE Vertica Analytics Platform」のパフォーマンス検証・機能検証を実施。システム導入を短期間で実施し、年間100億件に達する大規模計測データのリアルタイム分析を実現した。 広告効果を”ヒト軸”で測定・評価する「オーディエンス分析」の実現 顧客プロファイル機能およびカスタマージャーニー分析機能の実装 年間100億件の計測データを対象に分析要求リアルタイムに処理 処理性能、拡張性、投資対効果に優れた分析基盤の実現
企業のAPI公開を強力に支援する統合API管理プラットフォーム Apigeeは全世界で多種多様の業種に導入されている高性能、高品質のDXプラットフォームで、APIエコノミーを促進します。 スマートフォンの普及と共にデジタル化が進み、ビジネスのスピード化が求められる企業システム。 そんな企業の持つシステムに対して、多種多様なデバイスからのアクセスの増加、異業種間との協業による新たなサービスの創造、IoT市場拡大といった背景から企業内のシステムやデータを外部連携していくことが重要となってきています。既存システムへの改修を最低限に抑え短期間に機能およびデータを外部システムと連携していくという、企業のビジネスAPI公開の流れがうまれています。 Apigeeは、企業のAPI公開を強力に支援する統合API管理プラットフォームです。企業がシステムをAPI公開するに際して考慮すべきこと、安全なアクセス、利
MAMS Route Planner / Mobile Link( 配送計画作成・実行管理クラウドサービス) は、宅配サービスにフォーカスしたプラットフォームです。商品の販売を契機に、お届け日時予約、宅配リソース計画、配送実行、業務報告、貨物追跡サービスを提供。 受注と同時に配車まで確定でき、パソコンやスマートフォンで関係者全員で情報共有が可能です。 MAMS Route Planner / Mobile Linkの特長 オムニチャネルに対応 オムニチャネルに対応しており、いつでもどこから購入しても、同じサービスレベルでの配送計画が可能。 自社サイトで貨物追跡情報を提供可能 動態管理機能を利用し、自社ウェブサイトで、お届け予定時間や配送状況(完了、持ち帰り等)などを表示可能。 自社のウェブサイトで貨物追跡情報を提供可能。店舗やコールセンターで注文した商品も追跡可能に。 (通常の貨物追跡は物
恐れ入りますがURLをご確認のうえもう一度お試しいただくか、各カテゴリのトップページや、サイトマップなどから該当するページをお探しください。
www.ctc-g.co.jp/~ctcsp
今回は従来からのストレージの課題を克服するために開発された技術である”オブジェクトストレージ”についてご紹介いたします。新技術の登場には必ず理由が存在いたしますが、なぜこのような技術が求められているのか、登場の背景からご紹介させていただきます。
先に挙げたデータが保管される代表的なものとしてハードディスク(以下、HDD)が挙げられます。HDDもおおよそ半世紀前に民生化され企業環境におけるデータの蓄積先として使われてまいりました。その後、技術の進歩によりディスクの高密度化が進み、蓄積可能なデータ容量が増えることで容量単価が下落したため、今ではコンシューマ製品を含む、データ保管の代表的なメディアに成長しております。 ご存じのとおりHDDではMBクラスの容量から始まり、今では2.5インチの小型ディスクでもTBの容量を持っており、例えば4TBのディスクでも数万円で買える時代になりました。フルハイビジョンの画像が数十時間録画出来る大容量ディスクも身近になっているのです。 ディスクの大容量化にともない、保管容量は飛躍的に上がり単価も下落いたしましたが、ディスクと共に従来から使われている「RAID」ついても焦点を当てて考えてみましょう。 R
従来のストレージの概念では、個々のディスクからRAIDグループやLUNが作られ、その上にファイルシステムが作成されておりました。また、アプリケーションからファイルシステム上のディレクトリやファイルへのアクセスには、古くからIEEEで標準化されているPOSIXというライブラリが使われております。 これに対して、オブジェクトストレージでは、ソフトウェア上で展開された領域に、ファイルに相当するオブジェクトを直接書き込むという仕組みが取られております。アプリケーションとオブジェクトストレージのインタフェースは、Webシステムで使われている、RESTです。 ファイルシステムではデータを保管する際、「ディレクトリ」と呼ばれる階層構造が取られますが、オブジェクトストレージではそのような構造はありません。オブジェクトストレージでは、仮想的で単一なデータ格納領域(バケットと呼ばれることもある)に対して、オ
「Software Defined」とは「(手作業ではなく)ソフトウェアで定義・制御する環境」を実現する、または目指すという意味で、更に「xx」の部分は対象のITインフラの領域を指しています。 「Software Defined xx」を一言で説明すると「より柔軟かつ迅速に制御可能なITインフラの実現を目指そう」と表現することができます。 「より柔軟かつ迅速に制御可能なITインフラ」をCTCも次世代ITインフラのひとつの姿と考えており、「Software Defined Infrastructure(以下、SDI)」という言葉で表現しています。 SDIが実現されれば、これまで利用までに数日かかっていたコンピュータがすぐに利用できたり、管理者が手作業で行っている煩雑な変更作業を自動化し運用負荷を低減することができるようになります。 システムを支えるITインフラは、サーバ仮想化技術の浸透によっ
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