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漫画「鉄子の旅」横見浩彦さんが急性心不全で死去 1月18日まで「身体中がダルくなり」X更新→回復表明も 2枚 小学館「月刊サンデーGX」編集部は21日、漫画「鉄子の旅」に携わったトラベルライターの横見浩彦氏が、1月19日に急性心不全のために死去したことを発表した。63歳。葬儀は親族のみで執り行ったという。 「鉄子の旅」シリーズは、作者が旅の案内人という立場の横見さんに同行する鉄道紀行漫画。2001年から掲載誌と作者を替え、2019年まで続いた。 同編集部は、「長きにわたり、日本全国全駅乗下車を達成された『究極の鉄道オタク』の視点から、旅の案内人としてさまざまな鉄道の魅力をご紹介いただきました」と感謝した。 横見さんは1月18日までXを更新。「身体中がダルくなり、喉も痛く、ついにインフルにかかったか、と危惧したが、ほぼ24時間眠りに眠った結果、ケロッと治ってスッキリ。睡眠の力って凄いな」など
ヤクルト人気マスコット、つば九郎の担当者が死去 球団発表「支えてきた社員スタッフが永眠いたしました」世相鋭く斬るフリップ芸、落合氏らとの交流など球団枠超えた人気 9枚 ヤクルトは19日、球団マスコットのつば九郎の担当者が亡くなったことを発表した。球団は「これまで、つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました。球団マスコットとして、ここまで育ててくれた功績に感謝と敬意を表します」と悼んだ。その上で「体調不良の発表以来、温かい励ましのお言葉をたくさん頂戴し、誠にありがとうございました」とファンへの感謝をつづった上で、「今後の活動については、しばらくの間休止となることをお知らせいたします」と説明した。 また、「皆さまにおかれましては、故人のプライバシーを尊重し、温かく見守りくださいますようお願い申し上げます」と、配慮を求めた。 球団は6日につば九郎が体調不良のため、活動休止を発表。出演予定
平祐奈「常に挑戦」モットーに「新しい自分探し」 主演映画「ネムルバカ」で金髪にギター、主題歌担当「ターニングポイントに」 5枚 女優の平祐奈(26)が女優としての大きな手応えをつかんでいる。昨年、NHK連続テレビ小説「おむすび」に、ヒロインの専門学校時代の友人役で出演。初の朝ドラ出演で「カスミン」としても大きく知名度を上げた。3月20日公開予定の、乃木坂46・久保史緒里とのW主演映画「ネムルバカ」の撮影では、女優としてこれまで以上に濃密な時を過ごした。飛躍を誓う2025年、「挑戦」の1年への思いを語った。 「自分としてもすごく目標にしていた」という、初の朝ドラ出演。地元・神戸を舞台とした作品で、神戸出身の役を任された。念願の一つがかない、本人、家族はもちろん「親戚や地元の人たちがすごく喜んでくれた」と、周囲の反応に笑顔を見せる。 11歳のデビューから「あっという間だった」というこれまでの歩
フジテレビ異例の報道 自社の社長を自宅で直撃 日枝久氏の進退について質問→昼のニュースで放送 拡大 フジHDの株主で米投資ファンドのダルトン・インベストメンツが3日、フジと親会社フジ・メディア・ホールディングス(HD)の日枝久取締役の辞任を求めることを含めた内容の書簡を送付したことが明らかになった。 これを受け、報道各社は、フジテレビの清水賢治社長の反応を求め、この朝、出勤前の自宅を直撃。その中には、フジテレビの報道陣もおり、昼の「FNN Live News days」や夕方の「イット」、SNSなどで放送した。 日枝氏については、元タレント中居正広氏の女性トラブルに端を発し、フジテレビの企業風土を問う声から、日枝氏の進退を問う声に発展しているが、自社の社長の自宅を直撃する異例の事態となった。 清水氏は「各資産家との対話の内容は基本的に開示しておりません」と応じなかった。 続きを見る
日枝久氏がお台場に巨大社屋を建設した本当の理由に東野幸治「えっ!」仰天スタジオ騒然「クーデターとの相関」野村修也氏が解説 拡大 中大法科大学院教授の野村修也弁護士が1日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演。フジテレビが東京・お台場に巨大な社屋を建設した理由を説明。出演者から驚嘆の声が上がった。 野村氏は、去就が注目されるフジサンケイグループ代表で、フジ・メディア・ホールディングス(フジHD)の取締役相談役の日枝久氏の半生を解説した。 その中で、1992年に日枝氏が中心になって起こしたと言われる、創業家出身の鹿内宏明会長を解任するクーデターについて触れた際に、お台場社屋が登場した。 野村氏によれば、「宏明氏は父の信隆氏から相続によって、株を持った。お父さんが51%株を持っていたとしても、20%くらいしか持っていない状態。そうだとすれば、これは追い出せるという話になって
3時のヒロイン・かなで “兄”の徳勝龍断髪式に登場 顔がそっくりと話題「今までもこれからも妹です」 拡大 大相撲で2020年初場所で幕尻優勝を果たし、23年9月に引退した元幕内徳勝龍(38)=現千田川親方、木瀬、本名・青木誠=の引退相撲が1日、東京・両国国技館で行われた。 断髪式では女子お笑いトリオ・3時のヒロイン、かなでがはさみを入れた。かなでは徳勝龍の優勝後、関取と顔が似ているとバラエティ番組などで話題となった。徳勝龍も「僕の妹です」とエールを送るなどしていた。 この日が2回目の対面で、大相撲の断髪式ではさみを入れること、両国国技館への来場も初めてという。かなでは「お会いしたのは一度だけですが、呼んでもらえて光栄です。緊張しました」と語った。 親方として新たな道に進む“兄”に向けて、かなでは「今までもこれからも妹です。お疲れ様でした」と、ねぎらいを口にしていた。 続きを見る
伊集院光 フジ会見に違和感「記者の人たちもオレは好きになれない。これは正義なんですか」 拡大 タレントの伊集院光が27日深夜に放送されたTBSラジオ「JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」に出演。10時間を超えたフジテレビの会見に関して私見を述べた。 冒頭、伊集院は「まあずーっと会見やって、わかんないのは、同じ業界の人間なんだから、ちょっとしおらしく、みたいなこともあるんだとは思うけど。フジテレビはもちろん、記者の人たちもオレは好きになれない」と、きっぱり。「これは正義なんですか、報道なんですか、よくわからないけど。そういうものには見えないんだよね、オレにはね」と、疑問を投げかけた。 自身の感情を「万引Gメンみたいな特集見ているとさ、そらお店からしたら許せませんよ。損失をどれだけ頑張って稼いでいるんだ、という気持ちはわかるんだけど、『あんたここで立ち直らなかったらダメになっちゃうよ』みたいな正
ヒロミ 中居正広さんバーベキューに参加していた「覚悟を持って、今日来ています。確かにありました」鶴瓶の同席も明かす 拡大 お笑いタレント・ヒロミが28日、日本テレビ「DayDay.」に出演し、芸能界を引退した中居正広さんの女性トラブルとフジテレビの対応について言及。トラブルの一因になったとされている中居氏宅でのバーベキューパーティーについて、ヒロミ自身も参加していたことを認めた。 ヒロミはバーベキュー報道に触れて「先週の水曜にある雑誌から『こういう事実ありますか?』と。確かに(バーベキュー参加は)ありました。メンバーみたときに今回の方がいらっしゃったというのを僕はほんとに申し訳ないんだけど初めて知ったんだっていう。申し訳ない。本当に」と切り出した。 「(バーベキュー開催は)その日はゴルフだったんです。ゴルフ、雨でやめましょうってなった。せっかくスケジュールがあるので『バーベキューやりません
フジ会見が大紛糾 「女性記者」らが怒号・不規則発言で大荒れ 副会長の発言撤回で抗議爆発「おかしいですよ!」「なんでなの!」 司会者が制するも混乱 4枚 フジテレビが27日午後4時から、中居正広氏の女性トラブルと、同局の対応が問題視されている件について、2回目の会見を行った。港浩一社長、嘉納修治会長、遠藤龍之介副会長、金光修フジ・メディアHD社長が出席した。 会見は長時間に及び、質疑で港社長らの回答中に断続的に取材側から「いい加減にしなさいよ」「会見がぬるすぎる」などの不規則発言も起こり、司会者が「発言の途中ですので」と制する場面も。 開始から4時間半が経過した時間帯には、遠藤龍之介副会長が先立って発言し、港社長も認めた女性トラブルに関する発言について「その内容はお答えできません、という言葉に訂正させていただきます。私が踏み込みすぎた発言をしました」と謝罪して撤回した。 ここで会場から怒号が
生島ヒロシ 無期限活動休止「セクハラ、パワハラ」不適切写真を女性スタッフに送信 番組スタッフに「当たりきつく」 拡大 生島ヒロシ(74)が27日、芸能活動を無期限で休止すると発表した。生島をめぐっては同日、TBSラジオが「生島ヒロシのおはよう定食」「生島ヒロシのおはよう一直線」の降板を電撃発表していた。生島が設立し、会長を務める芸能事務所「生島企画室」は同日、公式サイトで生島のセクシャルハラスメントとパワーハラスメントを認め、全役職退任と芸能活動の無期限休止を発表した。 公式サイトでは、生島や関係者への聞き取り調査の結果、「番組製作スタッフへの厳しい言動やインターネット上に掲載されていた不適切な画像の送信等の行為があったとのことであり、パワーハラスメント、セクシャルハラスメントへの認識の欠落がまねいたことだと認識しております」と公表。「生島ヒロシの行為により辛い思いをされた方には、心よりお
フジ会見紛糾 質疑1問目から大荒れ 質問で文春報道の女性アナの実名→司会者が制止「個人特定につながる」 質問できないと抗議も 6枚 フジテレビが27日午後4時から、中居正広氏の女性トラブルと、同局の対応が問題視されている件について、2回目の会見を行った。港浩一社長、嘉納修治会長、遠藤龍之介副会長、金光修フジ・メディアHD社長の4人が出席した。 会見はオープン形式で報道陣400人超が参加した。冒頭でフジ側の港浩一社長、嘉納修治会長の謝罪・説明や、現状の状況説明が行われた後に、質疑応答に入った。 司会者が被害女性をはじめ個人のプライバシーに配慮した発言を双方に求めた。 最初の質問で、取材側が、中居氏と被害女性が会食した場でトラブルが発生したと伝えられていることについて質問が飛び、これに司会者が、「個人特定につながる」可能性を指摘して制した。 さらに取材側が、「これは文春にも掲載されてる」として
生島ヒロシ ラジオ電撃降板は「複数の関係者へのハラスメント」TBS説明 フジテレビとは無関係と 拡大 TBSは27日、生島ヒロシがレギュラーを務めるTBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食」「生島ヒロシのおはよう一直線」の2番組を同日付けで降板したことを発表した。同局は降板理由を「人権方針に背く重大なコンプライアンス違反があったと確認したため」と公表。同局関係者はデイリースポーツの取材に対し、生島による複数の関係者へのハラスメント行為が原因だと明かした。 関係者によると、生島のハラスメント行為が「つい最近になって」発覚したことで、この日の番組終了後に本人に降板を通達。生島は事実を認め、降板を受け入れたという。 この日、フジテレビが、同局における種々の不祥事に関して会見を行っているが、TBSは生島のフジテレビとの関連性については「まったく関係ありません」と回答。ハラスメントに生島が設立し、会長
フジ出身・高島彩 元同僚は「不安、憤り、苛立ち、焦り」「いつ番組を作れなくなるのか戦々恐々」強い言葉で内情明かす 拡大 元フジテレビのフリーアナウンサー、高島彩が25日、MCを務めるテレビ朝日「サタデーステーション」に出演し、大きく揺れている古巣への思いを語った。 フジテレビは、引退を発表した中居正広さんの女性トラブルに端を発した2度目の記者会見を27日に開く。トラブルを巡る一連の状況を取り上げると、高島アナは「私も15年前までフジテレビに勤めていましたので、今でもかつての同僚と連絡を取っていますけども、みんな、不安、憤り、苛立ち、焦りを抱えながら仕事を続けていて、いつ番組を作れなくなるのか戦々恐々としています」とフジの内情を説明。 続けて「膿を出し切るのは当然ですけども、いまの形の上では信頼を築くことっていうのは難しいのではないかなと。ですから、新しくゼロから信頼を築いていくしかないのか
土曜の朝騒然 高橋洋一氏、フジ女性取締役の元菅政権広報官に「クソの役にも立たないなあ!」生TVでぶっ放し、東野が 菅内閣の官邸主力→7万円接待バレて国会騒ぎ 2枚 経済学者の高橋洋一氏が25日、ABCテレビ「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演。番組では中居正広氏の女性トラブルに対するフジテレビの対応が問題視されていることを取り上げた。 フジの問題について、番組では生え抜き幹部だけでなく、危機の時などは外部から入っている幹部らが厳しい声をあげれば、信頼も増すとの話題に。 高橋氏はフジ・メディアHDやフジテレビの取締役に元総務省幹部の吉田真貴子(山田真貴子)氏が名前を連ねていることを指摘した。 「菅政権の時の(内閣)広報官ですよ。記者会見を仕切ってた人ですよ」とも指摘。フジがテレビカメラを入れずに行った1回目会見の形式が批判されたことに、「こんなの、オープンにしなきゃダメって簡単に言
フジテレビ 27日社長ら幹部4人会見は10分ディレイで中継、配信OK「プライバシー保護の観点から」と説明 拡大 フジテレビは24日、27日午後4時から同社の港浩一社長、遠藤龍之介副会長ら幹部4人が出席し、中居正広の女性トラブルをめぐる一連の問題について、記者会見を開くと正式に発表した。 「プライバシー保護の観点から」会見中の生中継、生配信は禁止されたが、中継、配信は禁止されておらず、「10分のディレイ」で許可された。また「プライバシー侵害の恐れがある発言については、各社の責任において、当該部分をカットして放送・配信を行っていただきますようにお願いいたします」としている。 出席者はほかにフジ・メディア・ホールディングス、フジテレビ会長の嘉納修治氏、フジ・メディア・ホールディングスの金光修社長。「定例会見」として行われた17日とは違い、フルオープンな形式で開催される。 続きを見る
中山美穂さんお別れ会4・22東京国際フォーラムで開催 一般の献花も受け付ける予定 拡大 昨年12月6日に入浴中に起きた不慮の事故のため急逝した女優・中山美穂さん(享年54)のお別れ会が、4月22日に東京国際フォーラムホールB7で開催されることが24日、分かった。関係者のみならず、一般の献花も受け付ける予定という。 中山さんの公式サイトでは「これまで中山美穂を応援し、想いを寄せてくださった皆さまへ」と切り出され、「昨年12月に急逝いたしました中山美穂の四十九日法要を、先日無事に執り行いましたことをご報告申し上げます」とつづられた。 ファンや仕事仲間とのお別れの場として「中山美穂 お別れの会」を開催することを報告。詳細については準備が整い次第、改めて知らせるとして「どうぞ故人を偲び、引き続き温かな想いをお寄せいただけますと幸いです」と、締められた。 続きを見る
カンニング竹山、フジテレビ問題に「この会社を潰すわけにはいかない」社員へ「もっと怒っていい」 拡大 タレントのカンニング竹山が23日、フジテレビ系「めざまし8」で、フジテレビの問題について「若い社員もみんな、もっと怒っていい」と訴えた。 番組では前日に行われた関西テレビ・大多亮社長の会見を中心に、フジテレビの大株主であるダルトン・インベストメンツが送ったとされる書簡などを取り上げた。 竹山は「ぼくもフジテレビに育ててもらってるし、フジテレビを見て育ってきた。出入り業者ですがフジのことは大好き」と前置きした上で「ただ、今回のことに関して言えば、危機管理能力が欠如していたのは否めない」と、港浩一社長の会見だけではなく、女性と中居正広のトラブルが起こって以降のフジの対応を疑問視した。 今後、第三者委員会などの調査が入り、調査結果なども明らかになっていくと思われるが「時間はかかるが、スピードアップ
明石家さんま「いま、もうフジテレビは大変で」放送中にポロリ 女子アナ返せずうつむく フリーアナには羨望「局アナと違って」 拡大 明石家さんまが22日、フジテレビ「ホンマでっか!?TV」に出演。「いま、もうフジテレビは大変で…」と話した。 この日は「ラクして運動不足解消SP」。井上清華アナウンサーがゲストで元テレビ東京の森香澄に「運動不足って感じることあるんですか?」と聞くと、「飛行機のエコノミーに乗ったときに、3列シートの真ん中に座ると…」とトークした。 森が「さんまさんは経験ないと思うんですけど」とエコノミー席の窮屈さを語ると、さんまは「森、ほんまか?お前もビジネスで行ってるやろ!」と疑いのまなざしを送った。 必死に否定する森に「ちょっと庶民に愛されようとしてやな~。森クラスになると、ビジネスかファーストやろ」と追い打ちをかけたさんま。ふと、井上アナに目を向けると、井上アナは「そうですよ
中居トラブル報道で名前 大多亮氏きょう22日に会見 初期に報告受けたフジ幹部と 系列カンテレに余波直撃 関西テレビ(カンテレ)の大多亮社長が、1月22日に毎年新年定例の社長会見に出席する予定となっている。 フジテレビ時代に「東京ラブストーリー」「101回目のプロポーズ」など大ヒットドラマのプロデューサーを務め、昨年6月に関西テレビ社長に就任した。 中居正広と女性のトラブルに関する週刊文春の報道では、2023年6月のトラブル発生後の初期に報告を受けた人物として、当時フジテレビ幹部だった大多氏の名前も報じられている。 一方で系列局の関西テレビも、企業CMがACジャパンのCMに差し代わるなど、影響を受けている。大多社長の発言に注目が集まる。 続きを見る
中居正広「金スマ」復帰 陣内智則「食べ方異常やった」と休養前の暴食内容明かす 中居「気をつける」 拡大 タレントの中居正広が20日放送のTBS「金スマ」に出演した。体調不良で昨年11月から活動休止。14日からレギュラー番組に出演を再開し、同番組にも2カ月ぶりに登場した。 中居はスタジオ入りの際に「いろいろすいませーん」と挨拶。スタッフから「差し入れ弁当ごちそうさまです」とお礼を言われると、スタッフを指さし「俺のこと死んだと思っているでしょ、ねえ」と繰り返した。 出演した俳優、石原良純は「やめろ、やめろ、そういう言い方は」とたしなめ、女優、大竹しのぶは「おかえりー」と拍手で祝福するなど、スタジオ内には座長が戻ってきた明るい雰囲気が漂った。 中居は椅子にしかれた分厚い座布団を発見し「なにこれ?老人ホームじゃないんだから」とスタッフに返却し、全快を印象づけた。 さらに「他の番組では出演者からお見
宮根誠司、フジ社員・スタッフは「呆然としている」アナウンサーも「出られる心境じゃない」 拡大 フリーアナウンサーの宮根誠司が21日、日本テレビ・読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、フジテレビ社員、番組スタッフの様子を生々しく明かした。 番組では、フジテレビの番組で、スポンサーが続々とCMを取り下げている問題を取り上げた。21日現在、40社以上の企業がCMを差し替えているという。 フジテレビで「Mr.サンデー」のメーンMCを努めている宮根は「被害に遭われた女性の心のケアは大事ですけど、フジテレビの社員の人、スタッフ、制作会社で働いていらっしゃる方、突然こういう報道がでて、真相が分からない。社長会見聞いてもいまひとつ分からない。一体、自分たちの社内で何が起きているか分からない状況で、これ、言っていいのか分からないけど…」と口を一瞬つぐんだ後「皆さん呆然としている」と、フジテレビ社員、スタッ
TBS、アナウンサーを含む社員対象に調査着手 井上貴博アナ「業界全体が信頼を失っている」 拡大 TBS系夕方のニュース番組「Nスタ」は20日、中居正広の女性トラブルを受け、同社社員に対し実態を把握するための社内調査に着手すると発表した。 井上貴博アナは「TBSは芸能関係者とテレビ局員を巡る一連の報道を踏まえ、実態把握のための社内調査を始めていると発表した」と伝え、「TBSグループの人権方針にのっとり、実態を把握するための社内調査に着手しております。問題が把握された場合には、適切に対処して参ります」とも伝えた。 調査対象は「アナウンサーを含む社員を対象」にしており、コンプライアンス部門が弁護士の助言を受け、行うとした。 井上アナは「一連の報道で大きな問題になっているのは、テレビ局と業界関係者の間に性接待があったのか、それが強要されていたのか、常態化されていたのかということです。フジテレビだけ
フジ「めざまし8」小室瑛莉子アナ 異例の1分20秒の訴え「毎日悔しい」男性アナは涙 7枚 フジテレビ「めざまし8」が20日、放送され、17日に行われた、中居正広の女性トラブルを巡る騒動に端を発するフジテレビの社長会見を20分超に渡って特集した。同社は第三者の弁護士を中心にした調査委員会を立ち上げるなどとしている。 コーナーの最後に、MCの谷原章介から「何を感じましたか?」とコメントを求められた小室瑛莉子アナウンサー(24)は「フジテレビで働く社員としては、本当にこれを機に徹底的に、社内は洗いざらい調査をしてほしいと思います。もし会社に悪いところがあったとして、その膿を出し切らない限り、報道機関として、そしてこのような番組で伝える立場として、自信を持って伝えることができなくなってしまいますし。本当に報道機関としてのあり方をしっかり考えたいと思いますし、それに対し、自分もできることは、しっかり
日本ハム・新庄監督 監督会議で上沢移籍問題を訴え「誰に何と言われようが良くないことを言った」「最低1年やってからじゃない?」 10枚 日本ハム・新庄剛志監督が20日、都内ホテルで行われた12球団監督会議に出席。ポスティングシステムに関する話題で、上沢直之投手がソフトバンクに移籍した一件について提言した。 12球団の監督が顔を合わせ、意見を交わす貴重な場。新庄監督は自身が発言したことについて問われ、「ポスティングで行って1年だめで、ソフトバンクに行く。という、この流れをやめてほしいというのは言いました。だってめちゃめちゃ強くなるじゃない?面白くなくないですか?それは良くないかな。ということは言いました」と切り出した。 昨オフ、ポスティングシステムでメジャー挑戦した上沢が1年でNPB復帰を決断。古巣の日本ハム復帰ではなくソフトバンク移籍が決定したことについて意見を投げかけたという。 他球団の監
「元女子アナの友だち」が「飲み会の最中にキス普通にあった」と証言 有名漫画家がXにつづる フジ社長は会見で「全くない」 2枚 漫画家の倉田真由美氏が16日、新規投稿したXで、「元女子アナの友だち」から得た証言をつづった。 倉田氏は「元女子アナの友だちに聞いてみたら…彼女が現役の頃の話だから、かなり昔の出来事だけど。」とつづり、友人とのLINEのやりとりを画像で添付した。 そこでは、倉田氏が「ちなみには○○ちゃんは、アナウンサー時代、性接待させられそうになったりとかあるの?」と質問。相手は「性絶対 社長命令で、○○、○○、○○などの○○支社長との飲み会は、定例会でしたよ。じいさん過ぎてセッ○スとかの強要はされたことないですが、飲み会の最中にキスとかは普通にありました。」と語っていた(○はすべて伏せ字)。 女性アナウンサーの「性接待」に関しては、週刊文春が、タレント中居正広の女性トラブルに絡め
「Mr.サンデー」フジ批判30分 藤本万梨乃アナが毅然「憶測に晒され否定できない仲間がいる」 語気強め、中居問題「徹底調査して」 視聴者や社員にも説明を 3枚 19日のフジテレビ「Mr.サンデー」は、中居正広の女性トラブルに関して、フジテレビの港浩一社長らが会見したことを特集した。 トップで扱い、30分、宮根誠司やコメンテーターらが、フジに対して厳しい意見を向けた。 藤本万梨乃アナウンサーは「私は中居さんにお会いしたこともなくて、今回のようなことについても、詳しくは知らないまま、こういった状態となりました」と説明した。 「今、根拠のない憶測にさらされて、否定する場もなく苦しい思いをしている仲間もいます」と語った。 「これから調査をするということですが」と語気を強め「みなさんおっしゃっているように、きちんと第3者の目線で独立性と客観性と中立性がきちんと担保される体制作りが大事だと、私も思って
TBS「news23」中居正広巡るフジ社長会見に難関大卒女子アナ「矛盾」指摘、宮司愛海アナにも異例の言及 7枚 TBS「news23」が17日、放送され、フジテレビ・港浩一社長らが同日、開いた会見について、特集した。 港社長は中居と女性のトラブルに関して、フジ側は発生直後の2023年6月初旬に認識していたことを明らかに。またフジ側は第三者の弁護士を中心とした「調査委員会」を設置することも発表した。 金曜メインキャスターの上村彩子アナウンサー(32)は「フジテレビの宮司(愛海)アナウンサーは、夕方の放送(『Live Newsイット!』)で、『調査はもちろん社員への説明もしっかり真摯に行って、真摯に公表してほしい』とコメントされていましたが、きょうの社長会見では、調査委員会を立ち上げることを理由に『今後の調査で判断』ということばかり繰り返されましたね」と指摘。 金曜キャスターの喜入友浩アナ(3
「めざましどようび」番組中のACジャパンCMが12本、前週は0も フジテレビ社長会見約7分放送も出演者の言及なし 拡大 フジテレビ「めざましどようび」が18日放送され、タレント・中居正広の女性トラブルを巡って17日に同局の港浩一社長が行った会見について取り上げた。 番組中盤の午前6時44分に、「フジテレビ社長 調査委で調査へ 中居氏トラブルなど一連の報道」との見出しとともに、キャスターを務める西山貴久恵アナウンサーが「タレントの中居正広氏の女性トラブルなど一連の報道について、フジテレビの港浩一社長らはきのうの定例の会見で、第三者の弁護士を中心とする調査委員会を立ち上げることを明らかにしました」と伝えた。 その後は港社長の会見要旨など約7分間にわたって読み上げられたが、西山アナ、同じくキャスターの生田竜聖アナウンサーがこのニュースについて言及することはなかった。 なお、この日の同番組放送中、
フジ社長 中居トラブル→松本休業前から極秘隠し→「だれかtoなかい」打ち切り前提で続行→「唐突終了したら憶測広がると懸念した」 拡大 フジテレビは17日、東京・台場の同局で港浩一社長らが会見を開き、中居正広と女性トラブルに関して説明を行った。港社長は中居と女性のトラブルについて、フジ側が発生直後の23年6月初旬に把握していたと説明。「極めてセンシティブな問題」と判明し、重大事案として極秘扱いとしてきたことを説明した。 「女性の心身回復とプライバシー保護を最優先」したと説明。 重大事案の発生は、松本人志の活動休止(24年1月)以前。 松本が休演してタイトル変更した「だれかtoなかい」に関して、「唐突に終了することでの憶測を懸念し、終了のタイミングをはかっていました」と説明した。 続きを見る
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