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衆院選
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そうですね、決済におけるスタートアップとしてはかなりど真ん中の領域を手掛けていると自負しています。 今メインにしているサービスは、「バンドルカード」という、Visaのプリペイドカードです。わかりやすくいうと、中高生でも、いや理論上はゼロ歳児でも使えるVisaカードといったところでしょうか。例えば中高生がスマホで音楽やアプリを買ったり、ECを使ったりする場面ではクレジットカードが求められますよね。ただ、与信の関係上、クレジットカードを持つことは難しいわけです。 ところが、私たちの「バンドル」というアプリをインストールするとすぐにVisaカードの番号が発行され、現金をチャージして使えます。あくまでもチャージした金額の範囲内で決済できるという仕組みなので、与信のステップが不要です。これでクレジットカードを持つのが難しかった高校生や主婦、高齢者などに便利に使ってもらえるのです。バンドルに現金をチャ
フリマアプリで世界を目指し、急成長中のメルカリ。キーマンである小泉文明取締役に聞く、メルカリのビジネスモデルとその事業意義、そして小泉氏がメルカリを選んだ理由とは。メディア「日本の成長企業」が迫ります。
Cyta.jpで習い事にイノベーションを起こしたコーチ・ユナイテッド。クックパッドグループ入りして更に成長が加速する同社の今後に迫ります。
ハーバード大学院にて博士課程修了。理論物理学者。現在、楽天株式会社執行役員、ビヘイビアインサイトストラテジー室室長。北川拓也氏が語る、幸せな未来。
自動車を取り巻く世界が変わる - 「どこでブレーキを踏んだか、いつもどれ位のスピードを出しているのか、私の運転は安全運転といえるのだろうか」。車に小さなデバイスを付けるだけで、自動車の走行情報が手に取るようにわかる新たなソリューション。注目のスタートアップであるスマートドライブが見据える世界をご覧ください。
外部資本なしで社員数300名まで成長を遂げているSpeee。多岐にわたる事業を束ねるコンセプトは、「ビジネスデベロップメント」。その具体的な取り組みに迫ります。
売上前年比150%の成長を誇るVOYAGE GROUP。 さらなる拡大の舵をとる、VOYAGE GROUPの職場環境・開発環境がとても気になったので、聞いてみました。 (社員数340名、GROUP全体で100名弱のエンジニアが在籍。) VOYAGE GROUPは、インターネット領域に特化した事業開発会社として、メディア、アドテクノロジー、リサーチを軸とした約20のインターネット事業を運営しています。 「デロイト 日本テクノロジーFast50」に選出された技術力を武器に、様々な事業を生み出しています。 VOYAGE GROUPオフィスは、経営理念を体現し、社内でのコミュニケーションを誘発するゾーニングと、社外とのコラボレーションを誘発する施設、また社内バーAJITOや社内用ライブラリOASISなどユニークな設備を兼ね備えています。第23回日経ニューオフィス賞において「ニューオフィス推進賞」を
代表取締役 CEO 福島良典氏 ※写真左 1988年生まれ。東京大学大学院工学研究科にてデータマイニングを研究し、在学中にGunosyを開発。2012年度IPA未踏スーパークリエータ。2012年に株式会社Gunosyを創業し、現職。 取締役COO 竹谷祐哉氏 ※写真右 1989年生まれ。早稲田大学理工学部経営システム工学科卒業後、グリー株式会社にて海外事業やメディアプランニングを担当した後、2013年1月に株式会社Gunosyに参画し、同年9月より現職。 福島氏:これまでグノシーは、ニュースを中心として扱うアプリとして成長してきましたが、もっと広く、もっと深いユーザー体験を提供できるようになります。「Gunosy 5000万人都市構想」と呼んでいますが、グノシーをひとつの「街」のようにしたいと考えています。 実際の街にはレストランも映画館も、旅行会社もあるように、今後はグノシー内でニュース
1980年生まれ。早稲田大学卒業後、大和証券SMBC株式会社に入社。投資銀行部門にて、DeNAをはじめとする数多くのネット企業のIPOを担当。2007年に株式会社ミクシィに入社し、社長室長、経営管理本部長を歴任し取締役執行役員CFOに就任。2012年に同職を退任後、IT系ベンチャーやスタートアップ企業の取締役、監査役などの経営サポートを務める。2013年に株式会社メルカリに入社後、取締役に就任。 ≪メルカリ 取締役 小泉文明氏のインタビュー前編はこちら 影響力があることをやるには、やはり資本が必要です。優秀な人材を採用するにはしかるべきお金が必要ですし、プロモーションにも積極的に投資しなければいけません。大きいことをやろうと思えば、ある程度の大きな資本がないと、インパクトは残せないと思います。 そういう意味でいうと、CFOとしてはまず「お金を集める力」が必要だと考えています。ただ、そこで決
1980年生まれ。早稲田大学卒業後、大和証券SMBC株式会社に入社。投資銀行部門にて、DeNAをはじめとする数多くのネット企業のIPOを担当。2007年に株式会社ミクシィに入社し、社長室長、経営管理本部長を歴任し取締役執行役員CFOに就任。2012年に同職を退任後、IT系ベンチャーやスタートアップ企業の取締役、監査役などの経営サポートを務める。2013年に株式会社メルカリに入社後、取締役に就任。 ≫メルカリ 代表取締役社長 山田進太郎氏のインタビューはこちら どこからいきましょうかね(笑)。メルカリは、スマホで簡単にものを売ったり買ったりできる「フリマアプリ」です。まさにフリーマーケットのように、要らなくなったものを出品して、それを欲しい人が買っていくというスマホ上のプラットフォームです。 売り買いが非常に簡単であることがポイントです。出品する人は、着なくなった服や、使わなくなった小物など
フリマアプリで世界を目指し、急成長中のメルカリ。そのプロダクトに対する徹底的なこだわりと、シリアルアントレプレナー山田進太郎氏が抱く強い思いとは-メディア「日本の成長企業」が迫ります。
執行役員 北川拓也氏 1985年生まれ。灘中学・灘高校卒業後、ハーバード大学に進学。数学、物理学を専攻し最優等の成績で卒業。その後、ハーバード大学院にて博士課程修了。理論物理学者。現在、楽天株式会社執行役員、ビヘイビアインサイトストラテジー室室長。 どんな子供時代を経て、このような道を歩んでこられたのですか。 常に「メタ」というか、一次元相対化した抽象的な視点から問題を解決しようとする癖が子供のころからありました。特定の問題に対しても、「それが起こること自体がダメだ」というのではなく、もっと仕組みというか、全体のつながりの中で解決していくべき、と考えるタイプでした。一方で、自分自身の進路や身の振り方については、これでは説明が付きにくいかもしれません。「なぜハーバードに行ったのか」とよく聞かれるんですけど、実はあまり理由はないんですよ、今から考えても(笑)。とにかく僕は徹底的に、自分にとって
Gunosy(グノシー)の特徴はプロダクトだけではないようです。良い会社には「リズム」が必要と語るその真意とは。また、技術に優れた福島氏と、経営経験に優れた木村氏という二人の共同代表の役割分担とは。Gunosyのチーム論に迫ったインタビューです。
【日本の成長企業】は、ベンチャー・スタートアップ・成長企業で活躍する方へのインタビューや働く環境、最新の動向・ニュースなどを発信していきます。
注目のスタートアップGunosyに聞く、「メジャー化の意図」と今後の戦略について。メディア「日本の成長企業」が鋭く迫ります。
freee佐々木社長のインタビュー。Google出身の注目起業家が語る、事業の意義、そして、エンジニアリングポリシー。
1982年生まれ。神戸大学工学部卒業後、神戸大学大学院に進学。在学中にベンチャーを志し、修士修了を待たず株式会社エス・エム・エス(2003年設立、2011年東証一部上場)に入社。営業、企画、新規事業を経て、2009年7月に株式会社ホワイトプラスを設立し、代表取締役に就任。「ネット×宅配クリーニング」サービスのリネットが成長中であり、2013年6月にJAFCOより3億円の出資を受けた。 インターネット×生活サービスという切り口で、「まだ手が付けられていない日常生活の課題を、インターネットで解決すること」を事業としています。その第一弾として着手し、軌道に乗りつつあるのが、ネットの宅配クリーニング事業「リネット」です。リネットの具体的な流れとしては、リネットのサイトでクリーニングの予約をしていただくと、最短2時間後に宅配便が引き取りに来ます。 それがクリーニング工場に送られ、検品、クリーニングの
Cyta.jpは習い事の先生をインターネットで見つけられるサイトです。楽器を習いたいとか、英語を習いたいとか、デザインを習いたいといったときにいろんな先生が探せて、初回無料でマンツーマンレッスンを受けることができます。 初回の無料レッスンで気に入ったら、Cyta.jpでポイントを購入してもらい、そのポイントを消化しながらレッスンを受けてもらうという仕組みです。ポイントは英語でもギターでも何のレッスンにでも使えますし、一回分だけでもOKです。 最初に大きな金額を払って長いコースを申し込み、休眠会員になってしまうといった、今までの習い事に良くあるパターンを変えることができます。ある人が持つ経験や知識を流通させるようなプラットフォームがあれば、世の中の人の生活がもっと豊かになるのでは、と思ったことがきっかけです。ネットビジネスの中でもEC、いわゆる「サービスEC」だと位置づけています。 確かにリ
1985年生まれ。灘中学・灘高校卒業後、ハーバード大学に進学。数学、物理学を専攻し最優等の成績で卒業。その後、ハーバード大学院にて博士課程修了。理論物理学者。現在、楽天株式会社執行役員、ビヘイビアインサイトストラテジー室室長。 常に「メタ」というか、一次元相対化した抽象的な視点から問題を解決しようとする癖が子どものころからありました。特定の問題に対しても、「それが起こること自体がダメだ」というのではなく、もっと仕組みというか、全体のつながりの中で解決していくべき、と考えるタイプでした。 一方で、自分自身の進路や身の振り方については、これでは説明が付きにくいかもしれません。「なぜハーバードに行ったのか」とよく聞かれるんですけど、実はあまり理由はないんですよ、今から考えても。 とにかく僕は徹底的に、自分にとって面白いか、エキサイティングか、強い興奮が得られるか、という視点で選んできたような気が
2003年に早稲田大学を卒業後、株式会社リクルートに入社。マーケティング部門、新規事業開発部門を経て、アドオプティマイゼーション推進室を立上げ。株式会社リクルートマーケティングパートナーズ執行役員を経て、2013年4月にKAIZEN platform Inc.をサンフランシスコに設立。メインプロダクトはグロースハック支援ツール「planBCD」。 順調じゃないです、本当に(笑)。「シリコンバレーで起業する」といって登記したのに、いざ渡米するとビザが取れないことが分かって・・・。「あれ、まだ日本にいるの?」「いや、ビザが取れなくてさ・・・」。そもそも、そんなスタートですから、順調でも何でもないです。 私はもともとリクルートで10年間働いて、33歳で起業しました。綿密な計画があって退職したわけではないので、辞めてから何をやろうかと考えました。リクルートではインターネット系事業で執行役員をやって
1981年神奈川県生まれ。慶應義塾大学(SFC)在学中に起業経験を経て、卒業後、ユニリーバ・ジャパンに入社。シャンプー等の消費財のマーケティングを担当。2007年1月にコーチ・ユナイテッドを設立し、Cyta.jpをローンチ。2013年9月に全株式をクックパッドに譲渡。クックパッドのグループ会社として、飛躍的なサービスの成長を目指す。 << 前編を読む ありがたいことに複数の会社さんから出資のお申し出をいただきましたが、最終的に決心した決定的なポイントは、クックパッド自身が、人々の日常を変える本物のインフラとなるウェブサービスだということです。僕がつくりたいサービスはまさにこういうサービスです。 サービスの価値は、「日常を変えた度合×ユーザー数」だと思っています。流行りだけで終わらない、人々の日常のインフラとなってこそ、価値あるサービスであり、クックパッドはまさに理想です。それに、徹底的にユ
SearchMan Co-Founder 柴田 尚樹氏への独占インタビュー|シリコンバレーで進化を続ける日本人アントレプレナーの、今。母国語ではない環境で起業し、資金調達し、人を採用し、事業を転換する。順風満帆ではなかったからこそ気づけた、大切なこととは?
株式会社Cerevo|代表取締役CEO 岩佐 琢磨氏の独占インタビュー。ウェブサービス全盛期のスタートアップ企業界にあって、異色の存在ともいえるCerevo。大手家電メーカーを経て、次々とイノベーションを生み出す岩佐氏に迫ります。
井上 陸 氏|Google Inc. Product Manager|1981年生まれ。東京大学工学部卒業後、スタンフォード大学にてコンピュータサイエンスを専攻し、修士修了した後、Googleに入社。数か月間の米国本社勤務の後、東京オフィスにてモバイル担当のアソシエイトプロダクトマネジャーとして、検索、マップ、 日本語版Google音声検索 など数多くのGoogleプロダクトを携帯電話向けに対応。その後、2010年10月からGoogle米国本社に勤務。 現在はGoogleの重要テーマであるモバイル分野の新プロダクト開発を担当。
SearchMan Co-Founder 柴田 尚樹氏への独占インタビュー|そのまま日本にいれば、もっと楽な道があったかもしれない。そんな現状維持の道を断って、シリコンバレーで事業を立ち上げている柴田氏が語る、インターネット企業の今後、エンジニアのキャリア、そして自らについて充実のインタビュー。
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