サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
都知事選
www.hanako-no-blog.com
「はてなブログProの契約を更新しました」というお便りが届いて、「ああ、わたしブログやってたんだっけ」というのを思い出した。 娘が5歳になったことを書いた記事から考えると、もう3年が経っている。 だってもう彼女は8歳になってしまったのだ。驚異的スピード、圧倒的成長。 この3年間、実にいろいろなことがあった。 クリスティアーノ・ロナウドと出川哲郎を足して2で割ったような顔の夫と離婚したのがちょうど3年前くらい。 今でも交流は続いているが、会うたびに太っていってしまっているためか、もはやロナウドの要素はゼロに等しくなり、代わりにジャバ・ザ・ハットの要素が出現してきた。 夫としてはアレだったけど、根はいいやつなのでどうか地球人のままでいてほしいと思う。 離婚して1年ほどたったころに癌になった。 子宮頸癌というやつです。 まだ31歳という年齢だったこともあって、晴天も霹靂であったし、神様というもの
ヒマである。 1週間ほど仕事を休んでいる。 あまりにもヒマであるため、そうだ、大掃除をしようなんて思って、床に散らばった何かの空き箱(捨てろ)、娘からの似顔絵つきお手紙(捨てない)、水道料金の支払い書(払え)など、様々なものに自分の生きてきた痕跡を見つける。 だらしがない自分の生活と向き合い、見て見ぬ振りをしたりしなかったりしている。 わたしは死ぬだろうか? それは死ぬだろう。いつかね。 人は、生と死との間に生きているのだから。 ググらない。 分からないことに出会ったときにはとりあえずググる。 「ググレカス」 なんて言葉が一時期あったけれど、本当にその通りだと思うし、仕事も私生活も、たいていのことはググればなんとかなった。 問題に対処するのは得意だ。 幾重もの選択肢を考慮し、最適な答えを導き出すのはそれほど困難なことではないし、楽しくすらある。 そんなわたしが、「ググれない」状況になったの
真っ赤な顔してギャオースギャオースと泣いていたあの赤子が、気づけばもう5歳である。 平日の朝は起こしてもなかなか目が覚めず、ぼうっとしながらパンをちびちびとかじり、「ずーっと夜がいいなあ…そしたらすきなだけ寝ていられるのに…」とくたびれたサラリーマンのような5歳である。 タンスから洋服を何着も取り出し、床にコーディネートしたものを広げては「う〜ん?」と唸り真剣に吟味する5歳である。 「これにきめた!」と着てみるものの、「やっぱりちがう」と脱ぎだす5歳である。 「早くして!!」 母の要求に「はぁぁい…(ㆀ˘・з・˘)」と不満げな5歳である。 急いでいるときに限ってなぜか犬になってしまう5歳である。 保育園に送り届けると、別れ際には「ママ、おしごとがんばってね♡」と抱きついて送り出してくれる5歳である。 仕事が終わって迎えに行くと、「ママぁ〜!!」と駆け寄り母の胸に飛び込んでくる5歳である。
This Domain Has Expired, To Renew Please Contact Your Provider.
あけましておめでとうございます。餅食ってるかーい? 新しい年のスタートということでね、「ようし、来年から本気出すぞー!」なんて気合い充分のわたしなんですけれども。 みなさん、おみくじ引きましたか? わたしは毎年元旦に初詣に行くのでそんときにいつも引いてるんですけどね。 これがもう毎っ年「末吉」なんですよ。 末吉ってさ、ちょー微妙でしょ。 一般的にはおみくじってだいたい 大吉>吉>中吉>小吉>末吉>凶>大凶 ってなかんじの内容だと思うんですけど(「吉」って小吉の下だと思ってたけど今調べたらこうだった)、末吉ってこれ見る限り「吉」の皮を被ってるけど実際は「凶」寄りのやつじゃないですか。 でもぎり凶ではないから特段ネタにもならないし。ね、こいつ微妙でしょ。 で、あまりにも毎年「末吉」を引いてしまう末吉女だもんで、わたしにとって大吉とかって都市伝説に近い存在だったんですけど、これがまあ不思議なこと
いつの頃からだろうか、わが娘(3歳)は母であるわたしの尻をさわさわするのが大好きになっていた。 人の尻を触るという行為は、大人ならば犯罪にもなり得るものであるが、わが娘は「3歳」というその若さを武器にして、嫌がるわたしの尻を毎日さわさわしまくっているのだ。これは立派な権力乱用である。 しかもその手口は日に日に悪質化しており、わたしとしてはこれ以上このような横暴を許すわけにはいかないと考えている。 本日はこの、わが娘による「尻さわさわ」がどれほど迷惑なものであるか、みなさんにも同情してもらいたいと思うので、ここまでの流れで「ちょっとこの人何言ってるか分からない…」という方は回れ右をするのがよろしいかと思う。 娘3歳の尻さわさわがどんどん悪質化してる 悪質レベル★☆☆/座り姿勢への尻さわさわ 座り姿勢では尻など触れないのでは?という考えは甘い。 出産してからというもの、めざましい贅肉成長をみせ
家族で金沢に行ってきました。(わたし&娘3歳&ベトクサ星人こと夫) えー金沢といいますと、一に魚介、二に魚介、三四が酒で五に魚介、というように(いわない)、胃のポテンシャルが高いわたしにとって憧れの地ということもあり、それはそれはちょーちょー楽しい旅となりました。 みなさんにもそのことを 自慢 お伝えしたいんですけどもいかんせん少しめんどくせえので、かなりてきとーに、断片的に、酒呑みながらまとめてみることにしますので、どうぞおヒマな方だけお付き合いクサイ。 子連れ金沢1泊旅行にいってきました。〜おさかな食べまくる編〜 北陸新幹線で金沢へゴー! 新幹線に乗って東京から金沢への旅を楽しみました。 わ〜これがうわさの新しい新幹線か〜!なんて言いながら乗り込みたかったのですが、出発前夜から夫が行方不明になるという事件が発生し、結果的に新幹線に乗り遅れるというトラブルにつながりました。 わたしとして
いよいよ夏本番を迎え熱気に包まれたこの日本列島で、今さらながら「アナと雪の女王」通称「アナ雪」にハマっている親子の話である。 これは余談だが、スマホで「あなとゆきのじょ」と打つと「アナと雪之丞」と出てくるのでもしかしたら続編のタイトルなのかもしれないとドキドキしている。 雪之丞なんてきっとイケメン王子に違いない。 さて、わが家の3歳の娘も当然ながらこの映画に魅了され、「わたしはエルサ。ママはアナね。」とアナ雪ごっこを楽しんでいる。 わたし自身は、愛に目覚める前のエルサを100倍根暗にしたような性格であり、なんならその場をパッと凍らせるような魔法をナチュラルに発動することも可能なため、どちらかというとアナの天真爛漫な性格に憧れており、配役としては大変満足である。 しかしながらこのエルサ(3歳)は残念ながら魔法が使えないため、なかなか映画のようにはならず何やらおかしなことになっている。 本日は
さて、今年で3歳になり、大人顔負けの口達者ぶりも見せるようになってきたわが娘であるが、その食卓事情はわたしたち大人のそれとは一線を画している。 彼女には彼女なりの流儀があり、そして情熱がある。 「質よりも量」などと言ってぶくぶくと太っていくわたしなどとは違い、食へのこだわりがひしひしと感じられるのだ。 本日はそんなわが娘の食卓事情についてご報告したいと思うので、いつものように暇で暇でしょうがないという方だけぜひ読んでいただきたい。 3歳児の食卓事情についてご報告いたします。 3歳児の食卓事情その1/◯◯が大好き 毎日食事の用意をするわたしにとって、献立を考えることが面倒に感じることが多々ある。 そんなときは娘に何が食べたいか問うてみるのだが、彼女の “あるもの” に対する情熱が非常に強く、少し困ったことになっている。 次の日も、 また次の日も これじゃあ献立が決まらないのである。 3歳児の
レディースエーンジェントルメぇぇぇん。 本日ははてなに舞い降りた天使と見せかけた小悪魔こと娘ちゃんのお誕生日パーチーにおいでくださりありがとうございます。 いやそんなつもりないよという方はコチラからお部屋の外に出ていただきどちらにしろくだらない記事をぐるぐる回って読んでっていただければと思います。(迷路) 本当のお誕生日パーチーはすでに家族で済ませておりますので本日は3歳を迎えた娘の母であるわたしの超つまらないスピーチオンリーでお送りしたいと思います。 スピーチといっても別に娘に捧げるわけでもなく、母として送った3年間の振り返りをしてにやにやするだけですので、そんなことより可愛い娘ちゃんの様子が見たいという方は4コママンガもご用意しておりますのでコチラのドアよりお外に出ていただき…(以下略 ☆ さて、3歳というともう立派な子どもであります。赤ちゃんじゃなくなったわけです。 ついこないだまで
先週日曜、スーパーで買い物をしていた主婦Hさんの買い物カゴに、勝手に物が入れられるという事案が発生した。 事案発生当日、Hさんは2歳の娘と買い物をしており、買い物カゴから少し目を離した隙に何者かによって商品を勝手に入れられたという。 主婦のHさん(28歳、猫背) もー、びっくりしましたね。えっ!?って。 なんていうか…青天の霹靂? 気づいた時にはもう遅かったです。 ーーー自分で入れた記憶はない? ないですね。だってこんなもの必要ないですから。 今ちょっと経済的に厳しい状況なんで…、だから買い物で要らないものを買うなんてことは絶対にないんですよ。 だからちょっと怖かったですよね。 レジの方がそれを手に取って「230円です」って言った瞬間は背筋が凍りました。 ーーー購入した? 買いましたね。だってカゴに入ってるの気づかないでレジまで行っちゃったんですから。 そこで「これやめます」って言えばよか
さあ!本日もやってまいりました高速ティッシュ抜き選手権!! それではさっそく、選手入場です! 娘「あうあう。(ハイハイで入場)」 競技のルールをおさらいしておきましょう! この競技は母親がうっかりティッシュを床に置き忘れた瞬間に開始となります。 母親が気づくまでの間にティッシュに近づき、いかに多くの枚数を抜き取れるかを競います。 これまで娘選手が抜き取った最高枚数は5枚です。母親の目が光っていますからね〜なかなか難しいでしょう。 おーっと!母親がティッシュを床に置き忘れましたよ!それでは競技、スタートです! 娘「…。(ずりずり)」 娘選手、早くも音を立てずにティッシュへと近づいています!その距離わずか30cm!記録更新を目指して気合十分です! 母「よいしょ。」 おーーーっと!?ここで母親が立ち上がり部屋の外に向かいました!どうやらオムツを捨てに行くようです! これは千載一遇のチャーーーーン
「娘ちゃん、あしたもモリモリがんばってかわいいおひめさまになるの!」 何をモリモリ頑張るのかよく分からないが、今年の春で3歳になる娘はわたしとは違って女子力高いわ意識高いわでとにかくもう将来超有望なのである。 本人も立派なお姫様になるために嫌いな野菜もモリモリ食べようと頑張っている。たまに投げる。 そんな娘であるが、その行動を見ていると、なんだかお姫様というよりは「正義のヒーロー」なのではないかと度々思う。 わたしが何か困っていると途端にスイッチが入り、「ママ、わたしがたすけにいくわ!」などと言って駆けつけてくれるのだ。 本日はそんなうちの娘のヒーローっぷりを皆さんにご紹介していきたいと思うので、ヒマでヒマでしょうがないという人だけぜひお付き合いいただきたい。 正義のヒーローすぎる2歳児にありがちなこと わたしがいくわ! その日わたしはめずらしく掃除などしていたのだが、どうにも掃除機の調子
わが家のホトトギスはただいま絶賛イヤイヤ期中である。 そのためこちらの提案になかなか鳴いてくれないということが多々あり、母は大変困っている。むしろ母がないている。 先日も夜寝る前に「歯磨きをしよう」と言ってもなかなか口を開けなかったので、わたしは武将母となりホトトギスを鳴かせようと奮闘していた。 本日はそのときの模様をお伝えする。 鳴かぬなら おだててみよう ホトトギス 北風より太陽作戦。母が汗をかいた。 鳴かぬなら くましゃん出てくる ホトトギス 当ブログ準レギュラーのくましゃん。 鳴かぬなら じゃあもう知らん ホトトギス 諦めが肝心です。 これにて終了か…と思いきや、 どうしたの 様子気になる ホトトギス 心配ない 母慰める ホトトギス ありがとう なぜか礼言う ハハトギス 気まぐれ屋 突然やる気 ホトトギス ホトトギス ああホトトギス ホトトギス まとめ ゲシュタルト崩壊してきた ホ
ライフハック 【意味】効率良く仕事をこなし、高い生産性を上げ、人生のクオリティを高めるための工夫。 ライフハックとは - はてなキーワード ライフハック…。 読んだ分だけきっちり時間を無駄にできるこんなブログを運営しているわたしには全く縁のない言葉である。 しかしながらわが娘(2歳)の場合は、そんなわたしとは少し様子が違うようだ。 彼女はまだ幼いにもかかわらず、その意識の高さゆえ、わたしやおともだちに彼女なりのライフハック、通称「娘ちゃんハック」を教えるのが大好きなのである。 彼女はいつもわたしに、ためになるようなならないようなことをたくさん教えてくれるので、本日はその知識をみなさんにもおすそ分けしたいと思う。 効率良く仕事をこなし高い生産性を上げ、人生のクオリティを高めたいという人にはぜひともおすすめできない。 2歳児による2歳児のためのライフハック【娘ちゃんハック】 娘ちゃんハックその
不思議だ。実に不思議なのである。 2歳児というものはしばしばわれわれ大人にとって理解しがたい行動をとるものであるが、最近わが家で巻き起こっている “逆転現象” についても本当に摩訶不思議であり、わたしは毎度毎度首を捻るばかりで、もしかしたらそろそろ1回転するかもしれないな、という具合なのである。 このまま首が1回転してしまうと様々な不都合が出てしまうので、本日はわたしの中にたまったモヤモヤを吐き出すべく、事の次第をブログにしたためることにした。 読んでも何の役にも立たないので、積極的に時間をムダにしたい!という方だけぜひお付き合いいただきたい。 【2歳娘】最近わが家で起きている不思議な逆転現象の話。 ややこしい話になるのでまずは登場人物を整理しておこう。 ◇娘ちゃん(2歳)…二足歩行の未確認生物。この物語の主人公 ◇夫(35歳)…ベトクサ星人*1 ◇わたし(28歳)…ふつうの人間 この3名
夫に「好きだよ」なんて言われても、「ありがとう♡わたしも!」とは言えず、「うるせー!ベトクサ星に帰れ!」*1などと言ってしまうわたしは女子力なんてものとは無縁の存在である。 しかしながら、わたしの血をひいているはずの娘(2歳)にいたっては大変女子力が高く、その行動にはたびたび驚かされている。 動物占いが大好きな祖父の遺伝だろうか。 本日はそんな女子力が高すぎるわが娘の行動についてご紹介したいと思うので、女性として輝かしい人生を歩みたいという方はぜひ参考にしない方がいいと思う。 わが娘2歳の女子力が高すぎる件について 女子力ポイント1/褒めから始まるコミュニケーション 女子同士が仲良くなるために欠かせないものといえば、「褒めること」ではないだろうか。 会話の糸口を見つけるには相手の持ち物などを褒めるのがどうやら手っ取り早いらしい。 わが娘は若干2歳にしてそんな女子のたしなみをしっかりと習得し
はなこは思った。 「わたしはもしかして、イーサン・ハントなのではないか?」 イーサン・ハントとはもちろん、アメリカの大人気映画『ミッション・インポッシブル』*1の主人公のことである。 何を馬鹿げたことをと人は言うが、わたしにとってはそれがあまりにも自然な結論なのだ。 様々な苦難を乗り越え、不可能を可能に変えてきたイーサン・ハントの姿は、そっくりそのままわたしの姿と重なってしまう。 そう、お腹の贅肉以外はね。 わたしが娘を出産したのがおよそ2年半前。 それからというもの、わたしに降りかかる全てはまさにミッション・インポッシブルだった。 本日はそんなわたしの2年半を振り返りながら、わたしがいかにイーサン・ハントであるかを皆さんに証明していきたいと思うので、暇で暇でしょうがないという人だけぜひ読んでみてほしい。 ミッションはいつも突然やってくる。 当局からの指令が入った謎のテープを手にした瞬間、
ただし、点PはBの予想通りに動かないものとする。 【問2】 Aに「俺も台風の日くらいは家でゆっくりしたいよ」と言われたときのBの解を求めよ。 ただし、家の中には常時点Pという台風が存在するものとする。 【イヤイヤ期速報】 小型台風1号(日本名:ムスメチャン)は勢力を強めながら、自宅・保育園・公園など狭い範囲を旋回中。母親、保育士などを中心に被害が広まっている。今後も十分な警戒が必要だ。 なお、この件に関して父親は役に立たない模様。 pic.twitter.com/R5wlCNCCzC— はなこ(ただの酔っぱらい) (@hanako55211) October 14, 2014 【問3】 育児雑誌(E)に『1日に5分でも時間をとってハーブティーを飲みながら大好きな雑誌をめくってストレスを解消しよう☆』と書いてあるのを読んだときのBの解を求めよ。 ただし、Eは点PとBの間に生じるストレス値を全
「子どもなんてどうせ何も考えてないんだろう」なんて思っている人もいるだろうが、実はそんなことはない。 彼らの向上心はしばしば大人のそれを遥かに上回る。 わが家にも2歳の娘がいるが、その意識の高さには毎度驚かされている。 本日はそんな意識が高い2歳児についてご紹介していこうと思うので、大人のみなさんも彼らの行動をぜひ参考にしない方がいいと思う。 意識が高い2歳児にありがちなこと 1. 人脈が広い われわれの生きる社会では何と言っても『人脈』がものをいう。 わが家の2歳の娘は友人がとても多い。 「かなちゃん」や「とおるくん」など保育園のおともだちに加え、「わんわん」「くましゃん」「あんぱんまん」「かめしゃん」など、ここまでくると“人”脈と言ってもいいものかと悩むほどたくさんのおともだちがいる。 しかも家でテレビを見るときなどは自分の横にそのおともだち達をはべらせるのだ。 「私にはこれほどの人脈
今日は娘が通う保育園で運動会が催されたので、家族で参加してきた。 とはいえ娘が通うのは1歳児クラスのため、自由参加のかけっこがあるだけだ。 【本日のハイライト】 私「もうすぐ運動会かあ〜。娘ちゃん、かけっこって知ってる?」 娘「しってる!」 私「どうやるの?」 娘「えっとね〜、まぜまぜするの!」 私「まぜまぜするの?」 娘「そうよ〜」 私「そうなんだ」 娘「(^ω^)」 私「(^_^)」— はなこ(ただの酔っぱらい) (@hanako55211) September 26, 2014 少し前まではこんなことを言っていた娘も、保育園で教わったのか、運動会の前日に私が「明日は運動会だよ!」と言うと、「うん!」と自信満々に頷き、「よーい、どん!」と言いながら走る真似をして見せてくれた。 おおー!と感動した私は、その後何度も「よーい、どん!」と言って娘と一緒にかけっこの特訓を行いながら、「うちの子
未だに都内に出るたびに「財布掏られるんじゃないか?!」とビクビクしながら歩くチキン野郎な私であるが、先日恵比寿に行く用事がありその道中で「モスカフェ」なる場所で共食いした『チキンとアボカドのごはん』とかいうやつが美味しかったので家でもそれっぽいものを作ってみることにした。 モスカフェ 恵比寿東店 (MOS CAFE) - 恵比寿/カフェ [食べログ] チキン野郎の私に食べられてしまった哀れなチキンとアボカドのごはん(本家)↓ きれいな顔してるだろ。ご飯の上に照り焼き(っぽい)チキンとアボカドが乗って、わさびマヨソースまでかかってるんだぜ。それで。 というわけで目指すものはこちらです。これっぽいものを作ります。 材料(2人分) 私が用意したものはこちら。 鶏もも肉 1枚(だとちょっと多い) アボカド 1個 トマト 1/2個 ベビーリーフ 適量 きざみのり 適量 白ごま 適量 ごはん 好きな
2歳4か月になったうちの娘は最近、くまの人形のお世話をするのにハマっている。 家にいるときは四六時中くまの人形を抱き、ことあるごとに話しかけたり、世話を焼いたりしている。 彼女はこのくまのことを「ちいさいくましゃん」と呼んでいる。 朝、目が覚めてすぐ、私に向かって「おはよー」と言ったあと、となりで一緒に眠っていたくましゃんに向かって、「くましゃん、おはよー」と挨拶をする。 くましゃん「娘ちゃん、おはよー!よく寝れた?」 娘「うん。よく、ねれたー!」 くましゃんを抱き、リビングへと移動する。 そして自分が着替えを済ませたあと、「くましゃんも、おきがえー」といって着替えさせるフリをする。 「くましゃん、ボタン、あるー」 くましゃんの洋服についた『ボタン』について言及するのが日課である。 私「そうだね、くまさんボタンついてるねー。」 娘「ママじゃない!くましゃん!」 くましゃんに話しかけたつもり
6年前はじめてひとり旅したときの話【出発編】 6年前はじめてひとり旅したときの話【松島編】 6年前はじめてひとり旅したときの話【仙台編】 のつづき。 ** イケメガネ(イケメンメガネ店員)に別れを告げた私はタクシーで宿に帰ることにした。 夜もだいぶ深まっていたが、仙台の街はまだまだ眠らない様子だった。 私はその一角に止まるタクシーに乗り込んだ。 宿の名前を告げて、ふうと息をついた。 「観光ですか?」 タクシーの運転手は言った。 「そうです。」 私は答えた。 そしてまた『あの言葉』を口にした。 「東京からひとりで来たんです。」←何度でも言いたい。 すると運転手はやはりビックリした様子だったので、またもや私は鼻高々になった。 そしてその運転手は、観光案内人としての血が騒いだのか、「青葉城跡には行った?」と聞いてきた。 伊達政宗像のあるところだ。 「行ってないですね。」 「じゃあ今から行ってみる
6年前はじめてひとり旅したときの話【出発編】 6年前はじめてひとり旅したときの話【松島編】 のつづき。 ** 「温泉♪」「牛タン♪」「温泉♪」「牛タン♪」 寒さで脳がやられてしまった私は、再び妙なテンションになり、仙台へと舞い戻ってきた。 そしてすぐにビジネスホテルにチェックインした。 このホテルには温泉があると書いてあったので、私は部屋に着くなり、さっそく大浴場に直行した。 「お風呂♪」「お風呂♪」 時間帯が微妙だったので、風呂には誰も入っておらず、貸切状態だった。 温かい湯に包まれ、先ほど極寒の地でキンキンに冷えたビールを飲んだ自分をねぎらいながら、足をモミモミした。 露天風呂があったのでそちらにも入った。 空からはみぞれのようなものが降ってきていたので、「今日は雪か…」とつぶやいて満足した。 「ゆ〜き〜の〜降~るまち~♪ひ~とりで~♪思い出と歩いた~♪」 またSMAPを歌った。 ひと
6年前はじめてひとり旅したときの話【出発編】のつづき。 ** 決して酔っ払ってなどいないが、妙なテンションになってしまった私を乗せた電車は無事、松島へと到着した。 辺りはまだ暗い。どうやら間に合ったようだ。 つい先ほど思いついた私の計画はまさに完璧であった。 私は海のそばに立つ観光案内所みたいな施設の横の広場にある岩みたいなのにちょこんと座った。 もう少しすれば、あの海の向こうから、それはそれは美しい朝日が昇るのだろう。 どっからどこまでが松島なんだろう、みたいな全く予備知識なしの状態の頭でぼけーっと考えながら煙草をふかした。 冬の寒い空気の中で喫む煙草はなぜこんなにもうまいのだろう。 私はとてもハードボイルドな気持ちになったので、目を細めてポーズを決めたりして遊んだ。 そのうちに辺りがどんどん明るくなってきた。 いよいよきたぞ、お天道様とのご対面だ。 しかしながら、やうやう白くなりゆく島
いまから6年前の話。 当時の私は21歳で、イベントなどを手がける小さな会社に勤めていた。 そのころちょうど付き合っていた男と別れたばかり(のちに復縁し結婚することになる)で、「もうあたいは一人で生きて行くんだ」みたいな決意をしていたときだったので、わりと一所懸命に働いていた。 年越しもイベントに駆り出されて休めなかったため、その代休として、年が明けて少ししたころに連休をもらった。 せっかくの連休だしどこかに行きたいなあ、などと思いつつも、彼氏とは別れてしまったし、友達もあまりいないし、なんだかもう切なくて泣きそうな感じだったのだけれど、もう私は一人で生きて行くって決めたもん、はなこ強い子だもん、と自分に言いきかせ、ここは大人の女として、思いきってひとり旅に出ようと思いついたのだ。 どこへ行こうかという候補として1番にあがってきたのは、日本三景のひとつ、「松島」だった。 「なんかきれいなもん
いきなりだがタイトルの間違いに気づいてしまった。 「話を聞いてない2歳児」という表現は間違っている。 これでは「頭痛が痛い」と同じように二重表現になってしまうからだ。 「話を聞いてない2歳児」 「外に出た途端うんこする0歳児」 「なにもしない夫」 この辺りは全て二重表現になってしまうので注意して使う必要があるだろう。 ためになる国語の授業はこれくらいにして本題に移る。 やつら“2歳児”はとにかく人の話を聞かない。 右から入っては左から抜け、左から入っては右から抜け、鼻から入っては口から抜け、口から入っては尻から抜けるのだ。 やつらに「話を聞け」と言っても全くの無駄である。 「話をよく聞く2歳児」はありえない。 「痛くない頭痛」など存在しないのだから。 というわけで本日は、私にとって一番身近な2歳児である娘とのささやかなエピソードをご紹介していこう思う。 話を聞いてない2歳児にありがちなこと
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『hanako-no-blog.com - Domain Name For Sale | Dan.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く