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今年9月に Web と Android の Google チャットで導入されているメッセージバブルが、ようやく iOS にも導入されたことが発表されました。この変更によって iOS デバイスで Google チャットを利用するときにも チャットのメッセージの受信側と送信側が簡単に区別できるようになります。 iOS になったからといって特別な変更はなく、受信したメッセージは単色背景で左寄せして表示され、送信したメッセージは別の色の背景で右寄せで表示されるようになります。この変更のおかげで、特にスレッド形式に変更されたスペースが見やすくなるため見逃しなども減るはずなので大歓迎ですね。 この変更は即時リリースと計画的リリースドメインで2023年11月28日から最大15日かけて段階的にロールアウトされます。すべての Google Workspace ユーザーと個人の Google アカウントユーザ
※当サイトは Google Adsense、Amazon アソシエイト等 アフィリエイト広告を利用して収益を得ています. 来週、Microsoft は Surface シリーズとWindowsに関するイベントを開催する予定で、イベントで発表されるSurface デバイスは「Surface Laptop Studio 2」と「Surface Laptop Go 3」であると噂されています。 すでに小売店に向けて新しいデバイスに関する情報が提供されており、今回はWinFutureがそれら資料をもとにした「Surface Laptop Studio 2」と「Surface Laptop Go 3」のスペックと本体の画像をリークしています。 Surface Laptop Studio 2まず「Surface Laptop Studio 2」について、アスペクト比3:2を採用した120Hzリフレッ
Google のフラッグシップスマートフォン「Pixel」シリーズは「Pixel 6」以降、米国のGoogle ストアでのデバイス提供開始日から3年間のAndroid OS アップデートと5年間のセキュリティパッチアップデートが含まれています。 しかし、現状ではAppleのiPhoneやSamsungのGalaxyシリーズで提供されているアップデート保証期間よりも短いことから、Googleは「Pixel 8」と「Pixel 8 Pro」で、少なくとも現状よりさらに長い期間のOSアップデート保証を提供する可能性が報告されました。 現在、AndroidデバイスにおけるOSのアップデート期間ではSamsungが4年間(4世代)としており、Pixelが提供している3年間よりも1年長くなっています。セキュリティパッチはほぼ変わりませんが、Android OSのメジャーアップデートのサポートには差があ
先週、Googleの次期スマートウォッチ「Pixel Watch 2」で登場するウォッチフェイスのリークがありましたが、続いて「Pixel Watch 2」のスペックに関する情報がリークされました。この情報はGoogle内の情報源によるものとされており、一部は過去の噂からより具体的になっているため信ぴょう性は高いと思われます。 このリークはAndroid Authorityが共有したもので、「Pixel Watch 2」は現行「Pixel Watch」から改善されている点がいくつかあり、特に新しいプロセッサに置き換わっていることでパフォーマンスやバッテリー駆動時間の改善が期待され、UWB(ウルトラワイドバンド)を搭載することでいくつかの機能に対応することが期待されるとしています。 まず、新しいプロセッサに関しては以前も噂にあったように、現行「Pixel Watch」に搭載されていたExyn
※当サイトは Google Adsense、Amazon アソシエイト等 アフィリエイト広告を利用して収益を得ています. これまでの情報により、Googleの次期フラッグシップスマートフォン「Pixel 8」および「Pixel 8 Pro」には、アップグレードされたGoogle Tensor G3 (Zuma) チップセットが搭載されることはほぼ確実視されています。しかし、肝心のTensor G3に関する詳細は明らかにされておらず、どのように改善されるかははっきりとわかっていませんでした。 今回、Android Authorityによって「Pixel 8」シリーズスマートフォンとTensor G3に関する新たな情報が共有され、その性能などが明らかにされています。 Android Authorityが入手した情報によると、Google Tensor G3 はARM v9コアを搭載し、すべて
これまでに何度かリークをお伝えしていますが、モトローラが中国市場向けに「Moto X40」としてリリースしたモデルのグローバル版「Moto Edge 40 Pro」および「Moto Edge 40」のフルスペックシートがリークされました。これはmysmartpriceによるもので、情報源から公式仕様を入手したことを伝えています。 リークされた「Moto Edge 40」 および 「Moto Edge 40 Pro」のスペックについては次のとおりです。
Googleは「Smart Lock」の一つとして、信頼できるデバイスを接続しているとスマートフォンのロックを解除したままにできる機能を提供してきました。ただしこの機能をスマートウォッチで利用する場合、たとえスマートフォンを手に持っていない場合やスマートウォッチのロックが解除されていなかったとしても、これが接続されている限りスマートフォンのロックは解除されたままになってしまいます。 ところが今回、Googleは新しい「Watch Unlock」と呼ばれる機能を用いて、この問題を修正しようとしていることがCES 2023で明らかにされました。 Android 13で導入されたActive Unlock APIを利用することで、単純に接続されているかどうかを確認するだけでなく、スマートウォッチを身に着けているかどうかを判断するようです。そのため、スマートウォッチのロックを解除して装着している間
Lenovo傘下となったモトローラが、Lenovoのビジネス向けノートパソコンのラインナップである「ThinkPad」に倣ったデザインのスマートフォン「ThinkPhone」をリリースする計画があることが報告されていましたが、今回はその「ThinkPhone」に関する画像がリークされました。 このリークはSlashLeaksによるもので、画像のスマートフォンにLenovoの名前は見当たりませんが、「ThinkPhone by motorola」と書かれたロゴ部分の「ThinkPhone」は、ノートPCにある「ThinkPad」と同じフォントを使用しているようです。 またデバイスの背面もフェイクカーボンファイバー仕上げのデザインとなっていて、側面の赤いボタンが特長です。ただ、右側面には電源ボタンとボリュームボタンが搭載されていることから、赤いボタンは別の動作に割り当てられている可能性がありま
Amazonにて12月1日(木)まで開催されているブラックフライデーセールでは、様々な商品をお買い得価格で購入することができます。この記事では今回もセール対象となっているChromebookに絞って紹介していきたいと思います。 正直、あまり期待はしていませんでしたが、いざセールが開始してみると意外な機種がかなりの低価格になっていて、おすすめできるChromebookは以下の4機種もありました。といってもイチオシは決まっていますが。
マイクロソフトの「Surface Duo」と言えば、2つの画面を搭載した折りたたみ式スマートフォンですが、「Surface Duo 2」を発売して以降は次モデルの情報について特に目立った動きはありませんでした。ところが今回、マイクロソフトが「FOLDABLE DISPLAY DEVICE」と呼ばれるデバイスの特許を出願していたことが報告されました。 一応、過去にマイクロソフトが「Surface Duo 3」を開発中であるとウワサがありましたが、今回のように具体的な情報があったわけではありません。今回報告された特許は2021年に提出されていたことを見ると、開発は水面下で進められていたようです。 この特許で公開された画像によると、これまでのような2画面の折りたたみ式ではなくフレキシブルディスプレイを利用した折りたたみ式スマートフォンになる可能性が示されています。 また内向きに折るだけでなく外側
Googleは今年のはじめ、GmailにChatやMeetをまとめて表示させる「統合ビュー(新しいビュー)」をリリースしましたが、ユーザーによってそれらは必須ではなく、Gmailだけを必要としている場合もありました。ただ、これは「以前のビュー」に戻すことで解決しますが、そうなると新しいデザイン(Material you)ではなくなります。 今回、GoogleはWeb版のGmailでも「Gmailのみ」を表示させるビューを導入することを発表し、以前のビューに戻す必要なくMaterialYouデザインで利用することができるようになりました。 Gmailのみのビュー統合ビューこの変更によりGmailやチャット(スペース)、Meetを切り替えるタブが表示されなくなるため、わずかに表示される幅も広がり見やすくなります。そのためGmailに集中して処理できるようになり、Gmail以外のサービス使ってい
昨年の9月末、Googleが新しいAndroidタブレット「Pixel Tablet(仮)」の開発に取り組んでいたことがわかる特許が登場しているため、何かしらの形でAndroidタブレットの開発が進んでいるのかもしれないという期待がありました。 そして今回、Googleは新しいAndroidタブレットに本格的に取り組んでいる(あるいは取り組みはじめた)可能性が高いと思われることとして、”Androidタブレットの開発に携わるメンバーの募集を開始“していることが9to5Googleの報告からわかりました。 また採用情報のなかでは、Androidタブレットを「コンピューティングの未来」と呼んでいて、おそらくGoogleはAppleの「iPad」の成功を羨んでいて、同じようなデバイスをリリースしたいと考えているようです。 ただし、さらに情報を見ていくとGoogleが独自のデバイスをリリースするわ
ASUSは今年前半にポータブル性能を高めたコンバーチブルタイプのゲーミングノートPC「ASUS ROG Flow X13」を発表しました。 このモデルはXG Mobileと呼ばれるASUSの外部グラフィックカード(eGPU)を接続することで、軽量コンバーチブルのハイエンドノートパソコンからゲーミングPCとしても運用できるようになります。 今回、信頼性のあるリークでお馴染み @evleask が、「ROG Flow X13」の後継機種と思われる「ROG Flow Z13」の画像をリークしました。
これまでGoogleの次期フラッグシップスマートフォン「Pixel 6」および「Pixel 6 Pro」のスペックに関するリークばかりでしたが、ついにヨーロッパ市場ですが価格がリークされました。 ヨーロッパの大手小売店のソースとして公開された情報によれば、Pixel 6は649ユーロ(758ドル)から、Pixel 6 Proは899ユーロ(1,050ドル)から販売される可能性があるようです。 ただし、ヨーロッパではVATなどがさらに加算されるため、ユーロからドルにそのまま換算することは現時点ではできず、当然ながら円換算も同様です。 現行モデルの「Pixel 5」が699ドルで販売を開始したことを考えると、単純に「Pixel 6」は750ドル(約85,000円)、「Pixel 6 Pro」が1000ドル(約112,000円)程度になると予想されますが、更に前となる「Pixel 4」の799ド
ここ数週間で、新しい「Pixel」スマートフォンや「Pixel Fold」、新しい「Pixelbook」に関するリークが続いていますが、どうやらGoogleは新しいタブレット「Pixel Tablet」の開発にも取り組んでいる可能性が出てきました。 この情報は日本の特許庁に申請された特許により明らかになりましたが、2019年3月に申請されたものの2021年6月28日まで承認されていなかったようです。 また、デザインに関する特許のためスペックなど細かい仕様については不明のままです。 サイズを含め、ボタンやカメラの位置などもわかっていませんが、このタブレットはベゼルが狭いフルスクリーンタイプで、本体も薄く丸みを帯びたデザインになっています。 背面には何かアクセントになるものが配置されるようなデザインですが、この点も詳細はわかりません。 最低限の情報しかありませんが申請されたスケッチに基づいて、
ZoomがChromebook向けの新しいプログレッシブウェブアプリ(PWA)をリリースし、6月29日からGoogle Playストア経由のインストールで可能になることが正式に発表されました。 これによってChromebookユーザーのZoomの使い勝手が向上し、他OSのアプリと同じように多くの機能が使えるようになります。 ChromebookからZoomの新しいアプリをインストールする方法は、Google PlayストアからAndroidアプリ(実際にはPWA)をインストールするか、WebサイトにアクセスしてURLバーの右側に表示されるアイコンからインストールができます。 PWAになったおかげで、WindowsやMacのデスクトップアプリと同じような機能が提供されるため、使い勝手に差はなくなってきます。 主には以下のような機能が提供されます。 カスタマイズできるギャラリービューブレイクア
※当サイトは Google Adsense、Amazon アソシエイト等 アフィリエイト広告を利用して収益を得ています. 本日のGoogle I/Oで、Chrome OS 91のリリースにあたりChromebook上のLinux(Crotsini)がついにベータから外れることを発表しました。 StableでもLinux(Crositni)は利用可能とは言えずっとベータ版のままでしたが、今回これが正式版となります。 これまでCrostiniもGPUアクセラレーション、USBドライブや周辺機器のサポートなどLinuxアプリも活用できる環境を整えてきましたが、正式対応となることでより使いやすくなることが期待できます。
※当サイトは Google Adsense、Amazon アソシエイト等 アフィリエイト広告を利用して収益を得ています. 昨年12月、Neverwareが提供する古いPCやChromebookにChromium OSをインストールするソフトウェア「Cloud Ready」がGoogleの公式サービスになることが発表されましたが、この数カ月間は目立った動きはありませんでした。 しかし現在、GoogleはNeverwareのCloud ReadyをChrome OS 90に統合するために取り組んでいることがコードリポジトリから明らかとなりました。 About Chromebooksによれば、Cloud ReadyとChrome OSの統合の第一歩として、Neverwareが現在Cloud Readyのコード管理をしているGitLabからGoogleの独自コードリポジトリ(Chromium G
※当サイトは Google Adsense、Amazon アソシエイト等 アフィリエイト広告を利用して収益を得ています. ChromebookにおけるブラウザのChromeは、Chrome OSに組み込まれているため、現状ではChrome OSのアップデートとともにブラウザのChromeもアップデートされる仕組みとなっています。 そのため、Chrome OSに定められている自動更新ポリシーの期限が来てしまった場合、OSがアップデートされないためブラウザもアップデートされず、期限切れのChromebookを使い続けるとセキュリティ面でリスクが発生します。 この問題を解決するため、Googleは1年ほど前からChrome OSのアップデートとChromeブラウザのアップデートを切り分けるプロジェクトを開始しましたが、最近になってさらに動きが出ているようです。 GoogleはChrome OS
Bluetooth 5.0、aptXサポート、IPX5防水、最長25時間の駆動時間、軽量・コンパクトなケース、USB-Cポートと、昨今の完全ワイヤレスイヤホンとしては非常にスタンダードな構成となっています。 オートペアリングやケースに入れてフタをしめると自動で電源がオフになったり、アンビエントモード(外音取り込み機能)が搭載されているのも特徴です。 開封&付属品ということでさっそく実機レビューです。 イヤホンとケースが別々に収まっていますが、バッテリーは50%程度残っていたので、そのまま使うことができました。 付属品は取説、イヤーピース(S/L)、USB-C to Aケーブルの3点。 よく見ると取説には日本語で記載がありますので、ちゃんと日本仕様ということです。 操作方法やペアリングなども日本語で書かれていますので、海外モノを触ることが少ない方でも安心して使うことができます。 ケース外観ケ
個人や学校、企業などが古いPCやMacにChrome OS(Chromium OS)をインストールして、Chromebookのようにして使うことができる「Cloud Ready」がGoogleの公式サービスになることが明らかとなりました。 なお、この発表はCloudReadyを提供しているNeverwareのブログ投稿によって明らかになり、Googleからの公式発表はまだありません。 そもそもCloudReadyは、Chrome OSと同等の同等の機能を提供しますが、いくつか制限があることや、Googleがこれまで「公式」にサポートしていることはありませんでした。 しかし今週、NeverwareがGoogleの一部になったことが発表され、Neverwareによれば最終的にはCloudReadyがのアップデートの仕組みもChrome OSの公式リリースを統合させ、Chromebookにより近
2020年以降、スタイラスペンの新規格となる「USI」に対応したChromebookと「USI規格のスタイラスペン」が複数のメーカーから登場しています。 機種はあるけどペンがないメーカーやペンだけのメーカーもあるわけですが、現在国内外である程度の数が出揃って来たことと、まだこの規格の存在を知らない方や間違って購入される方もいるようなので、ここで一度まとめておきたいと思います。 ということで今回は、Chromebook向けの「USI規格対応のスタイラスペン」についてまとめ&紹介をしていきます。 USIペンとは大雑把に説明すると「USI (Universal Stylus Initiative)」とは、スタイラスペンの新しい入力方式として2019年に発売されたHPのChromebookに初搭載され、それ以降はほぼChromebook専用として採用が進んでいるスタイラスペンの新規格のことです。
Chromebookで仕事をするにあたって、個人的にはなくてはならない機能の一つとして「仮想デスクトップ(Virtual Desks)」があります。 これまでのアップデートで少しずつ使い勝手が良い方向に改善をしているわけですが、さらに新しいアップデートとして、仮想デスクトップの数が現在の最大4つから最大8つに変更される可能性があるようです。 ただし、あくまで可能性であることと、現在開発途中ですがわざわざ”プロトタイプ”としてタグ付けされています。 さらにコミットでは、最大8つでも足りなければ最大で16まで増やすことも設計できるような記述があります。 Chromium Gerrit現在ある4つの仮想デスクでも割と表示スペースを取っているため、追加して最大16個となると表示幅が足りなくなる懸念もありますが、どうやらスクロールできるようにして対処することを考えているようです。 しかし、仮想デスク
※当サイトは Google Adsense、Amazon アソシエイト等 アフィリエイト広告を利用して収益を得ています. これまでたびたびウワサの出ていたLenovoのエンタープライズ向けChromebookですが、ついに「ThinkPad C13 Yoga Chromebook」として海外で発表しましたです。 初期の投稿時点では、正式にアナウンスされる前でしたので情報の抜けがありましたが、2020/10/13(0:20)時点に情報が公開されたため、加筆修正をしています。 今回発表された「Lenovo ThinkPad C13 Yoga Chromebook」には、これまでのリークどおりAMDのRyzenを採用し、赤い”トラックポイント”も搭載されています。 まだスペックの詳細や選択できる構成については明らかになっていませんが、主要スペックが発表されましたのでまとめていきます。 2020
「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」は、10.1インチにデタッチャブル(着脱式)キーボードとカバーを備えたマイクロソフトの「Surface Go」ライクなChromebookタブレット。 現行機種で10.1インチのChromebookは、ASUSの「Chromebook Flip C101PA」しかなかったので、希少なエリアに一発ブチかましてくれたのが「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」というわけです。 しかもキックスタンド付きの着脱式キーボードカバーとセットになったChromebookタブレットなので、別売りオプション等で揃えなくても済むのがとても良いところ。 しかし、CPUがMediaTekのHelio P60Tを採用していますので、純粋なChromebookとしてのパワーはCeleronなどのモデルより一歩劣るところですが、タブ
ところが、GoogleはChrome OSのアップデートとChrome ブラウザのアップデートを分離することで、Chromebookの寿命を伸ばすことができる解決策を見つけたようです。 詳細については、参考元をご覧頂く方が専門的かと思いますので、ここではざっくりと今回の内容をまとめていきます。 ブラウザとOSのアップデートを分離?そもそもGoogleは、一般的に6週間ほどでChromeブラウザのアップデートをリリースしていて、常に最新の状態を保ち、セキュリティ面や動作面での不安を取り除くようになっています。 この点は、一般なパソコンや古いスマホなどであればアプリケーションのアップデートということで対応ができますが、Chromebook(Chrome OSデバイス)に関しては、現状ブラウザのアップデートをするためにはChrome OSのアップデートをする必要があります。 そのため、更新の期限
すでに先日から話題になっているためご存知の方も多いと思いますが、取り上げておきます。 Chromebookを使う上で、良くも悪くもアプリについて話題になると思いますが、そのうちAndroidアプリのごく一部に関しては、Google Playストアからインストールしても、Androidアプリではなくプログレッシブウェブアプリ(PWA)に置き換わるようになっています。 ご覧頂くとおり、ChromebookのGoogle Play ストアからAndroidアプリをインストールしても、AndroidではなくPWA(Web版)のアプリがインストールされていることがわかると思います。 ではなぜPWAなのかといえば、ぶっちゃけChromebookではAndroidアプリよりPWA、Web版アプリの方がちゃんと動作しますし、ストレージを圧迫したりバッテリーの減りが早くなったりを最小限に抑えることができるた
※当サイトは Google Adsense、Amazon アソシエイト等 アフィリエイト広告を利用して収益を得ています. 最近のChromebookのほとんどは、何をせずともChrome OS上でLinuxアプリを利用するCrostiniという機能を使えますが、少し前の機種で、ハイエンドなモデルであってもこの機能を使えないモデルが存在しています。 サムスンの「Chromebook Pro」もそのうちの一つですが、Devチャンネル上にあるChrome OS 82の更新でLinuxアプリの機能が使えたことが、海外ユーザーの報告で明らかになっています。 本来、Chrome OS 82はコロナ騒動の影響でリリースされないことが公式に明らかになっているため、Devチャンネル以外では81から83へとパスして更新されますが、DevチャンネルではChrome OS 82への更新が可能となっていて、そこで
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