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数式は苦手だから、極力考えたくない!!! そんなあなたにオススメなのが、Excelのゴールシークという機能です。 ゴールシークは、何かを「逆算」したいときに大活躍します。 例えば、営業目標を作るときによくある、粗利から販売数を「逆算」するケース。 1つでも当てはまったあなたは、「逆算=ゴールシーク」の法則を知らなきゃ損です! 1分でわかる「ゴールシークって何?」 ゴールシークとは、表に元々入っている数式を利用して、計算結果から必要な値を逆算してくれる機能です。 先ほどの例で言うと、セル【C3】に入っている「粗利=(単価-原価)×販売数」という数式を使って、計算結果、つまり「粗利」が30万円になるための「販売数」を逆算してくれるのです。 Excelが自動計算してくれるので、「速い&正確」の一石二鳥。 何より「自分でいちいち逆算用の数式を考える面倒」から解放されます。 ちなみに、ゴールシークが
Excelの並べ替え機能は、データ分析の基本としてよく使うおなじみの操作です。 しかし、実は並べ替えには「みんなが一度はやってしまう失敗」という落とし穴が潜んでいます。 今回は、そんなよくある失敗例から学べる「並べ替えの5つの極意」をご紹介します。 これで、「なぜかうまくできない並べ替えのイライラ」から解放されること間違いありません。 「並べ替えってどうやって操作するの?」という方、「極意を全部知りたい!」という方は、順番に記事を読み進めてくださいね↓↓ ウォーミングアップ:並べ替えはたったの3ステップ! まずは基本の使い方。並べ替えはたったの3ステップで完了です。 ①並べ替えたい項目のいずれかのセルを選択 ②「ホーム」タブの「並べ替えとフィルター」をクリック ③「昇順」または「降順」をクリック 【例:年齢を「若い順」で並べ替える】 ちなみに、数字の小さい順や五十音順で並べたい場合は「昇順
Excelで毎日毎日同じ作業を繰り返しているという方… そろそろマクロを使ってみませんか? マクロデビューしたいならこの記事!マクロのイロハが3分でわかります。 まずは「マクロの凄さ」をお伝えするために動画をご用意しましたのでご覧ください。 まばたき厳禁ですよ。 いかがでしたか?複雑なデータ抽出も、「ポチ」で瞬間完了でしたね。 「でも、マクロって難しいんでしょ?」そう思われている方も多いですが、実はマクロは大きく分けて2種類あります。 ・簡単マクロ:リボン操作だけでできる、手軽なマクロ ・複雑マクロ: VBAというプログラム言語を自分で入力する、専門性の高いマクロ 先程の動画も、使ったのは「簡単マクロ」のみ!簡単ですが、威力は抜群でしたよね。 というわけで今回は「簡単マクロ入門」として、前後編の2回に渡ってお届けします。 前編の今回はリボン操作でできるマクロの基本的な使い方、次回の後編では
お仕事で必ずと言っていいほど使うExcelですが、最近Excelが苦手な新入社員の方が増えているようです。 普段Excelを使っている人にとっては常識でも、Excelに慣れない新人にとっては知らないことばかり…そんなすれ違いで、上司はイライラ、部下はビクビクなんてことも。 そこで今回は、Excelが苦手な新入社員の方必見!お仕事でExcelを使うにあたって、最初に覚えておきたい「暗黙のルール」をまとめてご紹介します。新人のExcel指導にお悩みの上司の方は、これを印刷してそっと部下の机に置いておくといいかもしれません。 Excel暗黙のルール7選 ルール1.大事なファイルを消さないためにまず「名前を付けて保存」! ルール2.Excelに慣れるまでは厳禁!数式の入ったセルは絶対に触らない! ルール3.知らないと会社の信用問題!請求書などはPDFファイルで送信! ルール4.ミスプリして怒られる
情報はいくらたくさん持っていても、必要なものをすぐに取り出せないと意味がないですよね。 だから絶対覚えておきたいのがExcelのフィルター機能!フィルターを使えば、膨大なデータの中からたった数秒で!簡単に!欲しい情報だけを取り出せるのです! 「顧客データから、来月誕生日のお客様をピックアップしてくれる?」 こんな仕事の依頼が来ても、もう大丈夫です! フィルターの三角ボタンが使えると、データの整理や管理が超簡単!業務効率が劇的にアップしますよ。 さらに!「フィルターは知ってる」というあなたのために、こんな裏ワザもご用意しました。 基本から、知っていると自慢できる裏ワザまで、フィルターの機能を余すところなくお伝えします。 基本編 すべてはここから!▼ボタンの表示方法 基本編 業務で絶対使う!欲しい情報を「選んで」取り出す 応用編 便利な使いこなしテク!欲しい情報を「範囲で」絞り込む 応用編 賢
2016年2月、Excel最強の関数が登場しました。それが、IF関数の進化系である「IFS関数」です。この関数を使えば、複数条件の設定が超簡単!その秘密は、IF関数のネストが不要…?簡単&速い&使い勝手抜群、3拍子揃った新しいIFS関数は、使わないと損! 2016年2月、ついに最強のExcel関数が登場しました。その名も、IFS関数!! IFS関数は、お仕事などで非常によく使うIF関数の進化系。 IFSという複数形の名前から予想されるとおり、複数条件の設定ができる関数です。 この関数の最大のメリットは、「IF関数のネスト」の面倒から解放されるという点! ネスト…そう、数式にカッコが山ほどついてくるアレです。 IFS関数を使えば、なんとネストが不要!だから、次の2点で複数条件の設定が劇的にラクになります。 ・カッコは1つで数式完結! ・条件式が超シンプル! ネストの複雑さにイライラ、モヤモヤ
「見やすい表を簡単に作りたい…」とお悩みのあなたにピッタリなのがExcelのテーブル機能。見やすい表がたった3秒で作れる上に、選べるデザインも60種類以上!表作成で絶対に使いたい「テーブル」の超簡単な作り方をご紹介します。
Windows10初の大型アップデートがリリースされました。 その目玉機能はなんといっても、音声アシスタントである日本語版コルタナ!! 「音声アシスタント」って、性能とかももちろん気になるんですけど… 正直、まずはひとしきり遊びたくなりませんか?!(力説) 私が一番気になったのは、「他の音声アシスタントとどう違うの?」という点。 そこで、一番メジャーな音声アシスタント「Siri」と徹底比較してみました。 その結果見えてきたのが、コルタナとSiriの明確なキャラの違い! テン美が思いきり二人と遊んで、勝手に分析(妄想?)したキャラがこちらです。ドドン!! ドジっ娘コルタナさんと、ツンデレSiriちゃん、あなたはどちらのキャラが好み? 二人の徹底比較の模様は、後ほど動画でもご紹介しますのでお楽しみに! コルタナさんとSiriちゃんのキャラを勝手に分析!(コルタナさんの歌声聴けます) 音声アシス
「そのピボットテーブルのフィールド名は正しくありません」ーー何これ(汗) 「またピボットテーブル?もう嫌だ!」 定時間際、時計を見ながら焦るA子さんは、ピボットテーブルの操作で何やら失敗した様子。 失敗は仕方ありません人間ですから…。重要なのは、失敗の原因と対策を知っているかどうかです。 失敗後、原因と対策を… 今回は、Excelの中でも業務で非常によく使うピボットテーブルの失敗を特集します。 よくある失敗はたったの3つしかありません。今すぐチェック! 1.謎のエラーメッセージ?!「そのピボットテーブルのフィールド名は正しくありません」 「そのピボットテーブルのフィールド名は正しくありません」 この謎のエラーメッセージは、次の操作を行なうときに出る可能性があります。 ・ピボットテーブルを新しく作成したとき ・ピボットテーブルの「更新」ボタンをクリックしたとき このエラーメッセージ、原因自体
ピボットテーブルを作っても、「どうやってデータ分析に使えばいいかわからない」とお悩みのあなたに朗報です!ピボットテーブルは「グループ化」と「データ抽出」の2つさえできれば、とりあえず何とかなるんです! ピボットテーブルはデータ分析の強い味方! しかしせっかくピボットテーブルを作っても、「どのようにしてデータ分析すればいいかわからない…」 という「ピボットテーブル使えない難民」のお悩みをよく伺います。 しかしご安心ください。ピボットテーブルは「グループ化」と「データ抽出」、 この2つさえできれば、とりあえず何とかなります!! ピボットテーブルは、作ったあとに目的に合わせて編集してこそ、データ分析に活用できます。 そこで本日は、ピボットテーブルのデータ分析で特によく使う2大機能「グループ化」と「データ抽出」についてご紹介します。 ※ピボットテーブルの基本についてはこちら↓↓ 第十六回 「ピボッ
ついに出た!「VLOOUKP関数ガイド」の決定版!あのややこしすぎる数式のせいで使う事を断念していたそこのアナタ!ご安心ください。これで今日から使いこなせるようになります!! Excelの入力作業で、時間を無駄にしていませんか? 例えば、毎月作成する請求書。 「商品名は…スティック…のり、単価が…えーっと200円」といちいち手入力しているあなたは、 残念ながらExcel半人前! こんなとき、「Excelできる人」が必ずと言っていいほど使っているのが、VLOOKUP関数です。 この関数を使えば、データ入力が飛躍的にスピードアップするんですよ! このようにデータを自動入力してくれるので、VLOOKUP関数を使うか使わないかで作業時間が 何倍も変わってくるのです。 …と非常に便利なVLOOKUP関数ですが、実は「数式が長くてややこしい!」と苦手意識を持つ人が 多い関数でもあります。 そこで今回は
4月11日から配信開始されたWindows10大型アップデート、その名も「Creators Update」!! 名前の通り、「クリエイター」の方を対象とした新機能がいくつか搭載されているのですが… クリエイターじゃない人にとっては、何が便利になったの?! 3Dのデータが作れるようになったとか、VR(仮想現実)のサポート機能が充実したとか言われているのですが、正直「一般向け」とは言いがたく、いつ使っていいのかピンと来ません しかし!一般向けにも、セキュリティ面やシステム関連にはありがたい変更点がいくつかあるのです! というわけで今回は、地味だけどありがたい!クリエイターじゃなくても知っておきたい3つの変更点をご紹介します。
Excelのデータ管理において最も怖いミスの1つがデータのダブり(重複)!放っておくと、顧客への請求書二重発送など、より重大なミスを引き起こす要因に。そこで本日は、関数を使って重複データを瞬時にチェック&削除するワザをご紹介します。 ある日、会社にお客様から1本のクレーム電話が。 「おたくから請求書が2通も届いてるんだけど、どういうこと?!」 …どうしてこんなことが起こったのでしょう? 会社では、顧客や取引先の名簿をExcelで管理している、というところも多いと思います。 この名簿データを元に、お客様へ請求書を送ったり、DMを送ったりするわけですね。 しかし、もしその名簿データに「ダブり(重複)」があったら… 名簿などのデータを扱う際に、絶対やってはいけないことの1つがデータの重複! データを重複したままで放置しておくと、下記のような「大惨事」が起こり得るのです。 ・同じ相手に同じ請求書や
Windows10の発売日がとうとう公式発表されました!Xデーは7月29日! このWindows10は、Windows7やWindows8.1ユーザーなら発売日から1年の間は 無償でアップグレードできるということで話題になっています。 要は、タダで最新のWindow OSを提供してくれるというありがたーいお話なのです。 その「無償アップグレードの予約」が、発売日の発表と同時に始まりました! パソコンのタスクバーの右下に図1のようなボタンが表示されていたら、 あなたのパソコンは「無償アップグレード」の対象です。 このボタンをクリックして表示される下記の画面から、無償アップグレードの予約を行うことが できますよ! 今すぐ予約する必要はありません! 「タダで最新のWindows OSにアップグレードできるなんてラッキー♪ 今すぐ予約しておこう!」 という方もいらっしゃるかと思いますが、ちょっと、
活用術① まさかのミスもたった5秒で修正 Aさん:「出先で『あーっ!見積書の数字が違う!!』となっても、今はiPad版Excelがあるから安心。 まあ、本来あってはいけないミスなんですけど(苦笑)」 移動中でもわずかな空き時間でも、すぐにファイルを閲覧・編集できるのがiPad版Excelのいいところ。 例えば、次の営業先の見積書をチェックしていて見つけてしまった単価の入力ミスも、 iPad版Excelさえあればその場でササッと修正できるから安心です。 活用術② メール添付で「急ぎです!」にもすぐ対応 Aさん:「ゴメン、出先だから無理っていうのがなくなったので、営業事務の女の子は喜んでくれますよ」 iPad版Excelがあれば、「すみません、急ぎで確認してほしいファイルがあるんです!」と出先で 会社からの電話を受けても大丈夫です。 メール添付されたExcelファイルを、アプリで開いてその場で
Office365サービスは使わなきゃ損! ご存知ですか?新しいOfficeを買ったら特典サービスが付くんです。 しかも4つも付くんです!これが超便利&お得すぎるんです!! この4つの特典をまとめてOffice365サービスっていうんです!!! Office PremiumとOffice 365 soloの「失敗しない選び方」をまとめたこのシリーズ連載。 第1~4回の記事を読んでいただければ、きっとあなたにピッタリのOfficeが見つかったはず。 「①Office Premium編」「②Office 365 solo編」「③Premium vs solo編」「④法人向けOffice編」 そして、この新しいOfficeを購入したらぜひ活用していただきたいのがOffice 365サービス!! 「何それ?Officeアプリしか使ってないけど…」というあなたは、超もったいないです!! Office
関数、グラフ、データ処理、表作成から、厳選したExcel即戦力4大スキルをまとめてご紹介します。新入社員の皆さん、Excelで同期に差をつけるチャンスですよ! 某アンケートによると、「新入社員に習得してほしいアプリ」の第1位はダントツでExcelだそうです。 新入社員のみなさん、これはチャンスです! つまり入社間もないこの時期に、Excelを「使える」レベルまで上げておけば、大きなスタートダッシュ! 先輩社員からも「あいつ、やるな」と一目置かれること間違いありません。 そこで今回は過去記事の中から、特に反響の大きかった「Excel即戦力4大スキル」をまとめて ご紹介します。 関数、グラフ、データ処理、表作成というExcelの主力4機能から、それぞれ「これができたら 即戦力!」というスキルを厳選しました。 デキる新人になれるかどうかは、最初が肝心。 「いつか」ではなく「今」、Excelで差を
取引先のお客様から届いた注文書を見て、A子さんはつぶやきました。 「あ、また商品名間違ってる。品番も空欄だし。せっかく注文書作ったんだから、 ちゃんと記入してよね」 ちょっと待って下さい!注文書に不備が多いのは、あなたのせいです!! もしかしたらその残念すぎる注文書のせいで、会社の売上を減らしてしまっているかも… 《残念すぎる注文書》 残念ポイント① 品名すべて手入力! 取引先(お客様)に、品名をすべて 手入力で入力させていませんか? 面倒すぎます!おまけに入力ミス多発。 残念ポイント② 品番なんて知りません! 「リストから品番選べるようにしてますけど…」 あと一歩気遣いが足りません。 取引先(お客様)が品番を探すのですか?
処理速度UPの大きなポイントとなるのがショートカットキーです。 ショートカットをうまく使いこなして作業効率を上げないと、「いつまでも仕事が終わらなくて定時で帰れない…」なんてことになりかねないかも!? そこで今日は、デキる事務職の方々に教えていただいた「マル秘テク」を大放出!! 数あるショートカットの中でも特に、「データ処理」の作業効率を劇的にアップさせる5つのショートカットをご紹介します! 1.便利なテーブル作成が一瞬で! 上記のようなデータを扱う際に必ず行なうのが、「『食器棚』のデータだけを抽出したい」 「金額の高い順に並び替えたい」などのデータ分析。 そんなときにとても便利なのが、抽出・並べ替えや集計といったデータ分析に特化した「テーブル機能」です。 しかしテーブル作成は、リボンのタブを切り替えたりするのが意外と面倒で… テーブルを作成したい表内のセルで[Ctrl]+[T]キーを押す
ボタン1つで大量のデータを瞬時に入力!?Excel2013の新機能「フラッシュフィル」で仕事効率をUP!! Excel2013の新機能「フラッシュフィル」は、データ処理の救世主です。 まずは、下の動画をご覧ください! 例えば、名簿データの氏名を姓と名に分割する作業。 今までは、関数や区切り位置指定ウィザードといった複雑な手順が必要でしたが、 フラッシュフィルではなんとボタン1つ!大量のデータを一瞬で入力できるんです! この作業にかかる時間を、「関数を使った場合」と「フラッシュフィルを使った場合」で 比較してみました。 結果はフラッシュフィルの圧勝!関数のわずか7分の1の時間で作業が終了しました。 どうやって使うの?…操作方法 いかがでしたか?驚きの速さでしたね。 フラッシュフィルは、データの並び方にルールを見つけ、残りのデータを自動で入力してくれる 機能です。 使い方がとても簡単なので、「
Excelでのコピペ。うまくいかずに困った…とお悩みの方、必見!仕事で使える、Excel貼り付けワザ5選をご紹介します!
Office2010までは[挿入]タブの[図]グループに「クリップアート」のアイコンが表示されていましたが、 Office2013では「オンライン画像」に変わりました。 ↓office2010ではクリップアートとなっているところが ↓office2013ではオンライン画像となっている office2010では「クリップアート」をクリックすると 画面の右側に作業ウィンドウが表示されていましたが、 office2013で「オンライン画像」をクリックすると前面に ウィンドウが表示されるようになっています。 Office2010の場合 Office2013の場合 今までは、インターネットに接続しなくても、クリップアートをクリックすると ある程度のクリップアートを利用することができ、インターネットに接続することで Office.comからより多くのクリップアートを利用することが出来るようになっていま
既に発表されている新型のiPhone5sやiPhone5cの画像や映像を見た人はご存じかと思いますが、今回のiOS7ではホーム画面の見た目が下図のように変わっています。 最近のウェブデザインの流行?と言われている「フラットデザイン」を取り入れた新しいホーム画面で「ものすごく変わった!」ような印象を受けますが、実際に使用した感触ではそれほど戸惑うような変更ではないように感じています。 今回のiOS7から導入された新機能では「コントロールセンター」がなかなか便利です。 ホーム画面を下から上にスライドすると表示させることができ、これまで一度「設定」を開かないとできなかったよく使う操作を素早くおこなうことができます。 例えば、「Wi-Fiのオン/オフ」や「機内モードの切り替え」あとは 設定からではありませんが、探すのが面倒だった「電卓」や「時計」等のアプリもここからすぐに起動できます。
インターネットの普及により簡単に海外の商品を仕入れることができるようになってきました。 そこで、気になるのが『現在の為替レート』です。 海外からの仕入れは、もちろん『ドル』などの海外のレート表示。 実際に『日本円ではいくらなの?』というのは ドル×現在のレートで計算しないとわかりません。 もちろんインターネットで調べれば現在の為替レートを知ることができるけど、正直面倒くさい… そんなことしている間にレートが変わってお得な買い時を見逃すかも… 今回は、Excelで常にリアルタイムの為替レートを取得できる簡単な方法をご紹介します。 リアルタイムに為替レートを取得するとできること 例えば下記のような表の場合、セル【D3】に表示される金額の値をリアルタイムに更新することができれば、セル【D6】に「=C6*D$3$」と数式を入力しておくだけで円での金額をリアルタイムの為替レートで求めることができます
ついに全貌が明らかになったWindows8.1! プレビュー版の提供も開始される中「結局Windows8と何が違うの?」という方も多いはず。 正直、変更点は沢山あります…。普通の人には関係ないようなものも多数…。 そこで!本ブログではWindows8.1の変更内容の中でも、Windows8で酷評されていた内容が 「改善」された内容に絞り込んでドドーンと一気にご紹介します! 1. 待望の!念願の!スタートボタンの復活!? 2.無駄な工程の削減!デスクトップ画面からの起動! 3.もう変わるの?InternetExplorer11! 4.スタート画面のカスタマイズの幅が広がった! 5.細かいながらも各種操作性の改善! 1.待望の!念願の!スタートボタンの復活!? 噂どおり画面左下に何やらスタートボタンのようなものがいますね!! ただ、残念ながら正式名称は「Starttip」という名前で今までのス
勤務表や営業時間など、仕事をするうえで時間の計算はつきもの。 でも、Excelで時間を扱う計算を行なう際に「落とし穴」があることをご存知ですか? その名も「シリアル値」。 このシリアル値、普段Excelを使っている人でも「知らない」という人を良く見かけます。 今回はシリアル値を意識したExcelの時間計算についてまとめてみました。 時間計算のミスが起こる場面 Excelがどのように時間を管理しているかを知らないと、下記のような時間を使った計算をする際に思った通りの計算結果にすることができません。 <例>合計勤務時間に時給1,000円をかけると 上記のように、ただ計算するだけでは正しい結果を得ることができないケースがあります。 表示形式とシリアル値 Excelは時間を「シリアル値」で管理しています。 ただ、シリアル値を見ただけでは何時、何時間などがわからないため、人が見て理解しやすいように「
相馬とエリコの二人は東京タワーの下にやってきていた。 「まさか・・・こんな・・・」 呆然とするエリコを横目に、相馬は自らの心を責めていた。 「世界の発展のためだったとはいえ・・・僕たちは・・・僕と博士はなんて恐ろしい兵器をつくってしまったんだ・・・」 頭を掻きむしる相馬。 最も起きてはいけない事態が起きてしまった。 このままでは、世界が・・・滅びてしまう。 「・・・相馬さん。自分を責めないで」 「・・・エリコちゃん・・・」 「相馬さんは悪くないわ。 悪いのは、あの装置を兵器として使った組織の人たちよ」 「・・・」 「立ち上がってよ、相馬さん。 私たち、世界を救いに来たんじゃないの?」 「そうか・・・そうだったね・・・」 「フハハハハハハー!!!」 突然相馬の後ろから笑い声がした。 「相馬雄介、これは本当に素晴らしい兵器だな。 組織を代表して礼を伝えよう」 そこには、あの黒服の男と一緒に立つ
Excelでは、元になるデータから、「集計」をして欲しい情報を得るという操作をよく行います。 ここで重要になるのが集計の方法です。 Excelでは様々な集計の方法があり、様々な方法で「正しい数値」を求めることはできます。 しかし、業務においては「正しい数値を効率よく求める」ことが重要です。 今回は、「ピボットテーブル」を使った集計方法をご紹介します。知っておくと 業務効率を激しくアップできること間違いなしです。 ピボットテーブルを使った集計をするには 下図は、店舗の電話でのお問合せの件数を表にまとめたものです。 例えば上司などから「曜日ごとの各店舗の問い合わせ数を合計してほしい」と言われた場合、ピボットテーブルを使えば20秒もあれば解答を導き出すことができます。
小数点以下の数値を扱う際に使用する「四捨五入」。 しかし、この四捨五入、Excelでは「表示形式で四捨五入」と「ROUND関数を使った四捨五入」の2種類あり、どちらを使っても同じ見た目になりますが、 実はデータの内容に違いがあることは 意外と知られていません。 今回は、2つの違いを知らずに「なんとなく」四捨五入していることで大惨事を 起こさないために、それぞれの違いをご紹介します。 「表示形式」で四捨五入の特徴 表示形式で四捨五入するには≪ホーム≫タブ内の「小数点以下の表示桁数を減らす」 (またはセルの書式設定の表示形式タブ)から行ないます。 表示形式で四捨五入を行なうと「見た目」が四捨五入されるだけで元のデータは変更されません。
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